すとぷりの方々の小説を上げさせていただくシリーズです!
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目次
ななじぇる(自主規制) ほんとに見ない方がいい。ほんとに。
注意!
この小説は紛れもないほどBLです。
ヤってるのでまじで見ない方がいいです。
苦手な方、即座にブラウザバック
いいんですか?注意喚起はしましたからね???
一番手
ななじぇる
「あっ…♡///まっ、ぁ…///」
「ぇ、まだ挿れてないのにそんな声出しちゃっていいの~?ふふっ、」
じゅぽっ(効果音つけんなきもい)
「あ゛ッ…///♡っふ、あ゛ぁ゛っ…!♡///」
「ぉ~、いっちゃってんねぇ(意味深)」
「っぁ、い゛くっ…まっ、ぁ゛///♡」
「お、いく?いく???」
「あ゛、っぅ…///♡も、あかっ……(自主規制)」
「お、今度こそイったねこれは」
「ぅ…///、きもちっ…///♡」
「はっ…おれも、きもちい…///♡」
二番手
じぇるなな
「なーくん、」
「はっ…///♡」
「まだやろうともしてへんで?早いって」じゅぽっ(だからきもい。)
「あ゛っ…ぅぁ…///♡っやば、も…いく、かもっ…///♡」
「ええで?いってもらって」
「あっ…///ぅ、ごかすのやめ…っあ゛っ…///♡(自主規制)」
「あー、イった?いっちゃいましたか~?」
「うぅ~…イった、まえも言ったじゃん、うごかすのやめ…っだからッ、!///♡」
「やぁ、そんなん言われてもやめんにきまってるやん…ッ」
「あ゛ぁっ、!///♡い゛っ…く、やめ…っ///♡(自主規制)」
「ぉ、2回目ですね~…っはやば、おれもきもちよなってきた…///♡」
きもさ倍増、だが尊い。
お疲れさまでした。
いやぁじぇるなななんだかんだ初めて書きましたけど、楽しいっすね!!!
なーくんかわいいいいいいいいいいいいいい
「ここまで見てくれてありがとうっ!」
「じゃ、なーくん…もっかいヤりにいこっか。」
「!?///」
すとぷり 生理男子ぱろでぃ
莉犬くん
重さ➡あんまり
みんなに心配をかけたくないので、あまり感情には出さない。
だが、たまにしんどい時はメンバーの子たちに甘えることも
さとみくん
重さ➡普通
莉犬くんより重い。
いつもはさらっとしているが生理の時はころんくんに甘える。かわいい。
なーくん
重さ➡もう…最強(?) めっちゃ重い
まじで気持ち悪くなるし頭もお腹も痛くなるから生理の時は他のこと考えられない。
りぬ➡彼氏組に言ってる
さとじぇる➡彼氏組に言ってない
るぅちゃん・ころちゃん
二人とも自分の彼女をめちゃくちゃ愛している。
「僕が守るんだー!」って感じ
ジェルくん
いつもなーくんがしんどそうにしているのを見て、「なんで俺はなーくんのこと
守れへんのや…」ってなってる。
多分しれっと一番彼女のこと愛してる
LINEにて
な「ふたりともぉ~…」
さ「どしたぁ~」
り「どしたのなーくん」
な「お腹痛い」
り「生理?」
な「ぽい」
さ「まじか、今日の会議これそう?」
な「わかんない」
な「とにかくいたい」
り「大丈夫?これなかったら俺てきとーにみんなに言っとくよ」
な「頑張っていくから大丈夫」
さ「なーくん、まじで無理しないでね?」
な「ん、ありがと」
な「いっ……ったぁ…」
な「うわぁ、ナプキンつけないと…」
な「まじでこの作業が一番嫌い」
な「うぅぅぅぅわぁ…相変わらずグロいなぁ…」
な「はやくでよ、」
な「あ゛ぁぁぁ……きもちわるい…」
な「でも吐くって感じじゃないんだよねー…」
な「ほんとこれきらい」
な「おなかいたいきもちわるいあたまいたい」
な「ぁ、じかん…」
な「い゛っ……っは、ぁ゛…っ、やば…ぅ゛…」
な「う゛ぅっ…ぁ、たてなっ…ぁ゛、」
な「げほっ…ぁえ゛っ…はーっ…ぅ、じぇるくん…」
な「はーっ、ぁー…っはやく、いこ…」
LINE
な「やばい、」
り「もうみんな来た」
さ「なーくんどした?」
な「ちょっと吐いた、」
り「え」
さ「え」
な「どうしよ、ジェルくんにばれる」
り「薬飲んだ?」
な「のんだ」
さ「ナプキンは」
な「持った」
り「んーとりあえず、やばくなったら俺かさとみくんに言って」
さ「俺と莉犬でなーくん挟んで座るから」
な「ありがと、」
り「あ、まだ気持ち悪い?」
な「ちょっとだけ」
さ「迎え行く?」
り「行くか」
な「きてくれるの?」
さ「行くわ、いまどこ?」
り「近くコンビニある?そこで休憩してて」
な「近くにロー〇ンある」
さ「じゃあそこで待ってて、あと位置情報送って」
り「さとみくんと行くね!」
な「うん、ありがとう…」
な「薬…新しいの買った方がいいかな、 えーっと…どこだっけ…」
な「ぁ、あった…やば、もうなくなる…買お、」
な「あ、けど…男が買ったら気持ち悪い?」
な「適当に『彼女のです~』って言お」
ご購入
な「ぁ゛~~っ…いだい…」
「あ、なーくんいたっ!」
り「いたよぉ~!」
さ「なーくんっ…大丈夫…?」
な「ぅ…、ふたりともぉ…(´;ω;`)」
り「泣かないでw」
さ「歩ける?おんぶする?」
な「ん、あるける…ぉわっ…」
さ「だめじゃん」
り「俺じゃなーくんおんぶするの無理そう…」
さ「確かに、ちっちゃいもんな」
り「やかましいわ」
な「……ふふ、」
さ「あ、笑ってくれたぁ~!」
り「しんどいね、」
な「ん…しんどい…(´;ω;`)」
さ「よしよし、そろそろいこっか ちゃんとつかまっててね」
り「おれなーくんのお腹さすっとく!」
な「んぇ…ありがとっ、」
さ「そーいえばさ、俺もうすぐ来そうなんよね」
り「まじかぁ~」
な「今日のお返しに、さとみくんのことは俺がたすける…っ、い゛っ…」
さ「そんなしゃべるからでしょ」
り「痛いねぇ~…よしよしヾ(・ω・`)」
さ「ただいま~」
こ「あ、やっと来たぁ~!」
る「もうっ、遅いですよ」
じ「あれ、なーくん…なんか元気ない?」
な「ぇ、っ…いや、なんもないよっ、!」
じ「そう、?それならええんやけど…」
り「さぁー、じゃあ会議始めます…と言いたいところですが!さとみくんとなーくん
ちょっと来て」
さ「おk」
な「…?わかった…」
二階の部屋にて
り「なーくん、今からチェックします」
な「チェック??」
り「ナプキンは変えてますか!朝つけてから」
な「あー変えてない」
り「今から変えましょう!そして次!薬は飲みましたか!」
な「薬は飲んだよ、!全然効いてないけど。」
さ「なーくんいっつもそうだよなぁ…」
り「はいっ、これでチェックは終わりです!とにかくトイレへれっつごー!」
な「わ、押さないでっ…」
り「ごめんごめん!ただいま~」
こ「あ、おかえり~」
る「じゃ、今度こそ始めましょうか」
じ「……」
る「あれ、ジェルくん?どうしたんですか?」
じ「…いや、だいじょぶ…早く会議始めよ」
こ「えぇ~、ほんとぉ~?体調悪いなら無理しちゃだめだよ」
じ「ん、大丈夫…」
さ「じゃ、始めまーす」
20分後
な「(やば、きもちわるくなってきた…お腹痛い…)」
り「(なーくん、しんどそう…)」
さ「あー…なーくん!ちょっとこっち来て!?」
こ「隣座ってんのに?」
さ「なーくん、しんどくなってきた?コソッ」
な「……コクッ…」
さ「トイレ行く?コソッ」
な「まだ、だいじょうぶ…けど、薬のみたい…コソッ」
さ「そっか…ちょっと待ってね」
さ「ちょっと水飲みに行ってくる!なーくんもいこ!」
な「ゎ…ぅんっ…」
り「(ナイスさとみくん…!)」
じ「…あのさぁ、ころんるぅちゃん」
こ「んー?」
じ「最近さ、なーくんの様子おかしい気がすんねん」
こ「え、それ僕も思った!さとみくんもなんかおかしいんだよねー」
り「!?」
る「莉犬はいつも通り可愛いですけど、なーくんはなんかおかしかったですね」
じ「なんか隠してるんかなぁ…なんで言ってくれへんのやろ、」
こ「んー…彼氏でも言えないくらい重大な秘密、とか…?」
る「めっちゃ重大じゃないですか」
じ「俺、そんな頼りないかなぁ…」
こ「いや、そんなことないでしょ」
る「多分、ジェルくんは優しすぎるんで…逆に心配されそうで嫌なんじゃないですか?」
じ「いや、心配するとか当たり前やん、」
るぅころ「たしかに」
り「(……)っ、俺も、水飲みに行こっかなぁ!」
じ「ん、おけ!」
り「ぁ、なーくん、さとみくん…」
さ「んぉ、どした」
な「どしたの…?」
り「やっぱさ、なーくんとさとみくんも、彼氏組に言った方がいいと思う」
ななさと「え」
な「…なんで、」
り「さっきね、彼氏組がね、俺もいるのに話してたんだよ、『なーくんとさとみくんの様子が
おかしい』って」
さ「やっぱそうなるかぁ…」
り「きっとさ、俺みたいに受け止めてくれる…」
な「莉犬くんと俺は、違うんだよ」
り「ぇ、」
な「莉犬くんはみんなに受け止めてもらえたけどさ、俺はわかんないじゃん。
莉犬くんみたいに、すんなりいくとは限らないんだよ」
り「な、なーく…」
な「おれはっ、!もうこれ以上、ジェルくんに傷ついてほしくないの…」
り「……」
な「もう十分傷つけてると思う。隠し事して、心配かけて…でも、おれが気持ち悪い奴って
知ったら、じぇるくんは優しいから、『なんで気づいてあげられなかったんだろう』って
自分を責めちゃうんだよ…っ、だから、伝えてこなかったのに、」
さ「なーくん…」
な「そんなこと話してたって知ったら、もしかしたらって思っちゃうじゃん」
り「ごめ、泣かせるつもりは…」
な「おれのこと、うけとめてくれるかもって、ずっとかわらず、あいしてくれるかもって、
おもっちゃうじゃん…」
さ「よしよしヾ(・ω・`)」
り「ごめん、なーくん…」
な「…っ、ふ…んーん、ありがと、莉犬くんのおかげで、言ってみようかなって思えた」
り「…!」
さ「じゃあ…なーくんは、言うの、?」
な「言いたい…けど、こわい…っ、」
り「そう、だよね…俺もこわかったもん、」
な「すてられ、ないかな」
さ「じぇるは、やさしいから…大丈夫」
な「さとみくんも…いうの?」
さ「……なーくんが、言うなら…おれは怖くないし」
り「もう、嘘つき…こんな手震えてんじゃん」
さ「っ……ぅ、ほんとはっ…こわい…」
り「さ、さとみくんまで…」
さ「うぅぅぅ…」
な「(´;ω;`)」
次回、彼氏組に伝えます
曲パロやってみよう!『生きる』
曲パロという存在を知ったので
やってみます
水野あつ様の『生きる』をお借りさせていただきましたっ
ちょっとばかり生きてみようかな
じ「生きてみよっかなぁ……しにたかったけど、」
でも明日が怖くてひきこもる
じ「でも、やっぱ…家出たないなぁ…」
こんな僕でごめんね
じ『こんなおれでごめんな』
パパとママに
じ「みんな…」
ありがとう。
じ「いつも、ありがとう」
学校に行くのはもうやめた
じ「学校行きたないなぁ…笑」
会話をするのが怖くなる
じ「クラスの人と、しゃべれへんし…」
こんな毎日が続くの?
