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目次
作詞①
雨の日が大好きな子と雨が嫌いな子の歌。
雨の日は大人がイライラしてるから嫌い、
と小さいながらに思ってるBちゃん(仮)を連れ出そうとするAちゃん(仮)
引っ越してきたばっかりで道が分からないから外にも出れないし
雨だし.....と言うBちゃんに
「雨の日って悪いことばっかりじゃないよ」と伝えたいAちゃんの歌
時間があればこんな感じの小説も書きたい。
書き途中!
朝から降り続く 透明な水のカーテン
見慣れた街の道路 雫が描いてく模様
見てるだけじゃ物足りないの
いるのはいつもの傘だけ
一歩踏み出して家を抜け出して....
自分だけの屋根を広げて
さあ飛び出しちゃおう!
足音響かせて
雨でも楽しく歩いてみよう
嫌ってるだけじゃ
何にも気づけないんだ
こっちへおいで、冒険しよう
勇気を出して
大きな屋根から飛び出してみて
きっと何かが変わるから。
歩いてると見えるんだ 道路にいっぱい写ってるんだ
忙しそうに歩いてる 大人たちの傘が
だれも話してくれないの
貸してもらった傘と
勇気を出して 一歩踏み出して.....
透明な屋根を広げて
さぁ飛び出してみよう
鼓動響かせて
雨でもすこし歩いてみよう
窓の内からじゃ
気づけなかった景色
そっちへ行ったら分かったんだ
二人手を繋いで
いつもの屋根から飛び出したから
ちょっと変われたかな。