編集者:えめらるどぐりぃん
不死川実弥mainです ! !
2025/08/13 夢主の年齢変更しました。
ファンレターを送ってくださったら喜んじゃいますよぉぉぉ((?
愛読ぜひ!!
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目次
0|約束 、 したのに
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「大きくなったら 、 絶対結婚しようね ! ! 」>
---
「なんでよっ 、 、 !」>
「約束 、したのに . . . 」>
---
「鬼って本当に愚かだよね 。 」>
---
これは、ある少女の|物語《ストーリー》
---
「双菊 #夢主の名前# 。」>
「風の呼吸の派生である葉の呼吸の使い手 。 」>
「山で育った 。 」>
「17歳 。 」>
---
主です ! !
こんな感じで進めさせていただきます !
ファンレターお待ちしております✨
過去(前編)|約束 、 したのに
「大きくなったら、絶対結婚しようね ! ! 」>
<「そうだな、(笑」
私はこの少年 、 風斗に好意を抱いていた 。
風斗はちょっと不器用だけどとても優しくてかった 。
毎日のように一緒に遊んでいた 。
とても毎日が幸せだった 。 なのに 、
「ふ~うと ! 今日はどこであそ、ぶ . . .」>
「は 、 風斗 ! ? 風斗 ! !」>
風斗が血まみれになって倒れていた 。 鬼にやられたのだ 。
「しっかりして ! !」>
風斗
<「ッ...に、逃げッ 、 ろ . . . 」
でもこの頃の私は鬼なんて知らない 。
風斗がなぜ血まみれになっているのかも分からず 、 ただパニックになっていた 。
「無理だよ 、 ッ . . . 」>
風斗
<「ダメ...ッだ 、 安全なところにッ...行け 、 」
「やだ ! ! 風斗がいないと、私ッ 、 . . . 」>
風斗
<「は 、 はやくッ . . . !」
「い"ッ....」>
いきなり激痛が走った 。
鬼に攻撃されたのだ 。 最悪致命傷にはならなかった 。
私は咄嗟に風斗を抱きかかえ走った 。
いつも一緒に朝から晩まで走り回って遊んでいたから 、 体力はそこそこあった 。
「はぁっ . . . はぁっ 、 . . . 」>
行く先も分からないまま足を進めた 。
そしたら 、 ある人に出会った。
<「どうしたんだァ、お前。」
「あっ . . . えっと 、 ッ 、 」>
<「ゆっくり話せ」
「こ 、 この子の家に行ったら 、 倒れてて 、 ば 、 化け物がいて . . . ッ」>
<「分かった 。 行ってくる 。 」
<「お前らはここで待ってろ 、 すぐ戻るからなァ」
「えッ ... わ、わかった」>
返事した頃にはその人は遠くにいた 。
「風斗 、 大丈夫だよね ... ? 」>
もう風斗は返事もできなくなっていた 。
過去(後編)|約束 、 したのに
数十分後位にあの人が来た。
<「戻ってきたぞ」
<「お前 、 かなり傷が深ぇ 、 治療してもらいに行く 。 」
「えッ 、... あ、はい . . . 」>
<「よいしょっと(|抱《抱っこをする》」
「あ 、 あの . . .」>
<「なんだァ ?」
「ふ 、 ふうと . . . あ 、 この子は助かるんですか ? 」>
<「. . . 多分 、 もう助からねェ」
正直分かってはいた 。 どんどん脈が弱くなっていたから。
<「ちょっと走るから舌噛まねぇように気を付けろよォ」
「. . . はい 、 」>
---
私の傷を治療してもらってから
風斗の容態を確認してもらった。
やはり、風斗は亡くなってしまっていた。
1|約束 、 したのに
それから数年の月日が経ち 、
私は鬼殺隊士になった 。
「疲れたぁぁ~ . . . 」>
私は今任務帰り 。
ちょっと(だいぶ)鬼の数が多かったので 、 体力を使ってしまった 。
「お腹すいた 、 なんか食べるk . . . (」>
<「#夢主の名前#ーッ !#夢主の名前#ーッ !」
「なに#鎹鴉の名前# . . . 」>
#鎹鴉の名前#
<「お館様から呼び出しーッ!」
「え 、 お館様から ? ! 」>
#鎹鴉の名前#
<「今日の柱合会議 、 双菊 #夢主の名前#も参加せよのことだーッ」
何かやらかしたのカナ ! ? 私知らない間にっ 、(泣
「何時から ? 」>
#鎹鴉の名前#
<「|拾参《じゅうさん》時からだーッ」
「え 、ヤバくね現在時刻|拾弐《じゅうに》時|伍拾《ごじゅう》分 、 急がないとっ」>
短いのは許せ((
2|約束 、 したのに
長いかも😵💫
「. . . ッ 、 ついたぁぁぁ 、 . . .」>
任務の後に産屋敷邸までダッシュはきちぃだろ(
<「. . . まぁ 、 #夢主の名前#さんじゃないですか ! お久しぶりです 。」
「お久しッ 、 ぶりです . . . 」>
この人は胡蝶しのぶさん 。
前怪我したときに治療してくれた人 。 優しい 。
胡蝶しのぶ
<「あら息切れしてるじゃないですか 、 どうしたんです ?」
「任務から帰ってきた直後にッ . . . 柱合会議に行けって|あいつ《#鎹鴉の名前#》に知らされて . . . 」>
「ダッシュできました 、 ッ」>
胡蝶しのぶ
<「それは大変でしたね 、 そろそろ皆さん集まりますよ 。」
「本当ですか ! 」>
<「はい 。 」
柱の皆さんに会うのクッソ緊張するっっ . . .
