リクエスト気軽にどうぞ ... っ✨
詳しくは詳細へ ___ 。
リクエスト作品の題名の最初には飴の絵文字をつけます!!
例) 「🍭帝国少女 . ♡ . 桃 × 黄」
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目次
ド屑 . ♡ . 青 × 白「1」
ド屑の曲パロ ...
・青くん浮気症 .
・白くんヤンデレ .
地雷さんはUターン推奨です .
白「ねぇ , まろちゃ , ?」
青「んー?」
白「もしまろちゃんが____なら , 」
"" 僕は自殺するよ ""
---
付き合った当初から , まろちゃんはずっと誰かと居た .
友達と?親と?
... ううん , 「 恋人 」と 。
これはただの憶測だったのだけれど , 時が経つにつれて , 確信へと変わっていった 。
浮気を考え始めたのは , 初めてのデートをドタキャンされた時のこと 。
---
L?NE_
白『今日のデート楽しみやね!』
『まろちゃんの家に迎え行ってもええ?笑』
青『ん , 言ってなかったっけ』
白『何をー?』
青『今日さ , 急遽予定が入ってて』
『せやから , デート中止な?』
白『あ , そうなんや 、』
『えっと ... 仕事?』
青『あ!そうそう』
白『そか ... じゃあしょうがないね ... 』
青『ん . じゃ , 時間ないから』
白『わかった ... またね』
白「あーあ 、せっかく楽しみにしてたんに 。笑」
「ぁ ... レストラン 、予約してるんやった ... 」
「今更予定変更はできひんし , いむくんでも呼んで一緒に食べいこ ... w」
・・・
白「 ... てことがあってさ , 暇そうないむくんを誘ったってわけ , 笑」
水「ちょ , そんなんで僕の事呼んだの!?ww」
白「まぁええやん ... 最近俺ら会ってなかったし」
水「そうなんだけどさ - ... てかこのレストランの料理うまっ✨」
白「あぁ 、コースでひとり五万 。」
水「五万円っ!?!?」
「初兎ちゃん恋人に貢ぎ過ぎじゃない ... ?」
白「それくらい好きやねん」
「だって同性愛を受け入れてくれたんやもん♡」
水「そうかもしれないけどさ ... 。」
「 ... ん ~ っ , やっぱな ... 」
白「いや , なんや ... w」
水「僕は 、さ 。」
白「うん 笑」
水「いふくん 、だっけ」
「____ 浮気してると思うんだよね 、?」
白「うん 。... は?」
水「ちょ 、こわいって w」
白「なんで ... そう思ったん?」
水「だって 、今日が初デートでしょ?」
「なのにドタキャンとかありえないよ?」
白「えぁ 、 ... っでも ...... まろちゃんは仕事だって 、!」
水「そうなんだけどさ 、... ちょっと会話もう一回見せて 、」
白「?はい 、これやけど ...」
水「 ...... やっぱり 。」
白「?」
水「初兎ちゃんが自分から仕事?って聞いてるじゃん」
白「それがなに?」
水「はぁぁ ... っ 、だから 、初兎ちゃんに合わせた可能性が大きいでしょ?」
白「っ ......... たしかに 、」
水「ま 〜 実際はわからないけどね」
「僕が勝手にそう思っただけかもしれないし♪」
白「うん ... せやな 、笑」
・・・
いむくんと別れた後 、俺はモヤモヤした気持ちを晴らすため 、一人でカフェに来ていた 。
白「ぁ ... んと 、コーヒーフロート一つで 。」
「かしこまりました 。530円です 。」
白「カードでお願いします ... 」
白「ふぅ ... やっと座れた 、w」
「でもなんか ... 居心地悪いねんなぁ ... 」
なんたって男一人で来るには残念なカフェだったからだ 。
俗に言う "映えスポット" が店内に何箇所かあり , カップルやjkばっかり 。
おかげでキラキラしている雰囲気に , 嫌悪感を覚えてしまっている 。
白「まぁええわ 。俺も若者やし ... ちょっとゆっくりしてこ , 」
・・・
何分か経った 。
飲み物も残り半分まで減って 、此処にも慣れた頃だった 。
「 からんころん 。」
「いらっしゃいませ 〜 」
?「二名で 。お願いします 。( 微笑」
「かしこまりました!」
?「ふふっ 、お洒落なお店やね」
?「うん ... そうだね //」
店に新たに来た客の声に 、俺は違和感を覚えた 。
白「 ... 聞いたこと 、ある ...... 」
俺より遥かに高い身長 。
大人びた容姿に 、流れるように綺麗な紺色の髪 。
ほのかに輝く青い瞳 。
完全に ...... ,
白「____ まろちゃん 、や ... 笑」
続 ______
全然物語が進んでませんね笑
まぁ頑張りますよ(?)
