いえあ!
どーもこんレイ!朝日レイです!
今度から、長すぎてアレな曲パロやいろんな小説を、こんな感じで別のシリーズにして投稿していきまーす。
それじゃ、本編をどうぞお楽しみください☆
続きを読む
読み方
1話ずつ表示します。
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
バァムクゥヘン・エンドロゥル プロローグ
--- 「バームクーヘン・エンド」 ---
その言葉の響きを初めて耳にしたとき、私はどこか間の抜けた、甘くて優しい終わりを想像した。
お菓子が最後の一口で消えてしまうような、そんな他愛のない寂しさ。
けれど、それは残酷な現実を覆い隠すための、ひどく重い、歪んだベールだった。
バームクーヘンは、幾重にも層を重ねて作られる。時間をかけ、熱に晒され、一枚ずつ、一枚ずつ。まるで、誰かと共に過ごした記憶の積み重ねのように。
しかし、その中心にはぽっかりと、何も存在しない虚無の空洞がある。
どれだけ層を重ねても、その穴が埋まることは決してない。
これから語るのは、終わりの味を知りながら、今日も新しい層を塗り重ねていく私たちの物語。
すべてが灰色に染まる、その前の記録。
(プロローグ・終)
いええい☆
記念すべき完結する予定の小説(シリーズ)初投稿だぜ☆
このお話が少しでもいいと感じたら、コメントよろ!