猫を庇って死んでしまったはずが…転生してしかもその魔法の世界で最強に!
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
転生したら最強でした!?
「あっあの猫ちゃん危ない!」
「あれ?ここどこ?私死んだはずじゃ?」
「ほっほっほ。ここは天界じゃ。そなたは生前に良い行いをしたため転生することになったのじゃ」
「えっ?転生?てゆうか誰?」
「わしは神じゃ。今からそなたを転生させにきた」
「どうゆうこと?」
「今からそなたは魔法がある世界に行ってもらう。通称魔法界。ちなみにもともとそなたがいた所は人間界じゃ。ちなみに魔法界ではそなたは最強で…「ちょっと待って!私最強になるの?」
「そうじゃそなたは最強になる。ところで人、いや神の話を遮るでない。今のうちに少しそなたのいく世界を少し教えて置くとするか。まず、この世界で飛ぶには飛びたいと願うだけで飛べる」
「へぇ〜便利だね」
「まだまだあるんじゃ。いちいち口を出していたら日が暮れるぞ。喋るでない」
「ひっど」
「おい。本人がいる前でそれを…いや早くしないと日が暮れてしまう。足早に説明しよう。まず、この世界には魔法がある。そして主に3つに分かれていて、火、水、植物だ。他の魔法は大体そこから派生しておる。3つの関係としては水は火に強く、植物に弱い。火は植物に強く、水に弱い。植物は水に強く、火に弱い。これは覚えておいた方が良いぞ」
「はーい」
「ちなみにそなたは全属性を持っておる」
「へ?」
「聞こえなかったのか?そなたは全部の属性を持っていると言っておるのじゃ」
「え?えええええええええええ!」
「すっご!私ほんとに最強じゃん!」
「まあだといえど主となる属性は決めておいた方が良いぞ。まだそなたは知識が足りないからな、魔法学校と呼ばれるところに行ってもらう。そこでは最強ということは隠しておいた方が良い。なぜなら最強といえどもまだ未熟で魔法を覚えきれていない。つまりすぐに捕まってやばいことをされかねないからな」
「うっわ。じゃあやめて水を主にするわ。でもなんとか頑張って色々な魔法を覚えるわ」
「ああ。そうしておくと良いだろう。もしそなたが助けを求めればテレパシーで連絡するかもしれん。ところでそろそろ魔法界に送って良いか?」
「うん!わかった。ぜんぜんいいよ」
「では楽しんでくると良い」
「いってきまーす!」
「元気じゃなぁ。いってらっしゃい」
これで1話を終わりにします。
読んでくださりありがとうございます。
転生したら…最強でした!? 2
「うわあああああ!あの神💢急に落としやがって!飛びたい!」
フワッ
「あ!そういえばそなたが住む家は落ちて前見たらあるぞ」
「はいはい。わかったわかった」
「ちなみに急に落としやがってとか言ってるの聞こえてたんだけど?」
「急に落とした方が悪い」
スタッ
「うっわ。この家めっちゃおっきい!」
「すごいじゃろう?色々な場合にも対応出来るようにしてるんじゃ。森で家を見えないようにしてお前さんが最強だと言うことがバレないようにしているんじゃ」
「あっそうなんだ。あとどんくらいで学校始まんの?」
「えぇと、あと1週間じゃぞ」
「わかった!学校に行くには何を準備すればいいの?」
「カバンに筆記用具入れて持っていくといいのじゃ。あと魔法の杖をこの1週間の間に買っておかないとダメじゃ。1番自分に合うと思うのを選ぶんじゃぞい」
「それだけでいいの?」
「教科書は学校から配られるからいいとして…うん、多分無いぞい。杖は魔法で1番大事な物だから本当に気をつけて選んでおいた方がいいぞ」
「じゃあ、明日杖買いに行こうかな」
「もう6時だから夜ご飯作ってくるね!テレパシーを切っておいて」
「わかったのじゃ」