ファンレター等 , くれたら喜びます
ド屑 . ♡ . 青 × 白「2」
前回ファンレターくれたそこの君!!
昨日お礼部屋にお返事書いたから , 良ければ除いて言ってくれよな ッッ ☆←←え
白「まろちゃん , や ... 」
---
白「うそ ... っ , w」
「なんでここにまろちゃんが ... ?」
「なんで , なんで , なんで ... っ 、... いや 、兄妹かもしれへん 、し ... w」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
白「まろちゃんって 、一人っ子なん?」
「ちなみに俺は一人っ子やけど笑」
青「同じやでw俺も一人っ子なんよねぇ ~ w」
白「えぇなんか意外 w ... なんかお兄ちゃんしてそうやのに w」
青「そうかー?w」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
白「… まろちゃんって 、一人っ子だよね , w」
「じゃあ , やっぱり ... っ , ( ぽろっ 、」
青「んふ 、ほっぺにクリームついとるでー?w」
♀「えぇ ... 恥ずかし ... //」
「どこぉ ~ ?//」
青「ん ~ 、ここ 、っ ( ペロッ…」
♀「んぅ ... ッ , ( ビクッ♡」
青「ふっ ... かぁいい♡」
♀「やめてよぉ ///」
青「ええやん 、カレカノなんやし ... そんくらい 、な?♡」
♀「そうだけどぉ ... //」
白「 ...... カレ 、カノ ... ?w」
こんなに愛していたのに 。
こんなに尽くしてきたのに 。
... いむくんの予想が的中してしまうなんて 。
白「にこっ) ... ふっ 、... ごめんけど 、録音させてもらいますね♡」
白「 ...... いふさん?笑」
---
_ 初兎 . 宅
白「はぁ ... w((ざっ...... つーッ ... (腕切」
少し考えればたどり着けていたはずだった 。
一緒に話していてもずっと画面越しで 。
僕のことを知らない女の名前で呼ぶことだってあった 。
行為中も , どれだけ "痛い"って泣き叫んでも 、無言で腰を振られる 。
白「 ... そりゃあ 、浮気されてるよな ...... 笑」
そう 、僕はつぶやきながら録音した音声を流す 。
青「あははっ 、w」
「あのメンヘラ白兎は面倒だからさーw」
♀「まろくんも大変そうだよねぇ♡」
青「まぁねー ... でもさ 、あいつはセフレだし?」
♀「あ - 、身体の相性だけは抜群なんでしょ?w」
青「そ ~ w ... 泣きながら喘ぐのがまじで唆る ww」
「だるいのがさ 、相手がセフレじゃなくて本物の彼女に慣れたと思ってんのw」
♀「うわきっしょwww」
青「それなwまじ引くw」
ブチッ ………
白「 ... まぁ 、そういうもんか 、笑」
「でもさ ~ 、... あいつとの関係もセフレなはずだよね?♡」
「うん 。きっとそうや 。違いない 。」
だって 、そうでもしないと ... 今の僕が壊れてしまう気がしたから 。
白「いふさんに彼女なんていない ... 。」
「違いないよな? ... 絶対 ...... 笑」
白「どうしても僕に従わなければならない "常識" を作ってあげないと ♡♡」
ド屑 . ♡ . 青 × 白「3」
