元々持病を抱えるすち
ある日病院に行くとあることが判明する
「あと、、半年、、」
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
もう少し君と生きていたかったな
最近、シクフォニにハマりまして、描きたいと思います
キャラ崩壊なんで地雷は、回れ右っすねw
主人公は、すっちー
すち
・元々病弱で悪化して病気になった
・メンバーには、言っていない
・シクフォニメンバーとシェアハウス中
・咳、めまい、嘔吐、喘息、過呼吸、アトピー
暇72
・めっちゃ元気
・すちの病気に気づいていない、、、、?
・シクフォニメンバーとシェアハウス中
・最近寝不足
いるま
・普通に元気
・すちの病気に気づいてない、、?(薄々気づいている)
・シクフォニメンバーとシェアハウス中
・最近喉が痛い
らん
・元気〜普通〜
・すちの病気に、、?
・シクフォニメンバーとシェアハウス中
・あることにトラウマがある、、?
みこと
・少し病弱
・すちの病気にまったく気づいていない
・シクフォニメンバーとシェアハウス中
・咳、貧血
こさめ
・めちゃくちゃ元気
・すちの病気にまったく気づいてない
・シクフォニメンバーとシェアハウス中
・いつも走り回っている
病気系嫌い、苦手は、回れ右!敬礼!
ピピピピッ!ピピピピッ!
すち「んー?もうこんな時間?」
ピピピピッ!ピピピピッ!
すち「もうちょっとー」
ピピピピッ!おい!起きろ!
すち「めざましって喋るっけ?」
ピピピピッ!はよ起きろ!ぶっ56すぞ!
すち「おきます!おきます!」
ピッ!(めざましを主は、持ってないので、止め方わかんないですw)
すち「ゴホッゴホッ」
すち「咳と、、めまいどうだろう」
フラッ
すち「あぶなっ」
すち「薬飲むか」
じゃらじゃら
すち「ごくごく」
すち「にがっ、、」
すち「今日病院だ、、さぼろ」
サボるな!ぶっ56すぞ!
すち「さっきから怖い!」
タタタタタタタ
いるま「お!すっちーじゃん」
すち「いるまちゃん!おはよう!」
いるま「ん」
すち「眠い、、寝ていい?」
いるま「おい!寝るな!手伝え!」
すち「らんらんはー?」
いるま「寝坊」
すち「あ、、全員寝坊か、、、俺2番??」
いるま「めずらしくなw」
すち「やったー!」
いるま「いいから手伝えー」
すち「はーい」
お手伝い
すち「あ!今日、出かけてくる!」
いるま「彼女?」
すち「違うってwペンタブ買うの!」
いるま「気をつけろよーw」
らん「やっべ遅刻遅刻!」
いるま「寝坊だぞw」
らん「ごめーんw」
すち「起こしてくる!」
タタタタタタ
暇72ルーム
すち「ひまちゃん!起きて!」
暇72「うーん、、あっと3時間、、」
すち「長いよ!早く!」
暇72「はーい」
すち「先に降りてて!」
こさめルーム
すち「こさめちゃん!」
こさめ「すっちーおはよー」
すち「みんな待ってるよー」
こさめ「まじ?いつも通りじゃないの?」
すち「俺2番目に起きた」
こさめ「まじか!」
みことルーム
すち「みこちゃん起きてるー?」
みこと「んー?なにー?」
すち「今起きた?」
みこと「うん」
すち「寝坊だよ」
みこと「やば!昨日夜更かししてた!」
すち「ダメでしょ!」
リビング
シクフォニ「いただきます!」
俺は、まだわからなかった
この幸せが終わりを告げることを
おかえりなさい!
みんなおつ〇〇で終わってるけど、なんか違う流行りを作りたいので終わりの挨拶募集!
よし!バイバイ!
もう少し君と生きていたかったな2
どもー!真夏でーす!
今回は、医者役でいれいすが登場します!
じゃ!いってらっしゃい!
