ここではティナの作った歌詞を投稿していきます
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目次
星語りの夜
「星語りの夜」
1番
静かに流れる星の語り
夜空は物語を紡ぎ始める
一つ一つの光が描き出す
過去と未来の交差する絵画
サビ
星々が届ける物語
心の奥深く響く旋律
遠く離れた空の向こうへ
希望の光が導く世界
2番
満天の星に潜む秘密
その輝きが語る真実
闇の中に浮かぶ光たち
彼らの囁きに耳を傾けて
サビ
星々が届ける物語
心の奥深く響く旋律
遠く離れた空の向こうへ
希望の光が導く世界
ブリッジ
物語は星屑となって降り注ぐ
拾い集めた夢がひとつになる
広がる夜空に新たな章が始まり
その光が永遠を約束する
アウトロ
星語りの夜が続いていく
その瞬間が命を輝かせる
光と言葉が織りなす夢を
星空の下で紡ぎ続けて……
ひらくページ、繋がる声
午前0時、ページをひらく音 手書きの言葉が 少し震えてる “今の私で、届くかな?” 不安と希望が混ざるインク
静けさに潜んだ 小さな声 誰にも見つからないように でも この歌だけは 耳をすませて 「生きてる」って そう言っていいよね
落書きだった夢が 色を持ち始めて 向かい風の中 ページがめくれた 名前じゃない 心の音で 君に伝える 私の全部
ひらくページ、つながる声 離れていても 響いていく 重ねた音が 言葉になる 君の胸に灯すメッセージ 記憶になる前に 歌いたい “今”を抱きしめたまま
線を揃えて 音を束ねて 混ざり合うノートに美学を宿す “完璧じゃなくていい” 君が言ったその一言が、音になる
ページの端に しるしを付けて 忘れたくない 君との瞬間 もうすぐ次の章に進むけど この声は、ずっとここにいるよ
ひらくページ、つながる声 真夜中超えて 届いてく バラバラだった 言葉の欠片 集まって 物語になる 明日へ続いてくメロディ 私たちで書く“らいはも”の章
そして今日も誰かが ページをひらく 聞こえるよ、君の声が――
白い記憶
[Verse 1] 街灯の下 舞い降りる雪 誰かの足跡 すぐに消えてく 冷たい風が 頬を撫でても あの日の言葉だけ まだ温かい
[Verse 2] 駅までの道 肩寄せ歩いた 吐く息が白く 空に溶けてく 「ずっと一緒だよ」って笑った君 その笑顔だけが 今も残ってる
[Chorus] 白い記憶が 空から降るよ 君と歩いた 冬の坂道 手を繋いだ ぬくもりさえ 雪に包まれて 夢になる
[Verse 3] カフェの窓辺 ひとり座って 君の好きだった 甘いココアを 飲み干すたびに 胸が痛むよ 雪は何もかも 静かに隠す
[Bridge] 春が来れば 溶けてしまうの? この想いも 流れてしまうの? でも雪は 教えてくれた 儚さこそが 美しいって
[Chorus 2] 白い記憶が 心に積もる 君と過ごした 冬の奇跡 消えないように そっと願う 雪よ止まないで もう少しだけ
[Outro] 夜が明けても 雪は降り続く 新しい朝に 君はいないけど この白い世界に 刻まれた愛 永遠にそっと 降り積もる
青空の約束
[Verse 1] 昨日の涙 風がさらって 雲ひとつない 空が広がる 深呼吸して 目を閉じれば 君の声が 胸に響くよ
[Verse 2] 交差点の向こう 手を振る君 笑顔の理由 今ならわかる 「大丈夫だよ」って 言ってくれた その言葉が 翼になった
[Chorus] 青空の下 僕らは誓った どんな未来も 怖くないって 光の中で 手を伸ばせば 自由がほら すぐそこにある
[Verse 3] 遠く離れても 空はつながる 同じ青さに 心重ねて 迷う日々にも 君を思えば 前に進める 気がするんだ
[Bridge] 雨が降っても 嵐が来ても この空は きっと晴れるから 信じることが 強さになる 君と出会って 知ったんだ
[Chorus 2] 青空の下 僕らは歌った 希望のメロディ 風に乗せて 涙のあとに 笑顔が咲く それがきっと 生きる意味だね
[Outro] 青空の約束 忘れないよ 君と描いた 未来の地図 いつかまた この空の下で 笑い合える日を 信じてる
森の声
