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目次
壱.ヒーロー嫌いの僕、雄英高校に入ります!
新シリーズしどー!
Mr.コンプレスとトゥワイスとスピナーとマグネは今回は出てきません
雨天「…やっぱり…救ってくれないじゃんか…もう…ヒーローなんて
信じない…ヒーローなんて、ヒーローなんてッッッッッッッッッッッッ!」
--- 大っ嫌いだッッッッッッ! ---
__これは、まだ幼き少女がまだ幼き頃に経験した、超常社会への___。
---
_ある学校_
先生「え~、みんなも三年ということで!本格的に進路を決める時だ!…が、」
バサッ
先生「大体みんなヒーロー科だよね~」
生徒「はーい!」
爆豪「__せんせぇ~こんな…__」
雨天「あ”~…うるさいなぁ…」
数分後__
爆豪「屋上からのワンチャンダイブ!」
緑谷「なっ…!」
爆豪「何…」
雨天「さすがに良くないと思うけどなぁ…」
爆豪「なっ……邪魔すんなよ、雨天!」
雨天「流石に良くないよ?かっちゃん?いっちゃん~…大丈夫?」
出久「うっ…うん…ありがとう雨天…!」
雨天「いーえw大丈夫だよー?wあ、今日一緒に帰ろ?」
出久「うっうん!」
_トンネル_
二人「www…」
ニュ“ル…
ヴィラン「Mサイズの…隠れミノ…!」
緑谷「…へ?」
雨天「はッ?…いっちゃん危ないッッッ!」
ドンッ
緑谷「あ、え、あ、雨天⁉」
ゴポッ
雨天「う”ぇ…ッ(息が出来ないッッッ、苦しいッッッ!)ん”-っ!ん”-っ!(ここで死ぬ…?)」
--- …最後までつまらない人生だったなぁ… ---
そこで僕の意識は闇に消えた。
…目が覚めたら、なんかいっちゃんがオールマイトに摑まって飛んでってた
…え、まじで何事(
しかも、なんかちゃんと生きてるっぽいし…とりま…
雨天「一人で帰るかぁ…」
そしてとぼとぼ歩きだした。そして家に帰って冷蔵庫を見ると。
雨天「あ、卵と牛乳買ってこなきゃ…」
そして商店街に向けて自転車で走り出した。
商店街につくと、かっちゃんたちがいて、声をかけられた。
爆豪「おう、雨天。」
雨天「あ、かっちゃん、やっ…」
その時。あのヘドロが、僕とかっちゃんに襲い掛かってきたのだ。
ヴィラン「良イ個セイの、隠れミノ」
二人「あ…」
ドプンッ
またしても、僕はあのヘドロに飲み込まれてしまった。
息が苦しい。視界がもうろうとする。そんななか、かっちゃんの腕をつかみ…
雨天「ん”ーっ、ん”っっ!」
気合を入れ、遠くに投げ飛ばす。
爆豪「おゎっっ⁉」
そして僕は、ヘドロに必死に抵抗する。
水…は無理、凍結も…効かないか、あ”-ダメだこれ、
ごめん、おにぃちゃん、おねぇちゃんたち…最後の抵抗にと思い切り暴れてみるが、
無理だ。外れない。ダメだな、やっぱ…死…
その時。
いっちゃんが走ってきた。そしてリュックをこっちに投げて…
必死に助けようとしてくれる。良いよ。危ないよ、いっちゃん。やめ…
次の瞬間。オールマイトが表れて、ヘドロは吹き飛び、
ヒーローが駆け付けた。僕はヒーローに称賛され…いっちゃんは、怒られていた。
ねぇ、おかしくない?だって、助けてくれたのはいっちゃんなんだよ?
ねぇ…ヒーローって、本当のヒーローの事、分かってないね。
_とあるBAR_
??「…__ぉぃ__…__おい__…」
雨天「うゅゅ…zzZ…」
??「おい!」
雨天「ひゃぅっ⁉」
??「wwwwwwwッッッ、驚き方…w」
雨天「__ㇺ__)、なんだよ、とーやにぃ。(…久々にあの夢見たわ…)」
荼毘「その名前で呼ぶなってのw」
雨天「別にいーでしょ?だびにぃ」
荼毘「いーけどよー」
雨天「いいんかい」
トガ「あめちゃん今日もかぁいいです!」
雨天「あんがとトガねぇ~!」
トガ「かぁいい妹の為なら当然です!」
雨天「あ~もう好き!」
弔「おい、雨天の兄は俺だよ。お前は家族じゃない」
雨天「あ、にぃちゃん!おはよ!」
弔「おう、はよ」
トガ「むむっ、ズルいです弔君!私もあめちゃんのお姉ちゃんになりたいです!」
弔「はっ、諦め…」
雨天「え、トガねぇはもうお姉ちゃんじゃないの?(上目遣いぃぃぃぃぃ⤴」
トガ「グハッ」
弔「…そうだな!!!」
荼毘「掌くるっくるだなお前」
弔「いやこんな可愛い妹が言ってきたら何でも聞いちまうだろ」
黒霧「まぁ、可愛いですけどね、兄バカが過ぎるというか…」
雨天「?、くろにぃ、おにぃちゃんバカじゃないよ??(上目づかいぃぃぃ⤴」
黒霧「…そうですね!!!」
荼毘「黒霧ぃぃぃぃぃいッッッ!」
雨天「だびにぃ、一緒に遊ぼ~よ」
荼毘「…いや!俺はその手には…」
雨天「…え、遊ばないの…?(涙目&上目遣い&赤面のフルコンボだドン☆」
荼毘「…やろう!!!!」
弔「お前も一緒じゃねぇか」
荼毘「はっっ!」
雨天「www」
荼毘「まぁいい、ゲームでは負けねぇ!」
トガ「頑張れあめちゃんなのです!」
荼毘「誰か俺も応援しろよ!」
雨天「はへっwww」
弔「はぁ…さて、話すべきか…」
黒霧「…そうですね、」
雨天「?何を?」
弔「実はな、雨天に…雄英に、潜入してきてほしいんだ。」
雨天「潜入…?」
荼毘「いや、それより…」
トガ「雄英⁉」
黒霧「我々も心苦しいのですが、どうか…」
雨天「行く!」
連合「へ?」
雨天「みんなの役に立てるなら、僕頑張るよ!」
弔「…そうか、無理はしないようにな。(ニコ」
雨天「…!うんっ!」
トガ「ちょっ…良いんですか、そんなに簡単に…!」
弔「おう。あの日から…雨天のやりたい事の邪魔はしないって…誓ったんだよ」
黒霧「死柄木 弔…」
---
数日後
雨天「あ”ぁー…いよいよ試験…よし!行ってきます!」
連合「行ってらっしゃい!」
てかかっちゃんといっちゃん二人とも受けるって言ってたし、
いるかなー?どこにいるんだろ?
ガチャ…
てくてく
雨天「おぉ…こんなに…?めっちゃ人居るやん…」
ざわざわ
??「なぁ!あの子可愛くね⁉」
??「声かけてみよーぜ!」
??「あっあの!」
雨天「?はい?」
くるっ
??「えっと…その…///」
雨天「顔赤いですよ?大丈夫ですか…?」
ピトッ
??「へっ///」
雨天「熱は…無さそう?どうし…」
??「大丈夫ですありがとうございましたーーー!」
だーーーーーっ
雨天「…ゑ?」
…まぁ、いいか…ってか早くいかないと始まっちゃう!!!
たたたっ
プレゼント・マイク「へい!受験者リスナー!~~~~~~~~~~~…」
↑長いので『プレマイ』にします(
プレマイ「スタート!」
雨天「よし、まずは…」
数分後
ガッシャーーーーン!!!
いや、0Pでかすぎな?やばすんぎ(
逃げよ逃げよ
??「キャっ」
雨天「__っ!」
だだっ
がしっ
雨天「大丈夫ですか⁉今助けます!!」
ふらっ
やっば、個性の使い過ぎで…!
仕方ない、!個性で…『桃!』巨大紙飛行機!
ぶわぁっ
よっし、!この人を乗せて、っと!…てか、可愛い人だな…
いけ!
ふわぁっ
…よし、あの人の避難完了…あとはどうし…
緑谷「SMASH‼‼‼」
ドッゴォォンッッ
雨天「…え、」
え、いっちゃんって…個性無かったはずじゃ、?
ってか、落ちてる…!
雨天「橙!」
ふわぁっ
とすっ
雨天「お疲れ、ありがと、いっちゃん…」
ふらっ
どさぁっ
プレマイ「終、了ーー!」
ああ、終わった…そう思うのと同時に、僕の意識は深い闇へといざなわれていった__
--- 数日後 ---
オルマイ「合格だ!雨天少女!」
雨天「あ、あざます(」
無事合格しました✌(;´༎ຶД༎ຶ`)✌←なんこれ
次回に続く
弐.白髪サボテンがうるさい
ぱわー!(((
みなさんたくさんの参加本当にありがとうございます!
予約についてなんですが、全然大丈夫です!いつもありがとうございます!
めっちゃ嬉しいです!まだまだ開催中なので皆さん是非!
参加してくださった方、これから頑張って更新させていきますので
何卒よろしくお願いしますm(__)m
ではどうぞ!
登校初日__
僕は幼馴染と一緒に歩いていた。
雨天「ね~かぐち~。」
神楽「なーにー?あめめー」
雨天「今日から”私”は”死弔 アン”だから!そこらへんよろしく!」
神楽「りょーかーい。」
そう、かぐち改め、この”|鈴希 神楽《すずき かぐら》”は僕の幼馴染で、
唯一の僕事情を知っている。僕がヴィラン云々は話してないけど。
事情があって名前を変えて入学することは伝えてある。
神楽「ねぇとあ~」
雨天「何故?w」
神楽「弔の『と』とアンの『ア』でとあ!」
雨天「かぐちネーミングセンスある…?」
神楽「とあとは違うからねーw」
雨天「うっわサイテーw」
神楽「ごめんてw」
雨天「まぁええや。」
アン「今日から私は死弔アン…ヒーロー好きの明るい元気な女の子…よし!」
神楽「んじゃ、二人ともA組だったし!入りますか!」
アン「ドアでけぇー!wwww」
神楽「www」
ガチャ
アン「おはよーございますっ!」
神楽「おはよ~ございま~す」
A組「! 美人二人もキターーーー!(大声」
爆豪「こらクソナード!!!!!!(大声」
二人「ぴぇっ/うわっ⁉」
神楽「『壁』!!!」
ゴゴゴ…(壁で作った四角い箱の中に神楽がいます)
アン「ちょっ、かぐち!大丈夫だよ!(何してんだよかっちゃん!!!)」
上鳴「ぁっ、ごめん!もしかして大きな音苦手だったりした…?」
アン「えと、私じゃなくて…その子が苦手だったんだよね…💦」
ゴゴゴ…
誰かが僕に謝ったタイミングで壁は消えていった。
神楽「あっ…個性使っちゃった…」
アン「あぁー…まぁ仕方ないんじゃ…」
相澤「仕方なくはない」
二人「うわっ⁉」
やっば…心臓バックバク…
アン「いつからそこに…」
相澤「それより、校内での個性は原則禁止だ。どうして使った?」
神楽「じ、実は…私、大きい音が苦手なんですけど、ここに入ったときに
皆の大声が聞こえて、怖くなって…反射的に使っちゃって…ごめんなさい…」
相澤「…そうか、まぁ今の話を聞く限り、鈴希には非は無さそうだな。」
アン「あの、それで…誰ですか…」
相澤「…取り敢えず、自己紹介をしようか。」
A組「(あの白髪の子ナイス!)」
相澤「担任の相澤消太だ、よろしくね」
全員「た、担任⁉」
相澤「ということで、全員これ着て外出ろ」
なぜ体操服かは分からなかったが着替えることにした。
葉隠「ねぇねぇ!私、|葉隠 透《はがくれ とおる》!一緒に行かない?」
アン「うん!行こう!私は 死弔 アン!よろしくね!とおるちゃん!」
神楽「私も行っていい?」
葉隠「もちろん!」
神楽「ありがとう!私は 鈴希 神楽!よろしくね、とおちゃん!」
葉隠「あっ、それなら…おーい!百ちゃーん!」
八百万「なんですの?」
アン「私、死弔アン!一緒に更衣室までいかない?」
八百万「勿論ですわ!アンさん!よろしくですの!私は|八百万 百《やおよろず もも》と申します!」
神楽「私、鈴希 神楽!やおもも、よろしくね!」
八百万「よろしくお願いしますわ!神楽さん!」
葉隠「さっ、いこー!」
着替えて出た
相澤「今から、個性把握テストを始める。」
麗日「えぇっ、入学式は?ガイダンスは?」
あっ、入試の時に助けたかわいい子だ!受かってたんだ~…
相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事、出ている暇などない。」
と何たらかんたら言ってて…|白髪サボテン《爆豪》が死ねって言ってボール投げてた。
そんなにボールの事嫌いなのお前(
もういいやこれから心の中では白髪サボテンって呼ぼ(
そんで僕の番になりました50m走!
…入れ替え使うか
スタートと同時に手をたたく。そして…
『次に瞬きしたら白いテープの上の小石と入れ替わる』
そう条件を提示する。すると__
あら不思議、あっという間にゴールの上__。
機械「0.198秒!」
アン「そんなに早くなかったわ((」
爆豪「…ッ!💢(なんなんだアイツッッッ!💢)」
続いて走り幅跳び。ん~…、普通に飛ぶか。でも戻ってくるのめんどいしなぁ…
アン「せんせー。私、空飛べるんですけど…」
相澤「…そうか、そうだな。∞にしておく。」
あれ、飛ばなくてよくなった。ラッキー。
そして色々やって、ラスト、ボール投げ。
パンッと手をたたいた瞬間に、
『ボールが手を離れた瞬間、飛行の能力を15分間付与する。』
という条件提示。そして投げると…
ピピっ『∞』
はい、wさて、次は素でやってみますか…
アン「よい…っしょっと!!!!!」
ブォォン…
凄い音をたててボールが地面と水平に飛んでいく。
音が聞こえなくなった時…
ピピっ『398674.7675646M』
なんと。やったね!
そして結果発表。一位だった。ぶっちぎりで。
なんか合理的虚偽がなんたらとか言ってたけど聞いてなかった。まぁいいか(
そして今日は家に帰った。
そして、
そのままBARに行く。ドアを開けると…僕の大好きな家族と、もう二人、
僕の妹みたいな存在と、なんか無駄に(
カッコいい人がドアの前で仁王立ちで立っていた。
雨天「え、なんで????」
なんか二人とも怒ってない???ねぇなんで???
雨天「ちょ、ミスター、助けて…」
コンプレス「うん、ごめんね、雨天ちゃん。おじさん、今回はなんもできない。」
雨天「ま”っ、な”んでぇぇぇ”…」
その日、とあるBARから少女の悲鳴が聞こえてきたとかないとか…
二話目です!出来たら三話目も登校します!
番外編 ヴィランの活動日誌『個性能力テストの結果』
種目___
ソフトボール投げ
立ち幅跳び
50M走
持久走
握力
反復横跳び
上体起こし
長座体前屈
ソフトボール投げ 記載
立ち幅跳び 記載
50M走 記載
持久走1000メートル 6分456秒 (個性ばっか使うのもな…って言って走った(
アン「っはぁっ、疲れ、たぁっ、///熱い、しぬっ///(←体力無し)」
神楽「とあっ、はやっ、すんぎっ、!///」
アン「そんな息切れてるのにふざける?w///(←回復クソ早い)」
握力 右12 左43 (右利き)
(右)
アン「ん、しょっ!」
12kg
上鳴「やっぱ女の子だなーw」
(左)
アン「よっ、いしょぉっ!」
バキャァッ
アン「あ”…手加減するか…」
43kg
反復横跳び 596回
パンパンパンパンパンッ
アン「入れ替え入れ替え入れ替え入れ替え…!!!!!」
麗日「大丈夫?w手w」
上体起こし 124回
アン「楽だわ~w」
シュンシュンシュン
梅雨「見えないわ…(ケロっ」
長座体前屈 60cm
アン「ん”ーっ!」
峰田「うわ…死弔のおっぱ(((殴」
梅雨「峰田ちゃんサイテーよ」
番外編です!
