さすがに酷すぎません??
3日に一回は投稿頑張ります!ファンレター励みになります!くれた方感謝!!
追記
・8月6日4話投稿しました!読んでね!
・シリーズで作りたいなぁ...私生活に余裕が出たら書きます!頑張る!←たぶん半年はかかる
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目次
prologue
『お師様!』
「何か用かァ?」
『お師様!おはぎは如何ですか?』
「おい!人前でその話すんじゃねぇ!!」
『お師様!お師様!お稽古付けてください!』
「上等だァ。今回も負けないぜ?」
『お師様…着物を買ってきてくださるのはありがたいのですが、なぜ毎度毎度男物なんですか?』
「は?お前男だろ??」
『いや、れっきとした女ですが???』
– ̗̀ 貧乳女子、師範に男だと思われてたらしい… ̖́-
٩(¨ )วstart
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最近鬼滅を某夢小説サイトのランキングで見るので作りました。5分クオリティですまそ
profile
#苗字# #名前#
#苗字と名前の平仮名# (17)♀
153cm
誕生日9月28日
好物 お萩、お団子
鬼に家族を殺され、天涯孤独になったところを不死川に助けられた。
言わずもがな貧乳。しかも短髪
『れっきとした女子ですが???どこをどう見たら男に見えるんだか。』
1の刃
ハイカラが町を彩る大正時代。
そんな中、人知れず人を助ける人たちがいた。
その名も鬼滅隊。
今、鬼滅隊に入ろうと試験のためまた一人、戸を開けて出て行くところであった。
<「では、お師様!言って参ります。」
「あぁ。生きて帰って来いよ。」>
<「当たり前です!散々|修行をした《しごかれた》ので大丈夫ですよ!では!」
お師様の顔が少し曇って見えた。そんな心配しなくたって私は死なないのになぁ。
お師様も21ではあるけど色々あったんだろう。そこらへんを聞くのは野暮ってものだ。私ってば優しい()
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…ー最終選別が行われる|藤襲山《ふじかさねやま》
<「わぁ。何これ綺麗。」
紫色の綺麗なお花。暗い山に映えて本当にきれい。鬼を倒しに来たなんて信じられない。
それにやっぱり人がいっぱいこの中で何人が生き残れるのかな、
<「皆さま、今宵は最終選別にお集まりくださってありがとうございます。この藤襲山には鬼殺の剣士様が生け捕りにした鬼が閉じこめてあり、外に出ることは出来ません」
…?この綺麗な花が檻になっているっていうこと?鬼の生態はよく分からないなぁ。蟲柱様なら分かるかな。今度聞いてみよう。
<「しかし、ここから先には藤の花が咲いておりませんから、鬼どもがおります」
<「この中で7日間を生き抜く、それが最終選別の合格条件でごさいます。では、いってらっしゃいませ」
さぁ。|最終選別《地獄の7日間》の始まりだ。
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投稿遅れました…しかも字数が少ないですマジでリアルが多忙すぎて、寝る時間もきつくて…すみません。
そのかわり今日は番外編(キメツ学園の設定)投稿します!今後もこんなことが続くと思うのでご留意を…
番外編sideキメツ学園設定
#苗字##なまえ#17歳
2年菫組。四大美人の一人。
身寄りがないため拾ってくれた不死川さんと住んでいたところ、男子生徒に恨まれ、不死川さんの裏での渾名が『ロリコン先生』になっていた。(なお、バレてシメられたそうな。)玄弥とは数学苦手仲間。手芸部に在籍していて、よく冬には不死川兄弟の首にお手製のマフラーが巻かれている。カナエ、しのぶ、カナヲ、炭治郎と実弥さん伝いで交友関係が広い。自信も音痴めであり、炭治郎の歌は独創的でいい歌だな、と好印象である。渾名は#あだ名#。かわいい。数学は苦手だが、歴史や公民などは得意。故に悲鳴嶼さんや煉獄さんからはよく話しかけられたりする。
