sxxn 様の二次創作です。
学パロが書きたすぎて書きます。
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目次
1.俺の高校生活スタート...?
⚠︎御本人様方には一切関係はございません⚠︎
・CP 赫瑞/紫桃/翠黄
・学パロ
・キャラ崩壊あるかも
⇒地雷さん、純粋さんは回れ右!
読みたい人だけお進み下さい^ ^
--- ・・・ ---
LAN side___。
桃「ここが、六奏学園か...やっぱすごいな。」
俺は巷で有名な六奏学園の前に立っている。並大抵の学力では入学出来ないちょっとしたエリート校。入学試験受験後は手応え無さすぎて落ちたと思っていたけどすんなり合格。世の中諦めない方が良いんだな、、、
過去に耽っていると男子の声が耳に入った。
?「すみません!あの!!」
桃「わっ、ごめんなさい!どうしました?」
いつの間にか、誰かに声をかけられていたみたいだ。改めて声の主へと向き直る。
派手な黄色の髪に襟足がサーモンピンク。耳にはピアスがいくつか。
いや、どこの陽キャでして!?
黄「体育館、どこか教えてもらえませんか?」
桃「いや、俺も分からなくて...」
黄「うぇ!先輩じゃないん!?」
桃「あ、うん。新入生です。」
黄「わぁぁ!すみません!!すみません!!」
桃「いや。大丈夫だから落ち着いて。」
ここでも持ち前の方向音痴発揮中です☆
--- *** ---
校長「これから皆さんはこの学舎で____」
桃(校長せんせー話長いなぁ)
校長先生の話が長いのは全国共通なんや、そんな事を考えながら周りの生徒を見渡す。
みんな頭良さそうで俺だけ置いてけぼりにならないか、今さら心配になってくる。そんな中、一際目立っていたのは黄色頭のさっきの人。あの人とは、無事体育館まで辿り着き命救ってもらったのかという程の感謝を受けて別れた。
校長「最後に、今年の新入生も一クラス一名、私直々の推薦で“アイドル部”に入部してもらう。」
女子生徒「今年は誰が選ばれるのかな?」
女子生徒「めちゃくちゃ楽しみだよね!」
男子生徒「これは俺選ばれるな☆」
男子生徒「選ばれる訳ねぇだろ( ベシッ」
周りの生徒達がざわざわと小さく騒ぎだした。
“アイドル部”?入学前説明会でそんな話あったっけ?それに部員って男子なん?
俺の頭の中はハテナマークでいっぱいだった。
そして、あんな事になるなんて。この時の俺はまだ知らなかった。
--- *** ---
初ホームルーム___。
稲垣「1年A組の担任の稲垣吾郎です。これから
よろしくなー。」
「じゃ、さっそく。アイドル部の推薦を
受けた人を発表します!」
長ったらしい入学式を終え、自らの教室へと向かいホームルームが始まった。
この教室で1年間学習するのか。先生の話をそこそこにして上の空で聞いていた。
稲垣「川瀬蘭、お前だ。」
桃「は、?」
突然の名指しに驚いて先生を見た。先生は「頼んだ」みたいな目をしている。
俺の学生活どうなるんだ、、、?
--- ・・・ ---
ここまで読んで頂きありがとうございます!
次話もお楽しみに^ ^