ネガティブな主人公が死んだ妹を何回も巻き戻っって助ける物語です
多分上の説明だけじゃ分かりにくいんで、本編見てもらえればわかります
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目次
時よ戻れ〜1話〜
新シリーズ作ります
シリーズ名は「時よ戻れ」です
登場人物紹介
主人公・黒瀬 真心(くろせ まこと)
高校2年性
学校では「お化け」と言われており、みんなから避けられている
真心の兄
黒瀬 真心(くろせ まこ)
真心の妹、高校1年性、成績優秀スポーツ万能の優等生
兄に憧れているが、ネガティブな思考を持つ兄をサポートしている
生徒A、B、C
黒瀬の同級生、、とりあえずモブ
時透 紫音(ときとう しおん)
謎の青年、ある能力が…
キーンコーンカーンコーン🎶
てくてく
ヒソ
生徒A「おい、きたぞ。」
ヒソ
生徒B「話しかけろよ。」
ヒソ
生徒A「やだよ、誰がお化けなんかとしゃべるかよ」
---
[クラス]ワイワイガヤガヤ
コソ
クラスメイトA「あいつ、ず〜っと黙って本読んでるじゃん」
コソ
クラスメイトB「あいつと話してもつまんねぇよ」
クスクス
クラスメイトC「やばいこと考えてそうじゃない?こわ〜」
ヒソヒソ
クラスメイトB「ほっとこうぜ、あんなやつ」
クスクス
クラスメイトC「そうそう」
黒瀬「……。」
---
キーンコーンカーンコーン
てくてく
黒瀬(何で、友達ができないんだろう。俺がうまく話せないから?)
ドン
黒瀬「!?」
生徒A「ギャハハハ!!」
生徒B「おい、陰キャ今さ俺たちお金に困っててさお金貸してくんない」
黒瀬「やだよ…」
ドカ
黒瀬「ッ!」
生徒A「あ?、何か言ったか」
生徒B「キレるんじゃねコイツ。」
生徒A「優しいから怒らねーよ」
生徒C「決めた!お化け君今日から俺らの財布ね!!ギャハハハ」
黒瀬(何で、おれは…、)
真心「お兄ちゃんをいじめるな!!」
バキ
生徒A「!?」
生徒B「いってぇ!!」
生徒C「山下大丈夫か!?」
生徒A「何すんだ、てめー!!」
黒瀬「おまえ…。」
生徒A「年下だろうが容赦しねーぞ?」
真心「後悔しても知らないよ」
バキ
ドカ
ボキ
生徒A「クソ、覚えてろよ」
すたた〜
真心「ほら、お兄ちゃん!大丈夫?」
黒瀬「ま… 真心…。」
黒瀬「……。」
黒瀬「やめろよ!」
ばちっ
真心「!?」
黒瀬「おまえ、おせっかいなんだよ!!」
真心「なに、その態度!助けてあげたのに!」
黒瀬「誰も頼んでないだろ!」
ぐい〜っ(真心が黒瀬の頬を引っ張る
真心「もう高校生なんだから嫌な時は『嫌』って言わなきゃダメだよ!!顔もカタイ。」
黒瀬「やめろよ」
黒瀬「うざったいんだよ。その何でも助けようとするところ!だいたいお前は…、妹のくせに……。」
黒瀬「あれ?」
真心「道に迷ってる人は助ける、Are you ok?」
迷ってる人「thank you」
真心「不審者は追い払う、大きい声出しますよ?」
真心の友達「真心、頼りになる〜!!すげ〜っ」
真心「そんなことないよ。お兄ちゃん何の話だっけ?」
黒瀬「すごいよ、おまえは。」
真心「!?」
黒瀬「かっこいいよ、お前は、俺の妹とは思えない。俺と全然違う」
真心「そんなことないよ!」
黒瀬「もういい。先帰る」
真心「……。まって、お兄ちゃ…、」
ぬっ(背後から誰かが襲ってきた)
真心「ん〜!!」
黒瀬「え?」
不審者「静かにしろ!!」
黒瀬「え!!、あれって、さっき追い払った不審者!?」
バタン
ブロロ…
黒瀬「誘拐!?嘘だろ?そんな…。どうしよう」
ブブブブブブブ
黒瀬「真心から電話!?」
ヒソヒソ
真心『お兄ちゃん!!車追いかけて!!』
黒瀬「!?真心大丈夫か!?今なんて…。」
ヒソヒソ
真心『車を追って!!わたしたちを助けて!!』
黒瀬「助ける!?ムリだよ。いま、警察に電話するから…。」
真心『そんなの遅い!!』
黒瀬「車に追いつけるわけないだろ!!」
真心『……。お兄ちゃんはやる前から諦めすぎだよ!』
黒瀬「!?」
真心『本当は私よりお兄ちゃんの方が、運動もできるし頭もいいじゃん!!お兄ちゃんに足りないのは自信だけだよ!!考えて!!お兄ちゃんなら、わたしたちを助けられる!!』
黒瀬「そんなこと言われても、俺…。」
不審者『おい!!』
黒瀬「!?」
不審者「誰と電話してる?」
黒瀬『真心!?』
真心の友達「真心ちゃん!!」
真心「大丈夫!!お兄ちゃんが絶対助けてくれる!!」
黒瀬「!?……。」
黒瀬(考えろ!!考えるんだ!!)
