先輩、好きなら付き合ってもらえませんか?
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目次
先輩、いつになったら付き合ってくれるんですか?!#1
先輩!いつになったら付き合ってくれるんですか?
---
名前 #名前#
年齢 高校二年生
初兎の事が好き
名前 初兎
年齢 高校三年生
#名前#の事が…?
先輩、いつになったら付き合ってくれるんですか?!#2
#名前#「先輩!」
初兎「ん?」
#名前#「付き合って下さい!」
初兎「だから無理やって!」
---
初兎side
ほとけ「初兎ちゃん!それでさ~~~~」
今日も今日とてほとけがうるさいです☆
ま、今の所それだけでいいんだけどさ………
#名前#「先輩!」
初兎「ん?」
ほらね。この子は毎日毎日、毎放課俺の教室に来て………
#名前#「付き合って下さい!」
って言うのよ。何回断ったら分かるんだか………
初兎「だから無理やって!」
#名前#「えぇ………あきらめませんからねっ!」
初兎「はぁ………」
周りからも早く付き合えよみたいな目で見られんの。わかるかな!?
ほとけ「初兎ちゃん早く付き合ってあげなよ!」
初兎「だから無理やって!いむくんまでもう………」
--- 次の日 ---
No side
#名前#「あ!いむ先輩!」
ほとけ「あ!#名前#ちゃんじゃん!どしたの?」
#名前#「先輩に振り向いてもらえるにはどうしたらいいかな、って」
ほとけ「あー、なるほどね………嫉妬作戦とか?」
#名前#「嫉妬?」
ほとけ「そう!いつも告白しにくる後輩が来なかったら心配するんじゃない?」
#名前#「たしかに!」
---
初兎side
はぁ………また今日もどうせ来るんだろうな。ん?
※ほとけと#名前#はちょっと離れたところにいます
ほとけ「初兎ちゃんの所行かなくていいの?」
#名前#「はい!いむ先輩とお話するの楽しいですし」
ほとけ「えーなんか可愛い~!」
#名前#「そんな………//」
来ないのか………。てか二人距離近くない?#名前#照れてるし………
って何考えてんだろw………なんか胸が痛いのは気のせい…??
#名前#「初兎先輩!」
初兎「わっ!びっくりした!」
#名前#「大好きです!付き合って下さい!」
初兎「だ、だから…////」
#名前#「え?」
ほとけ「初兎ちゃん照れてない?!」
初兎「照れてないし!あ、あと無理!///」
#名前#「そっか…」
。。。
#名前#「でも照れましたよね?!」
初兎「あぁもういいから帰れ!///」
#名前#「はーい シュン」
どうしてこんなに…
''ドキドキするの?''
ほとけ「………ちゃ………、初………ちゃ、初兎ちゃん!」
初兎「あ、な、何?」
ほとけ「ぼーっとしてたからびっくりしたよ!」
初兎「あぁ、ごめんごめん」
ほとけ「それにしても早くOKしちゃえばいいのに」
初兎「え?」
ほとけ「だって初兎ちゃん、#名前#ちゃんの事————
''好き''でしょ?」
初兎「……へ、?//」
ほとけ「顔赤かったよ、話してた時」
初兎「そ、それは…」
ほとけ「好きだから、でしょ?」
初兎「……………………そう、だね」
ほとけ「ww初兎ちゃんが認めたww」
初兎「か、からかうなっ!」
ほとけ「どう返事するの?」
初兎「それは…
''お楽しみ''にね。」
ほとけ「分かったよ、w」
先輩、いつになったら付き合ってくれるんですか?#3
ファンレターありがとうございます!
