歌い手とかを書くシリーズです!
本人様とか関係なし!
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目次
(リクエスト)irisマイクラの世界へ!
嫌いの人back🔙
シェアハウスです。
ないこ「ひさしぶりにマイクラしよー」
ゆうすけ「ええな。やろ」
ガチャガチャ(用意した)
ないこ「みんなー!マイクラやるぞ!」
全員-ないこ、ゆうすけ「はーい」
ないこ「じゃあみんな起動して!」
ピカッ
全員「うわっ!?」
りうら「いったあ。どこここ?」
ゆうすけ「みんなおるか?」
いふ「ここマイクラの世界やない?」
全員-いふ「え?」
いふ「ちょっと木掘ってみたらわかると思うで」
ほとけ「あっ本当だ!マイクラみたいに掘れる!」
初兎「うそやん!」
ほとけ「どうやってでればいいの?」
大人組「とりあえずエンドラ討伐すれば良いんじゃない?」
子供組「そうだね。じゃあ資源を集めにいこう!」
全員「おー!」
これで小説を終わりにします。
読んでくださりありがとうございます。
リクエストありがとうございます!
(リクエスト)歌い手たち、入れ替わりました!?
歌い手たち「何これ〜!」
stpr、irisシェアハウスです。
りうら(莉犬)「おっはよー!え?りうらくんの声?どうゆうこと?」
バタバタ
りうら(莉犬)「ね、ねえこれどうゆう?」
ほとけ(ないこ)「そう。今ここにいる人たち全員入れ替わってる。多分今寝てる人も。」
ころん(いふ)「とりあえず全員起こしてきいひん?」
ゆうすけ(るぅと)「そうですね。でもころちゃんがそれを言うと違和感しかないです。関西弁ですし」
いふ(さとみ)「ア、アニキが敬語…」
ゆうすけ(るぅと)「うるさいですね。早く起こしてきなさい!」
てくてく
ほとけ(ないこ)「起きろーーー!」
バタバタ
寝てた人全員「何これ!?」
ころん(いふ)「みんなが入れ替わってんの。お前ら起きんのおっそ」
るぅと(ほとけ)「とりあえずみんな誰になってるのか言お!」
ほとけ(ないこ)「ないこだよー!」
ゆうすけ(るぅと)「るぅとです」
さとみ(ゆうすけ)「ゆうすけ」
いふ(さとみ)「さとみ」
ころん(いふ)「いふ」
りうら(莉犬)「莉犬!」
初兎(ころん)「ふわーぁころん」
まだ眠そうなのなんで?あんなに寝たでしょ…
るぅと(ほとけ)「ほとけです!」
莉犬(初兎)「初兎やで!」
ないこ(りうら)「りうらでーす!」
これで1話を終わりにします。
読んでくださりありがとうございます。
リクエストありがとうございます!
(リクエスト)いれぷり学園
苦手な人🔙推奨
多分下手です…。ごめんなさい!
ちょっとリクエストとずれてるんですがいれいす、すとぷり全員学生にしてます。
彩「ねえ!今日転校生が来るんだって」
綾「そうなの?どんな人かな?」
彩「すごいカッコいい人らしいよ?12人だって」
綾「12人?やっばぁ」
綾「とりまクラス行こ!うちらのクラスに何人くるかな?」
彩「知らん!行くよ」
てくてく
彩「ついた!もうすぐホームルーム始まるから席座ろ」
綾「おけーじゃまた!」
ストン
桜先生「みんな座って〜!今日は転校生が来ているわ。このクラスには2人転校生が来ているわよ。入ってきて」
?「はい!えーっとりうらっていいます!」
りうら「好きな食べ物はポテトで嫌いな食べ物は野菜です。よろしくお願いします!」
?「りうら自己紹介終わり?どうも。初兎やで!」
初兎「今日転校してきた人は全員友達。どうぞ仲良くしてな」
桜先生「じゃあ1時間目は算数…と言いたいところなんですが、転校生が来ているので仲を深めましょう!ある意味自由時間です。どうぞ!」
これで本話を終わりにします。
読んでくださりありがとうございます!