参.地獄へようこそ、我が妹と知らない人よ(
あ、ちなみになんですけど、雨天は【不幸】の個性を抑えるための
布のブレスレットを左手につけてます!
魃「なぁ…」
美織「雨天ちゃん…」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
ねぇ…なんかあの二人のところだけ空気違うんだけど…ねぇ…
雨天「荼毘にぃ!!!!」
荼毘「……(汗」
●ね!●すぞ!!!(
助けてくれない荼毘にぃなんて…
雨天「嫌いだぁぁぁぁあああああ!」
・・・あ
荼毘「…もう一生助けてやらん」
雨天「ごめんって」
あーあ、拗ねちゃった(お前のせいだわby荼毘
美織「そんな事より…」
魃「おい…」
二人「雄英に通ってるって本当⁉/か⁉」
雨天「あ、ハイ…ホントウデス…(汗」
美織「なんでそんな大事なこと弔くんは言ってくれないの⁉」
トゥワイス「それはそうだな!もっともだ!それは違う!間違ってる!」
魃「だ、大丈夫なのか…?無理するなよ!それと、何かされたらすぐ言えよ!」
--- ____すから。(ニコ ---
雨天「oh…crazy」
スピナー「気をつけろよ。」←スピナーの口調迷走中( 誰か助けて(
トゥワイス「ああ!お前は可愛いから!いや違う!お前はブスだから大丈夫だ!」
マグネ「そうよ!雨天ちゃんは可愛いんだから!気を付けなさいよ!」
雨天「はぁい」
美織「…!そうだ、弔君!」
弔「…?なんだ、」
美織「私をA組に潜入させて!」
弔「いや…でも…コストとか…」
美織「良いから!」
弔「…ハァ…分ぁったよ、センセイに聞いてみるだけな、」
美織「やったぁ!!!」
黒霧「とにかく、雨天さんは今日はもう帰ったらどうです?
もうかなり暗いですし、明日は学校でしょう。送りますよ。」
トガ「また明日なのです!」
雨天「ん、また明日~」
ブワァッッ
シュンッ
雨天「うわぉッ、っと…ありがと、くろにぃ!また明後日!」
黒霧「はい、また。」
ブォオンッ
BAR_
AFO「…ふむ、良いだろう、美織。A組に行きなさい。ただし、美織の任務は別。
あらゆる外敵から、死んででも雨天を守り抜きなさい。それが、条件だ。」
美織「…はい、勿論です!ありがとうございます、AFOさん!」
AFO「来週から、転校生が来るらしいから、その子と一緒に行きなさい。」
美織「はい!」
弔「マジかよ…」
一週間後
アン「おはよー!」
神楽「おはよ~ございまぁ~す」
A組「おはよー!」
あれから少し女子とも仲良くなった。情報を集めるためには
交友関係も大切にしないと駄目だしね。
アン「ふあぁ…zZZ」
席に着き、神楽の隣で寝ていると。
スパァァァァン!!!
アン「ふぁっっ⁉」
敵襲⁉
美織「ア~ン~!!!!!」
ガバッ
アン「ぐぇっ…え、美織ちゃん?」
美織「そうだよ!アン!!私、今日からここに通うことになったんだあ~」
ニコニコ嬉しそうに話す美織。
ヤバい、可愛い(
アン「そっかぁ~、じゃぁこれからよろしくね、美織ちゃん!」
美織「うん!」
芦戸「えっ、じゃぁ噂の美人な転校生って君だったの⁉」
美織「__美人?__…うん!えっと確か、芦戸…三奈ちゃんだっけ?」
芦戸「えっ、うん、なんで知ってるの?」
美織「雨天が情ほ…(((ムグッ」
アン「美織、雨天って誰?」
美織「!、えっと、従妹だよ!仲がすごくいいんだ~!」
八百万「あら、それは素敵な方なのでしょうね、是非会ってみたいですわ」
美織「あ、ごめんね、今彼女遠いところに行ってるから。」
八百万「あら、それは残念ですわね。機会があったら是非会わせてくださいまし。」
美織「うん!もちろん!みんな、よろしくね!(ニコ」
女子「うん!/はい!」
キーンコーンカーンコーン…
ガララ…
相澤「はい、HRの時間だ…って、神崎、お前こんなとこにいたのか。」
美織「はい!皆ともう仲良くさせてもらってます!」
相澤「そうか。では…転校生を紹介する。皆知ってるであろう…」
美織「神崎美織で~す!皆よろしくねっ!」
相澤「神崎と…」
許離「皆さん初めまして〜、おはこんにちわ!許離 七夜~デスッ☆
や、ヒーロー科に入っちゃ(入れるなんて、凄く最a( 嬉しいよ!!!(ハハッ」
A組「(なんだコイツ…)」
アン「(今最悪って言いかけたよねぇ…w)」
美織「(スカウトします?雨天ちゃん)」
アン「(どーしよーかねぇ…w)」
昼休み
許離「さぁーて、どこで食べようか…」
アン「ねぇねぇ、七夜クン。ちょーっと、一緒にお昼食べない?(ニコ」
許離「え、っと…?君たちは?」
アン「死弔 アン。ヨロシクね、七夜クン。(ニコ」
美織「さっき言った通り、美織だよ!よろしくね~」
二人「…で、一緒に、食べよ?(ニコ」
許離「?…うん、いいよ♪よろしくね、アンクン、美織クン。(ニコ」
雄英の屋上で、ある戦いが始まろうとしていた__。
アン「ねぇ、今日一緒に帰ろう。話すことがあるから。」
許離「いや、遠慮しておくよ♪まだ知り合って間もないからね♪」
アン「大丈夫だよ、少なくとも七夜が心配してるような職業じゃないから。(ニヤ」
許離「ッ!…君は…一体…」
美織「…まぁ、それが知りたければ帰り、付いてきてね。」
許離「…ああ、分かったよ。」
帰り_許離side
アン「ねぇ、」
許離「…なんだい?」
前を歩く彼女が|徐《おもむろ》に振り返る。
白い綺麗な髪が、風になびいて、少し_綺麗だと思ってしまったのは秘密。
彼女はこう続けた。
アン「__七夜。あのさぁ、ヴィラン連合に、入らない?(ニヤ」
_僕はこの先_怒りと悲しみ、苦しそうな嬉しそうな_それでいて、どこか
--- _切ないような_ ---
この《《無理をしている証の笑顔》》を何回も見ることになる。
きっと、コレは忘れられないなと思いながら、僕は問う。
許離「_断ったら?」
そんなもの結果はわかっている。
彼女は少し驚いたような表情を見せたが、直ぐに元に戻る。
アン「、五体満足といかない位に痛みつけて近くの川にでも放り込もうか。」
先程とは違い、怪しいほどに美しい笑み。思わず引き込まれてしまいそうだ。
…だが、そんな事より、やはり、僕に決定権など、無いと。
どうしようか、悩んでいると__。
アン「連合には、美女に、イケメンと_とにかくイケメンでカッコいい人が居るよ」
__そこまで言われたら見てみたくなる。そこで、僕は言った。
許離「…じゃぁ、僕の|心《ハート》を射止めた人物がいるならば、入っても良いよ。」
そう、ほんのおふざけのつもりだったのだ__
彼女は、また少し面食らった顔をして__言った。
アン「__良いよ。」
BAR_
そうして連れていかれた古びたBAR。
入って、周りを一瞥する_その時に、居たのだ、その人物が。
Mr.「あれ、雨天ちゃん。その子、誰?おじさん知らないなぁ…」
そう言い、こちらを観察するように見つめる彼。
許離「…アンクン、あの人は?」
そう聞くと、あからさまに顔がニヤける彼女。
五月蝿いな、放っておいてくれ。別に良いだろう、名前を聞くくらい…
アン「Mr.…Mr.コンプレスだよ。…彼が気に入った?w」
ニヤけながら聞いてくる彼女。隠せてないよ、その笑み。
許離「…ああ。入ってやろうじゃないか、ヴィラン連合!」
アン「よっし決まりぃ!じゃぁもういいか、」
そういった彼女に僕がきょとんとしていると…
バサッ
そんな音が鳴ったと同時に、彼女の姿は変わっていた。
許離「なっ…」
僕が困惑していると、後ろから美織クンが来る。
美織「雨天ちゃんナイス~!」
魃「…は?誰だその男」
美織「この人はねー、」
雨天?誰の事だ?
そんな頭いっぱいの疑問は、ある人物の行動によって簡単に吹き飛んだ。
ポンポン
Mr.「大丈夫?七夜ちゃん。おじさんでよかったら解説してあげよっか。」
許離「…~~~~~ッッッ///」
そうして彼から話を聞いた僕は、すっかり状況を整理できていた。
雨天クンが、その後、センセイ?とやらに説明していたが、
そんなことはどうでも良い。ただただ、ヴィラン…そう、仲間。
僕にも、仲間、家族と呼べる人が出来たという事実がうれしかった。
---
数日後
許離「ねえトガちゃん、コンプレスとの距離感近くない?ねえ…もうちょい離れようよ、
ちょ、ッ“近い近い近い近い近い近い!!!!!」
荼毘「お前のがちけーだろ」
許離「ぇ、荼毘はトガちゃんの味方…………?“嫉妬”‥!!」
荼毘「だーれがイカれ女の味方なンかするかよ‥もう少しはそのちっせェ頭で考えろ。
あとBARで個性使うなココが半壊する…(呆」
許離「ohこれは失敬__ただやっぱりトガちゃん違くないかなァ……???」
荼毘「ダメだコイツ」
許離「ね”ぇぇぇぇ”!!!」
弔「…うるせェ、」
黒霧「良いじゃないですか死柄木弔、賑やかで。雨天さんも楽しそうですよ。」
弔「…まァ、たまには…良いか。」
黒霧「そうですよ。たまには…これでいいじゃないですか。」
弔「あぁ、そうだな。」
弔「…って全然たまにじゃねェよ!!!!!崩壊させるぞ!!!!」
許離「辞めてくれ弔!コンプレスにその手で触るな!」
弔「うるせぇぇぇぇえ!」
雨天「…賑やかだね、w」
美織「うん、楽しいですね!」
トガ「そーですねー。」(←七夜に無理やり場所を交代させられた)
雨天「棒読み&目が死んでて草w」
トガ「せっかく個性について教えてもらってたのにぃ…」
美織「まぁ良いじゃん、後で聞けば。」
雨天「そうだよ!一緒に聞こう!」
トガ「…!雨天ちゃん、美織ちゃん、二人とも今日もかぁいいのです~ッ!」
雨天「、!嬉しいなぁ、w」
美織「トガちゃんもかぁいいよ!」
トガ「二人とも…!大好きなのです~ッ!」
…4020文字。
ちょい長かったかな?まぁいいや、
次から続々皆さんのキャラ登場しますのでお楽しみに!
肆.夢の中で【個性:死神】
ザワザワ…
ん”…うるさい…けど…眠…いぃ…
__??__「__ねぇ…ねぇ…__」
ん”ぁ”…?ごめん、今眠いから…
雨天「話しかけない…__でぇ__…zZZ…」
---
遠い遠い、昔の夢を見る。そう、二度と思い出したくない、あの光景…
ゴォォォ…
周りは崩れ、あたりは燃え、周りには大勢の人が倒れている。
そう、ここは山火事の現場。でも、数年前の。…倒れている人たちの中に、
その中に…幼い僕の姿もある。周りにはヒーロー。でも、誰も助けようとしない。
ヒーロー「なぁ、あのチビ、まだ生きてるよ。」
ヒーロー「放っとけ。どうせ死ぬ。それよか疲れたな。
救助作業なんてやってられねぇ。もう帰ろうぜ。」
そうして、ヒーローは去っていく。幼い僕は呆然としてその光景を見つめていた。
なんだよ。ヒーローって人を助けるのが仕事なんでしょ。ねぇ。なんなんだよ…!
