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目次
闇AUでネクロニカ!(ドール作成編)
うぉっしゃー!本届いたから早速書くぞー!
※ この小説にはグロテスクな表現が多いので
苦手な方は見るのを控えた方がいいぞ!
それと、始めたばっかで説明書通りに作れて
なかったりするのでそこん所は暖かい目で見てて
くれると助かるぞ!
あっあと、キャラ崩壊凄いぜっ!(くそ長いぞ)
キラー
「あぁ〜コタツが僕を離してくれない〜」
マーダー
「引き剥がしてやろうか?」
キラー
「はぁ?何言ってんの」
ホラー
「(*¯ч¯*)'' ŧ‹”ŧ‹”」(みかん
ナイトメア
「くっ、、、みかんのせいで俺の財布事情が、、、」
ホラー
「エラー!もう1つ!」
エラー
「あァ分かッタ」ムキムキ(みかんの皮むき中
ガチャンッ
クロス
「先輩たち!!」
クロス以外
「?」
クロス
「一緒にゲームしませんか!?」
マーダー
「ゲーム?」
クロス
「はい!ゲームです!」
キラー
「そっちから誘って来るなんて珍しいね〜」
ナイトメア
「どんなゲームなんだ?」
クロス
「TRPGなんですけど、、、」
エラー
「ん ホラー」スッ
ホラー
「ありがと!」ムシャムシャ
マーダー
「TRPGか、、、」
キラー
「そのTRPGってなんなの?」
クロス
「あっえっとですね、TRPGって言うのはサイコロ
とか鉛筆、紙などがあれば誰でも出来るゲームの
事です!」
キラー
「へぇ〜」
クロス
「エピックと探してたら見つけたんで!」
ナイトメア
「で?TRPGのどんなゲームなんだ?」
クロス
「えっとですね、、、これです!」バンッ(本を見せる
クロス以外
「、、、、、、、、、」
エラー
「おいオイ、、、」
マーダー
「お前、、、そんな趣味が、、、」
クロス
「ありませんッッ!」
キラー
「へぇ〜意外。」
ホラー
「下半身が無い、、、そうゆうモンスターか?」
ナイトメア
「いや違うと思うぞ」
クロス
「これは"永い後日談のネクロニカ"です!
この世界はニンゲンが自業自得で滅びた後の
世界の物語です。ニンゲン同士の争いや核兵器
生物兵器、空気汚染などこれらのせいで生物が
到底生きては行けない死の世界になったんです。」
キラー
「ふーん、、、」
クロス
「そこで、プレイヤー達は終わったこの世界で
ネクロマンシーと言う死者を生き返らせることの
出来る技術を持ったネクロマンサーによって
作り上げられた特別なDollになって、この世界を
戦って、発狂して、壊れながら失った記憶を
取り戻していくんです。」
エラー
「オマエがこんなモンを選ぶとはナ、、、」
クロス
「まぁまぁ、、、それなりに面白いんですよ?」
マーダー
「まぁ暇だったし丁度いいんじゃないか?」
クロス
「ノリがいいですねマーダー先輩!じゃぁ
さっそく自分達のDollを作っていきましょうか!」
※ ここでは詳細的な事は書きません!
ナイトメア
「で、最初はどうするんだ?」
クロス
「えっとですね、、、まずは1人2つずつ記憶のカケラ
を決めてもらいます!この記憶のカケラが無いと
とっても繊細なDoll達は崩れてしまいますんで!」
キラー
「んーこの中から好きなの選ぶの?」
クロス
「あっ記憶のカケラはこの10面ダイスを2個
ふって、でた数で決めるんです!」
キラー
「OK〜」
記憶のカケラ
ナイトメア 廃棄 血の宴
エラー 鎖 編み物
キラー 手をつなぐ 雨の中
マーダー クスリ 絵
ホラー 願い事 うとうと
マーダー
「クスリ、、、か、、、絵は俺に一切関係がない気が
するな、、、」
キラー
「手をつなぐかぁ〜僕誰かと手繋いだこと
あるかなぁ〜、、、」
ナイトメア
「廃棄、、、ねぇ、、、俺が誰かに捨てられたか、、、」
エラー
「鎖、、、インクの野ろウ、、、編み物、、、は俺関連だな」
ホラー
「願い事か、、、なんか叶わなかったのか、、、それに
うとうと、、、んー夜で、、、んー、、、」
クロス
「決めれましたね!じゃぁ次は暗示です!
ダイスを1個振ってください!」
ナイトメア 罪人
エラー 希望
キラー 反転
マーダー 渇望
ホラー 喪失
エラー
「ろくナもんガネェな、、、」
ホラー
「何を失ったんだろ、、、ご飯、、、??」
ナイトメア
「俺が罪人ねぇ、、、」
キラー
「何が反転したのかなぁ〜いい事では
無さそうだけども。」
マーダー
「渇望、、、そんな事あるか、、、?」
クロス
「では次に"たからもの"を決めましょう!」
ホラー
「たからもの?」
クロス
「はい!たからものとはDoll達の精神を保つのに
とっても大切なものなんです!このたからものは
壊れてしまったら二度と手に入りません!」
マーダー
「それヤバくないか?」
クロス
「そうですね!壊れちゃったらどうなるのか、、、
俺は見てみたいですけど先輩達からしたら
最悪ですね!まぁ壊れる事なんて滅多にないので
心配しないで下さい!じゃぁ早速決めますよ!」
コロコロ〜♪
ナイトメア 本
エラー アクセサリー
キラー ぬいぐるみ
マーダー 写真
ホラー 小さなアンデッド
ホラー
「小さなアンデッド、、、食べれるかな♪」
クロス
「食べようとしないで下さいね!?」
キラー
「ぬいぐるみかぁ〜可愛いのがいいな♪」
マーダー
「写真、、、パピルス、、、??」
エラー
「随分ト、カワイらしい物がオオいナ?」
クロス
「まぁこれは少女向けですのでね、、、」
ナイトメア
「本、、、か、、、」
クロス
「じゃぁ次は享年です!歳を決めてもらいます!」
ナイトメア
「ほう、、、歳があるのか」
クロス
「まぁそのDoll達の死んだ年齢ですけどね、、、
一番年下で8歳 一番年上で17歳です!」
エラー
「8歳、、、か、、、8歳が戦う、、、のか、、、」
クロス
「まぁ歳は見た目以外に何かがあるって訳では
無いのでそんなに気にしなくて大丈夫ですよ!
じゃぁどうぞ!」
ナイトメア 17
エラー 16
キラー 14
マーダー 11
ホラー 8
""【ホラー 8歳】""
ホラー
「あぁ、、、俺が一番年下かぁ、、、」
マーダー
「違和感ないな、、、」
キラー
「可愛枠取られたんだけどッッ!?」
エラー
「んー、、、ナイトメアが8サイよりかハなぁ」
ナイトメア
「どうゆう意味だ、、、」
クロス
「おっとホラー先輩が最年少になっちゃいました
かぁ、、、まぁ違和感無いですし良いのかも、、、?」
ホラー
「うぅ、、、年上になって守りたかった、、、」
マーダー
「まぁ俺らが守るから落ち込むな」
キラー
「そーそ!お兄ちゃん枠はキチッとやるからね!」
クロス
「、、、では次はポジションです!
皆さんこれは自由に選んで良いですよ!なので
自分だけのDollが出来たら教えてください!
分からないところがあれば言ってくださいね!
それと!このDoll達は先輩達自身がなったDoll
として作ってください!」
キラー
「僕達がこのDollになるって事?」
クロス
「はい!その通りです!」
ナイトメア
「悪趣味だな、、、」
クロス
「そうてますかね〜じゃ、、、どうぞ!」
---
Doll作成中
---
クロス
「先輩達!出来ましたか?」
キラー
「んーバッチリ!」
ホラー
「オレもだ!」
マーダー
「俺もできた」
エラー
「俺モ」
ナイトメア
「ん」
クロス
「じゃぁ早速どんなDollか発表して下さい!」
ホラー
「じゃぁオレから!」
ホラー
「ポジションはアリス。メインクラスは
ゴシックでサブクラスはバロックだ。スキル
【捕食者】で敵を転倒させて強化パーツの
【セイバートュース】で噛み付いて敵のパーツを
破壊していくぞ。【しっぽ】と【ケモミミ】で
最大行動値を上げて、早く攻撃できるように
したぞ!他にはスキル【狂鬼】で肉弾攻撃の
出目を1+して、【どくばり】と【くされじる】で
攻撃もできるぞ!」
クロス
「おぉ、、、8歳が、、、凄い程の脳筋、、、肉弾戦を
得意としたDollですか、、、ちゃんと回復も
あるんですね、、、ほんとにアリスですか、、、?」
エラー
「ちょット抵抗ガあるケドナ、、、」
クロス
「まぁホラー先輩らしいっちゃらしいですね!
じゃぁ次は誰ですか?」
マーダー
「俺だ」
クロス
「マーダー先輩ですね!じゃぁどうぞ!」
マーダー
「ポジションはコート。メインクラスは
レクイエムで、サブクラスはロマネスクだ。
まず強化パーツの【しんぞう】で最大行動値を
上げて、スキル【集中】と【銃神】と強化パーツの【スコープ】と【レーザービーム】で射撃の
出目を安定させてから【狙撃ライフル】で確実にパーツを壊すようにした。それでも失敗したら
【死の舞踏】で振り直す。それから強化パーツの【合金トランク】で敵の攻撃と爆発を阻止しする」
クロス
「なんか、、、マーダー先輩が援護に回るとは
ちょっと予想外でした、、、」
マーダー
「まぁちょっとな、、、」
クロス
「にしても、、、ザコアンデッドなら一発で
やられちゃいそうですね、、、これは構成を
考え直さないとです、、、、、、じゃぁ次はー、、、」
キラー
「はーい!僕だよ〜!」
クロス
「キラー先輩ですね!どうぞ!」
キラー
「僕はポジションオートマトン、メインクラス
タナトス、サブクラスタナトスだよ!」
クロス
「、、、どっちもタナトスですか、、、チャレンジャー
ですね。」
キラー
「でしょ〜 で、【スキル氷】の心で狂気判定の
出目を+1して【死神】で白兵攻撃出目+1して
【災禍】で全体攻撃にして強化パーツの
【仕込みブーツ】で白兵攻撃+2して、攻撃判定の
出目+1にして、【アサシンブレード】で
白兵攻撃+2連撃1して【肉切り包丁】で
白兵攻撃+2で攻撃するの!それから【しんぞう】で最大行動値+1して早めに攻撃できるように
したんだ!あと、強化パーツ【リミッター】が
壊れたらもっと早くなれるよ!」
クロス
「こっちは白兵特化型ですか、、、近接特化が二人も
、、、手駒の種類も増やさないとですかね、、、。」
※ 白兵攻撃は俺的に武器攻撃だと解釈してます。
クロス
「では次よろしくお願いします!」
エラー
「次ハ俺ダ」
クロス
「エラー先輩ですね!どうぞ!」
エラー
「ポジションはジャック。メインクラスは
マーダーと同じレクイエムだ。サブクラスは
バロック。スキル【業躯】でパーツを修フクしながラ、【集中】デ攻撃ハン定出メ+1と【銃型】デ妨害2シャゲキ+1にしてカラ、強化パーツの
【ショットガン】で敵を撃チコロす。そレト、
【名刀】でキン距離攻ゲキも出来るヨウニ
したぞ。他ニモ【つぎはぎ】デ修復したり、
【よぶんなめ】デシエンもできるゾ。」
クロス
「こっちも遠距離高火力ですか、、、しかも名刀で
至近距離の敵も倒せてパーツ回復もお手の物、、、
やっぱりエラー先輩が作るだけあって手強い
ですね、、、」
エラー
「まぁホラーとキラーのおもりダケドな?」
クロス
「じゃぁ最後は、、、」
ナイトメア
「俺だな」
クロス
「先輩!どうぞ!」
ナイトメア
「ポジションはソロリティ メインクラスが
ロマネスク。サブクラスはステーシーだ。
【失敗作】と【死の舞踏】で出目を安定
させてから強化パーツ【エレクトリッガー】で
転倒させ、【シーザーハンズ】と【スパイク】で
敵を攻撃する。それでも生きいるなら
【ゾンビボム】で吹き飛ばす。
敵が移動しようとしてたら【しょくしゅ】で
妨害し、【ほとけかずら】で支援をする。」
クロス
「これは、、、まさか味方のDollを困らせる
Dollを作るなんて、、、先輩らしいですね、、、
回復もありませんし、、、仕留めに来てますね。」
ナイトメア
「まぁ脳筋どもよりかは突っ込まないがな?」
クロス
「あーやっぱり手駒の修正必須ですね、、、それに
これはインクさん大変ですね。」
マーダー
「どうゆう事だ?」
クロス
「先輩達の立ち絵、インクさんが描くんですよ」
キラー
「え」
エラー
「マジか、、、」
マーダー
「は?」
ナイトメア
「、、、」
クロス
「ちなみに俺とインクさんで。です☆」
ナイトメア
「ろくなことにならねぇな、、、」
クロス
「大丈夫ですよ!俺はたからもの担当なんで!」
エラー
「自分デキメなかったツケガ回ってきタか、、、」
クロス
「じゃぁ、、、インクさーん!」
ドガァアアアアアアアンンンッッッッッッッッ!!!!!
インク
「はーいよっ☆」
クロス
「こうなったんで、、、」
インク
「んー、、、おk!ちょいまち!」
インク
「はーい出来たよ〜!」
クロス
「ありがとうございます!」
マーダー
「何が出来たんだ?」
クロス
「先輩達の"衣装"と"たからもの"です!」バッ
ホラー
https://firealpaca.com/get/5GhvaOVx
マーダー
https://firealpaca.com/get/jJcnU75l
キラー
https://firealpaca.com/get/NkzTEm8p
エラー
https://firealpaca.com/get/3TKtmOVk
ナイトメア
https://firealpaca.com/get/Wq2tEMrr
ホラー
「お、オレちっさい、、、」
マーダー
「フードどっか行ったな、、、」
エラー
「真っ黒ナ服ダナ、、、」
キラー
「んーあんま僕変わってない気がする〜」
ナイトメア
「おい、、、俺の面影無いぞ!?」
クロス
「あー先輩はドリームさんが介入してきたので
ドリームさんが描いたと思いますよ」
ナイトメア
「チッ、、、あのポジティブ野郎が、、、」
クロス
「皆さんの宝物もちゃんと指定された位置に
ありますんで壊れないようにしてくださいね。」
キラー
「わぁこのぬいぐるみの目綺麗〜!」
クロス
「あっこのたからものは物語に関係しますんで!」
マーダー
「、、、そうなのか」
クロス
「なので本当に大事にして下さいよ!」
エラー
「、、、ちゃんとシタ アクセサリーか、、、」
ホラー
「美味そう、、、」
クロス
「食べないでくださいねっ!?」
ナイトメア
「おいクロス。俺とマーダーのたからものが
隠れているがどうするんだ?」
クロス
「あったからものの見た目は次の時に見やすく
出すんで大丈夫ですよ!」
ナイトメア
「そうか」
クロス
「あっ初期位置を決めましょうか」
エラー
「初キ位置?」
クロス
「はいそうです!ネクロニカのバトルパートでは
【楽園】【花園】【煉獄】【地獄】【奈落】の
系5つの舞台があります。そこでDollを配置
てきるのは【楽園】【花園】【煉獄】の系3つ
です。敵は基本【奈落】【地獄】【煉獄】に
配置されますんで【煉獄】が最前線になりますね」
ホラー
「ならオレは【煉獄】だな。最前線じゃないと
意味が無いだろうし」
キラー
「僕も【煉獄】だね〜」
マーダー
「じゃぁ俺は【花園】で。」
エラー
「俺モ【花園】ダ。」
ナイトメア
「俺は【煉獄】にしよう。」
クロス
「分かりました!では最後に事故製ーーッッ
未練表現を決めましょうか!!」
ナイトメア
「おい今ーー」
クロス
「じゃぁこの紙の中から選びます!ダイスを
降ってください!」
エラー
「おいマテここに恋ーー」
クロス
「まぁまぁ気にせず気にせず♪」
キラー
「5だけは嫌だ、、、5だけはッッ、、、」
マーダー
「5以外ならなんでも良いから、、、5以外、、、5以外」
クロス
「じゃぁどーぞっ!!」
ホラーの未練表現
ナイトメアへの【信頼】
マーダーへの【独占】
キラーへの【友情】
エラーへの【恋心】
マーダーの未練表現
ナイトメアへの【恋心】
ホラーへの【憧憬】
キラーへの【依存】
エラーへの【対抗】
キラーの未練表現
ナイトメアへの【憧憬】
ホラーへの【依存】
マーダーへの【友情】
エラーへの【執着】
エラーの未練表現
ナイトメアへの【信頼】
ホラーへの【保護】
マーダーへの【嫌悪】
キラーへの【対抗】
ナイトメアの未練表現
ホラーへの【執着】
マーダーへの【保護】
キラーへの【独占】
エラーへの【嫌悪】
ホラー⇒エラーへの【恋心】
マーダー⇒ナイトメアへの【恋心】
マーダー
「、、、」
ナイトメア
「お前っなんていうものを、、、!」
キラー
「うそぉ!?ホラーがエラーに!?」
ホラー
「そうみたいだな」
エラー
「、、、案外ヘイキ、なのカ?」
ホラー
「だってこの未練の中なら恋心が一番軽いだろ?」
エラー
「そ、そウダが、、、」
キラー
「えぇ〜、、、ホラーッッそんなの絶対ダメ!!」
ホラー
「ええっ」
キラー
「絶対ダメだから!」
マーダー
「俺もこんなタコに恋なんて、、、」
ナイトメア
「ちっおい、、、変えれないのか、、、」
クロス
「変えれますよ?」
キラー&ナイトメア&マーダー
『マジかっ!?』
クロス
「あっは、はい、、、対話判定で大失敗か大成功を
だすと変えれますよ、、、。」
キラー
「ならホラー!始めたら速攻で対話判定とるよ!」
ホラー
「お、おう、、、」
ナイトメア
「絶対即対話判定とれ、、、わかったか?」
マーダー
「もちろんだ、、、そのために手伝ってくれよ」
ナイトメア
「もちろんだ」
エラー
「、、、」シュン
クロス
「エラー先輩、、、どんまいです」
エラー
「慰メンな、、、余ケイニ惨めだ、、、」
クロス
「さ、さぁ未練も決まったので、これでDoll
創作は終わりです!なので今から俺の事は
MCと呼んでくださいね!」
ナイトメア
「何故」
クロス
「えっとMCって言うのはネクロニカの世界で言う
ネクロマンサーでして、物語を読む語り手です。
Dollの先輩達は最終的にネクロマンサーの俺を
倒すんですよ。」
マーダー
「そんな重要な事は最初い言えよ」
クロス
「すみません、、、あっあと何かアクションする時は
ダイスを降ってくださいね!ご5以下は失敗。
6以上は成功。1以下は大失敗で11以上で大成功
です!それと対話判定や狂気判定はMCに
言って下さいね!」
エラー
「言っテねぇ事多スギンだろうガ!?」
クロス
「す、すみません、、、、、、ではMCをもう1人
呼びますんで、、、」
キラー
「まだ居んの?」
クロス
「はい!じゃぁ来てください!」
カチャッ
インク
「またまた会ったね☆」
クロス
「今回はインクさんもMCとして出てもらいます!」
エラー
「、、、」
キラー
「えぇペンキ君?」
ナイトメア
「ポジション野郎じゃないだけマシだな、、、」
ホラー
「インクか、、、」
インク
「変な事はしないから心配しないでねっ」
エラー
「ぜっテェするダろ、、、」
インク
「もぉ〜そんな事言わないで!」
クロス
「まぁ変な事はしないよう監視しときますんで」
エラー
「チャんとしろヨ」
クロス
「はい。」
クロス
「では、小さな小さな脆い物語を始めましょうか。」
なっがくてすみませんッッ!!日誌で簡単に
まとめときます!
ネクロニカ01 目覚めの時
注意!
キャラ崩壊含みます。初めてなのでオカシイ所が
あるかもしれません!ルルブ通りじゃないかも!
敵としてAUのサンズ君達を出すかもです!
(例 カラーサンズ エピックサンズ など
それかオリズを出すかもです!(どっちかです!)
(塗り潰されてるのが狂気点の溜まり具合いです)
ナイトメアの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
エラーの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
キラーの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
マーダーの未練
ホラー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
ホラーの未練
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
MC
「皆様!今宵はこんな僻地にお集まり頂き誠に
ありがとうございます!」
MC
「今から始まるは小さな小さなモノガタリ!
僕ら二人が作った|ド《セ》|ー《カ》|ム《イ》の中で目覚めた五人の
愛おしくてたまらないDoll達のお話!」
MC
「この崩壊し、狂った世界で一番イラナイ物を
持って生まれたDollのお話です!」
MC
「動植物は朽ち汚染されアンデッド共が蔓延る
最悪な世界で唯一純粋な心で生まれたDoll達!」
MC
「支え合い、助け合い、時には"欲しがり"、、、!
