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目次
推しに会えるとわかるたびに
登場人物
るな
推し活が大好きな高校1年生
るな 「よっしゃ〜!ライブチケット当たった〜!」
るな 「ママ〜チケット当たったから振込行こ〜!」
ママ 「わかったから後でね〜」
るな 「は〜い!」
--- 自室
るな 「また会える!」
あなたに会えるとわかるたびに私の心は踊った
るな 「まじで楽しみすぎるって!」
るな 「新しいネームボードとファンサうちわと〜これとこれと」
ママ 「振込行くわよ〜」
るな 「は〜い」
---振り込みに行く道中
ママ 「あんたもよく飽きないわよね〜」
るな 「飽きるわけがないでしょ!」
るな 「世界一の推しなんだから!」
ママ 「私にはよくわからないわ〜」
---だいぶ飛んでライブ前日
るな 「本当に推しに会ってから毎日の楽しみをもらってるな〜」
そう私の推しは毎日投稿をしていて、毎日完成度の高い動画を出してくれているのだ!
やりたいことも見つからず真っ暗闇だった人生を救ってくれたのが推しという存在だった
るな 「明日も朝早いしねよ〜!」
---ライブ当日
るな 「東京ドーム来た〜!」
るな 「なんか緊張してきた…」
---ライブ中
りな 「みんな〜!楽しんでる〜?」
観客のみんな 「きゃー!」
りな 「まだまだ始まったばっかり!楽しんでいこうね〜!」
りな 「次の曲は〇〇!盛り上がっていこ〜!」
観客のみんな 「きゃー!」
---ライブ終わり
るな 「まじで三時間たった???」
るな 「体感三分…」
るな 「マジで楽しすぎた…!」
るな 「写真撮って帰ろ〜っと!」
---家
るな 「本当に推しに会うたびに思い出が増えてくな〜!」
るな 「今なら何されても許せちゃう!」
るな 「まじで推しに会えるとわかるたびに楽しみが増えて、ライブが終わったら思い出が増える!」
るな 「推し活っていいことしかないじゃん!」
るな 「これからも推し活してこ!」
どうだったかな〜?
小説とかあんまり書かなさすぎてわからなかった…
私は配信、歌みた 動画投稿 をメインに活動していくからここの更新はあんまりないかも?
ということで!ばいば〜い!
後から気づく寂しさ
登場人物
るな
中学1年生
りゅうとの元カノ
りゅうと
中学1年生
るなの元彼
るなside
るな 「…寂しいな」
私には大好きだった元カレのりゅうとがいた
両片思いだったのを向こうから告白してくれて付き合い周りの人からのお墨付きくらいの仲良しカップルだった
だけどそんな幸せが続くわけもなく1年半で別れてしまった
理由は私がりゅうとの無理するところを見ていられなくなってしまったから
るな 「あの時話し合っておけばもしかしたら変わってたかもな…」
後悔したってしょうがないそう思ってはいても心に空いた空欄には何も入らず寂しさだけがあった
---
りゅうとside
りゅ 「いぇ〜い!」
俺は大好きだった元カノが居たがもう今は気にしていない学校で会うのが少し気まずい程度ですんでる
別れたときは寂しくて悲しくてだけどもう前をむこうと決めていた
別れた理由はわからない別れたいと言われて向こうがそれで幸せになるならいいかと思ったから別れた
理由は何も言われていないさいごに幸せになってねと言われたがどういう意味なのかがわからない
まぁ前をむこうと決めた俺にもう関係はない話だ
---
りなside
りな 「いつも隣に居てくれて一緒にいるとあったかくっていつも私優先に動いてくれていて」
りな 「いつからだっけね無理し始めたのは」
急に無理しすぎて倒れたという連絡が来たら人間誰しもびっくりするだろう
相談しろと言っても相談せずに抱え込んで無理して体調を崩しての連続だった
それでも私に寄り添ってくれた
私に寄り添ってくれるあなたに私は寄り添えなかった
もう無理しているのを見るのが聞くのが辛くなった
そしたら負担を減らせばいいそう思って真っ先に思い浮かんだのが自分だった
彼女という存在がなくなれば向こうも少しは楽になるだろうと、そう思って別れた
別れて数日は平気だった、だけど三ヶ月立ってから気づいたあなたの大切さが
いつも隣で落ち着く声で話しかけてくれて、一緒にいると暖かくて
そんな日々が当たり前じゃなかったことに気づいた
「あ〜あ私って馬鹿だな…」
ということで初の恋愛系?ってことでこれはね実体験を下にね書いてますw
まぁ別れた理由とかそこら辺だけなんだけど、私はねるなとは違って未練はないんでねww
雑談が長くなっちゃいそうだからおつりな〜!
ちょ,ちょ,ちょ!?
るな
中2 推し活が大好きな人
りな
るなの推し
るな 「ヤバイヤバイヤバイ!」
るな 「今日ライブなのに寝坊した!?」
るな 「お母さん寝癖直して!」
母上 「わかったからご飯をかきこむのやめなさいw」
__わらいごとじゃない!__
るな 「ひゃひゃいごとじゃひゃい!」
るな 「お母さんありがとう!行ってきます!」
母上 「転ばないようにね〜」
---
やばいって⋯本当にまずい⋯
今の格好は?A3痛バに厚底ロングブーツそしてサブカル系のなんかジャラジャラついてるやつ⋯
走っていい格好じゃねぇ!
るな 「これの電車に乗れなかったら物販には確実に遅れる⋯!」
間に合え!
るな 「セーフ⋯!」
るな 「これでしばらくは安心だ⋯!」
---
るな 「ギリセーフ!」
るな 「マジで危ない⋯会場もう入れるじゃん!」
るな 「FFさんに合いに行こ〜!」
---
りな 「花咲く頃に現れる!りなで〜す!」
りな 「みんな今日は騒げますか〜?」
きゃー!
るな 「始まった!」
りな 「ということで一曲目に入っていきましょう!」
---
るな 「まじで三時間たった⋯?十分の感覚⋯」
るな 「まぁ一旦帰るか」
---
いや〜今日はどうなることかと思ったけど間に合ってよかった〜!
はい!なんか意味不明!
まじで没さくすぎる⋯
これは活動休止中に息抜きで書いてたやつww
途中までしか書いてなくてまじで過去の自分を恨んだww
雑談もここまでにして 花が咲いたら会いましょう!おつりな!