コミュ障が受付嬢なんてムリです!

編集者:遥兎らい
コミュ障のひきこもり、シアン。 彼女は自宅で死亡してしまうが、 異世界に転生した。 路銀も何もなく餓死しかけていたところを、小さな魔術具店に拾われる。 そこでシアンは地獄の訓練を受けさせられ、挙げ句の果てに受付嬢をやらされることとなる。 やがて明らかになるシアンの転生の秘密とは、いったい……?
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目次

    プロローグ

    期待はしないでください……
    ごめんなさい、主人公◯にました。 これからは、もっと明るいので! また見ていただけるとありがたいです。

    食べ物を一文無しの我に!

    こんにちはー、一話です。
    主人公いきなりピンチです。

    人前だと緊張しますよね

    コミュ障の宿命ですね。
    精霊さん登場。

    自己紹介合戦

    この世界には闇があるようで

    久しぶりの更新であります。

    初実践だ魔法!

    1ヶ月後、生きているかな?

    歴代最高の短さです!

    日古見日誌 その一

    全三回あります。 薬屋のひとりごと十三巻に影響受けました。

    日古見日誌 そのニ

    日古見日誌 その三

    たたかいのまえに……

    次戦うとか言っといてしてないですね、すみません。

    いよいよバトります

    外伝 彼女のその後

    外伝的なものです。
    え? 彼女が誰かって? 本編では明かしません。 私とか甘味、あるいは両方の著作をあさるとみつかるかも?

    目覚めばっちり、ではなかった

    やっとタイトルに近くなって参りましたよ…… ながかった……

    話し合い本番であります

    店長「おい、最後のセリフとるなよ」 クレア姐さん「だって私今回の話で全然喋ってないんですもん」

    色々教えてもらうのだ!

    後日 シアン「あれにどうやって耐えたんですか?」 クレア姐さん「バリア張りました。あれ防音効果もあるので」 万能すぎるバリア。 ちなみにスキル名は、ノーマルスキル「盾(シールド)」です。

    コタツアイスは最高。異論は認めん

    クレア姐さん「ふわぁ……あったかー」 エドワール店長「そろそろ出るか……。……!?」 シャネル姉貴「な、なんで出られないの……!?」 シアン「それがコタツの魔力ですよ」 この後、全員コタツで寝た。

    コタツ作り……のはずだったのに……

    あれ……? 最近キャラ崩壊が著しいぞ……
    シアン「いい加減、出やがれください!」 三人「「「わうっ!?」」」 三人がネタキャラになってきている……まずいぞ……シリアスな過去持ちなのに……特に店長とか…… そして段々容赦がなくなってきつつあるシアン。

    ああ、げに苦しき、コタツ作りの道

    クレア姐さん「結局シアンさんばかり作ってますけど、気付いてるんですかね?」 店長「いいんだよやらせとけ。手間省けて楽だろ」 クレア姐さん「確かにそうですね」 めんどくさいことを押し付けられてて、それに気付いてないシアン。

    ネガティブモード。そして開店

    シアン「あの、カイロ作りのくだり省きすぎでは?」 遥兎らい「いやその、ヒロアカの映画みて早くゲストキャラの二次創作書きたくなっちゃって……」 店長「おまえヒロアカの二次創作シリーズ途中だよな? しかも全然更新してないよな?」 遥兎らい「……映画の二次創作終わったら書きます」

    運が良すぎると心配になりますよね

    シャネル「あんた、変なところで度胸ないのねぇ」 シアン「う。だ、だってそれは遥兎らいが……」 遥兎らい「私、けっこう変なコミュ障なので。その影響ですね。私、割とノリでかいてるので」 店長「おいお前、俺たちをノリでネタキャラ化するんじゃねえ」

    シャネルちゃん、はじめてのおるすばん

    その頃のシャネル 「あいつら……このあたしを店番させておきながら不合格だったら、※※してやる。それから、※※を※※して、そうね、※※は※※で※※したらいいかもしれないわ。あと、※※を※※させましょ。ふふ、ふふふ、ははははは……!」 大ピンチ。

    やっちまったかもしれなくもなくもない

    その頃のシャネル 「はっ! 今、あいつがなにかやらかした気がする……!」

    何が起こったんですか誰か教えて

    クレアさんに指示された配置に行く途中 シアン「え、えっと、本当になにがどうなってこうなってるんですか? っていうか、その、店長たちは結局一体!? なんで私があんな目で見られなきゃいけなかったんですか!? 魔物見えませんよ、どこですか!?」 店長「あとで説明するから黙れ!」 シアン「え、でも、えええ?」 情報過多のシアン。

    忘れられたと思ってたよ、日古見日誌

    帰宅後 店長「疲れたな」 シアン「店長、あの、さっきいったい領主さまに何を」 クレア姐さん「シアンさん?」 シアン「はい?」 クレア姐さん「知らないほうがいいですよ?」 シアン「ひえっ……、はい」

    そして物語は

    おそらくこれで本編は最終回です。 見てくださった方々、ありがとうございました! ちょこちょこ短編などは投稿するので、完結にはまだしません。 これからもシアンの活躍が見たいかた、本編に仕込んだ伏線の正体を知りたいかたはぜひぜひ、リレー小説のほうを! リレー小説が完結したら、エピローグを書いて完結にする予定です。