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目次
もしも家族がバラバラになったら
麻貴(まき)「皆さんは**もしも**って考えた事ありますか??私はつい妄想してしまいます」
これは私が小学5年生の夏休み初日、夕方の話
お母さん「……じゃあ離婚ってこと?」
お父さん「……」
お母さん「待ってよ、子ども達はどうなるのよ……ねぇ゙!!」
麻貴「…り、こん…」
お母さん「麻貴…麻貴…」
そう言ってお母さんが抱きしめてくれた
お父さん「チッ…」
飛加里(ひかり)「ママ…?」
お母さん「!!…飛加里」
お父さん「…」
飛加里「えー?なんで?なんで?パパ?」
お母さん「(私がなんとかしよう…)」
夜 11:23
お母さん「私は…飛加里と一緒に実家に帰る」
麻貴「あ、私も一緒に…」
お母さん「だめよ!あなたはしっかりしてるし…親戚のお家にでも行けるじゃない?」
お母さん「大丈夫よ…それくらいは探すから、あと飛加里はまだ小さいんだから母親が一緒にいるのは当然でしょ……」
麻貴「え?どうして?無理だよ…?ww」
そしてお母さんはゆっくりこちらを見てきた____
お母さん「……麻貴」
麻貴「…っ」
それは今まで見たこともなかったような物凄く冷たいような苦しいような瞳だった
翌朝
麻貴「(結局一回も寝れなかったな…)」
お母さん「飛加里ー早くしなさい」
麻貴「お母さん」
お母さん「…中川さんが、引き取ってくれるってさっき電話が、じゃあね麻貴っ…」
麻貴「お母さんっ!!……ママ___」
その瞬間私の中で何かが壊れた
多分母との最後の会話だった
何事もなく生涯を終えるなんて不可能に近いだろう___
家のリビング___
麻貴「……実際は全く違うけどねー無意識に刺激を求めてるのかもーww」
お母さん「どうしたの?麻貴」