大きな感情を寄せ合いながら戦うDoll達!!」
MC
「戦い、アンデッド共に壊されて、
直してもまた破壊されて、、、」
MC
【切って殴って噛んで撃って】
MC
【穢され犯され侵食されて!】
MC
【消えて無くなって絶望して!!】
MC
【見つけて狂って壊しちゃって!!!】
MC
【それでもその純粋な|心《ソウル》はいつまでも輝いて!】
MC
【決して挫けることなく前に向かう!!】
MC
【だってあなた方は俺らの"最高傑作"だから!】
MC
【何があっても絶対に壊れない!壊させない!】
MC
「俺らにとっての楽園であり花園で」
MC
「君らにとっての地獄で奈落だけども」
MC
「その純愛で俺らに愛を見せつけて!!」
MC
「もっともっと僕らを楽しませてね!!」
《目覚める事ができるのは?》
ナイトメア 3=失敗
エラー 8=成功!
キラー 1=大失敗
マーダー 6=成功!
ホラー 8=成功!
キラー
「嘘ぉ!?大失敗じゃん!」
ナイトメア
「、、、失敗か」
マーダー
「おいMC。こうゆう時どうすんだ」
クロス
「あー、、、えっと、、、じゃぁ成功のエラー先輩、
マーダー先輩、ホラー先輩は普通に起きれる
として、、、」
インク
「失敗のナイトメアは〜んー、、、姉妹に声を
かけてもらおう!」
クロス
「では、大失敗のキラー先輩は姉妹の誰かに
行動判定が成功したら起きるにしょうか。」
エラー
「行ドウ判定カ、、、」
インク
「代わりにそれ相応のRPを見せてよね!」
キラー
「ちゃんと起こしてね〜?」
ホラー
「んー噛まないように頑張るな!」
キラー
「ちょっと怖いんだけども!?」
マーダー
「殴って起こしたらどうなる」
クロス
「それは殴った箇所のパーツ損傷ですね」
マーダー
「そうか、、、ならやめた方が良いな」
キラー
「ならってどうゆう事!?ねぇ!?」
インク
「まぁどうやって起こすかは君ら次第だから!」
エラー
「撃つのモダメか、、、」
キラー
「殺す気!?」
クロス
「大丈夫ですよキラー先輩?Dollは
そう簡単には死にも壊れもしないので。」^^
キラー
「、、、ちょと、、、キモイんだけど、、、」
クロス
「酷いですよキラー先輩!?」
ナイトメア
「そんな事はどうでもいい。さっさと始めるぞ」
クロス
「先輩も酷いですね!?」
インク
「まぁまぁ、、、それじゃぁ始めるよ!」
---
MC
「暗く、深い、、、とても冷たい風。その風は秋の
終のような心地の良いものではなく、心から
凍てつく様なとても冷たい、、、そんな風が君の
ほほを撫でる。それからほんの少し甘酸っぱい
香りが君らの鼻を突き、意識を真っ暗な闇から
目覚めさせてくれる。」
horror
「んぅ、、、」
MC
「君はほんの少し懐かしさを
感じた後に目を覚ます。」
MC
「その目に飛び込んできたのは赤く錆びた様な
濁った空。ほんの少し輝く紅色の雲が漂う光景が視界に入る。」
horror
「あれぇ、、、オレまた、、、寝てたの、、、か?」グイ
MC
「君が身を起こせば、そこは金色に光って見える
ススキが自分を覆っている。とても長く高い
ススキは君を軽々と隠してしまう程だ。君がその光景に違和感を覚えると誰かの声が聞こえた。」
error
「んン、、、?ここドコだ、、、?」
MC
「その大人びた声はあなたの少し離れた所で
発せられたもののようだが、目の前のススキが
あなたの視界を邪魔して、誰が発しているのかが
分からない。そこであなたは」
horror
「だれか、、、いる、、、のか?」
MC
「その小さな声で尋ねた。すると一瞬の静寂の
後、声を発したと思われる者が呟いた。」
error
「、、、俺ハこコニ居る。お前ハどこニいる?」ササッ
MC
「声の主と思われる者は手でススキを揺らし
自分はここに居るとあなたに伝えた。そこで
あなたも」
horror
「、、、!オレはここにいる!」ササササッ
MC
「誰かが自分の声に反応してくれたのが余程
嬉しかったんだね。君もその手を使って
ススキをめいいっぱい揺らした。」
error
「そコニ居るのカ、、、そこニ行っテモ良イか?」
horror
「いいぞ!」
ザッザッザッ ワシャッ
MC
「少しづつ近ずいてくる足音、、、そしてあなたの
目の前のススキがきりひらかれる。」
error
「、、、」
horror
「、、、」
MC
「そして君らの視線が交差する。」
《彼の名は、、、》
エラー 6=成功!
ホラー 9=成功!
horror
「、、、エラァー、、、、、、?」
MC
「貴方はふと頭に浮かんだその名前で目の前に
いる自分と同じスケルトンに問いかけた。
真っ黒な肌のスケルトン。赤と青と黄色の三原色で構成されたスケルトン。そのスケルトンは
貴女にはとても大きく見えたみたいですね。」
error
「、、、そノ目、、、horrorナノか?」
horror
「、、、うん!オレhorrorだ!」(*^^*)ニコッ
MC
「君ら二人はこの状況に違和感を覚えながらも
知り合いが自分と同じ場所に居たことに安堵し、
君はそのとびっきりの笑顔をerrorに向けた。」
error
「、、、だ?」
horror
「、、、?」
error
「お前、、、イツカらそんなシュみを持ったんダ?」
horror
「しゅみ、、、?」
error
「その耳トイい、、、尻尾トいい、、、なんだ?
コウゆうのがスキ、、、だったのカ?」
horror
「、、、ふぇ?」
error
「それにチッサすぎんだロ!?俺のシッてる
horrorとハ頭がワレれるノト、その目のイロ位
しかオモカゲねぇんだガっ!?」
MC
「目の前の真っ黒な彼はそう問いながらも
大きな声で叫ぶと徐々に冷静になっていく。」
horror
「え、error、、、大丈夫か?オレ、、、なんか
しちゃったか?オレの体どこかおかし、、、って
え?手短い!?このしっぽなんだ!?」
error
「天ネん路線ニ走るなバカ野郎ッ!?」
horror
「うっ、、、あぇっ、、、と、、、ご、、、ごめん、、、」
error
「本キデ謝るナ!?コッチが気まずクなるワ!」
エラー
「どウダMC?今のデ完全にナゴンだだろ!?
対話判テイしてもイイよなァ!?」
クロス
「そ、そうですね。序盤早々よく口が
回りましたね、、、凄いですよ、、、。」
エラー
「しゃーネェだろ!?アイツらの目ガ
痛てぇンだよ!!」
インク
「んーまぁDoll的にもMCの僕的にも奇妙な
状況を一瞬忘れちゃう事ができるようなノリ
ではあったしちゃんと会話出来てると思うし、
修正値+3でいいよ!ちょっと多いかもだけど!」
ホラー
「わーい!」
ナイトメア
「なんでもいいが俺らを起こすの忘れんなよ」
エラー
「分カッてるわ!!」
ホラー
「、、、」
(わ、忘れてた、、、)
ナイトメア
「、、、」
[対話判定!エラー→←ホラー]
エラー 3+3→6=成功!
ホラー 5+3→8=成功!
〘狂気点変更〙
エラーの未練
ホラー→○●●●、、、、、、ホラー→○○●●
ホラーの未練
エラー→○●●●、、、、、、エラー→○○●●
インク
「ありゃ〜ざーんねん!大成功も大失敗も
出なかったから未練変更は無しだね!」
エラー
「ヴァァアアアアアッッ!!??」
クロス
「エラー先輩、、、ドンマイです、、、」
ホラー
「なんか、、、ごめんエラー、、、」
エラー
「いや、、、イインだ、、、」
マーダー
「ウケるなw」
ナイトメア
「お前も恋心引いてんだぞ?俺にw」
マーダー
「言うなよ!?」
キラー
「www」
インク
「まぁまた挑戦してね!」
エラー
「チッ、、、マァいい、、、戻ルぞ」
---
error
「はぁ、、、」
murder
「さっきからうるさいな、、、」
horror
「!?」
error
「!」
MC
「君らが大声で話し合っていたから誰かの癪に
障っちゃったみたいだね。」
murder
「さっきからわちゃわちゃと、、、」
horror
「ご、ごめーー」
error
「そレはスマナかった」
horror
「!」
murder
「、、、まぁ良い。何せここに誰か居るとわかった
だけでも上々だ。」
error
「、、、」
horror
「、、、、、、」
MC
「相手は少し大人びた声で君 貴女方と話す。
ですが、その少し大きな態度に険悪な雰囲気が
流れちゃいましたね」
horror
「、、、なぁ」
murder
「、、、なんだ」
horror
「えっと、、、オレ、、、顔、、、顔が見てみたい!」
murder
「顔、、、?」
horror
「そう!顔が見たい!オレちっさいから、
よく見えないんだ!だからこっちに
来てくれないか?」
error
「horror、、、」
murder
「、、、、、、」
horror
「ダメ、、、か?」
murder
「チッ、、、あーわかったわかった」ザッザッザッ
horror
「!!」
error
「、、、」
バサッ
murder
「、、、」
horror
「、、、」
error
「、、、」
グァアアアアッ、、、もう、、、力尽きたんで、、、
終わりやす、、、ウグハッ、、、
ネクロニカ02 気持ち悪い?
※ キャラ崩壊含みやす!ルルブ通りじゃ無いかも
です!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
エラーの未練
ホラー→○○●●
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
キラーの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
マーダーの未練
ホラー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
ホラーの未練
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○○●●
ナイトメア→○●●●
《三人は思い出せる?》
ホラー 9=成功!
マーダー 6=成功!
エラー 3=失敗
エラー
「うわ、、、失敗かよ、、、」
インク
「ありゃりゃ〜初失敗はエラーだったかぁ〜」
クロス
「まぁ名前を聞けたら知り合いだった事くらい
思い出せる事にするので、、、頑張ってください!」
エラー
「先がオモいやられる、、、」
---
horror
「、、、、、、まーだー、、、か?」
MC
「貴方は頭に残っている微かな記憶から
目の前の白く、赤いマフラーを身にまとっている
貴方より少し背の高いスケルトン、、、その姿と
貴方の記憶に残っている誰かが重なりましたね」
murder
「あ、あぁ、、、ホラー、、、に、、、エラー、、、か、、、?」
horror
「うん!オレ、horrorだ!な!error!」
error
「、、、、、、」
horror
「error?」
error
「すまンが、、、俺ハ、お前ノコとを覚えてナイ、、、
みたいだ、、、。」
murder
「そうか、、、」
error
「名前ハ、、、」
murder
「murderだ。」
error
「murder、、、murder、、、、、、、、、」
MC
「君は何度かその名前を言い放ち、アタマで
目の前の子を思い出そうとするけど、
思い出そうとすると霧みたいなのが君のキオクを覆っちゃって余り思い出せないみたいだね。
でも、その子と似たスケルトンを見つけれた
んじゃないかな?赤いマフラーを身にまとい
誰か、、、自分には見えない者と話していた
スケルトンがーー。」
error
「、、、murderか、、、そうか、、、少し思い出セタ」
horror
「本当か!?」
error
「アァ頭、、、とイウよりかハ記憶が霧ニ覆わレテ
いて、そレ以上はオモイ出せナイが、、、俺らガ
知り合いダッタって事ハ思い出セた。」
murder
「それはよかった、、、」
error
「まダうる覚エデ確信ハ持テナイが、、、ナ」
horror
「でも、知り合いって事思い出せて良かった!」
error
「そうダな」
murder
「、、、それもいい事、、、だが、あそこに誰か
居る気がするんだが、、、どうする?」
error
「、、、本当ダな」
MC
「君がふと、辺りを見渡すと、君らを覆う
ススキが無い所がある事に気づいたみたいだね」
error
「それとあそこ、、、ダケじゃ無いな、、、アッチにも
誰か居そうダ。」
murder
「確かにそうだな、、、」
horror
「だ、誰か居たのか?」
error
「タブんだがな、、、ヨし、行ってみるカ」
murder
「そうだな」
horror
「わかった!」
error
「おいhorror。俺の手ツカんどけ」
horror
「!わ、わかった、、、!」ギュッ
murder
「、、、」
horror
「ま、murderも手繋ご!」
murder
「、、、分かった」ギュ ザッザッザッ
MC
「貴女方は誰かが居そうな場所へ進みます。
金に輝くススキが少し邪魔ですから手で
どけながら、、、」
error
「!誰かイルな、、、」
murder
「寝てる、、、のか?」
horror
「かなぁ、、、?」
MC
「ススキをかき分けた先には白い肌で、まるで
貴族の様な服を身にまとった、人形と見間違える
程に美しい君らの姉妹が寝てるみたいだね!」
error
「、、、起こす、、、カ?」
horror
「起こした方が良いかもかなぁ、、、」
行動判定
マーダー→7=成功!
murder
「、、、、、、」スッ ピトッ
MC
「貴方は他の姉妹が話す中何を思ったのか、、、
その寝ている姉妹の肌に触れましたね。」
murder
「、、、、、、ッ!」ブチッ
MC
「君が手を引こうとしたら姉妹に咲いている
花を誤って取っちゃったね。でも、その刺激は
ちょうど良い目覚めになったみたい!」
error
「なにシテんだmurder!?」
murder
「あ、すまない、、、つい、、、」
horror
「だ、大丈夫かな、、、」
nightmare
「、、、ッんぁ、、、あ?」
error
「!!」
murder
「!」
horror
「!?」
nightmare
「ここ、、、どこだ、、、それに、、、お前ら、、、は、、、」
《誰か思い出せる?》
ホラー→3=失敗
マーダー→1=失敗
エラー→8=成功!
クロス
「先輩、、、まさかエラー先輩しか思い出せない
なんて、、、」
マーダー
「そうか、、、ナイトメア、、、俺は、、、もう
要らなくなったんだな、、、そうか、、、」
ホラー
「そ、そうなのか、、、??」
ナイトメア
「な訳ないだろが、、、」
エラー
「まぁ、、、俺ヲ思い出セタだけデも良イのか、、、」
インク
「まぁさっきのエラーと同じ様に名前を
聞き出せば知り合いって思い出せる様にしとく
からさ!がんばってよね!」
---
nightmare
「、、、」
MC
「貴方は自分を見つめる目の前のスケルトンを
順番に見つめます。色や形。大きさに体格差は
違えど、似たような容姿のスケルトンが三人。
その中で1人自分の知っているスケルトンを
見つけましたね。」
nightmare
「エラー、、、か?」
error
「アァ俺はerrorだ。、、、あンタは、、、もしかして
ナイトメアなノか!?」
nightmare
「いかにも俺はnightmareだ。それから、、、
誰だ、、、?」
murder
「それはコッチのセリフなんだがな、、、」
nightmare
「そんな事知らん。」
murder
「理不尽だな、、、」
error
「俺タチ三人は知リ合イ、、、だ。記憶に霧が
かかッテルみたイで、確信ハ無いケドな。」
nightmare
「、、、状況は大体同じ、、、か。」
MC
「君はなんでこんな場所で目が覚めたのか、、、
何故ここに集められたのかを考えようとするが
割り込んできた冷たい声に邪魔をされる」
murder
「な、なぁ、、、!」
nightmare
「ん?なんだ?」
MC
「貴方は少し顔を上げ、ちゅうちょしている様な
目が貴方の顔を見つめていた。あの黒い
スケルトンよりかは背の低い白いスケルトンが
貴方と目が合うと少し焦る様な顔を見せた後」
murder
「俺、、、は、murder。」
nightmare
「murder、、、??」
murder
「あぁ、俺の名前だ、、、。あんたは?」
nightmare
「は?」
murder
「あ、あんたの名前、、、教えてくれないか?」
ナイトメア
(よし、ナイスだマーダー)
nightmare
「俺は、、、nightmareだ。」
murder
「nightmare、、、悪夢、、、?」
nightmare
「あぁそうだ。これが俺の名だ。」
murder
「nightmare、、、nightmareか、、、そうか」ニコッ
MC
「君の名前を少し繰り返した彼は、安心した
様な顔で微笑んだ。」
nightmare
「変な奴だな俺の名前がそんなに良かったか?」
murder
「あぁ!」ニコッ
MC
「先程までの大人びていて冷たい顔と変わって、
明るく、幼稚な顔に変わっていた。警戒していた
貴方だが、ふわっと口元が緩むのを感じました。
そして、」
horror
「お、オレ!オレ、horror!」
MC
「もう1人の小柄で耳をピクピクさせた
スケルトンが、明るい声で慌ただしく名前を
名乗った。」
nightmare
「horror、、、恐怖か。」
horror
「うん!俺の名前!」
MC
「名前を呼んでもらった事が嬉しかったのか、
目の前のスケルトンは猫のような細いしっぽを
上下に激しく揺らします。」
MC
「murder。horror。この二人の名前を、自分の
頭の中で繰り返す。すると、君の記憶を
覆っていた霧が少し晴れ、記憶のすみに彼らに
似たスケルトンを思い出したね。」
MC
「1人は赤いマフラーを身にまとい、オッドアイ
の目が睨みを利かす白いスケルトン。もう1人は
飢えに苦しみ藻掻く頭の割れた紅い目の
スケルトン、、、。貴方はその二人の名を
しっかりと認識しました。」
nightmare
「murderにhorror、、、なるほど、、、知った名だ。
記憶に霧があってそれ以上はどうにも
思い出せないみたいだが、、、errorと同じく俺も
お前ら二人と知り合い、、、らしい。」
MC
「彼の言葉に二人、、、horrorとmurderは
驚いたみたいだね。それもそうだよね。だって
自分たちにはこんな綺麗で美しい人形の様な
スケルトンの知り合いなんて居ないはずだもん」
murder
「俺らが知り合い、、、??全然思い出せない、、、」
horror
「うん、、、知り合いだったら、、、こんな綺麗な
スケルトン、、、一度見ただけで忘れないと
思うけどなぁ、、、」
nightmare
「は?綺麗だと?」
MC
「、、、彼の一言に、貴方は違和感を覚えました。
記憶は無い、、、それでも確信を持って言える、、、
自分は綺麗と言われる事なんて絶対に
ありえないと。」
error
「、、、、、、」
MC
「君はnightmareを知ってる。知ってるけど、
記憶が邪魔をするね。だって、、、君の記憶の
nightmareは目の前の白く綺麗なスケルトン
とは似ても似つかないもの。記憶の中の
スケルトンは、全身黒いナニカに身を覆われて、
背中から無数の黒い触手を生やしたとっても、、、
恐ろしい姿をしている。何もかも、、、自分以外を
嘲笑うかのように微笑むその黒いスケルトンは
断じて目の前の白いスケルトンの様な存在では
無い、、、と。だけど、、、何故か君は目の前の白い
スケルトンと記憶の黒いスケルトンが同一人物
だと、、、確信しているね。そう、、、彼が、、、
nightmare、、、、、、であると、、、ね?」
error
「そンナはず、、、」
MC
「ですが、確信していても、貴方の思考は
追いつけてないみたいですね。」
nightmare
「なんだ、、、error?お前も俺を綺麗、、、とでも
言うのか、、、?」
error
「いや、、、、、、俺のキオくのnightmareと、、、
その、、、スガタが違いスギて、、、」
nightmare
「、、、確かにさっきから体が軽いーーーが、、、?」
MC
「、、、君の視界に白いナニカが映る、、、。それに
視線をやればハッキリと見てちゃう。そう、、、
白い細長い骨の手、、、」
MC
「新品の人形の様につるりとした白い骨の手。
それは貴方の記憶にある自分の手、、、では無い
自分の手は、、、目の前の彼、、、とまではいかない
、、、が、黒くドロッとしていて、、、そして、、、
穢らわしいものだと、、、。」
nightmare
「、、、な、んで、、、お、お前、、、ら、、、」
horror
「ん?どうしたんだ?」
murder
「何か思い出したのか、、、?」
nightmare
「ッッ、、、」
MC
「目の前の彼ら、、、よく見なくてもおかしい
よね?記憶にない体格をしていて、知らない
部品があちこちに付いている、、、異常かな?
そして自分も、、、いや、そもそもこの体。
根本的に違うかもね?」
nightmare
「こ、この体は、、、アイツらの、、、体、、、で、、、
いや、違う、、、そんな訳、、、ッ」ブツブツ
error
「?なんダッて、、、??」
horror
「、、、顔色悪いぞ?大丈夫か、、、?」
murder
「nightmare、、、??」
MC
「心は理解したくない。受け入れたくない、、、
でも、思考も知性も答えを知っている、、、
分かってしまったから。この現状から目を
逸らす事は決して許されない、、、。だって、
この身体を構成しているのは、、、魔法でも、
ソウルでも、塵でも無い、、、」
nightmare
「この、、、カラダ、、、は、、、、、、、、、」
nightmare
【ニンゲンの死体で出来ている、、、ッッ!!】
(゚∀゚)・∵.ガハッ!!、、、つ、疲れた、、、に、似たような
展開に、なってしまう、、、許してください、、、
ネクロニカ 03 発狂
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
キラー君全然出てこない!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
ナイトメアがヤバババ!
マーダーが病んでる!