黒瀬「借ります」
一般の方「え?」
黒瀬「自転車で坂を駆け降りる…。」
シャーッ
黒瀬(勇気を出すんだ!!真心みたいに)
不審者「ん?ガキ?」
シャァァァァァァ
黒瀬(真心みたいに……。)
パリン
不審者「は?」
黒瀬「真心を返せ!!」
バキ
不審者「!!ぎゃあああああああああああああ」
キキーッ
どしん
黒瀬「二人とも、大丈夫か…?」
真心の友達「はい!」
真心「……。ありがとうお兄ちゃん!!」
黒瀬「!!」
不審者「くそが…。」
---
真心「いや〜、まさか…、お兄ちゃんが誘拐犯を捕まえちゃうなんてね!!みんなにももせたかったな〜」
黒瀬「ありがとう、真心。俺はじめて自信持てたかも。」
黒瀬(ありがとう真心お前と話してると勇気が湧く)
真心「そうだ、二人でこの町を守るチームを結成しようよ、困ってる人をみんな助けるの!!」
黒瀬「それいいな!」
黒瀬(そうだ。何でもできるんだ。)
黒瀬(お前と一緒なら、)
ゴオオオオオオオオ(トラックが突っ込んでくる)
ドンッ
黒瀬「……。何で…?おかしいだろ。何で、真心が?何で…?俺やっと…、やっとこれから、真心と…。」
黒瀬「まこおおおおおおおおおおおおおおおお、うわあああああああああああああ(泣」
ガチャ
不審者「へへへ…。」
黒瀬「!!」
黒瀬(あいつは俺が捕まえた誘拐犯!?トラックからでてきた!?まさか、あいつが…、真心をひいた!?」
誘拐犯「俺を捕まえようとしたお返しだ。クソガキ。」
黒瀬(俺のせいだ。俺があいつを捕まえなければ、真心は死ななかったのに。俺のせいで死んだ。俺のせいだ)
黒瀬「……。戻れ…。戻れ戻れ戻れ戻れ戻れ戻れ戻れ戻れ戻れ戻れ戻れ戻れ戻れー!!!」
--- ギュルルルルルルル ---
2回目
真心「ほら、お兄ちゃん、大丈夫?」
黒瀬「え?」
黒瀬「真心!!おまえ…、なんで!?大丈夫か!?」
真心「!?」
真心「お兄ちゃんこそ本当に大丈夫?頭打った?」
黒瀬(生きてる!!夢見てるのか!?今夢を見てるのか!?どっちも違う!!現実だ!!じゃあなんだ!?なにが起きてるんだ!?真心は死んだはずなのに!!)
黒瀬「時間が…、巻き戻った…?」
?「あら〜?何で覚えてんの?」
黒瀬「誰や、あんた?」
終わりました
何故時間が巻き戻ったのか
次回お楽しみに
時よ止まれ〜2話〜
今日、妹が死んだ。
なのに、時間が巻き戻った。
妹が生きている‼︎
--- 2回目 ---
黒瀬「あんた、だれ?」
黒瀬「何か知ってるの?」
?「ああ、知ってるよ。全部教えてやる」
?「ついてこい」
黒瀬「なにがおきてるんだ!?あんた、一体誰なんだよ!?」
?「落ち着け。とりあえず…」
時透「俺は、時透 紫音(ときとう しおん)」
黒瀬「で、一体なんで時間が巻き戻ったんだよ!?」
時透「話を最後まで聞け」
時透「俺は時空警察特殊機動隊のことや」
黒瀬「時空警察?」
時透「ああ、些細な事故で死んじまった人を助ける仕事や」
時透「お前の妹を救いにきてん」
黒瀬「そんな必要はない、真心は俺が守る」
時透「おい待てや…ハァー、ほんま仕方ないやつやなー」
黒瀬(何があろうと真心は俺が守る)
真心「あ、お兄ちゃん!」
黒瀬「あ…真心」
真心「どうしたの、なんかあった?」
ガシッ(真心の肩を掴む
黒瀬「いいか、真心お前はこの後トラックに撥ねられて死ぬ」
真心「お兄ちゃん頭でも打った?大丈夫?」
黒瀬「本当なんだ真心」
真心「もー、何言ってんの今日は早く帰って最新のジャ○プ買いに行くんでしょ、先言ってるよ」
黒瀬「待て、そっちの道は!」
ゴオオオオオオオオ
真心「え?」
ドン
黒瀬「嗚呼、クソがクソが」
--- ギュルルルルルルル ・3回目---
黒瀬「戻った…」
時透「だから言うたやろ、俺に任せろって」
黒瀬「手助けなんかいらない、真心は俺が守るんだ」
---
細い道に来ればトラックは来れない
グサ
真心「おにいちゃん!」
黒瀬「クソが、足やられた」
真心「お兄ちゃん、助け…」
グサ
黒瀬「まこおおお」
--- ギュルルルルルルル ・4回目---
黒瀬「真心、今日はやっぱりバスで帰らないか?」
真心「え、いいけど」
黒瀬(よしこれで大丈夫)
ゴオオオオオオオオ
黒瀬(なんだ?)
黒瀬(…え?)