2の刃
入り口はあんなに綺麗だったんだけどな…鬼の居る山なんてそんなもんか…
<「ッ!風の呼吸伍の型!木枯らし颪!!…フーッ」
ただでさえ瞬発力が無いんだから気をつけないと。鬼はどこから来るのか分からない。お師様も言っていたよね。
<「油断禁物。焦ったヤツから死んでいく。」
「__ギャーッ!!__」>
うん。助けには行かない。だって助けられて生きたってその後は辛い。でも…
<「放っておくとはできないよ、ね!声の方向的に東かな!」
<「大丈夫ですか!風の呼吸弐の型…爪々・科戸風!」
「あ、ありがとうございます!」>
<「いえ、礼を言われる筋合いはありません。ご武運を。」
…やっぱり感謝って言われて悪いことはないな。とりあえずまだ1日!あと6日頑張ろう。
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<「風の呼吸壱の型塵旋風・削ぎ!」
<「風の呼吸弐の型!爪々・科戸風!」
<「風の呼吸!、風の呼吸」
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飛んで七日目の早朝
あ、もう終わりか。とりあえず生き延びられた。お師様にひどい顔をさせなくてよかった。でも、一日目助けたあの人はもう…いないんだな。
「死ぬわ、死ぬ死ぬここで生き残っても結局死ぬわ、俺」>
…まぁ生き残った人にも色々いるだろう。別に咎めるつもりはない。でもうるせぇ()
「お帰りなさいませ」>
「おめでとうございます」>
「ご無事で何よりです」>
「で?俺はこれからどうすりゃいい 刀は?」>
うわ、せっかち。絶対女の子にモテないタイプの人だぁ。かわいそ。
「まずは隊服を支給させていただきます 身体の寸法を測り、その後は階級を刻ませていただきます」>
「階級は甲から癸まで十段階ございます」>
「今現在、皆様は一番下の癸でございます」>
「刀は?」>
しつこ、話が別になってたんだから察しろよ。馬鹿なのか?いや馬鹿なのか。
「本日、刀を作る鋼、『玉鋼』を選んでいただきますが、刀が出来上がるまで十日から十五日かかります」>
ふぅん…それまでは刀無しで鬼も狩らずゆっくり鍛錬してろってとこかな。まぁどんな意図でもお師様が|それ《休み》を許してくれるとは到底思えないけど…
「その前に今からみなさまに鎹鴉をつけさせていただきます」>
「鎹鴉は主に連絡用の鴉でございます」>
<「よろしくね、カラス。」
「あなたがどんなつもりであろうともアテクシはあなたとよろしくする気は微塵もありませんから。しかも私は菊よ。そんなへんてこりんな名前を付けないで!」>
連絡用…?非常食用ではなくて?食べちゃだめ?焼いたら食べれるよ??
「どうでもいいんだよ! 鴉なんて!!」>
「刀だよ刀!! 今すぐ刀よこせ!!鬼滅隊の刀! ”色変わりの刀”!!」>
うわ、この人刀の話しすぎじゃない?刀マニア?そうだとしても女の子の髪を掴むのはちょっといただけないかな。加勢しようか…
「やめろ!」>
「この子から手を離せ!!離さないなら、折る!!」>
おる…折る?…おる?脅しにしてみれば現実的すぎない?いやたしかにこの刀マニアがいけないんだけど
「ああ!? なんだテメェは! やってみろよ!」>
いや、挑発はやめた方がいいのではないのでしょうか??刀マニアさん。いや、その子すごく|真剣《マジ》な目ェしてるよ??
ゴキッ
「ぐっ、ああっ!……てめっ!」>
うわ、やった。本当にやったよ。見るからにして優しそうだし、善意なのは分かるんだけど鬼を狩るための腕を折るのはちょっと好くないのでは?? え、ちょっ、黒髪の子は止めに入ったりしないし…え、えぇ?
「お話は済みましたか?では、こちらから玉鋼を選んでくださいませ」>
え、そのまんま続けるの?えぇ?すごい既視感なんだけど?霞柱様なの?貴方、霞柱様なの??
