突然ゾンビだらけの世界になり、生活が困難になるAMPTAKメンバー。
ゾンビの世界を戻すのと共に、原因を探るメンバー。
その原因とはなんなのか?
この世界を戻せるのか…?そして、
メンバーたちは、生き残れるのだろうか?
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目次
ゾンビシリーズ #1
ちぐさ「はぁ…はぁ…やっと家に着いた…!」
ちぐさ「でも…あき兄達が居ない…どこに居るんだろう?…!」
ちぐさ「あき兄からメッセージ来た!」
🟡{ちぐちゃん、大丈夫!?どこにいる?] 3:11
[俺ら、安府市避難地下ってところにい]
[るよ!迎え行こうか…?💦 ]
3:13 [いや、いいよ!でも位置情報送っ}🔵
[てほしい…!あき兄達は大丈夫?]
🟡{そっか…、おっけー。今どこ?] 3:13
『(地図)』
3:17 [今家に居るよ〜。位置情報ありが}🔵
[とう!…今家の玄関にいて、むか]
[おうとしてたところだけど…💦 ]
---
ちぐさ「えっと…玄関から出て…左で〜…」
ゾンビ「ヴガァァァ!」
ちぐさ「ひっ!危ない…どうしよう!」
タッタッタッ…バタン!
ちぐさ「ふぅ…家に戻ってきたけど…武器になるもの…は?包丁とか?…?あれ、包丁がない…」
ちぐさ「ど、どうし…」
ドンドン!
ちぐさ「…!包丁がなんでないかなんて考える暇ない!武器は…これだ!」
ちぐさ「仮面ライダーの武器!きっと…おもちゃでも、|仮面ライダー《ヒーロー》が守ってくれ…」
ドンドン!
ちぐさ「やばい!もう来そう…防御は出来ないかな?…ない!しょうがない…武器でも!」
パカッ
ちぐさ「ひぇっ…!」
シャキンッ
ゾンビ「ヴガァァァ…」
バタッ
ちぐさ「…!ゾンビを倒せた…!?」
タッタッタッ
ちぐさ「そうだ、自転車で…」
ガタン!
ピュー
ちぐさ「急げ…!」
ちぐさ「えっと…このまま、真っ直ぐ行って…安府交差点で右に曲がって、更に左に行って真っ直ぐ行ったら…着くの、か」
ビューーーン…
ちぐさ「交差点は…あと12mくらいあるのか…」
キキィー
ちぐさ「…右か!交差点で右…に行ったら、左…真っ直ぐ…か!」
ビューン
ちぐさ「ここを曲がって…」
ビューーーンビュー…
ちぐさ「で、真っ直ぐ!!!」
ゾンビ「ヴガァァァ!!!!!」
ちぐさ「!?…」
バタッ
ちぐさ「痛た…自転車から…落ちるなんて!」
ゾンビ「ヴガァァァ!」
ちぐさ「…!」
シャキンッ!
ちぐさ「倒せた!そうだ…あきにいに電話を…そろそろ着くし…」
ちぐさ「って…!?いつの間に?ゾンビが…!囲まれてる…!」
シャキンッ!
ちぐさ「だめだ!倒しても倒してもキリがない!」
ちぐさ「もう、終わりだ…。」
ドンドン!