ドカーン
黒瀬「真心…は…お…れが守る…んだ」
--- ギュルルルルルルル5回目 ---
黒瀬「まこおおおおおお」
--- ギュルルルルルルル6回目 ---
真心「お兄ちゃん!」
黒瀬「クソが、やられた」
--- ギュルルルルルルル……14回目 ---
時透「もうやめなや、これ以上妹が死ぬのはみたないやろ?」
黒瀬「ハァハァハァ、何度だってやってやるよ」
時透「たくしゃあないなー」
ゴオオオオオオオオ
黒瀬「クソ、またダメか…」
時透「はあ」
ドン(トラックを真っ二つにする
黒瀬「えええ、お前それ最初にやれよ」
時透「やろうとしたら、お前が邪魔したんやろが」
時透「よし、帰ろうぜ」
ドカーン(トラックが爆発
時透「おいおい、まじかよ」
--- ギュルルルルルルル15回目 ---
時透「トラックにガス積んでやがったか」
時透「しゃあないあれやるか、おいお前手伝え」
ブウウウウウン(バイク
黒瀬「どうすんだよ」
時透「まずお前らの学校にあのトラックを連れてくる、そこから俺の出番だ」
時透「お、きたぞ」
ゴオオオオオオオオ
黒瀬「きた!」
時透「飛ばすで捕まっとき」
ブウウウウウン
時透「神の目(ゴットアイズ)発動停止(ストップ)」
カチ
黒瀬「止まった?」
時透「神の目は時空警察の中でも数少ないものが持っている能力」
時透「俺はその中でも『停止』1分間時間を止められる」
?「ほんと厄介だよね」
時透「!」
?「でもごめんね、真子ちゃんは殺させてもらうよ」
パン(真心を撃つ
?「あと、何回も巻き戻しされたら困るからその能力壊すね」
パン(時透の右目を撃つ
時透「クソが」
黒瀬「ああああ、真心…ああ」
時透「巻き戻し」
?「無理無理」
時透「クソが、なんなんだテメエは」
?「僕?僕はね…まあそのうち会えるよ、バイバイ」
スッ
時透「おい、小僧妹を助けたいか?」
黒瀬「はい」
時透「わかった、お前を時空警察に推薦する」
時透「まず本部に戻る」
時よ戻れ〜3話〜
登場人物
黒瀬真心(くろせ まこと)
赤羽千冬(あかば ちふゆ)・・・真心のバディ
あれから2年後
黒瀬「今日も仕事か」
?「おーい黒瀬」
黒瀬「なんだ、赤羽」
赤羽「仕事、もう行くのか?」
黒瀬「ああ」
赤羽「ふーん、今回は?」
黒瀬「今回はA級レベルだな」
赤羽「結構すごいの選んだね」
黒瀬「まあ、その分報酬はでかいからな」
赤羽「もう行くか?」
黒瀬「ああ」
AI「それでは転送します」
--- 1回目 ---
AI「転送完了」
黒瀬「うおっ飛行機!?」
赤羽「で今回の任務の内容は?」
黒瀬「今回の任務は大西洋旅客機墜落事故、この飛行機の墜落を防げば任務完了だ」
黒瀬「今から10分後になんらかの理由で左翼エンジンが爆発し、午前10時23分に大西洋に墜落。300名が亡くなるらしい。」
赤羽「たしかに航空事故の生存率は非常に低いから、高難易度のA級任務なんやな」
バシャ
おじいさん「熱っ!!コーヒーこぼした!!」
おばあさん「大丈夫!?」
黒瀬「!」
黒瀬「『リトライ』」
--- ギュルルルルルルル・2回目 ---
赤羽「なんで巻き戻したん!?」
タタッ
黒瀬「たおれるコーヒーをキャッチする。」
パシ
おじいさん「!」
おじいさん「ありがとう」
バコォン(何かが爆発する音
がく!
赤羽「なんや」
一般人「エンジンが爆発した!!」
赤羽「なに!?」
ゴオオオオオオオオ(エンジンが燃える
赤羽、黒瀬「「!!」」
赤羽「本当だ!ってことは……。」
アナウンス『エンジントラブル発生!!バランスがとれません!!』
アナウンス『つ……、墜落する〜〜〜!!』
赤羽「リトライ」
--- ギュルルルルルルル・4回目 ---
黒瀬「時間通り、エンジンが爆発したな」
赤羽「でも、なんで…!?」
黒瀬「原因はわかったよ」
赤羽「え!?」
黒瀬「鳥だ!!鳥の群れがエンジンにつっこんだんだから爆発したんだ」
赤羽「鳥!?」
黒瀬「そうだ。だから…操縦室に行って機長に鳥を避けてもらおう!」
赤羽「なるほど、じゃあ俺が操縦室に行く」
黒瀬「俺も行く」
時空警察とは
時空警察
不慮の死を遂げた人々を救う組織である
強盗、無人島に漂着、爆弾テロなどで命を落とす運命にある人たちを救うため、
何十回、何百回、何千回と時を巻き戻す!
