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目次
結衣はとあるものに洗脳されたしかし、霊夢と咲夜に助け出された
結衣はとある時
結衣はとある日に
結衣「はいなんでしょうか? え?博麗霊夢と十六夜咲夜を殺せと?」
この時結衣は......
結衣(いやだよ霊夢さんと咲夜さんを殺すなんて無理だよ2人共私を可愛がってくれた優しいお母さんとお姉さんを殺すなんて無理だよ)
一方で博麗神社
霊夢「結衣遅いわね?何してるのかしら?」
咲夜「霊夢さんもしかすると、結衣さんに裏切られている可能性が、」
霊夢「は?あの結衣が?まさかどうして?」
咲夜「誰かに洗脳されてる可能性があって最近結衣さんの様子がおかしいからもしかするとと思い」
霊夢「結衣を洗脳するバカがいるの?てか結衣ほんとのこと言って?」
結衣がいることに気づいた霊夢が結衣に問いかけた
結衣「え?なんもないけど?(しろうもどろしながら)」
霊夢があんまりしないことに出た、咲夜が
咲夜「え?霊夢さんまさかそんなことをするなんて」なんと霊夢は結衣を平手打ちしたのだ
霊夢にとって結衣が何を隠してるのかをといだしだのだ
霊夢「結衣、ねぇ私に嘘をつけるとでも(怒りながら結衣に)」
結衣「.....」殴られたショックから結衣は何も喋れなくなったそして結衣はその場からいなくなった霊夢が
霊夢「咲夜、私結衣が本当のこと明かさない限り結衣とは顔を合わせないわ」
咲夜「(2人が喧嘩みたいになって悲しい)霊夢さん、私が直接聞いて来ます。」
霧の湖にて
結衣「咲夜さん言っても怒らないで、」
咲夜「怒りませんよ笑」
結衣「そんな明るい話しじゃないし後咲夜さんにも危害さらに私が犯人」
咲夜は唖然としていただが霊夢とは違い質問した
咲夜「結衣さん、もしかして誰かに洗脳されていてそいつから私と霊夢さんを殺すようにと言われたんですよね?」
結衣「(泣きながら)うん、でも私には2人を殺せないだって大好きなんだもん!」
と結衣は泣きながら咲夜に話した結衣が犯人ではないことを咲夜は見て結衣に警察に自主を勧めたそして結衣が
結衣「はい自主します。霊夢さんにも伝えてください」近くには婦警のたきなが居た
たきな「結衣、咲夜さん結衣を連行しても?」
咲夜がこれだけ伝えた
咲夜「たきな、結衣さんは洗脳されていたの、そして霊夢さんや私への殺意は結衣さんにはないよこれだけ言わせて」最後まで結衣の味方をした
結衣は泣きながらたきなに連行されていた
咲夜はこう考えた、
咲夜「霊夢さんにどう伝えればいいのか、霊夢さんは結衣さんの本心を聞いたら、」
博麗神社にて
霊夢「やっぱりそうだったのね、だけど結衣のことは大好きだよ確かに平手打ちはしたけどあの子ためを思って、」
咲夜「ですよね霊夢さん、結衣さんが帰って来たら?」
霊夢「どうしようかなぁ結衣はちゃんと償うでしょし」
一方で刑務所の結衣
結衣「霊夢さん、咲夜さん、そしてみんな私の不甲斐なさが出て...」
結衣は絶望感を感じたそして結衣は3年間刑務所生活をすることになった
結衣「霊夢さんのスクランブルエッグ食べたいなぁけど霊夢さんを裏切ってしまったから霊夢さんは許してくれるのかな」
結衣は霊夢との思いを語り始めたさらにはその刑務所の看守に妖夢がいた
妖夢「まさか結衣さんの専属看守になるとは、思っていなかった、」
結衣「結衣でいいよ妖夢さん」結衣は敬語で囚人と喋るのは禁句だと思っただが妖夢は
