なんかタイトルに『まで。』って付けたらいい感じになると思ってる人です←
主な登場人物のプロフィール💫
so💜(mlのことが好き
頼れるリーダー的存在、よく遅刻する(朝弱い)、高校1年
ml🤍(最初は普通だったが、後にsoのことが好き
になっていく
塩対応、可愛い、たまに毒舌、高校1年
lp💙(soのことが好きになる
高身長、頭良い、運動できる、たまに3歳児、高校1年
li💛(毎朝rzに起こしてもらっている
おちゃらけた奴、たまに真面目、成績は悪い、高校1年
mk💗(mlとliと幼なじみ
料理とゲームが得意、かわいい奴、高校1年
rz❤️(liのママ(
みんなのお兄さん、歌がうまい、mlにあまい、高校1年
設定など💫
・rzとliは仲良し
・li、mk、mlは幼なじみ
・特にmkとmlは保育園からの仲
・lpとsoは中学からの友達
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目次
第1話
プロローグなんてものは無いです(
初のシリーズ物語なので大目に見てください(^._.^)ノ
⚠「」が付いていないのは心音くんの心の声です
心音視点(今回全部心音視点です)
俺は今日から高校1年生
入学式が終わり、今は教室で自分の席に座っている…
先生「じゃあ今から一人づつ自己紹介していけー」
モブ男「モブ男でーす よろー。」
先生「つぎー」
ブリ美「ブリ美よー♡かっこいい男子が好みですっ♡よろしくね〜?」
ぶりっ子か…
ー省略ー
心音「心音と言いますっ!人をまとめるのが得意です。よろしくお願いします!」
先生「つぎー」
らぴす「らぴすです。勉強と運動が得意で、京都から来ました!よろしく〜!」
身長たかー、しかもイケメンで勉強と運動も出来るなんて…モテるだろうな
先生「つぎー」
みかさ「みかさです!料理が得意です!よろしくお願いしま〜す!!」
元気だな〜、料理男子ってやつか…?
先生「つぎー」
明雷らいと「博多から来たシューティングスター!明雷らいとで〜す!好きなものは女の子、よろしくーっ!」
チャラそうな見た目だなぁ
博多から来る人もいるもんなんだ…
てかめっちゃピアス開いてるじゃん
先生「つぎー」
モブ「先生つぎーしか言ってなくないすか?ww」
先生「気にするなー」
先生「はいつぎー」
ロゼ「wロゼで〜す!歌が得意です、よろしくお願いします〜」
またイケメン高身長いるな
髪色も派手だな…絶対地毛じゃないじゃん((
先生「つぎー最後ー」
メルト「あ、メルト・ダ・テンシで〜す、…よろしくお願いしまーす…。」
ゆるいなぁ、
……てか、めっちゃかわいい…?!
俺のタイプど真ん中かも…
後で仲良くなりに行こうっと
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン(休み時間
心音「ねぇねぇ」
メルト「あ、…えっと、誰だっけ?」
心音「心音って言うよ!メルト、だよね!よろしく〜!」
メルト「よろしく」
みかさ「メルトー!!」(こっちに歩いてくる
メルト「あ、みかさ」
みかさ「メルト!また同じクラスなれてよかったな!」
メルト「うん」
みかさ「あ!俺みかさ!心音くん?だったっけ?」
心音「うん、よろしくみかさ!」
みかさとメルトって中学同じだったのかな…?
みかさ「そうだ!今日さ、帰り一緒に帰らない?」
心音「俺はいいよ〜、賛成!」
メルト「俺もいいよ」
---
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン(放課後
みかさ「メルト!心音くん!はよ帰ろ!」
心音「急かしすぎだってww」
メルト「はやく〜笑」
--- 下校中 ---
心音「そういえばメルトとみかさってさ、中学校同じなの?」
みかさ「保育園からの幼なじみなんだ!」
メルト「なんで?」
心音「いや、『また同じクラスなれてよかったな!』って言ってたから気になっただけ〜」
みかさ「あ!ていうかさ、らいとも同じクラスだったよね?!」
メルト「小3のとき博多から転校してきて、らいともそっからの親友なんだ〜」
心音「へ〜そうなんだ!たしかにいたね、ピアスバチバチの奴だっけ?」
みかさ「そうそう!でもなんか先生には怒られてないっていうw」
心音「wwwww」
メルト「じゃ、俺こっちだから」
みかさ「俺こっち〜」
心音「全員帰り道違うとかあるんだねww」
みかさ「あ!明日も一緒に帰ろ!」
メルト「うん」
心音「ばいば〜い」
みかさ「ばいばい!」
メルト「ばいばい」
--- 心音の部屋 ---
親友、か…
俺もメルトの親友になりたい…
いや、
メルトの『恋人』になりたい
多分叶わない。
でも叶えてみせる、いつか
心音「実らせてみせる!」
第2話
心音視点
『心音「実らせてみせる!」』
……とは言ったものの、どうしたらいいんだろ…
今まで一目惚れというか、恋したことも無いんだよな…
心音「んー、、まぁ寝よ!!」
---
--- 朝 ---
心音「ふぁ……、」
心音「ん゙んっ、今何時ぃ…?」
(目覚まし時計 7︰45 アラーム機能 OFF)
(登校時間は 8:00 まで)
心音「……え?」
心音「え゙ぇ゙ええぇええ!?!?」
心音「おわった…(笑」
心音「いやいや笑ってる場合じゃねぇ」
心音「急げー!」
心音「行ってきまーす!!」
まま「いってらっしゃ〜い、気をつけるのよ〜」
タッタッタッ
心音「やばいっ…もう8時なる…」
心音「ん?あれは…」
心音「め、メルト?!」
いや、めちゃくちや歩いてる?!遅刻してるのに?!
