--- ﾁﾘﾘﾘ--- クル「ん〜もう朝か〜」 目覚まし時計と共に僕は起きた 僕は「クル」ただの「学生」って言う所かな ーこれは僕の物語ー クル「朝ごはん食べよ〜っと」 クル「あっ！パン無くなっちゃう買いに行かないと」 -7:45分 - もうこんな時間！ 学校行かなきゃ！ ー学校ー シィ「クル君お〜はよっ！」 クル「シィおはよ〜」 こいつは「シィ」幼馴染だ 昔からの友達で異性と言う壁を超えた大の仲良しの友達 ー僕とシィの物語が《今》始まるー

先生「ホームルーム始めるよー」 あの人は｜桜坂《さくらざか》先生 教師からも生徒からも慕われていて誰にでも優しくていい人だ 桜坂先生「○○さん」 ○○「はい」 桜坂「--」 ---------- 桜坂「シィさん」 シィ「はーい！」 (シィ「おーいクル君！次クル君だよ！」) 桜坂「クルさん」 クル「💤」 桜坂「クルさん？」 シィ「はぁ〜」「クル君？起き無いと雷落ちるよー？」 桜坂「クルさーん？(圧)」 クル「は、はい！」 桜坂「今日は早く寝なさい！」 クル「はーい」 ー忘れてた桜坂先生は怒ったら怖いと言うことを なんだかんだでホームルームが終わり一時間目になったー

--ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ-- ・・・ 先生「起立、礼、着席」 (一時間目終わり） シィ「クル君次美術だよ」 クル「移動教室か」 シィ「そ」「いこっか」 クル「はーい」 ー美術室ー --ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ-- 先生「先生との授業は初めてだと思うので自己紹介から始めましょうか！」 「私は美坂です！よろしくね！好きなことは絵を描いたりする事だよ！よろしくね！」 ｜美坂《びざか》「早速だけど2人ペアになってくれるかな？」 シィ「クル君一緒にペア組もっ！」 クル「いいよー」 美坂「じゃあ相手の絵を描いてくれるかな？」 シィ「クル君のこと描くのか〜！とびきり可愛く書きたいな〜」 クル「かっこよく描いてよ！！」 シィ「え〜どうしよっかなぁ〜」 クル「もう！！」 〜〜〜〜〜 描けた！ でもちょっとシィに似てない気がするけど、、 まぁいっか！ クル「描けたよー」 シィ「ん〜？どれどれ？ハハハハハwwwwwwこんなふうに見えてたの？www」 クル「笑い過ぎ！(怒)」 シィ「ごめんww」 流石に笑いすぎて酷いんだが？ 僕が絵下手なのは知ってるけど！ クル「ちょっとシィ…」 ギャル「え〜！！！！るるちゃん絵上手すぎない！？うちの事美化しすぎな〜！！！ww」 るる「あっ、ありがとう！」 (シィ&クル「ギャルうるさいな〜」) 美坂「おーい」「るるさんが絵上手いのは分かったからちょっと静かにしようね？」 「まだ集中して描いてる人もいるからね？」 ギャル「はーい」 シィ「クル君の事描けたよ！」 クル「？」「僕じゃないでしょ？僕もっとかっこいいよ？」 シィ「？」「クル君だよ？」 ？僕はもっとかっこいいはずなのに！ 僕はそう見えてるのか、、？ 美坂「そろそろ授業終わろっかー」 「描いた紙は後で提出して下さい」 「起立、礼、着席」 (二時間目終わり) --ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ--

---ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ--- 次は「家庭科」か〜 楽しみだな〜！でも何するんだっけ？ シィ「クル君！クル君ってば聞いてるの？」 やべ！全然聞いてなかった！ クル「聞いてるよ！家庭科楽しみだよねって話だよね！」 シィ「本当に聞いてた？今日の放課後一緒に服買いに行かない？って話してたんだよ？」 クル「きっ聞いてたよ？」 シィ「なぜ疑問系？」 クル「うっ」 シィ「本当は聞いてなかったでしょ！」 クル「うん、、ごめん」 シィ「別に怒ってないけど聞いてなかったなら言ってね？」 クル「わかった、、」「あっ！早く行かなきゃ家庭科遅れる！！」 シィ「本当だ！！！」 ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ クル&シィ「ギリギリセーフ！」 ---ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ--- 桜坂「家庭科は私の担当だからよろしくね！」 「えっと〜」「まず3人グループになってくれるかな？」 クル「シィ？もう1人どうする？」 シィ「どうしよっか？」 もう1人先生なのだけは避けたいけど、、 誰かいないかな〜？ るる「あっ、、あの！私をグループに入れてくれませんか、、？」 クル「僕は別に良いよ！一緒に組も！」 シィ「私も全然良いよ！！」 るる「ありがとうございます、、！」 良かったー 先生は避けれたー 桜坂「みんな3人グループになったかな？」 「じゃあその3人で料理を作ってもらいます！」「簡単なのね！」 シィ「どうする？」 るる「どうしましょうか？」 クル「う〜ん？あっ！肉じゃが食べたーい！」 シィ「食べたいって、、」 るる「肉じゃがですか？良いんじゃないでしょうか！」 クル「やったー！！」 美坂「作る料理決めたとこは言ってね！」「今日は作れないけど、、」 今日食べれないのかー、、、 クル「僕が言ってくるー」 シィ「はーい」 クル「桜坂先生っ！僕達のグループは肉じゃが作りまーす！」 桜坂「はーい！肉じゃがね！OK！じゃあもう教室戻って良いよ！」 クル「はーい！！」 ーーーーーーーー クル「教室戻って良いって！」 シィ「じゃあいこっか！るるさんも一緒に行く？」 るる「良いんですか！！一緒に行きたいです！」 クル「じゃあ一緒に行こ！」「あっ！でも次体育だから着替えないと！」 シィ「本当だ！じゃあるるさんと一緒に行くね！」 クル「ok！」 ---