??「…やっぱり…救ってくれないじゃんか…もう…ヒーローなんて
信じない…ヒーローなんて、ヒーローなんてッッッッッッッッッッッッ!」
--- 大っ嫌いだッッッッッッ! ---
絶望に打ちひしがれた僕は、まだ生きているお兄ちゃんと両親の事をきつく抱きしめた。その時。もう、僕ら家族は助からないと悟ったのか、おにぃちゃんが、
??「ごめんな…€é£°²©§«⁜⌁₢₪。」
って。僕の名前を呼んだ。その時、僕はおにぃちゃんが
なんで謝ったのか分からなかった。おにぃちゃんの体から力が抜けて、
ひどい頭痛がし始めて。もう無理だ。と思った、その時。
??「__おい…大丈夫か?…おい、チビ⁉__」
誰かが手を差し伸べてくれた。顔は思い出せないけど。
_気づけば僕は見慣れない、古びたBARの中にいた。
助けてくれたのは、AFO…って人らしい。
雨天「おにぃちゃんは⁉」
弔「…ここだ、」
そう言い、奥から出てきたおにぃちゃん。
嬉しかった。でもそれと同時に…なんだか、違う気がした。
ほんの小さな違和感だった。おにぃちゃんはあんな顔で笑っただろうか。
おにぃちゃんは僕の事を【雨天】。そう呼んでいただろうか。おにぃちゃんは…
違う。
そう、ただ火事の煙を吸ったせいで記憶が混濁しているんだと。
そう、言い聞かせてきた。…その後、AFOさんに僕の身の上話を聞き_。
AFO「雨天、キミの両親は…死んだよ。」
雨天「…え、?」
両親が亡くなったという事実を知った。
その悲しみを乗り越えられたのはきっと、とむらにぃのお陰だろう。
何とか落ち着けた。その後、保育園に通って、小学生、中学生になった。
そして、ある日、ほんの気分、気まぐれで町で暴れてたヴィランを見に行った。
__でもその時、僕の目に飛び込んできたのは、ヴィランじゃなく、
ヒーローが来るまで戦ってた、大嫌いな|幼馴染《かっちゃん》の顔だった。
気づけば僕は、立ち上がり、屋根の上をがむしゃらに翔けていた。
雨天「ハッ、ハッ、ハッ!」
切れる息、苦しい呼吸。それでもただひたすらに走った。だって_
あの顔は、最後に見た、あの山火事の時の、
--- _おにぃちゃんの顔に似ている気がしたから__ ---
違う。絶対に。そう言い聞かせながら、僕はただ家の屋根を蹴り続けた。
---
_ふと背景が切り替わり、海の中で、小学生ぐらいの
僕が必死に足と手を動かしている場面に代わる。そうだ。この時、
おぼれた子を助けて、足が攣ったんだ。この時助けてくれたのは_
バッシャンッッ
爆豪「何やってんだよ、ノロマのマヌケ」
雨天「げほっっおえっっ、かっちゃ、げほっ、ありがと、ねぇ…」
その時、かっちゃんの顔が歪んだ気がしたのは気のせいだろうか。
なぜだか__とても懐かしく思ってしまった。
雨天「この時はまだかっちゃん大好きだったなぁ」
---
その日から、何度も夢を見る。
顔が見えない誰かが、
「ごめん」
って言って、炎に焼かれていく夢。待って。ねぇ。
貴方はだれなの?なんでおにぃちゃんと同じことを言っているの?ねぇ…
待って、行かないで…
---
麗日side
アン「僕を一人にしないでよッッッ!(ポロポロ」
寝ながら必死にどう叫ぶ彼女の目からは涙がこぼれている。クラスメイトが、
何事かとこちらを見る。私は人差し指を立て、シーと唇に当てる。クラスメイト達は
何かを察したのか、そのまま教室から出て行った。残されたのは私とアンちゃんだけ。彼女の白い頬を撫でる。きっと、今まで巨大な何かを、その私よりもずっと小さな体に抱え込んで来たのだろう。
麗日「無理せんといてや…アンちゃんは一人じゃないで、」
その時、今まで寝ていた彼女が一切の前触れもなく、急に眼を開き、
「あ」という間とは本当にこのことだろう。いつの間にか私の体は
投げ飛ばされ、私の上に乗ったアンちゃんに首を絞められていた。
アデンス「答えろ。どこのヤツだ?十秒以内に答えないと殺す。」
そう言い、だんだんと首を絞めてくる。アンちゃん…雰囲気が…
私は息が苦しくなって、何も喋れない。その時、
ガラッ
扉が開き、デク君とクラスメイト達が中に入ってきた。
緑谷「麗日さん…大きい音がしたけど、大丈…」
A組「ッは…?」
ぶ、と言いかけて、彼の言葉が止まる。そりゃそうだよね、
クラスメイトがクラスメイトの首を絞めていたら。
緑谷「な、何してるんだ死弔さん!やめ…ッ」
そういった彼は、いつの間にか壁にめり込んでいた。
緑谷「ガ…ッッッ」
彼女の手からは何やら大きな鎌が出てきている。
これがアンちゃんの個性…?かな。さっき、手が離れた瞬間に
アンちゃんから離れた。
耳郎「麗日大丈夫⁉」
麗日「うんッ、平気ッッッ!(ゲホ、」
葉隠「アンちゃんッ、さすがに酷いよッッッ⁉」
青山「どうしたんだいッ?✨」
峰田「オォイ死弔ァァア⁉どうしちまったんだよォ⁉」
相澤「…おい、どうなってんだ?」
いつの間にか後ろには相澤先生。
飯田「実は…」
飯田君が状況を説明する。
と、一瞬で状況を判断した先生が捕縛布でアンちゃんを
捕まえようとするけど…
アデンス「う”ぅッッッ、あ”ぁぁ”ッッッ!(ポロポロ」
彼女はそれを引きちぎってしまった。
相澤「なッ⁉」
ドッカァァン…
相澤「ッぐ…」
相澤先生も壁に叩きつけられ、気を失ってしまった。
でも、私がそれ以上に気になったのは…彼女が、アンちゃんが、
--- 苦しそうに泣いていること。 ---
切島「…強すぎるッッッ!」
梅雨「隙も何も無いわ…ッ」
口田「__どどどどうしよう…ッ__」
砂藤「ッおい麗日ッッッ!」
麗日「え?」
ドォォォオンッッッ
攻撃が当たる寸前に轟君が氷壁で防いでくれた。
飯田「仕方ない…」
瀬呂「こうなったらA組総力戦だッッッ!」
バッ
アデンス「う”ぅ”う”ッッッう”あ”ぁ”ッッッ!(ポロポロ」
神楽「【壁】」
ドォォォォオオンッッッ
ドカンッッッ
神楽「っふぅ…ッ」
メキメキ…メリィッッッ
障子「ッッッ!鈴希!壁から離れろッッッ!」
ガッシャァァァアンッッッ
神楽「えッ」
ドンッッ
神楽「い”ッッッ」
ズル…
芦戸「かぐr…」
ドンッガッシャァァンッッ
芦戸「ぁ…」
??「チッ…【温度100度・標準調整クリア・ターゲット補足】…フレア!」
許離「グっ…【七つの大罪】は…ッ今は使えない…ッッッ…」
ボォォォオオ…
耳郎「ちょっ…100度⁉死んじゃうって!」
アデンス「う”ぅ”…ッッッあ”ぁ”!!!一人に、しないでよ…!(ポロポロ」
常闇「!ダークシャドウ!」
黒影「オウ!」
ギュアァッ
ドガァッッ
常闇「グァッッッ!」
ガシャンッ
メリィ…
尾白「ア”ァ”ア”ア”ア”ァ”ッッッ!」
ダメだ、皆どんどんやられていく…どうしたら…
アデンス「助けて…ッ」
雨天「にぃちゃん…ッッッ」
爆豪「ッッッッッッ⁉」
アデンス「う”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ッッッッッッ!」
爆豪「ッ”ッッッ…」
切島「爆…」
神楽「離れてッッッ…!」
ドォォオンッッッッッッ
フラ…
神楽「【壁】…!」
ゴゴゴゴゴ…
美織「【|世界管理《ワールドアドミン》】…ッ!(30分だけ、どうか止まって…!)」
アン「…スゥ…スゥ…スゥ…」
A組「…ッ!(ナイス鈴希と神崎!)」
上鳴「でもよー。これ、結局何だったんだ?」
切島「確かに…」
相澤「アイツの個性、【死神】だよ。」
飯田「先生!大丈夫ですか⁉」
相澤「嗚呼。それより、【死神】ってのはな…」
麗日「え、じゃぁ…物凄いストレスって…夢…?」
相澤「さぁな、本人は記憶がない、いつも通りに接してやってくれ、アイツは
色々家庭事情やらなんやら特殊&めんどくさいんだよ、ほっといてやれ。」
飯田「はい!じゃぁ授業を始めましょう!」
相澤「ああ」
アン「スゥー、スゥー…」
なんか切り悪いけどここで切ります!USJ終わったらいよいよ
B組の登場です!!お楽しみに!
【番外編】雨天&オリジン組に『好きって言ってみた!』夢主
ぱわ---!
キャラ崩壊ちゅーい
【死柄木雨天の場合】
#名前#「私雨天ちゃんの事大好き!(ニコ」
雨天「ッ…そ、そうッ、僕は別に…~~~///」
パッ(口元を腕で隠して目を背ける)
#名前#「あれ、もしかして…(ニヤ」
パッ
雨天「あ”、ちょっ…」
#名前#「やっぱ照れてんじゃーんw」
---
【結果】褒められなれてないため、照れてそっぽむく
---
【緑谷出久の場合】
#名前#「私、出久のそういうところ好きだよ!(ニコ」
緑谷「んな”ッ…///」
#名前#「…?(ニコニコ」
緑谷「ぼ、僕も!す、好きだよ、と、友達として…ッ!///(汗」
---
【結果】なんか照れてから友達として好きだと返してくれる
---
【爆豪勝己の場合】
#名前#「私優しいかっちゃんの事大好きッ!(ニコ」
爆豪「あ”?」
#名前#「え”、なんで怒るの?」
爆豪「舐めンなよ俺ン方が好きだわ!」
#名前#「へ、あ、うん、ありがと…///」
---
【結果】なんかなぞに怒られてからの告白(?)
---
【轟焦凍の場合】
#名前#「轟!大好きだよ!」
轟「?、俺の方が好きだ」
#名前#「…へ?」
轟「今すぐ食べたい」
#名前#「…はッ⁉///誰だよこんなこと教えたの!」
轟「上鳴がこう言えと言っていた…」
#名前#「上鳴ィィィィ!!!!!」
上鳴「ごめんってぇぇぇえぇえ!」
---
【結果】うん…なんかもう…素直すぎ(
---
碁.ホークスと空と地獄の時間
うぇい☆
結構久しぶりの投稿ですまそ☆
テンションバグってます
浮いている。比喩じゃなくて。物理的に。あれ、僕死んだ?
…話、声?
??「兄ちゃんな、オールマイトを超えるヒーローになってやるんだ!」
子供「わーっ✨すごぉい!おにぃちゃん、ヒーローになるの⁉」
子供…?この女の子、見覚えあるような…男の子の方は顔が見えない。
声も…なんか機械的。
??「おう!ぜってぇ凄いヒーローになってやるから!覚えてろよ!」
子供「うんっ!約束ね!」
??「おう!ぜってぇな!」
子供「ゆびきりげんまん…__嘘ついたーら…__」
…なんか、懐かしいなぁ…
数時間後__
パチッ
僕が目を覚ますと…そこは見慣れた自分の部屋の天井…ではなく、
まだ見慣れない保健室の白い天井…でもなく。ここどこやねん(((
なんにもない灰色のコンクリートの殺風景な部屋で拘束されていた。
アン「…えぇ?」
かなり狭い空間のようだが、暗くてよくわからない。
どうなってんだ…?ここに来るまでの記憶がまるでない。
またあの夢を見たところで途切れてる…?
ガチャ
思考を張り巡らせているところにドアが開き、我らが担任、
鬼ざ(((…ヴヴンッッッ
相澤先生が入ってきた。
相澤「…そろそろ起きたか?」
アン「うぇい☆おはよう可愛い私、おはよう世界!はよざいまーす☆」
相澤「…おぉ…(引)」
アン「地味に傷つくんで引かないでもろて」
相澤「起きてたのか。…記憶は?」
無視されたけどまぁいいや(
アン「当然のように無いです~、夢は覚えてますけど。」
相澤「…夢?」
おっと、つい余計なこと言っちゃったな
アン「、これは知らなくて大丈夫な事です。今何時ですか?」
相澤「お前が寝てから丁度一週間だ。」
アン「…え?」
相澤「だから、一週間だ」
え…一週間????????
アン「は????」
相澤「…とりあえず、プロヒーロー立会いの下、検査を行う。」
アン「…私、なんかしましたっけ?」
マジで身に覚えがない。
相澤「…覚えてないか?」
アン「何がですか?」
何の話???
しばらくキョトンとしていると、相澤先生はため息をついて言った。
相澤「…なんでもない、ただの健康診断だ。」
プロヒーローがいるのにただの健康診断?
…おかしな言動をしないように細心の注意を払っておこう。
こうして僕の苦痛の時間は始まった。
---
視覚調査
ホークス「はーい、目隠してねー」
アン「言われなくとも分かってますよ」
ホークス「まぁ一応ねw」
アン「上、右、斜め左、右、下、下、左…」
ホークス「…OK!エンデヴァーさん、アンちゃん完璧でーす」
轟「…む、出来たぞ」
ホークス「はい、次はー?」
アン「柔軟…っげ、視聴覚室γじゃぁん…遠いんよな…」
ホークス「…じゃぁ、摑まっててくださいね!」
アン「?何…が…ッ…」
バサッッ
アン「うわっ⁉」
ホークス「どーですか?楽しーでしょ」
アン「、楽しいっ!寒いっ!高い!✨」
ホークス「ww」
アン「__僕も、飛べたら一人になれるのに__…本当に、楽しい…」
ホークス「、やっと笑いましたね!w(…どういう意味だ…?)」
アン「…ははっ、そんな笑ってなかったっすかねーw緊張してたかもw」
ホークス「そうですか!なら緊張解けたようで良かったです~w」
アン「いや、NO3と2が目の前にいたらだれだって…」
ホークス「あは、そう言って貰えて嬉しいです~」
…いつもなら、こんなの全部表面上のやり取り。
…でも、今日は、今日だけは…本気で、悪くない、楽しいって思ったかも。
アン「なんてね。」
ホークス「?なんか言いました?」
アン「、」
_いや
__期待したって裏切られるだけだ
___僕の世界も幸せも、いつだって、この先もずっとニセモノだから
アン「_いや、別に?(ニコ」
ホークス「…ッ!」
ホークス「_そうですか(ニコ」
---
相澤side_
アン「、コレは知らなくて大丈夫な事です。…今何時ですか?」
…何か言いよどんだ…何を隠してるんだ?夢?
しかも、本当に覚えてないらしい…今年の生徒たちはどうなってるんだ?
---
ホークスside_
素直な笑顔を見れた、と思ったら、突然、
「ひとりになれるのに」
って…どういう意味だ…?何か、何かが関係してるのか?
アン「なんてね。」
あ、やばい、全然聞いてなかった
ホークス「?何か言いましたか?」
いやまぁそもそも聞いてなかったんだけどね
アン「、」
…いうか迷ってるな…
アン「_いや、別に?(ニコ」
ホークス「…ッ!」
なんて、顔してるんですか…まだ高校生なのに…
無理して、すべてを一人で背負って、諦めて、まだ大丈夫だと、
…本心はそうじゃないだろうに、無理やり笑って見せる顔。
ホークス「_そうですか(ニコ」
バサッ
その後、誰もいない大空に、また二人の笑い声と話し声が戻ってきた。
ホークス…やった!登場させれたー!
【番外編】ちょっとした個性事故
許離「コンプレス~?どこ行くんだい、仮面外して…」
Mr.「おじさん?買い出しだよ~」
許離「へぇ…それじゃぁ僕も付いて行くよ♪
へ?あぁ違う違う、ただの荷物持ちと…虫よけ☆(ニ"コ」
許離「じゃぁ行こうか♪行ってくるよ~☆」
ガチャ…
黒霧「…途轍もなく心配ですね(」
荼毘「そうだな」
数分後__。
Mr.視点
Mr.「次はなんだっけ?七夜ちゃん」
許離「えっと~…あ、雨天クンと僕の私服だね、6階に行こう」
(ここは|木椰区《きやしく》ショッピングモール!!!)