じ「こんなん、続くんかなぁ……」
明日もきっと一人きり
じ「明日も、どうせ…」
な「じぇ、ジェルくん…どうしたの、?」
じ「でも、まだ、おれ…もっと、いきたい、」
じ「なーくんが、みんなが、大好き…やから」
じ「過去も、今も、未来も…」
じ「全部、愛せるように…がんばるから、」
じ「最悪、愛されんくてもええわ…」
じ「期待されへんくらいが楽やから」
じ「みんなと比べると…」
じ「おれは弱いけど…」
じ「だいじょうぶ、おれなら…大丈夫」
じ「そう願ってたのは…」
いつの日だっけな
じ「でも、やっぱまだ…もっと、生きたい」
じ「みんなが、りすなーさんが…大好きやから」
じ「過去も、今も、未来のことやって…」
じ「全部、…」
あいしたいから
夜の星もいつかは消える
僕はうまく
じ「生きれるんかなぁ…笑」
じ「今日もみんなが、おれを照らしてくれる…」
じ「これが、俺の、
生きた証や」
じ「明日には いきてるんかなぁ」
明日から
いみがわからんものができた
すとぷり生理男子ぱろでぃ 2
※「R18」タグをつけると、どうやら俺のリア友が見れないっぽいのでついていませんが一応R18です。ヤってます。あまり見ないことをおすすめします。最後らへんです。
な「ぅ…だいじょうぶ、かな…」
り「大丈夫…だよ、きっと…ジェルくん優しいし…!」
さ「あぁー、おれも怖くなってきたぁ…」
り「だいじょぶだいじょぶ、」
な「あ、ただ、いま…」
じ「なぁくーん!!もぉ、心配したんやで~っ!」
な「ぁ、ごめ…」
こ「さとみくんも!遅かったよ~…僕ずっと待ってたんだから」
さ「ごめんごめん…」
り「あの…えっと、」
り「これ、俺から話始めていい…?コソッ」
な「…コクッ」
さ「…ん、」
り「おけ、コソッ えっと、なーくんとさとみくんからお話があります」
じ「え、」
こ「な、なに…?寿命?」
さ「ちげぇわ」
な「(さとみくんは、言えるのかなぁ…)」
さ「え、ぁ、…ぇ、っと、前さ、莉犬が生理くるって話したじゃん」
こ「う、うん、」
じ「したな…」
さ「あの、じつは…おれも、莉犬と、一緒で、生理…くるんだけど、」
こ「え」
じ「ぉ…」
さ「あっあの、えと…その、」
こ「そ、そうなの…?」
さ「う、ん…(やばい、こわい…)」
こ「…さとみくん、」
さ「は、はい」
こ「僕はそれでも、好きだよ」
さ「ぇ…」
り「おぉー」
な「恋の力だね~…すごい、」
さ「こ、ころん~…(´;ω;`)」
こ「うん、よしよし…大丈夫だよぉ~」
じ「あの、それで…なーくんは、」
な「っ…ぁ、の…」
じ「まこの流れでいくと予想はついとるけどなぁ…」
な「ぅ……その、おれ、も…せいり、くる…んだけど、」
じ「やっぱな、…」
な「みんな、よりも…おもくて、せいりのとき、めいわくかける…かも、」
じ「ん、大丈夫」
な「で、も…」
じ「自分がしんどい時に頼るための存在…それが彼氏ちゃうん?」
な「…!」
じ「それに、なーくんがこの中で一番頑張ってくれてるの、俺知ってるから」
な「ぅ…っふ、ぁ…」
じ「ん、怖かったよな、しんどかったよな…ごめんな、」
な「ぅえ、ぃゃ…じぇ、るくんは、わるく、ない…から、わるい、のは…
おれの、からだで…」
じ「そんなわけないやん、なーくんは俺の彼女になってくれて、俺の大好きな
なーくんとして生まれてくれたんやから」
な「ぅ…っふ、ぇ…」
じ「ん、よしよーし…」
り「ま、これで一件落着ということで…」
さ「結局、彼女組は全員生理男子ということで…」
じ「それでまとめていいん…??」
こ「いや、よくないでしょ…」
る「まぁ、これでなーくんたちに心残りはない…かな?」
な「ん、もうないよ」
さ「おれも…」
り「これでなーくんもさとみくんも安心だねっ、」
な「うん…っ、」
じ「あ……」
さ「?ジェル、どーした…?」
じ「じゃ、じゃあ…なーくんって、今も…」
な「ビクッッ」
さ「あ」
り「あ」
な「ふ、ふたりとも『あ』ってやめて…?」
り「ごめん」
な「ぁ、の…えーっと、…うん……」
じ「そ、そーなんやぁ…せーりって、お腹痛くなるん?」
な「ま、まぁそうだね…」
じ「……今日まだ会議してないけど、おれとなーくん帰ってもいい?」
な「えっっ」
こ「いや、サボろうとしてるじゃん」
さ「サボんなー」
り「まぁまぁまぁ…w帰ったとして、何するの?ゲームとか言ったら…」
じ「んなことせんわ」
さ「じゃあなんだよ、どうせ動画撮るとかゲームするとかだろ~?」
じ「やからちゃうって…」
る「何するんですか!早く言って…」
じ「ならわかった言ったるわ!!!!!
えろいことする。なーくんと。」
さるこり「はぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!!?????」
な「カァァァァァァァッッッ……/////////」
じ「やから、なーくん行こっ」
な「えっあのあああああああああああのえっとあのえっとっっっっ」
さ「やばいなーくんが壊れた!!」
り「もうジェルくーん!!!!!!!」
こ「まっまぁ…楽しんで…」
じ「あったりまえやろぉ!じゃなーくん、今度こそ行こっか」
な「はっ…ぅ、うん…///」
じ「はぁ…出るまでにこんな時間かかるとは思わんかったわ…」
な「あ、あのー…じぇるくん…」
じ「んー?」
な「そ、その…え、えろいこと…って、な、なに…///」
じ「えー?ははっ、それはー…俺んち着くまでのお楽しみっ♡」
な「~~っ…」
じ「あ、そーいえば…なーくんしんどい、?おんぶする…?」
な「えっ…いいの、(お腹痛かったんだよねー…)」
じ「当たり前やんっ…はいっ、乗って」
な「じゃ、じゃぁ…お言葉に甘えて、」
じ「ん、甘えときぃ!っしゃ、全速力で行くでぇー!!」
な「わっ、ちょ…ぅ、いたぁい…」
じ「わっごめん!スローモーションでも全速力でもなくふつーーーーに
行きまーす…」
じ「ふーーーー着いたぁ!」
な「ん…ぅ、」
じ「あ、なーくん寝とったー?着いたでぇ~」
な「ぅ……っあ、じぇるくん…ごめ、おんぶ…してもらって…」
じ「んー?あーだいじょぶだいじょぶ!最近なーくん疲れてそうやったし、
ぐっすり寝れとったみたいでよかったわぁ」
な「えっ……ぅ、ん…ありがとぉ、」
じ「ん、入って入って~」
な「お邪魔しまぁ~す…」
じ「ん、どーする?お風呂とか先入る?」
な「あっ…(←今からやること思い出した)っ…///ぅ、でも…おれ、せーりだから…
いまやったら、じぇるくんのベッドよごれちゃう…」
じ「ん~…タオル敷く?」
な「でも…」
じ「とにかく、それはやった後考えよ?」
な「ぅ…もし、汚れちゃったら…弁償、する…」
じ「え!?いやあかんあかん!!なんでやねん!!俺が誘ってんねんから、
そんなん考えんとって…?」
な「ぇ………んぅ、わか、った…」
じ「はい!よくできましたぁ♡じゃ結局どうすんの?お風呂入る?」
な「ん、入る…」
じ「ん、いってらっしゃい おれは準備しとく~っ♡」
な「っ…///」
な「はぁ…うわ、血…」
な「いやまぁ当たり前か、」
な「(今からのこと想像してみる)」
な「っ……//////」
な「ぅ~~っ、やっぱ…むりかも…すぐイっちゃう気が…」
な「やば、あっつ…まっまぁシャワーのせいだよね」
な「とにかく早く出よ…」
じ「おっ、なーくんおかえりぃ」
な「ん、ただいまぁ…んぇ?何検索してるの…?」
じ「っ!?こっこれは…その…なーくん、せいりくる、から…なんか色々、
知っとかなあかんかなぁ、って…」
な「っ……(なんだお前、優し。)」
じ「ん、おいで」
な「…?」
じ「髪、乾かすやろ?」
な「ぁ、え…いや、自分で…」
じ「いーから。はい、来て?」
な「う、うん…」
ぶぉぉぉぉっぉぉん(ドライヤー音)
じ「ん、おーわりっ」
な「あ、ありがと……」
じ「ふふ、じゃ、ベッド行く?」
な「っっっ!!!///」
じ「はは、相変わらず顔真っ赤やなぁ~」
な「ば、ばかにしないでぇ…」
じ「いやでも、可愛いしぃ…」
な「うぅ…可愛くないしぃ…」
じ「ははっ、そやなぁ笑」
な「ぜ、ぜったい反省してないっ…」
な「(でも…)」
な「……こ、」
じ「ぇ」
な「はやく、いこ…?///」
じ「っ!!///ぅ、ん…いこっか、」
じ「じゃー、服脱いで」
な「ぅ…ん、///」
じ「……脱がせたろっか?」
な「!!!!????//////」
じ「じゃ脱がせるでぇ~」
な「ちょっちょっと待って!!!服くらい自分で脱げるから!!!!」
じ「さっきまであんな顔真っ赤やったのにめっちゃ声でかいやん…」
な「とっとにかく!!!!服は!!自分で!!!脱ぐからっっっっ!!!」
じ「はいはい…笑俺も脱ぐわ…」
じ「ん、ぬげたぁ?」
な「ぬげた、けど…なんかじぇるくん、ふわふわしてる」
じ「んぇ~、そぉ?楽しみやからなぁ…♡」
な「//////」
じ「ん、じゃここきて、となり」
な「ん…えっっ」
じ「ふっ…俺が上に決まっとるやろ」
な「まっまぁあの流れで言ったらそうだよね!!!!」
じ「どうする?もう挿れていい?」
な「ぅ………ん、///」
じ「おっけぇ~じゃいれるでぇ…♡」
じゅぽっ
な「ッあ″///んっ、まぁっ…///♡」
じ「っふ…///♡ぁ…♡ふふ、なーく…きもちぃ?///」
な「ん、っぁ…きもち…ッ///♡」
じ「はッ…ふ、うごかすで、いい…?///♡」
な「ぅ″…っ、ん、うご…かしてッ、?///♡」
じ「はっ…(動かしてる時の音わかんない。)」
な「あ″ぁ″ッ…///♡い″ぁ″っ…///イ″くッ///♡ぁっ…///♡(自主規制)」
じ「なー、くっ…イっ、た…?♡」
な「イ″っ……た…♡」
じ「はっ、ぅ、おれも、いきそっ…///♡ぁ″…ッ(自主規制)」ガクッッ
な「ぁ…じぇるく、飛んじゃった…?もぉ終わりかぁ…気持ちよかったぁ…♡」
じ「ん…は、あぇ…?」
な「じぇ、るく…おはよ」
じ「あれ、もうおわったんやっけ…?服着てるし…」
な「ごめ、俺が着せた…あの、ベッド…汚れてた…」
じ「ん~…あぇ、あ、せーりの血ってことか…えと、どんぐらい…
あぁー、こんくらいならだいじょぶやない…?一応タオルも敷いとったし、
シーツ変えればええとおもう…」
な「そ、そぉ…?けど、ごめんね…買いに行くの、めんどくさいよね…弁償、」
じ「やからあかんって!!んー…じゃあ…一緒に買いに行こ、?」
な「…!うんっ…!もうすぐ、莉犬くんところちゃんの誕生日…」
じ「そーやな!プレゼントも買お!もう行く?」
な「うんっ…ぁ、シャワー…浴びていい…?」
じ「ん!いいでぇ!待っとく~!」
後日談??(一時間後くらい)
じ「お、これとかええんちゃう!?わんちゃんのおもちゃ」
な「わっ、かわい~…いいかもっ」
じ「じゃあ一旦莉犬のはこれで決定として…ころんはどうしよっか…」
な「あ、これとか…wいいんじゃない…w?バナナのぬいぐるみ…ww」
じ「ふはっ!!ええやんええやん笑これにする?笑」
な「これにしよ…笑」
ころんくんと莉犬くんには喜んでもらえました
こ「喜んでないよ!?」
最年長とリーダーが最年少みたいになってるの可愛すぎて草生える
じぇるななになったわ…ごめんなさい。
風邪引いたんで推しに看病してもらう。
どーも風邪ひいて学校休んでる消兎でーーーす
ジェルボイスでいつも耳溶けてるんで、看病してもらいます(?????)
じ「はるかちゃん」
じ「おはよ」
じ「熱出たんやってー…?」
じ「だいじょーぶ、?」
じ「熱何度?」
じ「ん、測り」
じ「37.8?」
じ「わぁー意外と高いなぁ…」
じ「どこしんどい?」
じ「咳止まらん?」
じ「頭痛い?」
じ「あぁーね、」
じ「ん~?」
じ「んーしんどいなぁ」
じ「『一個だけ我儘言っていい?』」
じ「うん…笑、いや別に一個だけじゃなくてもええけど…笑」
じ「ん、何?」
じ「『一緒に寝たい』?」
じ「ふふっ笑うん…笑ええよ?」
じ「しつれーしまーす」
じ「ん?もう一個?」
じ「『ぎゅーしたい』?」
じ「ははっ…笑可愛いわがままやなぁ笑」
じ「ん、ええよ」
じ「はい、ぎゅー」
じ「どう?寝れそう?」
じ「ん、よかった」
じ「早く治るとええな」
「おやすみ、大好きやで」
××××しないと出られない部屋?
