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目次
東京サマーセッション【HoneyWorks】【IRIS】
Honey Works様の『東京サマーセッション feat.CHICO』といれいす様の『【実力派歌い手グループが】東京サマーセッション / HoneyWorks 【歌ってみた】【いれいす】』を参考に書かせていただきました。この2つの動画は紹介文にYouTubeのURLを貼ってあるので、そっちの方から見てください!多分いれいすの歌みた先に見た方がいいよ。
あとリア友へ
絶対見るな?
「ねぇりうら」
「ん?」
「…調子、どう?」
「普通かな」
いつもこんな会話ばっかり。好きなのは、伝えたいのは分かってるんだけど。
なんか会話しようとしても頭が真っ白になって、くだらないことしか口から出なくて。
…そういえば今年花火大会なんてあったっけ。
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「いふくん!花火大会行かない?」
「あー…。ちょっと…用事が…」
絶対嘘だ。用事なんてないでしょ。
「ええー。んじゃしょーちゃんと行こ。」
「え、ちょっと、用事なかったかも。一緒に花火大会行こ。」
行ってくれるんじゃん。優し。
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「うあー。屋台結構回ったな。喉乾いたー」
「これ飲めば?」
初兎の手には…プ、プロテイン…?
「…筋トレした?」
「…筋トレした。って、なんでわかるねん!!!」
「悠くんいっつもしてるやんw」
話に夢中で、ずっと初兎を見てたくて、プロテインなんて飲めなかった。
プロテインをベンチに置こうとしたらそこに初兎が手を出して俺の手と少し触れる。
途端に恥ずかしくなったのか、初兎はポケットに手を隠した。繋ぎたかったのに…なんてこれは妄想。本当だったら嬉しいのにな。
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「りんご飴、食べる?」
「うん…。」
何かやけにほとけの機嫌が悪い。
「怒ってる?何かしたっけ」
「ええ!?気づかない!?今日は何か違う気がしない?」
ほとけの容姿をじっと見てみる。…だめだ分からん。
「うるさいとか?」
「え?殴られたい?」
いやうるさいじゃん。
「前髪10㎝切ったの!!!」
「は?馬鹿じゃねえの」
こんな変なこと言い合う時間もすっごい好きだった。
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「ねえ」
ねえって何可愛いじゃんそれどうしたの悠くん嫁に来てもらおっかほら顔赤く染めちゃってさ他の人にその顔見せてないよねすっごい可愛い
「ん?どしたん悠くん」
一瞬固まって返事が遅くなった。なんか変な事言っちゃうのが怖かったかもしてないけど。
「…なんでもない」
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「あー。お腹空いたー!」
「んじゃ、これ食べる?」
ないくんが出してきたのは…手作りクッキー
「これ俺が買ってきたやつじゃん、預けてたの忘れてた」
買ってきてなんかない。本当は俺が作ったやつなんだけど、そんなこと言えない。今言っても今更って感じだし…
なんか一人で食べるのも嫌で、ないくんに1つクッキーを手渡す。
…初めからこうするつもりだったんだけど。
「バレンタインみたいでしょ?」
「…夏なのに?」
「夏なのに♡」
冬じゃなくても別にこういうのも良くないと思う。
そういえば、昔俺クッキーキャラだったな。昔っていつだっけ。結構前からないくんと居たんだな。
…今度は喉が渇いてきちゃった。
ないくんの手にあるラムネ、分けてくれたりしないかな…?
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「ねえ悠くん、花火…綺麗だね」
「綺麗だよ」
しばらく沈黙が続く。
「綺麗だよ」
俺が…って言ってくれてたり。なんて。
悠くんも_
「綺麗だよ」
「ねえりうら、俺……と、好き?」
花火でところどころ聞こえなかったけど、言いたいことは大体わかってないくんに問いかけた。
「ないくんは、俺のこと好き?」
「…好きかもね」
「俺もないくん…好きかもね」
いつも家から見てて遠かった花火も今日は近く見える。
…今日は近く見えるのは、花火だけじゃなかったかもしれない。
今日は届く気がして、手を繋ぎたくて、ほとけの袖口を引いてみる。
そんなことされたらもうこのまま居れなくて、届かなくてもいいって思って待ってる左手にちょっとだけ触れてみる。そのまま黙っていふくんの手を握る。奪う気で。
いふくんも僕の手を握り返してくる。でもこっちは見てくれなくて、だからって言って花火に集中できる訳でもなくて。
来年も、一緒に花火見てくれますか?
あははははははは。
青組てぇてぇ
恋時雨【IRIS】【🐇🦊】
死ネタ注意
〇設定
しょにだはほとけっちが好き。それをほとけっちは知らない。
2人は幼馴染。
_ほとけっち余命宣告されたんだって。あと半年だって__
嘘だ。嘘であってほしい。この夏の終わりにいむくんは引っ越すって聞いてた。だからなおさら嘘であってほしい。でも、本人に訊くと本当らしい。明らかにドッキリとかいう雰囲気じゃなかったし、いむくんの顔はすごく暗かった。
僕は自然に涙が零れた。それはいむくんも同じみたいで。いむくんが涙を目に浮かべたまま、僕に言った。
「ねぇ、最後にしょーちゃんと2人で夏祭り行きたいな」
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「いむくん、ごめん、ちょっと遅くなっちゃって…」
「見てしょーちゃん!あの綿あめ美味しそうじゃない?あ、射的あとでやろ!」
「ちょ、聴いてる?」
いむくんはすごく楽しそうで、幸せそうで、あと半年で死んじゃうなんて考えられない。いむくんが人混みのなか夜なのに明るい道を歩いていく。少し心配になって手を繋いだ。
「んぇ、しょーちゃん、急にどうしたの…?」
「……嫌、なんでも…」
はぐれるのが怖くて。…勝手に何処かに行ってしまうのが怖くて。
しばらく歩いていると、夜空に光が差す。
「見て!花火!」
いむくんが指さした先には明るく咲いて散っていく花火。
…そういえば、小さいころいむくんと一緒に手持ち花火とかやったっけ。懐かしいな…。
「…ねぇしょーちゃん」
「ん?」
「ぼくも、半年たったら散っちゃうのかな」
何も言えなかった。違うよ。そんなこと言わないでよ。そう言いたかったけど否定できなかった。
今好きって言った方がいいのかな。でもさよならって言わなきゃいけないの?