階級はしたから4級、3級、準2級、2級、準1級、1級、特級
神の目(ゴッドアイズ)
時間を戻せる、タイムマシン
時空警察のものは右目がタイムマシン
ゴッドアイズの覚醒は時空警察の中でも数少ないものが持つ能力
謎の時空犯罪組織「クロックキラー」
あらゆる時代を滅茶苦茶にする犯罪組織
体のどこかに1〜12の数が刻まれている
数が小さい方が地位が高い
登場人物
黒瀬真心(くろせ まこと)
19歳の青年、階級は3級
2年前の、命を落とすトキネを救うため、時透に弟子入りして巻戻士になった。
時透紫音(ときとう しおん)
「最強の巻戻士」と呼ばれる、元特級巻戻士の青年。ゴッドアイズを損傷したため現在は一線を退いている。
ゴッドアイズの覚醒者能力は「停止(ストップ)」1分間時間を止められる
武器は刀、
黒瀬真心(くろせ まこ)
黒瀬の妹。明るく正義感の強い人気者。
誘拐されながらもスマホから黒瀬に助けを求め、自信を失っていた彼を奮い立たせた。
救助された後に黒瀬と二人で困ってる人を助けるチームを結成するが、先の誘拐犯に車で轢き殺されてしまう。
彼女を救う任務は特級巻戻士しかできない最高難度の任務となっている
赤羽千冬(あかばね ちふゆ)
圧倒的な身体能力と野性の勘で、最速で任務完了する大型新人。で黒瀬のバディ
時透への憧れから刀を扱う。
ゴッドアイズの能力として自身のスピードを3秒間200倍速にする「早送り(ファースト フォワード)」を使用する。
時よ戻れ〜4話〜
黒瀬「俺も行く」
AC「操縦室はお客様立ち入り禁止です!!」
赤羽「どうする」
黒瀬「仕方ないちょっと眠らせろ」
赤羽「オーケー」
バキィッ
黒瀬「よし操縦室に入れた!!」
赤羽「次はどうやって機長さんに鳥を避けてもらうか」
①正直に話す作戦
黒瀬「機長、今から1分29秒後16時の方向から鳥の群れがが現れ左エンジンに突っ込んで当機は墜落します。だから、鳥避けて。」
機長「うわっ!!」
機長「なんだ君達は!?知らない顔だぞ!!捕まえろ!!」
黒瀬「なぜだ?」
失敗
黒瀬「あの機長は超マジメな人みたいだな、話を信じてもらうのは難しそうだな」
赤羽「まどろっこしいな!!」
赤羽「『リトライ』」
--- 5回目---
②刀で脅す作戦
赤羽「鳥を避けろ。避けんかったら殺すで」
ガタガタガタガタ
機長「は、はひ…。」
バサバサバサ
黒瀬「来た!鳥の群れだ!!」
赤羽「今だ、よけろ!!」
機長「はい」
す〜〜(鳥を避けた
黒瀬「やった!避けた墜落を防いだ」
赤羽「どんなもんだ」
黒瀬「やるやんか」
バコォン
みんな「!?」
機長「左エンジン爆破!!」
黒瀬「なんで!?鳥は避けたはず」
赤羽「たしかに避けた、けど大群すぎて避けきれんのじゃ」
黒瀬「そんなじゃあ」
黒瀬「『リトライ』」
別方向に避ける。失敗
赤羽が操縦。失敗
黒瀬が操縦。失敗
--- 107回目 ---
黒瀬「ハァ。」
赤羽「くそっ!!」
黒瀬 (まずい…!!リトライは精神を消耗する!お互い限界だな)
黒瀬「落ち着け避ける作戦は一旦捨てよう」
赤羽「はあ!?じゃあどするんだよ!?」
黒瀬「今から考える」
子供「ねえねえお父さんあそこにドアあるよ、外出ようよ」
お父さん「外出たら吹き飛ばされちゃうよ」
黒瀬「!!そうか見つけた」
黒瀬「外に出てエンジンを守ろう」
赤羽「は!?」
黒瀬「鳥を避けられないなら近くで守ればいい!!」
赤羽「無謀すぎだろ!!飛行機は時速900kmでとんでんだよ!?外に出た瞬間に吹き飛ばされるわ」
黒瀬「でもそれしか方法がないんだ」
赤羽「わかった、俺が外に出て鳥を全部斬ってやる」
黒瀬「いや斬るな」
赤羽「じゃあどうすんだよ!?」
黒瀬「捕まえろ」
赤羽「どうやって?」
黒瀬「これを使え」
赤羽「それは、網?」
黒瀬「ああ、少年の虫取り網を借りた」
赤羽「分かった」
ガチャ
ズダダダダダダダダダ
赤羽「ぬおおおおおおおお」
AC「何やってんの、あんたたち!?」
黒瀬「すご、赤羽のやつ、あの風の中を進んでやがる」
赤羽「これ以上ヘマするわけにはいかん。使うか…。」
赤羽「神の目発動『早送り(ファースト フォワード)』」
バチバチバチビューン
黒瀬「やったエンジンも鳥も無事だ」
赤羽「よし帰るか」
黒瀬「おう」
?「……ニヤッ」
時よ戻れ〜5話〜
?「あ〜あ、墜落防がれちゃった」
?「でもお陰であの子たちの能力がわかったからもーどろ」
---
赤羽「いやー、今回は俺の活躍だな」
黒瀬「ああ、そうだな」
?「せんぱ〜い」
赤羽「おう、ミカン」
ミカン「先輩次の任務手伝ってください」
