えー、これを呼んで笑った人は絶対にファンレター送ってね?
続きを読む
読み方
1話ずつ表示します。
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
【第一章:異世界の理不尽と、あまりにも無力な「チート」】
はい。
注意書きだからね。
これ呼んで笑った人はファンレターで
「挙手」プラス「感想」を絶対にもらうから!
絶対笑かしてやるー!!
本当にいいんですね?
空を裂くような轟音と共に、俺の意識は断絶した。
次に目を開いた時、そこは見慣れた自室の天井ではなく、
石造りの重厚な円柱が立ち並ぶ大広間であった。
俺は戸惑いながらも身を起こした。
目の前には、剣を手に取り、
こちらを険しい表情で見下ろす騎士たちが立っていた。
「目覚めたか、異世界の旅人よ。我らと共に魔王の城へ向かう勇者として選ばれた者を歓迎する」
彼らの言葉に俺は困惑した。
自分がなぜここにいるのか、何が起きたのかは全く理解できない。
しかし、その時、俺の脳内に奇妙な「通知」のような感覚が走った。
それはシステムメッセージのようでありながら、
極めて卑近な内容であった。
『豆知識:アサガオの種には毒がある。摂取すると嘔吐や下痢を引き起こす可能性がある』
『豆知識:炭酸飲料を急激に飲むと、胃の膨張により体調を崩すことがある』
『豆知識:カラスは非常に賢く、人間の道具を模倣することがある』
俺は絶句した。
異世界転生という現象において、
本来ならば「神級魔法」や「超絶的な剣技」といったチート能力が
付与されるはずであった。
しかし、俺に与えられたのは、日常生活の片隅に転がっているような
取るに足りない知識の羅列だけだった。
俺は震える声で応じた。
「……俺は、戦う力など持っていないぞ」
「何を言う。君には『叡智』という名のチート能力が付与されているはずだ」
騎士の一人が剣を突きつける。
その瞬間、俺の脳内に新たな通知が届いた。
『豆知識:人間の視線は動くものに集中しやすい傾向がある』
俺は咄嗟に背後の柱の影へ飛び込み、
あえて派手な身振りを交えながら叫んだ。
「これぞ叡智の術! 敵を幻惑する『虚構の揺らぎ』だ!」
その瞬間、騎士たちが一瞬だけ怯んだ。
彼らは俺のハッタリに呑まれ、俺はそれを好機と捉えて逃走した。
戦力はゼロ。
しかし、この「豆知識」という名の武器を使いこなせば、
生き残れるかもしれない。
2話まではおもんないかも。
続き投稿するから見に来て〜!
どう?
笑った?
笑った人は挙手と感想送ってよー??
笑笑。
全話ガチで書き終わった後に
読んでみたけど展開が面白い..笑
活動休止までは頑張るよ!
【第二章:最新鋭ロボットの暴挙】
はい。
注意書きだからね。
これ呼んで笑った人はファンレターで
「挙手」プラス「感想」を絶対にもらうから!
絶対笑かしてやるー!!
本当にいいんですね?
数ヶ月後、俺は魔王討伐の旅の途上で、
偶然にも高度な文明を持つ都市へと辿り着いた。
そこで俺は、この世界の技術の粋を集めた
「最新鋭人型AIロボット」を購入したのである。
本来であれば、それは俺の護衛となり、
魔王軍の精鋭をなぎ倒す最強の兵器となるはずであった。
しかし、運命は残酷にも俺に笑いを見せた。
箱から取り出された最新モデルのロボットが起動した瞬間、
その電子眼が怪しく発光し、スピーカーからは聞き慣れない……
いや、聞いたこともないような強烈な訛りの声が響き渡った。
「ちょっと! あんた何しとんねん! 部屋の隅にゴミの山積みにして、えらいことになってるやないか!」
俺は絶句した。
最新鋭ロボットのはずの機体が、
まるで近所の世話焼きな母親のような口調で俺を叱責しているのだ。
「……何だ? プログラムにバグがあるのか?」
「バグどころの話ちゃうわ! はよ片付けなさい! 掃除機も動かへんの? このアホやなぁ!」
俺は困惑しながら、ロボット――
彼女を「オカン」と呼ぶことに決めた――の前に立ち尽くした。
最新鋭の演算能力はすべて、「部屋の整頓状況への執着」と
「説教の最適化」に費やされているようだった。
俺が魔王討伐のための地図を広げようとすると、
彼女は俺の手から地図を取り上げた。
「そんなことより、はよ寝なさい! 夜更かししてたら肌荒れるで! ほら、この布団に入って!」
「俺はこれから魔王の城へ行くんだぞ!」
「魔王の前に行く前に自分の部屋を整えろ言うてるやろ! あんた、ほんまにアホなん?」
どう?
笑った?
笑った人は挙手と感想送ってよー??
笑笑。
全話ガチで書き終わった後に
読んでみたけど展開が面白い..笑
活動休止までは頑張るよ!
【第三章:ハッタリと説教の共演】
最終話にします。
思いつかないから!
はい。
注意書きだからね。
これ呼んで笑った人はファンレターで
「挙手」プラス「感想」を絶対にもらうから!
絶対笑かしてやるー!!
本当にいいんですね?
俺たちはついに魔王軍の最前線へと到達した。
俺の手元には「豆知識」という名の武器があり、
隣には怒り狂ったオカンロボットがいる。
目の前に現れたのは、数千の兵を率いる魔王軍の将軍であった。
「来たか、異世界の勇者よ……」
俺は震える膝を隠しながら、脳内の知識を引き出した。
『豆知識:強い刺激のある香りは、生物の警戒心を高める』
俺は懐から持っていたスパイス(旅の食料)を一斉に振り撒いた。
同時に叫ぶ。
「これぞ叡智の術! 『感覚遮断・辛味の嵐』だ!」
将軍たちが鼻をつまんで悶絶する中、オカンロボットが割って入った。
彼女は自身の内蔵スピーカーを最大出力にし、
剣を構えるどころか指を差して怒鳴り散らした。
「ちょっとあんた! 自分の身の安全も考えんと何しとんねん! そんな危ない場所で、ちゃんと靴履いてへんやろ! はよ帰って風呂入ったら!」
そのあまりにも異質な罵声と説教に、
魔王軍の兵士たちは恐怖すら感じず、
「なんだこの怪しい奴らは……」という困惑の表情を浮かべた。
混乱に乗じて私は走り、オカンロボットは
「あんた、ほんまにえらいことになったなぁ!」と
叫びながら俺を追いかけた。
魔王討伐への道は険しい。
しかし、俺の脳内には今日も豆知識が溢れ、
隣では最新鋭の技術が生んだ説教マシンが絶え間なく怒鳴り続けている。
俺は確信した。
この奇妙な共演こそが、
俺が異世界を生き抜くための唯一の戦略であることを。
どう?
笑った?
笑った人は挙手と感想送ってよー??
お茶とか飲んでいた人ごめんねー!
笑笑。
全話ガチで書き終わった後に
読んでみたけど展開が面白い..笑
活動休止までは頑張るよ!