それでもいい方はどうぞごゆっくり!!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
エラーの未練
ホラー→○○●●
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
キラーの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
マーダーの未練
ホラー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
ホラーの未練
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○○●●
ナイトメア→○●●●
nightmare
【ニンゲンの死体で出来ている、、、ッッ!!】
error
「、、、ハ?」
horror
「な、、、に言って、、、」
murder
「この、、体が、、、ニンゲンの死体、、?」
MC
「nightmareから発せられた言葉。それは
君らの少し解けた心をいとも簡単に凍らせた。」
MC
「ニンゲン、、、それは貴方達にとって憎らしく
恐ろしく、恨むべき対処ですよね。そんな
ニンゲンの、、それも死んだ体に自分達の体が
変わっている、、、そんなの貴方達にとって、
死ぬ事よりなお恐ろしいゲンジツですよね。」
MC
「いや、違うよね?君らは目覚めた時からこの
違和感に気づいていて、見て見ぬふりをしてた
んだよね?でも、気づいちゃったら仕方ない。
体の内側からよく分からないモノが蝕んでいく
気がする、、そんな気持ち悪い感情に君達は
染まっていく、、そうだよね?」
《狂気判定》
ナイトメア →6=成功!
エラー →2=失敗
キラー →9=成功!
マーダー →4=失敗
ホラー →8=成功!
マーダー
「あっ、、」
クロス
「マーダー先輩!初発狂おめでとうございます!」
※狂気点が4つ溜まるとDollは発狂します
そして、初期Dollは全員狂気点が3つ溜まっている
ので、1回失敗したらすぐに発狂します。
(エラーはホラーとの会話で1つ狂気点が
無くなって居たので発狂はしていません。)
インク
「あー初発狂はマーダーかぁ〜」
ナイトメア
「おい何してんだ」
マーダー
「うっ、、、なんで、、、」
エラー
「まぁオレモ失敗してるっチャシてるが、、、運が
ナカッタな」
ホラー
「マーダー大丈夫か?」
マーダー
「あぁ大丈夫だ、、視線が痛いが、、、」
クロス
「まぁ姉妹が狂っちゃったなら、ちゃんと直して
あげてくださいね!」
インク
「あっ!それと、はいこれ!」
マーダー
「、、、なんだこの紙?」
インク
「これはハンドアウトだよ!本当はカルマを発表
する時に渡す予定だったんだけど、マーダーの
発狂と関係があるから今配るよ!」
マーダー
「発狂と関係が、、?」
エラー
「、、イヤナ予感しかナイんだが、、、」
クロス
「まぁ元々発狂してる先輩達が普通に発狂しても
ツマラナイんで、そのハンドアウトを
自己解析して、RPを頑張ってください!」
マーダー
「、、、、、、ッッ!?お前ら鬼か!!」
クロス
「いいえ。ネクロマンサーですよ。ではマーダー
先輩。思う存分狂って下さいね!!」
ナイトメア
「フッ、、、まぁせいぜい頑張れよ?」ニヤッ
マーダー
「、、、、、、そうだな。じゃぁ発狂相手はお前だ。」
ナイトメア
「は!?」
[狂気点変更]
エラーの未練
ホラー→○○●●、、、、、、ホラー→○●●●
マーダーの未練
ナイトメア→○●●●、、、、、、ナイトメア→●●●●
マーダー【恋愛衝動発症】
---
horror
「ッッ、、、」
MC
「貴方はそんな恐ろしい感情から逃れる事が
出来たみたいですね。今ここでこの感情に身を
ゆだねたらいけない、、、それに、ここに居る
自分の知り合いにまで迷惑がかかる、、、そんな事
あってはならない、、、。」
horror
「、、、」チラッ
MC
「隣のerrorを見ると、彼も何とか正気を保って
いるみたいだね。そして目の前のnightmareも
発言した張本人だが、冷静になろうとしてる
みたい!、、、でも、君の右にいる子はどうかな?」
murder
「うぁ、、、、」
MC
「グラッと白く細いスケルトンが赤いマフラーを
なびかせながら横に傾く。」
nightmare
「ッおい!?」バッ
MC
「倒れそうなとっても軽い体を寸でのところで
君が支えた。」
murder
「、、、、、、」
nightmare
「おいどうしたんだ。まさかショックでも
受けてるのか?」
murder
「、、、ぁ」
nightmare
「おい、、、大丈夫か?こっち見れるか?
息してるか?、、、いや死体だし息はしていないか」
MC
「ぐるぐると回る貴方の視界に緑の花が映る。」
nightmare
「、、、?」
murder
「、、、」
MC
「その片目だけ開いた目と視線が重なる。
その時ふと君の心の奥からドロッとしたナニカが
溢れ出てくる。それは目の前の彼が誰かに
ついて行ってしまうのではないかという不安
自分を捨てて、他の誰かのところに行ってしまう
のではないかという焦り。そして彼の全てを
自分に堕としたいという衝動。」
MC
「あぁ、、そうだった、、彼は昔自分を必要と
してくれたじゃないか。そして、理解してくれた
なら、、、、それなら、、。」
murder
「、、、、は、はははッ、、」ニヤッ
MC
「彼は笑う。何が面白いのか、壊れた機械の様に
不定期に。そしてーー」
murder
「ははッ、、体がニンゲンの死体なんかになっても
、、、お前は変わってないんだなぁ。その目も
腕も足も顔もカラダも全て、、、、、、
"美しいよナイトメア"」
MC
「そう言って彼は、、微笑んだ」
nightmare
「は?何言って、、、」
MC
「突然の告白に君は戸惑ってしまう。でも
その告白は綺麗で澄んでいない。そして、
目の開けた彼と自分の目があってしまう。でも
その瞳は先程までの冷徹で澄んだ瞳ではなく、
今はどろどろ、ぐちゃぐちゃと闇を混ぜた様に
黒く甘く濁っている。」
murder
「こんな汚くて穢れた体になっても、、、やっぱり
ナイトメアは美しいな。月みたいだ。それに、、
この気持ちも受け止めてくれる。そうだろ?
そして受け入れてくれる、、それがたまらなく
嬉しいんだ。」
MC
「いつもより早口で、かつ何を言っていて、その
気持ちが何なのかも分かってしまう。ヒラヒラと
蝶のように優雅に口にする。そんなのは貴方の
知っている彼と違う。」
nightmare
「お、、い、murder、、、何言ってんだ、、、」
murder
「はは、、、何言ってるんだナイトメア?俺を
受け入れて、理解してくれたのはお前だろ?
だから、、、もう本当に嬉しいんだ、、、
ははっははははッッ」
MC
「無邪気に、、、でもどこか促すように丁寧に話す。
そんなの彼じゃない。」
error
「ッ、、、」
MC
「少なくとも君の知ってるマーダーでは無い。
彼はどこか悲しげに遠くに微笑む様な笑い方を
しても、こんな、、、こんな自分の感情で相手を
縛って、支配する様に、諭す様には笑わない。」
error
「お、オイmurder、、、お前、、、ヘンだぞ、、、?」
ホラー
「murder、、、」
MC
「貴方もこの異常事態に気づいて、彼を心配
する様に声をかける。でも、それ以上はしない。
いや、出来ない。ですね。だって、体の部位に
鋭い何かが当たるような感覚を感じている
から。今にでもその鋭いナニカが自分を貫く
気がして、、体が動かないんでしょう。」
murder
「あぁ、、、でも、、酷いよなぁ、、、俺の神様なのに、、
勝手に体をニンゲン、、、しかも死体にした奴が
いるなんてさ、、、もし会えるなら今すぐにでも
ありとあらゆる苦痛を味あわせてやるのに、、、
あっそうだ。今度は誰も何も出来ない様に
俺が全部隠そう!今は俺が小さくて全部は
入らないけど、小さな部位なら肋骨に入るからな」
『、、、だからさ、俺にナイトメアの
全部、、、くれるよな?』
MC
「細く白い指先が君へと伸びる。
正確には君の目に。」
nightmare
「ッッ!!!ぐぁッッ!?」
MC
「突然右目に激痛が走る様な感覚を感じる
誰かに触れられている訳ではない。それでも
目を誰かに抉られる様な感覚が貴方を襲う。
そして痛みは止んだ。」
nightmare
「ハッはぁっ、、ッッ」
MC
「ドクッドクッドクッと心拍が
早くなるのを感じる」
error
「nightmare!?」
horror
「nightmare!!」
nightmare
「お前、、、らーーッッ!!??」
MC
「痛みが止んだかと思うと今度は指が痛む。
また誰かが触っている訳ではないけど、指に
折られた時とよく似た感覚を感じる。それは
慣れた。と思っていたが、突然の事となると
そんなの関係無いようだ」
nightmare
「い``ぁっ、、、ッ」
murder
「ふふふ、、、」
MC
「君が目の前のスケルトンに目をやる。痛みで
涙が出そうで視界がボヤけているが、その赤い
マフラーで誰なのかが分かる。」
murder
「、、、」ニコッ
nightmare
「ーーあ゙がッッ!!??」
MC
「ギチギチ、、、と今度は想像を絶する痛みが
首を襲う感覚。軽くは無い貴方の体はフワッと
浮き、足が地から離れてしまう。息はしていない
それでも首を押さえつけられると【苦しい】と
いう感覚が君を蝕む。この苦しさから逃れ様と
必死に首元に手を当てようとする。でもそこには
何も無い。それでも、確かに自分の首は誰かに
締め上げられていて、、、ギチギチ、、、ギリギリ、、、
ギリギリギリギリ!!!」
MC
「ボヤけて揺れる視界の先にはとても優しそうな
顔をしたmurderが自分の首元に手を
伸ばしている。でも、目を開けた彼の瞳は
グチャグチャと蔓延る狂気に完全に染まっていて、
少しの|躊躇《ちゅうちょ》も迷いも何も無い。
まるで大切なものをそっと壊さない様に
取ろうとしている様に緩やかに君の首元に手を
伸ばしている」
MC
「この光景を貴方は知っている。昔誰かに
同じ様な事をしていた、、、と体が覚えている。
でも首を取ろうとはしなかった。だが、これは
本当に自分の首を取ろうとしている。そう貴方は
確信した。」
nightmare
「あ゙ぁッ、、やめ、、、ぐるじッッ、、、」
murder
「大丈夫だからな。ふふふっ」ニコニコ
MC
「必死に絞り出した言葉。でも彼にはまったく
届いては居ない。」
error
「お、おイっ!やめろmurder!nightmareが、、、
死んじマウ!!」
murder
「はははっ、、、何言ってるんだerror?俺らは
とっくに死んでるだろ?死体なんだから。」
error
「ンナッ!?」
murder
「大丈夫、、、心配するなよ。ナイトメア。俺が
綺麗に綺麗に取って、俺が隠してやるからな。」
nightmare
「ヴァ、、、ッ」ミシッ
んんーマダメアだぁ☆メア様、、、すまぬ、、、すまぬ
が、、、もう少し我慢してくれ、、、
ネクロニカ 04 姉妹愛
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
キラー君全然出てこない!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
それでもいい方はどうぞごゆっくり!!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
エラーの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
キラーの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
マーダーの未練
ホラー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→●●●● 【恋心衝動発症】
ホラーの未練
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○○●●
ナイトメア→○●●●
nightmare
「ヴァ、、、ッ」ミシッ
MC
「ミシッ とnightmareから小さな嫌な音がした。
そんな小さな音を貴方の優れた大きな耳は
正確に、確実にその音を拾った。
自分の大切な誰かを傷つけて、消してしまう音。」
horror
「っだ、、、だめだッ!!」バッ
murder
「あっ、、、?」バタ
MC
「小さくて軽い体がmurderに当たる。でもそれは
とても強くて重いく、murderと一緒に
金に光るススキへと倒れ込む」
nightmare
「あ゙がッ」バタンッ
MC
「と、同時に先程までナニカに首を圧迫されて、
痛みを感じていたが、プツリとその力が無くなりnightmareの体は解放された様に倒れ込む。」
nightmare
「グッゲホッガハッッ」
error
「nightmareッ!!」ダダダッ
MC
「君は倒れ込み首を抑えるnightmareに駆け寄り
首元を確認する。だが曲がったりヒビが入っては
いない。」
error
「、、、ふぅ、、、ヨカった、、、大丈夫ソウだな。」
MC
「貴方はホッと胸を撫で下ろした」
horror
「nightmareっ!errorっ!!」
MC
「少し離れたところから走ってきたhorrorは
nightmareの首元を重視して君に問いかける」
horror
「error!nightmareは大丈夫か!?」
MC
「とても心配している様に目をうるませながら
必死に聞いてくる彼に貴方は優しくゆっくりと
話す。」
error
「大丈夫ダ。horror。ヒビも入って無いし、
マガッてもない。だからアンシンしろ。」
MC
「彼がそう言って君の肩に手を置く。その手は
自分よりも大きくて暖かくて頼りになる手。」
horror
「うん、、、わかった、、、?」
murder
「、、、」プイッ
MC
「貴方は鋭い何かを感じて後ろを振り返る。すると
先程一緒な倒れ込んだ彼が自分を睨んでいた。が
目が合うと顔を背けてしまった。」
murder
「、、、なんで」ボソッ
MC
「その小さな言葉に君の大きな耳は過剰に
反応する。そして彼に話しかける」
horror
「murder、、、」
murder
「はぁ、、、もう少しだったのに、、、なんで
邪魔なんかしたんだよhorror。」
MC
「貴方が名前を呼ぶと呆れたような、嫌悪する様な
声で彼は話す。自分より少し背が高く大人びてた
彼とは思えないほど子供の様に頬を少し膨らませ
貴方に問いかける。貴方はこれ以上大切な
人同士で傷つけて欲しくないと思い、自分より
少し背の高い彼にゆったりと、優しく話す。」
horror
「あ、あのな、、、く、首を折るのはダメなんだ。」
murder
「なんでだ?俺の神様なんだ。だから変わって
欲しくない。」
horror
「nightmareが痛がるだろ?」
murder
「痛がる?俺らはもう死んでるのに痛みなんて
感じる訳ないじゃないか。」
horror
「nightmareが痛がらなくても、、、オレが悲しい」
murder
「なんでhorrorが悲しむんだよ。horrorには
なんにもしてないじゃないか。」
horror
「うぅ、、、で、でも、、、」
MC
「スラスラと屁理屈を並べる彼の顔は先程の
ムスッとした顔ではなく、少し微笑んで見えた。
まるで自分のした事は正しいと思い込んでいる
子供の様に。そんな彼に先程より優しく、
それでいて力ずよく諭す様に話す。」
horror
「俺は、nightmareもmurderもどっちも大切だ。
だから、二人が喧嘩したり、傷つくのは悲しい。」
murder
「悲、、、しい?俺が、こんな俺が傷ついたら、
horrorは悲しいのか?」
horror
「う、うん、、、弟のオレは、、、悲しいから、、、」
murder
「弟?」
horror
「うん!」
murder
「、、、」
MC
「けっして綺麗とは言えない濃く紅い瞳で貴方を
見つめる彼。いつもは周りに流される紅だが、
今は自分の為にハッキリとした意思を持って
ニコッと笑った。そしてゆっくりと目を開き
貴方を見つめる。とても柔らかく、優しい目。
兄弟に対して向ける暖かい信頼。」
MC
「それは君が昔誰かに向けていて、もう二度と
向ける事が無かったモノ。それを惜しみなく
こんな君にも向けてくれる彼に君は何をして
いいのか分からなくなり目を逸らしてしまう。」
murder
「、、、嘘言うなよ、、、こんな俺が傷ついて
悲しむような奴、、、いる訳がない、、、。」
horror
「そんな事ない。ここに居る、、、少なくとも
俺はmurderが傷ついたら悲しい。それに
俺は、murderもnightmareも痛い思いをして
欲しくない。」
murder
「ッッ、、、わかんない、、、俺はどうしたら、、、
いいんだ?、、、全部、、、全部わかんないっ、、、」
horror
「じゃ、じゃぁ、nightmare兄ちゃんと仲直り
しに行こう?オレも一緒に謝るから!」
murder
「、、、で、でも、、、nightmare、、、は、きっと怒ってる」
horror
「大丈夫。ちゃんと謝ったらきっと
許してくれるから。だから、一緒に行こう?」
murder
「でもッ、、、全部隠さないと、、、また誰かに
変えられちゃう、、、だ、だから、、、」
horror
「大丈夫。オレが二人とも守るから!」
murder
「、、、本当に?」
horror
「うん。本当だよ」
murder
「、、、、、、わかった。nightmareに謝る、、、。」
horror
「うん。」ニコッ
MC
「そう君が言うと目の前の彼はにっこりと笑った」
ザッザッザ
murder
「な、nightmare、、、ご、ごめん、、、なさい、、、っ。」
MC
「ぽつぽつと、先程までの歪んで濁った目を
閉じながら彼は貴方に小さく謝った。」
MC
「それに驚いたのはerrorだった。ちゃんと
謝るなんて、、、そんなの過去の彼からは想像も
出来ないから。」
nightmare
「はぁ、、、許すと思っているのか、、、?」
MC
「貴方は目を鋭くしmurderを睨む」
error
「、、、大人ゲない」バシッ
nightmare
「イタッ!?」
error
「なにがユルスとでも思っテルノか ダ。今も
ムカしもお前のホウガ年上だろウが。」
nightmare
「いや殺されかけたんだが??痛かったんだぞ?」
murder
「やっぱり、、、許して、、、くれない、、、のか?」
MC
「あんな狂気じみた目はどこえやら。今は迷子の
子の様に不安そうな顔で君を見ている。その横で
おどおどとどう声をかけたら良いのか迷っている
horrorが苦笑いを浮かべているそんな雰囲気、
君は苦手だったよね。」
horror
「な、なぁnightmare、、、今回だけは許して
くれないか?murderも混乱してたんだ。だから」
error
「そうダぞ。こんな所デ、コんな体にサレテ
ギリギリなんだ。だからユルしてやレ。」
MC
「そんな事を言われた貴方は先程まで芽生えてた
イラつきがプシューっと音をたてて消えていく
様な気がした。」
nightmare
「、、、チッわかったわかった。許せばいいんだろ
許せば。」
horror
「!ありがとうnightmare兄ちゃん!」
nightmare
「ん nightmare兄ちゃん、、、??」
error
「偉いぞー兄貴〜w」
nightmare
「おいお前はバカにしてるだろ」
murder
「許して、、、くれるの、、、か?」
nightmare
「ん あぁ。」
murder
「、、、本当?」
nightmare
「あぁ」
murder
「えへへ、、、ありがとうnightmare兄さん!」
nightmare
「、、、その呼び方は流行ってるのか?」
MC
「自分の首を折ろうとしていたとは思えない程
屈託のない笑顔を君に向け、"兄"と呼ばれるのは
ちょっと恥ずかしかったかな?でも少し
懐かしいよね!」
MC
「そしてこんな狂気に染まっていた空間も柔らかく
なって、Dollの貴方達の心も暖かく溶かしてくれる
でしょう。」
クロス
「と、言うことで対話判定です!」
マーダー
「グハッ、、、」バタッ
ホラー
「マーダー!?」
ナイトメア
「チッ、、、今でも悪寒が、、、」
エラー
「これ下手ナシンレイとかホラーよりもだいぶ
精神もってカレるぞ、、、」
ホラー
「オレ、、、?」
エラー
「お前はイヤシ枠だろウが」
ホラー
「?片目で頭が割れてるのに癒し枠、、、??」
エラー
「頼むカラお前だケはそのママデ居てクレよ、、、」
キラー
(僕まだなんも出来てないんだけども???)
インク
「まぁ初めてにしては良いRPだったし、僕が
楽しめたから修正値+1あげるね!じゃ
サイコロ振って〜!」
エラー&ナイトメア
「コイツ本当に守護神、、、なのか、、、??」
〘対話判定〙
マーダー
ナイトメア 6+1→7=成功!
エラー 4+1→5=成功!
ホラー 1+1→2=失敗
ナイトメア
エラー 2+1→3=失敗
マーダー 5+1→6=成功!
ホラー 6+1→7=成功!
エラー
ナイトメア 7+1→8=成功!
マーダー 9+1→10=成功!
ホラー 1+1→2=失敗
ホラー
ナイトメア 8+1→9=成功!
エラー 2+1→3=失敗
マーダー 5+1→6=成功!