曲パロ stpl
stplです!
なんの曲パロか当ててみてください!
簡単だと思うので!
初めてなので下手だと思います。
ゆう(あぁ死にたい)
れる「おはよ!ゆさん!」
ゆう「お、はよ」
ゆう(でも、みんながいるから…生きてみようかな)
ピーンポーン
こえ「ゆさーん?いるー?」
ゆう(でもやっぱり怖くて引きこもる)
ゆう「こんな僕でごめんね」
こえ「?急にどうしたの?」
ゆう「帰って」
こえ「へ?じゃ、じゃあ一旦帰るね。また明日」
ゆう「ばいばい」
ゆうパパ「ゆうー?ご飯できたよー!」
ゆうママ「リビングに来てー!」
ゆう「うん。ありがとう」
ゆうママ「ゆう〜?学校のお友達が来てるわよ〜?」
ゆう「いかない」
ゆうママ「ごめんね。あの子また行かなくて」
こったろ「いえ。気にしないでください」
ゆうパパ「ゆう。しっかり友達とも話さないとダメだぞ」
ゆう「怖いし」
ゆう(でも…ずっとこんな毎日だ。やっぱり明日も1人のままなんだろうなぁ)
ゆう(でもやっぱり生きたい。)
ゆう(きみが)
こえ「?」
ゆう(きみが)
れる「?」
ゆう「大好きだから!」
ゆう(過去も、今も、未来のことも全部)
ゆう「愛しているよ!」
ゆう(愛されなくても良い)
ゆう(だって期待されない方が楽だもん)
ゆう(周りと比べると)
こったろ「?」
ゆう(自分が弱く見えるけど)
ゆう「大丈夫。僕なら。」
ゆう(そう思っていたのは大分昔の事)
ゆう(でももっと生きたい。)
ゆう(きみが)
くに「?」
ゆう(きみが)
ゆう両親「?」
ゆう「大好きだから!」
ゆう(過去も、今も、未来のことも全部)
ゆう「愛しているよ!」
ゆう(夜の星もいつかは消える)
ゆう「僕はうまく生きれるのかな?」
ゆう(今日も月は辺りを照らす)
ゆう(これは僕の)
ゆう「生きた証だ!」
ゆう「明日には生きているのかな?」
--- 明日から ---
これで終わりです。
歌は簡単だと思います。
下手でごめんなさい!
曲パロstplを読んでくださった方へ
先に曲パロstplの方を見ましょう
歌は…
生きるです!
当たってた人おめでとうございます!
本当初心者なので解釈とか何もなく歌詞まんまなんですけど読んで下さり嬉しいです。
明日に曲パロを1つ投稿します。
それもなんの曲か当てて欲しいなぁ?なんて
2人の方と同時投稿で同じ歌をするので出来ればそちらもぜひ!
よろしくお願いします!
読んで下さりありがとうございます!
曲パロakgmn
BL要素あります。ご了承下さい。
曲パロの曲、当ててみてください。
coconutsさんとミライさんと同時投稿です。是非そちらも見に行って下さい。
忙しいらしく、少し遅れたりするかも知れないことをご了承下さい。
wato「アイクさん!遊園地行こ!」
アイク「いいですよー」
---
wato「アイクさん!水族館行こ!」
アイク「はい!」
---
---
wato「ごめんアイクさん。さよなら」
アイク「watoさん?何で?watoさん!」
アイク「ぐすっひっぽろぽろ」
アイク(何で?watoさん。)
アイク(昨日まで一緒に遊びに行ってたのに。)
アイク(昨日の事がwatoさんの中から消えてしまったみたい…)
アイク(あぁでももういいかな…笑って?)