赤羽「ええで、じゃあな黒瀬」
黒瀬「ああ」
アナウンス『黒瀬、今すぐ隊長室に来てくれ』
黒瀬「なんだ?まあ行ってみるか」
ガチャ
黒瀬「失礼します」
紫音「よう、きたな」
黒瀬「おっちゃん、」
隊長「黒瀬奴等の情報が掴めた」
黒瀬「!?」
隊長「だが、この任務をできるのは1級からだ、そこでお前に1級試練を受けてもらう」
黒瀬「わかりました、でも…少し待ってくれますんか」
隊長「……赤羽か?」
黒瀬「はい、どうせなら相棒も一緒に試練を受けさせてください」
隊長「分かった、赤羽にも伝えておこう」
紫音「もう行っていいぜ」
黒瀬「失礼しました」
ガチャ…バタン
紫音「で、今奴らはどこに?」
隊長「2022のオリンピックを邪魔する気らしい、今世良派のNo.2が向かってる」
紫音「反町かあいつ大丈夫ですかね?」
---
反町「しぶといですね」
?「いやー、さすが時空警察世良派のNo.2ですね」
反町「これで終わりです、神の目発動『音割れ(サウンドクラック)』」
ザザ…ザー…ザザザザザz
?「これはやばいね」
ドカーン
反町「はい、逮捕」
?君誰なんだろ
反町君…音割れ強そう
時よ戻れ〜6話〜
反町「隊長、連れてきましたー」
世良「よくやった反町」
?「わー、何ここ?」
世良「お前がクロックキラー12番隊長傷の男(スカー)か」
スカー「そうだよ」
世良「反町そいつ本部に送っとけ」
反町「うい」
---
隊長「紫音」
紫音「なんすか」
隊長「クロックキラーの12番隊長が捕まった」
紫音「は!?どういうことっすか?」
隊長「反町が捕まえたらしい」
紫音「ふーん」
---
?「スカーが捕まったってほんと?」
?「まあ、でもあいつは俺たちクロックキラーの中だと12番目、一番番下だからな」
?「問題はないね、で誰にやられたの?」
?「確か世良派の反町にだってよ」
?「ああ、音割れやろうか確かに爆弾と相性悪いな」
?「助けに行ってくるわ」
?「待て、サイ」
サイ「何よ、ロイ?」
ロイ「お前だとしても簡単には行かないんだぞ」
サイ「じゃあ、どうすんのよ」
ロイ「俺も行く」
?「行ってらっしゃーい」
---ハイエナ監獄 ---
スカー「捕まっちゃった、けど刑務所入って早々に30人殺しちゃったよ」
スカー「ここの監獄最高、殺してもOKだし、まあサイが助けに来るまでの暇つぶしはできたね」
スカー「ほーら、残りの奴らも出てこいよ、殴り合いしようぜ」
スカー「来ないならこっちから行くね」
看守「看守長大変です、スカーが囚人を皆殺しにしてます」
看守長「任せろ俺が行く」
時よ止まれ〜7話〜
囚人「やめてくれ、頼むもうやめてくれ」
スカー「やめないよ、だってこれは暇つぶしだから」
囚人(こいつ狂ってやがる、もう何人も殺してやがる)
スカー「次の相手は君ね」
囚人「ひいいいい、うわあー、助けてくれー」
スカー「逃げんなよ」
ゴキ(首の骨を折る
スカー「もー、逃げるから終わっちゃったじゃん」
看守長「おい、テメエ好き勝手しすぎだ」
スカー「ふーん君がここのボスだね」
犬飼「俺がここの看守長犬飼だ」
スカー「じゃあ、遊ぼうか」
犬飼「クソガキが口の利き方から教えてやるよ」
ドカーン
犬飼「!」
サイ「ほら、きたわよ帰るわよスカー」
スカー「あ、サイだうん帰る」
犬飼「逃すわけないだろ」
グサ
犬飼「!」
ロイ「すまないが、少し寝ててくれ」
犬飼「クソ…が」
--- その頃 ---
黒瀬「ここが1級試練会場か」
赤羽「おーい黒瀬」
黒瀬「あ、赤羽、ここだよな」
赤羽「よーし、行こー」
司会「みなさんこんにちわ、1級試練の内容は3つ」
1、能力テスト
2、頭脳テスト
3、実際に1級レベルのミッションをクリアしてもらいます
司会「それではみなさん受付でもらった、ゼッケンをつけて会場にお入りください」
黒瀬「じゃあ、1級になってまた会おうな」
赤羽「任せろ」
時よ止まれ〜8話〜
司会『それでは32番お入りください』
黒瀬「俺の番だ」
審査員「では初めて」
黒瀬「はい」
---
司会「それでは最終試験、実技に移ります」
司会「いまからみなさんには実際に1級の任務を受けてもらいます」
司会「それでは転送いたします」
---
黒瀬「ここか…俺の任務は殺人ピエロを止めろ」
?「ヒコーキ楽しいね〜」
黒瀬「あいつは…キラー・ピエロ史上最悪の殺人鬼」
黒瀬「こりゃあ、大変だな」
バッ(殴りかかる
ピエロ「プ〜?、戦うか?」
ゾクッ
黒瀬「!?」
ドン(鉄球を振り回す
黒瀬「なあああああ!!?」
黒瀬(嘘だろ、たった一振りで最後列に飛ばされた!?)