白「今日のいふさんもえろかった 、♡」
あれからというもの 、いふさんが外出中の時に家に侵入し 、盗聴器 、盗撮器を仕掛けておいた 。
僕のよみは合っていて 、誰かを家に呼んでは性行為をしているいふさん 。
当然 、行為の音は僕に丸聞こえ 。
いふさんの喘ぎ声やドSゼリフを聞く度に 、僕は発情して自慰行為をしてしまう 。
青『んふ 、そんなんで ... っ 、//イっちゃうなんて , 淫乱やねぇ?♡』
白「んあ゛ぁ゛... ッ 、♡♡(ビュルルルッ♡」
白「や゛っ 、とめらん゛ん゛ん゛... っ 、♡(ビクンッッッ 、
ふっ゛... ♡ な゛... //
ん゛~~~~~ っ///♡(ビクビクッ♡」
白「録音゛ ... っ゛なの 、に゛ぃ゛ッッ ... ゛♡(ヒクヒクッ♡」
白「もっと゛お゛く"ぅ゛... っ 、ほし゛ぃ゛... ♡♡」
白「鉛筆じゃ足りひん ... っ 、もっと太いの 、っ゛//」
白「っ ... 鉛筆五本挿れて ... (ぬぷっ 、」
「ん゛ぃ゛... /// 太 ... っ 、これ゛好きぃ゛... っ♡」
白「左手でシコって 、っ ... 」
「 右゛... っ手で 、バラバラに動かし゛... っ 、」
” シュコシュコシュコシュコシュコッ ... っ 、ぬぷっ 、ぱんぱんぱんっ ... ♡ ”
白「ん゛ひ゛... ♡ ... ぁ゛ 、ッ!?!?///♡(ビクンッ ... プシャァァァア 、っ♡♡」
白「やめ 、ないとぉ ... っ//♡」
「いふさんを観察するためなのに 、... いっぱいシちゃう 、♡♡」
白「でもやっぱ 、... 本物はほし 、ぃ ... //」
ぶっちゃけ他の女といふさんの行為を聞いてシコるのはきもいと思う 。
でも僕は女の喘ぎ声になんか興味ないし 、いふさんのしか聞いてない 。
好き 。好き 。大好き ... 。愛してる ...... っ 、♡
早く僕だけのモノにしないと 。
そんなことを考えていると 、いつの間にかいふさんの家の目の前についていた 。
白「___ 俺 、なんで外におるんやっけ 、?笑」
「あぁ 、そうか 。まろちゃんの家に遊びに行こうとしてたんやったんやな 。」
ぴんぽーん 、
青『はぁーい 、って ... はぁ 、どうしたん 。』
白「っ♡♡」
「いふさん♡(抱」
青「ぉわ 、っ ... なに ...... 」
白「家入ってええ?♡」
青「んぇ 、っ ... 今は 、... 」
白「んへぇ ... ♡知ってるよ 、いふさんが僕以外を抱いてるの 。」
「隠さなくてええよ ~ ♡」
青「 ...... っ 、てか 、何 、いふさんって 。」
白「どうでもよくない?二人で話せてたら 。」
「ねぇ 、スマホ見せてよ 。僕以外と話せなくするから 。愛してるよいふさん♡」
青「ちょ 、おかしいやろ 、っ」
白「あぁ 、本物のいふさんだ 、むらついてきちゃった 、シよ?♡」
「いふさんのがほしい 。奥までぐちゃぐちゃに犯してほしい♡」
「押倒) ... かっこいい 、好き ... 」
青「ばしっ 、(叩)) ... 目ぇ覚ませよ!!!」
白「っ 、_______ へぇ 。笑」
白「 ... 最高 ____ 笑」
ド屑 . ♡ . 青 × 白「4」
青「 _____ しょ 、っ ... ごめ 、ッ 、」
白「 ...... 俺 、俺 ... なんで 、ここ 、遊びに 、っ 、...