じ「…ん、」
じ「ふぁ……?ここ…」
な「ん………?」
じ「あっ、なーくん!」
な「んぇ、じぇる、くん…?」
じ「なな、なーくんっ…ここどこなん…?」
な「んぅ………え、ここどこ…??」
じ「なーくんもわからんかー…」
な「あ、ちょっと待って、あそこ…ドアあんじゃん!」
じ「え、ほんまやん!なんや閉じ込めた意味ないや…ぇ、」
な「『××××しないと出られない部屋』…」(隠させていただいております。)
じ「えっっっっっっ」
な「!!!!!!!!??????/////////」
な「ふらっっ」
じ「あぁぁぁぁあなーくぅぅぅぅん」
な「まっえあのわっまっえっあのええとあのあのあの」
じ「ちょなーくん一回落ち着いて??」
な「おちつけるわけないでしょ!!!?????」
じ「まぁなーくんには無理か…」
な「『なーくんには』…???逆になんでジェルくんはそんなに
冷静でいられるの???逆に聞きたいよ??」
じ「まぁ…どうせ莉犬ところんとさとちゃんとるぅちゃんの仕業やろ」
な「それも…そう…?」
別室にて
り「おっ二人とも起きたー!」
る「さぁ、二人はどうするんでしょう…」
さ「これ、マジでヤりだしたらどうすんの?」
こ「いや流石にそんなわけ…」
さ「でも出るためならやりそうだよ?」
こ「それも…確かに。」
り「いやそれはそれで結構問題だよ!!!???」
る「じゃあこんなのやらせなきゃいいのに…」
こ「とか言って、るぅとくんも意外とノリノリだったけどねぇ」
る「そ、そんなことないですよっ」
な「こ、これって…ほんとに、やらなきゃ出れないの…?」
じ「ぽいな、ご丁寧にベッド用意されとるし。」
な「あぁーっ、あの4人…なんてこと…っ」
じ「でもさぁなーくん」
な「え、なn…」
ばっっ(なーくんのズボン脱がせた。)
じ「こういう機会ないと、ヤれへんもんなぁ」
な「はっ……!?」
りるさこ「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
じ「まぁ早く出てあいつらに色々せなあかんし、ぱっぱとやろっか」
な「いっっいやほんとにやるの!!!?????///」
じ「え?うん」
じ「どんぐらいやったらあいつら気ぃ済むんかなぁ」
じ「まぁやっぱ挿れなあかんかぁ…」
な「っっっっっっ……/////////」
り「や、やばいよこれ…」
こ「ほんとにやる気だ…」
さ「なーくんの見せてはいけないもの見えてるし。」
る「いや、この企画やる時点で見える前提じゃないの?」
じ「ん、全部脱げた?」
な「ぅ……ん、」
じ「ふふ、じゃここおいで」
な「……///」
じ「もういれていい…?」
な「…ぅ、ん…///」
じ「ん、じゃいれるで…っ」
な「っあ″ッ///♡」
じ「はっ…ど、なーくん…きもち、?///」
な「ぅ、んっ…きもち、ッ…///♡」
じ「ぅ…っ、ぁ…///」
な「あ″っ…っふ、♡ま、い″くッ…///♡」
じ「おれ、も、いきそッ…///♡」
り『ちょっと、すとっぷすとーっぷ!!』(天の声w)
じ「はっ…いま、いいとこやったのに…」
な「…?」
さ『がちでやるとは思ってなかった。』
こ『なんか…すごいね?』
る『逆に尊敬ですねー』
がちゃっ(ドア開く音)
な「ぁ…どあ、あいた…?」
じ「あいたなぁ…けど、もーちょっと…このままでおりたい、…」
ふー…久しぶりにR18書くか。
ひよこさん見てもいいけど見ないでください
もうまじで、覚悟決めてみてください
なんなら見ないでください(結局どっち?=見ていいよ)
今回はなーくんが現実を見てます(?)
じ)ふー…つっかれたぁ…
な)んー、おつかれぇ~…
じ)ふはっ、なーくんねむそぉ
な)じぇるくんもねむそぉ~…
じ)もぉみんな先帰ったしなぁ
な)じゃ、一緒に帰ろ
じ)ん、おけ…ぁ″ーねむ、まじ
な)おれも準備しよぉ~…
じ)おし、なーくん準備できたぁ~…?
な)んぅ…
じ)ぇ、寝とる…
じ)もぉ、しっかたないなぁ~…
じ)よっ…(お姫様抱っこ)
ガチャ
じ)ふぅ…流石に重いなぁ…
じ)まぁ可愛いからええけど笑
じ)結構すごい絵面よな。
じ)だって28歳が29歳お姫様抱っこしてんだから
じ)ん~……俺ん家でええか
じ)じゃっこっち曲がって…
じ)てゆーか俺もまじで眠い…
な)…ぅ、ん…?
じ)あ、なーくん?起きたん~?
な)あれ、おれ…ぇ、っっじぇるく…!?
じ)…???どした?
な)なっいや、どしたじゃなくて…!!なんでっっ…!///
じ)え、なーくん寝とったから…
な)っまぁ、それは寝てたおれがわるいけどさぁっ…!
じ)とりあえず、もーちょいで着くから待っとき?
な)~~~~~っっ……
じ)ふぁ~~…つかれたぁー…
な)あの~…おろしてぇ…??
じ)ん~?ふふ、やぁだっ
な)!?!?
じ)は~い靴脱がせま~す
な)……(顔隠してる)
じ)よっ…と、
じ)ふんふふーん♪(ノリノリ)
な)(なんでそんな楽しそうなの…)
じ)ふぅ、
どさっ
な)ぇ、
じ)じゃ、なーくん…脱いで?
じ)しよっか。(囁
な)なっ
な)えっあの
な)…(キャパオーバーで昇天した。)
じ)あー
じ)もぉ、自分でできへんのかぁ~
じ)よ、いしょっと…
な)…っは!おれなにを…はっ!脱がされてる!!
じ)なーくんが自分でせんかったからぁ~…
じ)おれがやってあげたっ♡
な)えぇっ…
じ)ふふ、
覚悟しときぃや
な)っ、…
じ)今日はどーしよっかなぁ~…とりあえずふぇら?
な)と、りあえずで言うことじゃ、ないっ…て、///
じ)ん~、じゃあとりあえずじゃなくて普通にふぇら?
な)普通にふぇら…か、
がばっ
じ)ぇ、
な)たまにはぁ~…俺にも|上《攻め》、やらせてよ。
じ)なっ……///(そ、そう来たかぁっ…)
な)ずーっと俺が受けなのも不公平だしね~
な)じゃぁ…舐めてもいい?
じ)~~~~っ………ん、
な)…ん、チュ
な)チュ、っ…ぁ…♡
じ)ぁ…っ、///
な)ちゅっ、れろ…
じ)んっ…ぁ…♡なーく、♡
な)じぇるく…いれても、い…?
じ)んぇ…(まってまって、今!?)…コクッ、
な)ん…っ、
じゅぽっ、(相変わらず効果音キモい)
じ)んっ、あぁ″ッ…!///♡
な)はっ、っ…
な)やべ、いくっ…ぁ、///
じ)(っあ、なーくんの…おれの中にっ…)
な)んっ…は、
じ)(なーくんって、いくのは早いねんなぁ…攻めでも受けでも。)
な)っ…じぇるく、
じ)ん、…な、に…
な)いったん…おわろ、?(これ以上やるととりあえず死ぬ。)
じ)もぉ…?いいけど、…
な)はぁ~…きもちよかったぁ…
じ)なーくんが上来たときはどうなることかと思ったけどな
な)ごめんって…笑でもさ、俺だってたまには上からやってみたいしぃ…?
じ)まぁまぁ、楽しかったしええで…笑
すとぷり生理男子パロディの方がエロかったなぁ
「たまにはぁ~…俺にも攻め、やらせてよ。」
↑ごめんなさい
最初もっとえろかったんですけど、ひよこに見られると思うと
耐えられなかったです
6/7
彼氏とゲームの予定があったが、お出かけでつぶされた。
6/8
また彼氏とゲームの予定があったが、フリマに行くらしくてつぶされた。
俺の彼氏、可愛いんです。
よぉ~し、暇だからR18書こっ♪
じ)ふぅ…つかれた
じ)明日は休みかぁ~…幸せすぎるわ
じ)……
じ)…………
検索「ななもり。 aえぎ声」
じ)……………
じ)(イヤホンで聞いてる)
じ)(無言で服脱いだ)
じ)……(一人でする気満々)
↓閲覧注意
効果音がキモいリア友??????絶対みんなよ〇すぞ
おいリア友。特に今度俺とジェルくんの映画見るやつ。
あと学校の男子。もしかしてみてんのか?
おいおいおい…まじでやめろって…
おぉい!!!!!!!!!!まっじでみんなってぇ!!!!!
じ)っ…あ…♡
じ)っふ、ぅ…やば、///__ぬちっ♡__
じ)んっ…ぁ、
じ)はぁっ…ふ、♡__ぬち♡__
じ)(っ…きもちっ…♡)
じ)は、ぅっ……
じ)っは、っ
じ)っま、イくイくイくっっっ…
じ)っあ…__ビュルッ__
じ)ぅゎ…めっちゃでちゃった、
じ)しゃわーあびにいこ…(まだ顔真っ赤っか)
じ)てゆーか、しーつ…ぬれた、
じ)さすがにやりすぎたかもぉ…?
じゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁっっっ(シャワーの音)
じ)ふわぁ…あったか、
じ)と、ゆーか…
じ)おれ、最低やぁ…
じ)なーくんのあんなの検索して…
じ)うぅ…ごめんなぁくん…
じ)はぁー、
じ)|これ《シーツ》……どうしよ
じ)せんたくやな、とりあえず…
じ)はぁぁ、
じ)……///
じ)きもちよかったなぁ、
じ)ふぅ…
じ)つかれた、
じ)疲れてるのに疲れることしたな…w
じ)は~、
じ)ねよかな、
じ)よしねよう
じ)…なーくん…
じ)……いそがしいかな、
ぷるるるっ ぷるる、ぷつっ
な)じぇるくーん?どしたのぉ?
じ)ぁ…んーん、こえ、ききたくなった…
な)…?ジェルくん…なんかふわふわしてるね?
じ)ビクッ
じ)ぇ…そぉ、?
な)うん…なんかあったの?
じ)い、いや…?眠いからかなぁ、?__ビクビクッッ__
な)そっかぁ、今日結構色々やったもんねぇ…ゆっくり休んでねっ!!
じゃあ俺まだちょっとやることあるから、おやすみ!
じ)あ、うん…おやすみ、!
じ)うぅ~……
じ)罪悪感はんぱない…ぅ、
じ)まぁ………__なーくんがえろい声出すのがわるいし、__
じ)うんうんそうよな
じ)よし寝よう。
きゃーっおいリア友まさかここまでご丁寧に読んでんじゃねえだろうな
ふざけるなよ
兎は羊に口説かれる。
どうも。ご指名いただきました俺です
今回はですね、ななもりさんに風邪ひいていただきました。
ななもりさんはなにかと無理してそうで怖い。
体細すぎますって、もっと食べてください…
ほんとに無理しないでほしい、リーダーだから頑張るんじゃなくて
リーダーだからこそ頑張りすぎないでほしい
申し訳ございません、取り乱しました
まぁとにかく、そんな無理しちゃうななもりさんとそんなななもりさんに
頼ってほしいジェルさんのお話なのです
それでは、いってらっしゃいませ
「…おーい、なぁくーん、?」
社長室をノックしながら、そう呟く。
もうすぐ撮影始まるから、呼びに来たんやけど…
なーくんの声は帰ってこない。集中しすぎやろ…
小さくため息を吐きながら、ドアを開ける。
「なーくん?もう撮影…ぇ、」
パソコンとにらめっこでもしているのかと思っていたが、そこにいたのは
机に突っ伏したなーくん。
「ちょちょちょちょ、なーくん⁉」
「ん゛…じぇぅ、く…?」
…どうやら、ぶっ倒れていたわけではないようでとりあえず一安心。
いや、全然安心できんけど…
「なーくん…もう撮影始まるけど、もしかして忙しかった…?」
「ぇ………っあ、ごめ…時間見てなかった、!もう始まる⁉ごめんちょっと
まって、まだ終わってないやつが…」
まだどこかふわふわしながら、なーくんは消えていたパソコンの画面を
つける。
「ちょ、なーくん⁉今寝とったよな⁉もうええって…」
「いっいやでも…これ、撮影の前に終わらせるって…」
「言われたん?それなら俺が言っとく…」
「いや、俺が決めてた」
「はぁ⁉」
い、いやいやちょっとまって…?
仕事大好き人間っていうのは知っとったけど、自分で決めたこと終わるまで
やる社畜系や…あかんあかん、今すぐ止めな。
「な、なーくん!!それ、どうせ今日やらなあかん量以上やっとるんやろ!!?
もうええから!撮影いこ⁉な⁉」
「あぇ、ちょ、引っ張らないで…っ!」
俺はまだ仕事を続けようとするなーくんを、半ば強制的に連れて行った。
「ななもりと!」
「ジェルと!」
「るぅとと!」
「莉犬と!」
「ころんと?」
「さとみでーす!」
「せーのっ、」
「「「「「「すとぷりでーす!!」」」」」」
撮影が始まった。
今回は実写撮影で、久しぶりにかくれんぼ企画。
俺、意外とこの企画好きなんよなぁ…
そんなことを考えながら、鬼が決まった。
最初の鬼は…
「俺かよ。」
そう、俺ジェルだ。
最初くらいは隠れたかった…なんて思いながら、10秒数えてみんなを探し始める。
「えぇ、みんなどこぉぉぉぉぉぉ!!?!!??!?」
まじで見つからない。一人も。
そんなことある?みんな難しすぎん??それとも、俺が下手なんか…
前者だと信じたい。うん。
きょろきょろしながら、社長室へ向かう。
まぁ、ここあんま目立たんから誰かはおりそう…
そう信じて中へ入ると、デスクの下に縮こまっている莉犬がいた。
「あー!莉犬みっけぇ!!!」
「うわぁ見つかったぁ!!(´;ω;`)」
よし、やっと一人目…この流れでもう一人!!
なんか力が湧いてきた気がして、さっきまで探していたところへ戻る。
「うぉぉぉぉおお!!!どこやぁぁぁぁ!!!」
大声に任せていると、何やら遠くに影が見えた。
「お!?だれやぁぁぁ!!!」
走っていくと、そこには…え?
「な、なーくん…⁉」
なーくんが、今度こそぶっ倒れていた。
---
朝から、体調が悪いのには気づいていた。
頭痛いし、気分悪いし、喉痛いし。
考えてみれば症状なんてたくさん出てきて、なんだかよりしんどくなった気が
した。
ふるふると頭を振りながら、目の前のパソコンに向き直る。
今日やらなきゃいけないのは…いつもより多いけど、まぁいけるでしょ。
そんな思いに任せて、俺は仕事を進めた。
「なーくん⁉」
ジェルくんの声で、目が覚めた。
どうやら俺は眠っていたらしい。
もうすぐ撮影が始まる、そう言われたけど、俺にはまだやらなければいけない
ことが…
すぐにパソコンを開いたのだが、ジェルくんに思いっきり止められて
連れていかれた。
今日の企画が始まって、俺は仕事のことを考えながら隠れ場所を探した。
いい場所が見つかって、小さくしゃがみ込む。
今も頭の中は仕事のことばかりで、ジェルくんの探している声なんてほぼ
聞こえていなかった。
これ終わったら、あれ終わらせなきゃ…そういえばあれやったっけ、
あれ、え…?