クロス
「あっ皆さん記憶の欠片と同じ分だけ回復
出来ますね!あっホラー先輩とエラー先輩は
先に減らしてたので、一つの未練から狂気点を
減らしてくださいね。」
エラー
「んー、、、どこヲ減らそうカ、、、」
ホラー
「オレは皆に迷惑かけたくないからナイトメアの
【信頼】から減らそうかな」
〘ホラー以外の全ての姉妹は
最大行動値が 1 減少する。〙
エラー
「そうカ。なら俺はマーダーの【嫌悪】を減らす
トスるか。」
〘戦闘中、敵に命中しなかった攻撃は全て
(射程内にいるなら)嫌悪の対象に命中する。〙
ナイトメア
マーダーへの【保護】○●●●→○○●●
ホラーへの【執着】○●●●→○○●●
エラー
マーダーへの【嫌悪】○●●●→○○●●
マーダー
ナイトメアへの【恋心】●●●●→○●●●
エラーへの【対抗】○●●●→○○●●
ホラー
ナイトメアへの【信頼】○●●●→○○●●
---
MC
「やっぱり僕らのDollは賢いね!」
MC
「そうですね。今回も楽しめました」
MC
「あーあ 早く僕らの所まで来てくれないかなぁ」
MC
「そんなに急がなくてもいいでしょう。」ズズッ
MC
「えぇ〜早く会いたくない!?」
MC
「会いたいですけど、そこら辺のアンデッド共に
やられたりする訳じゃないですし、気長に
ゆっくりと彼らを見ていたいんですよ。」
MC
「⬛︎⬛︎⬛︎は本当にのんびり屋さんだね〜昔とは
大違いでビックリするよ〜、、、、、、あっごめん、、、」
MC
「、、、いいですよ。もうそんな事で怒ったり
なんてしませんから。」
MC
「そっか、、、、、、今回はどうなるんだろうね」
MC
「さぁ、、、ちゃんとたどり着けると思いますけどね」
MC
「そうかな?これまでの⬛︎⬛︎⬛︎とか⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎は
最後まで来れなかったけどね〜。」
MC
「まぁ今は俺達のところに居ますしいいでしょう」
MC
「そうだけどさぁ〜、、、壊されちゃったら
どうしよっかな」
MC
「、、、あの子らに愛情を?」
MC
「これでも"元"⬛︎⬛︎⬛︎だからね!ちょっとは
あるよ!」
MC
「本当にネクロマンサーとしての自覚あります?」
MC
「それを言うなら⬛︎⬛︎⬛︎もでしょ!普通は
ネクロマンサーどうしでこんなことしないでしょ」
MC
「それもそうでしたね。⬛︎⬛︎⬛︎がネクロマンサー
に堕ちる、、、ですか。」
MC
「んもぉー、、、そんなのいいじゃんかぁ〜」
MC
「昔の⬛︎⬛︎⬛︎さんは、、、カラフーー」
MC
「⬛︎⬛︎⬛︎?」ニコッ
MC
「、、、失礼。うっかりですので。」
MC
「さっきの当てつけでしょ、、、」
MC
「そんな事無いですよ。」
MC
「、、、はぁ〜」
MC
「なんのため息ですか」
MC
「気にしないでいいよ〜そろそろ飽きただけ。」スッ
MC
「じゃぁこれが最後にしましょうか」
MC
「、、、終わったらどうするの?」カリッ
MC
「、、、そうですね、、、、、、もう諦めようかと」
MC
「へぇ〜あんなに求めてたのに」
MC
「もう俺も疲れたんでね」
MC
「、、、、、、そっか。なら期待しないとね。」ゴクンッ
MC
「そうですね」ズズッ
MC
「、、、」
MC
「、、、」
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●【恋心衝動解消】
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
作るの楽しいすぎる、、、ハッ!敵のデザイン
決めないと、、、
ネクロニカ05 やっと目を覚ましたね
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
話クッソ長い!
それでもいい方はどうぞごゆっくり!!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
murder
「error兄さん!」
error
「ん?ナンだ?」
murder
「ギューってしたい!」
error
「んぁーワカっタ」ギューー
murder
「んん〜!」ギューーッッ
error
「イデデデデ!?」
murder
「うぁ!ご、ごめんなさい、、、」
error
「あ、あぁキニスんな、、、」
murder
「うぅ、、、でも、、、」
error
「ほらオレは大丈夫ダ。」
murder
「、、、わかった!」
error
「んエライえらい」ナデナデ
murder
「へへへ、、、んぁ、、、あ?」
MC
「暖かい温もりと共に君は目を覚ましたんだね!
でも、ちょっとビックリしちゃったかな?君の
思考は止まっちゃってるみたいだね。でも少し
したらちゃんと分かる様になるよね。」
nightmare
「なぁアイツクソ懐かれてねぇか?」
horror
「んー、、、確かに、、、羨ましいな、、、」
murder
「ちょ、、、お前!撫でるな!やめろっ!?」バッ
MC
「思考が追いついた貴方は反射的に貴方の頭を
撫でていた手を払い、その場から少し距離を
とりましたね。」
error
「エェ、、、もうモドったのか、、、??」
horror
「murderが戻った!!」
MC
「それに悲しむ姉妹もいれば喜ぶ姉妹もいますね」
nightmare
「もっとやってもらえよ弟w」
MC
「それに先程まで貴方に首を絞められていた
というのに目の前の彼は貴方を挑発します。」
murder
「くそタコが!!」
nightmare
「あぁ〜?タコ要素なんてどこにもないぞ〜w?
あんな顔してたんだからもっとしてもらえ〜w」
murder
「ぶち殺すぞお前!!」
nightmare
「あー??やれるならやってみろよ?まぁ
horrorクンが泣いちゃうだろうけどなぁ〜ww」
murder
「お前ーーッ!!」
error
「はぁ、、、」
horror
「ケンカ、、、するのか、、、??」( ´・ω・`)
MC
「貴方達が言い争っていると目の前の小さな
スケルトンは少し耳を垂らししっぽを小さく
振っていますね。」
nightmare
「ぐっ、、、」
murder
「んぐっ、、、」
nightmare
「いや、、、しないぞ、、、てか出来ないな、、、」
murder
「安心しろhorror、、、ケンカはしない、、、」
horror
「よかった〜!」
error
「お前らナァ、、、」
MC
「君がその光景に頭を抑えると彼らが何か
言い返して来たね!」
nightmare
「いやコイツ泣かすとか重罪だからな?」
murder
「今回はお前に同意だ」
error
「中毒かよオマエら、、、ふっ」
MC
「君はこの暖かい雰囲気に少し安心し、口元が
緩む。いつも冷静に状況を判断し、的確に行動
する君だが、今だけはこの空間に優しく微笑む
そして君らがたわいもない話をしていると
horrorが君の服の端を引っ張ったね。」
horror
「なぁerror」
error
「、、、ナンダ?」
(俺は兄ヨビじゃないんダな、、、)
horror
「オレ、もうひとつの誰かが居そうな場所行きたい」
error
「あ、アァそういえばマダいってなかっタな」
murder
「あーあそこか」
nightmare
「じゃぁ行くか」
MC
「貴方達はもうひとつの"誰か"が居そうな場所へ
行こうとしていた事を思い出しましたね。」
error
「そうダな」
horror
「error、、、」
error
「ん?、、、あぁソウダな」ギュッ
MC
「君は彼が何を言いたいのか目を見て判断
できたね。ちゃんと姉妹愛が深まってて嬉しいよ
それに口を挟んだのは、、、nightmareだね」
nightmare
「?なんで手なんか繋いでんだ?」
error
「あぁーマイゴにならないヨウに」
nightmare
「そうか、、、」ニヤッ
MC
「君は何か悪寒がしたのかな?急いでerrorとhorrorに声をかけたね。でも」
murder
「error horror 俺と手繋ーー」
nightmare
「murder?」
murder
「、、、な、なんだよ、、、」
nightmare
「手繋いでやろうか?」ニヤッ
murder
「いや結構。俺にはerrorとhorrorが居ーー」
nightmare
「んな事言うなよ〜」ギュッ
murder
「ッお前なぁ!?」
MC
「強制的に繋いじゃったね!まぁ楽しそうで
何よりだよ!」
nightmare
「ほら〜片っぽはhorrorと繋いでやれよ〜
行くぞ〜」
murder
「マジで殺すぞ!?」
horror
「murder、、、」
murder
「ッッ、、、よしhorror、、、手繋ぐか?」
horror
「うん!」ギュ
error
「、、、」
(俺ガ最後尾ナンダな、、、まァそうか)
MC
「貴方達は1列に並び誰かが居そうな場所まで
ゆっくりと歩みを進めました。そして、、、」
nightmare
「ん誰か居るな」
murder
「寝てんのか」
horror
「んー、、、またお兄ちゃんかなぁ、、、」
MC
「そこに貴方達と同じスケルトンがベースの
誰かが横になり、寝ているのを見つけましたね」
error
「まぁトリアえず起こしてミるか。」
nightmare
「だれがだよ」
error
「、、、」
キラー
「ちょっと!?誰も僕のこと起こさないとか
ないよね!?ねぇ!?」
マーダー
「うるさい。静かにしろ」
キラー
「はぁ!?」
horror
「、、、」スッ
MC
「君は目の前で寝ている白いスケルトンの横に
立った。目元が黒い何かで少し汚れていて、
服の袖もビリビリに破けている。腰には
ポシェットがあってそこから目が綺麗な黒猫の
ぬいぐるみが頭と腕を出している。そして君はー」
《行動判定》
ホラー 5=成功!
MC
「君は寝ているスケルトンの目元を触った。
とても冷たいが凄くサラサラしていて心地いいが
自分の手に付いていた針が寝ているスケルトンに
プスッと小さな音をたてて2〜3本針が刺さって
しまったね」
horror
「うぁ!」
murder
「どうした?」
MC
「慌てて手を引っ込めて後ろにさがるけど彼には
丁度いいくらいの刺激だったんじゃないかな?」
killer
「んぅー、、、ぅあ?」
horror
「!」
murder
「!!」
error
「!?」
nightmare
「、、、」
MC
「目をパチパチとさせて目の前のスケルトンは
目を覚ます。そして体を軽々しくひょいっと
起こし辺りを見渡す。するとちょうど君らと目が
ピッタリと合った。」
《彼を思い出せるか?》 キラー
ナイトメア 5=失敗
エラー 4=失敗
マーダー 9=成功!
ホラー 7=成功!
クロス
「ようやくキラー先輩の登場ですね!」
キラー
「ようやく出れたーー!!」
ホラー
「良かったなキラー」
ナイトメア
「ほう、、、BOSSの事を忘れるとは、、、」
エラー
「お前もアソビだったノか、、、」
キラー
「な訳ないでしょ!?」
マーダー
「チッ、、、なんで覚えてんだよ、、、」
キラー
「お前酷くない!?」
インク
「覚えてる方がいい事なんだけどね〜」
クロス
「あっインクさん!」
インク
「ん?どしたの?」
クロス
「今カルマ発表しますかね?」
インク
「あー、、、んー、、、そーだねその方が楽かも」
クロス
「じゃぁ先輩達!カルマ発表しますね!」
エラー
「ん」
クロス
「今回のカルマは
【小さな家の地下を探索する】
です!」
マーダー
「家?どこかにあるのか?」
クロス
「はい!どこかに小さな家があります!」
ホラー
「それを見つけて地下を探索するだけか?」
クロス
「そうです!今回は初なんで少し簡単にしました」
インク
「まぁ敵が出てくるかは君らの選択次第だけどね」
ナイトメア
「重要じゃねぇか」
インク
「んーでもきっと遭遇すると思うよ。」
ナイトメア
「ほう、、、」
キラー
「もーそんなのどーでもいいから早くやろ!」
クロス
「あ、えっキラー先輩!?」
---
killer
「horror、、、?それに、、、murder?」
horror
「killer!!」
murder
「killer、、、か?」
MC
「目の前の彼は君らの事を知ってるみたいだね!
でも残りの2人はどうかな?」
killer
「そう僕killerだよー!、、、と、、、そこの二人は?」
nightmare
「、、、」
error
「、、、」
horror
「ええっと、、、覚えてないか?」
killer
「まーったく。てかそこの二人は1度見たら
忘れないと思うんだけど、、、覚えてないんだよね」
horror
「えっと、、、こっちの白い兄ちゃんはーー」
killer
「兄ちゃん!?」
MC
「兄ちゃん と言う言葉に貴方は反応する。
ですよね。目の前の彼が兄ちゃん なんて
言ってる所見た事がないんですから。」
horror
「あ、うん。俺より年上そうだから」
killer
「えーなん、、、、、、は?え?耳?しっぽ??え??」
MC
「貴方は何故彼があそこにいる二人の方が年上に
見えるのか不思議に思い彼をまじまじと見た。
すると貴方の記憶にはない耳やらしっぽやらが
新しく付いていることに気づきましたね。」
horror
「んぁ?これか?なんか生えてた」
killer
「はぁ?ちょ、、、可愛い枠持ってかれたんだけど!
どうなってんの!?」
murder
「ふっ、、、」
MC
「こんな状況にそんな事が言ってられるのか、、、と
思い君は小さく笑っちゃうね!」
horror
「可愛い、、、??オレ頭割れてるけど、、、」
killer
「天然可愛いかよ!?負けるじゃん!?、、、で
そこの二人もなんか色々と付いてるんだけど、、、」
nightmare
「俺か?」
error
「俺ラダろ」
killer
「えぇー、、、違和感とか無いのかよ、、、」
MC
「君は2人の反応に引いちゃったかな?まぁそりゃ
そうだよね。花とか目が付いてるんだから。」
murder
「俺はあんまり変わってないがな」
killer
「んー確かにお前はいつもどうりだな。」
murder
「おい今お前って」
killer
「いーでしょ?僕の方が"お兄ちゃん"なんだしw」
MC
「目を覚ましたばかりだというのに目の前の彼は
貴方を挑発する。まるで昔みたいに。」
murder
「絶対お前の事兄とは認めねぇ、、、」
killer
「お好きにどーぞ♪」
horror
「なぁ、、、説明していいか?」
killer
「あっごめんごめん」
horror
「こっちの白い兄ちゃんはnightmare。で、
こっちの黒い兄ちゃんはerrorって言うんだ」
killer
「nightmare、、、にerror、、、、、、んん〜、、、」
MC
「貴方はそう小さく連呼する。そして記憶に
残っていないか探す。でも白い靄が邪魔をして
上手く思い出せない。少し意識を集中させて
探す。」
《行動判定》
キラー 6=成功!
MC
「すると白い靄はほんの少しだけ晴れて、記憶が
蘇る。昔散々怒られた記憶と忠誠を誓った記憶
でもその2つの記憶には黒いスケルトンしか
いない。白いスケルトンなんてどこにも居ない。」
killer
「んー知り合い、、、みたいだけど、こっちの白い
スケルトンなんて知らないんだけどなぁ、、、
両方黒いし。」
nightmare
「あー、、、」
error
「話すカ?」
murder
「、、、」
horror
「あれ話すのか、、、?」
nightmare
「それしかないだろ」
MC
「何やら君の知らない事で話し合っている。
何を話し合っているのか、、、君は好奇心で自ら
彼らに聞きに行く。それがどんなに酷い事でもね」
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
あのー、、、1ついいでしょうか、、、実は、、、オリズと
AU両方とも出したいのですがっ、、、
どうでしょう!?もし良ければ、、、いいよ〜 と
返事もらえると嬉しいです、、、お願いします!
ネクロニカ06 君は耐えれる?
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
それでもいい方はどうぞごゆっくり!!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
killer
「ねぇなに僕を仲間はずれにして話してんの?」
MC
「、、、貴方は他の4人がヒソヒソと小声で
話し合ってる間にその甲高い声をねじ込む。」
error
「、、、」
horror
「っ、、、」
nightmare
「、、、、、、。」
murder
「はぁ、、、おいkiller」
killer
「、、、なに」
MC
「目の前の彼は何かを感じたのか、笑ってた顔が
スンッと真剣な顔になり君に問う。それに君は
少し低い声でさも重要そうに言葉を放つ。」
murder
「お前はニンゲンが嫌いだったよな」
killer
「そうだけど。」
murder
「、、、、、、」
killer
「、、、キッパリ言ってくれる?」
murder
「、、、分かった。」
MC
「目の前の彼は少し深呼吸をし、貴方の顔を見る
ために少し見上げてその言葉を紡ぐ。」
murder
『今の俺らの体はニンゲンの死体だ。』
killer
「、、、、、、は?」
murder
「何度でもお前がわかるまで言うぞ。
この体はソウルや塵で出来てない。ニンゲンの
誰かも分からない死体で出来てる。」
killer
「、、、、、、」
MC
「淡々と。目の前のスケルトンは放つ。それに
猛烈な不快感が君を襲う。ニンゲン、、、醜く
君にとってただのEXPであるニンゲン。だが
それでも君の体が拒絶する。それは普通のこと
普通の反応なはずなのに目の前のスケルトンは
そんな反応を一切しない。君の記憶の中の彼も
また、ニンゲンを殺して、自分よりもニンゲンを
憎んでいた彼が平然としている。その顔に君は」
killer
「、、、、、、ッ」
《狂気判定》
キラー 5=成功!
killer
「、、、あっそ。」
MC
「狂わなかった。そうだよねだって昔の君の体も
似たような物だったもの。それに目の前の彼の
顔を見ると何故かあれだけ君の中でグルグルと
渦巻いていた不快感は水に流れ落ちる様に
消えていった。単なる対抗心かあるいはーー。」
horror
「、、、」
error
「、、、」
murder
「、、、」
nightmare
「、、、」
killer
「、、、」
nightmare
「、、、ふっ」
MC
「シンッと静まり返った空間を壊したのは
鼻で笑うような低い声。彼の声だった。」
killer
「、、、えっ僕なんか変なこと言ったの?」
horror
「、、、いや、、、そんなことは、、、」
error
「、、、アー、、、そう言うコトか」
murder
「、、、」
killer
「えぇ何何何??」
nightmare
「いや、、、お前は狂わなかったのか、、、と。
少し以外だったからな、、、」
killer
「ん?お前はって事は誰かヤバくなったの?」
nightmare
「あぁmurdーー」
murder
「黙れクソタコ野郎」
killer
「あー、、、えぇ?お前が?w」
murder
「あぁー、、、」
horror
「murder、、、」
error
「horror。諦めロ。仕方のナイコとだったンダ」
killer
「マジィ?お前が?wwちょーウケるんだけどw」
MC
「先程までの真剣な低い声はどこに行ったのか
いつもの嘲笑う声で君をおちょくってくる。」
murder
「、、、もうやめてくれ、、、また、、、またこの手が
出そうだ、、、」
nightmare
「、、、」ビクッ
killer
「えー?w見てみたいんだけど〜ww」
murder
「nightmare、、、」
nightmare
「な、なんだ、、、」
murder
「いいかッーー」
nightmare
「良い訳あるか!?」
MC
「目の前の二人は何か言い合いを初めてしまい
貴方は取り残されてしまった。すると」
horror
「、、、なぁkiller」
killer
「んー?どしたの」
horror
「オレkillerのポシェット?の中に入ってるの
見たい!」
killer
「んー?あっこれのこと?」
MC
「君は腰元に目をやり茶色のポシェットを
見つけた。そのポシェットを指さし目の前の
彼にたずねる。すると耳をピンッと上に上げ
しっぽをパタパタと楽しそうに振りながら
目の前の彼は元気に答える」
horror
「うん!それの中身!」
error
「ん俺もミタイな」
killer
「んーちょっと待って。」
MC
「腰元に手を伸ばしポシェットの中を確認する
最初に出てきたのは少しはみ出して居た黒猫の
ぬいぐるみ。12色に光る宝石が埋め込まれて
いて、とても綺麗で可愛い。所々綿がはみ出して
いるがとてもふわふわしていて柔らかい
ぬいぐるみ。」
killer
「、、、」
error
「ヘェ、、、綺麗ナメだナ。」
horror
「わぁ、、、可愛いな!触ってーー」
MC
「目の前の彼が手を伸ばし、貴方が掴んでいる
ぬいぐるみを触ろうとした時」
killer
「ダメッ!」パシッ
horror
「!」
MC
「君はとっさに伸ばしたhorrorの手を叩く。」
killer
「、、、ぁ、、、horrorごめん、、、」
horror
「いや、勝手に触ろうとしたオレが悪いごめん。」
killer
「、、、」
horror
「、、、」
error
「、、、おいオイ。そんナ落ち込ムナヨ2人共。
killer。他にハナニか入ってルか?」
killer
「あっちょっと待って」
MC
「errorの声に急いで中を確認する。すると何か
鋭い物が指に当たり、それをポシェットから
取り出す。すると出てきたのは包丁。肉や骨
などを簡単に断ち切れるような肉切り包丁。
でもそれより少し小さく細いから包丁かも?」
horror
「それ肉切り包丁か?」
error
「にしてハ小さいしホソイから普通ノ包丁カモナ」
killer
「へー、、、」
MC
「貴方は包丁を握る。するとその包丁は酷く
君の体に馴染む。まるで体の一部の様に、
長年使ってきた物の様にとても扱いやすかった。」
killer
「この包丁使えそう〜。ちゃんと持っとこっと。」
horror
「他はもう無いか?」
killer
「んーこの2つだけみたい」
error
「そノぬいグルみは誰がツクッたんダ?」
killer
「んー、、、それが分かんないんだよね、、、」
MC
「目の前の彼の言葉に思い出そうと集中するが
また靄の様な物が記憶を覆ってよく思い出せない
みたいだね。」
error
「そうカ」
murder
「んなんだその包丁」
horror
「うぁ!?」ビクンッ
killer
「うぉっとhorror大丈夫ー?」
MC
「突然隣から声が聞こえ、ビックリした彼が
大きく飛び跳ね、地面に落ちそうになった時
寸でのところで貴方は彼をキャッチした。」
horror
「あっkillerごめん!」
killer
「全然良いよ〜」
error
「急にハナシかけんなヨ」
nightmare
「いやお前らで楽しく話してたからな」
error
「お前らガイチャイチャしてたカラだロ」
murder
「イチャイチャしてないが?」
nightmare
「なんだー俺はもう要らないのかぁ〜w」
MC
「君が少しからかうと1秒も経たない内に
返答が返ってきたね。すると彼がmurderをまた
からかい始めちゃった!そうやって遊んでる
時キーンと高い声が響いた。」
killer
「ねーそれよりさぁ〜僕らの体色々付いてる
じゃん?だからこの世界の何か襲ってきた時様に
武器とかあるか確認したいんだけどいい〜?」
horror
「オレmurderのトランク気になる!」
murder
「んこれか」
MC
「確かに、この世界では何が襲ってくるのか
検討もつきませんよね。やっぱり俺の作った
Dollは賢いですね。」
nightmare
「まぁたしかに護身用に何があるかの確認くらい
しといた方が良いか。」
error
「ナラ個人で調ベテみルか」
nightmare
「そうだな何か使えそうな物が合ったら
後で報告するぞ。」
murder
「わかった」
MC
「そうして各自に服やカバンの中を確認し
始めたね!さぁ何が入ってるのかなぁ〜?」
今回はちょっと短いのさ!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
ネクロニカ07 話し合い
これ読んでくれる方は6話も見てね!!