妖夢「結衣さんをあの場所で呼び捨てにするのは霊夢さんくらいですよw私達は結衣さん呼びが根付いてるですよ気楽に3年間の刑務作業頑張ってくださいね。」結衣を励ます妖夢と妖夢に励まされ泣いた結衣
結衣「(泣きながら)はい!」
そして霊夢は、
霊夢「結衣が罪を償ってから2年と11ヶ月あと1ヶ月で出所か」
咲夜「とうとう結衣さんが博麗神社に帰ってくるですね」2人が談笑していたら
妖夢から、「霊夢さん咲夜さん助けて刑務所で大男が暴れて結衣さんを人質にしてるもう私達だけじゃ無理」
霊夢と咲夜は、
霊夢「は?頑張って罪を償っている結衣に危害を加えてる?は?」
咲夜「霊夢さんまさか結衣さんを操っていた奴ではないのでは?」
霊夢が、猛ダッシュし、刑務所の大男を倒すためにやって来て、
結衣「霊夢さん?咲夜さん?」
咲夜「結衣さん一回こっちに、」
結衣を安全な場所へ連れ妖夢がもう一度結衣を拘束した
妖夢「あともうちょいなんで結衣さん逃げないでください」
結衣「逃げないけど、霊夢さんと咲夜さんにこの姿見せたくなかった」結衣は手錠姿を見られたくなかったからこそ泣いていた
そして大男は霊夢が殺し、結衣に近づいた
霊夢「結衣、私は貴方のこと大好きだよ」
だがその場で霊夢はぶっ倒れた
結衣「霊夢さん?ねぇ霊夢さん?しっかりしてよ!霊夢さん(泣きながら)」
霊夢はその場で気絶して動かない咲夜が「これだけ深い傷だと助からないかもしれません。」
結衣は手錠をつけたまま霊夢に近づいて、
結衣「霊夢さん無茶しないでよ、私のために」
結衣の悲痛な刑務所での、殺人未遂事件と霊夢の気絶、
妖夢「結衣さんこちらに、貴方はまだ罪人ですので、」
結衣「私が罪人じゃなければこんなことにはならずに済んだ」
結衣と妖夢はその場を離れていった
咲夜「霊夢さん、結衣さんを操っていたのはやっぱあの大男だったです。」
そして結衣は出所し、博麗神社に行っただがそこに霊夢の姿はなく、
結衣「霊夢さんがいないどこにいるの?」
咲夜が明かした、
咲夜「霊夢さんは脳死状態です。」
結衣「もしかしてあの時の?まさかそんな訳やめてよ咲夜さん」
咲夜「ごめんなさい結衣さん霊夢さんはもうこの世には戻らないでしょう、」
結衣が泣き叫びまさかの大好きな霊夢との実質的な別れを悔やんだ、
魔理沙達が
魔理沙「霊夢、おまえ結衣だけ守って自分だけあの世に行くのはダメじゃねぇか」
こいし「結衣ちゃんと一緒に地霊殿に来るじゃなかったの?」
レミリア「結衣と貴方の最期がこんな形になるなんて予想出来なかった」
妖夢「霊夢さんは結衣さんだけ残して去るの?それは結衣さんが臨んでないよ」
咲夜「結衣さんが貴方にずっと居たのは貴方の優しさがあったからなのよ」次々と霊夢との実質的な別れを悔やんだふと脳死だった霊夢が
霊夢「わ.た.,.がき....わけ..,.ない」
言葉を振り絞り言った言葉を咲夜が、
咲夜「霊夢さん、貴方の想い私十六夜咲夜が結衣さんに尽くします。」
霊夢は脳死から脱したが未だに意識は戻らずに居た
結衣は霊夢の意識が戻らないためずっと落ち込んでいた
結衣にとっての霊夢、咲夜にとっての霊夢そして意識が戻らない霊夢
博麗神社で3人が
とある時の博麗神社にて霊夢結衣咲夜の3人が集結していた右腕がない結衣は霊夢に近づいていたのだが霊夢は
霊夢「結衣はやっぱ可愛い子だよ私ににはいないとダメな存在だよ」
咲夜「霊夢さんって結衣さんが居なくなれば鬼の形相で探すのに」