気づけば、目の前がぐるりと回転する。
__「え、なーくん…?」__
遠くに隠れていたさとみくんの声が聞こえた気がしたけど、その声に
返答する前に、俺の意識は途切れた。
---
え、どうしよう…
目の前のなーくんは肩で息をしていて、体もめちゃくちゃ熱い。
多分、体調不良…だろう。いや、それしかないけど。
「あ、あの…!この近くに隠れてるやつ!!ちょっと来て…!」
見つけた判定にはせんからっ!と付け足すと、横からさとちゃん、
るぅちゃん、ころちゃんが。
なんや、全員ここに隠れとったんかい…
なんて思いながら、俺はなーくんをおんぶする。
「えと、みんな…え、どうしよ、救急車?救急車呼んだ方がええかな…?」
「そ、そうだね…」
「俺呼ぶっ…!」
莉犬が電話してくれて、15分後には着くと言われた。
それまでどうしよ…
「とりあえず、ジェルが膝枕しとけばいいんじゃね?」
こんなときまでふざけるさとちゃんに、「ちょ、何言っとん…!」と
突っ込む。
…まぁでも、今はそれしかないのかもしれない。
恥ずかしさなんてもう無くて、なーくんの頭を正座した俺の膝に乗せる。
「……あのさ、、」
「おぉ」
「なんですか、?」
「なになに、」
「うん~?」
「なーくんってやっぱ、働きすぎやと思うねん」
社長室に呼びに行った時から思っていた。いや、もちろんその前から
思っていた。
体細いし、目の下にはいつだって隈ができている。
ぽつぽつと、さっきの出来事を話していると、周りからは共感の声が小さく
聞こえた。
「…やっぱそうよな、?俺らにはその仕事、できんのかな…」
「できるなら手伝いたいよな」
「うん…」
最近テンション低いなって思いましたか?
よくわかってますね、そうなんです
では皆さんに問題ですよ
なぜおれのテンションはこんなに低いのでしょうか?
正解はファンレターへお願いします(謎のファンレター稼ぎ)
てか全然関係ないけどドクターストーンのうきょさんがかっこよすぎる
いつか完成するさ
こんなおれでも、あいしてくれる?
どうも、
衝動に駆られましたしりーず☆
今回はジェルさんにひたすら苦しんでいただこうと思います
じ)っ…
じ)いっ…た、
じ)(うわ、めんど…っ)
じ)っ、!
じ)~~~~っ…!!
じ)っはぁ、はぁっ…ぅ、
じ)っ、(ぁ…て、血ぃでてる…)
じ)(ひっかいちゃったかな、)
おれは昔から、何かと強い痛みに襲われると自分を傷つけてしまう癖があった
じ)(…まぁ、こんぐらいなら…だいじょうぶやろ、かくせるかくせる…)
な)あ、じぇるくん…!
な)…(顔色わる、)もしかして、体調悪い?
じ)__びくっっ__っいや、そんなこと…
じ)っい‶…
な)ほら、やっぱ…
な)撮影どうする?おやすみする?
じ)っ、ぃや…ちょっとだけやから、げーむやろ…?だいじょうぶ…
な)んー、でも…きつかったらすぐ言ってね?
じ)っわぁってる…
な)ななもりと!
じ)じぇると、
り)りいぬと!
る)るぅとと!
こ)ころんと!
さ)さとみでーす!
な)せーのっ、
すとぷり)すとぷりでーす!
な)はい、今回はですね…
な)お、いけいけいけっ!
さ)ちょなーくんそこ!
な)まってやられたぁぁぁ
る)ちょっころちゃん莉犬!そっちめっちゃ敵いるってぇ!
こ)えっ多くない!?
り)ころちゃんあとは任せた!!(逃
こ)えぇー!?
みんな)wwwww
じ)っ…(やばいいたい、)
じ)(でも、もうすぐ撮影おわるし…もうちょっとだけ、)
じ)(がんばろ…)
じ)っ、__いっ…____ガリッ、__
な)、!?ちょ、じぇるくん…?
な)それ、ひっかいちゃだめ…
じ)っ、あ…
じ)いや、だいじょ…
な)あぁー!!まけたぁ!__そろそろエンディングいこっか__
みんな)おけ
すとぷり)おつぷり~!!
こ)はぁーつかれたぁ!
り)焼肉行く人ー!!!
さ)え、はい
すたっふ)あのーー!じぇるさーん、ななもりさーん!ちょっと来てください!
な)あ、はーい!
じ)はい…っ、
じ)っ、ぁ…
ふらっ
じ)っぶな…(壁に手ついた)
な)ちょ、じぇるくん!!?大丈夫!!?
じ)っ、うん…だいじょう、…っ!?い‶ッ…ぁ、
じ)はっっはっ…っぁ、
な)っ!?じぇ、じぇるくん、一回おちつこ
な)深呼吸して
じ)っふ、は…__がりっ、__
な)じぇるくんっ!それだめ…!!傷つけるなら、俺の手にして
じ)っぇ、そ、れは…っっ
じ)あか、ん…なーくんが、
な)おれはいいの!!俺は、ジェルくんのきれーな手が傷つくのが嫌だ
な)はい、ほら
じ)っう、やぁ…っ
じ)っい…
な)ほら、血でちゃってる
な)|こっち《俺の手》握って
な)ほら、
じ)っ…は、__がり、__
な)そう、じょーずじょーず…
な)もっと力入れてもいいよ
じ)っ、はぁっ…ぁ、
じ)っふ…ぇ、
じ)っぁ、い‶っ……!!!
な)っぉ…そうそう、
な)(意外と力強いな…止めといてよかった、これ以上ジェルくんの手で
やってたらもっと傷だらけになっちゃってた、)
じ)っ…(ぁ、なーくんの手…血ぃにじんでる、)
じ)きず、つけちゃった…っぃ、
な)えぇっ、!?泣かないで…!?俺のただのわがまま、それじゃだめ?
じ)っ、でも…
な)そ、それよりも…!おちついた?仮眠室いこっか
じ)っ、ん…ぁ、でも…すたっふさん、
な)そんなん後ででいいって、よっ(お姫様抱っこ)
じ)っ、!?///
まぁしょうどうがきってやつよ
よーしひさしぶりにR18書ーこぉっ♪
「」=じぇる
『』=ななもり。
じぇるななはいい
うへへ
桜梶書きたいな
最初は攻めの感じでヤろうって言った梶くんを受けにさせたい
うへへへへ
『じぇるくん…ここ、ぬれてる』(ズボン)
『まだ挿れてない…っていうか、まだ脱いですらないのに』
『もうイっちゃったの〜…?♡』
「っ…ふ、///」
「やぁ…っ、♡」
「やめ、んぁっ…♡」
『触っただけなのにぃ、♡』
『あんまりえっちな声出しちゃ…だめだよ?♡』
「んっ…__♡__」(口押さえる)
『ふふ…かーわい、♡』
『そろそろ挿れよっか〜…♡』
「あぁっ…!////♡」
『っ…じぇるくん…っ、こえ、』な
「っん…む、り…っ、あっ、♡」
『っ、ふふ…♡しかた、ないなぁ…///』
「んんっ…ぁ、」
「っぃ、あっ…♡///」
『っ、いっ、たなぁ…』
「っ、はぁ…っ、やめぇや…そーゆーのぉ、///」
『ふふ、…かお、あかぁ〜…』
がくっ、
「っぇ、なーくん…!?」
「っあっつぅ!?熱あるやんん!!!」
「もぉぉ…何やってんねん、」
口おさえんのかわいぃいぃぃぃぃっっっっっっっっ
「♡」おおいなぁ
やばい、広告見たら生理男子ぱろ書きたくなったwww
YouTube見てたんだけどさぁ、
広告で「生理2日目こそ…」みたいなの流れてきてっ、
すっごく書きたくなった。きも、俺。
まっまぁまぁまぁまぁ大嫌いな"女"の象徴(???)みたいなのを
性癖に反映できるってポジティブでいいよねぇ!!!!!!!(は?)
「う"ぅー…」
ジェルくんが、リビングの机に突っ伏している。
そーいえば…と思いながら、とりあえず湯たんぽだけ準備して声をかけに行った。
「じぇるくーん…?大丈夫、?」
「ん"ぅ…っ、?」
ゆっくりと顔を上げたジェルくん。
顔色がいつもより悪く見えて、思わずしゃがんで視線を合わせる。
「じぇるくんっ?俺の声聞こえる…?」
「う"…っ、な、くん…っ、?」
「ん、俺だよ いつもよりしんどいかな、?ベッドいく?」
ジェルくんのふわふわの頭に手を置きながら、そう呟く。
頷いた雰囲気がして、とりあえずジェルくんの膝裏に手を回した。
「っ、え…?」
「え?どうしたの?」
「や…っい"、」
「ほーら、大人しくお姫様扱いされといて?」
途中で力尽きた
おれのもの
たんぺんはいい。
楽だし、かわいい。
「なぁーくんっ」
ソファに座っていた俺に、ジェルくんが話しかけてくる。
俺は今から、一足先に事務所に行くんだけど…なんかあったのかな?
「ん〜?どぉしたの〜…」
起きてから時間が経ってないから、あんまり舌が回ってない…
…まぁ、起きたとはいっても仮眠…2時間くらいだけど。
「んーん、なんもないけどぉ…先行くんやろ?」
「え?うん……っぇ、何して…っ」
ちゅっ、
「んぇ、」
「んっ…ふふ、」ちゅ、
「えっ、ちょっとまっ…んぁっ…」
首筋に、柔らかい唇の感覚。
そこは口じゃないんだ…と思いつつも、このままじゃ、と焦り始める。
「だめ、っ…きすま、ついちゃうぅ…っ」
「別にええやん、俺のもんやしっ」ちゅっ
「うぁっ…だめ、…っぅ、」
「ってか、なーくんすぐ感じすぎやろぉ…キスしただけやでぇ?」ちゅっ、
「んーっ…そんなことなっ…っあ、」
「ほらぁ、!もぉ…んな声、俺の前以外で出したあかんでぇ?」ちゅ、
「わ、わかってっ………もぉっ…」
俺はジェルくんの頭を動かして
唇にキスをした。
(↓最初はじぇるくん。わかりにくくてごめんね)
「…っ、!?」
「んっ…ふ、」れろ、
「んぅっ…」くちゅ、
「っ…ふふ、じぇるくんこそ…えっちな声出てるよ〜…?」
「んぁ…っなーくん、が…えっちな、ちゅーして…くるからぁっ…」
そのまま3分☆
「っ、ぷは……んふ、じぇるくーん…見てぇ?(怒」
「…あ。(キスマぁぁぁぁぁ)」
「きすま…付いたんだけど、」
「んー…ごめんってぇ、」
「まぁいいよ、パーカー着てくし…」
「え、今真夏やで!?しぬしぬ!!」
「んーいや大丈夫だって…」
そのあと、なーくんが熱中症でぶっ倒れたのはまた別のお話…
すとぷり生理男子ぱろでぃ3
昼でも夜でもこんばんわ〜
ご指名いただきました俺です()
今日は、さとみくんを受けにしたいんです。
でも、ころさとはあまり書いたことがないので、今回はななさとを書こうと
思います。
絶対かわいい。むり。死ぬ。
ぴゃぁぁぁぁぁぁ(覚醒)
さ)……っ
さ)(いったぁ…)
さ)(もうすぐ撮影なのに…っ)
さ)れんらく…
LINE
さ)二人とも
り)どした
な)どした
さ)お腹いたい
さ)どうしよ
な)せーり?
さ)うん
り)来れる?
さ)むりかも
さ)いたい
な)まじかぁ
な)来れなかったら俺からみんなに話すよ
さ)ありがと
さ)がんばる
り)まじで無理しないでね!?
さ)ん
な)とりあえず莉犬くんと行くね
さ)え
り)まってて!
さ)えぇ
さ)はぁ…どうしよ、
さ)くすりないし…怒られるぅ、
さ)はっ…ぃ"、
さ)んぅ"、
さ)うぁ"ぁ"…
ぴーんぽーん
さ)ぁ…っ
さ)ぃ"っ…ぅ、
な)さとみくーんっ!!
り)大丈夫っ、?
さ)ん"…っ、ごめん、ふたりとも…
な)いいからっ!こないだ俺のこと迎え来てくれたでしょ?
な)それに、俺が助けるって言ったしね!
さ)うぅー…なぁくーん…(´;ω;`)
り)はいこれ、色々かってきたよ
さ)え…ごめん、
り)いやそーゆーのいいから!!
さ)あ、うん…
な)お薬と、スポドリと…あと湯たんぽ!可愛いの見つけたんだ〜!
さ)うわぁねこちゃん…かわい、("´꒳`")__ふわっ__
な・り)(さとみくんがかわいい。)
な)どぉせ、
り)薬買ってなかったんでしょ〜?
な・り)(^∇^)((圧
さ)うっ……ごめんなさいぃ、
さ)くすりなくても、耐えれてたから…
り)耐えるんじゃなくて!
な)薬使えよぉぉぉ!!!!
さ)うぅー、ごめんなさぁい…
さ)これ、あったかぁ…
り)でしょー!湯たんぽってすごいよねぇ
な)すごいよねぇほんと…おれ湯たんぽないとしんじゃうもん…笑
さ)ほんとに、
さ)ぁ…さつえい、
な)ん?今日はなしになった!
さ)え"、
り)さとみくんがいない動画なんて、「6人のすとぷり」が好きなりすなーさんが
悲しんじゃうよ!
な)そうそう!
さ)うぅ…ふたりともぉ、(´;ω;`)
な)……わっ、さとみくん…っ!