ちぐさ「…?」
ぷりっつ「ちぐ!なんかBOXに銃入ってて…丁度10個くらいあったからちぐも持つか?」
ちぐさ「ぷ兄…!(´;ω;`)…なんで?」
ぷりっつ「なんか来るの遅いなおもて向かいに行ったらこうやて…。」
ぷりっつ「ほら、さっさと倒していくで!」
ちぐさ「うん、ありがとう!」
ガシャッ…(剣を落とす)
ちぐさ「わざわざ…歩きで?」
ぷりっつ「そうやけど…」
ちぐさ「じゃあ、自転車は乗らないで歩きで行こ…っ」
・
・
・
・
・
・
ぷりっつ「ここや。入るぞ!」
ガシャッ
ちぐさ「うん!…」
・
・
・
ちぐさ「…!み、みんな…!あき兄!けちゃ兄!まぜ兄!あと兄…みんなぁぁぁ…!!!」
あっきぃ「ちぐちゃぁぁぁん!!!!!」
ぷりっつ「なあ」
みんな「ん?」
ぷりっつ「ここ食料なりゃ飲み物もないんやで?生きて行けるん…か?」
ちぐさ「逆に、ぷ兄は生きれないって思うの?」
ぷりっつ「?」
ちぐさ「今まで何が起きても頑張れてた、俺らなら行けるよ…!」
あっきぃ「そうだよ…!ぷり兄!!」
ぷりっつ「あっきぃ…ちぐ…」
ぷりっつ「そうやな…!てことで…!」
みんな「?」
ぷりっつ「ェィェィォ-!」
みんな「えいえいおー!!」
ちぐさ「コンビニも、もちろん潰れてるのかな?」
ぷりっつ「あー」
あっきぃ「確かに?一応行ってみる、?」
あっと「まぁ…ワンチャン?」
ちぐさ「一人は危ないしせめて2〜3人で行こう!」
ぷりっつ「じゃあ、AMPで行ってくる!」
ちぐさ「オッケー…気を付けてね。」
ぷりっつ「心配すんじゃねぇで!自分の言ってたやん、俺らなら大丈夫て!」
ちぐさ「…うん!!!信じてる」
---
ぷりっつ「お?普通に、潰れてないな…店員はいーへんけど。」
あっきぃ「こんな状況でお菓子がいいとか言ってられないし…ご飯を買おう!量が多いやつとか?」
まぜ太「そうだな。」
ぷりっつ「うーん…パンとかでもええかな?」
あっきぃ「いいんじゃない?」
ぷりっつ「おけ!パン…これとか…飲み物は…水とか中々手に入らなそうやし…沢山買うで!」
まぜ太「そんな買ってどうやって持って帰るん?」
ぷりっつ「ほら、この巨大袋がある!」
あっきぃ「どっから出てきたの?笑」
ぷりっつ「…まぁええやろ!!!帰るで」
まぜ太「ふぅ…〜」
---
あっきぃ「ふぅ…帰ってこれた〜」
ガシャッ
まぜ太「あー…」
ちぐさ「…!!みんな…!」
あっと「おお、あったのか」
ぷりっつ「節約しよう、飲食は」
まぜ太「一日一食一日飲!」
あっと「出来るだけそれ以下にしよう。」
あっきぃ「おっけー!!!世界を戻すため頑張るぞ!!おー!!」
みんな「おー!!!!!」
AMPTAKメンバーたちは、生き残りゾンビの世界を戻すことが出来るのか?
原因とは…?飲食もいつまで持つか分からない中、探検していく…。
ファンレター来たら、続き書きます!
日記にファンレター(応援コメント)来たのでかきます!
だって、この小説に来たらなんて言ってませんよ?
ゾンビシリーズ #2
ちぐさ「ねーねー、世界を戻すのを決めたとこでごめんなんだけど…」
ぷりっつ「なんや??」
ちぐさ「弾丸とかどうするの?」
あっと「こい。」
ちぐさ「へ?」
あっと「あっちに倉庫がある。」
ちぐさ「そうなんだ…!…って、なんで?」
あっきぃ「分からないんだよね〜…それが!」
ちぐさ「ここは元々何かしらの戦いの避難所だったのかな?」
ぷりっつ「わからない…が、普通にラッキーと思えばええやろ?」
あっと「そうだな」
ぷりっつ「てか、外にはまだゾンビおるんねんか?」
あっと「いるだろう…」
あっと「やっぱ不安だな」
ちぐさ「まぁ倉庫があるならまぁ、一安心だね!」
???「|#@_*…?**'/:《助けてくれ…誰か》」
ちぐさ「…!!今のは??」
ぷりっつ「外行ってみるか」
パカッ
ゾンビ「だずげでぐれぇ…」
ぷりっつ「ぞ、ぞんび…!?」
ゾンビ「よく騙されてくれだな」
ちぐさ「俺も行ってみようー」
ちぐさ「…!ぷ兄!!!あぶなぁぁっいっ!!?」
ゾンビ「ヴガァァァ…」
ガシュッ
ぷりっつ「ちぐ…!!ちぐ…??ちぐううう!!!!」
ゾンビ「ヴガァァァ」
ぷりっつ「…!」
ドンドン!