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
MC
「貴方はまず、肩からぶら下げていた革製の
カバンを肩から下ろし観察した。四角い茶色
1色で出来た少し硬いカバン。中央には一つ
ボタンが着いており、ボタンには月のマークが
ついている。貴方は躊躇なくボタンを外し、
中を確認する。が、中には何も入っていなかった」
nightmare
「、、、何も無い、、、か。」
MC
「貴方はカバンのボタンを閉め、彼らの方を
見る。まだ確認している様だった為、貴方は隣に
居る彼へ声をかけるため近ずき、肩を2〜3回程
叩いた」
error
「ん、ナンダnightmare?」
nightmare
「お前はもう終わったか?」
error
「あぁ終わッタぞ。」
nightmare
「何かあったか?」
error
「アーこの名刀ト、ショットガンがあったクラい
だな」
MC
「そう言って目の前の彼は名刀とショットガンを
貴方に見せた。名刀は小さなナイフの様なもので
ショットガンは彼と似た三原色と黒の4色で構成
されている。貴方はどこにそんなものが
あったのかと言いたくなったが、グッと堪えた。」
nightmare
「俺はなんにも無かったな」
error
「そうなのか?」
nightmare
「あぁ」
MC
「君らが話し合ってると真正面から賑やかな声が
した。君らが同じタイミングでそちらに目を
やると、他の3人が話してるようだった。君らは
なんの話しをしているのか と、気になって隣の
彼が声をかける」
nightmare
「お前らはなんかあったのか?」
killer
「あったよ〜特にコイツがね〜」
MC
「彼はmurderを指差し、答える。その声に隣に
座っていたerrorが立ち上がり彼らに近づく。
と同じく君も彼らの方えと歩き、近くによる」
horror
「error!これみてくれ!murderのトランクの
中に入ってたんだ!」
error
「ん、ドレドレ」
MC
「君は目の前の彼がとっても楽しそうに言う声に
答え、murderのトランクを覗きこむ。そこに
あったのは大きな黒いライフルだった。持ち手と
銃口の半分に別れており、持ち手には紫骨の
ストラップがぶら下がっており、長細い。君は
使えるのかと心配になったが、その心配は
要らなかったらしい。トランクの持ち主である
murderが二つに別かれているライフルを取り、
慣れた手つきで繋ぎ合わせたからだ。」
error
「凄いジュウだな?」
murder
「そうだろ?まぁこうやって別けないとこの
トランクの中に入らないし仕方ないんだろうがな」
horror
「わぁ、、、!(•'ᗜ'• )」
MC
「隣に居る彼は目を輝かせてmurderの持つ
ライフルを見つめる。それに気づいたmurderは
horrorにライフルを差し出し彼に声をかけた」
murder
「触ってみるか?」
horror
「! いいのか!?」
murder
「あぁ。別にいいぞ」
horror
「ありがと!」ニコッ
MC
「彼はmurderからライフルを受け取り、回転
させながら楽しそうに見ていた。それを見た
君は少しホッとした。するとmurderは君の方を
見て話した。」
murder
「それと、、、ポケットに写真が入ってたんだ。」
error
「写真?」
murder
「あぁ。俺と、、、隣のは誰か分からない。」スッ
error
「ンー、、、」
killer
「んーどれどれ〜?」
nightmare
「写真か、、、」
MC
「彼から受け取った写真には確かに目の前の彼が
柔らかい笑顔を向けていた。その隣に誰かが
立っているが、誰かは分からない。だが、とても
幸せだった事が感じられる。」
error
「俺はコノ隣のヤツ、知らないナ」
killer
「んー僕も知らなーい」
nightmare
「俺も見覚えが無いな。」
murder
「そうだよな、、、」
MC
「目の前の彼が少し寂しそうな声で答える。
すると隣から声がした」
horror
「、、、そいつスワップじゃないか?」
murder
「!? horrorコイツ知ってるのか!」
horror
「うん。知ってるぞ。」
nightmare
「どんな奴だったんだ?」
horror
「えぇっとー、、、あれ、、、思い出せない、、、?」
MC
「貴方は先程の名前の人物がどんな奴であった
のかを答えようと口を開けたがその口から言葉が
こぼれることは無かった。そうですよね?だって
貴方達には小さな意思と少しの記憶しか与えて
いないんですから。」
murder
「なんにも思い出せないのか?」
horror
「うん、、、ごめ、、、ん。」
murder
「いや、いいんだ、、、」
killer
「なに〜この子気になんのぉ〜?w」
murder
「な訳、、、」
killer
「もー隠さなくていいんだよ〜ww」
murder
「うるせぇ!!」
MC
「まーた始まったね。でもこの喧嘩も君らに
とっては落ち着ける事かもね。」
error
「ま、マァこノ写真がお前ノ大切ナモノ?
なンだろ?なら、チャント持っとけヨ」スッ
murder
「、、、あぁ分かった。」
MC
「君は彼が返してきた写真をシワが出来ない様に
丁寧にパーカーのポケットになおした。」
nightmare
「、、、horrorはなんにも無かったのか?」
horror
「オレか?俺はなんにも無かったな。」
MC
「murderにライフルを返しながら彼が答える。
その声に君は安心する。」
horror
「まぁオレにはなんかでっかい手あるし、
多分大丈夫だと思うぞ。」
killer
「確かに、、、horrorが1番大丈夫そう、、、」
murder
「言えてるな」
error
「いや、イチバん年下ナンだから、俺ラが守っテ
やんないとナンダゾ??」
killer
「いや、、、分かってるけどさ、、、」
murder
「horrorを見てると、、、な。」
horror
「?」
error
「はぁあ、、、」
クロス
「あの先輩達!」
マーダー
「あ?なんだ?」
ホラー
「どうしたんだクロス?」
クロス
「あ、、、あの、、、カルマ発表したと思うんですけど」
error
「あぁイッテたな。地下タン索だっけカ?」
クロス
「その事なんですけど、、、か、カルマ変更します!」
キラー
「、、、え?なんで?」
インク
「えっとね〜今、たからものが手元にあるの
キラーとエラーとマーダーなんだけど、ホラーと
ナイトメアは今たからものが手元に無いんだ。
たからものはDoll達にとって精神を支える大切な
物だから、無いと精神崩壊を引き起こしちゃうの
だから、カルマを、【horrorとnightmareの
たからものを見つける】に変更になったんだ!」
ナイトメア
「完全にお前らのミスか」
インク
「いやー僕らじゃなくて主だけどね?」ニコッ
主
「グッ、、、」
マーダー
「そう言うことか」
クロス
「なので、、、カルマを変更します!」
ホラー
「オレとナイトメアのたからものはどこで
見つけるんだ?」
クロス
「小さな家から見つけ出してもらいます!」
エラー
「あー、、、ホラーとナイトメアのたかラモノが
見つカッた後ニ、地カ探索がカルマになンノか?」
クロス
「そう言う事です!!」
キラー
「発表順間違えたんだ〜?」
クロス
「そう言うことになりますね、、、」
ナイトメア
「ちゃんとしろよ」
インク
「まぁ主も初めてだし許したげて〜」
主
「見てくれてる方にご迷惑をおかけして本当に
申し訳ありません、、、今後こんな事が起きない様
最善を尽くしますので、今後ともよろしく
お願いします、、、」
マーダー
「まぁ簡単にまとめたらホラーとナイトメアの
たからものを家から見つけて、その家の地下を
探索するって事でいいか?」
クロス
「そう言うことですっ!!」
ホラー
「じゃぁ早く家に行かないとな!」
エラー
「そうダな」
キラー
「じゃぁ早速ゲームにもーどろ」
ナイトメア
「ん」
インク
「ここでお知らせ!敵としてオリズを使っても
良いよ〜っとコメントを貰えたので、使おうと
思ってるよ!コメントしてくれた方本当に
ありがとうございました!これからも見て
くれると嬉しいな!あっそれと、主が冬休みに
入ったので、ネクロニカ3〜4日に一話投稿に
変わったよ!冬休みが終わったらまたいつも
通りに戻っちゃうけどね!あっ結構長話
しちゃったね。じゃぁまた次のお話で会おうね!じゃーね!」
今日で2話連続投稿!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
ネクロニカ08 小さな家
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
ビューーーーンーーー
horror
「ヘックチュッ、、、寒、、、」ブルブル
MC
「君の小さな体にはここの気候はちょっとだけ
厳しかったかな?君は小さく身震いをして、
くしゃみをしちゃったね。」
murder
「確かにちょっと肌寒いな」
killer
「なら家でも探す〜?」
error
「こコに家ナンかあんのカ、、、?」
nightmare
「探してみるか」
MC
「貴方達はこの冷たい風を凌げる場所が無いかと
手を繋ぎ合い一列になり、この場所を探索する
ことにしましたね」
error
「、、、なんで俺ガ一番ウシろなんダ??」
nightmare
「俺の次に歳が上だからだ」
error
「ナラお前ガ後ろにーー」
nightmare
「前から何か来たら対処しないとだからな」
error
「、、、そうかヨ、、、」
horror
「ッ、、、」チラチラ
error
「、、、!」
MC
「君は少し不愉快そうに答える。その声に君の
前にいる彼が心配そうにチラチラと君の顔を
確認している。それに気づいた君は彼の手を
先程よりも強く握り、ニコッと優しく微笑んだ」
error ニコッ
horror
「、、、!」ニコッッ
MC
「それに答える様に彼は満面の笑みを貴方に向けた
その顔を見ると貴方の曇っていたココロが少し
晴れていくのを君は感じましたね。」
nightmare
「、、、」チラチラ
MC
「君は少し警戒しながら辺りを見渡す。でも
ユラユラと揺れるススキが邪魔で余り見えないね
それでも諦めずに辺りを見渡していると何か、、、
ススキの隙間からーーー」
《行動判定》
ナイトメア →8=成功!
nightmare
「!!」
MC
「君の片方しか見えない目は赤い屋根をちゃんと
捉えて、気づけたみたいだね!!」
nightmare
「コッチに行くぞ」ザッザッザ
murder
「? お、おう。」
MC
「急に右折した彼を不思議そうに見つめ、
返答する。少し歩くと貴方にもナニカが見えて
きたみたいですね。」
murder
「!」
nightmare
「、、、ついたぞ」
killer
「ついたってどこにーーって家だ!!」
MC
「元気で大きな声に君らは一斉に前を見て、
驚く。本当に家があるなんて思ってなかった
もんね!」
horror
「おぉ、、、!」
error
「本当ニ家が、、、アルトハ、、、」
nightmare
「中に入るか」スッ
murder
「お、おい!引っ張るなよ!?」
MC
「ズカズカと家の中に入ろうと先を進む彼に
貴方は声を荒らげるが、彼の耳には届いていない
みたいですね。まぁ耳なんてありませんけど。」
nightmare
「、、、」
murder
「痛ぇな、、、ん?どうしたんだよ」
nightmare
「いや、、、」グイッ
《行動判定》
ナイトメア →2=失敗
nightmare
「ッ、、、」
MC
「貴方はボロボロの小さな家の扉を力強く押し
ます。が、扉はビクともせん。それに貴方は少し
苛立ちを覚えます。」
horror
「、、、」スタタッ
error
「あっオイ!」ボソッ
killer
「どしたの〜?もしかして開かない?」
nightmare
「、、、あぁ」
killer
「えーnightmareがやっても開かないって僕らが
やっても絶対開かないじゃん」
error
「、、、どうスルか」
murder
「もう一回やってみたらどうだ?」
nightmare
「そうだな、、、もう一回やってみるか、、、ん?」
MC
「君がもう一度扉を押そうと手を扉に近ずけると
君の隣に彼が居ることに気づいたね。」
horror
「、、、」
nightmare
「horror?危ないからお前は下がってーーー」
horror
「おりゃ」
《行動判定》
ホラー →9=成功!
バゴォオオオンッッッ!!
MC
「貴方が彼に言葉をかけている途中に大きな
音が響きましたね。それは彼が右の大きくなった
腕で扉を殴り、貫通して出た音みたいです。」
nightmare
「は?」
murder
「ひ?」
killer
「ふ?」
error
「へ??」
horror
「んしょっと」
バギッッ ゴゴゴゴゴ、、、バラバラ
MC
「今度は彼が腕を引き、扉から腕を出した瞬間
扉は大きな音を立てて崩れちゃったね!まぁ
これで入れるようになったし結果オーライだね!」
nightmare
「、、、は?え?horror??」
horror
「ん?どうしたんだnightmare?」ニコッ
MC
「貴方は優しく微笑む。、、、逆効果だった
みたいですけどね。」
nightmare
「ひぇ、、、」
murder
「ほ、horror、、、け、怪我して、、、ない、、、か?」
horror
「大丈夫だ!」
murder
「そ、そうか、、、」
MC
「君は彼を心配するけど、その必要は全然しなくて
大丈夫だったみたいだね。」
killer
「ねぇhorror?」
horror
「ん?なんだkiller?」
killer
「扉、、、」
horror
「扉?あぁこれで中に入れるな!」ニコッ
killer
「、、、そ、そうだけど、、、ね??」
horror
「ん?なんだ?」
error
「、、、勝手にコワしたらダメだ」
horror
「errorも壊してただろ?」
error
「ヴッ、、、そうダが、、、」
MC
「的確に急所を叩かれ、貴方は少し眉間にシワが
寄ってしまいます。シワなんてないんですがね。」
horror
「それに入れるようになったから良いだろ?」
killer
「えぇっとね、、、ここ誰か住んでるかもだから、、、」
horror
「誰か住んでるのか?なら挨拶しないとだな!」
error
「まてマテマて、、、勝手に行こウトするなhorror」
horror
「?挨拶しないとだろ?」
error
「そうダが、、、」
MC
「扉を壊した彼が よく分からない といった顔で
彼らと話している。殺人鬼と破壊神が注意
するなんておかしい光景だね!その光景を
見ながら君ら2人は会話をするね!」
nightmare
「、、、horrorってこんな奴だったか??」
murder
「、、、俺らが知らなかったんだろ、、、タブン」ボソッ
nightmare
「食べ物以外はマトモだと思ってたんだが、、、」
murder
「心配するな俺もお前と同じだ。」
horror
「なぁとにかく中入りたい!!」
killer
「あーうんわかった、、、入ろっか」
error
「あぁ、、、」
murder
「行くぞnightmare」グイッ
nightmare
「あぁ、、、わかった」スッ
MC
「貴方達は壊した扉から家の中に入りました。
中は外見と同じくホコリっぽく蜘蛛の巣が
所々に出来ています。ですが生物の気配は一切
しませんね。」
killer
「、、、なぁーんかブキミ」
error
「ンマぁ凌げるしイインじゃねぇカ?」
killer
「そーだけどさぁあ〜」
MC
「君は家の中の雰囲気と見た目に少し不満を
抱いたみたいだね。」
horror
「なぁここ入ってもいいか?」
error
「ン?」
MC
「貴方達が話していると彼がボロボロの扉を
指差しながら貴方達に聞いてきます。」
murder
「俺は良いと思うが」
error
「んー、、、ナンかあったらコワいしな、、、」
killer
「じゃぁ二手に別れたらどう?見る限り部屋に
入れる扉は三つだけどね」
error
「いヤもしナニカあったラ対処デキねぇダロ。
だからジカンかかってデモゴ人で行動シタ方が
よくないカ?」
murder
「確かにそうだな、、、昔?の俺らと同じ様に
戦えるか分かんねぇし、、、」
nightmare
「なら最初はhorrorが行きたいって言ってた
所に行くか、、、。俺もなんか見つかるかもだしな」
horror
「やったー!」
killer
「じゃ 早速行こ〜」
error
「アァ」
horror
「オレが開ける!」
murder
「壊すなよ?」
horror
「大丈夫だ!」ガチャッ
MC
「貴方達は話し合いが終わると早速彼が指を
差していた扉に近ずき、その扉を開けるーー。」
なんか毎回中途半端で終わるけど許しておくれ!
どこで終わるかよく分かってないのだ。HAHAHA
ネクロニカ09 古びた本と憎い記憶
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
いつ戦闘始まるねんってな、、、もう10話目いっち
まうぞ、、、HAHAHAッッ、、、もう少しお待ちください
それと、遅くなってすみませんん、、、、、、
ギィイイイーーーッ、、、
horror
「、、、」
MC
「貴方は白い扉を開ける。ゆっくりと。そして
扉の先にあった部屋は、、、薄暗い図書室でした。
本棚に本が数え切れない程あります。」
killer
「わーすっごい量の本だね〜」
error
「ナンでこんなトころニ、、、」
horror
「なにかあるかな〜、、、」
nightmare
「とにかく入ってみるか」
murder
「、、、そうだな」スタッタッタッタ
MC
「君らは本でいっぱいの部屋に入る。湿っていて
気分はよくないし、ホコリっぽくて不愉快だけど
その部屋の匂いは君らにとって懐かしい匂いかも
しれないね。」
murder
「にしても凄い量だな、、、」
nightmare
「、、、」
MC
「貴方は本棚にある本のタイトルを眺める。
生物実験 遺伝子改造の変化と過程
ネクロマンシーによる自我次元論
世界滅亡による生態系変化の記録
突然変異体による気候変動、、、、、、、、、
どれも小難しいタイトルばかりですが貴方なら
少しはその意味が分かりますよね。ですが今の
貴方にはどれも必要のない本ばかりです。」
nightmare
「、、、、、、?」スッ
《行動判定》
ナイトメア →9=成功!
「君が本をササッと眺めていると古びた本の間に
1冊だけどの本よりも古びて朽ちている本を
君は見つけたね。その本を君は手に取る。
その本は茶色くて傷だらけでズッシリと重い。
真ん中には一本の木 それから金と黒の実が
書かれてる。その本に何故か懐かしさを君は感じる
そして1ページずつ進めてく。」
nightmare
「、、、」ペラッ ペラッ、、、ペラッ
MC
「無心に、、、貴方は本を読む。はるか昔、、、貴方が
貴方じゃない頃に読んでいた様に、、、、、、。」
nightmare
「、、、、、、ッ!?」ズキッ
MC
「君はあるページを見た。金の実が黒く染まった絵が描かれているページ。君はソレを見てしまった。
瞬間鋭く鈍い痛みが君の頭に突き刺さる感覚が
君を襲うーー。」
---
ドガッッ ドッ
「あ゙ぁッ、、、ごめんなざッ」ボロボロ
「あぁ?何言ってんだよバケモン野郎w」ドゴッ
「ゔっ、、、すみまぜ、、、んッ」ボロボロ
「おもろ〜www」
「なにがすみませんだよゴミがw」バギッッッ!!