「チッ…」>
舌・打・ち!機嫌悪い時のお師様じゃん()なんか目も似てる気がしてきた
「鬼を滅殺し、己の身を守る刀の鋼はご自身で選ぶのです」>
「多分すぐ死にますよ、俺は……」>
まだ言うか。
<「__玉鋼…ねぇ。__」
---
1600文字超!!やば…実は一話の投稿が遅れたのはこれのせいだったり…なかったり…
3の刃
<「ハァッハァッ」
まだ生きてる、お師様の|弟子で《隣に》いられる。
<「疲れがドッと来てるな…流石に今日は鍛錬はお休み」
<「ただいま帰りまし、た。」
「ッ!#名前#!」>
<「あれぇお師様大丈夫ですか?顔色が悪いですよ」
「よく、よく帰ったな。」>
ふふ、お師様も可愛いところあるじゃん。
<「帰りましたよ。私、生きて帰れました。」
ポロッ
あれ…私がお師様を|吃驚《びっくり》させて泣かせるつもりだったんだけどな。あぁ。まだこういう所が未熟だな。まだ、私生きてる。存在出来てる。必要とされてる。何人か助けた。幾多の鬼も殺せたんだ。
<「お師様。私、グスッ私、会ったら話したいこといっぱいあったんです。」
「あぁ。とりあえず|夕餉《夕食》を作る。そん時に沢山話してくれ」>
---
私。何人も人を助けたよ。鬼共を殺したよ。これで何人の魂が浮かばれるかな。天国で家族や友人で楽しく過ごしてたらいいね。今日の早朝にね、不思議な人が何人も居たんだ。その人もいつか任務で会えるかな。あと、鬼共を藤の花?っていうので閉じこめてるんだ。原理はどうなってるんだろう。今度蟲柱様に聞いてみるね。
お話口調むずい!女の子らしさを出しすぎでもいけないし!ふぇーーーん
文ストの太宰さん的な口調を思い出してる!でもムリ!
4の刃
鍛錬休憩中…
<「お師様。刀が届くのが待ち遠しいです!私は何色ですかね~」
「ん。まぁ無難に緑とかじゃねぇの。」>
いけない!最近刀の話しかできてない!これだと刀マニア野郎とまったく一緒だ!!最悪!!
<「あっ!」
「#名字##名前#の刀を打ったものです。#名字##名前#はどこでしょうか。」>
<「わ、私!私#名字##名前#です。」
「これはこれは失礼しました。#名字##名前#様。」>
<「いえ、入ってください。お茶を入れますよ。」
「では、御言葉に甘えて。」>
---
ズズズッ
「ではこちらが日輪刀にございます。風柱様に稽古を付けて貰っているとあらば緑色でしょうかね」>
まぁ。そうだと思いたいけど…そうじゃなかった場合、最悪捨てられる可能性が…__もう独りで生きていける年だし…__
<「ん~…」
「開けないのですか?」>
<「いえ、開けるのですが…ちょっと、ていうか結構緊張してます…」
「そんなに緊張しねェでもさっさと開ければいいじゃねぇか。」>
<「~ッまぁそれはそうなんですけどー」
私がさっきから悩んでいるのは私の居住だよ!!
<「よし。もう開けちゃいます。」
「さぁ。刀をお抜きください。」>
<「は、はい!ギュッ」
「なんで目ェ瞑るんだよ…」>
ズズズ
「うわっ!」>
「ほぉー…」>
え何その反応!怖くて目開けたくないんだけど!誰かこの日輪刀貰って??()
「フハッいつまで閉じてんだよ。本当に手前ェは…開けやがれ」>
<「うぅ…パチッうわ!」
蒼黒…?良いのか悪いのか微妙なのが来た…というか黒って出世しないって風の噂で聞いたことあるんだけど???え、私の鬼滅隊人生終了?早くね?
<「これは…?」
「ん…余り見ないですね。漆黒もそうなのですけれど。」>
<「え!そうなんですか!…ラッキー?」
「分からずにラッキーとか言うなよ…俺は鍛錬に戻っとくなァ。」>
あ…行っちゃった。
「#名字##名前#!指令を伝えるわ!北西の町へ向かいなさい!」>
<「えぇ…そんな急に言われても…というか菊。甲高い声出さないでくれる?」
「五月蠅いわね!愚図のくせに!鬼狩りとして最初の試練よ!心してかかりなさい!」>
<「ん…」
「北西の町では毎日少女が攫われているわ。」>
<「少女!?私アウトじゃん!囮役ってこと!?」
「五月蠅いわねェ!!さっさと向かいさい!この愚図人間!!」>
<「痛っ。ちょ、つ、つつかないでってば!行くよ!行けばいいんでしょ!」
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一日過ぎちゃった…ワ…ワァ…あと、8月9~8月14くらいまでちょーっと塾があるの投稿頻度がクソになります。ご留意を。