亡失・生者と死者の防衛戦

編集者:ミコト
大和敢助と諸伏景光(を含む警察学校組)が悪霊に全力で対抗する話。 コーメイのことを助けたり、みんなでご飯食べたり、ドシリアスが絡んだり忙しいよ 妄想をぐつぐつ煮込んだ産物、美味しいかは人による!!!
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目次

    "それ”は侵食する(仮題)

    大和敢助と諸伏景光を絡ませたいという原作ルートでは叶わぬ思い 長野県警組は絶対霊が憑きやすいという妄想 大和敢助はヒロインもいいけどヒーローやってるのが見たいという願い 大和敢助は霊感強そうという偏見 ゼロを休ませたい&除湿材が欲しいというメタ がごっちゃ混ぜになってグツグツ煮込まれた産物です。 書きたいトコしか書いてない。

    猛烈なカクテル

    一番「秘密の晩餐会」  景光が敢助のぼたもち食べてる図が見たかった 二番「それは侵食する」コーメイの呼び捨てが書きたかっただけ 前回の続き 三番「猛烈なカクテル」霊の影響でぶっ倒れるコーメイの話。 過呼吸描写注意 故事成語ログアウトコーメイ
    山の神 聞き込みでやってきたコーメイを気に入り、体を乗っ取ろうと考えていた。 ヒロが身体から引っ張り出し、敢助がコーメイの意識を保たせたことで計画は潰えたが、成功していた場合【諸伏高明】の人格は死んだ。 もともと生贄とか取ってたし、わりと怖い神様。ヒロと敢助の説教(?)で故郷の山へ帰った。

    不安な同盟

    今回は長いよ〜!!ファンレターありがとさんです!! 第一作の合間の話。 敢助が景光を信頼するちょっと前。

    この道をずっと行けば

    やっぱり書きたいところだけ

    遠方への逃走

    またまた解説 霊箱(れいばこ) 人呼んでバクダン。お盆やハロウィーンに大量出現する、霊が乗る電車のようなもの。 たまに季節外れの大発生を起こす。(霊に憑かれやすい人が憑かれやすい状態になったときに起こる) 帰る場所の決まっている、恨みのない霊は実害なしだが、それ以外の霊はたいていロクなことをしない。ちなみに本物の爆弾のように解体することが可能。 対処法は上記のように霊箱を解体するか、霊に憑かれやすい人をどうにかして排除した上で袋叩きにすること。 〜ここより故事成語ゾーン〜(全部孫子の兵法だよ!) 【地を知り、天を知れば、勝すなわち全うすべし。】 敵味方の状況をよく分析すれば、勝利は難しいことではない。 地形と天候を利用することができれば、勝利は揺るぎない、という意味。 【先ずその愛する所を奪わば、即ち聴かん】 まず敵が大切にしているものを奪取すれば、敵はこちらの思いどおりにできる、という意味 【戦いは正を以て合い、奇を以て勝つ】 戦いというものは、正攻法で会敵し、型破りな奇策で勝利を収めるものだ、という意味