こんにちわ~ぶらうにぃだよ~!全3コのイカップルシリーズのひとつです!
個人的にはゆっくりしていこーかなーってかんじです!
登場人物
代表?的な子
リル:イカガール 三つ編み 責め 身長165 25才
主にリールガンでxにて猛威をふるっている激強イカガール
x四天王にてガチホコ1位
ルカに一目ぼれする(重要)
スコ:イカボーイ ちょんまげ 受け 身長147 16才
xマッチをしていないまあまあ強いイカボーイ(S+)
持ち武器はスプラスコープ
結構臆病な性格
サブ?としての子
ロコ:イカガール ポニテ 身長155 23才
リルの幼なじみ 中学時代からの知り合い
あんまり強くはない(A+)
と簡単に言うとリルとスコが出会ってぎゅう~とだきしめながらきょりをちじめていく
ってかんじですね!
約10話作るつもりなのでお楽しみに!
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目次
ただイカ&イカでイカップルになる物語~はじめまして!~
「ん」
今日も金を稼ぐためナワバリバトルにでかけるオレはどこにでもいるイカだ
「よーし…今日もいっちょかせぐか~」
そしてオレは外に出た
満開のサクラが見える街道を通る
「きれいだな~」
サクラを見たせいかさっぱりした
《《ナワバト部屋待機中…》》
「よーし!!」
今日はお金ドリンクを飲んできたのでがんばろうという気持ちしかなかった
《《ナワバト開始!!》》
今日も頑張ろうとしたが…
「シュババババ…!」
-やられた音ー
「チ!」
思わず舌打ちしてしまった
オレをやったきれいな彼女はじっとオレがやられたところを見る
そして彼女はこういった
「き…」
なんていってたのかはわからないがたしかこのような事を言っていた
オレは空耳だと思っていたが…
彼女も強かったがいつものようにスラ~っと敵を倒していく
友達は「かっこい~」「ヒュ~」というがいまいちよくわからない
《《ナワバト終了!》》
ようやくナワバリバトルが終わった
それにしても彼女の言葉が気になってしょうがない
「あのぅ…」
ん?と思ったらなんと張本人だった
少しびっくりしたのすこし返事が遅くなったが…
「ど、どうしたの?」
やばい…
彼女の顔はバトル中では見られなかったが今ははっきり見える
彼女の顔はとてもおだやかでかわいく身長も高い
まさに きみは完璧で究極のアイドル☆(ネタ)
「どうしてそんなにうまいんですか?」
彼女は嫉妬しているのかすこしかなしげに言う
ぶっちゃけオレはとまどった
急にうまい理由をすぐにいえる奴はすくないだろう
とまどっていると彼女は
「もー!早く答えて!」
こんどは少しかわいげに言っていた
さすがに答えないといけないのでオレはこういった
「じゃ、じゃあ、練習場い、行こうか?」
彼女は少しとまどいながらもはっきりと言った
「はい!!」
オレは少し赤くなった
自分でも分からないぐらい緊張している
そうしてオレと彼女の物語が幕を開けた
どうでしょうか!結構簡単に書いてみましたけど…
いろいろ妄想爆発中です!(草)
たまーにギャグをいれます!(推しの子の奴みたいに)
来週には必ず1話書きますので待ってくれるとうれしいです
では!
ただイカ&イカでイカップルになる物語~練習しよ!~
練習場に到着
いまでもオレは緊張している気がする
「ねえ!まず自己紹介からしよう!」
「うん じゃあきみから…でいいかな?」
「うん!いいよ! わたしはリル!」
どっかで聞いたことのある名前…
「ガチホコ1位で有名なんだ~」
やっぱりきいたことがあった
ということはぼくはガチホコ1位で有名な人とふたりっきりで練習する…ということになるな…
それだけを考えるだけでオレはとまどう
「じゃあつぎはきみ!」
「あ…はい…ぼ、ぼくはスコです…」
「へ~Xパワーはいくつ?」
「ぁ…あのう…ぼ、ぼくXマッチやっってなくて…」
「やってみなよ!すっごく楽しいよ!」
「は…はい…」
やばい…ぼくめちゃくちゃ緊張してる…顔も赤いだろうな…
「あれ?顔赤いけど大丈夫?」
ピタ
リルさんの真っ白いきれいな手が僕のおでこに当たる
「結構熱いよ~大丈夫?」
「だだ大丈夫です…」
ぼくはフラフラしながらリルさんの胸に飛びついた
--- リル視点 ---
「ひゃ!?」
スススコ君が私の胸に?!