アイク(笑えない…笑えないよ…)
ソーラ「私は辛い時にはお花を見るのよ。そうすると心が洗われる気がするのよね。だからかも知れないわ…私がお花屋さんで働いているのは…」
アイク(そうだ…お花…買いに行こう)
テクテク
ソーラ「いらっしゃいませ。どんなお花をご希望で…。あら!?アイクさんじゃない?」
アイク「あ、はい。えーっと黒いチューリップ…ありますかね?」
ソーラ「ああ!あるわよ!取ってくるわね!」
たったったった
ソーラ「取ってきたわよ〜。はい」
アイク「これ…お金です」
ソーラ「ありがとう。じゃあっと…んー出来た!」
ソーラ「はい!黒いチューリップの花束よ!どうぞ。またお越しください!」
アイク「はい。ありがとうございました。」
アイク(自分は黒いチューリップの花束を持って街を歩いた)
テクテクテクテクテクテク
アイク(あ…ここ…watoさんに告白された場所…。街が見下ろせる展望台…)
アイク(自分は特に意味もなく、街を見下ろした)
アイク(watoさんは自分の理想だった。ずっと元気で、明るくて)
アイク(自分はこうやってwatoさんの事をいつのまにか考えてしまっている…でももうどうでもいいかな)
とも「とりあえずめんどくさくなったら自分を空にする!一旦全部忘れちゃえ!それで気持ちがブルーで一杯になっちゃってもまだ色々考えられるでしょ?」
アイク(空っぽ…)
アイク(………………………)
アイク「っはぁ…」
アイク(どうしてもwatoさんを忘れられない…気持ちを深い青で満たしたみたい…)
アイク(どうだろう…自分は今、物を考えられてるのかな?)
アイク(watoさん…自分たちは…自分たちの…愛は何ですか?)
アイク「watoさん!愛って何だと思いますか?謳ってみてください!」
wato「おお!ええよー。愛とはな〜」
アイク(watoさんの愛を聞いているとふわふわする…これが雲の上の感覚なのかな?死んだらこんな感じ?)
wato「アイクさーん?」
アイク(でも…もうwatoさんはいない。雲は濁りきって愛が見えなくなってしまった。アイって何だろう?)
アイク「嫌だなぁ…やっぱり…嫌」
アイク(何でこのまま付き合えるって信じてたのかな?watoさんと一緒にいる未来を遠くまで見据えて)
アイク「watoさん。何で別れるって…?自分はだめでしたか?語ってください…」
wato「ごめん…ごめんなさい!」
アイク(自分が振られたのは真っ暗で完璧な夜と言える新月の日の23時だった)
アイクLINE「watoさん何でですか?教えてくれないとわかりません」
watoLINE「教えるわけないやろ…!」
アイクLINE「何でですか!」
アイク(別れを切り出されたばっかりの時はまだ受け入れられなくていがみあっていた。きりがなかった)
watoLINE「もうめんどくさいわ…ブロックするから」
アイク「…っあ…やっちゃった…」
アイク(きりが無さすぎて、否、自分がめんどくさかったからブロックされた)
アイク(もう…もう終わりかぁじゃあせめて)
アイク(最後は笑って…笑い合って…)
アイク「さよなら」
読んで下さりありがとうございます。
ちょっと長くてすみません。
どうでしたでしょうか?
曲パロakgmn 2
同時投稿です!coconutsさんとミライさんとの同時投稿です。
※これは2話です
アイク(1週間前、貴方の部屋に泊まった時とても朝日が綺麗でしたね。でも今考えてみると、あなたはその時からため息をついていましたね。1週間前にはもう飽きていたのでしょう?watoさん)
アイク(あの頃は展望台で貴方と街を見てこの街は俺らの/自分たちの夢だって話しました。あの頃は幸せでしたよ)
アイク(LINEはブロックされているけど、貴方に届く事を願って)
アイクLINE「大好きでした。もう貴方を忘れるし、考えません」
wato(大好き《《でした》》か。まあ当たり前だな…。こっちから振ったし。こっちももう好きじゃないし)
wato(watoさんから《《貴方》》になってる。アイクさんも俺のこと好きじゃなくなってきたかな?)