り)あっ…
さ)んぇ、…ぁ、
さ)(うわぁぁぁぁさいあくっ!!血ぃ漏れて…っ)
さ)っごめ、ふたりとも、汚れてな…っ
な)いやさとみくん!?まさか自分で片付けようとしてないよね!?
り)だめだよぉ!?俺たちがやるから!!
さ)っ、いや、!さすがに、こんくらいは…っじぶんで、
さ)っ、ぅあ"…
な)ほらぁ…!!
り)はーい座ってくださーい
さ)んん……
り)よしっ、これで乾かしたらおわりかなぁ、?
な)そうだね、!意外ときつかった…
り)これさとみくんにやらせてたら…(想像)うわぁぁ倒れるぅぅぅ
な)よかった、止めといて…
り)ただいま〜…って、あれ
さ)んぅ……__すぅ、すぅ__
り)寝てるーーーーっっっっ(小声)
な)まって、かわい…(小声)
り)ちゃんと着替えてるし…えら。(小声)
な)…えらすぎ。(小声)
さ)……?あぇ、?
な)あ、起きちゃった…
り)まだ写真撮ってない…
さ)ぇ、何撮ろうとしてんだよ…
さ)ってか…ほんとごめん、俺がやれば…
な)もぉーっ、いいの!!
り)"しんどい時はお互い様"でしょ!!
さ)ん…ありがとっ、
な)ふふ、
り)よくできました!
次の日
さ)…ふぁ、
さ)あれ……、っ!?
さ)なっ、なんで二人が…
さ)…あ、
さ)うわぁ泊まる話になってたぁ…!
さ)はず…俺なんか言ったかな、
り)ん〜…
な)…ぁ、さとみくん…おきてたのぉ、?
さ)あっ…う、うん
な)ふぁ…俺久しぶりに熟睡した気がする、!!
り)それはよかった…おれねむい…
さ)あの…昨日から、ほんとごめん…めーわくかけ、
な)もーぉ、昨日も言ったでしょ!?"しんどい時はお互い様"!!
り)忘れちゃだめだよ〜…!
さ)…っ、はは、そうだなっ…!
な)ふー、朝ごはんどうする?食欲あるぅ?
さ)………(やべぇ、あんまないかも…)
さ)あ、ある…!
な)…さとみくーん?
な)嘘ついたらだめだよねぇ?
さ)ぎくっっっ(セルフ効果音)
さ)バレてんのな…
な)当たり前でしょー?
り)俺はあるぅ!
な)ん、わかった!
な)さとみくん、冷蔵庫にあるものとか使っていい?
さ)あ、うん…
な)おっけー、楽しみにしてて!
さ)う、うん…
り)…さとみくん、もしかして「食べれるかな…」とか思ってる?
さ)っ、なんでわかんだよぉ…__二人とも、__
り)ははっ、なんてったって…俺となーくんが1番さとみくんと一緒にいるからね!
さ)…それも、たしかに
り)大丈夫、きっとなーくんならそれもお見通しだよ
り)食欲ないことも、最初から気づいてたんじゃない?
さ)えぇっ…
り)食べれるかな、って心配することも!
り)なーくんは人のことなんでもわかっちゃうんだよねぇ
さ)すごいなぁ…
な)はいっ、できた!
な)こっちがさとみくんの、なーくん特製卵がゆ〜!
さ)…うまそぉ、!
な)そぉ?よかったぁ、!
な)で、こっちが莉犬くんのなーくん特製目玉焼きと味噌汁とお魚ぁ!
り)うわぁぁぁ美味しそぉぉ!!!
な)ふふっ、よかった
さ)あれ…なーくんは、
な)おれはいいや、二人で食べて
さ)いやだめでしょ!!!
り)なーくん!?ちゃんと食べなよ!?
な)えぇ…んー…じゃあパン焼こっかなぁ…
さ)うん、
り)もー…もしかして、いつも食べてないの?__もぐもぐ__
な)え、いつも食べてるよ?あのちっちゃいゼリー
さ)すっくな。
り)えぇ、!ちゃんと食べないとだめだよ〜…
さ)おれ一回「なーくんの体細すぎて心配になる」ってコメント見たことあるよ、
な)えっ、そうなの?じゃあもっとたべた方がいいかなぁ…
さ)せめてぱん。
り)うんうん、俺なんて最高ぱん3枚だよ?
さ)それは多い。
な)ふー、お腹いっぱい…
さ)おかゆおいしかった…!
り)俺も!
な)よかったぁ!
な)…あ、今日は撮影あるけど…さとみくん行けそう?
さ)昨日よりは…まし、
な)__「よりは」…か、__じゃあ、あと1日だけ!おやすみしちゃう?笑
さ)えっ、いや…さすがに、!りすなーさん心配しちゃう…
な)んーん、もう彼氏組が言ってくれたみたい
な)めんばーの体調不良で、2日ほどお休みしますって
な)だから、今日はまだ休んでていいんだよねぇ
さ)あ、そうなの…
さ)じゃあ…お言葉に甘えようかな、
り)うんうん!甘えちゃえー!!
な)そーだね、甘えちゃお!
な)ちなみに、今からお薬飲んで…何する?
な)あ、動画撮影と配信以外で☆
さ)えぇ…じゃあ、みんなでげーむ…したい、
り)いいよいいよー!!何する?
な)俺と莉犬くんゲーム下手組だよ??いいの?
さ)うん…一緒にできるだけでいい、
さ)楽しいし…
な)…可愛いなぁもうぅ!!__ぎゅっ__
り)ほんとねぇ!!
さ)えっ……///
さ)ちょ、離して…っ//
な)ふはっ、ごめんね〜っ笑
り)あ、マイクラするぅ?
さ)APEXでもいい、
り)ええ!!俺あんまやったことないよー!!
な)俺も…まぁ、物は試しでしょ!!やってみよぉー!!
さ)ふははっ、俺が教えてやるって〜!
ごめんなさい、総受けになってしまった。
ちなみに"しんどい時はお互い様"っていうのは、3人で決めた約束です。
かわいいですね。
【生誕祭記念】頑張ってる君に
こんにちわ、お久しぶりです俺ですっ!
今日はジェルさんの誕生日!!
そして俺がジェルさんを推し初めて一年が経ちました!
この一年間で、ジェルさんに元気と、そして生きる希望をもらいました
そんな命の恩人と言っても過言ではないジェルさんのお誕生日!!
世界一お祝いします!!!
ということで今日は!!!
初めての、遠井さんたちを参加させての小説を書いてみようと思います!!
物語というよりは…てぇてぇ?
みんなでジェルくんをお祝いするらしいです
山田サタンだから、山田はちょっと…ってことで下の名前の人と
上の名前の人がいますが気にしないでください
それとじぇるくんの喋り方が関西弁だったり標準語だったりします
とおい)あれ、これってここでいいんだっけ〜?
もも)うん!っていうか、そこに飾るんじゃなかったっけ〜?
とおい)えっそうだった!?ごめんななもりくーん!!設計図どこに置いたー!?
ななもり)そこの机に…うわぁぁっっ(転
さとみ)わぁぁぁなーくんっっ
りいぬ)大丈夫ー!?
とおい)(ななもりくんごめん…(´;ω;`))
とおい)えーっと…あ、そこかぁ!
おたく)あれ、ジェル氏って1時間後に帰ってくるんだっけ
ゆり)えぇ、でもきて3時間くらいしたらカウントダウン配信で帰るわ
おたく)あー…忙しいなぁ、
もも)…っしょ、わっ!
おたく)すまないもも氏、怪我してない?
もも)うわぁぁあっっっっ尾宅くんっっっ!!!!!大丈夫大丈夫大丈夫全然
尾宅くんこそ大丈夫!?!?!?/////(やっっっっっっばい死ぬ)
おたく)俺は大丈夫、もも氏に怪我がなくてよかったよ
もも)(あぁ…イケメンだぁ…泣)
ななもり)あっ、ジェルくん今動画投稿終わったって!
ななもり)みんなへの感謝の動画っぽい
ころん)えっ、あとで見よー!!
るぅと)じゃあ、早く完成させないとですね!
ななもり)そうだね〜!
じぇる)はぁ…
じぇる)あっつ!!今って夜やんな!?
じぇる)いやまだ夕方か
じぇる)というかはうす集まれって言われたけど…
じぇる)なんやろ、説教??
じぇる)うわぁぁぁそれだけは勘弁
じぇる)配信でチクってあげよぉ〜
じぇる)ってか、既に頭痛いんやけど…
じぇる)あつすぎやろ、
じぇる)くそっ、なんで俺は扇風機を持ってこなかったんだぁぁ
じぇる)死んじゃう…
じぇる)もうすぐやし耐えよ…
がちゃっ
じぇる)…おーい、ジェルくん来ましたよ〜
じぇる)…あれ、返事ないっっさみし!!
ななもり)あっ、ジェルくーん!!待ってたよ〜!!
じぇる)あ、なーくん…なんなん、
ななもり)いいからっ、入って!!
じぇる)あぁ…
じぇる)…ここ開けたらええん?
ななもり)うんっ、あ、俺先に入るから、いいよって言ったら入ってきて!
じぇる)わかったぁ、!
ななもり……__みんなおっけー?__ いいよー!!
じぇる)あっ、しつれーしまーす…
--- **ぱぁーん!!!!!** ---
じぇる)おわっ…!?
みんな)**誕生日おめでとー!!!!!!**
じぇる)えぇっ…え、すご!!??これ全部みんなでやったん…!?
とおい)そう!大変だったんだよ〜?
りいぬ)俺途中で寝ちゃいそうだったよ〜…
さたん)んん…
じぇる)あれ、サタンは祝ってくれないのぉ?ニヤッ
さたん)っ、あーもうっ!じぇ、ジェルは…僕に祝って欲しいのか、
じぇる)うん!サタンにも祝って欲しいなぁ…?
さたん)…__おめでと、__
じぇる)…うん?もう一回!!
さたん)っっ、おめでとうっっっ!!!!!//////
じぇる)ふはっ、顔赤〜!笑
さたん)う、うるさいっ!///
じぇる)というか、今ジェルって言った?言ったよね!?
さたん)(しまった、流れで…)
さたん)は、はっ?そんなこと…貴様嬉しくて耳おかしくなったのか
じぇる)ははっ、おかしくなったかもぉ!笑
ななもり)ちょっとそこ!らぶらぶしないっ!!
さたん)はっ…!?
じぇる)いや、してないよ!?
さとみ)いや、あれは誰がどう見てもらぶらぶだな
ゆり)そうね…まぁお似合いじゃない、?
おたく)それもそうだね
もも)うーん、確かに…?
ななもり)ふぅ、じぇるくん…
さとみ)寝た
じぇる)んぅ……
りいぬ)可愛いなこいつ
るぅと)可愛いですね
ころん)可愛いね
とおい)いつもはあんなにバカなのに…
さとみ)ひどい言い草だな
ゆり)まぁ間違いはないしね…
さたん)…確かに、昔暗黒界にいた天使のようだ
ななもり)あれ、さっきから思ってたんだけどさ…
ななもり)サタンくんってジェルくんのこと好きなの?
さたん)っっっ!!??
さたん)いやっっっまさかそんなことは…
さたん)……そう、なのか、、、、?
ななもり)うわぁぁぁカップル成立
さたん)はっ!?いやカップルとかいうこの世界での女と男の関係になりたいとは
いってな…
ななもり)必死じゃん〜!
さたん)〜〜…
じぇる)……、(起きてた)
ななもり)あれ、起きてたの?
さたん)…え、
じぇる)うん…なーくんの「サタンくんってジェルくんのこと好きなの?」らへん
から…
さたん)あぁ……(死)
ななもり)ふふっ、よかったねサタンくん
さたん)……(倒
じぇる)うわぁぁぁぁサタンがぁぁぁぁぁぁぁぁあ
じぇる)うわっ、もうこんな時間…
ななもり)あ、カウントダウン配信始まるね
さたん)おい、この膝枕とか言う奴はいつ終わるんだっ
じぇる)もう終わるって笑
りいぬ)ふー、もう終わりかぁ…
さとみ)…まぁ、明日からも普通に撮影だし…
ころん)とか言っちゃって、さとみくん…さみしーんでしょ?笑
さとみ)っ、ち、ちげーしっっ!!!////
とおい)まぁ、ちょっと寂しいよね…でも、私たちはここから応援してよう?
りいぬ)そうだよね〜…!
じぇる)んー…__まだ、帰りたくないなぁ…__
ななもり)…!
さとみ)あれ、ジェルなんか言ったか?
じぇる)ぁ、うーうん!!なんもないー!
ななもり)ふふ、楽しんでくれたみたいでよかった
じぇる)あ、…うん、(聞かれてたー、!?恥ずっ!?)
ななもり)じゃあ、最後みんなで言っちゃう?
ゆり)えぇ、言っちゃいましょ!
じぇる)え、何を…
さたん)あぁ、僕も…
ななもり)おっけー、じゃあせーのっ…
--- いつもありがとう!!!! ---
じぇる)…っ!
ななもり)いつも頑張ってるけど、あんまり無理はしちゃだめだよっ!
さとみ)そうだぞ〜、風邪とか引いたら元も子もねぇ…
ころん)あ、心配してる
さとみ)うるせぇっ
りいぬ)うん、無理はしちゃだめだけど…頑張ってね!
るぅと)そうですね、応援してますっ
とおい)…いつも、ありがとね!(照 これからもよろしく、
ゆり)ほんとよ〜、いつもありがとう!
おたく)俺たちにも頼ってくれないかなぁ????
もも)早く尾宅くんと付き合わせろぉぉぉぉぉ
さたん)…ありがとな、
じぇる)…っ、ふははっ、!!
ななもり)!?
じぇる)うん、俺もいつもありがとう
じぇる)俺、みんなのおかげで頑張れてるんやと思う
じぇる)こちらこそ…これからもよろしくな!(にこっ
みんな)…!!!