どどどどうしよう…
と、とりあえず救急車をよばなきゃ!
じっ…
やっぱりかっこいいな…これが一目ぼれっていうんだ…
私はスコ君の顔をぎゅっと抱きしめて救急車を呼んだ
《《病院に着いた》》
だだだいじょうぶかなぁ…
ガチャ
「リルさん、彼は無事ですので家でゆっくりおやすみなさい」
「あの…スコ君は熱とか風邪ではないんでしょうか?!」
ちょっと強く言ったのでお医者さんもとまどっていたが
「スコさんは少し体温があがっただけなので家で熱○まシ-トなどをつけておく
といいかもしれませんね」
「は、はい!」
つぎはどうしよう…
ズーと書いてたら3000文字ぐらいになった~w
その文は後で出します!
では!
ただイカ&イカでイカップルになる物語~看病して…////~
今回はけっこう長いです!
時間に余裕があるならよんでほしいです!
《《リルの家に到着》》
スコ君の家もわかんないし夜だし別に私の家で看病してもいいよね?
少し不安だったけどなんとか乗り切れるよう自分を元気ずけた
「ん~?」
「あれ?!オレはたしか…」
「スコ君!!」
ぎゅ!私はスコ君が起きてくれてホッと安心しつつ喜びも混じった複雑な気持ちになった
--- スコ君視点 ---
ぎゅ!
?!?!?!!?!?!?!?!?!?!!?
起きたらしらないところだったがリルさんが抱きしめてくれて安心した
「もう!スコ君!私…本当に心配したんだからね!!」
リルさんは涙目で叫んだ
相当心配したのがわかった
「ご、ごめんなさい…」
ぼくはリルさんに今まであったことを説明してもらった
病院にまで心配してくれるなんて何て優しい人なんだろう
「ぼくか、かえるね…」
かえろうとすると…
バシッ!
「だめ!かえっちゃだーめ!!」
「な…なんで?」
「今夜だしここどこかわからないでしょ!わ、私の家に泊まりなよ!」
このとき正直とてもうれしかった
今どこにいるかわからなかったしなによりもリルさんにお返しをしたかったからだ
「わ…わかりました…」
「じゃあきまりね!!」
まずは夕ご飯からだ
「ゆ、夕ご飯ぼくやりますよ!」
「え?/// べつにいいよ!わ、私一人でできるし!」
「だけど僕あなたに恩返ししたいんです」
不思議と僕はリルさんに顔をちかずけてしゃべっていた
--- リル視点 ---
「だけどぼくはあなたに恩返ししたいんです」
ズイっと目の前で言われたのでとても緊張したのか固まってしまった
とてもキュンとなって恋愛漫画の主人公のような感覚だった(うんそうだよ?)
「ひゃ…ひゃい…」
「だ…だいじょうぶですか?リルさん」
たぶん今私はとても顔を赤く染まらせているだろう
ああ…もう一生この時間がつずけばいいいのに
「ちょ…リルさんもですか?ゆっくり休んでおいてください。夕ご飯おかゆにしますよ」
彼の手がおでこにあたった瞬間わたしはできるだけはやくリビングに向かった
なんなの…イケメンすぎるよ…ずるいよ…
わたしはスコの手の感触をずっと思い出しながら悔やんでいながら
一生この時間がつずけば…とも思っていたのだ
--- スコ視点 ---
もう…リルさん…
ぼくはリルさんのかわいすぎる「ひゃい…」というところしか考えていなかった
リルさんも熱あるのかな…熱冷○シ-トはらないと…
いろいろごっちゃにありながらずっとリルさんのことを考えていた
「リルさん?」
ビクッ?!