トントン ジュージュー
「んー!美味しぃ」
「お風呂入ってこよ」
「さっぱりした!おやすみ」
「おはよー」
「今日は杖を買いに行くんじゃろう?杖のお店は〜〜〜というところにあるぞ。気をつけて行ってこいよ」
「うわっ。急に話しかけて来ないでよー。まあ、わかった。いってきまーす」
「いってらっしゃい」
てくてく
「ここが杖の店?意外に普通だな」
カランカラン
「いらっしゃいませ。どのような物をお探しですか?」
「えっと杖が欲しいんですけど」
「なるほど!杖の種類はこちらです。どれが好みですか?」
私は一目見た瞬間にこれだっと思った物を選んだ
「これがいいです」
「お目が高いですね!それは最上級の素材を使った杖なんですよ」
「支払いはわしがしておくからもう帰って良いぞ。結構選ぶのに時間がかかったからもうお昼じゃ。食べてきたら良い。店員にはこの後きた人が払います。なのでこれを預けて置くので払うという人が来たら渡して下さいと言えばいいと思うぞ」
「なんで預けておくの?」
「本当に払うかどうかを信用させるためじゃ」
「わかった。そう言うね」
「この後きた人が払います。なのでこれを預けて置くので払うという人が来たら渡して下さい」
「わかりました。ご武運を」
「さ!帰ろ」
てくてく
「たっだいまー」
とんとんジュージュー
「美味しそう!いただきます」
もぐもぐ
「ごちそうさまでした」
「空いた時間で服を買いに行こ」
ごめんなさい。キリが悪いけど一旦ここで終わりにします。
見て下さりありがとうございました。
転生したら最強でした!? 3
てくてく
「服屋さん着いた〜!えーっとここで何を買えば良いんだっけ?」
「ローブと靴じゃ。あと私服も選んでおいた方がいいかの。お金を渡しておくからこれで買ってくると良い」
「おっけー」
カランカラン
「いらっしゃいませ。どのような服をお探しですか?」
「ローブと靴をお願いします。あと…私に似合う服を選んでもらうことって可能ですか?」
「はい!分かりました。こちらローブと靴でございます。」
「あなたさまに似合う服ですと…こちらとかあちらとかはいかがでしょう?」
すごい早く動いて正確な服を持ってきた。すご!
「良いですね!買います。」
「ありがとうございました〜」
ふう。これで学校に行く準備は終わったかな?
かーえろ
ガチャ
「ただいま!」
「もう学校に行く準備ができたようじゃな。後は休憩すると良い。まだそなたも魔法を覚えていないからな、まだ弱いのじゃ。練習もしておけよ」
「りょ!」
〜何日か後〜
「ようやく学校に行く日だ〜!」
「ああ。そうじゃな。いってらっしゃい」
「いってきます!」
てくてく
着いた。クラスは…どこだろ?とりあえず職員室行くか
てくてく
「失礼します。転校してきた紫乃星菜と言います」
「ああ。星菜さんか。クラスは3組だ」
「もうそろそろホームルームだ。行くぞ」
「はい!」
てくてく
「入ってこいと言ったら入ってこい」
「分かりました」
ガラガラ
「座れ!今日は転校生が来ているぞ」
これで終わりにします。
読んでくださりありがとうございます。
転生したら最強でした!? 4
ごめんなさい。名前今までつけていなかったんですけどつけちゃいました。
ついでに本当に今更ですが神の声は周りに聞こえてません。
本話は4話です。
「転校生の紫乃星菜と言います。これからよろしくお願いします!」
パチパチ
「星菜の席は陽菜の隣だ」
「あの…陽菜ってどの人ですか?」
「あっはーい!陽菜です!」
トコトコ
「よろしく」
「うん!よろしくね星菜」
「あぁそうだ。星菜はこの後魔力テストをするから用意しておくように」
「はい!分かりました」
魔力抑えないとなぁ…。神どんくらい抑えれば良いと思う?