「ーーッッ!?ゴフッッ!」ボタボタボタ
「うっわきっしょぉ〜ww」
「なに吐き出してんだよッッ!」バゴッ ドッッ
「あ゙ぅ゙ッ、、、ゆるじで、、、ぐだざ、、、いッッ」ボロボロ
「はぁースッキリしたわwじゃぁなw」タッタッタ
「明日も来てよね〜友達ならww」ザッザッザ
「ゔ、、、ん゙、、、また、、、ね、、、」ボロボロ
〘廃棄〙
壊され捨てられ埋められた記憶。理不尽に
よる蹂躙、、、。泣き叫び、怒り、呪い、、、
やがて諦めて。それはきっと今も変わらない
ことで、これからもきっと、きっと、、、、、、
きっと希望なんて、、、あるわけがない、、、。
---
nightmare
「ッーーー、、、ハァ、、、ハァッ」ドクッドクッドクッ
MC
「彼は冷や汗をダラダラと垂らしながらその場で
ピクリとも動きません。それに気づいた貴方は
彼の高く大きな肩を叩きます。」
トントンーー
murder
「nightmare、、、?」
nightmare
「ぁ、、、あ?」ドクンッッ
《狂気判定》
ナイトメア →3=失敗
マーダーへの未練○○●●= ○●●●
MC
「目の前がぐらり と揺れるーー気がする。
目の前の彼。冷徹で冷たい瞳。だけど、どこか
少食動物の様な弱くて小さく、濁った瞳をしている
その瞳は君を簡単に飲み込んでしまう。そして
君の中で何かどろっと重い物が湧き出てくる」
murder
「nightmare、、、?おい大丈夫か??」
nightmare
「あ、、、あぁ、、、大丈夫、、、だ、、、すこし、、、
目眩、、、が、、、する、、、だ、、、けで、、、、、、大丈夫だ」
murder
「、、、、、、そうか」
MC
「貴方はそのドス黒い感情を寸での所で
抑え込むことが出来ましたね。ですが、また
同じ感情が溢れてきたら、、、、、、抑え込む事は
出来ないかもですね?」
nightmare
「、、、はぁ、、、、、、」パタンッ スッ パチンッ
murder
「、、、、、、」パラパラ パタンッ ストン
nightmare
「、、、、、、」グッ
MC
「君は読んでいた本を閉じ、肩からぶら下げていた
カバンへとゆっくり静かに本を入れ、ボタンを
閉じた。すぐ隣では彼が本を閉じて本棚へと
なおしている。、、、そして君は何を思ったのか彼の
空いている片手をーーーーーー握らなかった。
そりゃそうだよね。|BOSS《保護者》が|部下《コドモ》に甘える
なんてそんな事許されない。許さないんだから。」
murder
「、、、?」チラッ
nightmare
「はぁ、、、何やってんだよ、、、俺は」ボソッ
murder
「、、、、、、」ギュッ
nightmare
「!?」
murder
「行くぞ」タッ タッ タッ
nightmare
「、、、」タッ タッ タッ、、、
MC
「ですが、|彼《コドモ》が|貴方《保護者》に甘えるのは良いんです。
彼は空いてる片手で貴方の片手を握ります。
強く。それでいて優しく。それに貴方は驚きます。
まぁ無理もないですね。前の彼は絶対にそんな事
してこないんですから。彼は一言貴方に発して
入ってきた扉へと足をゆっくり進めます手を
繋ぎながら。それに貴方は拒絶しません。一緒に
ゆっくりと、歩きます。そして反対側に居る
彼たちに声をかけます。」
murder
「、、、おいそっちはなんか見つかったか?」
error
「いや、、、ゼンぜん。何にもミつからナカッタ」
killer
「僕も〜」
horror
「俺も何にもなかったー」
murder
「じゃぁもう一個の部屋に行くぞ」
error
「ワカッタ」
killer
「んー」
horror
「はーい」
nightmare
「、、、」
murder
「、、、」ギィイーー、、、ガチャン
タッタッタタッタッタ
MC
「図書室を出て貴方達は残り2つある部屋の1つに
足を進めます。そして黒い扉をゆっくりと開けて
その部屋へと入ります。」
murder
「、、、」ギィイイイーーー、、、、、、
horror
「、、、わぁ!」
MC
「最初に声を上げたのは彼だったね!
ビックリしたような嬉しいような元気な声。次に
甲高い声が響く」
killer
「へぇー子供部屋?ぽいね〜」
error
「ダナ。まぁナカニ入ってみルか」タッタッタ
MC
「壁は淡い青色でオモチャが床いっぱいに散らか
っていて踏み場が無い。踏み場を作る為貴方達は
オモチャを退かしながら部屋へ進むそして貴方は
小さな箱を見つける。」
error
「、、、なんだコレ??」スッ カラン
MC
「小さな木箱の様な箱。中からカラカラと
何かが箱に当たる音がしていて、とても軽い
君は中身が気になってその箱を開けようとする」
《行動判定》
エラー →4=失敗
error
「いっ、、、ハァ、、、」プツッ カラッ
MC
「開けようと力を入れますがその箱はビクとも
動かず、貴方の細い指に尖っていた木の先端が
浅く刺さってしまいました。すぐに貴方は先端
を抜き箱を元の場所に戻した。」
horror
「、、、、、、?」タタタッ
MC
「君は部屋の隅に金の鳥籠がある事に気づいたね。
その鳥籠に近ずきマジマジと見つめる。その鳥籠
には真っ黒な小さい鳥が静かに寝ているみたい!
その鳥に触ろうとするけど鳥籠が邪魔で触れない。
鳥籠には南京錠がかかっていてパスワードが
設定されている」
《行動判定》
ホラー →6=成功!
horror
「、、、」カチャカチャ
MC
「貴方はパスワードを知っているかの様に
南京錠のダイヤルを回し始めたね。ここに来た
のは初めてのはずなのに、、、」
カチャンッ
horror
「!」スッ
MC
「君がダイヤルを弄りあるパスワードに合わすと
簡単に南京錠のロックが外れたね!そして中に
いる小さな黒い鳥を丁寧に優しく起こさない様に
手で包み、君のすぐそこまで持ってきたね。」
horror
「、、、、、、ッ?」
MC
「その鳥の感触、、、フワフワで触り心地が良い
、、、その感触に貴方は覚えがありますよね?
そして頭の奥から何かが溢れてきますよね。」
マダメアッッ、、、なんか嬉恥ずい!nightmareは
宝物の『本』を見つけれたみたい!!やったぜ☆
ネクロニカ10 おにんぎょうの鳥
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●→○●●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
---
チュンチュン パタパタ
「んー、、、あぁ、、、」
(起きない、、、と、、、)
チュンチュンーーーーチュンチュン
「、、、、、、」
(起きれない、、、)
「ーーー。ーー!!」
「、、、、、、」
(ホワホワする、、、)
カァーーッッ!
「、、、ーー!」
「、、、、、、」
(あぁ、、、いつも通り、、、)
カァア!カァア!!
「、、、」
「、、、、、、」
(もうちょっと、、、だけーー、、、。)
《うとうと》
甘いまどろみ。目を覚まさなければならない
けれど、、、布団から出られない。窓から漏れる
朝日。小鳥の声。眠っては目覚めるごとに
あったあの感覚、、、でも、この世界にそれは
無い、、、、、、。
---
horror
「、、、へへ、、、なんか懐かしい、、、でも、、、ッ」
MC
「君に流れ込むのはフワフワして暖かくて、
優しい記憶。昔に君が感じていた感覚。でも
その感覚はもう味わえない事を君は知ってる。
この世界ではそんな感覚、、、二度と味わえない。
、、、もし、、、もう一度だけ、、、この感覚が誰かと
味わえたならーーーーーー。
そんな事を君は思いながらうつむいてしまう。」
MC
「貴方がその甘い記憶に思いを馳せてると
隣から声をかけられました。」
error
「horror大丈夫カ?どこかイタいのか?」
horror
「 ッ!?えっ、、、ぁ、、、」
MC
「その声はとっても透き通ってる。本当に心配
してくれてるみたいだね。でもその声に驚いた
君は彼の顔を見ちゃった!優しくて頼りになる
スラッとして凛々しい顔。その顔は君の全部を
包んで堕としてしまう顔。彼の顔は君のとっても
あまぁーい記憶と重なっちゃう。そうなると
君の心の最奥からどばっ て何かが溢れちゃう!」
《狂気判定》
ホラー →2=失敗
エラーへの未練 ○○●●→○●●●
horror
「ーーッッ、、、」
MC
「貴方はその気持ちを耐えた。今その気持ちが
漏れては何が起こるのか分からない、、、ですが
甘い記憶と彼の顔に貴方は少し堕ちてしまった。
もし目の前のカッコイイ彼とあの感覚を感じ
れたならば、今度こそ貴方は完全に堕ちて、、、
堕ちきってしまいますね。」
error
「お、オイhorror?大丈夫か?」
horror
「ぁうん大丈夫、、、大丈夫だから、、、そんなに
顔、、、近ずけないでくれ、、、ッ」
error
「あっスマない、、、」
horror
「ッッ〜、、、」
error
「、、、本当にダイ丈夫カ?」
horror
「うん、、、大丈夫、、、だ。」
error
「俺はアッチに居るカら何かアッタら
声かけてクレよ。」
horror
「うん、、、わかった」
horror
「ふぅ、、、」
モゾモゾ
horror
「ん? !?」
MC
「君はなるべく彼の顔を見ないように目を瞑って
答えます。そして彼が去った後手の中にいる鳥が
モゾモゾと動いたね。そして頭をピョコッと出して
君を見つめる緑色の目に全身は真っ黒でとっても
サラサラでしっぽは薄い緑でとっても可愛い!」
カァーー?
horror
「!!」
MC
「その鳥は貴方の顔を見ながら鳴きました」
horror
「!!」
カァー
horror
「、、、、、、、、、」
《行動判定》
ホラー →9=成功!
horror
「、、、、、、こすもす?」
cosmos
「!カァー!!」
horror
「コスモス!」
cosmos
「カー!」
horror
「やっぱり!」
MC
「君はふと思い浮かんだ花の名前 コスモス と
目の前の鳥、、、カラスに向かって発する。すると
カラスの体はビクッと震え君の目をマジマジと
見つめて相づちを打つ様に鳴く。それに嬉しく
なった君はもう一度コスモスと呼ぶ。それに
答えるようにカラスももう一度鳴く。」
horror
「へへ、、、」
cosmos
「カー!」
horror
「あっなぁコスモス!」
cosmos
「カァー?」
horror
「オレに着いてきてくれないか?」
cosmos
「カー!!」
MC
「cosmosはまるで貴方の言葉が
分かる様に鳴く」
horror
「ありがとなコスモス!」
cosmos
「カー!!」
horror
「へへ、、、、、、ん?」チラッ
cosmos
「?」
horror
「、、、、、、ッ」バサッ
cosmos
「カァー?」
horror
「、、、、、、、、、」ニコッ
MC
「、、、君はコスモスの目をよく見る。いやよく
見なくても分かるよね?これは本物の目じゃない
緑色のボタンが目にくっついてるだけ。でも
コスモスはパチパチと瞬きをしている。その
光景に君は嫌な予感がしてタームの片羽を持ち
上げる。すると縫い目があったね。よく見ると
お腹にも。君は、、、それを見ても彼 コスモス を
拒絶しない。どれだけ生物からかけ離れていても
コスモスはコスモスだもんね!」
murder
「、、、鳥か?」
horror
「ひぁ!?」
murder
「!」
MC
「突然後ろから声をかけられて君は
ビックリしちゃったね!」
horror
「ビックリしたぁ、、、」
murder
「あっすまん。」
horror
「はぁ、、、」
cosmos
「カーッ!」
murder
「カラス、、、?」
horror
「!コスモスだ!」
murder
「コスモス?コイツの名前か?」
horror
「うん!」
murder
「そうか、、、食わないのか?」
horror
「、、、」
cosmos ビクッ
murder
「?」
horror
「コスモスは大切だから食べないっ」
cosmos
「かぁ〜、、、」
murder
「んふ、、、そうか」
MC
「cosmosが人間の様な様子を見せるため貴方は
クスリと笑います。すると残りの彼らが集まって
来ましたね」
キラー
「えぇーなになに?」
error
「、、、鳥、、、カラスカ?」
nightmare
「、、、、、、生物なのか?」
horror
「コスモスだ!」
killer
「コスモス?あっその子の名前〜?」
horror
「そうだ!」
error
「へー、、、クワねぇのーーー」
horror
「食べないっ!」
nightmare
「、、、お前本当にhorrorか??」
horror
「horrorだっ!」
nightmare
「そう、、、か」
killer
「食べないなんて意外〜」
horror
「大切だから!」
error
「ソウカ」
murder
「お前らなんか見つけたのか?」
killer
「ぜーんぜん!」
nightmare
「同じく」
error
「を俺はミツケたけど、アカなかったカラ放置」
murder
「ん なら最後の部屋行くか」
killer
「だね〜」
MC
「君達は入ってきた扉に向かって歩き、そして
この部屋を出た。そして最後の扉。茶色の扉の
前で立ち止まる。」
nightmare
「よし行くか」
killer
「んー」
ガチャッ、、、、、、ギィイイーー、、、、、、ぼわっ
murder
「!」
error
「便利ダナ」
horror
「んー階段?があるだけだな」
nightmare
「、、、」
フワッーーー
全員
『、、、、、、』
nightmare
「、、、行くぞ」タッタッタ
MC
「貴方らは扉を開きました。すると部屋にある
ロウソクが一気に灯ります。そして目の前には
地下へと続いている階段があります。いえ、
それしかありませんでした。貴方らの頬に冷たい
風が当たります。その風は外の風よりずっと、、、
ずっっっと冷たく気味が悪いものです。その風に
貴方らは少し。ほんの少しだけ警戒します。
そして、、、、、、、、、、、、地下へと続く階段を下ります」
クロス
「先輩方!カルマ達成おめでとうございます!」
インク
「2人とも失敗しないから案外サクッと
カルマ達成しちゃったねー!」
ナイトメア
「当然だ。この俺が失敗することは無いからな」
マーダー
「狂気判定失敗してただろ」
ナイトメア
「ゔ、、、ソレとコレは別だ」
ホラー
「おれも失敗しちゃったな、、、」
エラー
「お前ハ良いンダよ」
ホラー
「???」
クロス
「あっインクさん!たしかカルマが達成できたら
寵愛点を与えるんでしたよね?」
インク
「よく覚えてたねクロス!その通りだよ!」
キラー
「寵愛点?何それ」
クロス
「ええっと、まぁ簡単に言いますと、俺ら
ネクロマンサーからの歪んだ愛、、、みたいな
物で、この寵愛は先輩方Dollの体を歪めて、新たな
能力を得ることが出来たり、損傷してしまった
パーツ、未練内容変更、狂気点の減少、、、などが
できる言わばお助けアイテム、、、?の様な物です」
マーダー
「そんなのあるんだな」
インク
「うん!それにこの寵愛は狂気点を減らす事が
できる数少ない方法だから君らDoll達にとって
とっても大切な物だから無闇に使う事はオススメ
しないよ。まぁ全ては君らの自由、、、なんだけど」
エラー
「フーん、、、デ、今回はドレくらいソノ寵愛点を
貰えルんダ?」
クロス
「そうですね、、、案外簡単にカルマが達成して
しまったので、、、寵愛点は先輩方それぞれ1人
2点にしましょうか。」
インク
「だね〜それくらいが丁度いいし」
ナイトメア
「2か、、、おいこの寵愛点を使うにあたって
一番多く寵愛点を使うとなったらその寵愛点は
どれくらい必要になるんだ?」
クロス
「えっと 最高20点ですね」
ホラー
「なら狂気点を減らすには何点必要なんだ?」
インク
「寵愛点4点で狂気点は減らせるよ!もちろん
君らが減らしたいって思った狂気点を減らせる
から安心してね!」
ホラー
「そうかありがとな」
クロス
「と、言うことでカルマ達成できたので新たな
カルマが出ます!」
エラー
「あー、、、チカ探索だっけカ?」
インク
「ちょっと変わったんだ〜」
キラー
「コロコロ変わるね」
インク
「まぁそれは主に言ってね〜じゃぁ新たな
カルマは〜〜〜」
インク
「戦闘時発表だよっ!」
闇AU
『って今じゃないのかよ!?』
クロス
「まぁ何個もカルマ出しちゃうと先輩方に
与える寵愛点が恐ろしい量になるんで理解
して下さい」
マーダー
「、、、まぁ戦闘時発表って言うくらいなんだ
もうすぐ始まるんだろ?」
インク
「さっすがマーダー。勘がいいね〜!まさに
その通りだよ」
クロス
「まぁそれまで楽しみに待ってて下さい!」
エラー
「楽しみニネェ〜、、、」
ホラー
「楽しむ、、、ことなのか、、、?」
インク
「まぁ〜なんでもいいや!じゃぁ続き始めよ!」
ナイトメア
「そうだな」
キラー
「もうすぐ戦闘かぁ〜楽しみ♪」
マーダー
「横取りするなよ」
キラー
「はぁ?こっちのセリフだけど!?」
ホラー
「あわわわ、、、」
クロス
【せんぱい??】ニコッ
キラー&マーダー
『はい』
エラー
「wwww」
ナイトメア
「wwwwww」
インク
「、、、ふふふっ」ニッコリ
〜〜〜、、、? ーー、、、ww 〜〜、、、? ーーーw
〜〜、、、、、、 ーーー、ーー。 〜〜〜? ーー、、、。
ーーーー。ーー。 〜〜、、、。
「寒いだろマスタード。これ羽織っておけよ」
「、、、ありがとなケチャップ。」
「、、、ふっマスタードらしくないなっ」
「そ、、、そうか?へへ、、、」
遅れてすみませぬ、、、今日から学校再開なので
ネクロニカは前と同じ1週間投稿になりやす!
これからもよろしくお願いします!!!!!!!
ネクロニカ11 碧い彼と紅い彼
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●→○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
クスクス クスクス、、、
「ねぇねぇ知ってる?あの守護神様は大切な人
すらも守れなかったらしいわよ」
「そうなの?そんなの守護神なんてなのっちゃ
ダメじゃない」
「そうよね〜なのにいまだに守護神を名乗ってる
らしいのよ」
「そうなの!?強欲な守護神ね!」
「でしょう?本当早く守護神なんて降りて欲しいわ」
「本当にね。でもやっぱりこの争いのせいで
守れなかったのかしら」
「私はそうだと思うわよ。だってあちこちで、、、
なんだったけね、、、あぁ自我次元論が話題になって
争ってるんだから。」
「だったらその守護神の大切な子は可哀想ね」
「どうして?」
「だってその子きっと守護神様が来るの待ってた
でしょ?なのに来なかったんだもの。」
「確かにそうね。それを聞くとより一層早く
守護神なんてやめて欲しいわ」
「ですよね〜」
クスクス クスクス
「、、、ごめんね●●●、、、僕、、、またAUの皆、、、守れ
なかったや。それに、、、君の事すら守れないなんて
、、、本当に、、、、、、ッ。僕なんかより、、、よっぽど
君の方が守護神みたいだったのに、、、、、、本当
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。」
『すぐに|戻して《生き返らして》あげるからね。●●●。』
---
ヒソヒソ ヒソヒソ
「なぁなぁ知ってるか?あの組織が壊滅したの」
「ははは。それくらいなら知ってるよ。結構
騒ぎになったからね。」
「ならこれはどうだ?その組織は6人で構成
されてたらしいんだが、その1番下の部下だけが
生き残ったらしいんだぜ。」
「生き残りが居たってのか!?」
「まぁまぁ落ち着け。これには続きがあるんだ。
その部下は自分だけが生き残った事に負い目を
感じてるらしくてな、その組織のアジトで今も
1人暮らしてるらしいんだよ」
「まぁ負い目を感じるのは分かるけど、、、、、、
ってかなんでその部下だけ生き残ったんだ?
たしかあの組織は今も起こってる戦争のせいで
壊滅したんだろ?そんなのその部下が命をかけて
上のやつを守れば良かったのに、、、」
「それがその上の奴全員が部下を守った痕跡が
残ってたんだとよ。」
「おかしな話だね。そんなの部下が死んだ方が
戦力も残るだろうに」
「だよな〜なんかその部下が術でもかけたのかもな」
ヒソヒソ ヒソヒソ
「、、、、、、先輩方、、、どうして俺なんかを庇ったん
ですか?先輩方なら、、、俺なんかを庇わなかったら
アンナ奴らすぐに殺せたでしょう、、、、、、なんで
、、、、、、、、、、、、ははっ弱音はダメですよね先輩方」
『今|綺麗に《生き返ら》しますから待っててくださいね』
---
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタ、、、、、、、、、、、、
nightmare
「また扉か」
murder
「しかも鉄製か、、、開けれるか?」
killer
「んーでもボロボロだしすぐ開くんじゃない?」
nightmare
「そうだな」 ガチャ
MC
「永遠と続く階段。無言でおりていく君たち。
どんどん、、、どんどんどんどん下へ下へと
下りて行く。すると扉が目の前に現れた。鉄で
できた重く頑丈なトビラ。でももう鍵もかかって
なくってボロボロで錆び付いていて簡単に開いて
しまう。その扉を開いた先はーーー。」
horror
「、、、んっ、、、花?」
MC
「そうです。辺り一面を金で埋めつくしている花。
その花は至る所に生えています。壁 床 柱 、、、
ツタが絡み合い金の花が咲き乱れています。」
error
「これマタ不思議なヘヤだな」
murder
「、、、、、、」
killer
「?どしたの」
nightmare
「、、、静かにしろ」
MC
「金の部屋?と言っても変じゃないこの場所に
紅と碧の姿が見えるね。少し遠目でも分かる位
ハッキリとしている姿。君らはその姿に釘漬け!
