mmmrの二次創作
地雷ある人はまわれ右
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目次
Prologue‐運命の人
俺は。
同じクラスの貴方のためなら。
ある日。
「|鈴菜《りんな》、待ってよー。早いってば!」
「|銘都《めいと》が遅いだけで私は早くありませんw」
「待ってよぉ!って!」
鈴菜が轢かれそうになっていた。
俺は危ないと判断し、走って突き飛ばした。
「銘都・・・・!(泣)」
俺は轢かれてしまった。
でも、鈴菜を守るためには、こうするしかなかった。
・・・。
今までの思い出が蘇る。
走馬灯が見える。
あはは・・・。
今までありがとう・・・。
‐‐‐
鈴菜:gsoさん
銘都:mtwさん
‐‐‐
銘都はどうなるのでしょうかね・・・。
次回に続く〜!
こういう展開がいいなどのリクエストがあればリクエスト箱に。
番外編が欲しい人もリクエスト箱に。(内容も)
文字数少なくてごめんね!
それでは!
第一話‐救われた命
銘都はどうなったんでしょうね。
続きいくぞ・・・。
第一話START
in病院
俺は目を覚ました。
「銘都・・・。」
・・・なんだっけ。
「?」
「銘都?」
君は誰・・・
そう聞くつもりだったけれど、やめた。
なぜなら
向こうは俺のことを知った口ぶりをしていたから。
「大丈夫・・・?」
「うん。」
「天草銘都さん。」
「はい・・・。」
「貴方は、【記憶喪失】してますね?」
「・・・そうですよね・・・。」
「銘都・・・?」
やっぱり、そうだよね。
記憶喪失になっちゃったよね。
忘れちゃった。
「銘都。あのさ、いい忘れてたけれど、助けてくれてありがとう。」
あぁ・・・。
なんとなく思い出した。
この娘を庇った気がする。
多分、この娘が救急車を呼んでくれた。
だから、俺は、搬送され、早めなもんで、間に合った。
「こっちの台詞だよ。救急車を呼んでくれたんでしょ?」
そう言うとあの娘はなにかを察したような顔をして、話しかけてきた。
「|八幡 鈴菜《やはた すずな》です。|八幡 宮都《やはた みやと》の妹です。」
「・・・よろしくね。」
宮都・・・htmngu