ななもり)そんなきらっきらの笑顔…どこで覚えてきたの泣
じぇる)んぇっ、なーくん…!?泣いてるっ!?
さとみ)破壊力…
ころん)うっ、
るぅと)うぅっ、
りいぬ)うぅぅっっ、
とおいさん達)……(驚き+感動=泣)
じぇる)えぇっ、みんなまで…!!なんかごめーんっっっ!!!!!
はい!見事にてぇてぇになりました!!!!
ということで、改めておめでとうございます!!!(ちょっとまだだけど)
これからもジェルさんりすなーでいたいです…(*´꒳`*)
今から…23:30から!カウントダウン配信が始まりますっ!!
皆様!!!!!見ましょう!!!!!!!
〜嘘みたいで本当な、苺の王子達の物語〜
short動画で流れてきて…革命が起きました
これは、嘘みたいで本当な
苺の王子達の物語。
本来の自分を見つけ出すため
愛する人と共に心を癒す
橙色の王子。
自分自身の呪いを解き
この先も、愛する人と共に歩むことを誓った
赤色の王子。
愛する人と思い合い
繊細な言葉で相手を癒す
黄色の王子。
自分の思いを
愛する人へ真っ直ぐ伝えることが出来る
桃色の王子。
場の空気を明るくし
自分の心に正直で
愛する人を飽きさせない
青色の王子。
悪夢から目覚め、
姫達の元へ歩み始めた
紫色の王子。
多彩で 人を笑顔にするのが大好きな 6人の王子は
どんな困難にも 仲間と立ち向かい
沢山の幸せを 愛する人と分かち合ってきた
この話は
愛する人を守り
幸せにしようと
今もなお
頑張る彼らの
終わらない物語ーー。
これ、なんか見てるだけで泣いちゃったぜ☆
おっかしいなぁ
「あいしてるで?♡」
ジェルくんがでれでれ。というかヤンデレ。
手首縛るっていいですよね。
※現在の状況
・なーくんがジェルくんに手首縛られてる
・ジェルくんはそんななーくんを押し倒してる
完全に俺の妄想
「なーくん」
『っ、何…』
「俺のことすき?」
『好き、だけど…これは違くない、?』
「好きならええやん、ずーっと俺のそばにおれるんやから」
『んー…でも流石に、っ!?』(口押さえられる)
「静かにしとって?♡」
『っ……』
「なぁ、愛してるで?」
「俺のもんになろ、?♡」
『|んんんー…《やめて》」
「え?ややぁ♡」
「俺のもんやねんからぁ、なーくんは**黙って**…縛られといてぇ?」
『……(ジェルくんのものじゃないんだけど…?)』
「ふー…どーしよっかなぁ、」
「えっちなことでも…する?♡(囁」
『っ…!?////』
「まぁ、なーくんの返事なんか聞かんけど…」
「えいっ」
『!?』(勝手にズボン下ろされた。)
「ふふ…抵抗しといて、勃ってるやん」
『〜〜〜っ…』
「…覚悟しときぃや」
僕「勃ってる」っていう単語を今初めて使いました
上がる息と、下がる体温。
死ネタです。
※グロ注意
僕やっぱななジェルしか書けねぇよ…(´;ω;`)
あとなーくんはそんなことで怒らないよ(´;ω;`)
「はぁ!?大体、撮影始めんの早すぎやろ!!」
「はぁっ?言い訳!?ジェルくんが寝坊したんでしょ!?俺のせいにしないでよ!!」
朝から、撮影が遅れてケンカが始まった。
それもこれも、ジェルくんが寝坊したからだ。
俺はちゃんと早く起きて、準備をしたのに。
ジェルくんは「撮影早すぎ」って言うけど…10時は別に早くないよね?
全部ジェルくんのせいなのに、なんでケンカしなきゃいけないの…
「もういいわ!!俺一人で配信するから!!!」
「いいよ、俺だって撮影する気なくなった。外行ってくる、」
そう言い残して、俺はドアを開けた。
---
…さすがに、あれは俺が悪いか。
一人の部屋。配信をするなんて嘘で、ベッドに寝転がる。
そもそも、俺が起きんの遅いのが悪いよな。
反省…なーくんに謝りたくなって、外に出て行ったなーくんを追いかけるように
外へ出た。
…出たはいいけど、なーくんどこ行ったんやろ。
どこにも心当たりがない。
とりあえず、今まで一緒に行った河原とかを歩いていた時。
遠くの電柱の影に、なーくんの姿が見えた。
「っあ、なーくん……え、」
そんななーくんの前には、フードを被った男。
男の手には…きらりと光る、ナイフがあった。
「っ、なーくん…っ!!!」
ぐしゃ、という音と共に、腹部に強い痛みが走る。
後ろのなーくんからは何も聞こえなくて、とりあえず守れたことに気づいた。
「…は?てめぇ誰だよ…代わりに刺されて、ヒーロー気取りか?笑」
痛む腹に、さらに痛みが走った。ナイフを抜かれたのがわかる。
「っぁ、ジェルく…」
「知り合いか?じゃあお前にも言ってやる。こいつは人のことを考えずに、
自分のことだけ考えて生きてる。こいつの仲間か知らねぇけど、一緒にいたら
痛い目見るぜ?笑 まぁいい、てめぇが苦しもうがなんだろうが俺には関係ねぇ」
耳に入ってくる醜い言葉に、俺の中の何かが切れる音がした。
「は…なー、くんは…だれよりも、みんなのこと、かんがえて…だれよりも、
がんばっとんねん、おまえなんかの、百億倍は…」
「百億倍?小学生みてぇな返し方だなぁ笑」
「しょうがくせいみたいで、わるかったな…でも、そんなちっちゃいことで、
ひときずつけるとか……んなことするおまえのほうが、しょうがくせいちゃう…?」
今も、地面にはぽたぽたと血が滴っている。
でも、今この瞬間だけは…怒りが、腹の痛みも全部飛ばしてくれた。
俺はそのまま、男の胸ぐらをつかむ。
「なーくんは…っ!おれを、みつけてくれた、
おれに、いきるきぼうをくれた…なーくんのおかげ、で、おれはいきてんねん…
しょうがくせい、みたいなおまえ、よりも…なーくんは、いいひとや…っ」
最後の力を振り絞って、男の顔に拳をぶつけた。
どうせ、今から病院行き…んでそのまま空逝きやねんから、ええよな…?
でも、男には俺の命がけの攻撃なんて効いていなくて。
「はぁ?笑えるぜ。ただこいつに洗脳されてるだけの惚気物がよぉ!!」
「がは……っ、」
傷口に、パンチを受けた。
今の俺にとっては、めちゃくちゃ致命的で。
地面に頬がぶつかると同時に、俺の意識は途切れた。
---
一瞬だった。
殺されかけて、ジェルくんが助けてくれて…
俺への悪口に言い返してくれて、殴ってくれて。
俺はそれを、黙って見ることしかできなかった。
そして気がつけば、どさっ、という音と共に、ジェルくんが倒れた。
理解の追いついていない頭とは反対に、体だけは一丁前にジェルくんの方へ
向かっていった。
「じぇ、るくん…っ、ぇ…」
「……、れ、な…くん、?」
ぼんやりと見つめてくる瞳には、いつもの元気は見えなかった。
「ごめ…俺の、せいで…ジェルくんが、」
「ぇ…ぁ、そっ、か…でも、なーくんがいき、てて…よかった、」
途切れ途切れに紡がれる言葉は、だんだんと暖かみを失っていて。
いつのまにか触れていた手も、どんどん冷たくなっていた。
「え…っ、でも…ジェルくんが、しんじゃ…」
「おれは…いいの、なーくんは、まだ…みんなを、りすなーさんを、えがおにせな、
あかんから…おれは、もうじゅうぶん、えがおにできた、と、おもう…から、」
そう言いながら苦し紛れに見せる笑顔。
そんな笑顔が、今の俺にはとても眩しく見えた。
「なーくん…、さいごに、いっこだけ…いわせて、?」
『最期』なんて信じたくなくて、でも、頷きたくないけど、小さく頷いた。
”おれを救ってくれて…ありがとう、
おれに生きる意味をくれて…ありがとう、
こんなおれでも…愛してくれて、ありがとう、”
言っているうちにも、声は震えて、そして少しずつ…小さくなっていく。
そんな声がとても苦しげで、俺の視界は一瞬にして滲んでいった。
ジェルくんの綺麗な手に、俺の涙が落ちる。
それと同時に、ジェルくんは口を開いた。
--- だいすき、 ---
うっすらと開かれていた目が、涙と共に閉じられる。
俺の手から、ジェルくんのすっかり冷たくなってしまった手が、滑り落ちた。
「う"あ"ぁ"……っ、!!」
---
あのあと、めんばーとスタッフさんの参列したお葬式へ行った。
お葬式の前、俺だけが見たジェルくんの表情。
それは…俺の大好きな、眩しい笑顔だった。
お葬式が終わってからは、喋る気力も起きなくて。
社長だけど…リーダーだけど、今くらいは…休んでもいいかな。
そんな気持ちに任せて、家でひたすら泣いた。
だって、俺のせい。
あのまま俺が刺されていれば。
あのとき喧嘩なんてしていなければ。
俺がもっと、寛大な心を持っていれば。
全てが悪いことのように思えてしまって、このままではジェルくんにも悪いと
その日もちゃんと仕事をした。もちろん、いつもより少ない量だけど…
そのままずっと泣いていたら、ジェルくんなら
「なーくんは悪ないから!もう泣かんとって?」って、励ましてくれると
思うから。
お葬式が終わってから…ジェルくんの命日から、一週間が経った今。
今日も俺は、あの電柱へ向かう。
昨日から置いていたお花と、今持ってきたお花を取り換える。
置いていたお花は、不思議なくらいに元気だった。
お水も上げてないし、ここしばらく雨も降っていないのに。
流石、いつも明るいジェルくんだなぁ…
あの日から七日しか経っていないはずなのに、背中を押す風は幾分か冷たかった。
今も隣を見れば、ジェルくんが笑っている気がして。
そんな隣じゃなくて、今日は空を見上げてみる。
さっきも言ったけど、ここ最近はずっといい天気だ。
これも、天国でジェルくんが元気にしてる証拠なのかなぁ…なんて思ってしまった。
今もたまに、お葬式の前のあの笑顔を思い出してしまう。
思い出すたびに涙が溢れる。怖いような、悲しいような、そして嬉しいような…
そんな不思議な感覚が、俺を包む。
気が付けばまた俯いてしまっていて、すぐに真っすぐ前を向いた。
でも、今日はなんだか足を進める元気がない。
目の前に続く長い道から目を逸らして、道の隅にあるベンチに腰掛けた。
今まで歩いてきた道を見てみても、人はいなかった。
なんせ今は朝の4時。そりゃあ人も少ないはずだ。
だって、電柱に立てかけた花を変えて、手なんて合わせてたら…流石の
通行人も嫌な思いするでしょ。
ここで人が死んじゃったんだ…って思わせるのも嫌だし。
…いやでも、花がある時点で思うか。
じゃああんまり意味ないかぁ…
でも、俺はこの静かで冷たい空気が結構好きなんだ。
はぁ、と無意識に吐いた息は、少し白く染まっている。
その息が空気に溶け込んでいくのを見ながら、また無意識に…隣を見る。
どうせ見ても悲しくなるだけ。わかってた。
でもそこには、
俺が世界一愛していた、
ジェルくんが座っていた。
「え……?」
出た声は掠れている。
でも、ジェルくんには俺の声は届いていないようで、こちらを向くことはなかった。
なんだろ…疲れてるのかな。
だけどなんだか、本当に隣にいる気がして。
またあの時の笑顔がフラッシュバックしてしまった。
不意に視界が滲んだ時。
真っすぐ前を向いているジェルくんの表情が、なんだか悲しそうなものに変わる。
少し地面を見つめたかと思えば、こちらを向いて
あの時よりも、もっと嬉しそうな顔をした。
ぶわっ、と、俺の目から涙が溢れるのがわかる。
姿は見えなくても、俺のこと見てくれてるんだなって。
抱きつきたくて。「好き」って言いたくて。
でも、体は動かないし、声は出なかった。
こっちにばっ、とピースを突き出すと、ジェルくんは消えていった。
まさに、アニメみたいな時間だった。
死んだ人が幽霊として出てきて、最後は消えていく。
もしかしたら、疲れてるだけかもだけど。
でも、もし…もし本当に、ジェルくんが会いに来てくれたとしたら。
自然と口元が緩んで、俺は思い切り足に力を入れた。
もう、川の方からは日が昇り始めている。
俺はふぅ、と息を吐いてから…心を込めて呟いた。
「…俺も、大好きだよ」
---
「今回は、ジェルくんに向けて動画を撮ってみようと思います」
「あんまり人の死を話題には出したくないんだけど」
「でも、この間…ある出来事があって」
「その、小さいけど大きい出来事が…この動画を作らせてくれたと思ってます」
「天国のジェルくんにも、届いたら嬉しいです。」
「こういうお話は初めてなので、少し聞きにくいかもだけど…そこはごめんね、」
「まず…ジェルくんは、元気ですか?」
『もうめっちゃ元気やで~?なーくんは?』
「俺は元気です。でも、最近お仕事が増えてきて少し忙しいかもです、」
『そっか~…なーくん頑張り屋さんやけど、無理はしたあかんで?』
「無理をしているわけではないんです、りすなーさんやSTPRメンバーのみんな、
そしてジェルくんに…元気を届けられるように、俺が頑張りたいんです」
『うん、知ってるよ。なーくんは…いつでも、みんなのために頑張ってる』
「ジェルくんなら、「なーくんはいつでも、みんなのために頑張ってる」とか
言いそうだなぁ…ふふ、」
『なんでわかったん!?…でも、間違ってないから』
「じゃあ…次に。 今度、初めてのメンバーでのライブがあります
俺と、さとみくんと、るぅとくんと、莉犬くんと、ころちゃんで」
『そーなんやぁ…いいなぁ、おれも参加したかったわぁ…』
「俺も、ジェルくんがいなくて寂しいです。
でも、俺たちだけで…みんなを楽しませられるように頑張ります
|そこ《天国》から、見ててくれると嬉しいです」
『うん…いつでも見てるで?頑張ってるとこも、しんどそうなとこも。』
「…次が、最後です
俺は、あの時のこと絶対に忘れません。
ジェルくんが俺のおかげで生きてるって言ってくれたみたいに、
今はジェルくんのおかげで生きています。
これで…おあいこですか?なんて、笑
…っ、ごめんなさい、
俺のせいで、
俺が…」
『なーくんのせいじゃないで?
