「今日は抜けます。お疲れ様でした」＞ __ひなにい＠猫撫部部長__ ＜「おK」 __メテオじゃなくてメテヲだよ__ ＜「おつかれー」 __Latteだよ__ ＜「ねむ」 --- みんなにそう伝え私はゲーム画面を閉じた.... 私はめめんともりという名前で活動してるゲーム実況者だ 本名は黒森メメ （黒森メメ）「はぁ....疲れた.... 　　　　　　でも明日からシェアハウス！メンバーには言ってないから 　　　　　　なるべくバレないようにしよ...あっ！ 　　　　　　シェアハウスの人たちにも実況者ってことバレないようにしなきゃ 　　　　　　しられるのは少し嫌だからね！ 　　　　　　明日の準備しなきゃ！」 --- --- 次の日 --- テクテク（足音） （黒森メメ）「やべ１０分前についちゃった... 　　　　　　流石にまだ誰も来てないか... 　　　　　　なにか注文して待ってるか...」 （？？？）「はぁ💢私のほうが先につきました！」 （？？？）「はぁ💢何いってんの？私のほうが先でしたけどー💢」 カフェの入口付近からそんな声が聞こえてきた （黒森メメ）「怖...あんな人達もカフェくるんだ... 　　　　　　変な人。めっちゃ注目浴びてるし近く来ないと良いけど」 私がそんなこと呟いたときだった 彼女たちがこっちに向かって歩いてきたのだ （緑山欄琉）「もしかしてメメ？私欄琉《らる》 （宇原桃）「えっ！嘘メメ！私桃《もも》」 （黒森メメ）（あの人達欄琉と桃だったの！？） 　　　　　　「えっ！やほー！なんか注文する？」 （緑山欄琉）「じゃあ私抹茶ラテで！」 （宇原桃）「私はキャラメルフラペチーノで！」 （黒森メメ）「私はアイスコーヒーで」 （宇原桃）「他の人はまだ来てないの？」 （黒森メメ）「そう。二人は一緒に来たの？」 （緑山欄琉）「いやー途中でばったり会ってどっちのほうが先につくか 　　　　　　競争してて__...テヘペロ...__ （宇原桃）「あっ！誰が一番最初に来るか予想しよ！」 （緑山欄琉）「いいよ！私は瑠夏かな」 （黒森メメ）「私は蒼かな...」 （宇原桃）「ほほう...真面目組を選ぶか...私はあえて八幡さんかな...」 （緑山欄琉）「あえてって言っても意外と真面目だけどね__　変な人ではあるけど__」 （宇原桃）「なんだと！💢」 （緑山欄琉）「やんのかぁ？」 （黒森メメ）「ちょっとふたりとも落ち着いて...」 （店員）「いえもん様アイスコーヒー出来上がりました」 （家門蒼）「ありがとうございます。でもそれいえかどと読むんですよね...」 （宇原桃）「待ってあれ蒼じゃね！」 （緑山欄琉）「ほんとだ！**蒼ーーー**！」 （家門蒼）「！....欄琉...?」 （宇原桃）「早くこっち来なよ！」 （家門蒼）「あんま大きな声は...」 （黒森メメ）「イェーイ！私の勝ち！」 （欄琉＆桃）「く、ぐやじい」 （家門蒼）「なにがあったの....？」 （柊鳴瑠夏）「みんな早いね！」 （黒森メメ）「瑠夏も来た！」 （緑山欄琉）「あとちょっとはやくこいよ！💢」 （柊鳴瑠夏）「な、なんでぇ」 （白雪みぞれ）「おっ！けっこう揃ってるね！」 （竜崎ぐさ）「ホントだ！」 （星野流星）「５分前行動したのに！」 （小熊善）「早起きしたのにー」 （黒森メメ）「あと５人だね。どれくらいでつくかな？」 --- ５分後 （紫吹れいら）ピッタリとうちゃーく！って！あれけっこうみんないるじゃん！？」 ３分後 （佐渡茶子）ごめんなさい少し遅れました...」 ２分後 （御前崎八幡）「.......」 （黒森メメ）「いつの間にっ！」 ３０分後 （黒森メメ）「あの二人来ないね💢」 （緑山欄琉）「__圧がすごい__」 （宇原桃）「__怒らせちゃだめなタイプだね__」 東雲椎名と岩間麗は約束の時間から３０分以上待っても来なかった （黒森メメ）「ちょ、ちょっと連絡してみますね💢」 --- 「まだですか」＞ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__既読２__ __岩間麗__ ＜「寝坊しました」 「東雲椎名みてるだろ返事しろ」＞ __寝坊してごめん椎名__ ＜「ごめんなさい寝坊しました」 --- （黒森メメ）「あの二人は寝坊だそうです」 （緑山欄琉）「はぁ💢」 （小熊善）「僕だって早起きしたのに,,,」 （黒森メメ）「私達は先に向かってましょう 　　　　　　あの二人には私から伝えておきます」 --- 「二人は現地集合で」＞ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__既読１__ __岩間麗__ ＜「了解」 --- 一方その頃東雲椎名は （東雲椎名）「またLINE来てるどうせ説教だから見なくていいや....」 --- --- --- --- __sisyamo__ ＜「初めての小説どうでしたか？続きは作る予定なので楽しみに待っていてください」