ぷりっつ「ち、ちぐ…??!!!」
あっきぃ「ぷり兄どし…ち…え?ちぐ…ちゃ、ん?」
---
ぷりっつ「…と言うことが起こり、俺のせいでちぐは…」
あっきぃ「そんなことないよ…ね?ぷり兄!」
あっと「そうだぞ、それにこの地下には病院のようなものが近くにあるらしい。」
ぷりっつ「ゾンビにやられて…病院で直るもんなんか?それに、病院ものっとられ…」
まぜ太「まだそうと決まったわけじゃないし、ちぐさも言ってただろ?俺らなら出来る。最悪、乗っ取られてても自分らで手術もして、ゾンビも倒して…!」
けちゃ「…たしかに!」
ぷりっつ「わかった。」
パカッ
あっきぃ「うゎっ!土砂降りじゃん…」
あっと「そんなのどうだっていいだろ?」
スタッスタッスタッスタッ
あっと「あの奥にあるやつか?」
あっきぃ「そうだね、」
タッタッタッ…
ぷりっつ「ついたな」
あっと「電気が付いていないから、薄暗くて不気味だな。」
スタッスタッスタッスタッ
あっきぃ「ここ、病院…と言うか手術室…っていうか!!あの…部屋じゃない!?」
あっと「語彙力終わってるな」
パカッ
ちぐさ「ぅ…ん…」
バサッ
ぷりっつ「ちぐ…!?!?」
あっきぃ「生きてる…!?」
あっと「でも、待て…この後しぬ可能性は高い。手術するべきかもしれないな」
ぷりっつ「俺に任せろ!!!」
あっきぃ「…!流石ぷりにぃー!」
AMPTAKメンバーたちは
無事手術を成功できるのだろうか
ゾンビシリーズ #3
ぷりっつ「よし…取り敢えず、まず…この薬で傷を塗って…」
ぷりっつ「注射器をドーン!」
ぷりっつ「そして絆創膏ボーン!」
あっきぃ「ざつすぎない??ぷり兄…w」
ちぐさ「ん…ぅ…?みんな…?」
けちゃ「ちぐ!!やっぱぷりちゃんのおかげで…」
ちぐさ「おれ、なにして…」
あっと「ぷりがゾンビに襲われそうだったから、ちぐが守ってこうなったんだ。」
ちぐさ「…ごめん、」
みんな「?」
ちぐさ「ぷ兄を守ろうとして…迷惑かけないようにしたのに、逆に迷惑掛かっちゃったんだ」
ぷりっつ「そんなことないで…!」
あっと「そうだぞ!」
あっきぃ「そ、そーだ!そーだぁー!!」
あっと「ん?」
プルルルルル
あっと「…!!これは…!!!」
ぷりっつ「莉犬くんから電話!?りいぬくりいぬくn…」
ちぐさ「ぷ兄…今、それどころ…じゃ、ボケない…で」
ぷりっつ「え、…あ、ごめんな☆」
あっと「…」
莉犬「あ゛っどくん!?だいじょう@*^?」
※AMPTAKメンバーは兄弟の設定ですが、すとぷりや騎士Aとは大親友の関係です。
あっと「…!生きてる!?」
莉犬「生きてるよぉ〜(´;ω;`)」
あっと「一応、こっちはみんな生きてるが…そっちは?」
莉犬「おれと、るぅちゃんだけ…。他のみんなは、俺たちのために武器とか食料探しに行って…」
あっと「そうか。ちなみに、どこにいるんだ?」
莉犬「外にいる!」
あっと「…じゃあ、ここに来てくれ。位置情報送っておくから。」
莉犬「えぇ、ありがどお!おお!」
ブチッ
---
🔴{あっとくん!ありがとう!]5:45
5:46 [るぅとくんももちろん来るように}🔴
[いっておいてくれ ]
【(位置情報)】
---
ちぐさ「大丈夫?」
あっと「生きてるみたいだ!!今ここに来るらしいが…怖いな。」
ぷりっつ「俺、向かい行くで?♡」
あっと「絶対、会いたいだけだろ」
ぷりっつ「ギクッ…」
