碧：「　今年も　バレンタイン　もらえ　なかった～泣　」 菫：「　もー　あんたが変だからでしょ！！　」 碧：「　お前は　みすてないよな　っ？なっ？　」 菫：「　碧は　いつも　私頼り、、、　しょーがないなぁ　」 ---　菫、スクバ　からチョコ　を出し --- 　 菫：「　ん　義理　チョコだけど　」 碧：「　菫様ぁ❕❕　」 私は　碧が好きだ。　もちろん　チョコも　義理じゃ　ない。 毎年　バレンタイン　はこんな　感じ。だから、　今年も　こうだと　思ってた。 碧：「　菫～❕❕　チョコ　めちゃ　入ってた　❕❕」 菫：「　へ、へぇ　よかったね」 碧：「　いや～　お返しどうしようかなぁ　」 菫：『　もう　渡さない方がいいの、かな　』 碧：「　そーいえば　菫からは？　」 菫：「　ふぇ！？　」 碧：「　俺、　お前のが　ほしいんだけど　」 菫：「　な、なんで　？」 碧：「　だって　お前の　つくる　チョコ　うまい　んだもん　」 菫：『　なんでよ。　もっと好きに　なるじゃん。　』

最初から2人ともわかってた 私達に赤い糸なんて繋がれていないことを。 「元気でねばいばい」そう言った私と違って またはないのにあなたは「またね」と 違う誰かの隣であなたを思い出して寝たふりで涙隠す 過去が今を見せてくれないってあなたのせいにして。 もし私達が同じ夢なら今も一緒にいたかなって考える 文字は泡より軽いから抱きしめなきゃわかんないよ、 初めて2人見たあの映画と今の私達が重なるね 私にくれた桃色のピアス、忘れよって海に投げたの でも思い出だけは波も飲み込んでくれないのね 興味ないことも「あなたとならよかった」 あなたが私以外の"誰か"と溶ける瞬間が 「「本当」」の終わりだから。 心溶けた過去は消えないから戻ってきてと願っても 愛してるなんて縋ってももう戻らないけど さようならなんてできなかった

喧嘩で別れるなんて子供みたいだけど 私はあなたを許さない 許せない この2年間 浮気に浮気を重ねたあなた 「もうしない」の言葉を信じて 許した私も悪かった このやりとりが6回続いて 7回目 もうこのやりとりには飽きたのよ 7回目 許すことはもうできない 7回目 許してと泣いて縋るあなた 7回目 開き直ってお前が悪いと責められた 俺を飽きさせるお前が悪いと 7回目 ラッキーセブン 私はあなたと別れる とても幸せよ 7回目 まだ私を責めるあなた まだ私に泣いて縋るあなた "次"はないのよ 殺さなかっただけありがたく思いなさい

別に好きじゃなかった ただなんとなく付き合って、 飽きられて、捨てられる。 たくさんの人と付き合ったけど 本当に好きになったのは、ずいぶん前の話。 あの頃はその人が好きで好きで仕方なくて 毎日が楽しくて幸せだった 振られた日だって覚えてる その人のことを友人に話したら 「まだ好きじゃない」って あなたは今他の人と一緒なのかな もしそうだったとしても 伝えたい 今も好きだよって