ピエロ「ヒコーキソージューしたいなー☆」
黒瀬「まずい!操縦室のいかれた」
ガクンっ
黒瀬「!?、なんだこの揺れは!?まさか…」
ガチャ
ピエロ「プップ〜☆なに、コレ〜☆ハンドルとれた〜☆」
黒瀬「なんだと」
ピエロ「あ☆落ちちゃう☆」
黒瀬「!!巻き戻し」
--- 2回目---
ピエロ「プップ〜☆ヒコーキ楽し…。」
ドカ(ピエロを殴る
ピエロ「は?なに?」
黒瀬「あの鉄球さえ防げれば…、一回受けてみるか!!」
バキッ
黒瀬「!!なんじゃこりゃ!?めちゃくちゃ重い(こりゃあ一撃もくらっちゃダメだな)」
ピエロ「ぷっぷぷ〜☆お前嫌いだか死ね」
黒瀬「巻き戻し」
--- 3回目 ---
黒瀬「(こい!受けるのがダメなら…)」
ヒュッ
黒瀬「(軌道を覚えて避ける)時空警察の基本だ」
ピエロ「ぶっぶぶ〜⭐︎(あいつ、どこに攻撃が来るかわかっていた!?)」
黒瀬「巻き戻し」
--- 34回目 ---
黒瀬「巻き戻し」
--- 67回目 ---
黒瀬「見えた、クリアルート」
黒瀬「1、正面。2、左下。3、右…12、正面。13、右下段。14、カートでダードする」
ピエロ「潰したいよ〜☆」
黒瀬「できたらいいな16、左から避けて鉄球をピエロ自身にぶつける」
バキ(鉄球がピエロにぶつかる
ピエロ「がっ……」
黒瀬「ミッションコンプリート」
AI「転送します」
試験管「素晴らしい、まさかあのキラー・ピエロを100回未満でクリアするとは、君は合格だ」
黒瀬「やったー」
赤羽「黒瀬ー」
黒瀬「よう赤羽、どうだった」
赤羽「そりゃあもちろん合格じゃ」
司会「合格者の皆さんは1級ライセンスを受け取りに行ってきださい」
黒瀬「俺たちもこれで一級か」
ボス「黒瀬、今いいか?」
黒瀬「はい、じゃあな赤羽」
ボス「一級合格おめでとう、それでは本題だ仮面の男について話そう」
黒瀬「!」
時よ戻れ〜9話〜
ボス「奴らはクロックキラー、あらゆる時代を滅茶苦茶にする犯罪組織」
「体のどこかに1〜12の数が刻まれている。数が小さい方が地位が高い」
「この前、奴らの12番目が捕まったがすぐに脱走された」
黒瀬「脱走!?、あそこは今のとこ誰も脱走したことないですよね!?」
「しかもあそこの看守長は時空警察日下派No.3の犬飼さんじゃないですか!?」
ボス「ああ、だが脱走の手助けに11番と9番がきた」
「そのまま9番にやられた」
黒瀬「クソが…」
ボス「そこでだ、お前を日下派に入れる赤羽も一緒にな」
黒瀬「わかりました」
ガチャ
日下「君が僕の下に着くの〜?」
ボス「日下、黒瀬を頼む」
日下「は〜い、わかりましたー」
時よ戻れ〜10話〜
日下「お前は今日から俺の部下だー、だから俺のゆうことは絶対聞けー」
黒瀬「は、はい」
日下「じゃあ早速チョコ買ってこーい」
黒瀬「え、?あ、はい」
---
黒瀬「買ってきましたー」
日下「チョコ溶けてるじゃないかー、死ぬー?」
黒瀬「え?」
日下「チョコは溶けてたら美味しくなだろ、馬鹿野郎」
ドカ(殴る
黒瀬「っ痛」
井上「やめろ、日下新入りに無茶させるな」
日下「はーい」
日下「俺、疲れたから寝るー、あとよろしくー」
黒瀬「井上さんありがとうございます」
井上「気にすんな、あいつは頭のネジ外れてるからな」
日下「(@ ̄ρ ̄@)💤」
井上「一応自己紹介しとくわ、俺は日下派No.2の井上新一(いのうえ しんいち)だ」
黒瀬「自分は黒瀬真心です、今日からよろしくお願いします」
井上「よろしくな、一応聞いてると思うがうちの犬飼のことも聞いてるか?」
黒瀬「はい、犬飼さん大丈夫ですかね」
犬飼「大丈夫じゃねーよ」
井上「犬飼病院はどうした!?」
犬飼「井上の兄貴そうやすやすと休んでいられませんぜ」
犬飼「?、お前新入りか?」
黒瀬「はい」
犬飼「俺は犬飼日下派No.3だよろしくな」
黒瀬「あ、はい」
井上「よし黒瀬早速だかお前に任務が来ている、行ってこい」
黒瀬「はい」
タタタタタタタタタタタタ
時よ戻れ〜時空警察・日下派プロフィール
日下派
トップ・日下冬獅郎(くさか とうしろう)
武器は鎌
笑顔で人を殺せる狂人、部下に無理な任務をさせている
子供っぽくめんどくさがり屋
ほとんどの指揮は井上に任せている
井上と同期、異名は「狂人日下」
神の目の能力は不明
No.2・井上新一(いのうえ しんいち)
武器は2丁拳銃
しっかり者で面倒見がいい、日下と同期
部下からの信頼も厚い、拷問担当
異名は「追跡者井上」
神の目の能力は不明
No.3・犬飼智(いぬかい さとる)