--- 昼 ---
莉犬「|………《ここかな?》」
あっと「…!!」
ちぐさ「この声は…りぃぬくん…!ゲホッゲボッ…」
パカッ
あっきぃ「りいぬくん!!!!」
ぷりっつ「!!!」
莉犬「みんな…!!よかっ…?」
まぜ太「ん?」
莉犬「ちぐちゃんは…?」
けちゃ「ここにいるよ?ちぐ」
莉犬「そうじゃなくて、なんでそんな…」
ぷりっつ「俺を庇って怪我したん…」
莉犬「ちぐちゃぁぁぁん!!!」
ぷりっつ「|…《かわよ》」
まぜ太「まぁ、そろそろ怪我もなおるんじゃない?」
莉犬「ふえ?」
あっと「ぷりが直してくれていたんだ」
莉犬「やさしっ」
莉犬「ていうか、みんなが持ってるそれ…」
まぜ太「もちろん、銃で そこのケースに入ってた」
莉犬「…ほんとだ!!!」
莉犬「え、でも…弾丸つきたら…」
あっと「こい、こちらに倉庫がある。弾丸の」
莉犬「へー!でも…」
あっと「なんで、ここに銃や弾丸の倉庫があるのかって?」
莉犬「え?う、、ん」
あっと「おれらにもわからなくてな…」
まぜ太「まぁまぁまぁまぁ」
がシャン!
ぷりっつ「ん?なんや、いまの」
あっと「外みてみるか…ん?」
ガシャッ…ガシャンガシャン!
あっと「あかない」
ちぐさ「へ?」
けちゃ「とじこめられた?」
まぜ太「チッ…」
莉犬「そ、そんなああああああ!!!!(´;ω;`)」
あっと「って、うん?」
みんな「?」
あっと「りいぬくん、さっきるぅとくんもいるっていってなかったか?」
莉犬「あ…うん、るぅちゃんは…隣にずっと居たのに、気付いたらきえてて…」
あっきぃ「そんな…!?」
まぜ太「閉じ込められるし、生存者数は減っていくし…」
ゾンビ「ヴガァァァ」
ドンドン!バアァアン!!
まぜ太「ゾンビが…入り口を壊してきた!?」
あっと「なに…!?」
莉犬「もうおわりだ…ああああああ(T ^ T)」
あっきぃたちは、ゾンビに襲われてしまう?
そんな絶望のなか、生き残れるのか?
死んでしまうのか?
銃を撃っても、きりがないゾンビの数
ゾンビシリーズ #4
莉犬「ぅ、うわあああ!!!(´;ω;`)」
ドン!ドン!
莉犬「…ん?」
るぅと「皆さん!」
莉犬「る、るうちゃああああん!?」
莉犬「生きてたんだ…じゃなくて、ありがとう!!(´;ω;`)」
るぅと「だって、あっちに武器みたいのあるよーって言ったのに聞こえてないみたいに無視されるんですもん。なんで無視したんですかっ!!」
莉犬「無視??そんなの、きいてないよ」
るぅと「え?あ、そうそう。この銃皆さんのとかなり違うんですよ」
るぅと「皆さんが持ってるのはアサルトライフルで、僕が持ってるのは、そう!ショットガンです✨」
ぷりっつ「ズル…アサルトライフルなんかいらんねんけどな〜ショットガンほしい」
るぅと「え、ああそうですか」
まぜ太「え、これピストルじゃないん?」
るぅと「え、あっ…そっか」
莉犬「もしかしてぇー?wかっこつけそうとして間違ったぁーるうちゃああん?」
るぅと「はあ…」
あっと「ピストルきつくね??」
けちゃ「えーそうなの?」
あっきぃ「せめてピストル以外だよね…。」
るぅと「あ。そうそう、これをあげますよ!“グレネード”です」
ぷりっつ「グレネード?」
るぅと「そーです、はい。」
あっと「じゃあ、試しにあのゾンビ軍団に使ってみるか…。」
るぅと「(ふっふっふっふっふっ…!!)」
ボーン!テッテレレレドカーン!