watoLINE「俺も大好き《《でした》》俺も貴方を忘れる。ブロックするから。ばいばい」
アイク(ブロック一回解除してたんだ…こっちもブロックっと)
--- 〜watoをブロックしました〜 ---
アイク(やっぱり自分たちは結局合わなかったのかな?今日だってお互いを忘れることを約束した)
アイク「watoさん…ねえそうでしょ?」
アイク(まだ自分が貴方を…watoさんを…好きなことは黙っていよう。それでいつか苛まれて
も。)
アイク(それでいい…そんなことも嫌われるよりはいいから…)
あちゃみ「恋は飾ることが重要!ちょっとおしゃりしてみたり!でも飾りすぎると相手が見えなくなって、自分を相手に出せないから飾るのはちょっとね?」
アイク(自分は飾りすぎたのだろう。だからwatoさんから自分が見えなくなって、愛が分からなくなってしまった)
アイク(こんなことならまだ…飾らずに静かな方へ行けば…)
アイク「アイって何?アイって言う汚れてしまった…汚してしまった物は何か教えて…?今…。」
バステン「もう2人の部屋には誰もいない?」
クミ筆談「ええ。そうね」
アイク(何もかもが混ざって、混ざって正しい順番が分からなくなった2人の果てがこれ。もう、何もない。せめて、少しくらい反発しておけば…何か変わってたのかな?)
アイク(watoさん…もう痛みでも良かったからアイが欲しかったな…?)
wato「愛はねぇ騙しちゃダメなんだよ?馬鹿らしい」
アイク「そうなんですね!」
アイク(別れてからずっと迷っていた。ほら…結局自分たちは変われないんですよ…)
アイク「貴方のおかげで今の自分があるのに」
wato「アイクさんのおかげで今の俺がいるのに」
アイク(watoさん…自分たちは…自分たちの…アイは何ですか?)
アイク「watoさん!アイって何だと思いますか?謳ってみてください!」
wato「おお!ええよー。愛とはな〜」
アイク(watoさんのアイを聞いているとふわふわする…これが雲の上の感覚なのかな?死んだらこんな感じ?)
wato「アイクさーん?」
アイク(でも…もうwatoさんはいない。雲は濁りきってアイすら見えなくなってしまった。ア”イ”って何だろう?)
アイク(別れてから日に日に増えていく後悔を語った満月の夜。もう貴方を許しても意味がないな…。それにもう貴方に許されても何も意味がない…否、自分のアイは、愛は…?)
wato「愛って言うのは、その人の事をいつの間にか見ちゃったり、ドキドキしたり、それに付き合えたら、まさに雲に乗るような事なんだよ!やっぱ大好きなんやね!」
アイク「そうなんですね!語ってくれてありがとうございます。」
アイク(ああ…アイ…いや、愛って言うのは…)
アイク「晒いあって…!笑い合って!」
アイク・wato「さよなら!」
読んで下さりありがとうございます。
長くてすみません。
歌、分かりましたでしょうか?
正解はシャルルです!当たっていますか?
前回よりも上手くなっていたら良いなと存じます。
ありがとうございます。
曲パロ stpl
ゆうくん主人公です!(推しなので…)
性格は変わりすぎています。(気にしないでください)
違う人でやって欲しかったらコメントお願いします!
正確な数字…年号や年齢などはぼやかしています。
曲は何でしょ〜?
当ててみてください!