結衣「私のお母さんは霊夢さんだよ、霊夢さん以外のお母さんはいない絶対的に、霊夢さんは優しいしお酒も飲まない、そんなお母さん他にもいるけど霊夢さんは、お酒の席や居酒屋やそりゃ博麗神社でも飲まないし飲む時は事前に知らせてくれるそんな優しいお母さんはいない絶対的に」結衣の長々な霊夢愛に咲夜は
咲夜「結衣さんの霊夢さん愛強いですね❤️可愛いですよ。てか霊夢さん照れてますよねw」
霊夢「照れてなんていないよけど可愛いなぁーって思っただけよ」そんな霊夢愛がある結衣は霊夢がいない日
結衣「霊夢さん?どこ?出て来てよ!」
結衣が叫んでもいない
結衣「どこにいるの?霊夢さん?」
咲夜「結衣さん、霊夢さんはもう仕事に行きましたよ♪」
結衣「霊夢さんたらw私に言ってよねw」
霊夢がいないと落ち着かない結衣そんな優しいお母さん霊夢はあの日刑務所で
結衣「霊夢さn」
霊夢「結衣大好きだよ❤️」
この一言の後霊夢はぶっ倒れた
結衣「霊夢さん?ねぇ霊夢さん⁉︎どうしてーーなんでなのぉぉぉー」
悲痛な霊夢への叫び虚しく結衣は手錠をつけられてその場を去ったそして戻って来ても霊夢は意識を取り戻さずにいた
咲夜「結衣さんが出所して1週間経ちましたがやはり霊夢さんは微動だにしませんね」
結衣「お母さん、」結衣はとうとう霊夢を母呼びしたのだ
咲夜「霊夢さん、お母さんですってw」
笑いながら咲夜は寝ている霊夢に語りかけたのだ霊夢はその後意識を取り戻した
結衣のお母さんとしての霊夢
霊夢が酒を飲まない理由
前の話の結衣が言った霊夢のお酒をあんまり口にしない理由
霊夢が紅魔館にて咲夜達になぜ自分はお酒を飲まずにお茶しか飲まないのかを、
霊夢「私は酒より茶なのよ、まあお茶の方が健康的生活できるしね私が飲む酒は基本的に地霊殿かここなのよ、まあ今は結衣がいるし結衣はお酒飲みが大嫌いだから禁酒しとかないとね行けないから結衣がお酒見ると、(結衣「霊夢さんそれ退けてよ見たくない)」ってね言うのよだからあのことはお茶しか飲まないあとあの子は麦茶が大好きだからスクランブルエッグと麦茶を一緒に食べ飲みしてるからねそれで飲酒なんてしない訳なのよ、」そう淡々と飲酒しない理由を語る霊夢、霊夢は結衣がお酒嫌いだったからお酒をやめ結衣に悪影響がないようにお酒を買わなくなっていたと言う話であり霊夢自体がお酒をあんまり飲まないちゃ飲まない人でもあったからお酒を買わなくなっていたと言う事実にも繋がれていた霊夢は結衣が大好きだからこそお酒を買わなくなって飲まずにいることがほとんどである訳なのだが、霊夢はシャンパンだけこっそりと咲夜と嗜んでいた。
咲夜「霊夢さんシャンパンだけは飲むですよねそういえば、結衣さんは霊夢さんがお酒を飲んでいるとたまに、(結衣「霊夢さん飲みましたよね?」)っていているくらいにあんま霊夢さんに飲酒してほしくないのだって思いましたね霊夢さんがお酒を飲んでほしくないのが結衣さんの本質であり本心でもあるそれが結衣さんのほんとの霊夢さんの姿だと、」
霊夢の姿を咲夜は淡々と喋り結衣が霊夢に対する思いと酒のやめてほしさが交錯することが一番やっちゃダメなんだと気づいていたのが結衣の本心でありながら霊夢と結衣の友情を物語っている
#霊夢#私は結衣のお母さんとして頑張っているけどあの子の本当の母とは決別していたそれがお酒だった結衣の母は今は亡くなっているしかし結衣がお酒を嫌いになるその理由を知らず知らずに考えたそれが
結衣のお母さんになることだ
咲夜「霊夢さんにとって結衣さんとは、」
これが真相である