ぷりっつ「おお!…お?」
ゾンビ「ヴガァァァ!」
あっと「ゾンビが巨大化!?」
莉犬「るぅとくん!?どうなってる…?」
ゾンビ「ヴガァァァ!」
莉犬「へ…?るぅとくんが、ゾンビに…!?」
まぜ太「この状況どうなってるんだ…?」
あっと「多分、るぅとくんは偽物で、グレネードと言っていたが、ゾンビを強化するものだったのだろう…そうなると、ショットガンも嘘だろうが一応銃は拾っておくか。」
ドンドン!
まぜ太「よし、取り敢えずゾンビは倒して…と」
あっきぃ「でも、偽物だったならさ…わざわざ俺らを助ける意味あったのかなー?助けられなかったら、俺ら死んでたよ…?」
みんな「たしかに…」
莉犬「そうだ!ちぐちゃん喋ってないけど大丈夫カナ!?」
莉犬「ミスっておじさん構文みたいになっちゃったw」
まぜ太「確かにちぐ大丈夫か??」
ぷりっつ「大丈夫かー!!?おーい」
あっきぃ「ちぐちゃーん?」
あっと「いな…い?」
あっきぃ「なに あと兄…、嘘なんかついて…?」
けちゃ「いないよ!!」
あっきぃ「なんで!?!?」
まぜ太「|…《そ》んなんわかるわけなくない??」
莉犬「てか、ここが破壊されたせいでゾンビから丸見えだけど!?」
あっと「はあ…、どうしたもんか」
まぜ太「でもさでもさー俺とぷりフォトナで建築うまいからさーいけるんじゃない??」
ぷりっつ「いや、ゲームと現実はちゃうねん」
まぜ太「たしかに〜♪」
あっきぃ「みんなで壁つくれば?」
ぷりっつ「いや、そんなの…」
あっきぃ「ぷ兄!?俺らならいけるって!!」
ぷりっつ「そのセリフ何回目?」
あっきぃ「え?え、っとねーーw3、4…?回目?」
ぷりっつ「…いくぞー!」
あっきぃ「むしい!?」
ぷりっつ「うっしょと…」
ぷりっつ「鉄とかレンガにしたいところだけどなくない?なんかやっぱ」
まぜ太「そうだねこの辺ちょっとなさそうだな…」
ぷりっつ「とりあえず木で代用する?まぜ兄」
まぜ太「おけおけおけおけおけおけおけおけ」
ぷりっつ「うるせえっ!」
---
あっきぃ「よいしょ、俺らも木とかからないとねっ…!」
あっと「よし、切れたぞ!」
タッタッタッ…
あっきぃ「そ、そー…っか」
あっと「壁できたぞー!1/3くらいか?」
あっきぃ「おけ!おれも切れたよ〜あとにい!」
タッタッタッ…
あっきぃ「ふう…」
あっと「2/3?はやくねえか?」
ぷりっつ「おーい、きれたぞー!!」
あっと「もうできたな」
あっきぃ「やっぱおれらさいきょー!!!っ」
あっと「だな」
ぷりっつ「………っうし」
ぷりっつ「できたできた〜」
あっきぃ「扉をあけて…」
まぜ太「ちゃんと治ってるね〜」
ぷりっつ「って…ん?」
あっきぃ「どうしたの、ぷり兄」
あっきぃ「って、みんなやばい…!!こんなの、俺らでも無理だよ…!!!!!うわあああああああああああああああああああああああああ…」
何かを達成する度に起きる異常事態。
あっきぃたちに何が起きたのだろうか?
あっきぃたちは、今度こそ終わってしまうのか?
そして、ちぐさくんはなぜ消えたのだろうか?
