あるゲームをベースに作ってみた
あ、因みに名前は適当に思いついた言葉だから本編に関係は…ない…かも
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目次
メルアの井戸では#1
段々、だんだん落ちていく。暗く黒い場所へ。
そこで僕はふっと意識を手放した。
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目を開ける。
体を起こして周りを見渡す。
(いつも通りの風景だ。)
ボクは少し安堵した。
(じゃあいつも通りに行こう。)
玄関の扉を開ける。外に出る。
川の浅瀬をわたる。
(冷たい。)
そのまま進む。目的地に。
(着いた。やっぱり長い。)
ラーダ「あ!やっと来た!おせーぞ!」
レナ「え?あ!コロマ君!」
(相変わらずうるさいな。)
ラーダとレナに寄られる。
ジーパ「あ、こんにちはコロマ君」
(…。)
ジーパには無視する。
ちょっとあるゲームをベースに作ってみました。
メルアの井戸では#2
第二だーん!(?)
モアネ「ほら!皆コロマにくっつき過ぎよ!コロマが困ってるでしょ!」
(確かに困ってる。)
皆が少し離れる。
モアネ「それで今日はどこに行く?ここ基準に東西南北に行くのもアリね!」
ラーダ「それいーな!じゃあ今日は南だ!」
レナ「南はコロマ君の家でしょ。」
ラーダ「コロマの家のその先に行けばいーじゃん!」
ジーパ「でもまだマーチ君来てないよ…?」
ラーダ「あ〜確かに。あいつどこにいんだ〜?」
レナ「そんなかくれんぼしてる時みたいな言い方しなくても…」
モアネ「昨日遅れるって行ってたでしょ」
(そんな事言ってたか…?)
ジーパ「じゃあ、もう少しここで待ちましょう」
ラーダ「そーだな!あいつ居ねーとおもしろくねーし!」
それから少し待った。
足音がした。マーチが来た。
レナ「あ!マーチ君来た〜!」
ラーダ「おー!おせーぞ!」
マーチ「ごめんね遅れちゃって。先に行ってても良かったのに」
まとめて書いてあるのをちょっとずつ移してるだけだからすぐ多く出せれるけどちょっとずつ出していきまーす
メルアの井戸では#3
気分で進めてる。
メモだとたくさん書いてる
モアネ「皆で行くから楽しいんでしょ!そういう事言わない!」
マーチ「確かにそうだね」
ラーダ「おし!全員集まったし今度こそ南へ出発だ〜!」
南に進む。
川を渡る。
家を通り過ぎる。
(今のところなにもない…当たり前か)
その後も探索した。
進んだ。
街に着いた。
モアネ「やっと人の居るところに着いた〜!…って、あれ?ジーパは?」
ラーダ「さっきあっちに…あれ、おーいジーパー!どこだー?」
ボクは見ていた。
ジーパが街の門を見付けた後に東に行っていたのを。
(言わないでおこう…後で一人で行けば…ひとりで…)
ボクは振り向いた。
そこに彼らは居なかった。
ボクは背筋が凍りついた。
(あれ…ボク一人…?怖い…)
(…ジーパの行った方に行くか…今はそれしか出来そうにない…)
東に向かって歩き始める。
(一人になった途端視界が悪い…)
ボクはどんどん進む。
段々と悪くなっていく視界の中で。
(薄暗さと霧がすごい…見えにくい…)
凄いキリが悪いですがこれでメモ一枚分なので…
さあ主人公は何か見つけられるのでしょうか?
誤字脱字等あったら教えてほしいです!
メルアの井戸では#4
前回短かったかな…今回も短いんですよなんと…
それではれっつごー
謎の生き物がどこからか声を出した。
その声に共鳴するように霧が晴れた。
(…。)
目の前にジーパが居た。
ジーパ「あれ、コロマ君、探してた?僕の事」
彼の目はボクを見ていない
ボクは何の反応もしなかった。
ジーパ「…そっか、やっぱりそうだよね。だって の姉の が…」
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意識が戻ってくる感覚と共に僕は目を開けた。
(ん〜眠い…今何時なんだ?)
時計を見たらまだ午前の所に針があった。
(あ、まだ午前か。じゃあ何か食べよ…)
1階に降りた瞬間に突然インターホンが鳴った。
(…?誰か来てる…?)
???「お〜い空木〜?居るか〜?オレだよオレ!ラーダ!」
ラーダ「居るんだったら開けてくれ〜!」
(…どうしよ。開けるか開けないか…声からして焦ってはいないけど…)
二択選択
・開ける(ここのメモまだ出来てないから現在無理です)
・開けない
すみません〜二択選択とか言って選択肢が結局1個になってしまって…
一旦開けないルートに進ませてもらいます…
余談ですが「空木」の読み方は「うつぎ」ですよ。決して「からき」とか「くうき」とかではないですよ
メルアの井戸では#5
いいですね二階建てとかの家って。いつか住んでみたい
本編れっつごー
(…開けなくていっか。ご飯食べよーっと)
僕はご飯を食べ終えた後、自室へ戻った。
(母さんは一週間位戻れないって言ってたし、何しよ)
(…昼寝でもするか)
僕は布団に潜って目を閉じた。
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目を開ける。
何も変わらない景色。
ボクはベッドから降り、いつもの所へ向かった。
着いた途端にラーダに詰め寄られ
ラーダ「コロマ!無事で良かった…やっぱりジーパは居ないか…」
と言われた。
(あぁ、”また”そうやって…)
レナ「私達気付いたらここに居て2人が居なかったから…」
マーチ「心配だけどここで待と、ってなったんだ」
ラーダ「ジーパの家はまだ行ってねーから皆で行こーぜ!」
モアネ「今は遊びに行くノリでで言う状況じゃないって」
レナ「確かにそうだね、ところでジーパの家ってどこなの?」
ラーダ「えっと…知らねぇわ」
マーチ「西の方角だよ」
モアネ「オッケー!それじゃ、ジーパの家にレッツゴー!」
(モアネこそ遊びに行くノリ…)
今眠気と空腹との戦いをしながらメモから移してます…
さて遊びに行くノリで向かっている彼らに何が待ち受けているのでしょうかね