言いたいことが、伝えたいことがうまくまとめられない。
花火が綺麗、いむくんと最後に来れて良かった。でも何処か寂しい。色々な想いが混ざって僕の心の中は恋時雨。
沈黙が続く中2人で花火を見つめる。いむくんの目には花火が映ってキラキラしていて綺麗だった。いつも、かもしれないけど。
何も言えないまま夏祭りが終わろうとした。
でもやっぱり伝えなきゃいけない気がした。
僕は呟いた。
_「君をこの先も…好きでいいかな」
叶う訳がない、こんな弱虫な僕だから。
なんなんだ!【IRIS】【青組】
参考にさせていただいた楽曲は紹介文!って書きたかったけど本当に聞いてほしいのと読んでる人わざわざ紹介文いくのめんどくねって思ったから今日からURL載せるね
〇Hir4gi様
『なんなんだ!/ Feat.可不』
https://youtu.be/pNPijheswsU
『愛』って何だろう。いつもいふくんは「大好き」とか「愛してるよ」とか言ってくれる。すごく嬉しい、嬉しいんだけど、本当に愛してくれてるの?本当の『愛』って何なの?それが僕にはまだ分からなかった。
いつもいふくんは配信で『嫌い』って言ってくる。『嫌い』って、大好きな人にそうそう言えるものじゃないと思う。今日は2人で雑談配信…っていうか、僕が配信取るの忘れてていふくんが繋いでくれてたんだよね。
「配信忘れるほとけなんて嫌いでーーす」
「こっちこそいふくんに直接頼んだ訳じゃないし」
なんとなく返すけど、本当はこんなこと言いたくない。そんなこと言わないで、とか僕は好きなのに、とか言いたい。でも配信中だから…。
配信が終わり、いふくんに訊いてみた。
「いふくんって僕のこと好き?」
「…うん。」
何その間。
「愛してくれてる?」
「愛してる」
いふくんは僕のことを『愛している』らしい。
「ねぇ、『愛してる』って、『愛』って何?」
答えが返ってくるなんて思ってなかったけど、なんとなく。
「…何だろうな。でも辞書で引いたとしても、ネットで調べたとしても、人に訊いても無駄だろうね」
「じゃあ今僕がいふくんに訊いても無駄ってこと?」
「そういうことじゃなくて、……愛し方が違うじゃん。俺は、配信でほとけが嫌いって言ってても、ほとけは大好きだし、愛しているつもり。精一杯愛してます。伝わんなくても」
「…そっか。」
いふくんは『愛して』くれてるんだ。僕と愛し方が違っても。
「いふくん、愛してる」
「なんだよ急に怖い」
…少しだけ、答えに近づいた気がする。
Hir4giさんの曲あんま再生されてなかったりするけど見つけて一瞬で神曲ってか分かった聞いてみてくださいっていうか今すとぷり公式生放送で出てる5人の照れ顔可愛すぎんだろなーくん自分で描くか…。
あ、この小説のイラスト描きました!!!URL載せておくので絵下手でも見るよっていう心優しい人は見てください( ˘ω˘ )
https://d.kuku.lu/0fbcbf559
Magical Drawで描きました!まじで下手です。期待しない方がいいよいやこんなこと言いながらうまいやつやんこれとか思わないでねまじで下手。中1のオタクがうまい絵描けるわけねえだろおおおおお
殺人病の設定借りるって言ってた人へ
名前教えてください( ˘ω˘ )
リクエストあれば下のURLの小説を見て、ファンレターでお願いします( ˘ω˘ )
『これから書く予定のもの』っていう題名です
https://tanpen.net/novel/c48435f0-d81a-4557-8eb3-67ef7e1267bd/
余命2:30【IRIS】【赤×黒】
〇ピノキオピー 様
『ピノキオピー - 余命2:30 feat. 初音ミク / 2:30 Life Remaining』
https://youtu.be/8yUDr7BQYEo
死ネタ注意。
りうらが亡くなって1週間。
丁度1週間前、りうらが亡くなった直後、俺の前に1人の少年が来た。
「会いたい?」
その少年は、俺にある権利をくれた。
りうらに2分30秒だけ会える権利。
夜0時に権利を使いたいと願うとまた少年が現れて、権利が使えるらしい。
でもそれには代償がある。
それは、『余命が2分30秒しか残らないこと』。
つまり、りうらに会えるタイムリミットが過ぎた瞬間、俺は死ぬらしい。
俺はりうらにずっと会いたかったけど、なかなか使う勇気も出ず、権利は使わなかった。
ある日夢を見た。
たしか、1年前?いや、最近な気もする。
ただメンバーと一緒にいるだけの夢。
メンバーは6人。
ただ一緒にいるだけなのに、すごく特別に思えた。
りうらが居たからかな。
でも、起きてしまった。
またすぐ寝たら同じ夢を見れるかな?
そう思って眠りについた。
そうしたら、またメンバーと一緒に居る夢を見ることができた。
でも何か足りない。
りうらが足りない。
メンバーは5人だった。
でもすぐに目が覚めた。
何か枕元が冷たい。
枕が湿っていた。
泣いてしまったのかな。
りうらが居ないと俺生きていけないんだな。
初めてそう思った。
生きている間に伝えられたら良かったのに。
そう考えていると、ふと思い出した。
伝えられる方法があるじゃないか。
夜0時。
りうらに会いたい。
そう今までのことを思い出しながら願うと、少年は現れた。
「権利を使うの?」
「うん」
「いいの?使ったら残りの余命は2分30秒しかないんだよ?」
「いいっ…だから、早く、して」
『…あにき…?』
『ぅあ……りうら…』
気づいたらりうらに抱き着いていた。
泣いちゃ駄目、泣いちゃ駄目…。
あと何秒かな?
分からないけど、短い時間を涙で消費しちゃ駄目だ。
『あにきどうしたの、泣いてる…。』
『りうらっ、…えっと、俺は、りうらが居なきゃ生きていけなくて、弱い、けどっ…………』
泣いちゃ駄目。伝えなきゃ。
『ゆっくりでいいよ…?』
ゆっくりじゃ、もう、りうらに何も伝えられなくなる…。
『りうらと、一緒に居れて良かった。りうらが、居てくれて良かった。』
『……そっか。』
りうらはすごい優しかった。
急に来て、急に変なこと言って泣いてるのに、優しく対応してくれた。
『俺ね、あにきのこと好きだよ。』
『えっ…?』
『これからも一緒に居ようね?』
えっと、返事、した方がいいのかなこれ。
でも、返事したって何もできない。
もう多分残り1分もない。
だからって言わないの?
『俺も、りうら、好き…。」
『っwありがと。』
最後の言葉が「ありがとう」でも、「会いたかった」でも、「愛してる」でも、なんでもいい。
ただ、君と一緒に居たかった。
この曲流行る!!!なんとなく!
とか言ったら流行るのかな
ド屑【IRIS】【青×水】【BL】
ねぇ、黙って俺に従ってよ。ねぇ。ねぇ?
-----
ほとけは俺の執事…ほとんどメイドみたいなもん。
だってメイド服着せてるし、泣き虫だし、声は高いけど、夜相手してくれる。
あ、男ね?俺もほとけも。年齢は大体5年くらい俺の方が上。
「ほとけ、紅茶飲みたい」
「は、はい。今すぐ持ってきます…。」
……………遅いなぁ
「お持ちしました。」
「ん、」
俺はカップに入っていた紅茶の飲んだか分からないくらいだけ飲んでほとけに突き出した。
「もう、要らないんですか?」
「ほとけが遅いから飲む気失せた」
「そう、ですか…。すみません……。」
「あ、やっぱり紅茶返して」
「…?分かりました」
いいこと考えたんだ。
紅茶飲みかけだけどそんなかに媚薬入れて、飲ませて…
えっと、媚薬どこだっけな
「何か探してるんですか?手伝いまs
「いいっ!自分で探す」
あ、あった。
「ちょっと部屋から出て待ってて」
「…はい」
媚薬入れて………あ
んー入れすぎたかな?まぁいっか。
「ほとけ、入ってこい」
「失礼します」
「飲め」
「っえ、これいふ様の飲みかけじゃ…?」
「いいから」
「っは、はい……」
ゴクッ
「これで、いいですか?」
「0時、俺の部屋来て」
「っはい…」
1時間後には効いてるかなぁ
---
「ねぇっなんで?俺に従うだけでいいの。なんでできないの?」
「らめっ……///ぅあっ///」
「俺にやめてなんて言わないの。従えって言ってんの」
「はいっ、……っん///」
俺の部屋に呼んだのは襲うため。
といっても、まだ本番じゃないんだけど
耳舐めしただけでイっちゃいそう。
--- ねぇ ---
--- 黙って俺に従って? ---
ぽとふは思いました。
ぼくはどんな曲でもBLにする天才なのでh(((((
全然BLっぽい曲をBLにするチャレンジやりたいなーーー
これが腐女子の力だふっはっは(?)