そして、ゾンビが助けてくれた理由とは…?
色々な謎が生まれてくるこのゾンビの世界。
そもそも、なぜこんな世界になってしまったのだろうか?
そもそも、街の人々は、どうなったのだろうか?
なぜあっきぃたちだけゾンビになっていなかったのだろうか?
ゾンビシリーズ #5
あっきぃ「ここは…?」
神「わしは神だ。そなたは、現実と天国の狭間に居るのだ。」
あっきぃ「そんな…」
神「生きるには…」
神「生まれ変わるしかないのじゃ」
あっきぃ「今の人生続けれたりしないんですか?」
神「そうじゃのう…厳しいぞ」
あっきぃ「…!」
神「生まれ変わると言っても、今の人生と同じ人生を歩むことも出来るぞい。最初からじゃが…」
あっきぃ「でも、ゾンビは…」
神「必ずゾンビとは限らぬ。過去を変えれば未来も変わるもんじゃ」
神「そうじゃな…今の記憶や前世の記憶を引き継ぐか?」
あっきぃ「…!!はい」
神「じゃあ…あっちの方面に扉があるからそこから出来るぞい」
神「逆に東に行けば、二度と生まれ変われなくなる」
神「北に行けば、記憶がなくなり生まれ変わる。」
神「南は、記憶がなくなるが今の人生をやり直せるのじゃ」
神「西に行くのじゃい?」
あっきぃ「はい!」
神「…じゃあのぅ…。気をつけるのじゃよ」
タッタッタッ…
---
あっきぃ「(…!?赤ちゃん??ってあれ?産まれた直後からなんだ…意外)」
あっきぃ「(みんなも、同じようにしてるのかなぁ…??」
---
幼稚園児になる
---
あっきぃ「(もう幼稚園!?えっと…それっぽくしておこ…)」
あっきぃ「わ…わぁーい」
---
小学生(1年)
---
あっきぃ「よし!」
あっきぃ「やっとここまで来たああ〜」
先生「国語の時間です。国語の教科書を開きましょう。18ページの落としものと言う物語の授業なので、新しいページを開いてください」
あっきぃ「だるぅ…」
先生「今から読むので感想を書いてください」
先生「落としもの。(宮崎 颯人)」
---
ぼく「ぼくは、ひろと。いつも、いつも、おとしものをしちゃってる…。だって、ぽけっとにいれていたけしごむがないんだもの。」
ぼく「だれも、きづかない…。」
ぼく「いつも、いつも、さいきんずっと…。」
みか「ひろとくん、どうしたの?」
ぼく「きょうも、おとしものしちゃった。」
みか「へー、じゃあいいや。ばいばい。」
みんな、きづいてもいっしょにさがしたりはしてくれない
ぼく「きょうも。」
---
ぼく「きょうも。」
---
ぼく「おとしものをしはじめたのは、4がつ1にち。きょうは、4がつ6にち。」
ぼく「あれ?きょうも、ない。ない。おとしものしたのかな?」
ぼく「あ、みみちゃんだ。」
みみ「ひろとくんだ!あそぼ。」
ぼく「おとしものしたんだ。さきにてつだってくれない?あとででもいいよ」
みみ「えー、いいや。」
なきそうだった、みんなぼくにつめたい。おとしもの…
ぼく「あしたも…」
---
ぼく「はーぁ。」
はやと「ひろとくんなにしてるの?」
ぼく「おとしもの。さがしてて」
はやと「おとしもの?てつだうよ」
ぼく「ありがとう」
はやと「うーん、これ?」
ぼく「うん、それ。ありがとうね。」
ぼくがおとしたのは、まっかなあかいまるだ!すこし、ぶきみでどくとくだけど、ぼくにひつようだ。
---
先生「感想ありますか????」
あっきぃ「やばい…記憶消えないせいで、あんなことを想像してしまう…。考えないでおこう。ただのボール…そう思おう…。臓器なんて…ね?」
先生「あきらくん?」
あっきぃ「え?ああ、そのー、見つかって…拾われて、よかった、なーってて…はは〜」
先生「そうですね」