としていたのかわからないがすこしおびえていたにようも見える
そしておかゆと熱冷まシー○をおくとすぐにあたまにはってすぐにおかゆを食べて寝転んだ
それほど辛いのか…そっとしておいた方がいいと考え僕は後かたずけなどをした
《《数分後》》
今家事などが終わったので他にやるべきことは…と考えると
・お風呂
・寝ること ぐらいしかないな
「リルさーんだいじょうぶですか?」
彼女の顔を見てみるとてもリラックスしながら気持ちよさそうに寝ていた
よしよし 頭をなでると不思議に家事の負担がなくなっていった
お風呂はどうしようと思ったが入らないで寝る方がイヤだと思いお風呂を貸してもらった
今さらだけどリルさんの家はきれいだなーと思う
ガチホコ1位の凄腕プレイヤーだからな…とあらためて思った
ジャー
お風呂がとても気持ちいいお風呂に入っていると
コンコンという音がきこえてきた
「ちょっとまってくださーい!」と返事をするとスタスタと廊下を歩く音が聞こえてきた
少し早めに出てすぐにリビングに向かった
するとリルさんが待っていたかのようにこっちに来る
「家事ありがと!先私のベットで寝てね!」
彼女のニコニコ笑顔は僕の脳を破壊させるぐらいかわいかったので早めに寝ようとした
30分たっても寝れなく少し起きて水を飲みに行こうとキッチンへ向かった
水をコップに入れようとしたとき…
みてしまった…
「きゃああああああ!!!」(みんな察してくれ)
《《数分後》》
「…」「…」(気まずい状況)
「あ…あのう…リルさんはご自分のベッドで寝てください…私はソファで寝るので」
「だ…ダメだよ…!私のためにおかゆ作ってくれたり家事やってくれた人に
ソファにねさせるなんてわたしはできないよ!」
キュー--ーん
さすがに逆らえないぐらいかわいかったので「分かりました…」といったが
すこしうれしかった
もぞ… もぞ…
一人用ベットで二人寝るのはかなりきついがなんとかいけた
少し時間がたつとリルさんが小声でいった
「もう…がまんいできない…」
ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~
最初は?!と思ったが僕もリルさんを抱きしめたくなった
ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~
ついに僕もリルさんのむねもとでいびきをかいていた
おまけを今作ってます!
すぐにだすよていなので~
ただイカ&イカでイカップルになる物語~好きって伝えたいのに…~
「んぐ…」
チュンチュンと雀が鳴く声とともにオレは起きた
「ん~…おきるかぁ…」
今は午前7時
いつもはやくバトルをするため早起きの癖があるのだ
「朝ご飯は…パンケーキにするか…」
リルさんが起きるか分からないけどパンケーキを作る
「~~」
鼻歌を歌いながらちゃっちゃかとパンケーキが完成した
「おいしょ」
リビングのソファにすわってパンケーキを食べる
「あーおいしかった~」
満足したので「そろそろでるか」と思い始め出る準備をした
リルのところに行く
「んむぅ~~…」
かわいい…
「ありがとな」
(部屋を出る音)
--- リル視点 ---
ちゅ
「んふぅ…?」
がちゃっという音とともにおきるリビングにあったメモを見て私は猛ダッシュで部屋を出て
階段を降りていって
「はぁ……スコ君…」
「え?!リルさん!!」
「ねえ…まだ帰らないでよ…まだ…一緒に居たいよ…」
「べ…別にいいですけど…///」
その場で私はスコ君のむねもとで小さく泣いてたのであった
--- スコ視点 ---
「んん…んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅう…」
なんだこの生き物はぁぁぁアアアぁアアアアああ!!!!
かわいすぎだろおおおおおおおおおおおお!!!!!
すました顔しながらよしよしする(きm、いな…(w))
いつのまにかリルはねていてお姫様だっこしながらエレベーターに乗る
周りの視線が厳しい…(あたりまえたいそ~)
なんとか部屋に着きベッドにリルさんを寝かした
いつのまにか9時になっていた
何かしとこうと思っていると眠気に包まれた
「スコ君…スコ君!!!!!!!!!!!!」
「んあ…?」
「君も寝たんだ~!」
エプロン姿のリルさんが言う
ずキュウぅぅぅうんんんんんん
「今ご飯つくろうと思ってたところ!何食べたい?なんでもいいよ~!」
「じゃ…じゃあカレーで…」
「わかった!今から作るね~」
そう言ってスタスタとキッチンに行くリルさん
おれはテレビなどを見ながら暇を潰した
《《数分後》》
「よーし!できたよ~」
「あ…ありがとう!」
ぱくっと食べる
ま…まずい…
「どう…?お…おいしい?私料理下手で…おいしくないよね…」
「いや…おいしいよ…!だけど気をつければもっとおいしくなるよ!」
「そ…そっか!わ…私頑張る!!」
「がんばってね」
もぐもぐと完食!
「そろそろ僕出るね」
「あ!うん!ばいばーい!」
部屋を出てエレベーターに乗る
リルはなんで帰ってほしくないんだろう。と疑問に思いつつ帰った
--- リル視点 ---
「好きって伝えたかったのに…」
ボソッとつぶやいた
()=主の声