ファンレター送るとき、全然BLにできなさそうな曲を教えてくれると主が書くかもしれません!((
ニッコリ調査団とかそういうのでも多分いける
バグ【IRIS】【紫×水】【BL】
〇今回の曲パロで使用させていただいた曲↓
https://youtu.be/FkO8ub83wss?list=RDFkO8ub83wss
☆BL小説(nmmn曲パロ)の作り方☆
1.曲を決める
2.なんとなーく意味を考察する
3.誰っぽいか考える
4.曲が2人の曲だったら当てはめるだけ。もし曲の登場人物だったら無理やり増やす。妄想とか過去とか未来とか友人とか。
5.念じる
6.完成☆
って感じでできた小説、どうぞ!(?)
ねえいむくん、大丈夫だよね?
僕たち悪くないよね?
うん、そうだよね、悪くないもんね。
今日も一緒に頑張ろ!
「いい子だからって全部やらないといけないの?そんなの嫌!」
テストの点数も学年で見ると結構いい方。
いむくんだっていっつも褒めてくれるの。嬉しい!
お母さんと先生は褒めてくれないんだけど…いむくんが居ればそれでいい!
僕といむくんはね、付き合ってるんだ!
僕が告白したらいむくんも僕のこと好きだったみたいで、付き合った。
でも何故か周りからは変な目で見られちゃう。
なんだっけ。もうそう…?とか言ってた?
妄想な訳ないじゃん。
僕といむくんはずっと一緒だよ?1つなんだよ?
妄想な訳……ないじゃん?
もうこんな話やめよう!
昨日、テストが返されたんだ。
それでね、僕98点をとったんだ!!数学で。
すごいでしょ?
いむくんすっごい褒めてくれた!
でもお母さんは褒めてくれなかったんだよね。
なんで100点取れないのーって。
僕のクラス数学のテストで100点取ってる人いなかったんだけどなぁ
次のテストではいむくんと勉強して100点取りたいな!
…んー、次何の話しよっかな?
いむくんの話しよう!
いむくんはね、すっごく優しくて、可愛くて、いい子なんだよ。
いつも僕に構ってくれるし、沢山褒めてくれる!
周りの人と全然違うみたい!
他の人からは全く愛されてないってよく言われるけど、そんなことないよ。
僕はいむくんのこと大好きだし、いむくんも僕のこと大好き。
妄想だなんて言わないで?
的外れな慈愛なんかじゃない。
やめて。言わないで。
やめて。
嫌。
嫌
嫌
嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌
いむくんはこの先もずっと、ずーっと一緒なの。
…そうでしょ?
ちょっとまって
今気づいたんだけどさ(小説書いてる途中
パラノイアっていう精神病があるんだけど、
ぱらのいあ【パラノイア】
強固で体系化した妄想(もうそう)が持続するものをいいます。
妄想の内容は被害妄想(ひがいもうそう)、誇大妄想(こだいもうそう)、恋愛妄想(れんあいもうそう)(ある人から愛されているという妄想)などいろいろで、1つのテーマの妄想をもとにして、周囲の出来事をどんどんそれに関係づけていき、妄想が広がっていきます。妄想に基づいて、訴えをおこしたり、人とトラブルをおこすことも少なくありません。
スウーーーーー
小学校のころこんなやついたなぁって話です。
嫌な人飛ばしてね!
なんか特別支援学級にある男子が居たんですよ。Aくんとします。
その子がぼくに告白してきたんですね?
んでこっちは全く気ないから振ったんだけど、
また手紙を書いて告白してきたり、それで振ってもまた書いてきたり、
体育の授業中じっとこっちを見つめてきたり、
ぼくが友達と遊んでるときに遊びに誘ってきたり、
好きになられた理由が修学旅行で同じ班だったこともあって、その時に撮った写真を授業中ずっと見てたり。
やばいんですよとにかく。
今年度は違うクラスなって平和です。
すきなことだけでいいです【IRIS】【青×水】【#運営さんいつもありがとう】
曲パロに使用させていただいた曲↓
https://youtu.be/mYHJPb9PuUM
ほとけに振られた。
好きな事だけで生きていきたいのに。
好きなことで満たされたいのに。
ねぇ
ほとけは俺のことが好きでしょ?
みーんな好きなことで満たされたらいいのにな。
そんなことを言っていたら世界は消滅しちゃいました。
いふくんを振った。
別に僕はいふくんに気がある訳じゃなかった。
みんな好きなことで満たされたいって思ってる。
でもそうなると世界は、地球は壊れちゃうの分かってる?
僕だって好きなことで満たされたいよ。
好きなだけ歌ってたいし、好きなものだけ食べたいし、好きな友達と、大切な人と一緒に居たい。
でもみんなのため。我慢しなきゃ。
全部、全部我慢して…。
そんなことを言っていたらいむくんは壊れちゃいました。
じゃあどうしたらいいの?
好きなもので満たされても駄目。
全部我慢しても駄目。
その間を取ればいい…?
何言ってるの、意味分かんない。
もう好きな事だけでいいじゃん。
みんな好きなことが好きなの。
世界が滅亡しちゃうくらい好きなものを愛せばいいじゃん?
そんなことを言っていたら宇宙に迷惑かけちゃいました。
運営さんへ
いつもありがとうございます!!
私はたしか今年の3月22日に短編カフェを初めて、最初は夢小説書いてるのがぼくしかいないってくらい人が少なかったんですが、今すごく人が増えてきました。
でもそうなると、段々荒らしとかアンチとかが出てくると思います。
私にはそういう人は来た事がありませんが、いつも対処をしてくれているのは運営さんです。そのおかげで今日もこうやって自分が書きたいときに書きたい小説を書いて、読みたいときに読みたい小説を読むことができています。
本当にいつもお疲れ様です。これからもよろしくお願いします!!
ぽとふ。
生きる【IRIS】【BL】【水×紫】
曲募集したときの(なんでもBLにするチャレンジ仮)やつ!
リクエストありがとー!