ー体育ー 桜坂「今日は走ります！」「順番は適当に皆んなで決めてねー」 雑すぎないか？最後は嫌だし最初も嫌だなぁ2,3番に行こうか 〜(並び中)〜 --- 1番ーモブ達ー(カット) 2番ークル君達ー 3〜はモブ達なのでカットシィ、るるは2番です --- 桜坂「よーいどん！！」 モブ「はぁはぁ」 桜坂「ﾋﾟｰｰ」「次の人は走る用意ー」 クル「早くなってんかなぁー足」「君名前なんだっけ？？」 ？？「俺？」 クル「うん」 ？？「俺は「ましろ」よろしく。」 クル「ん」「よろしくー」 シィ「よろしくー！！！」 るる「よろしくお願いします、、、！」 桜坂「位置について、よーいどん！！」 タッタッタッーーー 桜坂「ﾋﾟｰｰ」 桜坂「順位は 1,ましろ ○,○○秒 2,クル ◇,◇◇秒 3,シィ ◎,◎◎秒 4,るる △,△△秒です！」 クル「早くなってる！！嬉しー！ましろ君足速いね！すごっ！」 ましろ「ありがとう。クルも足速いと思う、」 クル「ちっ！イケメンかよ！ありがとう(怒)」 ましろ「？？？ど、どういたしまして？？？」 シィ「ましろ君を困らせないの！」 ましろ「全然大丈夫。自分は」 シィ「そう？なら良いけど、、」 モブa「ｷｬｰ////ましろ様があそこに居るー////」 モブb「本当だ！////」 モブb「あっ、あの！」 ましろ「何」 モブb「放課後って時間空いてますか？？」 ましろ「ｼﾞｰ(助けを求めてクルを見ている」 クル「はぁ、ごめんねー！ましろは今日僕達と遊ぶ約束してるから！」 モブb「本当にちょっとだけで良いので！」 ましろ「うーん、、、まぁちょっとで良いなら、、」 モブb「ありがとうございます！！！」 タッタッタッー シィ「ましろ君も大変だね、、、」 ーｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝー クル「あっ！着替えないと！！」 シィ「本当だー！！！！」「じゃ！着替えてくるねー」 クル「ん」「いってら」 ーーーー着替えーーーー (シィ「すっかり懐かれたね、クル君？」クル「ね」） ましろ「？」 るる「？どうしたんですか？」 クル「何もないよ！学食一緒に食べよ！」 ましろ「ん」 ーーー クル「みんなは何にしたのー？？」 シィ「私はサンドイッチー！！」 るる「私はカツカレーにしました！」 クル「ちょっと以外ー！いっぱい食べるのー？？」 るる「今日はお腹が空いてたので、！」 シィ「私は？私は何もないの？」 クル「だっていつも同じじゃん」 ましろ「俺は焼き魚定食。」 クル「良いねー！僕はー！肉じゃがー！！！」 シィ「食べたいって言ってたもんね」 クル「ん！いただきまーす！！」 シィ「美味しー！！るるちゃん一口いる？」 るる「良いんですか！あむっ！美味しいです！シィさんもどーぞ！」 シィ「あむ！んー！美味しい！！」 ましろ「クル。ん」 クル「何？僕魚嫌いだからいらなーい、ごめんね？」 ましろ「そっか、、ごめん」 明らか落ち込んでるな、、 クル「肉じゃがいる？」 ましろ「大丈夫」 肉じゃが食べたかったわけでは無いのかよ！ シィ「ねね！放課後遊ぶんだけどさ！ましろ君も来る？」 ましろ「良いの？」 クル「全然良いよ！」 ましろ「じゃあ付いてく」 ーーー(音楽はネタが無いのでカット)ーーー