俺が助けたくて助けた。俺のわがまま…それじゃあかんの?』
「…ふふ、こんなに泣いてたら…怒られちゃうなぁ、
うん…うん、!ありがとうジェルくん!助けてくれて!」
「これがほんとのほんとに最後!
俺も大好きだよ!!」
『…っ!』
『…ふっ、なーくんなら…そういうと思ったわ、!』
やばい、書いてる本人が泣きかけてる。
やば…死ネタって結構難しいし悲しい…いやわかってた!!推しが死ぬなんて
無理だろうなって思ってた!!思ってたけど…でも、案外書き方思いついちゃったの…!!
喋り方とか、ぽんぽん出てきてめっちゃ調子よかったの…!!!
でも後半になるにつれて語彙力がなくなっていったの!!!
【リクエスト】りぬころ
どうも!
今回は…
俺の小説好きって言ってくれるお優しい普通のファンの方が…
リクエストを…くれました(´;ω;`)
普通のファンの方ってなかなかいないんですよ!!
リア友、彼氏、通りすがってる人…俺にファンレターくれる人大体頭が
どうにかなってて…(いや別に悪い意味ではないんだよ!!)
まぁ長話はそこそこにして、りぬころを書かせていただきます!!
あんまりえrは向いてないペアかもしれない…
ほわほわゲームとかやってて欲しいな♡
り)うわぁぁぁぁ!!!また負けたぁぁぁぁ!!!
こ)へへーんっ、僕が莉犬くんに負けることなんてないよぉ〜?
り)んーっ…もう一回!!
こ)え〜っ?でもぉ…
り)おーねーがーいっ!!もう一回だけ!
こ)え〜?じゃあ〜…__ちゅーしてくれたら、いいよ?__
り)!!?
り)んぇ、なんで…っ、
こ)ん〜?してくれないならやーらないっ
り)え〜っ……むぅ、
こ)あれぇ?しないの〜?(ニヤニヤ
こ)(まぁ、いつも僕からやってる…気がするし、流石にしてこないか、)
り)…っ、ん!
ちゅっ
こ)…っ、!?////
り)…あれ、ほっぺだけじゃ足りない?口にもする〜?
こ)……__うん、__
り)いいよ〜?__ちゅ、__
こ)んっ…む、
り)んふ、どぉ?__くちゅ、__
こ)っ、ぅ…__きもち、__
り)そっか、__れろ、__
こ)〜〜っ…/////
これ書いてる本人が恥ずかしいんだけど?
ご希望に応えられてなかったらごめんなさい🙇♂️
【リクエスト】ばぁうころ…書いてみます、絶対期待しないでください!!!
うううううううわあああああああああああ(?)
うっ、絶対無理だ…!!!
でも、二か月も待たせてしまっているんだ…頑張れ俺…!!!!!
ということで書きますよ!!!レイプの意味ほぼわかってません!!
調べてきます!!!
調べてきました!!!相手の許可なしにヤるんですね!!!
今回は慣れてないのもあって、えrシーンがあんまりないです…ごめんなさい!!!
そしてめちゃ×∞短編です!!!
お願いです何でもしますから許してください
ばう)こーろちゃんっ
ころ)ん、何…っ!?__ちゅっ__
ばう)…ふふ、もっとやる?笑
ころ)~~……__うん、__
ばう)おぉ~?珍しっ、いいよ~?__くちゅ、れろっ__
ころ)んっ…ぁ、//
ばう)エロい声出しちゃダメ~、いじわるしたくなっちゃう…(ニヤッ
ころ)…__んぁっ、__
ばう)…ニヤッ かわい、__ちゅ、_
ころ)…////
視聴者様)え、まさかこれだけとかないよね?え?
主)ごめんなさい。ごめんなさい切腹するので許してくれませんか?
ぐはっっっっっっ
これさぁ、左の名前の頭文字だけ読んでるとばこばこ言ってんだけど…おもろ。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
二か月も待たせといてこれかよって思ってますよね本当にごめんなさい!!!!
俺も思ってます!!!
俺の力はこんなもんってことです!!!!!!
サタンくんは受けになるべきでしょ????
どうも!
今回は!!
映画を見て、小説も読み終わったということで!
ジェルサタを書こうと思います( *´艸`)
もちろん生理男子ぱろです。
はい?またかよって?いや、中二病でいじめられてて甘え下手な男の子だなんて…
生理男子になっていただかないと。最強のカードよ?ついでに一人称「僕」やし。
可愛い…絶対に可愛い…
「サタンっ、おはよ!」
「……」
「おーい…サタンっ、?」
「…!っあ、ごめ…」
サタンがぼーっとしてるなんて珍しい。
もしかして…そんな思いに任せて、サタンの手を引く。
「っえ、ちょ…」
「いいから、ちょっと来て」
男子トイレまで来たところで、足を止めた。
「じぇ、ジェル…?」
「あ、あのさ…もしかして、体調悪い?」
俺の問いに、目の前の肩がびくっと震える。
「な、なんで…」
「いや、なんとなく…ぼーっとしてたし、お腹に手ぇ当ててたし、あと…顔色
悪かったし、」
「…はぁ、そっ…かぁ、」
強張っていた表情が緩んで、サタンはその場にしゃがみ込む。
「え、サタン…っ」
俺もしゃがみ込んで、顔を覗き込んだ。
「体調、悪かったけど…隠してたのに、」
「うん、知ってる。でも…このまま隠してても、どうせバレてたよ?」
「…それもそっか、」
はは、と、サタンは乾いた笑みを漏らす。
…俺は、そんな体調の原因を知っているのだ。
「せんせー、サタンが怪我してるんで保健室連れてっていいですかー」
「おぉ…いいけど、サボるんじゃないぞ」
「わかってますよー。……サタン、いこっか」
「ん゛ぅ…」
机に伏せていたサタンが、ふらつきながら立ち上がる。
俺はそんなサタンの体を支えながら、遠井さんにも事情を説明した。
「えぇっ、大丈夫なの…?」
「うん、休んでもらうから大丈夫」
心配そうな遠井さんにそう伝えて、やっと教室を出た。
「しつれーしまーす」
がらがらっ、とドアを開ける。
でも、声は帰ってこなかった。
奥にあるデスクに目を向けると、こちらに見えるように「出張中」というプレートが
置いてあった。
出張中か…まぁ、そっちのほうがありがたい。
すぐそばで俯いているサタンに、少し声を抑えて言った。
「サタンっ、着いたよ」
「…っん、ありがと、」
サタンをベッドにおろして、俺は隣の椅子に座る。
「お腹痛い?」
「…ちょっとだけ、」
そう答えるけど、ちょっとな訳ない。
「んなわけないでしょ、隠すのいいから」
「…じゃあ、」
息を詰まらせたかと思えば、サタンの細い手が口元に持っていかれる。
次の瞬間、赤い瞳から涙が溢れた。…っえ、
「え、サタン…!?」
「っ、いたい…きもちわるい、っ…」
「…そっか、しんどいね」
滅多に聞けない本音。
そんなサタンの気持ちに、俺は寄り添えたらいいな…って、思う。
中学校でも…色々あったって言ってたし、
俺は…サタンに恩返しをしたい。
男友達なんていなかった。
そんな時に来てくれたサタンが…俺は。
「……」
眠ってしまった。
…さっきから、手を離してくれない。
ずっと握られてる…離そうとしても、また握られる。
どうしよう…このままじゃ源先生が…
ガラガラッ。
その時、一番見られたくないタイミングで…ドアが開いた。
「…おいジェル!やっぱりサボr…ぉ、」
「あっ、え、ちが…!別に変な意味ではなくて…!!」
「ジェル…と山田…そういう関係だったのか、」
「ちがっ、」
「いや大丈夫だ、そのままでいい…授業は休んでいいから、うん」
「ちょ、先生っ」
「じゃあ…俺は戻るわ」
「先生ーっ!!!」
お茶子ちゃんってかわいいよね
いちごの王子様、夏祭りに行く。
喋ってるだけでカプが作れる。
一度でも喋っていれば。
「呼び方」だけが揃っていれば。
というか、呼び方すらも勝手に決めれる。
つまり、爆豪くんと天喰くんでも。
実際、あったら結構尊くなると思う。
でも、書こうとは思えないんだよね。ははははははははははははははは
話変わるけど、昨日漣くん(久しぶりの登場)にゲーム誘われた。
(厳密に言うと招待が来ただけ)
楽しかった。じゃがりこ食ってた。めっちゃ食ってた。俺イヤホン付けてないのに
あっちだけ付けてて。大爆音で咀嚼音が流れてしまった。…なんかこっちが恥ずい。
※なーくんがデレデレ・一部さところ、るぅりーぬあり
「あっ、二人ともー!」
「遅いですよっ」
「そーだよ、僕だって珍しく早く来たのにー!」
「バカ、俺のが早かっただろ」
そんな会話をしている四人の元に、俺はジェルくんの手を引いて走る。
「ごめんごめん、ジェルくんが浴衣なかなか着てくれなくて…」
「だ、だってぇ…着方わからんし、恥ずかしいし…」
そう呟くジェルくんの顔は、確かに赤い。
まぁ…家でもこんなんだったしね、笑
「でもでも、ジェルくん似合ってるよぉ~!」
おっ、ナイス莉犬くん…!
「え……そ、そぉ?」
案の定、めちゃくちゃ嬉しそうになる。
あぁ…もうっ…
「ジェルくーん…なんでそんなに可愛いの…♡」
「へぁっ、!?な、っは!?/////////」
俺はジェルくんに抱きつく。
後ろで呆れてる雰囲気がするけど、もうどうでもいいや。
だって可愛いんだもん…っ
「ねぇジェルく~ん、俺たちも手繋ごうよぉ」
「や、ややっ!!手ぇ繋いだら、なーくん…__ちゅー、__とかっ…してくるやろっ!」
「えぇっしないよぉ!!手ぇ繋ご?ねぇ~」
「ややぁっ…!」
頑なに手繋いでくれない…どうやら、さっきの皆の目の前でのぎゅーを根に持っている
らしい。
ひどいなぁ…俺のせいじゃないのに。
「だってさところペアもるぅりーぬペアも手繋いでんじゃん!!俺たちも
繋ごっ、ね!」
「~~~っ…あぁぁもうっ!!!繋げばええんやろ!!!」
そう言ってから、ジェルくんは俺の手に自分の手を重ねる。
…え。
「あれっ、ジェルくん…こないだ自分からは恋人つなぎしないって言って
なかったっけ~?」
「も、もうっ、!!いちいち突っかかってこんくていいねん…っ!!
どうせなーくんからやってても結局こうなったんやから!!」
はい、この話おわり!!と勝手に終わらせて、次は「リンゴ飴食べたいなぁ…」
とか言い出す。
もうちょっとらぶらぶ話続けたかったんだけど…まぁいいや、可愛いし。
「……__もぐもぐ__」
「……!!!!」
な、なんだこの生物…
両手でリンゴ飴持ってる!!!
もぐもぐしてる!!!!
可愛い!!!!!
「…なーくんも食べたら?飴溶けるで…?」
「あぁうん、食べる食べる__パシャパシャパシャパシャッ__」
「なんで撮ってんの…」
「…ぅあっつ、」
「……!!!!!」
な、なんだこの生物…
(たこ焼き)
はふはふしてる!!!
もぐもぐしてる!!!!
可愛い!!!!!(なんかデジャヴ)
「…なーくんは冷えてから食べんの?」
「うん、俺猫舌だし__パシャパシャパシャパシャッ__」
「なぁさっきからなんで撮ってんの?」
「ふー、そろそろ皆と合流しよっか」
「うん…っいった、」
「あれ、どうしたの?」
足を押さえているジェルくん。
よくよく見てみると…これは、靴擦れ…?いや、うーん…まぁ怪我!!
ふふ、そんなこともあろうかともりさん…用意してるんですよね絆創膏!!
「これ、貼ろっか?」
「え、うん…ありがと、」
とりあえず絆創膏は貼って、またまた手を繋いで(言い訳を添えて)歩く。
最初に合流したのはさところペアだった。
二人もめっちゃ楽しんだらしく、特にさとみくんがなぜかフランクフルトで
火傷したらしい。
そして次に来たのはるぅりーぬ。
この二人もまた楽しんだらしく、特にるぅとくんがかき氷をかき込んで
頭が痛くなったらしい。まぁそれも醍醐味だよね。
「ふぅ、じゃあそろそろ行こうか…
花火大会!!」
「「「「「おー!!!」」」」」
「いいところ取れたね~」
「そうだね、ここが一番見えやすそう」
そう話す俺と莉犬くん。
まぁ座り方は
【さとみころん ななもり。ジェル るぅとりいぬ】
となっております。
当たり前だよね。だって今日は珍しく「カップル」って感じのイベント来たん
だから。
俺が一人でにこにこしていると、ついに空から「ひゅ~っ…」
と音がした。
ばーんっ!!!!