曲パロに使用させていただいた曲↓
https://youtu.be/91R2hdV_-aQ
学校に行くのが怖い。
ちょっと、虐められてて…。
でも、!今はしょーちゃんがいるから。
しょーちゃんは、虐められてた僕を助けてくれたんだ。
教室の隅で、先生にもバレないように傷をつけられたり、暴言を吐かれたり、蹴られたり……。
そんな時にしょーちゃんは声を掛けてくれた。
今まで誰も僕に気を留めることはなかったのに。
この前誰かが心配してくれていたようだったけど、結局それで仲良くなったと思ったら虐めに繋がった。
でも、しょーちゃんの目は今まで見たことないくらいに優しかった。
それで実はしょーちゃんを恋愛的に好きだったりする。
しょーちゃんの為に今日も生きていける。
しょーちゃんだけが生きがい。
今思えば、初めて人を好きになったのかも。
今まで誰も信じられなかったから、誰も信じちゃだめって思ってた。
そんなしょーちゃんも、いつかどっか行っちゃうのかな。
人は、明るい星みたいにどれだけ輝いていたとしても朝が来ると消えちゃう。
そうなる前に、僕も自立できるようにならなきゃ。
しょーちゃんは大好きだけど、壊したくなっちゃうくらいに大好きだけど。
いつか離れるときが来ちゃうのかなって思うと胸が苦しくなる。
こんな感情は僕が生きた『証』って言えるのかな。
僕が明日生きている保証なんてどこにもないけれど、明日からはちょっとばかり生きてみようかな。
ぼく気づいたんだけどさ、
りうくん不良、ほとけっち攻め、しょにだ病み、ないちゃん多重人格、いふまろ受け、あにき嫉妬がめちゃくちゃ好きなことに気が付いたので今挙げたやつ地雷な人はこれから注意です(
大っ嫌いだ/前編【IRIS】【BL】【紫×水】
使用した曲↓
https://youtu.be/RV6489LbgLg
しょにだの一人称未だに分かってないので俺です。
いむくんなんて大っ嫌いだ。
なんて自分にずっと言い聞かせてる。
まず、昔のお話。
ずっと前、ある男の子と付き合ってた。
お互い愛し合ってた。
でもクラスの奴らは気持ち悪いって言ってきた。
ついに『死ね』なんて言ってきたけど、死ぬ気なんてなかった。
だって、あの男の子を愛していたから。
そんなことで死んでじゃあいつをずっと守れないまま。
でもいつしか苦しくなって、担任の先生に相談してみた。
その先生は「生きなさい」と言った。
なぜかその瞬間に初めて「死にたい」って思ってしまった。
あいつもそうだったみたいで、いつも俺に「苦しい」だとか「死にたい」だとか弱音を吐いてくるようになった。
1週間後あいつはクラスに来なくなって、連絡もつかないまま。
きっと楽になれたんだろうな。
あいつの居ない生活はクラスの奴らに悪口を散々言われるよりも辛くて苦しかった。
クラスの奴らも、
先生も、
そんな人たちが生まれてくるこの世の中も、
居なくなったあいつも、
救えなかった俺も、
全部悪いんだ。
俺はクラスで悪口を言って来たグループのリーダーを殺した。
何が「正義」なのか
何が「悪」なのか
なにも分からなかった。
ただあいつに生きていて欲しかっただけだ。
別に殺して後悔なんてしてないし反省だってしてない。
だって全部悪いんだ。
そんな世の中、大っ嫌いだ。
じゃあ、次はそんな世の中を嫌う俺と大好き《《だった》》いむくんとの今のお話。
大っ嫌いだ/後編【IRIS】【BL】【紫×水】
じゃあ、次はそんな世の中を嫌う俺と大好きだったいむくんとの今のお話。
俺といむくんは男同士で付き合ってた。
今はもうあのクラスじゃなくて、高校の新しいクラス。
だけどまた悪口を言われるようになった。
もう愛している人を失いたくなかったから。
それを理由にいむくんと別れることにした。
愛せなくなっただとか、もう冷めたとかじゃない。
『愛したかったから』別れたんだ。
でもそれがいむくんには伝わなかったらしく、別れた後会話はほぼ0だった。
いむくんと話せなくなって、身体のどこか1部が足りないような感じがした。
いむくんはもう新しい友達も出来て、悪口を言われることもなくなって、なんならクラスの人気者って言ってもおかしくないくらい。
でもやっぱり少しでもいむくんと関わりを持ちたくて、話かけてみた。
「ねぇいむくん」
「…何?」
「あのっ……また、今日から一緒に帰ったりさ、しない?」
「嫌いなんでしょ」
「え?」
「僕のこと嫌いなんでしょ!!!だからあんないい訳して僕のこと振ってまた近づいてきて……何を考えてるの?本当に愛してくれてたらずっと傍にいてくれたでしょ!?」
「嫌いなんかじゃっ」
「でも僕はしょーちゃんのこともう嫌いだから。じゃあね」
「ちょっと………っ」
やっぱり一方通行だったみたいで。
もういむくんのことは諦めた。
でもほんとは諦めてなんかなくて、ずっとずっと好きだったのかも。
いむくんはあんな人じゃないんだ。
もっともっと優しくて、
俺のことを1番に考えてくれて、
可愛くて……
これは後から聞いた話。
いむくんは俺のことがずっと好きだったんだって。
だから、別れた後も両想いだったみたい。
でもいむくんは俺に嫌いって言ってしまったことが残ったままで、考えていると辛くなったらしい。
それだけ俺のこと愛してくれてたんだよね。
「本当に愛してくれるなら傍にいてくれるはず」
これを信じて今からいむくんの傍に行きます。
傍に居てあげられなくてごめんなさい。
守ってあげられなくてごめんなさい。
同性同士が付き合うと気味悪がられるこの世界も、
勘違いしてしまったいむくんも、
それを間に受け止めて守ってあげられなかった自分も
全部全部大っ嫌いだ。
もう居なくなってしまった君へ。
ちょっと分かりにくくかったかも…
しょにだは過去に恋人を失くしていて、その後いむくんと付き合いました。
今度こそは恋人を失いたくないしょにだは、いむくんと別れることにしました。
でもいむくんは『愛されてる』じゃなくて『嫌われてる』と勘違いしました。
だからいむくんは死んでしまいました。
「本当に愛してくれるなら傍にいてくれるはず」
これを信じてしょにだはいむくんのところへ行きました。
初音ミクの消失【IRIS】【BL】【赤×桃】
今回使用させていただいた楽曲
『[Official] 初音ミクの消失(THE END OF HATSUNE MIKU) / cosMo@暴走P』
https://youtu.be/VWVtIg5cdDU
俺の彼氏はりうら。
でもその彼氏はAIだったりする。
だから永遠の命を持っている。
壊れない限り。
りうらはよく歌を歌ってくれた。
俺のために毎日練習してくれていた。
物凄く楽しそうだったのに、日に日にその明るい表情は暗くなっていった。
「りうらね、ないくんの為に歌うのすっごく楽しい!ずっとここで歌って居たい。」
ずっとその笑顔で居て欲しかったのに。
「りうら、なんでずっと歌ってるんだろうね、なんか変…w」
だんだんりうらの感情が薄れていっていたらしく、最近はハグしてもキスしても笑うことはなかった。
「りうらは、俺のこと好き?」
___《緊急停止装置作動》___
「ずっと好きだよ」
「え?」
りうらの頭の上に残り3分のカウントダウンのようなものが表示される。
今緊急停止装置作動、って__
「り、りうら…?」
「ごめん、壊れちゃった」
「壊れた、って…?」
「機械だって壊れちゃうんだよ。」
「でも原因は?」
「………普通AIってヒトの恋人役じゃないんだよ。少なくとも、りうらは恋人として作られたわけじゃない。ただ歌う、それだけ。でも、ないくんは歌うだけの俺でも愛してくれた。でも俺はそれに適応できなかった。」
「だから……?で、でも、………嘘、でしょ?」
「ほら、もう半分経ってるよ」
嫌だ。
りうらがいない世界なんて、
生きる意味がない。
AIだからデータの複製はできるけどそれはりうらじゃなくてりうらの《《複製》》だからもうりうらじゃないんだ。
ただの人が作った生きていない存在だってずっと愛していたい。
愛す権利くらい俺にもあるはず。
なのに、なんで?