Mr.「七夜ちゃんはわかるけどなんで雨天ちゃん?」
許離「この前戦闘で服が破れたらしい。僕のセンスが良いから任せて良いかって
聞いてきんだよ☆こうなったら物凄く良いの選んでやろうじゃないか♪」
Mr.「(多分結構嬉しいんだろーなぁ)…そうだね、w」
なでなで
許離「…なッ…~ッ///」
なんだか無性に白く柔らかい髪を撫でてあげたくなった。
少し躊躇いながらも、キミの頭に触れ、優しくなでる。
すると、一瞬おくれ、顔があからさまに真っ赤になるキミ。
Mr.「…///」
不覚にも、一瞬可愛いと思ってしまう。
Mr.「(…待て待て待て待て?七夜ちゃんはまだ高校生…
こういう誤解を生む行動は避けねばなのでは…?)」
それでもキミのあの顔が頭から離れない。
大の大人が高校生とはいえまだまだ未熟な子供に手玉に取られているのは、
何というか__
Mr.「(悔しいなぁ…)」
許離「__ねぇコンプレス。何か怒ってる?」
1人で百面相していると、隣を歩く俺より少し小柄な君がこちらを見上げ、
不安そうな顔で問う。
Mr.「あ、いや、そんなこと無いよ⁉ただ考え事してただけで…」
焦ってそう答えると、キミは少し安心したように表情を和らげる。
許離「コンプレス。僕お手洗いに行ってくるね。ここで待ってて。」
Mr.「あぁ、分かった、待ってるね~」
許離「うん!ちょっと待ってて!」
タタタ…と小走りでかけていくキミ。後姿を見送っていると…
??「ねぇお兄さん~今から私らと遊ぼーよ」
??「てかお兄さんカッコいーね、あの子、彼女?」
なんだコイツら…とは思うが、適当に答える。
Mr.「すみません、連れを待ってるんで…いや、彼女…ではないですけど…」
??「えぇ~やっぱり~?まぁあの女じゃ釣り合わないよねーw」
??「それなーw地味すぎてウける~w」
そういってクスクス笑うコイツら。いや、何言ってるんだ?と思うが
とりあえず逃げたい。どうしようかと考えていると…
モブ「キャー!」
鋭い、空気を裂くような甲高い悲鳴があたりに響いた。
Mr.「なんだ…⁉」
アイツらを無理やり振りほどき、近くの人に事情を聴いてみる。
すると…なんと、多目的トイレにいた白髪の少女を追い詰められた
ヴィランが人質にしたというのだ。
Mr.「急げ…ッ!」
ダッシュで現場に行くと、そこには、刃物を持ったヴィランと、
ヴィランに首を絞められているキミの姿があった。あ、これダメな奴だ。
と自分でも思った。けど止められなかった。
ブチッ
っと、頭の何かが切れた音がする。気が付くと俺は、あのヴィランと
キミ以外…全員に個性を使ってしまっていた。周りがシン…と静かになる。
Mr.「さぁ、七夜ちゃんを返して貰おうか。」
我ながらに、この時はかなりの怒りを露わにしていただろう。
ヴィラン「あ…ぁ…」
震えるヴィランの横を通り、キミに思わず抱き着く。
Mr.「よかった…」
許離「…ちょ、⁉コンプレス…ッ⁉///」
顔がまた真っ赤になるキミの事を抱きしめていると、
ヴィラン「あ”あ”あ”!!!目の前でリア充すんなーー!」
完璧な逆恨みで放ったヴィランの個性がキミに当たった。そして__
ピカァァアァ…ポンッ
許離「うぁ⁉」
もとり「んぅ…?」
5歳のキミが表れた。
Mr.「…という訳で、こちら5歳の七夜ちゃんです…」
もとり「あぃ!」
女子j組「かぁいい~~~~~~~ッ♡」
その後、Mr.に抱っこされて寝たチビ七夜をバット持った七夜が
殺ろうとしたとかんとか…↓
Mr.「あ~可愛い…ッッ!癒される…!」
許離「(ソーデスネー)こんのクソガキィ…ひき肉にしてやる…(ニ”コ」
Mr.「待ってバット振り上げないでやめなさい七夜ちゃん(汗」
無事一日後に戻りました☆ちゃんちゃん☆
雨天のプロフィール
|死柄木 雨天《しがらき あめ》
年齢:16歳
性別:女
性格:明るく、元気で自分が好きな人には優しい。狂っていて、
ヒーローが大嫌い。ヴィラン連合の事を家族だと思っていて、
初期メンには「お兄ちゃん、お姉ちゃん」と呼ぶ。
嘘つきで、息をするように噓をつく。
個性:・不幸・爆破←元々持っていた・死神・色撃・入れ替え ←AFOに貰った
個性詳細:
色撃_
白:閃光:自身の運動能力、知力、体力などもろもろUP。
赤:火炎:標的に炎を発射する
橙:天気:天気に関係するものを操れる
黄:反発:自分や仲間を守れるバリアをいくらでも作り出せる。
青:創水:水を体内から作り出す
水:凍結:色々凍結させる
緑:飛行:背中からホークスの剛翼みたいなのを出して飛べる。
桃:創造:色々作ることが出来る。やおももの上位互換。
紫:腐食:触れると即死の猛毒を自身の体から作り出しバラまく。
藍:惑星:惑星の力を使うことが出来る。
灰:巻き戻し:触れた対象の体や記憶を任意で巻き戻す。やりすぎると死ぬ。
黒:暗幕:数秒間指定した相手の目が見えなくなる。
死神_
本人が途轍もないストレスに晒されたとき発動する。
巨大な鎌や斧などを作り出したり、個性自体の強化にもなる。
物凄く強いが、本人には発動した時の記憶はない。
ただ、日常的に半分の力だけを右手などに付与する事はでき、
それだと本人にも記憶が残る。
爆破_
掌の汗腺からニトロみたいなもの出して爆発させる
入れ替え_
手を叩き、条件を提示すると、条件をクリアした時にあらゆるものを
入れ替えることが出来る。場所と人だったり、物と物、人と人、物と人…
負担が途轍もなく大きいが、死と生を入れ替える事も出来る。
「かっちゃーん!いっちゃーん!雨天だよー!やっほー!」
「んへ、とむにぃありがと!」
「トガねぇ~!元気ー?久しぶりー!」
他にもいろいろありますがネタバレに繋がるのでここらへんで…
話数が進むごとに何か付け足しされていくかも…?
禄.NO.1と戦闘訓練、ヴィランの本領発揮です!
前回の挿絵?的なのです
https://firealpaca.com/get/hfL7VeQN
そして前に掲載したおまけの絵です!
https://firealpaca.com/get/FpY4fipj
ちなみに前回の絵は五分クオリティ…w
しかもホークス全然うまく書けんかった…w
本当はもっとかっこいいですからね⁉
あ、あとヒーローコスチュームです
https://firealpaca.com/get/C3LsV2Db
そして仮ではあるけどヴィランコス!
https://firealpaca.com/get/0qOXJVDC
どっちも下手で悲しくなってくるけど、一応これが公式です。
あと、質問があるので最後まで見てってくださいね!
そして今回の表紙~
https://firealpaca.com/get/BdJdOXEK
画質粗いのは気にせんでください写真撮るの下手なんよー泣
リンク多いっすねごめんなさい💦
では行ってみよー!
相澤「今回はオールマイトの授業…ヒーロー基礎学、
戦闘授業を行う。俺は寝てるが、各自頑張るように。」
A組「胸膨らむやつきたぁぁぁ!」
…てことで、コスチュームが配られたんだけど。
実は、どんなのか僕は知らないんだよね。
---
数週間前
雨天「はーぁー、個性届貰いに行くのめんどくせー!(((」
トガ「じゃぁ私がもらいに行ってくるのです!」
雨天「あ~…トガねぇは多分ダメだよ…行くかぁ…市役所…」
トガ「あ…私警察に追われてるのです…行ってらっしゃいです、!」
ってことで、個性届と身体情報だけを渡そうとした。要望は書いてない。
そしたら…
荼毘「…俺が書いてやるよ」
荼毘にぃが書いてくれたのだ!ただ…どんなのか全然わからんwから…
---
アン「楽しみだな、」
---
アン「おー、皆カッコ良ー。」
あたりをきょろきょろ見回すと、色とりどりのコスチューム。
アン「あ、お茶子ちゃん…パツパツスーツやんw」
麗日「お、アンちゃん…ってカッコ良いね⁉」
アン「えへ、お兄ちゃんが書いてくれたんだ~」
麗日「ヘ~、凄い!私はもっとちゃんと要望書けば良かったなぁ…」
アン「え、私はお茶子のコスチュームいいと思う!」
…あ、緑谷来たな。たいさーん!
アン「じゃ、他の人のも見てくるー!」
そうしてほぼ全員に声かけて回った時_
---
オールマイト「さぁ、始めようか有精卵共!戦闘訓練のお時間だ!」
いよいよ戦闘訓練の始まりだ_
オールマイト「良いじゃないか皆!カッコいいぜ!」
飯田「先生!ここは入試の演習場ですが、また市街地演習を行うのですか?」
アン「(おー飯田かっこい~まるでインゲニウムだな)」
オールマイト「いいや!もう二歩先に踏み込む!屋内での対人戦闘訓練さ!」
アン「え、楽しそ…ッッッ…✨」
それってつまり合法的に嫌いなヒーローどもをボコせるって事?
オールマイト「ヴィラン退治は主に屋外でみられるが」
ヴィラン退治っていうなよクソ野郎
オールマイト「統計で言えば屋内の方が凶悪ヴィラン出現率は高いんだ」
まぁそうね、頭いい奴は基本屋内にいるよね
オールマイト「監禁・軟禁・裏商売…このヒーロー飽和社会(ゲフン」
分かってるじゃんオールマイト
オールマイト「真に賢しいヴィランは屋内に潜む!
君達にはこれから敵とヒーローに分かれて」
--- 「2対2の屋内戦を行ってもらう!」 ---
A組「⁉」
え、楽しそ
梅雨「基礎訓練もなしに?」
オールマイト「その基礎を知るための実践さ!」
オールマイト「ただし、今度はぶっ壊せばOKなロボじゃないのがミソだ」
八百万「勝敗のシステムはどうなります?」
爆豪「ぶっ飛ばしていいんスか」
アン「ボコしていーですか?」
麗日「また相澤先生みたいな除籍とかありますか…?」
飯田「分かれるとはどのような別れ方をすればよろしいですか」
青山「このマントヤバくない?✨」
オールマイト「ん”ん”ん~聖徳太子ィィ!」
ウケるこれ位も聴き取れないの?(←ばっちり分かった)
オールマイト「いいかい!?状況は敵がアジトに核兵器を隠していて、
ヒーローはそれを処理しようとしている!」
なかなかアメリカンだなぁ
オールマイト「ヒーローは時間内に敵を見つけるか核兵器を回収する事
敵は時間まで核兵器を守るかヒーローを捕まえる事」
コンビと対戦相手はどうなるんやろ
オールマイト「コンビ及び対戦相手は…くじだ!」
飯田「適当なのですか⁉」
緑谷「プロは他事務所のヒーローと急造チームアップすることが多いから…」
飯田「そうか…先を見据えた計らい…!失礼しました!」
オールマイト「良いよ!早くやろ!」
…なんか、妙に急いでね?…まぁ良いか
オールマイト「チームは、これだ!」
---
A 緑谷 麗日
B 轟 障子
C 八百万 峰田
D 飯田 爆豪
E 青山 芦戸
F 砂籐 口田
G 耳郎 上鳴
H 常闇 蛙吹
I 葉隠 尾白
J 切島 瀬呂
K 鈴希 悪天(弟)
L 悪天(姉) 神崎
M 死弔 許離
---
オールマイト「続いて最初の対戦相手はこいつらだ!」
Aコンビ「ヒーロー」:Dコンビ「ヴィラン」
オールマイト「敵チームは先に入ってセッティング!
五分後にヒーローチーム潜入でスタートする
他の皆はモニターで観察だ!」
---
モニタールーム_
アン「よろしく!七夜!」
七夜「うん、よろしく頼むよ、♪今回僕は役に立てないからね、♪」
アン「…__どうかな__…」
緑谷『勝ってっ!超えたいんじゃないかバカヤローッ!』
爆豪『その面やめろやクソナード!』
アン「おっ、面白い状況~♪」
緑谷『DETROIT…』
アン「オールマイトは…止め…たくないのか、w」
緑谷『麗日さんいくぞ!』
麗日『はい!』
アン「…何する気だ…?」
緑谷『SMASH!!!』
ドゴォッッッッ
麗日『彗星ホームラン!』
がガガガガガガガガガッッ
飯田『ホームランではなくないかーー⁉』
・・・
オールマイト「ヒーローチーム…WIIIIIN!」
アン「おもろ…w」
---
色々試合が進みまして…
---
アン「さて、僕らの番…だけど…」
--- 「対戦相手はーーーー⁉」 ---
オールマイト「あぁ…そしたら…キミ達は、私と戦って貰おうか!」
A組「…」
A組「ハァーーーー⁉」
---
オールマイト「ヴィランとヒーローどっちが良いかい⁉」
アン「、そりゃ勿論__」
--- 二人「ヴィランで。」 ---
オールマイト「あと一人、ハンデとして好きな人を選んで良いよ!」
七夜「そしたらやっぱり…」
爆豪「俺を選べや!!」
焦凍「いや、俺が…」
アン「えー、お前らに用はなくて…あ、居た!」
七夜「_美織クン!」
美織「…え、私⁉え、ええと…あ、足引っ張らないように頑張るね!」
ビルの中_
アン「よし、じゃぁ…準備良い?」
七夜「大丈夫だよ!」
美織「OK~!」
アン「_さぁ、」
--- 雨天「_ヴィランの本領発揮だ__。」 ---
彼女等の目が、鋭く鈍く光った。
---
演習スタート_
オールマイト「私が…来た!」
ガッシャァァァアンッッ
アン「よし、作戦通りに行くよ!」
二人「OK!/了解♪」
ダダッ
ガシャァッッ
オールマイト「見つけたよ…って…美織少女1人かい?」
美織「あぁ…アンと七夜なら…他のところを探しに行きましたよ」
オールマイト「…そこかい?」
ヒュッ
アン「ぇッッッ」
ガシッ
アン「…(ニヤッ」
オールマイト「!」
ガッ(アン側からオールマイトの腕を押さえつけてる)
グググ…
アン「今だ!七夜!」
七夜「テレポートホール!」
ブオンッッッ
ヒュー…
オールマイト「なんの真似…ッッッ⁉」
アン「最初の地点に瀬呂のテープのネットを仕掛けたんだよ!」
オールマイト「ぐっ…」
ググッ…
美織「飛ばさせないよ!やっと範囲に入ってくれた!|世界管理《ワールドアドミン》!」
ガチッ
オールマイト「!動けない!」
ヒュー…
ボフッ
オールマイト「くっ…動けない…」
カンカンカンカーン!
オールマイト「ヴィランチームWIN!」
オールマイト「戦力差を判断し見事戦いを避けることで勝利に繋げる!
見事だった!特に最後の方はしてやられたよ…」
三人「ありがとうございます!」
アン(もっとボコしたかったなぁ…)
美織(役に立てて良かった)
七夜(僕も活躍できて良かった)
---
??「…雨天、ねぇ…よし、こいつ攫ってこい。」
??「はっ。」
雨天に迫る不穏な影が…⁉
次もお楽しみに!
こっから質問
・これ見てる人いる?
・表紙とかいる?
・挿絵もいる?
・これ面白い?
答えてくれたらモチベ上がります!
漆.ヴィラン連合を怒らせたら
壱、弐、参、肆、伍、陸、漆、捌、玖、拾
これ書くのめんどいからコピペ用にここに貼っときます!すみません!(((
今回の表紙!
https://firealpaca.com/get/kzggIdyI
ネタに走ったよごめんなさい
なんか全部消えててふぁ???ってなった
え~、雨天です、ハイ。現在進行形で誘拐されてマス。
雨天「うんうん。…いやいやいや、は?」
何でこうなった???
えっと確か…雄英行くときに、知らない人に
??「お昼にどうぞ。」
って、パンを渡されたんだよね…んで、それを、昼に食って、
そしたら帰るとき急に眠くなって、ビリってして体から力が抜けて…
いや完全にパンやん!!!!!!
なんで僕を誘拐???え???
…よし、諦めよう!!!!(え
どうせおにぃちゃんたちが来てくれるっしょ!
雨天「はあ…くら…」
とりあえず、暗いからここらへんを散策して地形を頭に叩き込みたい…
個性使うか、
雨天「【色撃:藍:|金星《ヴィーナス》:ライトアップ】。」
シーーン…
雨天「…え?」
個性が発動しないんだけど!なんで⁉…これか、謎のチョーカー。
取り敢えず個性が使えないんだったら歩き回るしかないか、
雨天「足枷を…」
バキッッ
純粋な力で壊すならいけるよね。手は無理だけど。
雨天「よっし、行くか。」
ざり、じゃり…
時々土に砂や石が混じっている倉庫。
少し歩くだけで以外にも音が響く。…バレないかな。
そんな不安もよぎるが、振り切って進んでいく。
ざり、じゃりじゃり…
どれだけ歩いただろうか。周りを見回しても、何もわからない。ふと、
足に何か柔らかいものが当たった感触がした。下を見てみると…
--- 見覚えのある、白と水の二つの髪、そして_辺りは、”赤”に包まれていた。 ---
雨天「え、は、?」
---
---
そのころBARでは_
魃「ねぇ雨天に付けてたGPSが反応しないんだけど」
弔「は?お前俺の妹に何付けてんだよ」
魃「今それどころじゃねーっつーの!…雨天が、行方不明って事だぞ」
弔「はぁ?どうせ勝手に壊れたとかだろ。」
魃「いや、あのGPSはお前でも壊せないように作ってある絶対に自然には
壊れない。だから、誰かが気づいて…壊したって事だ」
弔「…七夜、美織!」
トガ「美織ちゃん帰ってきてないのです、どこ行ったんでしょうか」
Mr.「七夜ちゃんも居ないよ」
弔「…捜しに行くぞ」
荼毘「俺も行く」
Mr.「俺も行くよ」
トガ「私も行きます!」
魃「俺も」
(スピナー・マグネ・トゥワイス不在)
弔「黒霧」
黒霧「解りました」
ブワァ…ッ
聞き込みを徹底的に行うと、どうやら廃倉庫が沢山ある方に
連れていかれたという事が分かった。
荼毘「廃倉庫っつっても…多すぎンぞ」
トガ「しらみつぶしに行くしかないのです!」
タタタ…
---
---
一方その頃_
雨天「え、は、?」
僕はひどく困惑している。だって、だって…目の前に、
七夜と美織の、倒れた姿…が…しかも辺り一面血だらけ。
雨天「どうなって、るの…?」
二人は気絶しているだけらしく、幸いこの血は二人のものでは無かった。
じゃぁ、一体、誰の…その時、
ドガァァァァァッシャァ
と、ものすごい音を立てて、僕にとっての最高のヒーローたちが
飛び込んできた。
弔「さぁ、」
魃&弔「雨天/俺の妹を、」
トガ&荼毘「美織/ちゃんを、」
Mr.「七夜ちゃんを、」
--- 返して貰おうか。 ---
はい、次に続きます…w
ごめんなさい、頭がパンクしました。
明日続きだします!