いるま「あ!すっちー用事あるんじゃないん?」
すち「あ!ほんとだ!行ってきます!」
シクフォニ「いってらっしゃい!」
タタタタタタ
ガタンゴトン
すち「ないこ先生とか怒るかな?」
(予想)
ないこ「何ヶ月休んでたんですか!その間に病気が進んでたらどうするんですか!」
ないこ「これから定期検診忘れずに!」
すち「うー、、考えただけで震えるよー、、」
すち「薬とかたくさん渡されるかな?」
すち「やだなー」
病院!
ないこ「すちくん!」
すち「、、はい」
ないこ「何ヶ月サボってた?」
すち「さ、、三ヶ月です」
ないこ「検診は?」
すち「一ヶ月に一回です、、」
ないこ「、、、サボりすぎ!はい!診察するよ!次は、忘れない様に!」
すち「はい、、すみません」
ないこ「病院嫌なのは、わかるけど来ないと」
すち「すみません」
ないこ「はい!やるよ!」
検診中、、
ないこ「、、!?」
すち「?」
ないこ「ごめん!ちょっと待ってて」
ないこ「まろー!」
いふ「なに?」
ないこ「すち君の検診してたら」
いふ「ん?、、、!?、、なんだこれ、、」
ないこ「これって、、、、」
いふ「ーー、、ーーー!」
ないこ「ーーー!ーーー?」
いふ「ーーー、、」
すち「?」
ないこ「すち君、、、」
すち「なんですか?」
ないこ「最近病気が悪化したりしてない?」
すち「、、、、少し」
ないこ「で、、すごい、、言いにくいんだけど」
ないこ「すちくん、、君の」
ないこ「、、、寿命は、後半年だ」
すち「え、、、、、」
その後からの記憶は、ない
ショックを受けすぎた
ないこ先生曰く
検診など色々サボってたから病気に気付けず
もうどうしようもできないことになってしまったらしい
行ってなかった自分を恨みたいよ
すち「あ、、ペンタブ買わなきゃ」
「3万2800円です」
「ありがとうございました」
この日常を送ることも、、あと半年、、
ガチャ
すち「ただいまー」
こさめ「おかえり!何買ったの?」
みこと「結構遠出したの?」
いるま「え!?結構高いやつじゃん!」
暇72「おんなじやつ持ってそうだけどなw」
らん「おい!なつ!、、、いや、、ワンチャンあるな」
この、、、声を聞くのもこの姿を見るのも、、、
後、、後、、
こさめ「、、すっちー?」
すち「、、、ポロポロ」
いるま「おい?すっちー?どうした?」
らん「なつが泣かしたでしょ!」
暇72「違うって!」
みこと「すっちー大丈夫?」
すち「、、ありがとう」
後、、半年
半年っ長いはずなのに、短く感じるよねーw(雰囲気ぶち壊し)
一日一日を大切にしましょう!
もう少し君と生きていたかったな3
3でーす!
みここさ少ししか出ないかも
検診から一週間、検診は、週1になった
いるま「すっちー!」
すち「なにー?」
俺は、普通に元気
いるま「手伝って欲しくて」
すち「いいよー」
少し咳き込むことが多くなった
いるま「あそこのさ、」
すち「うんうん」
俺は、まだ信じていない!どうせドッキリ!
だ、、、、よね、、、
信じたくない、まだ生きたい!みんなと過ごしたい!
でも、、俺の命は、あと半年、、、
いるま「すっちー?どうした?」
すち「、、、、」
いるま「すっちー?すっちー!」
すち「わっ!どうしたの?」
いるま「いや、ぼーっとしてたから」
すち「あ!ごめん」
いるま「疲れてるなら休んできな」
すち「うん、、、ありがとう」
らん「なんかあったら言えよ」
いるま「らんか、、ちょっとこれやって」
らん「OK」
すち「あ、、、あのね、、」
らん「?」
すち「、、、やっぱ、なんでもない」
タタタタ
いるま「、、、あれ絶対なんか隠してるよな」
らん「うん、、最近体調悪そうだし」
いるま「また、今度きいてみるか」
暇72「じー、、」
タタタタ
すちの部屋
すち「ゴホッゴホッ」
すち「、、、絵描くか」
カキカキ(?)