[Verse 1] 深く息を吸い込んで 緑の海へ踏み出す 木々のざわめきが 静かに迎えてくれる 陽の光が差し込む 苔むす小道を 誰も知らない 物語が眠ってる
[Verse 2] 鳥のさえずりが 空を描いて 風が枝を揺らし 時を刻む この森は 何も語らず でもすべてを 包み込んでくれる
[Chorus] 森の声が 心に響く 言葉じゃない 優しさがある 迷いも痛みも 吸い込んでく 静けさの中で 僕はほどけていく
[Verse 3] 雨が降れば 葉が傘になる 夜が来れば 星が灯る 誰かの祈りが 根に染み込んで 命は巡る 終わりなく
[Bridge] この森は 記憶の箱庭 幼い頃の夢も 涙も すべて抱いて 揺るがない 変わらぬものが ここにある
[Chorus 2] 森の声が 未来を照らす 静かな力が 背中を押す 言葉にできない 温もりが 僕をまた 歩かせてくれる
[Outro] いつか遠く 離れても この森の声は 胸に残る 帰る場所は ここにある しっかりと根を張る 命の歌
「光の在処」
「光の在処」
静かな朝 窓の外 昨日の涙が まだ残ってる 誰にも言えない
弱さを抱えて 笑ってみせる 癖がついた
誰かの期待に 応えようとして 本当の声を
閉じ込めたまま でも 君がくれた言葉が 胸の奥 そっと灯してくれた
光の在処を 探していた 暗い空でも
星は見える 迷っても 止まっても 君がいるなら
進める気がした この道の先に 夢があるなら一緒に見に行こう
誰かの正解に 縛られて 自分の色を 隠していた
「普通じゃなきゃ」って 誰かの言葉に 怯えていた
でも 君と笑った瞬間 世界が少し 優しくなった
不器用なままでも いいんだよ 君がそう言ってくれたから
転んだ日々も 無駄じゃない 君がそう教えてくれた
「過去も未来も 君の一部」 その言葉が 私を変えた
光の在処を 信じてみる 不確かな未来でも
手を伸ばす 転んでも 泣いても 君がいるなら
立ち上がれるから この夢の続きを 描くために 一緒に歩こう
誰かのためじゃなく 自分のために 歌いたい
君がくれた勇気が 今 私を動かす
孤独な夜を 越えてきた そのすべてが 今の私 だからもう
迷わない 君となら どこまでも行ける
光の在処は ここにある 君と見つけた
小さな希望 迷っても 止まっても 君がいるなら 進める気がした
この道の先に 夢があるなら 一緒に見に行こう ずっと 隣で
晴れた蒼空に 願いを込めて
新しい一歩を 踏み出すよ 君と描いた
この物語 まだ 終わらせたくないから
新作の歌詞を代用しました
透明な約束
紫の空に 浮かぶ想い 誰にも言えない
深い願い 静かな夜に そっと染まる 孤独さえ
美しく見えた
白い風が 頬を撫でる 優しさだけで
涙がこぼれた 言葉じゃなくて
ぬくもりで 心がほどけていく
違う色の私たち 違う場所で 夢を見て それでも 同じ空を 見上げていた
透明な約束が 私を繋いでる 目に見えないけど
確かにある 紫も白も 茶も緑も蒼も それぞれの光が
重なって ひとつの歌になる それが 私たちの絆
茶色の午後に 静かに揺れる 誰かの言葉が
背中を押す 迷いながらも 歩いてきた その足跡が
今を支える
緑の葉が 風に踊る 癒しのように
心に触れる 過去も未来も 包み込んで 希望へと
導いてくれる
違う色の私たち 違う形で 輝いて それでも 同じ歌を 口ずさんでいた
透明な約束が 私を繋いでる 目に見えないけど
確かにある 紫も白も 茶も緑も蒼も それぞれの光が
重なって ひとつの歌になる それが 私たちの絆
蒼の空に 夢を描く 冷たいようで
熱を秘めてる 誰かの声が 遠くで響く
それが 私の道しるべ
透明な約束が 夜空に灯る 色の違いが
美しさになる 紫も白も 茶も緑も蒼も それぞれの光が
重なって ひとつの歌になる それが 私たちの絆 永遠に 消えない
「ねえ…あのひとたち、なんにも言ってなかったよ。」
「でもね、なんか…いっしょにいるって、わかったの。」
「ちょっとだけ遠くて、でも、ぜんぜんバラバラじゃなかった。」
「ママが、“だいじなことは、言わなくてもわかる”って言ってた。」
「うん。きっと、あれが――とうめいなやくそく、なんだと思う。」