僕/私 は 裏切り/裏切られ モノ。の質問!(参加者様全員見てください)
いくつか質問があります!
・参加者様たちのヒロコスやヴィランコスを描いていいか
(これ絶対答えてください 描きたい…)
なんかこんな感じになります!
https://firealpaca.com/get/qhXKeYC5
(ミルクティ様の許離七夜ちゃんです…勝手に書いて申し訳ない…💦)
・作中で死んでも大丈夫か
(死んだ後も出てきますよちゃんと!)
・独自設定を加えてもいいか
(ちょっと設定に付け加えることがあるかもしれません)
・挿絵や表紙に書いても大丈夫か
・たまに容姿の設定がもう一度ほしいという事があるが
大丈夫か(大丈夫じゃなかったら書けないかも)
個人
・眉ちゃんさん、魃くんの容姿が分からないので貼ってもらえませんかね
すみません!イラストとか書きたいけど書けないので…おねがいします!
これ絶対答えてください!
答えてくれなかったらOKだとみなします(⌒∇⌒)
眉ちゃんさんは張ってもらえなかった場合、
魃くんの絵が描けません!お願いします!
玖.【化け物】
魃&弔「雨天/俺の妹を」
トガ&荼毘「美織/ちゃんを」
Mr.「七夜ちゃんを」
「返して貰おうか」
雨天「おにぃちゃん!」
弔「…お前、」
雨天「、お前…?」
魃「…違う、」
雨天「何が?」
トガ「…貴方、雨天ちゃんじゃないのです!」
雨天「…え?」
バッッ
雨天「え、ちょ⁉」
Mr.「七夜ちゃんと美織ちゃんもお前がやったんだな⁉」
雨天「いや違うって!僕雨天だって!どうしたんおにぃちゃん達⁉」
魃「雨天を返せ!!!」
ヒュッ
雨天「…!(トガちゃんのナイフはめっちゃ早いんだよ…!!)」
スパッ
ツー…
雨天「ぃッ…(今個性は使えない…どうにかして力を使えるおにぃちゃん達を…)」
--- 「止めるか、倒さなきゃ…!」 ---
雨天「く、っそッ…!」
チャキッ
バンッ
雨天「…!」
バキッ
ドサァッ
魃「…倒したか?…雨天を探さねぇと…」
雨天「…ははっ」
連合「!」
黒霧「手枷を盾にしたんですね…ッッッ…」
バッ
タンッ
雨天「遅いよ」
トガ「んなっ…」
ボンッッ!
雨天「!(原理は分からないけど、爆破は出来る!ごめんトガねぇ!)」
ボンッ!
トガ「あ”ッッ……」
ドサァッ
Mr.「トガちゃん!…くそ…っ」
タンッ
弔「チッ…黒霧!」
雨天「あぁ、ごめんね、寝てもらってる」
弔「なっ…」
ドンッ
弔「…蹴って、くんのかよ…ッッッ!(蹴りが重い…)」
雨天「まぁね」
バシッ
弔「(払うと大体の人間は立つのに時間がかかる、触れr…)」
グルッ
ドカッ
ボンッッ!
弔「なっ…」
雨天「足払い、予想してなかった?w…そんで…」
クルッ
Mr.「!」
雨天「とーぜん、触れば勝ちのおにぃちゃんならそうするよね」
タンッ
Mr.「消え…ッッッ…」
雨天「ここにいるよ。」
ボンッッ!
ドサッッ
雨天「荼毘にぃは…っと。そこか?」
荼毘「!…ちっ…!」
ボォォッ
雨天「自分も火傷するんだから…」
荼毘「なんで知って…」
雨天「辞めときなっ?」
ヒョイッ
ドガァッッ
荼毘「おまっ…殴っただけでこれとかパワーゴリラじゃねぇか…」
雨天「なんか言った?」
荼毘「ナンモイッテマセン」
雨天「よろしい。」
ドゴッッッ
荼毘「…ッッッ…」
雨天「良い子サン(笑)は寝ててくださいねー。さー、あとひとr…」
パキィ…ッッ
魃「…!」
雨天「…圧縮して、殺すんだっけ?」
魃「!なんで知ってんだよ…!雨天はどこだ!返せ!」
雨天「っはは、そーだね、強いて言うなら…ここ…かなw」
魃「んなんじゃわかんねぇよ!」
ググ…
雨天「おおっと、このままじゃ本当に殺されかねないねー。笑えねーw」
魃「…」
雨天「んじゃ、大ヒント~!この技を使うのはだーぁれ?w」
カチャ…
パンッ
雨天「【一秒で僕の視界に入っている人と僕の位置を入れ替える。】」
シュンッ
魃「⁉」
雨天「お、チョーカー外すとちゃんと使える…けど、姿はまだ戻んないな…」
魃「それ、雨天の…」
雨天「やっと信じてくれた?そ、僕が雨天なんだって!」
魃「…怪しい動きをしたら、ニセモノだって判断する。」
雨天「え~?まぁ良いけど~。そろそろ起こすかぁ。」
タッチ
雨天「全員にタッチしたっけ?よーし。【色撃:灰:巻き戻し】!」
ギュルルルルルルルルルルルル…
雨天「…【stop】」
ピタッ
雨天「【replay】!」
…ガバッ
弔「クソっ…」
トガ「痛いのです…」
Mr.「やられたなぁ…」
荼毘「あいつゴリラかよ…」
黒霧「…何が起こったのでしょうか…」
雨天「おー、おにぃちゃんたち元気ー?」
連合「⁉」
魃「…大丈夫だ、俺が認めた」
弔「…お前イカレたのか遂に?」
魃「お前らを目覚めさせたのは、コイツだ。入れ替えも使ってた。」
弔「…」
雨天「あっはは、本当か?みたいな目で見ないでよおにぃちゃんw」
弔「…」
雨天「そして妙に納得みたいな目しないでよ傷つくからw」
トガ「本当に本物なんです?」
雨天「もち…」
Mr.「七夜ちゃん⁉」
連合「え?」
七夜「…」
美織「…」
フラ…
雨天「二人とも?どうし…」
美織「__…げて…__」
雨天「え、?」
美織「逃げて!」
連合「!」
美織「__…るど…わー、るど…__!」
雨天「!」
パンッ
雨天「【美織の個性が使われた時対象以外の人間を倉庫外に入れ替える!】」
美織「【|世界管理《ワールドアドミン》】!」
シュンッッ
雨天「あっぶね…」
荼毘「何が起こってんだ…⁉」
雨天「…分からない。」
Mr.「突然起きあがって突然攻撃してきたよね。」
雨天「敵に、操る系の個性でも…いるんじゃないかな。」
連合「!」
トガ「なるほどです!」
スズネ「せーいかぁい。」
連合「⁉」
スズネ「おねぇちゃんたちは…スズネの、邪魔をするの?」
雨天「…そう、かもね。」
スズネ「…そっか、スズネね、スズネ。スズネっていうんだぁ。」
雨天「僕は、雨天。スズネちゃん…か。」
スズネ「うん。ごめんね。おねぇちゃん。お爺さんが殺されちゃう。」
雨天「__今のうちに、二人の様子を見に行ってて。__」
連合「__了解。__」
タタ…
スズネ「【命令。全員…攻撃開始】おねぇちゃんもお|人形《ドール》にしてあげる。」
雨天「…」
ヒュッ
雨天「人形を操る個性…?いや、糸を操って人形や人を操る個性か。」
スズネ「ふふ、そろそろ、でしょ?お人形さん。」
雨天「…?」
七夜「…【噴恕の罪】。」
雨天「ぇ」
グサッ
ポタ、ポタ…
雨天「いたぁ…あー、そっか、まだ操られてんのね。二人とも。」
七夜「…」
美織「…」
雨天「あーぁ、どーしよ、w勝てないぞ、これ。」
七夜「…」
ヒュッ
ドカッ
雨天「ごめん。ナイフは危ないからさ、寝てて。」
ガクンッ
雨天「⁉…そっか、操られてるから寝てても関係ないのね、w」
七夜「…。」
ヒュッッ
雨天「【色撃:水:凍結】!」
パキ…ィィン…
雨天「…あー、無効化できるんだっけ?w」
美織「【|世界管理《ワールドアドミン》】」
雨天「ぁ」
ガクンッッ
グサッッ
雨天「いっだ…っ」
シュルルル…
雨天「ぁ、捕まった…終わったー。あれ、顔…元に戻ってる?」
LUA「…僕が、解いたからさ。」
雨天「お、お前は…!」
--- 「変態ロリコンクチバシクソバカセクハラパワハラ最低虐待クズ野郎!!!…と」 ---
雨天「誰?w」
LUA「ぶふっwwwロリ…コッッッ…www」
??「…(ブチッッッ」
雨天「分解?wやってみればぁ?ww僕の方が先にお前を殺すからww」
荼毘「めっちゃ煽り散らかすじゃねぇか…」
トガ「あーっ!あいつは!」
--- 「変態ロリコンクチバシクソバカセクハラパワハラ最低虐待クズ野郎です!」 ---
全員「ばっwwwww」
雨天「トガ…っちゃ…っww」
トガ「…え?」
??「…(ブチブチッッ」
雨天「はらいてぇ…wwwトガちゃんないすwwww」
さぁ、??は誰でしょうか?wwもう答え言ってますけどねwww
Happynewyear!
ただいま大阪です。これ予約投稿。
なんか描きたいなと思い、思いついたのがこれです(
皆様ハッピーニューイヤー!今年も良い一年になりますように!あけましておめでとう!
ちなみにこれも後々本編に繋がりますので…(⌒∇⌒)
雨天「ん”ん….。o○」
遠い遠い遥か昔の夢を見た。
雨天「にぃちゃん…ねぇちゃん…」
《《にぃちゃんとねぇちゃん》》が《《いる》》頃の。
---
アン「皆おっはよー!」
神楽「おは~」
A組「!おはよ!」
上鳴「はよー。」
麗日「おはよぉ!」
キーンコーンカーンコーン…
相澤「はいおはよう」
A組「おはようございます!」
---
・皆がすごく懐かしい。「アン」っていう人格もいたなぁ、懐かし。
・…場面が変わった。
---
雨天「ん”ん…!…こっちだぁ!」
トガ「あ”っ!」
雨天「よっしゃ上がり~~!」
トガ「負けたのですぅ…」
七夜「ババ抜きでこんな本気になる人初めて見たよ…(汗」
美織「ははは…でも楽しいよね。」(←一抜け)
雨天「美織ぃ~!…七夜もやろ!」
七夜「ハハ、僕はやらな…」
Mr.「あれ、ババ抜き?おじさんもやっていい?」
雨天「うん!勿論!…七夜は?(ニヤニヤ」
七夜「勿論やるよ!!!!やらせてくれ!!!!」
雨天「手のひらくるっくるワイパー☆」
七夜「ん”?」
雨天「イヱナニモ…」
あははははは…
---
・楽しげな笑い声が響いてる。
_…この頃は僕の手も、耳も、目もまだ見えてたし動いてたし聞こえてた。
_声だって出せて、死神も使えたのに。…性格も、容姿も、何もかもが…
_今の僕とはかけ離れてる。
・にぃちゃんもねぇちゃんもまだ元気そうでよかった。
・まだこの頃は幸せだったなぁ…まぁ、誰も思わないでしょ。
・…No_が、__にいいようにこき使われてるなんて。
---
雨天「…」
---
・こき使うって言っても、__じゃない。
・僕に仕事を押し付けて命令してるのは…
・___だから。
_確かにヒーロー嫌いのヴィランだった僕が、今や
_ヒーローチャートに史上最速の_歳で乗るとは思わないかw
_だからって命令するのも違うと思うけどね。
・あぁ、なんか疲れたなぁ。
・この苦しみを吐き出せたなら、辛いと言えたなら、泣けたなら…
・こんなことにはならなかったのかな。
---
目が覚めた。夢から醒めた。
雨天「は”はッッッ…」
びちゃびちゃっ
喉を無理やり動かす。本来もう声を出すことのできない喉から。
焼けるような痛みを、吐いた血を、全て無視して、無理やり動かす。
喉と、体を。
雨天「ひ”さ”びさだな”ぁッッッw」
かすれる声も無視してひたすら足を動かす。意味も無く。
びちゃっ
体からも喉からもとめど無く溢れる血を、焼けるような痛みを、
悲鳴を上げる体を無視して転びながらもひたすら歩く。着いた場所は
錆びれたビルの、誰もいない古ぼけたBAR。そこで蹲った。
雨天「に”ぃち”ゃん…ッ」
びちゃびちゃっ
雨天「お”ぇッッッゕは”ッッッ」
びちゃびちゃびちゃっ
本来、喉から声を出すだけで縮まるはずの寿命は、もうとっくに空になっていた。
彼女の体を蝕む病は、心が、精神が、空に、壊れるたびに強くなっていく。
大量の血を吐き出す。それでもまだ止まらない。病は治らない。彼女が
--- ”死にたい” ---
と願うたび、強く強力なものになっていく。
もう見えない右目、聞こえない右耳、もうほとんど痛みを感じなくなった体。
一度完全に切断されてから動かしづらい左腕、傷だらけの体、使えない|個性《死神》、
右足は毎日の激務のせいで今は粉々に骨が砕けている。止まらない血、出ない声。
次大けがしたらもう動くことは無いであろう右肩、もう治ることは無いと
見放された病。ぼろぼろの精神。いない家族、孤独な心。冷え切った体。
…もう泣くことすら許されないぼろぼろの体。
何もかもが、彼女の”死にたい”を肯定していた。
雨天「こ”れでッッッ…どうや”って”生”きろっでぃ”うのッッッ…!」
雨天「…”死にたい”な”ぁ…ッッッ」
それでも、自身にかかった呪いを解かなければ、彼女は死ねなかった。
びちゃびちゃっ
しばらく血を吐き、嘆き、怒り、後悔し、涙して
そして…まだ薄暗い夜の闇に彼女は溶け込んでいった。
---
それからしばらくして、こんなニュースが流れる場面になった。
__No4…『嘘つきヒーロー』『ライア』が、ヴィランと遭遇し、
一般人を守るため、自分を犠牲にし巨悪に立ち向かいましたが、
致命傷を与えたところ、偶然救助に来ていたNo3,を庇い致命傷を負い、
殉職したとのことです。そのVTRは__
__『あ”な”たの方ッッッ…がッッッ…皆に”ッッッ…必、要ですッッッ…だから___。』
__以上、ニュースエブr___。
プツッ
__「めでたし、めでたし。…なんてね。…だから、泣かないでよ。」
--- 「ホークス。」 ---
そんな声は、届くはずもなかった。
ホークス「…『ライア』…ッ!…___ちゃんッッッ…ごめんねッッッ…(ポロポロ」
__「…」
---
雨天side_
雨天「ん”ん…」
荼毘「お、起きた」
雨天「ア”レ…なんか変な夢見たような…」
荼毘「?」
雨天「…いや、なんでもない、とむらにぃちゃん~!」
弔「お、起きたのか。今ちょうど11:58分だぞ。」
雨天「!やったー!これで年こせる!」
七夜「寝てたのに?w」
雨天「むぅ…」
美織「ま、まぁまぁ!元気だそ!年こせるんだし!」
雨天「!美織好き!」
魃「お”ぃ…雨天は俺のだぞ」
雨天「?」
美織「いや、あの、魃くん…お、落ち着いて…???」
雨天「美織が困ってるから辞めて。」
魃「ハイ。」
美織「カウントダウンしよ!」
トガ「10!」
魃「9」
美織「8!」
七夜/Mr.「7」
マグネ「6!」
スピナー「5」
荼毘「4」
トゥワイス「3」
黒霧「2」
弔/雨天「1!」
連合「ハッピーニューイヤー!」
あははははは…
楽しそうな声がとあるBARに響いた。
今の彼らは明るく楽しいのだろうが、未来もそうとは限らない。
_気を付けてね。
__絶望の足音はもうすぐそこに…
えーと、誰か、雨天ちゃんが気づかぬうちに出している
SOSサインに気付けましたでしょうかw2回出してますよ、作中で
…ま、分かりやすいかwww気づけた方コメントで教えてねー!わかんなかった人は、
日記で答えだすつもりだからそこ観てね!
