雅琵の一話完結小説

編集者:凰薙雅琵
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目次

    僕の希望をキミにあげるから、キミの絶望を僕にください。

    あなたは大切な人が亡くなった時、どうしますか? ここでの希望と絶望の読み方を幸運と不幸とします。
    最後の「私が逝った時にあなたの分の希望をちゃんと持っていくからね。」について一応解説しておきます。 題名の「僕の希望をキミにあげるから、キミの絶望を僕にください。」の希望と絶望はこの世界で人に50パーセントずつあります。 望月渡央弥に希望(幸運)50パーセント絶望(不幸)50パーセント、佐野汐音に希望(幸運)50パーセント絶望(不幸)50パーセントあります。 そこで渡央弥は汐音の絶望(不幸)と渡央弥の希望(幸運)を交換し、お互いどちらかの100パーセントになります。 そのおかげで危険な目にあっても奇跡的に無事だったんですね。 初めての一話完結、どうだったでしょうか? 文章は上手くいかなかったですがこれからもよろしくお願いします。

    『死と同然の存在』はキミに生きてほしかった。

    めっちゃ長くなりました! もう一話完結っぽくなくなってますが、 最後まで読んでいただきありがとうございました。

    一生のさよならと永遠のありがとう。

    ペットは優しくしてあげるほど飼い主の事をきっと想っています。もしかしたらちょっとしたことでこの話のように命を救ってくれるかもしれない。だから一度飼った生き物は最期まできちんと世話をしてあげましょう。愛情を注いで幸せにしてあげてください。 幸あれ。

    あした地球が終わるなら、私が最後の告白を。

    ここまで読んで頂き、ありがとうございました! 良ければ日記(歌い手になるまでの日記14day)も見ていただけたら嬉しいです。

    たいようの花は、溌溂と

    描きながら少しウルっとくる自分(内容知ってるから)