心音「お〜いメルト!!」
メルト「あ、心音くん」
心音「メルトも寝坊?」
メルト「うん」
メルト「もう走っても間に合わなさそうだったから歩いてた」
心音「少しは急げよ…、、」
メルト「心音くんも一緒に行こー」
メルト「歩いて。」
心音「はいはい笑」
…やった!メルトと一緒に登校するとか…!嬉しいな
遅刻してるけど。
8:12
心音「…学校着いたね」
メルト「ね〜」
ガラララッ
メルト「すいません遅れましたー」
心音「遅れました〜…(汗」
先生「放課後職員室ね」
メル、しお「はい」
--- お昼休み ---
心音「はぁ〜……」
らぴす「まぁまぁ」
心音「だってさぁ、入学式の次の日に遅刻するやつなんているのぉ?!」
らぴす「おらんなぁ笑」
心音「そこは否定してくれよッ!!」
らぴす「心音は中学のときもしょっちゅう遅刻しとったしな笑」
らぴす「まー仲間(?)もおったんやろ?」
心音「あぁ、メルトのこと?」
らぴす「そー、一緒に登校してきとったやん」
心音「あ〜ね」
らいと「あっ、なぁなぁ!一緒に昼飯食わん?」
みかさ「い〜れてっ」
メルト「おーれもっ」
らぴす「ええよ〜!」
(5人で雑談しながらお昼ご飯を食べました)
--- 放課後 ---
らぴす「心音一緒に帰ろ〜」
心音「うん!帰ろ帰ろ〜」
みかさ「あ!心音くんとらぴすいた!」
メルト「いたっ」
心音「??」
らぴす「どしたん?」
みかさ「そういえばLINE交換してないなって!」
メルト「しよ〜」
心音「もちろん!」
よっしゃ!!メルトとLINE交換!?
俺の恋一歩前進?!
らぴす「てからいとは?」
みかさ「先生に呼ばれてたよ?」
らいと「おーい心音とメルト〜」
メルト「何ー?」
らいと「先生がはよ職員室来いって」
しお、メル「……あ。」
メルト「てことでじゃあね。あ、先帰ってていいよ」
みかさ「りょうか〜い」
らぴす「ご愁傷さま……笑」
心音「じゃね〜…(泣)」
このあとびっちり先生に叱られた…
朝苦手なんだよ…
でもそのおかげで今メルトと一緒に帰れてるんだけどね!
しかも2人で!!
心音「疲れた〜…」
メルト「先生1時間半も説教するとかほんと狂ってると思うわ」
心音「wwだよねw」
メルト「は〜、まぁ心音くんが一緒でよかったよ」
心音「!?」
メルト「僕一人だともっときつかったし…笑」
心音「、だね笑」
び、びっくりした…
メルトは俺と一緒がよかったんじゃなくて、
『一人じゃなくて一緒に叱られてる人がいるほうが楽だった』ってことだよね、、
心音「……。」
メルト「心音?」
心音「あ、ごめんちょっとぼーっとしてた…」
心音「って…」
メルト「?」
心音「メルト今俺のこと『心音』って呼んだ?!」
メルト「呼んだけど…だめだった?」
心音「いやだめじゃなかったけど…/」
メルト「??はぁ…、、」
う、嬉しすぎる……!!
呼び捨てしてくれた…っ
これは関係値アップってことか…?
心音「あ、そうだ、明日も一緒に学校行かない?」
メルト「起きれればね」
心音「wwwだなww」
やばい切り方分かんなさすぎて変なところで終わってしまった…
次回に期待してください((無責任