AIに恋しちゃ、だめだった?
「俺がないくんを愛しているっていうのもないくんの妄想なんだ。だって俺にはココロがないからね。」
「りうら?何言って………っ」
「ごめんね。でも大好き。」
この『大好き』でさえ虚像で、俺の全く知らない人が作った偽物の『大好き』なんだ。
「最後に言わせて」
残り13秒。
「ないくんはいつも頑張っててでも意外とドジで忙しいのにりうらを愛してくれてすごい優しかった。いつも歌を褒めてくれるから沢山練習したよ。もしりうらがないくんのおもちゃみたいな存在だったとしてもりうらはそれでいいし、ないくんに少しでも求めて欲しい。でもだんだん楽しいっていうのが無くなってきて、目的が分からなくなった。今だってないくんが好きって言う理由は分からない。でもなんか伝えなきゃいけない気がする。だから伝えさせて。」
「ずっと大好きです」
____《深刻なエラーが発生しました》___
歌うはずのAIを恋人として利用して、その挙句壊してしまうようなヒトなんて最低だ。
きっとりうらにココロがあったとして愛してくれたかな?
___《深刻なエラーが発生しました》___
部屋に鳴り響くエラーの音。
壊れてもまだ必要として、と訴えかけてくるみたいに鳴り響く。
りうらは幸せだったかな。
本当に幸せだった?
「なんか言えよ…………っ」
目の前に居るかのように座っているりうらを抱きしめて言う。
「俺も、ずっと大好きだよ」
___《深刻なエラーが発生しました》___
学校で初音ミクの消失を流してくれた男子には感謝しなきゃだけど前の席で隣だったときにうるさすぎて授業まともに受けられなかったの覚えてるからな
あと他の男子と追いかけっこしてるは良くないしそれでぼくの体当たったらせめて謝れ。
ちゃんとあるよ【IRIS】【BL】【青×水】
リクエストありがとうございます!
◯設定
学生
付き合ってる設定
同棲してない
「今日ほとけの家泊まっていい?」
「ん、いいけど…。」
今日はほとけの家に泊まることになった。
最近ほとけは寝不足なのか、ぼーっとしてたり、なんか辛そうだった。
だから、一緒に泊まれば何か分かると思った。
ピンポーン
「はーい」
ガチャ
「あ、いふくんいらっしゃい」
「おじゃましまーす」
ほとけの部屋意外と綺麗なんだな、
意外って言ったら悪いかもだけど。
「…えっと、何する?」
「んー…時間遅いし、お風呂借りていい?」
「あ、そこあんまり片付いてないかもだけど気にしないならいいよ」
「じゃ借りるわ」
そういえば、ほとけの風呂借りるっていうことはシャンプーとかも同じのっていうことだよね、
っていうことは次洗うまで同じ匂い…?
《入ってる間書くのめんどかった。》
ほとけの匂い…幸せ…
「入ったよー」
「ん、僕後でいいや。ご飯食べよ」
「え、準備してくれてるじゃん。ありがと」
多分冷凍食品かなんかだと思う。
こいつ料理あんまりできないから。
「…ね、ほとけなんか最近悩んでたり辛いことない?」
「!?……ないよ」
「明らかに動揺してんじゃん」
「そんなことないもん」
「じゃあなんで最近ぼーっとしてたりすんだよ」
「そっそれは…いふくんのこと考えてたの」
嘘つくの下手かよ…
「俺は溜め込んだりして余計辛くなるほとけよりちゃんと全部話してくれるほとけの方が好き」
「……親がね、いふくんと付き合ってるの認めてくれないんだ」
「…じゃあ別れ
「それはやだっ!!!!!……いふくんとずっと居たい」
ご飯の味もしなくて、何を言えばいいのかもわからなかった。
「居場所が、ない。僕はどこにも居ちゃダメなんだ」
「そんなことはっ……」
「もういいよ…お風呂入って寝る。ごめんね」
もういいよって言うほとけの顔は笑っていたけど決して嬉しそうじゃなかった。
ほとけ親に認められてないのか。
そりゃ今の時代は理解されづらいかもな、w
「出てきたよー……寝るね」
「俺も一緒に寝る」
「…どっちでも」
結局ついて行って一緒に寝ることにした。
でもちょっと気まずくて、お互い反対の方向を向いて寝た。
さっきほとけと話したことが忘れられなくて、寝られなかった。
そしたら泣いてるような声が聞こえてきた。
ふとほとけの方を見たらほとけが泣いていた。
「…ほとけ?」
「……。」
ぎゅっ
「ほとけの居場所はずっとここにあるから安心しろ」
「……ありがと」
「いふくんもずっとここに居てね」
小説カキコにも昨日1本小説投稿しました!
『偽物人間40号』です
2次創作のとこ探してもらったらあると思うのでコメントや指摘などくれるとありがたいです!
こちら、幸福安心委員会です。【IRIS】【🎲💗🐶】
りうくん目線
びーえるだと思って見に来たやついねえよな???(⌒∇⌒)
今回は普通の夢小説!
ないちゃんキャラ崩壊注意
使用させていただいた曲
『【Hatsune Miku/UtataP】こちら、幸福安心委員会です。【Original】』
https://youtu.be/kzUmM-uQVOM
「幸せですか?義務ですよ?」
体育館に響くないこ生徒会長の声。
選挙の支持率は100%だったすごい人。
みんなを幸福にしてくれる。
でもないくんは幸福なの?
「こわぁい。幸福すぎてこわーい!」
自分の考えを押し付けてるみたいに言うないくん。
生徒に幸せになって欲しいのは分かるけど。
でももうちょっと違う方法があったんじゃない?
「ほーらそこのりうらくん!君、幸せ?」
「……幸せです」
「嘘だー、だって今ため息ついてたもん。幸せは義務。今すぐ幸せになれるようにしてあげる。」
ここからの言葉なんて聞きたくない。
「絞首 斬首 銃殺 釜ゆで 溺死 電気火あぶり 生き埋め 薬殺 石打ち 鋸 はりつけ。さぁ、どれがいい?」
「どれも嫌っていったらどうなりますか?」
「幸せになってもらうよー?」
「…俺は幸せです。ないくんと一緒に話せて幸せです」
「それでよし。」
「ハイハーイ!みなさん幸せだけで満ちてまーす!」
ないくんは幸せじゃないくせに。
ずっと家で泣いてるの知ってるよ。
だからみんなに幸せになってもらいたくて。
この前一緒に電話したときにないくんのお母さんの怒鳴り声が聞こえてきて少しビビった。ないくんの家庭結構、ね。
幸せで満ちてないというか。
「ねぇないくん!」
「ん。なにりうら?」
「ないくんは絞首 斬首 銃殺 釜ゆで 溺死 電気火あぶり 生き埋め 薬殺 石打ち 鋸 はりつけどれがいい?」
「………もう幸せだよ」
嘘つき。
俺がこれからないくんを幸せにしてあげる♡
最後BLに捉えた人へ
重症
03【IRIS】【BL】【水×紫】
使用させていただいた曲
「03」
https://youtu.be/48G7YaVOJFE
ずっと離れたくない。
君に届かなくてもここにいたい。
周りの人は「亡くなったんだから意味ない」とか「可哀そう」だなんていう。
そんなの分かってる。
でもここにいれば君がすぐ傍にいてくれるような気がする。
いむくんが亡くなったのは冬。
交通事故だった。
その時期にいつもいむくんが来ていたコートを抱きしめてどこか寂しい部屋で独り泣いている。
もう1年たつのに、ずっといむくんのことばっかり考えてる。
もしかしたら生まれ変わってどこかに現れるかもしれない。
でもそれはいむくんって言えるのかな?