それでは!新年あけましておめでとうございます!
そして!これまで、ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
ハッピーニューイヤー!
悪夢【僕/裏 番外編】
雨天「や…めろ…!来るなッッッ!(ポロポロ」
タタ…
走ってる。僕が、僕だけど僕じゃない僕に追いかけられてる。
…誰か助けて…ッ
雨天「お”にぃ”ち”ゃッッッ…」
びちゃびちゃっっ
突然、喉に焼けたような痛みが走り、声がかすれ、涙は出なくなり、
口からは血を吐き、身長は伸びて、髪色も変わって、顔も何もかもが
変わり始めた。
アン「おにぃちゃんっ…!(ポロポロ」
アデンス「僕、化け物なんかじゃないよねぇっ!おにぃちゃんっ!(ポロポロ」
ボォォッ
頬の黒い雫模様が燃える。左目が黒い帯のようなものを出して、
暗黒に染まっていく。右目も次第に染まっていく。
…あれ、
_無「アレれっ?(ポロポロ」
そういえば、おにぃちゃん、来ないじゃん。
_無「殺しちゃったもんっ(ポロポロ」
黒霧のような両目は、彼女が孤独を感じるたびにその闇が、漆黒が、深く、
濃くなってゆく。
---
雨天「…もう何でもいい、どうでも良い。」
全てを忘れ、放棄して無になった脳は、何かを思い出そうとするたびに
強く拒絶する。自らの脳を縛り付ける。
雨天「…はは、独りぼっち、w」
---
__「お前はただの臆病なライオンだ。…まだ、__歳だぞ。…怖いに、
決まってるだろッッッ…!勇気なんて、無くていいから…!だから…」
雨天「泣く?僕が?…臆病…?怖い…???…あれ、あれっ?」
--- 「泣くって、怖いって、なんだっけ…?」 ---
__「ッ」
言葉、味方、体、精神、家族、孤独、痛み…何もかもが、
彼女を救うには遅すぎて。彼女は、引きつった、歪んだ笑顔を浮かべた。
---
A組「…なんだよ/なに、これ…」
雨天「お前等には関係ない」
__「…見せろ(低音」
雨天「…見せたら、終わりだよ」
_傷だらけ、_だらけ、__まみれ、_だらけ、__だらけの体。
__「ふざけんな!__で自分の事傷つけんなよッ!」
雨天「ッッッ…お前には関係ないだろッッッ…!」
---
「_…怖いなぁ…っ_(ポロポロ」
---
「一生ッッッ…許すもんか|お前《おにぃちゃん》なんかッッッ…!こんなかぁいい彼女が泣いてる
のにぃっ!放っとくなよっ!独りに…すんなよッッッ…許さないよ、Mr.…(ポロポロ」
---
「…僕ら、が、っ…会う、時、期が、ぁ…っ違って、た、ら、もっと、子供の頃、
に、出会、えて、たら…もっと、何か…違った、のかなぁ…?(ポロポロ」
---
「___僕、もう、__がないから。」
---
「おにぃちゃん。大好きだけど…」
--- 「大っ嫌い”だった”よ」 ---
---
ガバッ
雨天「ッはぁっはぁっ………クソッ………」
「悪夢」
さぁさ、これも後々本編に繋がりますので、
しっかり覚えていてくださいね?w
後々意味も分かってくると思いますよ。それでは~!
おつめめ!
拾.他人を大切と思えるようになったのは
遅くなりましたすみません!今回は七夜ちゃんメインかも?
まだ出て無い方、ここからじゃんじゃん出していくのでまだ見ててください!w
遅くなりました、前回の”pickUP!”です
https://firealpaca.com/get/UbQtO6FS
むっちゃ漫画になった…wちなみに七夜ちゃんはしゃがんでます。
今回は前回と違ってシリアス展開になるかも???
今回の表紙と”pickUP!”は次の話に載せますごめんなさい!
それではどうぞ!
七夜side_
怒っている。僕が。それしかわからない。
嗚呼。体が動かない。感覚がない。
さっき、雨天クンを刺した。
その時に、何でだろう。今までにないほどの怒りを感じた。
__いつからだろう、こんなに”他人”の事を”大切”だと、
”家族”だと思えるようになったのは。
__いつからだろう、”他人”の事でこんなに怒れるように、
泣きたくなるようになったのは。
__いつからだろう、こんなに誰かの事を好きになる事も、
もらったものを大切にすることも、何もかもを諦めて、辞めたのは。
__いつからだろう、こんなに毎日が楽しいと、生きていたいと、
そう思えるようになったのは。誰のおかげだっけ。
七夜「__嗚呼、」
雨天『七夜~っ!』
Mr.『はは、七夜ちゃんは可愛いなぁ』
ふと、笑みがこぼれた気がした。
七夜「___君達か、w」
…感謝してるよ、キミ達にも、あの日、
--- 僕の兄を殺してくれたあのヴィランも ---
---
数年前_
僕がまだ中学生になったばかりの頃__
モブ「なぁ許離」
七夜「…なんだい?」
クラスメイトに話しかけられた。正直、僕が苦手な数人だった。
モブ「アンタ、どっちなの?」
七夜「…どういうことだい?」
アンタ呼びは正直あまりいい気分にはならなかった。
けれど指摘しても無駄だという感じがしたので無視した。
そして、聞き返すと代わりとばかりに、男の方が答える
モブ「だーかーらぁ、性別だよ、せーべつ。」
七夜「…さぁ?僕にもわからないよ」
モブ「えーウケるー!wwww」
そう言ってどこかへ行ってしまった。
なんだよ、ウケるって。君たちが聞いてきたんじゃないか。
ただ、その時はもう無視して、僕はスマホを開いた。
---
夏休み_
空も地面もとても暑い日の夜、
僕は学校に補修で来ていた。補修と言っても、
前回も、前前回のテストもどれも満点。ただ、先生に頼んで設けて
もらっただけ。ただし、勘違いしないでほしい。
僕は決して勉強は好きじゃない。ただ、
あまり家には帰りたくないし、居たくなかったから、
口実として丁度良かった。それだけだ。
その日は、僕が授業の中では一番好きな物理を、
僕が学校の先生の中で割と一番好きな女性の先生と駄弁りながら
課題を終わらせた。
先生は、白い髪に黒縁眼鏡の、美人な人だった。
親が確か有名なヒーローで、弟が二人?だっけ、居たはず。
氷系の個性で、親のヒーロー名は…えぇと…まぁいいや。
とりあえず、その先生が玄関まできて見送ってくれた。
先生「お疲れ様ー。もう暗いから気を付けてね。」
七夜「…ありがとうございました。」
重い鞄を持ち、重い足を引きずり、ため息をつきながら帰った。
その日、いつもと少し違ったことは、少し、十分程度帰るのが遅くなって
しまったことだけだった。そう、それだけだった。
__その日は、もう夜だというのに、生暖かい風が吹いていた。
七夜「、あれ、?」
ドアの前で、立ち止まる。いつもは点いている家の明かりが
今はどこにも付いていない。…寝ているのか、出かけているのか。
七夜「どちらにせよ、暑いし早く帰ろう。」
いつまでもドアの前で立ち往生ってわけにもいかないし。
家を見るためにあげていた目線をゆるゆると下げ、息を吐き、
勢いよく前を向いた。そしてドアを思い切り開ける。
ガチャっ
爽やかな風がふと、僕の髪を揺らした。
七夜「ただいま。」
返事は帰ってこない。
七夜「はぁ…、」
軽くため息をつき、靴を脱ごうと足元を見た。
その瞬間。僕は困惑の声をあげた。
七夜「ぇ、あ、ぁ…え…?」
そこには、血まみれの家族の姿があった。…勿論、兄も。
そして、リビングの中央には、犯人…ヴィランらしき、影。
こちらを見て、構えた、ヴィラン。僕は、そのヴィランに駆け寄り、
こう言った。
七夜「あの……ありがとう。」
??「⁉……おぉ、?」
多分、相手は意味が分からなかっただろう。
そして、彼は去って行った。僕は不思議と、爽やかな気持ちだった。
それから、テレポートホールで太平洋に死体たちを捨てた。
---
三日後_
退学届けを出すなど、色々な手続きを終えた後、
僕はまた歩き出した。今度はしっかりと前を向いて。
光の届かない、夜の闇の中へと、しっかりと一歩一歩、
足を踏みしめて歩いていく。
七夜「不思議だね。」
この先何があっても、僕はきっと大丈夫だ__。
数日後、マスコミはこんな記事を出した。
『新しいヴィラン、現る。』
先日、○○町の○○街で○○さんの死亡が確認されました。
警察は、犯人は、今までの手口から見て、まったく
新しいヴィランだと考えられるそうで…
プツッ
七夜「…行こうか。」
夜の街で、作り笑いを覚えた。スリのやり方、護身術、
お金の稼ぎ方。色々な事を覚えた。…でも、何をしていても、
埋められないのは、孤独。ひとりぼっち。
…怖いものが、増えた。そんなある日。ヒーロー免許を
持っていた方が、殺しに役立つ。そう考えて、雄英を
受験した。事情で、入学は遅くなってしまったけど、
まぁ、入れて。
その後、雨天クンと美織クンにヴィランに誘われて__って、
アレ、?
ヴィラン連合がいなくなったら、僕はまた__。
--- ひとりぼっち ---
そんなもの、認められない。諦めたくない。
…雨天クンも、美織クンも、魃クンも、Mr.も、マグねぇも
コンプレスもトガちゃんも荼毘も、スピナーも黒霧も弔だって、
…誰にも、傷つけられたくない。仲間で、家族だから__。
ひとりぼっちの恐怖や、不安、絶望、寒さ、悲しさ___
____思わず涙が出るくらいの、寂しさ__は、多分僕が
一番よく知ってる。だから、
--- だからッッッ… ---
---
現実_
こんなこと言うのは性に合わないけど、
七夜「また”ひとりぼっち”はッ…ごめんだよッ…!」
ブチッ
居なくならないでね。
全員「⁉」
スズネ「嘘…でしょ、?」
だって僕は、|キミ《Mr》と、|キミ達《連合》の事、
ブチッブチブチッ
ヒュッ(喉元にナイフ)
信用してて、大好きだからさ。
??「…、」
七夜「何を考えてる。《《オーバーホール》》。」
七夜ちゃんカッコい~ッ((殴
ヴィラン.
ヴィランの曲パロです!ほとんど既存キャラは出てこない!
…てか思った、なんでヒーロー殺し編終わって無いのに荼毘とかトゥワイスとか
トガちゃんにスピナーにマグネにMr.…おかしくね⁉まぁ良いか!!!!((((
ルビが替え歌です!それかフリガナ。
雨天「嗚呼__きっと、手を繋ぐだけでゾッとされる。」
七夜「馬鹿げた|生存競争《ラットレース》…|一抜けたら《正しさを説いたら》|通報《コロ》される」
アン「|突然変異《ミュータント》じゃない、」
アデンス「ただの僕さ…」
XとかYとか
Lua「__詰まんないでしょう?、w」
魃「べき論者様は|善悪多頭飼い《情報操作で意のままだ》」
雨天「僕が”君”を|侵害《殺害》”するって言いふらしてる!w」
七夜「Oh...……ま、本当だけどね?」
Mr.Crazy Villain Villain
美織「夜行性の|花弁《ヒーロー》」
雨天「違う|服《人格》着て君達の前では|男子《別人》のフリするの!」
拝啓 Dr.Durand-Durand
雨天「___|迎えにきて《僕を殺して》下さい…ッッッ…!」
__顔も知らない|誰か《異端者》にとって
連合「僕等|もう《常に》|ヴィラン《ヒーロー》。」
__「クソッたれ…!」
Lua「蛇蝎ライフ_。かぁわいそ、w」
びちゃっびちゃびちゃっ
アデンス「…よわ」
挙句の糜爛
Lua「逸脱の|性《さが》をまた、ひた隠す………」
雄蕊と雄蕊じゃ立ち行かないの?
七夜「ねぇ」
魃「知ってんのか?」
Lua「|乱歩という作家《死柄木弔という物語》の事を…」
Import you
雨天「|造花《ニセモノ》も嘘も果ては実を結ぶのさ?」
魃「ぶるってんじゃねーよ、w」
七夜「多種多様の個性…|正義《殺し》のために揮うも、|悪《間違った道》に利用も貴方次第…」
美織「|愛しい《かなしい》哀しい話をしよう。ゼラチン質の」
連合「で?」
七夜「Mr.…ッ」
雨天「Crazy!」
|Villain《英雄》
連合「|Villain《ヒーロー》!」
美織「可能性に幸あれ?…だったら助けてくれたら良かったのに…ッ」
僕のハート1LDK
七夜「嫉妬くらいはさせてよ…ッッッ…?」
Hi there
雨天「モットーYOLO!、w」
七夜「微熱愛でいいのに…誰も知らない、知られたくない、|皮膚の下《僕の本性》!」
雨天「素晴らしき|悪党《英雄》共に捧げる|唄《死》!」
アン「骨まで演じ切ってやるよ、悪辣に!w」
美織「残酷な|町《人生》ほど|綺麗な虹が立つ《幸福が訪れる》、?」
Lua「僕らを救ってくれなかったのは誰ですか、?…僕らが幸せだと思う?w」
猥雑広告に踊るポップ体の愛
Oh Mr.
雨天「Crazyな|Villain《僕等》!」
|Villain《英雄》!
魃「夜行性の|花弁《ニセモノ》」
七夜「違う服着て君の前では男子のフリを…」
雨天「拝啓 |Dr《先生へ》.!」
Durand-Durand
??「ごめんな__。」
顔も知らない|誰か《兄貴》にとって僕はもう|ヴィラン《他人》
雨天「はは、僕等の人生は常に蛇蝎ライフ、w」
連合「挙句の果ての糜爛…」
Lua「…赦すと思った?__w__」
ドシャッッッ
びちゃびちゃッッッ
雨天「…僕等は、ヴィラン。」
タタタ…
めっちゃむずかったぁ…いまだかつてないくらいむずかったぞ、w
スズネちゃんとか、まだ登場してない方たちは出てないけど、
次の曲パロたちに登場させますので!