ゆう 時間だわ」
ゆう 「あはははっっっ!さあ跪きなさい!」
むかしむかしある所に悪逆非道な行為をしている王国がありました。
ゆう「その森を燃やしてしまいなさい」
その頂点に君臨するのはとても若い王女様。
ゆう「あれが欲しいわ」
ゆう「これが欲しいわ」
豪華な調度品も、顔のよく似た召使も、愛馬も、全部全部ゆうの物。
こえ「了解いたしました…。行ってまいります」
お金が足りなくなったのならば、街の愚民どもから搾り取る。私に逆らう人がいるならば、全て粛正してしまえ。
ゆう「愚民ども!お金を払え!払わなければ殺すぞ!」
こったろ「っはい…。どうぞ…。」
ゆう「あいつを殺してしまえ!」
れる「しかし!」
ゆう「出来ないのか?」
れる「っいえ…」
くに「っああっ殺さないでください…!お願いしまっ」
ザクッ
れる「ああっ殺してしまった…。ごめんっごめんなぁ」
ゆう「さあ、跪きなさい!」
悪の華は可憐に咲く。鮮やかな彩りで周りの哀れな雑草は悪の華の養分となり朽ちてゆく。
悪の華が愛するのは海の向こうの青い人。だけども青い人が愛した…ひとめぼれしたのは隣の国の緑の女。
悪の華は嫉妬に狂い、大臣を呼び出し静かな声で言いました。
ゆう「緑の国を滅ぼしなさい」
幾多の家が焼き払われた。幾多の命は消えて無くなった。
苦しむ人々の嘆きは、悲しみは悪の華には届かない。
ゆう「あら?おやつの時間だわ」
悪の華は可憐に咲く。狂おしいような彩りで、とても美しい花なのに。
こえ「ああ。棘が多すぎて触れない」
悪の少女を、悪の華を倒すためにやっと街の人々は立ち上がる。
烏合の彼らの率いるのは赤い鎧の女剣士。
つもりに積もった長年の怒りは町全体を包み込んだ。
長年戦い続けてへとへとな兵士など敵ではない。
王宮は囲まれ、家臣も逃げ出してしまった。
こえ「うわああぁぁぁ!」
れる「ぎゃああぁぁぁ!」
可愛く可憐な悪の華はついに捕らえられた。
ゆう「この、無礼者!」
ゆう「こいつらを殺しなさい!」
こったろ「出来ないよ?」
悪の華は可憐に咲く。悲しそうな彩りで。
彼女のための楽園…王国はもろくもはかなく崩れてく。
むかしむかしある所に悪逆非道な行為をしている王国がありました。
ゆう「その森を燃やしてしまいなさい」
その頂点に君臨するのはとても若い王女様。
処刑の時間はおやつの時間。王女と言われるこの人は牢屋で1人何を思う?
ついに処刑の時間。終わりを告げる鐘がなる。
民衆などには目もくれず。のちにまさに悪の娘と言い継がれる彼女は華麗に散る。
彼女が発した最後の言葉は
ゆう「あら、おやつの
これで終了です!
今回はほぼ曲の歌詞書き写し的な感じで…すみません。
読んで下さりありがとうございます!
今回の曲は…悪の娘です!
わかりやすいですね!
読んで下さりありがとうございました!
曲パロ iris 1
今回も曲パロです。
なんの曲か当ててみてください!
今回は珍しく白黒組(特に初兎くん)です!
ほとけ「初兎さーん!ゲームやろー!」
初兎「ええよ」
ないこ「しょにだゲームしよ!」
初兎「いやや」
りうら「初兎ちゃんは気まぐれだもんね〜」
いふ「初兎は勝てる敵ばっか選んで戦うもんな。強くなりたくないん?」
初兎「別にそうでもないわ。」
ないこ「そっか…。そういえばりうらは強くなりたいんだっけ?」
りうら「んーそうだね。俺はやっぱりもっと強くなりたいかなぁみんなは?」
いふ「んーそやね。別に強くなくてもええんやけど、自分とか友達とかは守れるくらいの力は欲しいな」
ほとけ「まあ僕もそんくらいの力でいいかなぁ」
ほとけ「初兎ちゃんは何で強くならなくてもいいの?守りたいものとかないの?」
初兎「別にないよ」
初兎「だって叶えたい未来もないし」
りうら「そう?昔人に憧れられるような人になりたいって言ってなかった?」
ないこ「人の夢になりたいってこと?」
初兎「昔はな。今はもうそんなんないわ」
初兎「変な未来になるのが怖いやん?だから俺は明日が嫌い。だから過去に縋って…願う」
ないこ「今日は?好きなの?」
初兎「…もうどうしようもないんだよ?」
初兎「もうどうしようもない…明日よ…明日よ…もうこないでよぉ!」
ほとけ「…初兎…ちゃん…?」
初兎「でもさ!僕は分かってるよ…。僕のことを置いて月は沈んでいく。日は昇ってしまう。」
初兎「…ごめん…。一回1人にならせて?外…出るね…」
りうら「…っぁっ初兎ちゃっ…」
たったったったったっ
初兎(とりあえず家から離れよ…。)
初兎「ふぅ〜っはぁっはぁっ一回…休憩…」
初兎(何も考えず走って来ちゃったけど…ここは…?崖…?)