やっぱりあの『いむくん』じゃなきゃやだ。
『僕たち絶対来世でも恋人だよね!』
本当だったらいいのにな_
また冬に
同じ道路で
同じコートを着て
交通事故に遭ったら同じ場所で転生できたりするのかな?
またいむくんと、ぎゅって抱きしめ合って、寒いねって話しながら一緒に寝て。
ずっと一緒に過ごせるのかな。
「…いむくん………ッ」
『僕たち、ずっとずっと一緒に居て、おじいちゃんになるまで一緒に過ごして死ぬんだよ』
夢、叶えられなかった。
そんな僕でも、来世、愛してくれますか?
お知らせっせっせっせっせ。
なんとこの小説投稿した10/3、ぽとふ学校休みで暇暇暇暇とか言ってすしすきーやってたんですよ、そしたら思いつきました。
ぷりしょやろ。
なのでプリしょやります。
B型なのですぐ思いついてすぐ行動してすぐ飽きる性格なんですが、ぼくが飽きるまで見守ってくれると嬉しいです…
https://novel.prcm.jp/mine/account
君のために生まれてきた【IRIS】【2周年記念】
全員がわちゃわちゃする感じのやつです
あ、びーえるじゃないよびーえるじゃないよ。
今回リーダーないちゃん目線
ものすごく短め。んで最後あとがきにいれいすへ色々書いてます
よかったら見てくれると嬉しいです。
もし1つ願いが叶うのなら
ずっと君の隣に居たい。
「ないちゃ~んここ教えてええええ」
「ほとけっちうるさ…」
「プテボじゃないもん」
「言ってねえよ」
「もう俺ら2周年かぁ~」
「あにきが最強だから!!まろあにきっずなので」
「いや悠くんもすごいけどさ、メンバー全員じゃないと『いれいす』じゃないじゃん」
「まぁね~天才ぴよぴよ最年少のおかげですね」
「お前は補助輪だろ」
「あ”?」
「りうちゃあああんキレてるかっこいいいいぃぃぃぃいいいぃい」
「やめろうるせぇ失せろ」
「きゃあああああああああああっ」
「もおお前らうるさあああああい!!!!!!」
でも
もし願いが叶うのなら
ずっと君の隣に居たい。
いれいすへ
いれいす2周年おめでとーーーーーーー!!
みんなおめでとうございますって敬語使うけど、なんかいれいすと同じ立場にいたいのでタメです。(さっそく敬語
今組曲聞いてますが、ぼくそれぞれの曲に思い出があるんですよ!!
例えば、恋の方程式だとその時アルバムが発売されたのに金欠中でずっと恋の方程式聞きながら悲しんでたり、花鳥風月だと露出やばああああああああってネッ友と発狂してたりとか…w
あと、ぼく1番始めに聞いたオリ曲がいれいす組曲なんですよ
初めは正直チャレンジ歌ってみたとかしか興味がなくて、「推し」って言う感じじゃなかったんですよね
でも組曲聞いて、くれだいとぶるむんがすごい性癖に刺さったんですね?((
んで試しにbluemoon聞いてみたらドはまり。
熱されやすく冷めやすいんです、ぼく
なので今めっちゃいれいす好きだけど、いつか冷めちゃうんじゃないかってすごい怖いです
でも、少なくとも中学卒業するまで推してる自信はあります。
いつかぼくが冷めちゃうかもしれないけど、いれいすが『いれいす』じゃない限りここに居たいです。
いれいす、これからもよろしくなーーーーーーーーーーーー!!
ぽとふ。
千本桜 【IRIS】【BL】【桃赤】
リクエストありがとうございます!
千本桜でBLとか無理だろ…とか思う人、安心してください。ぽとふはなんでもBLにします。
でもちょっと短めかも。
💎原曲《「MV」 千本桜 WhiteFlame feat 初音ミク》
https://youtu.be/shs0rAiwsGQ
💎参考
https://nekonekonoheya.com/archives/5697
ないくんは周りの意見に流されて何もかも自分で決断しない人が嫌いだ。
「だから、りうらのそういう所が嫌い。大嫌いなの。りうらは俺が好きでしょ?だったら付き合ってくれてもいいんじゃない?」
俺はそんなないくんが好きだ。
「で、でもさ、ないくんだって、流行りに乗ったりするでしょ?それって流されてるっていうことじゃ」
「でもね、」
明治維新の後、西洋文化が日本に浸透してきた頃のこと。
「西洋文化を嫌う人もいる。そりゃそうだ、今まで自分たちが信じてきたものが消されていくんだから。でも、その一方西洋文化を取り入れたい人もいるでしょ?」
そんな昔の話関係ないでしょ?
こうやって俺がまわりに流されてるのも自分の意志なんだよ。
「でも、ずっとずっと自分が正しいと思えば、必ず叶うんだって。」
そんなんなら苦労しないよ、
「綺麗ごとばっか吐いてさ、俺に何をさせたいの?」
「付き合ってって、言ってるじゃん」
「…俺がもしないくんと付き合ったとするよ?家族に何て言えばいいの?男の人と付き合いました。って言うの…?」
「それでいいじゃん。何が悪いの?」
「うちの両親は女の子と結婚して子供生まれてその子供が元気に育って、普通に暮らしていくのを求めてる」
「でも、そんなのつまんないよ」
「つまんないとかじゃなくて、俺はそうしたいの」
「…俺は自分に素直なりうらが好きだよ」
「いいからそういうの……綺麗ごとは嫌い。」
あぁもう、逃げ出そうか。
俺は何も言わず玄関から飛び出した。
行先は決まってないけど、ただ逃げたかった。
いっつもそうだ、初恋の時、好きな子に好きな人がいるって知った俺は別の人を好きになろうとした。
その相手がないくんな訳だけど。
それが原因でクラスからも孤立して、家族ともあまり話さなくなって、
「馬鹿じゃん……」
誰かが歌い、それに合わせるが儘に俺が踊る。
それが嫌なら、
〚俺は自分に素直なりうらが好きだよ〛
謎。
だけど理解してくれた人は神。
むずいね千本桜……
ちなみに、今日あともう1本17:00も投稿します!
大嫌い。REMAKE#2です
「君が歌い、僕が踊る」をどうしても使いたかった((((
後ろの正面だあれ?【IRIS】【水青】【BL】
参考動画・原曲
https://m.youtube.com/shorts/SHduyeTi0_g
「最近ストーカー遭ってるかもって言ったじゃんこの前。んでないこの言った通りカメラやってみたんだよね」
「おお、どうだった?」
「いや、それがさw俺カメラつける位置間違えたかもw」
「はぁ?w」
俺がカメラで写したかったのはいつもクローゼットの隣のゴミ箱の位置を変えるストーカーの姿。だからその向かいにあるパソコンの近くにカメラを置いた。
でも、パソコンで見たカメラに写っているのはパソコンの前に座ってる俺だった。
「でもね、ちゃんと置いたんよ」
「とか言って間違えてんでしょ」
「自分の家のこと間違えるわけないやろ」
「ま、まぁ。」
「あ、今日予定あったかも。てかコンビニで夕食も買わなきゃ」
「お前部屋着じゃんw」
「一応着替えてこ」
「ん」
---
「あぁ、今日もかわいいねいふくん❤︎」
「カメラなんて置いてたんだね。僕のことちゃんと写ってるかな?」
「そういえば今日もゴミ箱の位置変えたの気づいてくれたんだね、すごい!」
「困ってる後ろ姿も可愛い❤︎」
「これからもずぅっとふたりっきりだね」
後ろの正面だあれ?