2日かけた割には相変わらずのテイクオ&意味不w
【息抜き番外編】連合カオスLINE
本編に関係なーっし☆
黒霧&スピナー&マグネ&トゥワイス居ません
LINEでの会話です☆
---
--- 連合LINE ---
死.雨天
「やっっっっっば」
雨天は俺のもの
「どうした」
雨天ちゃんをちうちうしたいです
「どうしましたか雨天ちゃん⁉」
ショートォォォォォ
「どうした⁉⁉」
とむら
「どうした、今すぐ向かう」
死.雨天
「一秒もたってないんだけどさっきのから」
雨天は俺のもの
「流石ストーカー」
死.雨天
「お前もだよ」
雨天は俺のもの
「あれ((」
Mr.大好き愛してる
「うるさいよ」
死.雨天
「七夜ッッッ…お前だけはまともだと思っていたのに…ッッッ…!」
Mr.大好き愛してる
「は??」
死.雨天
「ごめん冗談」
スズネ
「みんなおなまえおかしいねぇ…?」
死.雨天
「見ないでいいよ、スズネちゃん」
スズネ
「?わかった…」
コンプレス
「え?皆してどうしたの名前」
美織
「そうだよ、猫宮が「打つのめんどいから戻して」って言ってるよ」
トガ
「まぁ良いのです」
荼毘
「んで何をミスったって?」
雨天
「それが…間違えて食洗器に洗い物いれて洗濯機に皿いれちゃったんだよね」
七夜
「マジで何やってるんだい???」
魃
「まぁそんな雨天も可愛いけど」
美織
「今何徹目?」
雨天
「三週間」
弔
「は????」
七夜
「今すぐ寝ろ」
こんぷれす
「おじさん今から雨天ちゃんの家行ってご飯作るわ」
美織
「ちゃんと寝て無かったら強制的に個性で眠らせるから!」
七夜
「睡眠薬持っていくよ」
弔
「マジで何やってるんだよ今行くからベット入っとけ」
荼毘
「あやべスマホ燃やしty」
トガ
「今から行くので待っててなのです!」
魃
「ちゃんと寝てるか確認してるからな」
雨天
「うんお前に関しては怖いわ(」
雨天
「ねぇてかマジで既読なくなったんだけど」
---
現実_
ガチャリ
雨天「うわぁマジで皆来た」
拾壱.人身売買
オーバーホールの言葉遣い微妙に書きにくいのってなんで???
オバホ「…流石だな、ヴィラン連合。」
七夜「質問に答えろ。」
オバホ「…まぁ、誘拐してきた強個性の子供を売る、」
七夜「テメェッッッ…!」
弔「待て、」
七夜「うるさいなッッッ!」
Mr.「七夜ちゃん。今は我慢しよう?ね。」
七夜「…ッ」
オバホ「…もしくはスズネのように、俺の駒にする。|お前《雨天》は…」
--- 「実験に使うつもりだった」 ---
連合「…お前ッッッ…」
雨天「いーよいーよ、落ち着いて~w」
雨天「随分淡々と話すねーw僕と連合に…殺されるとは考えなかった?(ニヤ」
オバホ「あぁ、考えなかったな。」
雨天「そっか、じゃぁさぁ…戦ってみる?w」
タッ
オバホ「!(早い…もう目の前に…だが、俺は触れれば勝ち…)」
雨天「__【色撃:灰:巻き戻し】__」
ピトッ
オバホ「…俺の勝ちだ。」
雨天「…さぁ?個性使ってみたら?w」
オバホ「死ぬぞ」
雨天「殺してみろよクズ」
オバホ「…恨むなよ、…⁉(個性が…使えない⁉)」
雨天「っはは、ようやく、気づいた?(ニヤ」
オバホ「…何をした」
雨天「…お前の個性を発現前に巻き戻した。…壊理ちゃんと一緒で。」
オバホ「どこまで知ってる」
雨天「さぁ?全部かもしれないし全部じゃないかもしれない。」
オバホ「…もういい、帰れ。」
雨天「…このまま壊理ちゃんを使うなら、いつか痛い目見るよ。」
オバホ「…」
クルッ
雨天「さっ、帰ろ!…最後にちょっと意地悪してから❤」
連合「(怒ったんだな…)」
パンッ
雨天「【次僕が手を叩いたらあのアジトにいる人質の人を全員解放する】」
トガ「…意地悪なのです」
パンッ
雨天「むかついたもん、【次瞬きしたら、BARに帰る。】」
シュンッ
連合「疲れた~…」
黒霧「ところで皆さん。もう寝る時間なので、学生は家に送ります。」
雨天「ありがと黒霧~」
七夜「助かるよ、」
美織「ありがとう!」
魃「ありがとーな」
雨天「んじゃまた明日~♬」
弔「、そうだ、お前ら、明日学校休め。」
学生「?なんで?」
弔「明日、雄英に奇襲を仕掛ける。(ニヤ」
雨天「なるほど!変装して叩くってわけね!楽しそ~!」
七夜「分かったよ、伝えておく。」
美織「カリキュラムの通りだったら…USJの時間に」
連合「雄英に潜入し、A組を叩く。」
雨天「やっと暴れれるよー!白髪サボテンに憂さ晴らし出来るかなーっと。」
七夜「目的はオールマイト討伐だよ。そこは注意。」
美織「やっとあいつ等を潰せる…ッッッ…!」
魃「俺は雨天が嬉しいならそれで良い。」
弔「…ホント相変わらずだなお前ら……まぁ良い。頼むぞ。」
学生「!…勿論!」
いつも二千文字超えるのに今日はたったの1111文字…泣
短いしめっちゃ遠回りしてたし意味不だけれどこれでやっと物語が進んだ…ッッッ…(殴
脳死状態だから正常な文章が書けてるかは分からない
雨天たちが情報を届けてるから、マスコミ襲撃事件(笑)はないですw
まぁ???正直???書くのが????めんどうだったとかでは????
ないので????お気になさらず????(((
拾弐.USJ襲撃
AM 4:30
雨天「ん”~~っ」
起きて、軽く伸びをする。
それでしばらくのんびりする。
AM 5:00
雨天「ふぁ、ランニングいくか…」
町内をぐるっと一周、ランニングをする。
AM 6:00
雨天「ただいま~」
帰ってきたら、朝ご飯を食べる。
雨天「ん、目玉焼きトーストうま~♪」
それから…
AM 6:30
雨天「学校の準備…の代わりに、今日は…」
戦闘準備。
AM 7:00
雨天「おまたせ~」
BARに集合。
雨天「さぁ、作戦会議をしようか。」
今日は…
雨天「雄英襲撃に向けて。」
オールマイトを殺す日。
弔「今日撃襲の鍵はお前等だ。」
雨天「美織はまず人質のフリ。」
七夜「それでまぁ来るであろうイレイザーやオールマイトに隙を作る。」
美織「十三号は…」
雨天「そこは、黒霧。」
黒霧「はい。」
雨天「黒霧には恐らく13号が迎え撃とうとしてくるから…」
黒霧「ワープさせて、自分で自分を塵にさせる、という事ですね。」
雨天「そゆこと。」
魃「俺は…」
雨天「魃は、オールマイトを脳無と一緒に閉じ込めるか、…多分、」
本当は、来ないでほしい。
雨天「プロを助けようとする愚かなガキが居るだろうから、そいつを結界に閉じ込めて。」
魃「殺しは?」
殺したく、ないから。
雨天「しない。人質に使う。…多分だけど、来るのはOFAの後継者。だから…」
七夜「なるほど、オールマイトの決定的な弱点になる。」
雨天「そゆこと。てかなんか僕めっちゃセリフ奪われてて草」
荼毘「乙」
雨天「は???襲撃組じゃないからって拗ねんなよ」
荼毘「別に、拗ねてねぇ」
雨天「拗ねてんじゃんw」
トガ「私も行きたかったのですぅ~!」
トゥワイス「俺も行きたかったぜ!いや行きたくねぇな」
スピナー「俺は言っても足手まといだからな、頑張れ」
マグネ「私も行きたかったわ~!絶対帰ってきなさいよ!」
Mr.「おじさんも行きたかったな…七夜ちゃん、気を付けてね。」
七夜「うん、死んでも帰ってくるよ!」
雨天「そこ、いちゃつくな、」
七夜「いいいいイチャついてないよ⁉何の話だい⁉///」
雨天「処刑するぞ」
魃「嫉妬してんの?じゃぁ雨天は俺とイチャイチャしよ♡」
雨天「ごめん無理」
魃「え~?恥ずかしがっちゃって♡俺の雨天は可愛いな♡」
雨天「恥ずかしがってねぇよ…黙れストーカー、おにぃちゃん助けて」
弔「は?雨天は俺のだよしゃしゃり出んなカス」
雨天「そこじゃねぇよ!もう~っ」
Mr.「ちょ、二人とも、雨天ちゃん困ってるから…」
雨天「ありがとうミスター大好き結婚しよ」
弔&魃「は?」
Mr.「ちょ待っておじさん殺される七夜ちゃん助けて」
七夜「雨天クン????」
Mr.「あ七夜ちゃんも???あちょ包丁なんて危険物持っちゃいけません」
七夜「いや今から僕等人殺しに行くんだよ?」
Mr.「おじさん傷ついたッッッ(((」
雨天「正論乙」
七夜「雨天クン???」
雨天「ゴメンナサイ(土下座」
七夜「次僕のコンプレスの事誑かしたらマジで殺す」
雨天「ハイ(誑かしたか…?)(土下座」
弔「おい、行くぞ」
襲撃組「はーい」
黒霧「ワープゲートを開きます」
雨天「行ってきまーす」
ぶわぁっ
襲撃、開始。
---
雄英_inUSJ
切島「なんだぁ?入試の時みたいなもう始まってんぞパターン?」
相澤「動くな!あれは…」
ズズズ…
アデンス「あっははは!」
イレイザー「ヴィランだ!」
アデンス「さぁ、殺戮の時間だ!!!!」
上鳴「ヴィラン⁉雄英に乗り込んでくるとかアホすぎるぞ!」
黒霧「先日頂いたカリキュラムによるとオールマイトがいるはずなのですが
…居ないなら仕方ありませんね、アデンス、」
アデンス「うん。全員、殺そうか。(ニッ」
全員「ゾッ…)…ッッッ…」
イレイザー「(なんだ…ッ?今まで戦ってきた奴より…あの子供が、一番…ッ)」
アデンス「じゃ、ここ頼んだよー、」
イレイザー「行かせるか!」
アデンス「おーっと、?あの子がどうなっても良いの?」
美織「いやッッッ…助けてぇッッッ…!ヒーローッッッ…!」
魃「黙れ」
アデンス「(いや演技上手すぎワロスw)…」
イレイザー「くッッッ…」
アデンス「www…!」
ヒュッ
ザンッ
アデンス「っと、危なー、そんな硬い腕で切られたら痣になっちゃう。」
切島「それだけじゃ済まねぇよ!」
爆豪「死ねぇ”クソカスヴィラン!」
アデンス「!」
BOOM!
A組「ナイス切島!爆豪!」
切島「おうよ!」
爆豪「はん、クソ雑魚じゃねぇかw」
アデンス「そっちがね♪」
A組「⁉」
アデンス「よけたことにも気づけないなんて…ことしは不作だね~w」
13号「下がりなさい!」
アデンス「…あれ、良いの?それは…」
黒霧「ふふ、」
イレイザー「くそっ!(一瞬瞬きの間に一番厄介そうなやつを…!)」
アデンス「悪手だよ、w」
ブワァッ
13号「ッッッ…!」
黒霧「13号、救助活動を主にしているヒーロー…やはり、普通のヒーローに比べ…」
--- 「戦闘経験は一歩劣る。」 ---
麗日「13号先生…っ!」
黒霧「自分で自分を、塵にしてしまった。」
アデンス「あーぁ、勿体な、折角強個性を持って生まれたのに…」
黒霧「アデンス、行ってください。」
アデンス「りょーかい」
黒霧「せんえつながら…」
アデンス「さーてとっ♪僕は…水難ゾーンにでも行きますか!誰が来るかな~っと」
ブワァッ
アデンス「、来た来た…って、え~?なんで蛙が…?、いっ…緑谷…めんど~」
…まあ、いいか、
アデンス「どうせ全員殺すし?ちょっとは楽しめるよね、これで。さ、」
--- 本気出すか。 ---
アデンス「ちょっとは楽しませてよね。」
--- ヒーローの卵サン、w ---
脳死。(゚∀゚)アヒャ
なんか雨天の主題歌的な何か
作ってもらいました
助けて
誰にも届かない叫び
僕は嘘吐き
今日も蹲ってまた嘘をつく
この世界は生きにくい
灰色の景色
心の中で孤独が広がる
これは悲しみの物語
嘘吐きヴィランの心の奥に隠された
本当の願いを見つけるまで
続く
愛を知らず
希望を見失い
嘘で塗り固めた日々
助けてと叫ぶ声は届かず
孤独な夜が続いていく
これは憎しみの物語
嘘吐き少女の心の奥に隠された
本当の願いを見つけるまで
続く
悲劇の話
涙が乾くことはないけれど
闇の中で見つけた一筋の光
その希望を手にするために
僕は戦い続ける
孤独の中で
何度も倒れては立ち上がり
傷を抱えながら
それでも前に進む理由は何だろう?
この物語の終わりを見届けるため
これは幸せの物語
嘘吐きヴィランの心の奥に隠された
本当の願いを見つけるまで
続く
おとぎ話
心の奥に秘めた願い
それは____すること
でもその夢は果てしない闇に隠れて
光は もう 戻らない
彼女はヴィランとして歩み続ける
これは嘘吐きの物語
ヴィラン少女の心の奥に隠された
本当の願いを見つけるまで
終わらない
物語
いつか生きる意味を喜びを
見つけるその日まで
涙と孤独を隠して笑って
ヴィランとして生き続ける覚悟
でも心の中には小さなヒカリ
これは嘘吐きのハナシ
彼女の心の奥に隠された
本当の願いを見つけるまで
終われない
物語
なんか時間あったら、他の人の主題歌的なのも載せるかも
【番外編】ゲーセンにて
ここで番外編をぶち込んでいくぅ⤴
どーも、小説もイラストも消えまくる今日も今日とて猫宮でーす!
拾参話は消えました(白目)なんで保存されてないんだよ…ッッッ…!((
今日中に出します!
雨天「ねーぇー、暇~…」
美織「休日ってあってもやる事が無くて暇になることが多いよね~」
七夜「そういえば最近小銭の所為で財布が重いんだよねぇ…」
雨天「えーじゃ、どっか行く?」
パインッ♪
雨天「あー、PIENだ。…げっ」
美織「どーしたの?」
七夜「何だい?」
ひょいっ
---
『 1/A グループパイン』
ピンキー!@恋のキューピット
ねね、皆でゲーセン行かない⁉>
ぴかうぇい
行く!ちょうど俺暇だったんだよな>
トド轟
お俺も|逝きてぇ《行きてぇ》。どこ|集中《集合》だ?>
フロッピー
轟ちゃん、色々間違えてるわ>
オールマイト
ごめん、僕はいけないや!また誘ってね!>
爆豪
誰が行くかァ!勝手に言ってろや!>
・・・
いつでも金欠@米がうまい!