コンコン
すち「はーい」
「入っていいー?」
すち「ん?ひまちゃん?、、ちょっと待って!」
ぐちゃー(部屋が少し汚い)
すち「とりま、奥に押し込んどこ」(よく主は、やる)
ぎゅーーーーー
ドッタンバッタン!ドテッ!
暇72「大丈夫か?」
すち「いててー」
ガチャ
すち「入ってどうぞー」
暇72「ん!」
暇72「相変わらず綺麗だなー」
すち「あはははー」
すち(さっき押し込んだんだけどねー)
暇72「すち!」
すち「はい!なに?」
暇72「隠し事してない?」
すち「ギクっ!ん?なんもないよー汗」
暇72「?、、ならいいけど、、」
暇72「念のため言っとく」
すち「なにが?」
暇72「隠し事禁止な?」
すち「わ、、わかってるよー」
暇72「いい?」
ガチャ
すち「、、、ふー、、バレてないよ、、な?」
すち「、、絵描くか」
カキカキ(?)
すち「ゴホッゴホッ」
暇72「、、、、、、」
一時間後
すち「できた!」
すち「ゴホッゴホッゴホッ」
すち「!!」
すち「ハァハァゴホッゴホッヒューヒューハァハァゴホッゴホッ」
すち(発作!?)
すち「スーハー!?ゴホッゴホッ」
すち(息ができない!!)
すち「バタッ」
すち「ゴホッゴホッヒューヒューハァハァゴホッゴホッ」
ガチャ
暇72「すちーちょっと頼みたいことが、、すち!?」
すち「ひま、、、ちゃんゴホッゴホッ」
暇72「待ってろ!救急車!」
すち「ハァハァグイッ(暇72の服を引っ張る)」
暇72「救急車、、」
すち「ふるふる(首を横に振る)」
暇72「でも!命に関わるから!」
すち「ない、、こ、、ゴホッゴホッせんせ、、いゴホッゴホッヒューヒュー」
暇72「ないこ先生?」
すち「俺のスマホゴホッゴホッハァハァ」
暇72「、、、OK!」
スマホ確認中
いふ先生
悠佑先生
ないこ先生
暇72「あった!」
prrrrrrr prrrrrrr
すち「ハァハァゴホッゴホッヒューヒュー」
暇72「早く出てくれ!」
ないこ「はーい!すちくん?どうしたの?」
暇72「すみません!」
ないこ「すちくんじゃ、、ないよね?」
暇72「はい!ちょっと来て欲しいんですけど!」
ないこ「どうしました?」
暇72「あの!すちが!」
ないこ「!!!、、住所は?」
暇72「シクス町628-2です!」
ないこ「OK!迎えに行く!それまで、電話繋げれる?」
暇72「はい!」
暇72「すち!!いまないこさん呼んだ!」
すち「ゴホッゴホッヒューヒューほ、、んと?ゴホッゴホッ」
暇72「ああ!だからまず落ち着いて!」
すち「ゴホッゴホッハァハァスーゴホッゴホッ」
暇72「!?すち!?」
ないこ「呼吸を自分と合わせてあげて!」
暇72「、、すち!俺に合わせて!」
すち「ゴホッゴホッコクッ」
暇72「スーハー」
すち「スーハーゴホッゴホッ」
暇72「スーハー」
すち「ゴホッゴホッスーハー」
すち「スーハーゴホッ」
暇72「OK!その調子!」
ないこ「ついた!」
暇72「すち!ないこさんきたよ!」
すち「ゴホッゴホッハァハァゴホッゴホッ」
暇72「悪化してる!!」
ピンポーン
ないこ「早くー」
こさめ「はいはーい!」
ガチャ
ないこ「すみません!」
こさめ「、、、、、、」
ガチャ
ないこ「え?」
こさめ「誰?あのイケメン」
みこと「誰が来たのー?」
いるま「閉めたらダメだろw」
こさめ「イケメンが来た!」
らん「本当ー?」
ガチャ
ないこ「開いた!すみまs」
シクフォニ「、、、、」
ガチャ
ないこ「だからなんで!?」
らん「本当にイケメンじゃん」
いるま「顔面偏差値どんぐらいだ?」
ダダダダダダダダダダダダ
暇72「来た!」
らん「え?知り合い?」
ガチャ
暇72「はやく!」
ないこ「うん!」
タタタタタタタタタタタタ
みこと「結局あの人は何者?」
こさめ「さぁー!」
すち部屋
すち「ゴホッゴホッハァハァ」
ないこ「まず!病院に!、、いや今日空いてないな、、」
暇72「薬とか無いんですか?」
ないこ「いま、無いね、、まず俺の家に来るか」
暇72「え?」
ないこ「俺の家でシェアハウスしてて、ほぼ医者でさ」
暇72「、、俺も着いて行っていいですか?」
ないこ「、、わかった!じゃあ手伝って!」
暇72「わかりました!」
準備中
ないこ「行くか!」
暇72「はい!、、でもメンバーに」
ないこ「風のようなスピードでいこう!」
ピュン!タタタタタタタタタタタタタ
らん「なんか通った?」
サボってましたー!すみませーん!許してーー!!!