空に咲く花。大きな音…とは、まさにこのことなんだな。(苺色夏花火より)
「…なーくん、綺麗やな」
「そうだね~」
「ちゃう、花火じゃなくて…なーくんが、」
「え…っ!!!」
こっちが恥ずかしいやん、と顔を赤くするジェルくんに、俺は息を呑む。
そもそもジェルくんの方が綺麗だし、可愛いし!!!!
じゃあ…俺も。
「ジェルくん、こっち向いて」
「ぇ、何…」
ちゅっ、
花火にかき消されたリップ音。
でも、目の前のジェルくんはもちろん真っ赤で。
なんか釣られて他の四人も真っ赤で。
「大好きだよ」
耳元で囁いて、俺は何事もなかったかのように花火へ視線を戻した。
そのあとジェルくんにお説教を食らったのはまた別のお話…
かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい!!!!!!
【りくえすと】りぬころの事故ちゅー!?
リクエストありがとうございます!!!
いつも応えるの遅れちゃっててすいません皆さん泣
り)ふぁ…ねむーい…
こ)我慢してっ、もう会議始まるんだからっコソッ
り)うーん…
な)よし、じゃあみんな、会議始めよっか!
な)今日は椅子と机の取り替えで床でやることになっちゃったけど!!
じ)はーい
さ)なんか珍しい光景だな笑
る)そうですね…滅多にないですもんね、こんなの笑
さ)ってかここだけ狭すぎ!
さ)おい莉犬、もうちょっところんの方に…
どんっ(さとちゃんが莉犬くんの背中を押しました)
り)おわっ!?
ちゅっ
こ)…!?
る・な・じ)!!?
さ)あ…わりぃ。
り)ちょ、ちょちょちょちょちょちょっとぉ!!さとみくんっ!!!!////
こ)さ、さとみくんっ…いくらなんでもそういうのは…
さ)わざとじゃねぇよっ!!
る)らぶらぶですね…
じ)らぶらぶやな
な)らぶらぶだね
り・こ)らぶらぶじゃないっ!!!
【リクエスト】じぇりーぬ!?
リクエストありがとうございます!!
じぇりーぬはいいです!!!
じ)りーぬ
り)…ふんっ
じ)うわぁぁんごめんってぇ
(りいぬくんが寝てたところにおふざけで上に乗って怒られたジェルくん)
り)ゆるさないよっ
じ)ごめんってば、許して?(きゅるきゅる~)
り)ぐぬぬ…
り)ゆ、ゆるさないっ
じ)え~、ひどっ
り)むー…
じ)うーん…あ
じ)じゃあさ?ぎゅーしたら許してくれる?
り)…ふんっ
じ)え~あかんかぁ、
じ)じゃーちゅーにする?
り)……ふ、ふんっ!
じ)え~これもあかんの?
じ)じゃあ…えっちにする?(囁
り)っ、!?////
じ)お?効いた??
り)む…っ、ひ、ひどいっ!!///
じ)え!?なんでまた怒られてるん俺!?!
り)も、もうっ!えっち、なこと!!するんでしょ!!!
り)今日は俺が上ね!!じゃないと許さないからっ!!
じ)え~まじで!?それやったらやめとこっかな~…
り)うわぁぁぁんっ、ごめんってば~!!ジェルくんが上でいいからっ!!
じ)やんな~?w
君かわうぃーね!!☆
最強エンターテイナー、女体化したらしい。
はぁーもう、可愛いなぁ。
え?ぐるーしゃくん女体化と展開が一緒だって??
いいじゃんキャラも違うし人数も違うし何より俺の作品だし
いいでしょ?遊園地の観覧車頂上キス展開も女体化生理展開も大好きなんだもん!!
もういいんだよ!!なんでも!!!尊ければなんでも!!!
生理マジ死ね(シンプルな感想です。)
この世から性別と性別にまつわるもの全て消えろ。
大人組+りぬ大好きな俺♡
カラオケってライブ映像流せるの楽しい…(オタク全開だった人です)
今回の作品の説明
・すとぷりシェアハウス
・ジェルくん原因不明の女体化
・徐々に女の子になっていくタイプ(?)
(だから時間経つと生理くるし、そのまま時間経つと生理痛も悪化する)
・最終的には元に戻る
ジェルくんの見た目妄想☆
・髪長い
・身長はちょっと下がる(すとぷりで一番高いからね)
・体細い!!(もともと!!)
・シンプル美人
・声高くなってる(遠井さんより↑)
ジェルくんのショートの女体化動画で言うと見た目はあれで
性格が違う的なやつですね
そして最後に俺の生理男子ぱろ書く時の妄想☆
・別に俺にはない症状付け足しまくる(吐き気×メンタル激よわ×激痛)
・とりあえず吐かせる
・とりあえず泣かせる
・とりあえず苦しませる
以上!!
り)ふぁぁ…
り)今日は珍しく早く起きれたっ!(現在昼11時)
り)へへ、なーくんに褒められるぞ~♪
り)おっはよー!!…はぇ?
こ)あっ、莉犬くーん!いつも通り遅起きだねっ☆
る)ほんと、遅いですよ莉犬 こっちは大事件に巻き込まれてるのに…
な)今から起こしに行こうと思ってたんだけどね…
さ)ま、自分で起きてこれただけましだよな
な)それもそっか、 じゃああの…説明してもいいかな、?
り)えっ、うん…まぁなんかいつもと違うことだけはわかってるよ。
な)うん、まさにそうなんだけど…
な)ジェルくんが…女の子になっちゃったらしい。
じ)んん…(なんか恥ずかし…っ)
り)どーゆーこっちゃ…
な)まぁとりあえず、その服じゃ大きいと思うんだよね
じ)うぅ…まぁそれはそうなんやけどさ…っ
な)やけどさぁ?
じ)STPRの誰かおったらどうすんの…!!恥ずいやんっ、!!
り)それは仕方ないでしょ~
こ)うんうん~
る)そうですよ~
さ)それな~
じ)みんな他人事すぎっ!!もうちょっと俺のこと考えてくれてもええやんっ!
こ)でも実際他人事だし…
さ)まぁ、俺は調べてるん__だけどぉ…__
な)うんうんそう思ってた!さとみくんは三人とは違うと思ってたよ!!
もりさん嬉しいよ~っ(´;ω;`)
さ)……//// べっ、べつに…俺が調べたくて調べてるんだからな!!
ジェルのためじゃねぇし、
じ)さ、さとちゃーんっ…(´;ω;`)
さ)あぁっおい、やめろっ!!抱き着くなー!!
しょっぴんぐもーーーーる
な)ふー、とりあえず服見に行こうか
女)え、何あのイケメン集団…
女2)やばっ、声掛けに行こうよ!
女)でも、後ろに女の子いるよ?
女2)大丈夫、うちらの方が可愛いし!!どうせ妹とかだって!!
女2)あの~♡すいませぇ~んっ♡わたしたちぃ、これから予定ないんですぅ~
よかったらデートしませぇん?♡
な)あーごめんなさい、俺らもうデートしてるんで
その場にいる全員)!!!????
じ)っ…!?/////
な)そういうことなんで、じゃっ
な)ジェルくん?行こう…か、
じ)~~~…////// な、くんっ…ずるいっ、
さ)(カップルかよ)
り)(カップルじゃん)
こ)(カップルだ)
る)(カップルですね)
な)あ、これとかいいんじゃない…!?握手会とかで着てる子見るよ!!
じ)え、めっちゃロリータやん…俺これがいいんやけど、
さ)ジェルがいつも着てるな
こ)流石にね~
る)もうちょっと女の子って感じにしましょ?
り)せっかく女の子なんだし、女の子の気持ちになってみよ~!!
じ)えぇ…これ!?これにすんの!!?ちょ、ほんまに恥ずいって…!!
(買ったもの:お洋服上・二枚 下・二枚 下着も同様二枚ずつ)
家ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい
じ)……どう、?
全員)……!!!!!!
じ)ちょ、なんか言ってくれん…?
さ)ジェル、俺と付き合ってくれ
な)いいや俺と
る)いや僕と
り)いやここは俺と
こ)じゃあここは僕と
じ)ころんは無理
こ)なんで?
さ)いや、うーん…何というか、
な)可愛い。
じ)え…っ、そ、そう?///
な)あぁっ照れないで、可愛すぎて死んじゃう
さ)やめろまじで
こ)可愛い…女の子じゃん。
り)まぁ女の子だからね…
る)ですね…
じ)いや別に、俺は女の子になったわけちゃうからな!?見た目が女の子な
だけであって、俺は…
な)でも、さっき「デート」って言ったらめっちゃ照れてたじゃん
じ)うっ、そ、それは…
さ)ちょっとは心も女の子になってるのかもな~!
じ)うぅー…////
三時間後
じ)…な、なーくん、
な)ん?なになに~?
じ)なんか…お腹痛いんやけど、
じ)気持ちわるいし…
な)みんな~集合
四人)はいッ
じ)はやっ、
な)ジェルくんがお腹痛いらしいです
り)うーん…冷えた?
じ)そういう痛みじゃないかも…ってか、座ってもいい、?
な)あっどうぞ
こ)じゃあなんだろ
さ)あ…
る)さとみくん、何かわかったんですか?
さ)はぁ、ったく…これがわかんなくて何が王子様だよ
ずばり…!! 生理だ。(ボリューム下)
全員)…はっ!!!
じ)ぇ゛…こんな痛いん…っ、?
な)そんなこと言ってる暇ないかも、血漏れてたりしない?大丈夫?
じ)あっ…そっか、ちょ待って…今立てへん、
な)ふふ…そんなこともあろうかと買ってましたよ~生理用品
さ)なーくん最強。
り)じゃあ、俺ジェルくん連れて行こっか?
な)いや、俺が行くよ!莉犬くん達三人は二階から毛布を何枚かと、あと
湯たんぽ!用意しといて!
三人)ラジャー!!
な)で、さとみくんは昼ご飯の用意しといて!まだ食べてなかったし!
ジェルくんはあったかいやつがいいかも!
さ)おっけー…!
な)ジェルくん、立てる…?おんぶしていこうか、?
じ)んっ…いや、だいじょうぶ…たてる、 ちょっと治まったし…
な)そっか、よかった…一応肩貸すよ
じ)ん…ありがと、
まぁ色々完了☆
じ)はぁぁ…たぁいま、
さ)おかえり、昼ご飯出来たぞ
り)ジェルくんはここね!
じ)ぇ?あぁ…うん、?(なんでソファー…??)
こ)はいっ毛布!
る)はいっ湯たんぽ!!
子供組)完璧…☆
な)ふはっ、完璧だね
な)ありがとうみんな、今日は俺たちもここで食べよっか
さ)そうだな、ジェル可哀想だし
じ)いや別に、みんなはあっちで食べてくれても…
り)とか言っちゃって~?
な)寂しいんでしょ?笑
じ)ん……__べつに、__
る)かっこつけなくていいんですよ~
こ)そうそう、顔に出てるんだから!!
じ)えっ……、/// むー…寂しくて悪かったなっ、!!
な)別に悪いとは言ってないんだけどね~…
さ)ま、とりあえず食べようぜ~
り)うんうん、俺お腹すいたぁ~…
席順
な じ さ
机
る り こ
り)ん~っ!おいひ~っ!!
こ)こっちもおいしぃ!!
じ)さとちゃんあいかわらずりょーりうまいなぁ…(おかゆうまうま中)
さ)いや、おかゆは料理の中でも序盤の序盤ってゆーか…
な)まぁ、おかゆにも美味しいのと美味しくないのとあるからね~…
俺はこんなに美味しそうなの作れないよ…
さ)まぁ、褒められて悪い気はしないけどな?
5人)ごちそうさまー!!
な)よし、片付けして…ジェルくんはどうする?二階行って寝r…
じ)ん……、
な)(寝てるーッッ…なんだこれ天使の寝顔じゃねぇかなんだよおい)
さ)あれ、なーくん?どうし…__た、__(寝てるーーッッッ!!)
な)__なにこれ…可愛い、(´;ω;`)__
さ)__このまま寝かせとこ、子供組に黙っとけって言ってくる__
な)__おけ__
じ)…ん、?
な)あっ…
さ)__言ってきた…__あ、
じ)んぅ~…ふたりとも、どしたぁん…?
な)あぁー起きちゃったぁ
さ)可愛かったぞジェル。
じ)へっ、?何が、?//
り)はぁ~…ねむーい、
る)なんかお腹いっぱいになると眠くなってきますよね
こ)わかる~…
な)俺もちょっと眠いかも…
さ)俺も眠いかも~…
じ)俺は気持ち悪いかも~…(とりあえずみんなに合わせた民)
な)えっ
さ)ゴミ箱いるか…?
じ)へっ!?いやだいじょ…っ、
り)だめだよ無理しちゃ!!
る)そうですよぉっ!!
こ)え、吐く?まじで??
じ)いや吐かへんって!!多分、!
な)吐きそうなら吐いてもいいんだよ?
じ)いや…べつに、吐きそうでは…ないんやけどさ、
なんかお腹が…ぐるぐるしてて、
さ)お腹がぐるぐる……(いまいち想像がつかない顔)
な)まぁとにかく、気分悪いんでしょ?横になる?
じ)や…横なったら、もっと気持ちわるくなりそう…やから、いやや
な)そっかぁ…じゃあ俺の肩寄りかかっとく?
じ)ぇ…っ、//
り)え、それだけでも恥ずかしいの?
さ)いや恥ずかしいだろ。
る)そりゃ恥ずかしいですね、特にジェルくんは
こ)そうだね~、すぐ照れるもんね
じ)う、うるさいっ、!!////
なーくんの肩寄りかかって寝ちゃったジェルくんは、次の日元に戻りました
じ)今回の事件でわかったこと
じ)生理はしんどいこと
じ)なーくんはずるいこと
じ)そして俺はすぐ照れること
じ)でした。
関西住んでるからジェルくん書きやすいわ~まじで。