武器はロングナイフ
クロックキラーの12番と互角の力を持っている
しかし先日、クロックキラーの11番と9番によって重傷を負わされている
体が頑丈であり、銃12発食らっても生きているという伝説を持っている
異名は「鋼鉄の犬飼」
神の目の能力は不明
その他の構成員
約58名そのうちの2人が黒瀬と赤羽
時よ戻れ〜11話〜
黒瀬「任務終わりましたー」
赤羽「おう黒瀬おつかれ」
黒瀬「赤羽来てたのか」
アナウンス『黒瀬、犬飼、至急すぐ来てくれ』
ガチャ
黒瀬「失礼します」
ボス「よく来た」
犬飼「なにようですか?」
ボス「クロックキラーの居場所がわかった、すぐにお前たちに行ってもらう」
黒瀬「了解しました」
犬飼「よし、行くぞ」
AI『転送します』
---
AI『転送完了』
スカー「待ってたよ」
犬飼「この前の礼はたっぷりさせてもらうわ」
次の瞬間、犬飼が音速でロングナイフを振り下ろした
犬飼「しねー」
スカー「あぶな」
しかしスカーはそれを何なりと避ける
そして、スカーからの強烈な一撃で犬飼が倒れる
犬飼「グハッ」
スカー「君前の傷まだ治ってないでしょ?傷開いちゃったね」
スカー「怪我人相手はつまらないし、帰る」
黒瀬「待て」
スカー「もううるさいなー、帰るって言ってるよね?」
そして奴から急に放たれたオーラによって黒瀬は動けない
黒瀬「くっ」
スカー「じゃあねバイバイ」
黒瀬「くそ、でもまずは犬飼さんを病院に」
時よ戻れ〜12話〜
黒瀬「先生、犬飼さんが」
医者「え、犬飼!なにがあった」
黒瀬「クロックキラーの奴らに」
医者「なんてこった、わかった急いで手当てする」
井上「犬飼!」
犬飼「ヒュー、ヒュー、ヒュー」
犬飼「井上…の、あに…き」
井上「わかったから、喋るな。ところで黒瀬お前は大丈夫か?」
黒瀬「自分は大丈夫です」
井上「ならよかった」
日下「おーい、犬飼お前なに負けてんだよ」
犬飼「すいま…せん」
日下「すいませんで済むわけないだろう、でもクロックキラーかーおもしろそー」
日下「井上俺ちょっと行ってくるぞー」
井上「どこに行くんだ?」
日下「俺もクロックキラーとやってくるー」
井上「待て日下」
---
ボス「なんだ日下」
日下「ボスー、俺もクロックキラーとやりたーい」
ボス「ダメだ」
日下「え〜、なんで〜?」
ボス「お前はやりすぎる、そして死ぬ可能性がある、だからダメだ」
日下「は〜い」
--- 一方その頃---
クロックキラー本部
スカー「あー、暇だなー」
ロイ「スカー、お前またどっか行っただろ」
スカー「あー、ロイお帰り、だって暇なんだもーん」
スカー「また、刑務所行こっかなー」
ロイ「やめろ」
スカー「暇暇暇暇暇、じゃあ、ロイ相手してよ」
ロイ「無理だよ、これからボスに呼ばれてんだ」
スカー「俺も行く!」
?「よく来ましたね、ロイおや?スカーもきたのですか」
ロイ「すいません、ついてきてしまって」
?「別に構いません」
?「それでは、本題です、そろそろ時空警察本部を潰しましょう」
?「まずは幹部を何人かやりましょう」
ロイ「わかりました」
スカー「はーい、爆弾を使ってやりますか?」
?「それでは時空警察狩り始めです」
---
反町「ぴっち♪ぴっち♪ちゃぷ♪ちゃぷ♪らんらんらん」
?「機嫌いいとこ悪いけど、お兄さんちょっといい?」
反町「ん?なんすか?」
?「僕はクロックキラー10時(テンオクロック)のエドワードでーす」
反町「今日は疲れてんだ、やめよーや」
エドワード「まあまあいいじゃん」
---
日下「暇だー、やることなーい」
スカー「じゃあ、僕達が相手してあげるよ」
日下「だれだーおまえー?」
ロイ「爆弾魔と剣豪とだけ言っときますね」
日下「おまえらかー、よくも俺のオモ…後輩をやってくれたなー」
日下「お前らは地獄かくてーい」
---
時よ戻れ〜12、5話〜
黒瀬「今日は大変だったなー」
赤羽「お疲れさん、今日は奢ってやるよ」
?「仲良いが、それが最後の晩餐だがな」
黒瀬「!」
赤羽「!」
赤羽「誰や」
?「俺は8時(エイトオクロック)の鵺だ」
赤羽「鵺!まさかあの鵺一族!」
黒瀬「知ってるのか赤羽」
赤羽「ああ、昔うちの護衛だったが反乱を起こして追放された忍者一族だ」
黒瀬「そんな奴が何でクロックキラーに」
赤羽「詳しくは知らね」
鵺「貴様、赤羽財閥の者かまだ生きて追ったか」
赤羽「こいつは厄介じゃ、気をつけろ黒瀬」
---
突如時空警察の幹部と黒瀬たちを襲ったクロックキラーの幹部たち
いったいどうなっちゃうのかな?