（黒森メメ）「やっとついた....」 （宇原桃）「メメは体力ないな！」 （緑山欄琉）「もっと体力つけなきゃ__ｴｯﾍﾝ__」 （黒森メメ）「それじゃあ少し遅刻魔ブラザーズを待つか....」 （紫吹れいら）「そうだね」 （白雪みぞれ）「でもすぐにくるのかな？」 （星野流星）「ま！待ってればすぐ来るっしょ！」 --- 30分後 （黒森メメ）「アイツラ許さん💢」 （柊鳴瑠夏）「まぁまぁ落ち着いて...ahaha...」 （黒森メメ）「もう良い先入ってよ💢」 （緑山欄琉）「オープンザドアー」 （佐渡茶子）「おぉぉーすごいですー！」 （家門蒼）「ここが今日から俺らが住むところって考えたらすごいな✨️」 （御前崎八幡）（10歳くらいの小学生みたいな目してる......） （黒森メメ）「よし部屋のメンバー決めよ！7部屋しかないから二人一部屋ねー」 （緑山欄琉）「一人１部屋じゃないの！？」 （黒森メメ）「うん！今からくじ引きで決めます！」 （緑山欄琉）「ええぇぇぇぇマジ！？」 （黒森メメ）「うん大マジ」 （柊鳴瑠夏）「まじかぁ俺運ないんだよなぁ......」 （黒森メメ）「最初誰から引く？」 （小熊善）「じゃあぽれから引くね！いいのこい！3番！これって良いの悪いの？」 （黒森メメ）「最初だから他の人任せって感じじゃない？」 （小熊善）「まじか.....」 （柊鳴瑠夏）「次俺が引く..........................」 ここからはダイジェストでお送りします --- 柊鳴瑠夏ー６番 宇原桃ー３番 八幡　ー１番 黒森メメー７番 緑山欄琉ー６番 白雪みぞれー１番 紫吹れいらー７番 佐渡茶子ー５番 星野流星ー４番 家門蒼ー４番 竜崎ぐさー５番 （黒森メメ）「２番が２つ余ったから椎名と麗は同じ部屋で他のメンバーは.... 八幡＆みぞれ 椎名＆麗 宇原桃＆小熊善 家門蒼＆星野流星 佐渡茶子＆竜崎ぐさ 緑山欄琉＆柊鳴瑠夏 黒森メメ＆紫吹れいら 　　　　って感じね！」 （紫吹れいら）「同じ部屋だねメメよろしく！」 （黒森メメ）「よろしく！」 （白雪みぞれ）（八幡さんは何位考えてるか読み取りづらいんだよな,,,,,.....） （御前崎八幡）「.......] （柊鳴瑠夏）（うるさい人と一緒か....） （緑山欄琉）「誰がうるさいって！？💢」 （柊鳴瑠夏）「なんで心読めるんだよ！」 ピンーポーン チャイムが鳴ったようだ 誰が来たかモニターから確認しよう （黒森メメ）「ちょっと見てくるね！」 カチッ （黒森メメ）「はーい」 （岩間麗）「俺だよ麗だよぉぅ開けてー」 （黒森メメ）「みんなー麗来たよー」 （柊鳴瑠夏）「やっとかぁ」 （宇原桃）「椎名は？」 （黒森メメ）「まだみたい...一回出てくるね」 --- １０分後 （緑山欄琉）「メメおそくない？」 （紫吹れいら）「確かに」 （黒森メメ）「おまたせぇー」 （柊鳴瑠夏）「おかえりーおそかったｊ」 （岩間麗）「ごべんなふぁい......」 （緑山欄琉）「メメ怒らせちゃだめだよ__(´Д｀)ﾊｧ…__」 一方その頃椎名は （東雲椎名）「あれみんないない？集合場所個々だったはずなのに..... 　　　　　　一回メメに連絡しよ....」 --- __ブチギレ黒森__ ＜「二人は現地集合で」 __岩間麗__ ＜「了解」 --- （東雲椎名）「お、おわった....」 --- ２０分後 ピンーポーン （東雲椎名）「ちゃんと出てくれるかな.....？」 カチ （東雲椎名）「よかったちゃんとでｔ」 （黒森メメ）「はいれ💢」 --- ３時間後 （東雲椎名）「もう二度と遅刻しましぇんからぁぁぁーゆるじてぇぇぇー」 （緑山欄琉）「(´Д｀)ﾊｧ…」 （黒森メメ）「あっ！あと部屋ぎめもうしたから！」 （東雲椎名）「えええぇええしたかったのに」 （黒森メメ）「遅刻した分際で何を言っているの？(#^^#)」 （東雲椎名）「ご、ごめんなさい」 （黒森メメ）「椎名と麗は同じ部屋だから」 （東雲椎名）「麗と同じ部屋かぁ～いやｄ」 （黒森メメ）「(#^^#)」 （東雲椎名）「何でもありませんごめんなさい」 （黒森メメ）「よろしい」 （緑山欄琉）「あいつ一週間は終わったな」 （宇原桃）「それな」