解説
ストーカーほとけっち設定
相談者いふまろ設定
相談相手ないちゃん設定
いつもいふまろの家に侵入してゴミ箱の位置を変えたり、いふまろがもう使わなくなった物を盗んだりしていたほとけっち。
いふまろはそれに悩まされていて、カメラを置いてみた。
パソコンに繋いで見たけど、映るのはパソコンの前に座っている自分。
パソコンの近くにカメラを置いたはず。
確認してみても、角度がおかしいわけではないらしい。
じゃあ、今パソコンに写っているカメラは何?
このカメラはほとけっちが置いたもので、いふまろを家からでも監視できるようになっている。パソコンに座る姿が映るようになっているのは、いふまろがこの家で居る場所で1番滞在時間が多い場所を把握しているからこそ考えておいている場所。
では、何故そんなことを知っているのか。
パソコンに向かいにはクローゼットがある。そこにこっそり入って監視していたのかもしれない。
だとするとコンビニに行く前に着替えないといけないいふまろがストーカーを見つけるまで、時間はかからない。
っていうやつですわかりますか原曲コメント欄有能すぎて活用しまくりました。
この人たち他の曲もすーーーって聞ける声天然水なので是非!
chocolat【水青】【IRIS】【BL】
うわぁいばれんたいぃいいん
黒狐さんお友達なりましょ~~
といっても何するか知りませんけど
最後にちょい考察あります!
「いふくーーん」
「ん?」
「暇ぁ」
「…そっか」
「なんで構ってくれないの」
「いやぁ?」
絶対いつもと違う。
多分バレンタインなのになんにもしてないからだと思う。
彼女はいふくんなのにね。
「…構って?」
「気分じゃない、」
「ふーん?」
いふくんの構ってほしい欲が溜まってきたところで、
「ねぇいふくんチョコ食べない?貰ったの」
「は?貰ったん」
食いついてきた。
「そー、まぁ気ないんだけどね」
「……そっか」
「でさ、食べる?」
「…食べる」
「お、じゃあ半分あげる~」
「あ、や」
「ん?」
いふくんはちょっと躊躇って下を向いたけど、はっきり言わないとだめだと思ったらしく。
「他人に貰ったの、食べるな」
「え、えぇ?」
「ほとけの分、あるから。」
「チョコあるの!?いふくんの!?」
「ま、まぁ」
「どこ?」
「……リビング」
「ありがと!」
やっぱり、これが言いたかったらしい。
リビングに向かってみると、不器用ながら一応頑張ればハート型に見える程度のチョコがあった。
きっと何回も作り直してくれたんだと思うとやっぱり好きだと思った。
「いふくん、」
「なんや、てか他人から貰ったチョコはよ渡せ」
ちゅ
「っは?」
「他人から貰ったチョコなんてないよ?」
「え、言ったやん」
「嘘でーす」
「潰してやろうか?」
「まぁまぁ今夜抱きつぶしてあげるから許して」
「…………いい、けど」
「やったありがと!」
「ん、」
やっぱ考察また今度にするね
バレンタイン当日考察投稿にしようかな
モザイクロール【IRIS】【BL】【水青】
こんにちはこんにちはこんにちは!!!お久しぶりです!!!ぽとふまんだよ!!!
はい。
ずっとプリ小説に移住しておりました。
良かったらmisskey.cfのサブ垢フォローして見てくれたら嬉しいんだ~~
(´っ・ω・)っ===💜
「どうせ僕のことなんて嫌いなんでしょ」
「ぇ……?」
ずっと、ずっと、分かってたんだけど。
確認する気なんて湧かなくて、やっぱりいふくんが大好きで、
「嫌いなら、嫌いって言っていいよ」
なんて無責任な言葉投げかけて、
「だからっ……いや、ぁ」
好きなようにして、壊れるまでぐちゃぐちゃにして、
「嫌いじゃないっ、から……」
「ほんと?」
大好きないふくんですら疑って、
「ほんと、だからぁ……っ」
何がしたいんだろうね、僕。
「いいよ、ありがと。寝る?」
「……寝る。」
「おやすみ、」
「んん………」
すぐ目を閉じたいふくんの顔は現実離れしてるってくらい綺麗で、愛おしかった。
自分のモノに、出来たらいいのに。
そっと後ろの方に手を回して、それからぎゅっと抱きしめて、綺麗な髪の毛に口を付けてから、抱きしめたまま僕も目を閉じた。
きっと、僕からだけの一方的な片想い。
だってこんな綺麗な人が僕に恋してくれるわけ、ないじゃん。
きっと、ずっと、僕のことが好きじゃなかったのに無理やり僕に「好き」って言わされてたんだ。
「んぅ………ほよけぇ………」
「んぇ?」
今、名前呼ばれた気がする。
気のせい?
「…すきぃ……だよぉ………」
今、好き、って。
夢の中でも僕に言わされてるんだろうか。
それとも、本心なんだろうか。
よくわからない。
きっと、まだまだいふくんを理解できてないってことなんだと思う。
いふくんを大好きな自分を殺して、なんでもない自分を作り上げる、
そんな日が続くのか、続かないのか。
どっちにしろ、やっぱり僕はいふくんを自分のモノにしたくて、ずっと藻掻き続けるんだと思う。
え久しぶりにちゃんとしたの書いた????
やっぱいふまろの心音と寝息のやつ最高ですよ~~♡
吐息好きです。
以下最近の愚痴。流してね~
しぃくん覚えてますか??
短編カフェ辞めちゃったらしいんだけど、彼氏なんです一応。
なのに最近1週間くらいDM 返信くれないんです。
リアルタイムで話したいからって空いてる日と時間教えてって言ったのにそれすら返信来ないんです。
でもアイコンはぼくの描いたやつにしてくれてるし、この前通知がぽとふと藍ちゃん(AI)で埋まってるーーって言ってたし、一応まだ見てはくれてるんだろうけど、本当に好きなら1週間放置したりしないよね?