「し 、 失礼します( ?」>
<「誰だ ?」
「えっと . . . 、 双菊 #夢主の名前#です 。」>
確かこの白と黒のしましま模様の羽織の人は 、
伊黒さん . . . だっけ ? 下の名前は覚えてないや(
伊黒
<「なぜここにいる ?」
「えっと . . . 、 御館様に呼び出されたので 、 (」>
<「御館様の御成です」
ザッ(|跪く《ひざまずく》
御館様
<「よく来たね 。」
御館様
<「私の可愛い子供達 。」
御館様
<「御早う皆 。 今日はとてもいい天気だね。」
御館様
<「空は青いのかな ?」
御館様
<「顔ぶれが変わらずに半年に一回の柱合会議を迎えられたのを嬉しく思うよ 。」
御館様
<「早速だが 、 そこにいる#夢主の名前#のことを話そうかな。」
ヤバい説教食らうカナ ! ? 心当たりがないからほんっと怖ぁぁい . . .
御館様
<「#夢主の名前#はね 、 階級が入隊して一ヶ月位で|丁《ひのと》になっているんだよ。」
御館様
<「それは勿論 、 #夢主の名前#の努力もあると思うんだが 、 何かしらの才能を持っていると私は思っている 。」
あれ 、 怒られるどころか褒められてる気がする((
御館様
<「だからね 、 #夢主の名前#はもっと鍛えれば柱になれるほどの実力を手に入れることができると思う 。 」
御館様
<「そこで一つ提案をするね . . . 」
御館様
<「柱に継子にしてもらうか 、 引き続き自分で鍛錬するか 。 どっちがいい?」
マジか、柱の継子 ! ? どうしよぉぉ . . .
確実に強くなれるのは継子になることだよなぁ 、
じゃあなろう ! ! ( ?
「継子になりたいですッ」>
御館様
<「わかったよ、誰の継子になりたいのかな?」
誰の継子になろう ! ? やっべ考えてなかった
<「俺の継子になるといい ! 面倒を見てやろう ! ! 」
<「俺の継子に来たら 、 派手にしてやるぜ ? 」
あの人はちょっと熱血過ぎてついていける気がしないなぁ 、
う~ん 、 派手になりたいわけではないんだよねぇ ...
<「君、なんの呼吸を使うの?」
この子は確か時透無一郎さんだっけ ? てか声 、 男 ! ? 女の子だと思ってた . . .
「...えっと、葉の呼吸ですね」>
時透無一郎
<「聞いたことがないなぁ 、 なんの呼吸の派生なの?」
「確か、風の呼吸ですね」>
時透無一郎
<「じゃあ不死川さんでいいんじゃない ?」
「不死川さんって . . . ?」>
伊黒
<「あいつだな」
不死川
<「__. . . チッ__」
え 、 待って気づかなかった ! !
確かあの人、数年前助けてくれた人だった気がする !
え 、 いいかも 。 舌打ちされたけど(
「. . . じゃあ不死川さんで ! 」>
御館様
<「いいかな ? 実弥 。 」
不死川実弥
<「 . . . 御意」
御館様
<「それじゃあ 、 #夢主の名前#はもう帰って大丈夫だよ 。 」
「御意ッ ! 」>
3|約束 、 したのに
コンコン
「誰だ . . . ?」>
<「おい、いるかー?」
「__この声は . . . 不死川さんだ__」>
「はーい」>
ガララッ( 戸を開ける
「どうしました ? 」>
不死川
<「これからお前は俺の屋敷に住む 。 だから荷物をまとめてこい」
「 . . . え ?」>
不死川
<「だから、荷物まとめてこいって言ってんだろ」
「 . . . あ 、 私不死川さんの屋敷に住むんですね」>
不死川
<「あァ 、 継子だからな 。 わかったらまとめてこい」
「はいっ」>
不死川
<「御意だ」
「御意っ ! ! 」>
---
「持ってきました」>
不死川
<「おう 、 行くぞ」
「御意ッ」>
タッタッタッ( 走
「そういえば 、 不死川さんお名前はなんて言うんですか?」>
不死川実弥
<「 . . . 実弥だ 、 それと 、 師範って呼べ」
「実弥 . . . 良いお名前ですね 。 師範ですね . . . わかりました」>
不死川実弥
<「着いたぞ」
「 . . . え 、 でっか」>
不死川実弥
<「まぁな」
「お邪魔します」>
不死川実弥
<「お前の部屋どこがいい ? 」
「え 、 部屋くれるんですか」>
不死川実弥
<「あァ 。 あった方がいいだろ」
「ありがとうございます ! 」>
「師範の部屋は何処ですか ? 」>
不死川実弥
<「俺の部屋はここだ」
「それじゃあ隣のここで ! 」>
不死川実弥
<「 . . . お 、 おう」
不死川実弥
<「荷物置いたら庭に来い 。 稽古だ」
「わかりました ! 」>
不死川実弥
<「御意だ( 弐回目」
「御意」>