編集者:れもん
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目次
イケメン溺愛注意報!! 1
登場人物紹介
宝城瑠璃中2で双子の姉。しっかり者で,みんなから頼られる。桜ノ宮女学院中学校に通っている。
宝城玻璃中2で双子の妹。のんびりやで,成績はいつも上位の優等生。桜ノ宮女学院中学校に通っている。
白金翡翠中2で双子の兄。優しくて,女子のファンが多い。楓ヶ丘学院中学校に通っている。
白金琥珀中2で双子の弟。玻璃以外には塩対応。無口。楓ヶ丘学院中学校通っている。
【パーティーへ】
私の名前は宝城瑠璃。桜ノ宮女学院中学校に通ってる中2だよ。私のお父さんは宝城グループの社長だよ。宝城グループはいくつもの病院を経営しているんだ。今日はそのパーティーに行くんだ。薬の会社や医療機器の会社も招待しているよ。
「瑠璃ちゃ〜ん,急いで〜」 下で玻璃が呼んでる。
玻璃は,私の双子の妹。成績がいつも上位の優等生で,姉の私も尊敬しちゃうんだ。
「はーい」
と応えつつ,今日の招待客を思い出す。
そういえば、白金グループが招待されていたっけ。白金グループは、沢山の薬品を開発から販売まで手がけている,超有名グループなんだ。
玻璃ちゃんのもとへかけて行きながら,今日のドレスを考える。昨日、おしゃれな青色のドレスを買ってもらったからそれを着よう。ちなみに、玻璃ちゃんは私と色違いの赤色のドレスにするんだって。
専属の運転手さんが運転する車に乗って,パーティー会場に向かう。パーティーにはいつも行っているから慣れているんだ。
会場に入ると、招待客の受付に,「宝城瑠璃と玻璃です。」と言って入る。
お父さんが呼んでいる。
「今日は瑠璃と玻璃を後継ぎとして紹介する。」
「「え?」」
私も玻璃も、予想外だった。お父さんはこの前のパーティーのときに、まだ紹介するのは後にしよう、と言っていたからだった。
と、その時、司会者の
「今から、宝城グループの次期社長の誕生日パーティーを開始します。」
あ、そうだった。今日、4月1日は私達の誕生日だったんだ。
「お〜い」
じゃあ、スピーチに行こう。
お父さんの話が始まった。
「今日は宝城グループの後継ぎ、瑠璃と玻璃の誕生日パーティーにお越しいただきありがとうございます。」
短い挨拶が終わった。次は私、瑠璃の挨拶だ。
「今日は私、宝城瑠璃と玻璃の誕生日パーティーにお越しいただきありがとうございます。病院として、50年ほどの歴史を持っています。5年前、夢のようなグループ化を致しました…本日はありがとうございました。」
事前にまとめてなかったから,5分も話しちゃった。さあ,次は玻璃。
「本日はご来場いただき誠にありがとうございます。私は今年14歳になりました。学年で成績は一位で優秀と言われておりますが、経営学をしているだけなんです。社長に推薦されても,私は手伝いに徹します─。」
そう,玻璃は手伝うのが向いている。私は女王様タイプ。2人の良いとこ,悪いところをフォローして生活しているんだ。
さあ,スピーチが終わった。舞台から降りると─。
一週間に一回投稿してます。お楽しみに!!