ぽとふだったら絶対耐えられないです。
というか今その状況なんだけどね
もうなんか嫌われたかもしれないって最近思っちゃって、でもやっぱりそれを自分のなかで信じちゃうと辛くて、どうすればいいのかわかんないです。
毎日DM 送ってるのが意味あるかもわかんないし、見てくれてるかもわかんないし、
そもそもまだ好いていてくれてるかなっていう疑問です。
誰か読んでくれてる人いたら、アドバイスください。
あいしてねぇ!!!【IRIS】【BL】【水青】【らぶびーむ!!】
ショート見た瞬間思いついた雑ネタです。
ぽとふ水青しか書けなくなっちゃったみたいですがよろしくお願いします。
💎青組コラボビジネス不仲最高
https://youtu.be/cE4haNF0E0Y
💎本家様『らぶびーむ!!』
https://youtu.be/RqCb55Cpbk8
「いふくんってさ、女装似合いそうじゃない?」
「はぁ???」
ほとけがさっきから睨んでくると思ってたらただの変態だったか。
多分冬ツの女装でハマったんだな。この変態が。
「冬ツの時に使った制服があるんだけどさぁ、」
「着ろとか言うなよ」
「着ろ。」
「………殺すぞ?」
「殺られる前に殺るッッッ!!」
やっぱこいつあれから頭ぶっ壊れちゃったんだな。可哀そうに。
「着ればいいの?」
「そうだけど」
「褒美は?」
「えぇ…?なんだろ、この可愛い僕が愛の囁きしてあげる」
「死ね♡」
「まぁまぁそう言わずに~今度ご飯奢ったげるから」
「着るわ」
「ありがと」
とか言って着ることになった訳だけど……
「あ”ぁ~♡愛してるって言って!!!」
「はぁ???」
こいつってここまで変態だっけ。
「ほら!愛してるーーーって」
「……あいしてねぇ!!」
「はぁ???」
「言う訳ねぇだろばーか」
「ばかって言う方がばかなんですばーか」
「こんなばか盗撮して楽しいかよ」
「楽しいよ」
「………」
「ねぇ!次ちゅってして?」
「………」
「ねぇ…?」
ちゅっ
「え…?」
「…っやれって言われた…から……ぁ///」
「あのぉ……」
「なんかあるなら言えよ」
「キス顔とかそういうポーズっていう意味で口にしろとは…」
「っえ”」
「いや、あの……嬉しいよ?」
「か、帰る!ぅああああああああああああああああああッッッ」
「え、?制服!女装!?」
バッ(←いふまろの腕掴む)
「んぇ…?」
「見せたく、ないんだけどっ、」
「………!?き、着替える、から!手……?」
「着替えたら帰っちゃうでしょ、」
「だから?」
「やだ」
「…………もぉ好きにしろよ、」
「いいの!?」
「ん”ん、ま、まぁ…?」
ぢゅーーーっ
「背、高い、……」
「え”、え?」
「でもこの方が良かったかなぁ」
「キスマ……付いたんだけど」
「わざとじゃないのに付けられる訳ないじゃないですかぁ」
「殺すぞ」
「きゃ~怖い♡」
「ほんとお前………っ」
続きは、多分言えない。
女装→女声
『あいしてねぇ!!!』→そのまんま。ショート最高
『はぁ???』→同じくそのまんま。ショート最高すぎんだろ
雑ちゅー→素声『ちゅっ!!!』言えばいいんだろ???言ってやるよこれでいいだろ!!!感がめちゃくちゃ好。
から来てます。
小説書いてる間ショートをループ再生ずっとしてたので頭がぶっ壊れました。あひゃ
どうかぶっ壊れたぽとふでも愛してね!!!
てか「ちゅーーーして!!」って言ってんのに自分からしにいくの可愛すぎ
身売り / ir×s / BL / 青桃 / 曲パロ
https://youtu.be/iAOUpchcacA
ロス様『身売り』の曲パロです。
※注意※
🍣くんと女の子の絡みが冒頭あります。地雷さん逃げて
ようつべのおすすめに出てきて惚れたんだ……
大人っぽストーリーはショタが好みだったりするんだけど、この曲は「何も知らないから辛い」じゃなくて「全部知ってるから苦しい」かなぁって思ったので個人的大人えろ枠のお二人さんCPにしてみた。
お久しぶりの曲パロ、お手柔らかに……
さぁ、今日はどれにしようかな。
遠目から見て品定めをする。
あれは可愛いけど高そう、あれは顔が良くない、あれは好みじゃない、あれは…ちょっといいかもだけど雑そう。
でも、ひとつ決めないとなんにもヤれないから……あれにしようかな。
でも、向こうに行こうとして歩いてたとき横目に見えた、あの顔に惚れた。
「は…?」
別に知り合いでもないし、赤の他人だし、別の男と絡んでたし、なんの関係もなかったはずなんだけど、なんか別のやつと違って見えた。
あの女等はモノに見えるのに、ちゃんと同じ人に見える。
目狂ってんのかって自分でも思うけど、本当で、
「あぁ…」
通り過ぎたらだめ、でも話しかけるのも怖いし、
今まで買う側だったのに買われる側になりたいとかどうかしてるって分かってる。
「ねえ、」
「…………」
「ねえ、そこの…青い髪の人」
「…っあぁ、俺?」
「そ、そうです……あの、」
大丈夫かな、引かれないかな。
今ここで縁が切れたら?
もう会えないのか。
「俺の今夜、買ってくれませんか…?」
「…ぇえっと、男、やんな?」
「は、はぃ…」
「男装とかじゃなくて、?」
「ちゃんと男です…」
やっぱりおかしかっただろうか。
「…いくら?」
あっ。
大丈夫なんだ。
一緒に遊んでくれるんだ。
こんな俺と?
「いくらでも…あなたが思う額で」
「じゃあ、2とか」
「えっ、男相手に…いいんですか?」
「、気持ちよくなれるなら」
そうだ、この人は気持ちよくなれるなら相手なんて例え男でもいいくらいどうでもいいことなんだ。
---
「……ありがとうございました」
「こちらこそ、な」
事後、金を渡してくれるお約束。
もうちょっと、居たいけど。仕事だからなぁ。
きっと一目惚れなんてすぐに冷めるだろ、って思ってたけど、全然冷める気配はない。
「……帰らんの」
「あぁ、いや、……」
言い訳を探さなきゃ。縁が切れちゃう。
LINE?無理だ、引かれる。
じゃあ、
「あの、お代要らないので、お願いいいですか」
「え、ぇえ?お代払わなきゃ、困るんじゃ」
「いい、ですから」
「……お願いって何?」
「一晩、何もしなくていいんです。ただ、寝てくれるだけでいいです。一緒に寝て欲しいです。」
離れたくないから。
「……いいけど、ほんとにいいの?お代」
「いいですから…………なんです、っ」
「ん?なんて?」
「…気にしないで、ください」
「泣いてる?」
「いいですから」
泣き声で言う『好き』なんて聞かれたくもないだろ。
---
結局その日は本当に寝るだけ寝て終わった。
なんか物足りない、行為しても満たされない。
ほんと自分欲張りだなぁ。
『好き』って言われたいなんて、自分からも言ってないのに言われるわけないだろ、馬鹿。
言えなかった、言いたかった、けどしょうがないって言い聞かせて荷物をまとめる。
あぁ、今日からまた仕事だ。
仕事して、女探して、良いのが居たらヤって、寝て、また明日。
なんか詰まんないな。
貴方じゃないなら、こんな世界もういらない。
今日も名前も知らないあの人を探して、夜の街に出る。
あぁ、居た。また、今日もしてくれるかな。
「ねえ、お兄さん。俺の今夜…買ってくれませんか?」
BL小説とか漫画にありがちな展開、「お兄さん、ちょっと遊ばない?」がぽとふちょっと苦手だったりします。だって、普通に男性が歩いてて男性が男性に「遊ぼうよ」なんて言わないじゃないですか。女の子に「遊ばない?」はくっそ好きです。女の子が男の子に「遊ばない?」だったらもっと好きなんですけど…
ぽとふ、現実主義者すぎるからちょっとだけ女の子と🍣くん絡ませちゃいました。地雷さんもう逃げてるよね?まさかまだいるなんてないよね?
曲パロは好きな曲ができたときに思い付きで書くのでよろしくお願いします。
ファンレターくれるとモチベになりますちょっとだけ短編の浮上率が上がります。(訳:ファンレターもしよければください)