俺じゃなくなって 、でも 、意識 、あって 、それで ...」
「まろ 、っちゃ ... どしよ 、俺 、無理 、」
青「お願い ... 落ち着いて 、しょにだ ... 」
白「っ 、ぅ゛あ゛... ッッ♡」
青「!? だいじょうb ... 」
白「ちゅっ 、) ... んっ 、」
青「っ、!?」
白「ねぇ 、いふさん ... 僕じゃだめなの?♡」
青「ちょ 、まじでなんや ... っ 、急に ... 」
白「いふさんは毎日他の奴とえっちしてる 、」
「僕の知らない女に喘ぎ声を聞かせる意味が分からないの」
「僕じゃ足りない?」
「赤ちゃん産めないから?」
「他の誰よりも大きな声で喘げるのは僕だけ 。」
「こんなに愛してるのは僕だけ 。」
「こんなにいふさんを考えてるのは僕だけ 。」
白「 ... それなのに 、他の調子のいい女が好みなの?(抱」
青「 ......... 。」
白「僕ね 、今いふさんに叩かれて本当に気持ちよかった 。」
「だって僕のことを考えてしてくれたのでしょう?」
「最高じゃんか 、笑」
青「ほんとに ... おかしいで 、初兎 。」
白「おかしくない 。これは" 僕 "自身なの 。」
白「 ... ぅ゛、っん゛ぅ、(泣」
「_____ こんなの 、... 俺じゃないのに 、っ゛」
青「は ... 」
白「ッッ ... 」
白「いふさ 、、僕だけ見てよ 、ねぇ 。お願い 。」
白「違う 、っ ... もういいの 、戻りたいんや ゛、っ ... 」
白「いふさんが僕と付き合わないなら僕は死ぬよ 。笑」
白「俺 ... こんなん嫌や 、... ぽろっ 、(泣」
白「振り向いてよ 。愛してよ 。いふさん 。ねぇ 、お願い 。」
白「違う 、俺は思ってない 。違う 、違うの゛っ ... ぐすっ ...... 」
---
青「 ... 何が 、起こってたんや 、」
あの後 、初兎は倒れてしまった 。
どうすべきかわからず 、とりあえず家の布団に寝かせたけれど ...
初兎が一人で苦しんでた 、
しかも 、自分を否定したりしている 。
一言喋る事にまるで性格を変えて話している 。
意味がわからん 。
まず 、俺の浮気がバレてて 、
毎日ヤってるのも知ってるということは ... 盗聴?
それで 、一つの性格は俺を求めてて 。
もう一つはもうやめたい ... 的なことを言ってる 。
表の自分と , 裏の自分が戦っているようで 。
... なんだか怖い 。
白「 ... ぁ 、...... まろ 、ちゃ?」
青「 !! ... 起きたんや 、」
白「うん ... 、っ俺 、おかしかったよな ... 」
よかった 。
今は落ち着いているようだ 。
記憶もあるらしい 。
青「ん ... その 、えっと ... 」
白「俺もよくわからなかった 。」
「なんやろ 、ここ何ヶ月か 、俺の身体を誰かが乗っ取ってる感じがあって 。」
青「?」
白「普通さ 、俺がこう喋ろう 、って思ったらその言葉を口に出すやん」
「それができんくて 。」
「今目に見える情景は記憶に残ってるけど 、でも 、自分の身体を操作できないんよ 、笑」
青「 ... 二重人格 、?」
白「わかんない 。... 、ごめん 。」
青「なんで 、」
白「まろちゃんに 、迷惑や心配かけたやろ 、... ごめん」
青「心配 ... 」
白「うん 。」
俺は心配していたのかな 。
でも 、初兎のこと 、いっぱい考えた 。
... なら心配してるも同然か 。
__ でも 。
青「 ... 俺のほうが悪いやん」
白「えぇ?」
青「比べ物にならんくらい 。悪い 。」
白「 ... あぁ 、浮気やろ 。笑」
青「 ... ごめんなさい」
白「ええの ... 。ちょっと察してたし 。」
「やっぱ俺等は友達以上の関係になっちゃだめだって 、わかった 。」
青「 ... 。」
白「しかも 、俺をおかしくさせたのはまろちゃんでしょう?笑」
「__ 迷惑かけちゃったし 、浮気されたし 。」
「 ... 俺は此処を離れて暮らすよ」
青「ぇ ... 」
白「それが 、一番だと思うんや」
青「わかった」
白「! ... うん 、それじゃ 。さよなら 。」
青「 ... じゃあな 。」
---
白「 ... はーあ 、w」
最後までまろちゃんは屑だった 。
白「せっかく二重人格の演技までして 、別れ話のふりをしたのに 。」
「 ... まろちゃんなら 、引き止めてくれるって信じてたのになぁ 。」
普段 、一人称が俺で関西弁ましましの初兎が 、
一人称僕 、関西弁 ng にまでしたのに 。
離れたくもない愛しているまろちゃんに別れ話を
持っていくのは胸が苦しくて しょうがなかったのに 。
白「捨てられちゃった 。」
これは 、浮気性のド屑男子と ヤンデレ束縛ド屑男子の
もう二度と戻れない 、枯れ続ける愛の話 。
---
終
ド屑完結✨
ご愛読有難う御座いました ... っ