初兎「もう…死んじゃおう…かな…?」
悠佑「死んじゃだめやで!」
初兎「へ?」
初兎(もしかしたら…この夜は…何か変わるかもしれない…)
初兎(あなたは僕の手を取ってくれた。あなたは…誰?)
初兎「何で空へ舞おうとした俺を助けてくれたの?」
悠佑「だって生きてたら世界の彼方まで…どこへでも行けるんやで?もったいないやん?」
初兎(あなたは僕という闇を照らしてくれた魁星やな)
悠佑「何で死のうとしたん?」
初兎「明日に希望が持てないから…。」
悠佑「ええやん。俺と君とで明日に向かった行こうや!」
悠佑「……そういえば名前何や?俺は悠佑って言うんよ」
初兎「っあっえっ〜と初兎っていいます…。助けてくれてありがとうございます…」
悠佑「初兎の夢絶対叶えるからな!」
初兎(叶えられんくてもええ。昨日を変えさせてなんて言わない。)
初兎「また明日も君と一緒に笑わせて欲しい」
悠佑「んー?どういうこと?まぁええで!一緒にたくさん笑おな!」
ごめんなさい!長くなりました。これは1番なのでまた少ししたら2番も投稿します。
ここまで読んで下さりありがとうございます!
書いて欲しい小説などがあったらリクエストお願いします!
曲パロ iris 2
前回の続きです!
初兎「あれから世界は変わった」
初兎「そうなはず…」
期待しても…自分を変えようとしても
未来は残酷で…
悠佑「見てみい!この星綺麗やんな!」
初兎「あなたと見る景色は本当に綺麗やった」
初兎「縺ゅ↑縺溘→縺壹▲縺ィ荳邱偵↓縺�◆縺九▲縺溘↑縺�」
悠佑「ん?なんか言ったか?」
初兎「ううん?何も」
悠佑「そか?」
初兎「じゃあ、今日はこれで、」
悠佑「そう?ばいばい」
初兎「うん。ばいばい」
昨日は楽しかった。
またあそこに行けば会えるかな。
初兎「あっ」
悠佑「おお。また会ったな」
初兎「おん」
悠佑「ところでな最近初兎物忘れ多ない?」
悠佑「今日だって俺とも集合場所忘れとったやん」
初兎「忘れてないで!思い出せるようにしまっとるねん」
悠佑「それで忘れてたら意味ないやん」
初兎「そやかもやけど…」
君がいたら翔べるような気がするんだ
でも君がいても、いなくても翔べるなんてただの僕の妄想
君がいなきゃ…独りでは歩くことさえ僕はしないまま
藍色の風に吐いた僕の理想
初兎「人生を楽しく過ごしたかった」
初兎「譎ョ騾壹↓逕溘″縺溘°縺」縺溪ヲ縲�」
初兎「縺昴l縺ァ繧ゅ√≠縺ェ縺溘→荳邱偵↓縲�」
こんな世界…
初兎「壊してくれ」
って願って踠いたって
悠佑「人に頼らんで」
悠佑「でも!願ったんだったら叶えてしまお」
そう、君は言ってくれて
初兎「分かった」
初兎「頑張る」
約束はしていないけどまた明日の夜にここにこよう。貴方に、会いにこよう。
どうかな?君はいないかな。
それでも僕を助けてくれた貴方とはもう1つだと思っているから。
会える気がする。
初兎「またね」
悠佑「ばいばい」
貴方は、急に来て助けてくれた。
まるで、空から来た天使みたい。
天使が撃った矢なのかな?
これからは…辛くても笑おう。
そうしたら自然と楽しくなる。
少しでも貴方と一緒にいたいから
叫ぼう
初兎「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!!!!!!!」
貴方にも、聞こえているといいな。
今日をまたいつか思い出そう。
いや、思い出せ!
未来の僕ら。
初兎「縺�縺�☆縺�縺�繧�」
今回はこれでおわりです。
読んで下さりありがとうございます!
今回の曲はアスノヨゾラ哨戒班ですね。
あらためて、読んで下さりありがとうございました!