#名前#「ふわぁ………眠………」
愛音(親友)「今日は初兎先輩のとこ行かないの?w」
#名前#「あー!行く行く!私としたことがっ………」
愛音「www」
---
タッタッタ
初兎「あれ、何か足音が………」
#名前#「先輩!好きです!付き合って下さい!」
初兎「え…っとね………(やばい!好きなのに!何て言おう………)」
ほとけ「ワクワク(*^▽^*)(初兎が付き合おうと言うのを待ってる人)」
初兎「好き!ずっと前から好きだった!け、けど…つ、付き合いは、し、しないからな!」
#名前#「え?」
ほとけ「初兎ちゃん昨日までは付き合うって言ってたじゃん!」
#名前#「え?今好きって…」
初兎「あぁ!もう忘れて!///」
ほとけ「初兎ちゃん~!」
#名前#「え?」←追いついていない人
ほとけ「ほら!もう初兎ちゃん事情聴取!」
#名前#「てかいむ先輩そんな言葉知ってたんだ…」
ほとけ「失礼だわ!」
---
ほとけ「で?何でOKって言わなかったの!?」
初兎「べ、別にいいだろ!そ、その………」
if「恥ずかしくて言えなかったと、」
初兎「そう…ってまろちゃん!?」
if「一つ上なんだから先輩つけろな?」
ほとけ「でも初兎ちゃん、これからどうするつもり?」
初兎「そ、それは…」
if「早くOKしないと俺が奪うぞ?」
初兎「は!?」
if「だって前から#名前#の事好きだったし」
ほとけ「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?」
初兎「奪えるもんなら奪ってみろ!」
if「やってやるよ、」
--- 次の日 ---
if「バチバチ」
初兎「バチバチ」
ほとけ「あわわ…」
#名前#「?いむ先輩、これはどういう状況で………」
if「おーはよっ!」
#名前#「if先輩!おはようございます!」
if「可愛っ♡」
#名前#「へ、…?///」
if「#名前#ちゃん可愛いんだから気をつけなよ?」
#名前#「あ、はい…(?)」
if「ギュッ じゃあまたね!」
#名前#「………………///」
ほとけ「#名前#、#名前#、!しょ、初兎ちゃんに言いに行かないの?」
#名前#「あ、そうだ…」
初兎「なに?(💢)」←さっきのを見て怒ってる人
#名前#「え、あ、す、好きです!付き合って下さい!」
初兎「えー、さっきの見ちゃったからなー」
#名前#「あ…///」
初兎「まろばっかに惚れてないで俺にも惚れてよ?(イケボ」
#名前#「………………っ///」
ほとけ「初兎ちゃんかっこい~!」
#名前#「こちらこそ負けませんよ、?」
初兎「え?」
#名前#「先輩が付き合ってくれるまで」
初兎「………………っ/」
続く
次回くらいに付き合わせようかな…
どうしようk((殴
お楽しみに~あはは…
先輩!いつになったら付き合ってくれるんですか?#3
#名前#「初兎先p」
if「あ、#名前#~!おはよう!」
#名前#「あ、おはようございます!」
if「どこ行こうとしてたの?」
#名前#「あ、初兎先輩のとこへ…………………………………」
if「………………。よし、もう俺は勝てない!頑張れ!」
#名前#「ん?ちょっとどういう意味ですk」
初兎「#名前#、ちょっといい?」
#名前#「え、あ、…………………………………」
屋上
初兎「#名前#がifと喋ってると嫉妬するんだよねー。どうしてだと思う?」
#名前#「えっと、いつも喋りかけるのに、喋りかけなかったからですか?」
初兎「それってつまり?」
#名前#「…………………………………??」
初兎「''好き''ってこと」
#名前#「え…///」
初兎「それに気づかない天然なとこも。全部。好き。だから付き合って下さい」
#名前#「………………///喜んで…………………………………///」
初兎「良かったぁぁぁぁ!!!めっちゃ緊張したんだけど!?」
#名前#「www」
ほとけ「あーあ。皆狙ってたのにね。#名前#ちゃんのこと。(小声」
if「そうだな。でもま、いいんじゃねーの?」
ほとけ「そうだよね。2人が幸せならそれで…………………………………!」
完結
超早いですね((
でも完結しました!
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