すると楽しいタノシイ会話が聞こえてくるよ!」
「なぁマスタード」
「どうしたんだケチャップ」
「、、、オイラ達は何時までここに居るんだ?」
「、、、心配するな ケチャップ。もうすぐ
ここから出れるからな。俺が探してるから。」
「なら安心だな。」
「あぁ、、、もちろんだ」
「なぁマスタード。今度は冠でも作ろうか?」
「本当か?なら一緒に作ろうぜ」
「あぁ一緒に作るさ。」
MC
「暖かい会話。この世界ではありえない平和な会話
それに君らは心を囚われます。それでも貴方は
平気なんですね。本当に、、、、、、」
nightmare
「お前ら警戒しろよ わかったな?」
MC
「彼の一言に君らは目が覚める。そして彼の
命令通りに君らはあの子らを警戒するね。」
nightmare
「、、、近づくぞ」
killer
「ん」
ザッザッザ
MC
「なるべく花を踏みつけない様にゆっくりと
慎重にあの子らに近づいていきます。すると
碧い姿をした彼が急に顔を上げ貴方達の方を向き
目が合いました。そして立ち上がります。」
MC
「立ち上がった彼は花紺青色のスーツを着ていて、
胸元に真っ白でヒビの入ったハートのペンダントを
付けてるね。それから、背中から大きな白銀の翼と
真っ黒なひび割れた翼が生えていて、頭の穴からは
鹿の角に山羊の角が突き出していて、スーツに隠れる
様に狐の尻尾が僅かにユラユラと揺れてる。開いた
口からは蛇の舌が出ていて、右手が真っ赤なナニカの
鋭い手に変わってるね。それに、片目が少し溶けてる
みたい。」
ケチャップ
「、、、おっと、珍しいな。お客さんなんて。」
マスタード
「、、、、、、」
MC
「隣にいた紅い姿の彼も君達の方へ目を向ける」
MC
「紅のセーターを着ており、首元には真っ黒な
ヒビの入った星のペンダントを付けてます。片手には
白いダレカのぬいぐるみを握っており、顔の所々に
ウロコの様な硬い物が付いており、背中からは長くて
柔らかそうな植物の触手がウネウネと動いていて、
赤い胞子がフワフワと辺りを漂っており、口からでた
舌はアリクイの様に長くて細いです。」
nightmare
「、、、俺はnightmareだ」
MC
「最初に口を開けたのは貴方です」
ケチャップ
「nightmare、、、?、、、、、、覚えが無いな」
nightmare
「お前は?」
ケチャップ
「、、、オイラか?オイラは、、、サンズ、、、Sansだ」
MC
「目の前の彼は少し微笑みながら名を言う。」
nightmare
「Sans、、、知らないな」
マスタード
「俺は、、、Fellだ」
nightmare
「Fell、、、こっちも知らないな」
Sans
「あんたらどこから来た?ここ者じゃないだろ?」
nightmare
「あー俺らはーーー」
murder
「っと、、、」 ヒラッ
Sans
「、、、」
MC
「君は花に躓き、ほんの少しだけ前に出る。すると
君の赤い赤いマフラーが揺れる。そして彼、、Sansの
目に止まる。赤いマフラー、、、それは君の兄弟の
マフラーにそっくりな赤くて綺麗なマフラー。」
Sans
「、、、、、、お前、、、」
nightmare
「?」
Sans
「赤いマフラー、、、」
murder
「、、、俺か?」
Sans
「、、、赤い、、、マフラー、、、パ、、、ピルス、、、??」
Fell
「っ!?おいお前らしゃがめ!!!」
killer
「は?なんーーっ!?」
nightmare
「大人しくしゃがめ!」
《行動判定》
ナイトメア →6=成功!
MC
「彼の怒声に君はいち早く反応し、近くにいた
murderとkillerの体を押して何とかしゃがませた後にいたerrorはhorrorを近くに寄せながら瞬時に
しゃがむ。そしてーーーーーーーーーー」
バシュ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーー
MC
「、、、、、、貴方らの後ろに建っていた柱が何かの
衝撃によってバラバラと崩壊し、大きな音がその
場所に響く。」
Sans
「、、、パピ、、、ルスっ、、、」
Fell
「おいケチャップ、、、アイツはパピルスじゃなーー」
Sans
「マスタードは黙っててくれ、、、オイラは知ってる
、、、アイツが、、、きっと、、、きっとパピルスをッ!」
MC
「碧い彼の顔からは先程までの のんびりとした
表情は消え失せて、両目を大きく開きながら
ブツブツ ブツブツと君らには聞き取れない音量で
何かを言っている。」
Fell
「おいSans!もうパピルスは居ないって分かって
んだろ!?アイツのせいになんてするなよ!」
MC
「なにが起こったのか君らはまだ理解出来ない。
でも目の前の彼の声話を聞くとだいたい予想
できるんじゃないかな?そうだね碧い彼、Sansが
君らに向けて"攻撃"を放ったんだよ。隣にいた
紅い彼は立ち上がり碧い彼に声をかけているね。」
nightmare
「お前ら、、、」
murder
「分かってる」
error
「モチロンダ」
MC
「貴方らは警戒しながら立ち上がり2人を見ます。
いつ攻撃がきても、、、姉妹を守れる様にーー。」
Sans
「、、、すまないマスタード、、、もう、、、制御が、、、」
Fell
「っやめーーー」
ザッーーーー
nightmare
「ッッーー」バッ
murder
「!?」
nightmare
「お前っ」バッ
《行動判定》
ナイトメア →9=成功!
MC
「Sansが右手を彼に向けて一振する。正確に。
それに気づいた君は彼の手を引いて横へと避けるすると彼の背後にあった一本の柱は簡単に崩れる」
nightmare
「おいmurder怪我してないかッ?」
murder
「あ、、、だ、大丈夫だ、、、」
error
「ッッ!」ガチャッ
MC
「それを見た君は何かが頭の中でちぎれた!!」
バンッッッ!!!
MC
「その銃でSansに攻撃してしまった。」
〜実験体記録帳〜
1
SansとFell。彼らの首にはDoll達と同じ首輪が
付けられている。Sansは白妙。Fellは曇夜。
そして彼らはお互いを必要とし、どちらかが欠けると
もう片方もダメになっちゃう。まるで両依存だ。
まぁあながち合ってるのかもだけどね。
2
SansとFellは実験体としてネクロマンサーに
実験された"元"Doll達。遺伝子改造やクスリで
元の姿とは違う姿になってしまったけど威力は
もちろん折り紙付き。まぁSansもFellもあんまり
戦いたくは好みじゃないけどもね。それでも
大切な誰かの事となると容赦なく殺しにくる。
普通の事だよね。
遅くなってすみやせん!!
ネクロニカ12 華の蕾
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
バンッッッ!!
MC
「貴方はSansに発砲してしまった。」
MC
「けども」
シュッ
MC
「並外れた身体能力でSansは貴方の放った銃弾を
避けました。するとSansの隣に居たFallは避けた
Sansの所に駆け寄り、心配します。」
Fell
「Sans!?大丈夫かっ!?」
Sans
「心配ないマスタード。こんなのでオイラは
やられない。知ってるだろ?」
MC
「心配要らない。といった様子でSansはFellの
顔を見る。そしてすぐに君らへと向き直る。」
Fell
「っ、、、、、、すまねぇがお前ら、、、ケチャップを
攻撃するなら、、、俺も、、、、、、容赦は出来ない、、、」
MC
「Sansに攻撃したのが間違いでしたね!!隣の
彼が怒って?貴方らに敵意を向けたんですから!」
MC
「彼ら2人が君らを見るのが合図だったかの様に
金色の地面から無数の|ゾ《捕》|ン《食》|ビ《者》が這い出てくる。そして壁から|レギ《軍》|オン《団》が何体も出てきちゃった!」
killer
「はぁ!?そっちはもう僕ら殺す気なの!?
そっちから攻撃仕掛けたのに!?」
ナイトメア
「killer落ち着け。そんな事言ってもコイツらは
守れないだろう。」
killer
「でもさっ!!」
nightmare
「はぁ、、、お前はコイツらの兄ちゃんだろ?なら
口を動かすんじゃなくコイツらを守れ。いいな」
killer
「はぁっ、、、わかったよ!売られた喧嘩は
ちゃんと買いますよ〜だッッ!!」
MC
「killerは腰のポシェットから包丁を取り出し、
彼らの方へ向ける。」
nightmare
「error。」
error
「ッ、、、ぁ、、、す、スマナい、、、俺のセイで、、、」
nightmare
「お前の判断は何も間違っていない。ただコイツらを
守れ。反論は無いよな?お前が始めたんだから。」
error
「ッ、、、モチろんだ!」
MC
「errorは服に隠していたナイフと握っている
ショットガンを構え、彼らの方を見る。」
nightmare
「murder」
murder
「、、、なんだ」
nightmare
「お前は今 年下だ。だがお前より下のhorrorが
居る。それなら俺らじゃなくhorrorを完璧に
守り抜け。horrorと一番歳が近いお前がhorrorに
頼られる存在になれ。」
murder
「あぁ、、、もちろんだ、、、。」
MC
「murderはトランクから素早くライフルを取り出し
horrorの方へ向かう。」
nightmare
「、、、horror」
horror
「なんだ」
nightmare
「はっ、、、歳下のお前が一番冷静なのか」
horror
「まぁな、、、オレは一番下だ。だけどアンタらに
迷惑はかけないようにする」
nightmare
「違うだろ」
horror
「、、、え?」
nightmare
「お前は確かに一番下だ。だからこそ俺らを
支えている。これはお前にしか出来ない事だ」
horror
「、、、」
nightmare
「"迷惑になる"なんて考えるな。思う存分暴れろ
そして、、、、、、いくらでも俺らに迷惑をかけろ。
俺ら年上は下の尻拭いをするのが仕事だ。」
horror
「!、、、わかった。」
MC
「horrorはその大きな手を広げ、彼らの方へと
体を向ける。」
MC
「君は彼ら全員に声をかける。その言葉は彼らに
とって、とっっっても大切で優しい言葉!その言葉は
君ら全員を強固に。強くする。」
murder
「horror、、、お前は俺の後ろにーー」
horror
「オレは前で戦う!」
murder
「なっ!?」
horror
「オレの大切な人を傷つける奴は許せないから。
な?良いだろ?」
murder
「、、、、、、気おつけろよ」
horror
「まかせろ!」
MC
「君は先頭に足を向ける。そして」
horror
「、、、なぁSansと、、、Fellはオレらを倒したいのか?」
Sans
「、、、もちろんだ。オイラ達を脅かす奴は
生かしておけない。」
horror
「、、、Fellはどうなんだ?」
Fell
「俺は、、、ケチャップを気づつけた奴もその仲間も
全員許さない、、、だからお前らを倒す。」
horror
「、、、そうか。それはオレの大切な兄弟を壊すって
事だな?、、、なら」
killer
「horrorもうちょい下がって。僕らが全員殺ーー」
horror
「よっと」バシュッッ ボトボトボトッ
MC
「とても軽い声と共に振るわれた腕。それは、
目の前の這い上がってくる者を簡単に壊した。」
horror
「ういしょっ ふいしょ」バシュッ ザシュッッッッ ゴロゴロッ
MC
「もう一回。もう一回と振るわれる腕に次々と
人のカタチを保ってたものは赤黒い塊に変わる。
とても大きなその腕を簡単に素早く薙ぎ払う彼。」
horror
「オレの兄弟を壊そうとする奴らはぜーんぶ
オレが壊すからな。もちろんSansもFellも。
オレにとって一番大切な兄弟が居なきゃ、、、一緒に
オハナシ出来なくなっちゃうからな!」ニコッ
MC
「そう言って彼は、、、|無邪気《狂ったよう》な顔でいつもより
元気に、、、、、、笑った。」
コトンッ
遅れてすみませんッッ!!
ネクロニカ 敵の紹介
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
ネガティブ発言 グロ発言あり!
敵の説明だから読むのめんどい人は戻ろう!
カルマと勝利条件は次回にも載せておくよ!
MC
「笑顔で腕を振り回し、肉塊にしていく彼を見て
Sansが叫ぶ。」
Sans
「haha、、、!お前ら、、、オイラ達を守れ!」
MC
「その言葉に頷く様に地面から人間の姿をした
子供や大人が出てくる。horrorに目を奪われていた
君らは我に返り、彼らの方を向き直した。」
---
インク
「さぁさぁ始まったよ!ネクロニカ最幸の華が!」
クロス
「やっぱりネクロニカの華は戦闘パートですよね!
じゃぁ先輩方!今回のカルマ、、、と、勝利条件を
発表しますね!」
マーダー
「お、おう」←後輩のテンションについてけない
エラー
「そう、、、ダな、、、??」←上に同じく
ナイトメア
「いや流されるなよ、、、さっきのホラーは一体
なんだったんだ、、、」
ホラー
「えっと、オレはハンドアウト通りにしたんだが、
変だったか、、、?」
クロス
「な訳無いですよ〜!むしろ思ってた以上でした!」
キラー
「ホラー?そのハンドアウトにはなんて書いてたの?」
ホラー
「えっとな、、、ホr」
クロス
「ホラー!まだ言っちゃだめだよ〜!」
ホラー
「あっそうだったのか?悪いがキラー。まだ言っちゃ
ダメみたいだ。」
エラー
「、、、まァろクナ事じゃナインだろウな」
クロス
「ネクロニカですのでね。」
インク
「じゃぁ勝利条件発表するよ〜!勝利条件は〜」
クロス
「っとその前にインクさん。敵の紹介してた方が
良くないですか?」
インク
「あっ確かに!じゃぁ先にそっちやろっか!」
クロス
「では初めにレギオンが何かを簡単に説明しますね。
レギオンはネクロマンサーの雑兵です。先輩方と
違って自我を本能程度にしか持ちません。」
インク
「次にホラー!」
ホラー
「オレ!?」
インク
「あぁ違うよ!敵の分類だから!」
ホラー
「そ、そう言うことか、、、」
インク
「漢字で行くね〜。|恐怖《ホラー》は強力な調整をされた戦闘用
アンデッドやミュータント、暴走ロボットとかだよ。」
クロス
「続きましてサヴァント。人間並の自我を持ち、
ネクロマンサーに服従しているアンデッドです。
そして敵で唯一会話が成立する相手です。」
マーダー
「そうか、、、次に行ってくれ。」
インク
「分かったよ〜!じゃぁ一番初めにレギオンの
《ナイトメア》からーー」
ナイトメア
「おいまさかの俺が即裏切って敵になったのか?」
クロス
「あぁ!違うよ〜!名前がナイトメアってだけ!」
ナイトメア
「違うのにすればいいだろう」
クロス
「ルルブに乗ってるサプリメントですので変えれない
んですよ。あー、、、漢字表記ならどうでしょう?」
ホラー
「それなら間違えないな!」
インク
「じゃぁそうするね!はじめはレギオンの
《|悪夢《ナイトメア》》!自我の崩壊したドールやサヴァントの
失敗作だよ。主な攻撃は精神攻撃と移動妨害!
結構厄介だから気おつけてね!」
クロス
「次に|恐怖《ホラー》の《バンジー》です。ネクロマンサーの
悪意によって、精神を念入りに崩壊させられた
"元"ドールです。主な攻撃は《|悪夢《ナイトメア》》と同じく
精神攻撃です。あとは妨害ですかね。」
キラー
「?なんで妨害と精神攻撃別々に言ったの?」
クロス
「えっと、《|悪夢《ナイトメア》》の妨害は"移動"の妨害ができます。
《バンジー》の妨害は移動以外の妨害もできます。
ですので、《|悪夢《ナイトメア》》と全く同じでは無いんです。」
キラー
「そーゆーことね。OK〜」
インク
「じゃぁ続き行くよ〜!次は|恐怖《ホラー》の《ブッチャー》!
接近戦型のアンデッドで、巨大なナニカを振り回して
敵を解体するよ!主な攻撃は、白兵攻撃と、肉弾攻撃。
少し硬いから倒すには時間がかかるかもね。」
クロス
「次に|恐怖《ホラー》の《ドラッグイーター》です。ドールの
体を奪って自我を補完しようとする頭だけの不完全
サヴァントです。主な攻撃は肉弾攻撃と妨害です。」
インク
「そしてサヴァントの《Fell》!《Fell》はこの世界の
実験体で、元とちょっとだけ見た目が違うよ!それと
《Fell》は紹介してきた敵と違って自ら攻撃は
しないんだ!主な攻撃?はレギオンを操ったり、
《ブッチャー》をその場に呼び出したりだよ!!
《Fell》はタンク型だから、防御が凄く高いんだ!
だから、普通の攻撃でダメージは期待出来ないと
思うよ。だから積極的に《Sans》の方を狙った方が
いいよ!」
マーダー
「なぜSansの方を狙った方がいいんだ?」
インク
「それは〜、、、戦闘が始まったら分かるよ!」
クロス
「、、、では最後です。最後はサヴァントの《Sans》。
《Sans》も《Fell》と同じく実験体です。ですので、
元と多少見た目が違いますが強さは折り紙付きです。
主な攻撃は肉弾攻撃とアンデッドの操りです。
《Sans》と同じエリアのアンデッドは全員[転倒]
[移動]の攻撃が効きませんので気おつけて下さい。」
エラー
「、、、初カイにしてハ強いンダナ?」
インク
「えぇ〜そうかなぁ?これでも少ない方なんだよ?」
ナイトメア
「そうか?多いように見えるが、、、」
クロス
「先輩方は5人ですので、、、敵で言う強いサヴァントが
5体と大差ありませんよ。」
ホラー
「でもサヴァントのSansとかFell結構強そうだぞ?」
インク
「あはは〜!何言ってるのホラー?」
ホラー
「?」
インク
「|サヴァント《失敗作》が君らDollに勝てる訳無いじゃんか!」
キラー
「、、、なんでそんな事言えんの?」
クロス
「、、、勝てる訳無い、、、じゃなくて勝て"ない"んです。
俺ら|MC《ネクロマンサー》は楽しみに飢えてます。ですからそう
簡単にDollである先輩方を壊したりはしませんよ。
ですから調整してるんですよ?先輩方が死なずに
勝てるようにちゃ〜んとです。」ニコッ
マーダー
「、、、」
インク
「んっまぁそう言うことだから心配しないでよ!
よーしじゃぁ勝利条件の発表だよ〜!勝利条件は〜」
・手駒の殲滅
・FellかSansのどちらかを必ず倒す
インク
「だよ〜!!」
エラー
「ん?テキハ全員倒スナんだロ?なのニFellかSansの
ドッチかをタオす、、、??」
インク
「あぁ〜言い方が悪かったかなぁ?僕の言う敵って、
簡単に言ったら雑魚達だね。《Sans》と《Fell》は
サヴァントだから、倒すか 倒さないか を今回は決めて
いいんだよ!もちろん両方倒すってのもOKだけど、
どっちも"生かす"のはダメ。それだと楽しくない
からね!!」
ナイトメア
「そうか。理解した。次」
インク
「OK!じゃぁ次!今回のカルマは〜」
・姉妹を守りきる
インク
「だよ!!」
ホラー
「姉妹を守りきる、、、って?怪我をさせなかったら
いいのか?」
クロス
「そうですね、、、ネクロニカの戦闘パートで怪我なしは
絶対に有り得ませんので、先輩方は姉妹が壊れない
様に助けてあげて下さい!」
キラー
「壊れるの判定はどこなの?」
インク
「んーとね、まずは狂気点が全部埋まったらアウト。
それから、君らのパーツ全部が壊れたらアウト。
そんな感じかなぁ〜?後者の方が達成しやすいから
後者の方を意識した方がいいと思うよ?」
マーダー
「前者で壊れることは少ないのか?」
クロス
「えぇっと、、、スキルとかで狂気点を使う場合は
そちらも意識した方がいいですね。狂気点で壊れる
ことはどうなんでしょうか、、、エピックとした時は
そんな事起きなかったんですけど。」
インク
「君らにはスキルとかで狂気点を使うの取ってない
みたいだから大丈夫だと思うよ?まぁたからもの が
壊れたら時はどうなるか分かんないけどね?」
エラー
「そうカ」
クロス
「あっ言っておきますけど、壊れないで下さいね?
ちゃんと俺の所まで来てくださいよ?」
MC以外
『お、おぉ、、、分かっ、、、た、、、?』
クロス
「良かったです!」
インク
「、、、クロスってたまにヤンデーーー」
クロス
「インクさん?どうしたんですか?」ニッコリ
インク
「いやぁ〜?なんでもないよ〜?」
ナイトメア
「、、、おいMC」
クロス
「はい。どうしました先輩?」
ナイトメア
「作戦会議はしていいんだろうな?」
インク
「もちろんだよ〜!」
ナイトメア
「じゃぁ話すから時間くれよ?」
クロス
「どうぞ〜」
〈作戦会議中、、、、、、〉
ナイトメア
「よしそれでいいな?」
キラー
「OKだよ〜」
エラー
「異論ハナイ」
インク
「おっ会議終わった〜?」
ナイトメア
「あぁ終わったぞ」
クロス
「どんなお話したんでsーー」
ナイトメア
「聞くか?普通」
クロス
「、、、すみません」
インク
「まぁそんなガッカリせずに〜!じゃぁ話し合いも
終わったし始めるよ〜!」
長くってすみません、、、
ネクロニカ13 Doll達の戦いネクロマンサーの暇つぶし
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
ネガティブ発言 グロ発言あり!
出血表現 崩壊表現あるぜ!
nightmare。error。killer。murder。horror。
Sans。Fell。が傷ついちゃうから、そーゆうのが
苦手な人はもーどりましょう!!
強化パーツ=〈〉スキル=〔〕基本パーツ=[]
◆=ダイス にしています。
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○○●●
たからもの ○●●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
たからもの ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
たからもの ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
たからもの ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
たからもの ○●●●
インク
「よぉ〜し!じゃぁ始めーー」
クロス
「ちょちょちょっと待ってください!」
ナイトメア
「なんだ」
クロス
「ひ、ひとつカルマを増やそうと思って、、、」
エラー
「おイオイ難しクナらないカ?」
クロス
「た、多分大丈夫ですよ!」
マーダー
「、、、で?そのカルマはなんだ?」
クロス
「ぇえっと、Fellの持ってる『小さな人形』を
壊さないで下さい!!」
キラー
「あれぇそんなの持ってたっけ?」
クロス
「こ、この水色の人形です!」
ホラー
「、、、これってスワーー」
インク
「ホラー!それ以上はネタバレ!だよっ!」
ホラー
「へっ!ぁす、すまない」
クロス
「ぇえっと、、、なんで、カルマ追加です!」
ナイトメア
「、、、お前らそれでいいか?」
エラー
「おレは別にソレでもイいぞ」
マーダー
「、、、異議なし」
キラー
「僕もそれでいいかな〜」
ホラー
「オレもいいぞ」
ナイトメア
「よし、なら増やしていいだろう」
クロス
「はい!ありがとうございます!」
インク
「、、、」
(僕らネクロマンサーなんだけどなぁ、、、)
クロス
「では、始めましょう!」
---
手駒=なし
地獄=《バンジー》A
煉獄=《悪夢》A団 B団 C団《バンジー》B C
《ドラッグイーター》A B《ブッチャー》A
《Sans》《Fell》
花園=なし
楽園=なし
Doll
奈落=なし
地獄=なし
煉獄=horror。killer。nightmare。
花園=murder。error。
楽園=なし
勝利条件
・手駒の殲滅
・SansかFell のどちらかを倒す
カルマ
・姉妹を守りきる
・berryを壊さない
カウント12
---
ビーーーー
「観客である皆さん!