アンちゃんと七夜ちゃんと美織ちゃんは?>
---
雨天「…」
七夜「あぁ…」
美織「えぇぇ…?」
雨天「!ねね二人とも!」
--- 「良いこと考えた!」 ---
---
ゲーセン_
美織「お待たせ~!」
七夜「遅れてすまないね…」
麗日「ううん、全然待ってないよ!今時間ピッタシだし!それで…ぇと…」
芦戸「そこの二人は?アンちゃんは?」
雨天「あっ、ごめんなさい!アンちゃんは今日これなくって…!」
魃「代わりにきました。美織の親戚です。よろしく。」
雨天「あはは…ちょっとこいつ愛想悪いけど、我慢したってね…?(ニコ」
A組「勿論!!!(うっわめっっっちゃ美人!)」
美織「…(汗」
七夜「…__w__」
魃「…ッ…(怒」
---
雨天「僕は僕のままで行くからさ!二人とも親戚だって言ってね!」
美織「え、何でそんなこと…」
雨天「え、だってさぁ、」
--- 「面白いじゃん?w(ニヤ」 ---
---
美織「…(バレても知らないからね、雨天ちゃん…!)」
雨天「、(大丈夫だってぇwプロならともかく、こんな素人に…)」
常闇「そういえばなんだが、このことを師に話したら、「俺も…」
ホークス「やっほー常闇くん!A組も!…と、そちらの人は…」
雨天「スーッ)(ホークスは聞いてないってぇぇぇぇぇぇ…)」
七夜「(ドンマイ)」
美織「(雨天ちゃん…💦)」
魃「(…雨天に話しかけてんじゃねぇよ焼き鳥)」
ホークス「一応保護者としてきたからなんかあったら言ってね。(ニコ」
---
雨天「…よっしゃー、取れた!」
七夜「早いね、何円かけたんだい?」
雨天「200円!」
美織「え、すご!私さっき500円かけても取れなかったよ⁉」
雨天「あは、運だよ多分」
上鳴「うぉおおお!すげぇかっけぇぇ!」
雨天「…どうしたん?」
魃「…これだろ、お前が欲しがってたやつ」
美織「あっ!私が取れなかった奴だ!ありがと~!」
雨天「何円で取った?」
魃「100円」
雨天「え、一発⁉ヤバ…」
七夜「…そういうえば僕の個性だったら100円もかけずに…」
雨天「やめときな。もともと小銭を減らすのが目的だし、」
雨天「(何より…)怪しまれても困るしね。」
七夜「…分かったよ。__w__(まぁ僕も楽しいしね)」
ホークス「誰かこれで勝負しよ~」
雨天「あー!僕やる!!!太鼓の名人!」
ホークス「鬼モードね~スコアが一番高かったほうの勝ち!」
雨天「…遠慮しないでくださいね?w」
ホークス「!…なら本気で行っちゃおっかな!w」
どんかかかかかかかどどどどんどんかかかどん…
フルコンボだカッ☆
切島「やべぇぇぇぇぇえ!」
芦戸「どっちもフルコンボ⁉凄~っ!」
梅雨「結果はどうなのかしら?」
ダララララララララララララララララ…ダン!!!!
ホークス「19854」
雨天「19852」
1打差でホークスの勝利!(雨天の方が可の数が一つ多かった)
雨天「嘘だドンドコドーン…(((」
ホークス「いやー、楽しかったよ、ありがとね!」
雨天「クッソこの焼き鳥ヒーローがァ…(((」
ホークス「焼かないで⁉」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ー
という訳で結局ホークスの金で遊び尽くし、
定員さんに土下座されて帰りました☆
それで…
雨天「えへへ、楽しかった!」
美織「そうだねー!」
七夜「たまにはこういうのも良いね。」
魃「…まぁ、悪くはなかった。」
なんだかんだ楽しんだ皆でした☆
ちゃんちゃん♪
【僕/裏超短編番外編】僕達
「オールマイトを超えてやる」
…ガキの頃に、そう約束した相手は今、どこに?
ーーー
A.あなたのすぐそば。
ーーー
「たすけて」
を聞いてもらえなかった彼らは今?
ーーー
A.あなたのすぐそば。
ーーー
「たすけ
グチャッ
拾参.ヒーローの卵たち
勝手にヴィラン名付けちゃいましたごめんなさい…!
建物崩壊ゾーン_
ガラガラガラ…
パチンッ
爆豪「チッ)鬱陶しいンだよ雑魚共がァ!ンでアイツんとこ行けねぇンだよ!」
切島「クソッ、建物が崩壊してて足場が悪ぃ上にあいつの個性が厄介すぎんぞ…!」
七夜「爆豪と切島。さぁ、お前等はいつまで耐えられるのかな?楽しみだ。(ニヤ」
切島「んで名前…!っつーかお前こんなことして罪悪感とかねーのかよ!」
七夜「はは、っはははっ!面白い事を聞くねぇ、ヴィランに!罪悪感…?ははっ、」
--- 「有る訳無いだろう?」 ---
パチンッ
爆切「ゾッ)…ッ!」
切島「クソッ…!このままじゃ防戦一方だ…ッッッ…」
---
中央_
魃「大人しくしろ。(救出させて、油断したところを刺せ(ボソッ」
美織「いやッッッ…助けてぇッッッ…ヒーローッッッ…!(分かった…!(ボソッ」
イレイザー「クソが…っ」
美織「なんで…?あたし、普通科だけど雄英生になれて…ッ嬉しかっただけ…ッ」
イレイザー「…ッッッ…!」
バッ
イレイザー「もう大丈夫だ…」
美織「……ふふっ」
イレイザー「!」
ザクッ
グサッ
---
水難ゾーン_
緑谷「だから!僕達の個性はまだ分かって無いんじゃないかな!?」
アデンス「ふはっ…w」
さすが、いっちゃ…緑谷は良い読みをするね、?ただし___。
アデンス「それは、下っ端だけだよ。w」
アデンス「まぁ、?ヴィランとしちゃぁ情報漏洩がいっちゃん怖いからね~」
緑谷「…ッッッ…ずっと、どこかで見たことあると思ってた…ッッッ…」
アデンス「!(おや?我もしかしてここで正体ばれる件?w)」
緑谷「そりゃぁ、当然だ…!だってお前は…ッッッ…!…」
「アデンス」
緑谷「世界的なヴィランじゃないか…ッッッ…!」
アデンス「…あったりー☆(我まさかの正体すらバレてなかった件☆)」
アデンス「さ、分かったとこで…なにもわからない相手にどう振る舞う?」
緑谷「…くッッッ…!」
シュルル…
アデンス「!(これは…蛙吹の舌?)」
緑谷「SMASH!」
シュゥゥ…
緑谷「!(折れてない!土壇場で…出来た!調節!)」
アデンス「…終わり?」
緑谷「なッッッ…!」
峰田「緑谷離れろ!!」
アデンス「そーだ、お返しします(⌒∇⌒)」
グルンッ
蛙吹「!(引っ張られ…)」
ズドォォンッ
緑谷「あす…梅雨ちゃん!!」
蛙吹「ケホッ…)大丈夫よ…!(見た目は私たちと変わらないのに…)」
緑谷「(なんでだ⁉確かに子供なのに、なぜ、なぜ!)」
峰田「(クッソぉ、こぇぇよぉ…何なんだよ、あのガキ!)」
--- 「(滅茶苦茶強い…!)」 ---
緑谷「僕のSMASHを防いだってことは何かしら個性を使ったって事だ…!」
アデンス「(…残念、防ぐのには使ってないんだな。)」
ギュルルルルルルルルルルッ
---
緑谷『SMASH!』
アデンス『ッッッ…【色撃:灰:巻き戻し】…!』
---
こうすることで、防ぐのじゃなく、くらった後に回復できるって訳👍
…さて、
アデンス「そろそろこっちのターンかな、w」
タンッ
峰田「消え…ッッッ…」
アデンス「ちゃんといるって、w」
ドガァァァンッ
峰田「ぐぁ”ッッッ…」
緑谷「峰田君!!」
アデンス「よそ見してる暇なんて、あるの?」
ヒュッッ
ドガンッ
アデンス「!……あは、あっははははは!よく反応したね、」
--- 「蛙吹!」 ---
蛙吹「行って…!緑谷ちゃん!」
シュル、グルル…
緑谷「な、梅雨ちゃ…ッ」
ブンッッッ
蛙吹「…殺す、なら…私、よ…」
フラ…
バタンっ
アデンス「…あは、気に入った。【色撃:桃:毛布】」
フワ…バサッ
アデンス「さ、あの方向は…中央、かな。行くか。」
タンッ
フッ
---
中央_
ぼろぼろ…
イレイザー「!(肘が…ッッッ…)」
ズキッ
イレイザー「ぐっ…(さっき腹に刺された傷…ッッッ…!)」
美織「弔君、ヒーローの肘うち止められたんだ!…貧弱だからできないと…」
弔「舐めんなよ、俺だってそのくらい…」
七夜「心当たりがあるんじゃないかい?__w__」
美織「あ!どうだった?」
七夜「あぁ、つまらなくて飽きたからこちらに来たよ」
アデンス「ヘ~…爆豪と切島はつまらなかったかぁ…意外だな」
イレイザー「お前らは、誰だ…⁉名を名乗れッッッ」
アデンス「え、それ本人に聞いちゃう系男子?ウケるんだけどw」
弔「まぁいいか、答えてやるよ…」
アデンス「せっかくだしみんなの前でやろう!」
七夜「…はいはい、」
パチンッ×数回
ドサドサドサッ
麗日「ここ…中央⁉…!」
A組「ヴィラン…ッッッ!」
アデンス「皆さんこんにちは!では僕たちの名前を紹介しようかな!」
アデンス「…アデンス、って言えばわかるかな?」
美織「…ふふ、アドミニストレーター、って言っても知らないかな。」
魃「………ハツメ。」
七夜「はは、…ナイトエンヴィー。元単独のヴィランだよ。(ニコ」
弔「死柄木弔。この世界の破壊者だ。」
アデンス「さて、オールマイトが来るまでに、何人死ぬかな?」
ミニコーナー、ヴィラン名の由来~
・美織 アドミニストレーター
アドミニストレーターは、管理者という意味で、
美織の個性にそって名前を付けた。
それと、彼女の個性_______。
・魃 ハツメ
魃は自分と雨天の名前を合体させるような感じで付けてる。
個性に沿った名前がむずかったから…(
それと、___。
・七夜 ナイトエンヴィー
七夜の名前の夜と、エンヴィー…つまり嫉妬。
七夜の個性の中で一番強いのが嫉妬だから。…と…____。
はい、いどれも後々つなげるようにして名前つけてます!
…ダサいですよねごめんなさい!一応頑張ったつもりなんです…(
それでは!
【僕/裏番外編】おばけや~しきっ♪(((
お化け屋敷に入ることになりました♪(((
番外編多いよね🙇
雨天「絶ッッッッッッッッッ対嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!」
魃「ほら行くぞー」
雨天「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ…」
魃「怖いなら手ぇ繋いであげるからさ♡(←来るとは思ってない)」
ギュっ
雨天「つなぐ…ッッッ…」
魃「え、は、え、あ、お、おぉ…__///__」
七夜「イチャイチャしないでくれないかい…」
美織「私も雨天ちゃんと行きたい!」
Mr.「えーおじさん誰でも良いんだけど…(←連れてこられた)」
じゃんけんぽいっ♪
雨天「うぇぇ…行きたくないよぉ…」
魃「はい、行くぞ~」
---
中_
雨天「めっちゃひんやりしてる…」
ろくろ首「ばぁぁぁぁあああ」
雨天「うゎあッッッ(ビクッ」
魃「…__ふッw__…」
しばらくして
雨天「うわ、2方向…あっちお化けがめっちゃてぇふってるしこ…ッッッ…」
グイッ
雨天「うわっ!?」
魃「…そういう仕掛けか。そんじゃ俺あっち行こ~♪」
パサ…
魃「終わりか…」
---
七夜「コンプレス、行くよ」
Mr.「えーおじさん怖いから七夜ちゃん守ってねー」
七夜「勿論。」
---
中_
七夜「さむ…」
ろくろくび「ばぁぁぁああああああああああああ(((」
七夜「ッ!」
Mr.「…!(七夜が驚いたのに気付いた)__…かわいw__」
七夜「…何か言ったかい?」
Mr.「いーや?__w__」
省略
七夜「、外だ…」
Mr.「あー寒かった…」
---
美織「…?雨天ちゃんは?」
七夜「え?いなかったけど…」
雨天「あ、居た!ごめんごめん、迷子なってたw」
魃「そういえば、二手に分かれるところ、どっち行った?」
七夜「?…二手に分かれるところなんて…」
Mr.「なかった…よ、?」
全員「え?」
魃「スーッ)(青ざめていく)…ぇ、じゃぁ、コイツは…ッ」
アメ¿‽「穆反ァ目編妥ヨォ¿‽」
グジャッ
ホラー回ですw
美織出せなくてごめんねぇぇぇぇぇぇ!
拾肆.明確な殺意
めっっっっっっっっちゃ期間空きましたごめんなさいぃぃぃぃぃぃ!
しかも今スランプ中で…度下手くそですが見てくれると嬉しいです、
では行ってらっしゃぁぁい!
雨天「ははっ【〈死神〉出力80%】…フッ」
ドォォォォンッ
バッ
ポタ…
緑谷「ハァッハァッ)み、んな…ッ」
爆豪「こ、のックソ雑魚ヴィランがァッ!」
アデンス「そのクソ雑魚ヴィランにやられてるのだぁれ?w」
麗日「…ッ噓、やんな…ッ?轟くん 、ッ?やおもも…ッ、皆…(ポロポロッ」
アデンス「んー…結構皆粘るねぇ…」
ナイトエンヴィー「すぐ死んでしまうものと思っていたよ、w」
アドミニストレータ―「ま、残りももうすぐ、死ぬんじゃない?」
ハツメ「…とっとと死ね。偽善者の最低クソ自称ヒーロー。」
ナイトエンヴィー「…ハァ…早く帰りたい…コンプレスに早く会いたい…」
アデンス「…はぁ、期待外れだよ、轟、八百万。楽しめると思ったのに。」
麗日「…ッ!なんてこと…ッ(ポロポロッ」
アデンス「…つまらないし、んじゃも、とっとと死んで?」
【死神:出力90%】
アデンス「ばーいばい、♥」
ゴォッッ
緑谷「…ッ(死ぬ…?死ぬのか、何もできず、ここで…ッああクソ、避けられな…)」
ザシュッッ
ビチャビチャッ
グシャッグチャグチャッ
緑谷「…ぁ…ッ」
爆豪「クソ、がッッ…」
麗日「い”ッ……ぁ…」
グシャァッッ
アデンス「…」
タン、
アデンス「…はぁ、本当に、期待外れで、つまらない奴らだった。」
__雄英ヒーロー科一年A組、全滅__。
バァァアンッ
オールマイト「…!」
死柄木「やっと来たな、今日の主役サマ、w」
アデンス「あーあ、遅すぎたね、w……さ、ミナサマお楽しみの、」
--- ダンスのお時間です ---
アデンス「是非とも我々と地獄の業火で踊り狂ってくださいな。(ニコ」
オールマイト「…観念しろヴィラン共!私が来たァッ!!!」
アデンス「こっからは…絶対に手を出さないでね。(ニコ」
連合「ぞッ)…勿論」
ドンッッッッガシャンッッッザシュッ
オールマイト「DETROIT…SMASH!」
ドォォォンッッッ
ナイトエンヴィー「な…ッ」
アドミニストレータ―「アデンスッ!?」
ガラ…ガラガラ…ッドォォォオオンッッッ
アデンス「はは、あっははははははは!そうだ!そうだよ!」
英雄サマはこうでなくちゃ!!!!
___明確すぎる殺意は、時として人のことを選ばない_。
アデンス「僕とどこまでも堕ちて堕ちて堕ちて!地獄でさえも戦おう!」
オールマイト「…ッ!(こんな小さな少女が…ッここまでの殺気を…ッ!?」
アデンス「さぁ、死んでくれオールマイトォ!」
【死神:100%】
ザンッッッッッッッッッ!
しゅぅぅぅぅぅ…
オールマイト「ッ!(しまった、時間が…ッ!」
緑谷「DELAWARESMASHッッ!」
ドォォォォオンッッ
アデンス「なッ…」
ダンッ
緑谷「DETROITSMASHッッッッ!!!」
連合「アデンスッッッ!」
アデンス「……ぁ」
ドガァァァアアンッッ!
今回少ないですけど!ごめんなさいこれぐらいしかマジでかけないんです!
次頑張るんで待っててください…