もう少し君と生きて居たかったな4
4!サボってた分取り返します!
すち「ゴホッゴホッヒューヒュー」
暇72「がんばれ!すち!」
ないこ「ついた!」
ガチャ
ほとけ「おかえりー」
りうら「買い物行ってたの?」
ないこ「吸入器持ってきて!あと寝かせれる毛布!」
初兎「なんでなん?」
ないこ「はやく!」
暇72「すち!」
悠佑「わかった、早く持っていかんと!」
いふ「、、、すちくんか!」
りうら「すちくん!?発作って事?」
ないこ「そう言うこと!」
ほとけ「持ってきた!」
ないこ「ありがとう!暇72くん!ここにすっちー寝かせてくれる?」
暇72「わかりました!」
すち「ゴホッゴホッヒューヒューゴホッゴホッ」
ないこ「すっちー!今から吸入器使うよ?いい?せーので吸って!」
すち「ゴホッゴホッコクッ」
ないこ「せーの!カチッ」
すち「スーーーーーゴホッ」
ないこ「落ち着いた?」
すち「コクッ」
いふ「寝てていいからな、よぉ頑張った」
すち「うとうと、、スースー」
暇72「、、あの、、すちのこれってなんなんですか?」
ないこ「まだすっちーに知らされてない?」
暇72「はい、、」
ほとけ「言ったほうがいいのかな?」
悠佑「でもすち的には、言わんほうがいいとか言いそうやな」
いふ「でもこれからずっと隠すわけにもいかんし」
ないこ「ならもういっそのこと話そっか!」
りうら「いいの?本当に?」
初兎「いつか言わんといけん事やし、本人は、絶対言わんと思う」
ないこ「話すね、、、すっちーのこと」
暇72「はい、、おねがいします」
ないこ「実は、すっちーの余命が残り半年ってことがわかったんだ」
暇72「え、、?」
半年になったこと理由この病気のことなどを話した
暇72「、、、、、」
りうら「怒ってる、、?」
暇72「いや、、、俺、すちの力にもなってやれなかった」
暇72「すちに一人で辛い思いさせてきた、、」
暇72「気づけなかった俺が、、、情けなくて、、ポロッ」
初兎「大丈夫やで、、すちくんの余命宣告は、暇ちゃんの責任じゃないよ、俺らもちゃんとすちくんの持病治せてたらこんなことになってなかったかもしれん」
ないこ「そう、、これは、俺たちの責任です、、」
いふ「俺らが一方的に追い込んでたかもしれん」
りうら「助けてたつもりで助けてなかったかもしれない」
悠佑「でもこの真実をしってすちの事悲しんでばっかじゃ、ダメや、まだ時間は、ある」
悠佑「思い出作り沢山しいや」
暇72「ポロポロ、、はい!」
ほとけ「、、、、なんか僕だけいい事言えてなくない!?」
いふ「あほとけは、黙っとけ!」
ほとけ「はぁー??あほじゃないんですけどー!」
暇72「www」
この後すちくんが起きてないこくんにこっぴどく叱られた二人であった