大変長らくお待たせしました!」
「今宵、脆くも儚い姉妹達の
綺麗な物語が始まります。」
「戦うことしか価値がない|可愛い《哀れな》
Doll達の闘いでございます!!」
「多少お見苦しい所がありますがご安心下さい。」
「誰でもハジメテは失敗するものですから!」
「私達| 神様 《ネクロマンサー》が寵愛した|Doll《お人形》達の舞踏。」
「どうぞ楽しんでいって下さいね!!」
「ではそろそろ開演のお時間です。」
「姉妹達の|価値《♥》をとくとご覧下さい!」
パチパチパチパチパチパチパチ
---
[ 1ターン目 開始 ] 残りカウント 12
MC
わらわらと這い出てくる|手駒《失敗作》を見て
貴方はいつものように笑う。
MC
頭と骨だけで動く者。膨れ上がった者。
四肢が繋がっていない者。掠れた声を出す者。
MC
その中に君たちの知り合いは
、、、、、、居ないはずだよ。
killer
「あはっなんだか懐かしい気分だな〜楽しみ♪」
nightmare
「killer。あんまり1人で突っ込むなよ?」
killer
「そんなの分かってるよ〜僕には守らないと
いけない奴らが居るからね〜♪」
nightmare
「分かってるならいい」
horror
「、、、」
nightmare
「なんだ?怖気付いたか?」
horror
「そんな事無い、、、分かってるんだろ?」
nightmare
「、、、あぁもちろん」
horror
「オレはお前さんらが嫌がる
事は絶対させない、、、!」
horrorが〈セイバートゥース〉を宣言。成功!
MC
この舞台上で最も早く駆け出す君!
ガンッ
Sans
「なッッ!?」ボギッッ [こぶし][かた]損傷
MC
その小さくとも鋭い歯は貴方よりも
大きな彼の腕に食い込み欠損させます
Fell
「Sans!!」
Sans
「hehe、、、心配するな、、、マスタード、、、ッ」
horror
「!!」
MC
驚いた?そうだよねそうだよねっ!?だって
君の体はトクチュウヒン!!!普通の駒には
成し遂げれない事を平気に出来る様作ったんだ!
killer
「ちょっhorror!」
horror
「、、、大丈夫だkiller。今のオレは強いんだ!
、、、強い奴の方が好きだろ?、、、、、、なんてな!」ニッ
killer
「ッッ」
Sans
「やるじゃないか!じゃぁ今度はオイラからだ!」
Sansが〈かぎづめ〉をhorrorに宣言。 失敗
Sansが〔狂鬼〕を宣言。成功!
MC
彼は獣と化した手を大袈裟に振りかぶる。
ザシュッ
horror
「ッッ!?」 ボドッ [はらわた]×2損傷
killer
「horrorッ!?」
horror
「大丈夫だkiller、、、なんでか分かんないが、、、
痛くないからな!」
MC
放たれた反撃は君の胴をえぐって、新鮮な
果実を引きずりだす。けど、そんな事が起きても
君に痛みなんて邪魔なものは感じない!
だって君らの体は自我を移しただけの〜〜
killer
「ッッ、、、はぁもう、」バッッ
killerが〈仕込みブーツ〉を宣言。成功!
MC
厚底ブーツに仕込まれていた
刃が素早く彼に向けられる。
Fell
「Sans!!」 バッ
Fellが〔庇う〕を宣言。失敗
MC
この舞台で彼を守る為だけに作られた君。
自身より大きな彼を守ろうと走り出しても
体が言う事を聞いてくれなきゃ意味が無い。
戦闘に不向きな彼の体は急な動きに耐えれず
自身の体を潰す結果になった。
Fell
「ゔぐッ!?、、、関係ない゙ッッ」[かた]損傷
Fellが〔庇う〕を宣言。成功
MC
それでも彼を守りたいという気持ちは
耐える事を知らない。崩れた体にムチを
打ってまで彼と貴方の間に立ったんだ。
ドガッ バギバキッ
killer
「なっ!?」
Fell
「ーーッッ!!」[こぶし][うで]損傷 ポフッ
MC
君の脚から繰り出された蹴りは、彼と君の間に
立った彼に防がれちゃった。
けど、君の蹴りの威力が衰えた訳じゃない。
間に立った無防備な体にその蹴りが入り込む!
Sans
「Fellッッ!?」
Fell
「ははッ、、、Sansが無事でよかったッ、、、
ぁ、、、あれ、berry、、、は、、、?」キョロキョロ
Sans
「、、、hahaちゃんと持っておけよ。
大切なもんなんだろ?」ギュッ
Fell
「ぁ、、、ぁあ。ありがと、、、ぅ。」
MC
彼の腕に居た小さなぬいぐるみは腕が粉々に
なったと同時に花畑へと落ちた。
それを優しく拾い上げ、背の高い彼は腕が
無くなった赤い彼のポケットに入れる。
---
ナイトメア マーダー
『お前攻めすぎだろうが!?』
キラー
「えっへへ〜だって出てくるとは
思わなかったんだもん〜」
マーダー
「危うくカルマ達成出来ねぇとこだったぞ!?」
キラー
「まぁ壊れてないし、結果オーライじゃん?」
マーダー
「はぁ!?」
インク
「まぁまぁギリギリの方が楽しいし、許したげて!」
キラー
「そーだよ!」
マーダー
「ぁ゙あ゙!?」
ナイトメア
「なんでMCがそっち側なんだ、、、」
キラー
「ーーー!!」
マーダー
「ーーー!!??」
インク
「〜〜〜」
ナイトメア
「、、、ーー。」
エラー
「ホラー大丈夫ナノか?」
ホラー
「ん?大丈夫だ!」
クロス
「少しホラー先輩を狙いすぎでしょうかね、、、」
エラー
「ホラー壊レルぞ、、、」
クロス
「き、気おつけます、、、」
ホラー
「??」
---
killer
「、、、ぁ〜あめんどくさいなぁ!」
ズルズル
nightmare
「おいkiller!!」
horror
「killer危ないッ!」
killer
「?なnーー」
ズリズリ、、、
悪夢A団が〈うわごと〉をkillerに宣言。成功!
MC
よろめきながら君へへ近ずいた彼女らは
"声"を放つ。
その声は真っ黒な言葉で君ら、Doll達の精神を
壊すには事足りる程恐ろしい言の葉。
ぁあどうしてあなたがいきているの?なんで
あなたなの?どうしておいていったの、なぜ??
なんで?なんで??なんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?
キィイイイーーーーーンン
MC
耳 鳴 り と 共 に 彼 女 ら の 声 が 貴 方 の
自 我 をじ っ く り 強 く 揺 ら し て 、 蝕 む 。
killer
「、、、ぁあ、、、ッッ」
murder
「、、、?!killer!!」
error
「!?」
《狂気判定》
killer→◆7=失敗
killerの未練
horror ○●●●→●●●●
チャポンッ
---
---killer 発狂 【幼児退行】 ---
---
キラー
「、、、あ」
エラー
「ブッ、、、ww」
マーダー
「発狂、、、」
ナイトメア
「、、、」
ホラー
「キラー、、、だ、大丈夫なのか??」
キラー
「んー大丈夫でしょ♪」
マーダー
「軽すぎんだろがッッ!?」
キラー
「ーーー!!!」
マーダー
「ーーー!?」
インク
「お〜戦闘初の発狂だね♪」
ナイトメア
「なんで楽しそうなんだよ、、、」
クロス
「ま、まぁ精神崩壊までまだ3回余裕ありますから」
ナイトメア
「、、、バンジーと悪夢」
クロス
「、、、、、、アッッ」
エラー
「確かセイ神攻げキ、、、ダッたよな?」
クロス
「、、、、、、」
ホラー
「大丈夫、、、なのか?」
クロス
「が、がんばって下さい、、、」
ナイトメア
「、、、」
インク
「まぁなんとかなるよ!」
---
nightmare
「ッーーkiller!?大丈夫か!?」
horror
「killer!!」
killer
「、、、」
MC
彼を攻撃した奴を壊せなくて感情的に
なってしまったのか、それか彼女らの中に
知り合いでも居たのか。
貴方の精神は真っ黒に染まる。
そして彼への|感《依》|情《存》が貴方の中で
いっぱいになり、、、溢れでてしまう。
horror
「killer、、、!!」
killer
「、、、ぁ、ぅう、、、さむい」ボソッ
horror
「!!、だっ、大丈夫かッ!?」
killer
「ぅう、、、ひとりにしないでッ、、、」ギュッ
horror
「!?」
killer
「やだぁっ、、、暗いよ、怖いッ、、、」
MC
君は|冷徹な機械《オートマトン》。でも、でもでもでも、
そんな君でも時には溢れて漏れちゃうもの。
そうなったら止められるのは君の姉妹以外
居ない。
horror
「killer!killer大丈夫か!?どうしたんだ!?」
killer
「うぅ、、、horrorっ、horror、、、
ねぇ、どこ行っちゃったの、ッ?」
MC
膝を付き、目元を押さえながら彼は母親を見失った
子猫の様に小さく小さく震えながら啼いている。
時折貴方の名前を呼びながら。
horror
「killerッ!」
killer
「!!」 ビクンッ
horror
「killer、大丈夫だ。オレは此処に居る。近くに。」
killer
「、、、、、、ほ、らぁ、、、?そこに居るの、、、?」
horror
「目の前に居る。大丈夫だ。何処にも行かない。」
killer
「ほんと、ほんと?僕を置いてっちゃわない?」
horror
「置いてなんか行かない。本当だ。killer。」
killer
「、、、」
horror
「大丈夫。ずっと一緒に居る。」 ギュッ
killer
「、、、、、、そっか、そっか。うん、、、
horrorは此処に居るんだね。」ニコッ
[対話判定!ホラー→←キラー]
ホラー 5+2→7=成功!
キラー 4+2→6=成功!
〘狂気点変更〙
ホラーの未練
キラー→〇●●●、、、、、、キラー→○○●●
キラーの未練
ホラー→●●●●、、、、、、ホラー→○●●●
ーーー
--- キラー 発狂終了 ---
ーーー
MC
暖かい。とても暖かい。包み込まれた自身の手。
自身より小さな両手で握りられた手には温もりが
あった。
---
グスッ ヒック、
タッタッタッタ___
「、、、?」
スッ
「、、、、、、」 ギュッ
スタッスタッスタ_________ 。
「、、、」
--- 暖かい ---
〘手をつなぐ〙
誰かと手をつないでいた。相手はわからない
けど、確かに手の中にあった安心感、、、。
手に触れることで安心を得られるなら、、、
せめて今いる仲間とも手をつないでいない。
冷たい手でも、、、ぬくもりは感じられるから。
---
MC
暖かな温もり。それを目の前に背の高さを
合わせた彼の両手からじわっ と感じる。
とても安心できて、心地いい温かさ。
それに君は絆されて、真っ黒な感情が
落ち着くだろう。
killer
「、、、horror。」
horror
「大丈夫だ。オレはkillerの傍にーー」
ぎゅっっ
horror
「ッ!?」
killer
「ありがと。もう大丈夫だよ horror。」
horror
「、、、、、、よかったっ」
killer
「ごめんね迷惑かけて、
ほらさっさと敵倒しちゃお。」ニッコリ
horror
「!ぁあ!」ニコッ
nightmare
「、、、よかった、」ボソッ
murder
「、、、ふっ」 ニコッ
murder
「、、、」カチャッ
murderが〈狙撃ライフル〉を悪夢A団に宣言。
成功!
murder
「まだだ」カチッ
murderが〈レーザービーム〉を悪夢A団に宣言。
大成功!!
切断判定 成功!
MC
小柄な君には似合わない銃。
君はそのライフルを握って狙いを定める。
その鉛は正確に少女らの急所当たり、金の花畑に
倒れ込む瞬間、素早く頭に付いているボルトを
君は回す。
すると小さな穴から桔梗色に光る一筋の
レーザーが放たれ、残っていた彼女らを
ただの肉片にする!!
ダンッッ ビィンッッッッーーーーー バッ ボドボロボゴッッ
悪夢A団 パーツ5=0 悪夢A団の完全解体完了
nightmare
「、、、ナイスだmurder」
murder
「あっ、ぁあ。ありがとう、、、」ボソッ
horror
「ッッ!!」ビクッ
killer
「、、、大丈夫?horror。」
horror
「あ、あぁ」
killer
「ちゃんと僕の隣に居てよね!守るから!」
horror
「ああ、、、!勿論だ!」
バンジーCが〔狂気の歌〕を煉獄に宣言。
大失敗!
ギィイインンン
バンジーB パーツ9=8
MC
1人の少女が声を上げようとするけど、やっぱり
雑魚は雑魚だね。
隣に居た仲間にその攻撃を放ったんだもの。
ドラッグイーターAが
〈にくむち〉をhorrorに宣言。成功!
連撃判定 失敗
MC
いつもの雰囲気とは異なる彼に貴方は
困惑したのか、迫り来る打撃に反応することが
できなかった。
グヂャッ
horror
「!?」バギッ [ほね]×2損傷
ボフンッ
nightmare
「ッッhorror!!」
killer
「horrorッ!?」バッ
ヒューーーー
horror
「ッ、、、ーー!!」グイッ ドゴンッッ
MC
足元を狙われた君に為す術なんてない。
鈍い音をたてながら君の脚はムチに攫われて
金に輝く柔らかな花に倒れ込んでいく。
それでも"僕の"可愛いDoll!
もう一度襲い掛かるモノを見た君は、軽くなった
下半身を無理やり捻って華麗に避けるんだ!!
ドラッグイーターBが
〈にくむち〉をhorrorに宣言。成功!
連撃判定 失敗
horror
「ッッーーー!!」
MC
無理やり動かした脚に感じることの無い 痛み
を思い出して反射的に体が丸まってしまう。
そんな貴方へもう1つの長いムチが大きく大きく
振るわれる。
Sans
「、、、今は胴の方がいいな」
Sansが〈死人指揮〉を
ドラッグイーターBに宣言。成功!
MC
彼は明確に君を壊そうと、その トクベツ な
目で攻撃の制度を大きく上げた。
その攻撃はもう君自身の力じゃ回避できない
くらいに素早くなっちゃった。
nightmare
「ッ、、、させるか」
nightmareが〈ほとけかずら〉を
ドラッグイーターBに宣言。成功!
バサッ
nightmare
「チッ、、、!」
MC
貴方はこれ以上姉妹が壊れてしまわない様に
自身の体を蝕んでいる綺麗な花を敵である
少女と彼の間に散らせますが、その小さな花では
完全にムチを止めることは出来ない。
error
「nightmare任セろ!」
errorが〔銃型〕を
ドラックイーターBに宣言。成功!
シュッッッ
horror
「ッ!」ビクッ
MC
だけど、後ろに居る彼の助けもあって、素早く
振るわれたムチは明後日の方向へと振るわれ、
彼が壊れちゃう事は回避できた!!
error
「ヨッしゃ!」
killer
「ナイスerrorーッ!!」
error
「オう!」
killer
「horrorッッ!!大丈夫ッ!?」バッ
horror
「ぁ、、、ああ、、、大丈夫だ!」
killer
「無理しちゃダメだからッ、、、」
horror
「す、すまない、、、」
killer
「、、、あはっ、ほらこっち!」
horror
「、!ぉ、おう!」
MC
駆けつけて、ボロボロになった貴方の体を彼は
なんの躊躇いもなく抱きしめる。
彼の体は自身よりふたまわりほど大きい。
その体に包まれた貴方はほんの少しですが
安心することができたでしょう。
nightmare
「、、、まずはお前からだ」ギロッ
nightmareが〈シーザーハンズ〉〈スパイク〉
〈エレクトリッガー〉を
ドラッグイーターAに宣言 成功!
切断判定 大成功!!
ドラッグイーターAが
〈エンバーミング〉を宣言。成功!
MC
貴方は自分の力で彼を助けれなかった不快感と、
彼に追い討ちをしようとした敵への憎しみが
混ざり合い、敵へと容赦なくその腕を振り下ろす。
MC
けど、その攻撃の一部は敵の必死な抵抗で少し
威力が落ちちゃった。
でも、そんな小さな抵抗で君の強力で正確な
斬撃を逸らすことなんて絶対に出来ないんだ!
そして敵のカラダを細かく、雑に切り裂いていく!
バシュッッ ドロッ ゴドゴド
ドラッグイーターA 完全解体完了
MC
彼は為す術なく貴方に解体されました!
やっぱり|舞姫《ロマネスク》の貴方は美しく敵を
葬り去るんですね!
nightmare
「horror大丈夫か?」
horror
「んぁ、、、ああ!」
killer
「、、、」
error
「、、、オマエもダ。」ガシャッ
errorが〈ショットガン〉を
ドラッグイーターBに宣言。成功!
爆発判定 成功!
error
「、、、マダいける、、、」 ギョロリッ
errorが〈よぶんなめ〉を宣言。成功!
バンッッ ドガンッッ
ドラッグイーターB 7→4
MC
初めて扱ったはずの銃は、まるで長年愛用して
きたみたいに綺麗に、酷く、、、手に馴染んでいる。
そして1つも見逃す事のない目と、もう1つの
余分な目でよく狙いを定めて、引き金を引く。
、、、もう二度と彼へ手を出させない様に。
error
「、、、よシ」
killer
「、、、、、、」
ブッチャーが〈大鉈〉をkillerに宣言。成功!
ブッチャーが〔怪力〕を宣言。成功!
バシュッッ ゴドゴドッ
killer
「ッッぁ゙!?」 [こぶし][うで][かた]損傷
MC
よそ見なんてしちゃ、、、
ダメじゃないですか!
MC
膨張し、巨大化した腕が持つ刃から放たれる
斬撃はほんの少し貴方の腕に触れるだけで
簡単に吹き飛んで、あらぬ方向に貴方の鮮やかな
粘菌が飛び散っていくッ!
nightmare
「killer!」
horror
「killerッ!?」
killer
「チッッ僕の事はいいからッ!前見てッッ!!」
---
インク
「おっけ〜!ちょっと休憩しよっか〜」
クロス
「結構拮抗、、、?してるんですかね、、、」
インク
「傷ついてない子居るし拮抗してないでしょ〜」
クロス
「そうですよね、、、じゃぁ今度はもっと強く、、、」ボソ
インク
「あくまでネクロマンサーは暇つぶしをしたい
だけだからね?壊したい訳じゃないから。」
クロス
「は、はい!」
キラー
「なんか、、、運めっちゃ悪い気すんだけど、、、」
ホラー
「だ、大丈夫だ!俺も結構攻撃受けてるから!」
エラー
「、、、それハ運がワルいとイうのか?」
ホラー
「、、、わ、わかんない」
キラー
「んーてかホラーの傷ヤバくない?
脚もだけど胴体もヤバくない?」
マーダー
「そうなんだよな、、、早く終わらせないとなんだが」
ホラー
「そ、そうか?」
エラー
「、、、『たからもの』」
キラー
「それそれ!!」
ナイトメア
「、、、まぁなんとかなるだろう」
マーダー
「案外軽いんだな」
インク
「よーし!じゃ、ちょっと休憩してから続きね!」
キラー
「ん〜」
ホラー
「はらへった、、、」
クロス
「ハッ!もう昼ですね!パパっと作ってきます!」
エラー
「ジャぁおレもてツだうぜ」
ナイトメア
「それなら俺も久しぶりに手伝ってやるか」
クロス
「エラー先輩に先輩!ありがとうございます!」
タタタ〜
インク
「、、、あれっナイトメアって料理できたの?」
マーダー
「ん?できるぞ」
ホラー
「結構美味しいぞ!」
インク
「へぇ〜なんか意外〜」
キラー
「それ分かる〜」
マーダー
「おいおい聞こえてるかもだぞ」
キラー
「あっそうだった」
ホラー
「んーはらへったし、、、ねみぃ、、、」
マーダー
「飯出来たら起こしてやるよ」
ホラー
「ん〜ありがと、、、」スピー
インク
「寝るの早ッ!?」
キラー マーダー
『シーー!』
インク
「あっごめんごめんっ」
キラー
「はぁ〜、、、ほんとに
ネクロマンサーなんて出来んの?」
インク
「もー舐めないでよ!」
マーダー
「ほら静かにしろ」
インク
「、、、はーい」
馬鹿みたいに時間かかっちゃった☆
てか見てくれる人居んのかなぁ、、、いない気が、、、
なんか、、、悲しい、、、まぁ書きたくて書いてるから
いいんだけどね!HAHAHA☆☆