始めてのミステリー系!!
上手じゃないかもだけど
そこは宜しく
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目次
ミステリーは見逃さない #0 人物紹介
じんぶつしょうかいなのでみじかいですっ
っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ
テンションおかしい
✧人物紹介✧
蒼波 あおば
数々の難事件を解決した名探偵。
流霞 るか
蒼波の助手。聞き込みが得意。
律希 りつき
蒼波の顔見知りの警官。
志音 しおん
蒼波の顔見知りの警官。
これの使い方はお人好しの魔法人と同じなので〜
よろしくねっ
ばい!!
ミステリーは見逃さない #1
ミステリー系っ!!
始めて書いてみましたっ
難しいねっ
っっっ
ねっ
最近最後にっをつけることにハマってる
5月20日
プルルルルルっ‥プルル‥ガチャッ
「はい、蒼波探偵事務所の蒼波です。」
「こんにちは、警官の律希です。」
「こんにちは、依頼ですか?」
「はい。先日…小鳥遊(たかなし)さんという方が住んでいる家のポストに予告状が入っていたんです。」
「どのような内容だったのですか?」
「それが…小鳥遊さんが『これは我々の問題だ。関わらなくていい』と言って、予告状を見せてくれなかったんです。」
「ふむ…少し怪しいですね。」
「はい。」
「で…この問題を解決すると?」
「そうです。」
「なぜ、予告状の内容もわかっていないのに依頼してくるのですか?というか…なぜ、小鳥遊さんは予告状を見せてくれなかったのに、予告状だとわかったのですか?」
「ああ、それは、言うのを忘れていましたが小鳥遊さんが予告状だったと言っていたそうです。後、予告状とわかったのにも理由がありまして…実は小鳥遊さんの奥さんが中身は見せてくれなかったのですが、予告状だったということだけ教えてくれました。」
「そういうことだったんですね。わかりました。今から聞き込みに向かいたいのですが小鳥遊さんの住所を教えてくれませんか?」
「わかりました。住所は水県 泉市 瑞町111-2222-333です。」
「ありがとうございます。」
「では、宜しくお願いします。」
「では。」
ツーツーガチャ
「よし、依頼だ。」
まだ最初だったね…
全然最初
依頼受けたぐらいまで…
少ない…
1000行ってない
605…
もっとがんばります…多分
たぶんね‥
ミステリーは見逃さない #2
桜月夜です!!
ミステリー系は難しいとしみじみ思っています…
まじで難しいぃぃいぃ
ミステリーを考えるのが一番むずかしいよね…
まあ、頑張って書いたので…本編どうぞ!!
---
ツーツーガチャ
「よし、依頼だ。」
---
「青葉さん、どんな依頼ですか?」
「よし、流霞、こっちで話すから。来い」
「わかりました。」
---
「…………(電話で話したことを簡単にまとめる)というわけだ」
「はあ…なんか厄介な依頼ですね〜」
「まあ、そうだな、予告状の内容もあまりわかってないのに依頼してくるのだからな。」
「警察さんも忙しいのでしょうか、、、」
「そうなんじゃないのか?」
「まあ、話は個々までにして…聞き込みに行こう」
「それなら任せてください!!」
---
ピンポーン、ピンポーン
カチャ
「はい。小鳥遊でございます。」
「こんにちは。蒼波探偵事務所です。あの、お話したいのですがお時間ありますか?」
「あぁ、私は良いのですが…主人が…」
「…そうですか。奥さんだけでもお話できないでしょうか。」
「それなら大丈夫です。」
「ありがとうございます。今話せますか?」
「はい。今行きますので少し待っていてください。」
---
「おまたせしました。どうぞ」
「ありがとうございます。」
---
「それでは、改めまして宜しくお願い致します。私は小鳥遊 鈴と申します。」
「宜しくお願い致します。私は流霞と申します。蒼波探偵事務所の蒼波さんの助手です」
「助手だったんですか…。あまりにもしっかりしているもので蒼波様かと…。」
「ありがとうございます。私はまだまだ未熟ですよ。」
「うふふ、面白いお方ですね。」
「あはは。よく言われます。それでは本題に入ってもよろしいでしょうか」
「あら、話がそれてすみませんね。脅迫状の内容から説明すればいいのかしら?」
「はい。内容からでお願いします。」
「それでは読み上げますね。《こんにちは。私は怪盗Tと申します。私は貴方達が一番大切にしているものをもらいます。いちばん大切なもの…はおわかりだと思います。それでは 怪盗T》」
「ふむ…ちなみに…小鳥遊さんが《一番大切にしているもの》とは何か教えてもらえないでしょうか?」
「私達が一番大切にしているもの…それは――」
小鳥遊さんが一番大切にしているものとは…
一体何でしょうか!?
ミステリーっぽくなってきましたか?
嫌、ちょっとまだだな…
多分後少しでミステリーっぽくなると思います!!
では
おつさく!!
ミステリーは見逃さない #3
はぁぁぁあぁぁ…
小鳥遊さんが一番大切にしているもの…気になりますね!!
書く側だけどまだ考えてないかr((殴
では
本編どうぞ!!
「ふむ…ちなみに…小鳥遊さんが《一番大切にしているもの》とは何か教えてもらえないでしょうか?」
「私達が一番大切にしているもの…それは――」
---
「それは――私達の息子です。」
「…息子…ですか?」
「はい。」
「失礼ながらも、なぜいちばん大切なものが息子さんなのかを教えてもらえないでしょうか」
「わかりました。私達が息子を大切にするのは勿論、私達の子供だからです。」
「…そうですよね…ではもう一つ質問ですが…」
「…はい」
「小鳥遊さんを…息子さんを――怪盗Tが盗んでなにか得はあるのでしょうか?」
「っ…それは…!!」
「なにか特別な理由はあるのでしょうか?」
「…実は…私達は、息子のためなら何でもしてしまいます。なので…息子を人質にすれば…私達から現金をもらえると思ったのだと」
「なるほど…。息子さんを人質にする…と」
「はい。私達はそう考えています」
「ちなみに息子さんは今どこに?」
「息子は…怪盗Tから逃げるために、遥か遠い場所にいます」
「息子さんのお写真を見せてもらえないでしょうか?」
「息子の写真ですね…少し待っていてください。」
---
「おまたせしました。これが息子の写真です。」
写真 髪の毛は漆黒。目も漆黒。モデル体型
「ほぉほぉ…」
「ありがとうございます。」
「いえ。息子は私達の一番の宝物。宝物を守ってくださるなら何でもいたしますよ。」
「はい、こちらも全力で息子さんをお守り致します。息子さんは現在どちらに?」
「あぁ、言ってませんでしたね。息子は今…地下におります。」
「地下…とはどこの地下でしょうか?」
「この家の地下です。」
「なるほど……」
「他に何か申し上げることはありますか?」
「いえ、今日はもう大丈夫です。明日、息子さんがいらっしゃるという地下を見せてもらってもよろしいですか?」
「はい、大丈夫です。」
「ありがとうございました。明日も宜しくお願い致します」
「はい、宜しくお願い致します。」
---
ミステリーは見逃さない #3 完
はい!またまた変なところで終わりましたね〜
✧次回予告✧
ミステリーは見逃さない #4
探偵事務所に戻った流霞は蒼波に聞いてきたことを話す。
そして、もう一度小鳥遊家に向かった流霞。
小鳥遊家である事件が…?
果たして怪盗Tとは何者なのか…。
小鳥遊家で一番の宝物、息子とはどんな人でどんなところにいるのか?
次回もお楽しみに!!