「えーとなぁ…今のお前の魔力が28000で…平均が3000ぐらいだから…9分の1ぐらいかな?」
「オッケー。わかった」
「星菜ちゃん多分だけど魔力すっごい多い気がする。私も魔力多いからなぁ…」
「ねぇ星菜ちゃん。魔力、多いでしょ?気をつけてね。いじめられないように」
「ん?大丈夫!抑えるから。陽菜ちゃんも魔力多いの?一緒。隠せって言われてるけど陽菜ちゃんなら大丈夫かな?後で一緒にお話しよ!」
「うん!」
「星菜。じゃあ魔力測定行くぞ」
てくてく
〜諸々やって〜
S すごい強い 今いる能力者の内8人 8人は同じくらい強くて、その8人以外には絶対負けない 自然災害なみに強い 魔力25000以上
A 強い 今いる能力者の内150人くらい 建物は壊せるくらい 魔力10000以上
B 普通 今いる能力者の内1500人くらい 強めの動物、人には勝てる 魔力3000以上
C 弱い 今いる能力者の内3000人くらい 並の動物、人には勝てる 魔力を1でも持っている人
D 能力を持ってない人 残りの人数 何も持っていない
「星菜はランクBだ。3500だな」
「なるほど!ありがとうございます」
たったった
「おい!走るなぁ」
「ごめんなさい〜!」
「陽菜!あっち行って話そ!」
「うん!」
これで4話を終わりにします。
読んでくださりありがとうございます。
転生したら最強でした!? 5
てくてく
「どう?魔力抑えられた?」
「うん!なんとかBになれたよ…。本当はSだけどね」
「そっか。私も抑えてBにしてるんだけど、前にSの人ってやだ。って言っている人がいて星菜に注意したんだよ」
「そうなんだ…。ありがとね陽菜」
「いいえ〜。私達の他にもSの人の友達が6人いるんだけど、この学校にいるから8人で会わない?」
「いいね!その人たちも抑えてるよね?」
「もちのろん!じゃあ今日の放課後に私の家でいい?」
「いいよ。その6人にも聞ける?」
「大丈夫。幼馴染だから」
キーコーンカーンコーン
「やば!行くよ星菜」
「おっけ」
たったった
〜放課後〜
「じゃあ私の家行くよ。6人はすぐ行くって言ってたから」
「わかった」
てくてく
「着いたよ!」
「おかえりなさいませ。陽菜さま」
「ただいま。新しい友達連れてきた。転校生で転校してきた子だよ。紫乃星菜ちゃんだよ」
「そうなのですか。今日はあの6人がくるのでしょう?部屋をきれいにしておきましょうね」
「分かったわ華乃。あなたもしっかり休憩するのよ」
「了解いたしました。陽菜さま」
「おーい陽菜〜来たよ〜!」
「ねぇ〜!なんで玄関で立ち話してるん?」
「意外に早くみんなが来たの!もう1人の方を華乃に紹介してて!」
「そっか!なるほど」
「うん!」
「隣にいる子が陽菜が言ってた星菜ちゃん?」
これで5話を終わりにします。
読んでくださりありがとうございます。
もし最後の人達が誰かわかったらすごいってことで!
リクエストしてくれた方ありがとうございます。
もしよければ私の自主企画参加してください!
よろしくお願いします!
転生したら最強でした!? 6
「そうだよ!」
「ねえ!早く家入ろうよ」
「雰囲気壊すなやあほとけ」
「はあぁ?アホじゃないし!アホって言った方がアホなんだよ?」
「まあまあ。家入るよ!」
「はーい」
「んーと星菜…ちゃん?自己紹介お願いしても良い?」
「あっはい!紫乃星菜といいます。魔力ランクは…(この人たちには言って良いんだよね?)Sです。よろしくお願いします」
「うん!よろしくね」
「…あのすみません」
「どうしたの?星菜ちゃん?」
「皆さんのお名前も聞きたいんですが…」
「ああ!ごめん!忘れてた。あと敬語はずしていいよ」
「はい」
「僕はないこ!ランクはもちろんS!」
「俺は悠祐。ランクは…上に同じく」
「いふやで!上の上に同じく」
「僕ほとけ!上の上の上?に同じく!!」
「りうら!上の上の上の上?の上?に同じ」
「みんな適当すぎやろ…初兎やで!上の上の上の上の上の上に同じく」
「初兎さんも同じじゃん!てゆうか初兎さん上の数1個多くなぁい?」
「ああ!うっさい!ええやん」
「はいストーップ!星菜が置いてけぼりになってるから!」
「ごめんね?うちのが」
「「「「「お前(ないこ)のじゃねえ(ない)!」」」」」
これで6話を終わりにします。
読んでくださりありがとうございます。
できれば自主企画なども参加していただければ嬉しいです!
↓自主企画のリンク
https://tanpen.net/event/f0e9210c-e53e-43d0-b285-abec6ee335b7/