あー、これは描くの大変だな
時よ戻れ
戦闘シーンないのは日記見て
反町vsエドワード
エドワード「ハァーハァー、流石に幹部はきついな」
反町「……う」
エドワード「無理すんなよ、」
勝者 エドワード
---
狂人日下vs爆弾魔スカー&剣豪ロイ
日下「あー楽しかった、でも片腕動かねー」
スカー「化け物だろ」
ロイ「これほどまでもだと」
日下「井上ー、俺怪我しちゃっためちゃくちゃ痛ーい」
井上『はぁ!?今どこだよすぐ向かう』
---
赤羽&黒瀬vs忍者鵺
鵺「このままではやばい、退散させてもらう」
黒瀬「ハァーハァー勝ったのか」
赤羽「そうじゃな、じゃが体が動かん」
みかん「センパーイ助けに来ましたー」
赤羽「はは、いい後輩じゃ」
バタ
勝者黒瀬&赤羽
---
ボス「今の現状は日下派世良派が襲撃を受けた、だがクロックキラーの12時11時10時8時は戦闘不能にした」
世良「ですがうちの反町も戦闘は無理かと」
井上「あと、うちのボス、犬飼、黒瀬と赤羽も当分は難しいかと」
ガチャ
日下「おーい、ボスー来たぞー」
ボス「日下!?」
井上「あー、やっぱうちのボスは大丈夫です」
---
クロックキラー本部
?「派手にやられましたね4人とも」
鵺「申し訳ございません"�ԉH"さま」
?「まあいい、本部襲撃はお前に任せる元時空警察森下派トップの森下よ」
森下「分かった、やらせてもらう」
ロイ「貴様、"�ԉH"様に向かって何と言う態度」
森下「幹部にやられてノコノコ戻ってきてるてめーらに言われたくないよ」
森下「それに俺はお前らとは違う3時だよ」
時よ戻れ14
前回のあらすじは、時空警察本部が敵のクロックキラーの幹部に襲撃され半分壊滅したよ
森下「いやー、本部襲撃任されちまったよ時空警察本部かー久々に行くねー」
六車「それはいいですけど何で俺まで」
森下「まあまあ、そう言わずによ乗れ」
六車「何でチャリ?ワープあるじゃないすか」
森下「中年のおっさんには機械なんてわからねえ、よしいくぞ」
--- キーコキーコキーコキーコキーコ ---
森下「ついたな、中入るぞ」
警備員「すいませんねーここ関係者以外立ち入り禁止なんんです、許可証などありますか?」
森下「持ってないです」
警備員「じゃあお引き取りお願いします」
森下「通る」
警備員「困ります💦」
六車「まあそう言わずに死んどいてや」
そして六車は警備員を輪切りにした
森下「懐かしいねー」
他の隊員「何だあんたら?………!」
隊員達はに何かに気づいた、そう六車の手元に先ほどの警備員の頭を持っていたことに
他の隊員「客じゃねえことはわかった、おい山下警報鳴らせ」
--- 『侵入者が来ました、皆さん急いで処理してください』---
森下「あらら、警報鳴らされちゃった厄介なことになるね」
六車「人間輪切三名さま完了」
森下「さあ、仕事始めましょうか」
大戦争
山崎「隊長、大変です謎の二人組が乗り込んできて本部で暴れています」
日下『わかったー、すぐ向かう』
森下「おや?あれは……」
井上「てめー…よくもうちの者たちを」
森下「おまえさん…強いね」
井上(こいつはやばいぜ、その前に切られた奴らを戻さなければ)
井上「『リトライ』」
---2回目 ---
森下「ほぅ…考えたね、時間を巻き戻して切られた奴らを戻したか」
__ゴット・アイズ__
森下「それじゃあ、やらせてもらおうか神の眼発動『倍速(ダブルスピード)』」
井上(なぜ、こいつが神の目を持ってる!?)
井上「でも関係無え、能力使われる前に倒せばいいこと」
井上が勢いよく森下に突っ込む…しかし
井上(なんだ、いつもみたいにスピードが出ない」
森下「そんな攻撃で俺をやろうってのかい、呆れるね」
井上「貴様、何をした」
森下「今から死ぬやつに教える必要はないだろ」
グサ
井上「(マジか……)『巻き戻し』」
--- 3回目 ---
井上「勝てないかもな…というかもう一人はどこ行きやがった!?」
森下「よそ見して大丈夫なのかい?」
井上「(あの距離を一瞬にして!?)」
--- その頃一方 ---
六車「本部潰すって言ってもどうすればいいんだよ…ん?」
赤羽「黒瀬侵入者じゃ応援に行くぞ」
黒瀬「あぁ」
六車(山下さんんとこ行くのか、死んだなあいつら)
六車(まあ、俺はボスでも探すか)
---
井上(何だこいつ?、何度も『巻き戻し』しても勝てない、今何回目だ?)
山下「おまえさん、もう無理だろ『倍速』」
井上「またかよ…体が重い(もう無理か…)」