あっきぃ「ふぅ…。」
---
小学2年生
次回は、2年生の状態から始まります。
2年
3年
4年
5年
6年
中学
1年
2年
3年
高校
1年
2年
3年
大学
1年
2年
3年
4年
の予定です。その後、大人になる…と言う流れです🙌🏻💭
ゾンビシリーズ #6
あっきぃ「ふー…まだ2年生か〜」
あっきぃ「ぷり兄たちは3年とか4年とかだしちぐちゃんは1年だもんな〜」
あっきぃ「えっと…算数移動かぁ〜。3組に移動っと」
あっきぃ「やっと、終わった〜ぷり兄達もそろそろかな!」
ちぐさ「ぁきにぃ〜!」
あっきぃ「ちぐちゃん!」
あっきぃ「あちぃ〜…」
---
あっきぃ「ふー、家に着いた〜。」
ちぐさ「暑いね〜…あっ、ぷ兄もう帰ってたんだ」
ぷりっつ「ん?ちぐとあっきぃか〜そやで」
あっきぃ「まぜ兄とあと兄は委員会?」
ぷりっつ「そうみたいやな〜」
あっと「ただいま〜。」
あっきぃ「あ、委員会じゃなかったんだ」
あっと「委員会は今日なかったけど ちょっとだけ授業が長引いて遅れたんだ」
まぜ太「ただまぁ〜」
あっと「まぜ、おかえり」
まぜ太「ん、けちゃは??」
あっと「あ、」
あっきぃ「なに?」
あっと「友達と遊びに行ったらしいな」
みんな「ふーん」
あっきぃ「あついよ〜」
あっと「なら半袖着ろよ?」
あっきぃ「え?たしかに…!!!」
あっと「ん?…」
あっきぃ「ゆれてない…??(´;ω;`)」
ちぐさ「わあああああん(´;ω;`)」
まぜ太「ただの地震だろ。しかも震度2ぐらいじゃね?」
あっと「まあ、ちぐあきは1.2年だから」
けちゃ「ただいまー」
あっと「あれ?遊びに行ったんじゃないのか?」
けちゃ「暑すぎて熱中症怖いから。って言われて解散したよー。」
まぜ太「あっそ。」
あっと「そうか、あ…そうそう。冷蔵庫に60個アイスが…」
みんな「60本?!」
あっと「10個入りのアイスを6つ」
あっきぃ「ええ?」
あっと「とかではなく…」
みんな「え??」
あっと「普通に1つのアイスを60個。ハーゲンダッツ☆」
あっきぃ「金持ちやん」
ちぐさ「えー何円?」
ぷりっつ「まずハーゲンダッツの値段と言うことですが、325円となります。1つが325円のため、それが60個あると言うことは掛け算を使うんですよ、掛け算とは例えば2×5。この問いは、2が5こと言うことです。つまり10それと同じでこれは325×60しかし解くには時間が掛かるそう言う時は筆算を使いますがまたそれは今度に説明します答えは19,500です、19,500とは100が195個となります。どうやってこれをすぐ出すかと言うと割り算を使うのです割り算とは、例えば10÷2は、10のなかに2は何個あるか。ですそう言う時は右の2の数字を見ましょう先ほど説明した掛け算の2の段をします。2の段とは2×○のことです。最初に2がついてるやつは大体そうです。ちなみに♪1~9のだんまでありますが、全て基本は○×9までです。なので2のだんを2×9までまずしていきましょう。そしてさっきの10÷2のことですが、2のだんの掛け算で答えが10になるやつがあるまで2のだんをします。そして10になったらそのとき2×○なんですか?ちぐささん」
ちぐさ「え?えっと…2で、4、6、8、10…5!5だ!!!」
ぷりっつ「そうです。それが答えとなるのです。はぁーい以上〜ちぐわかったああ??」
ちぐさ「え、うん」
ぷりっつ「おっと、最初の話から少しズレてしまいましたが、掛かった値段は19,500円で、100が195個分の値段と言う式を解いていきましょう。こちらの式は、こうなりますね。19,500÷100です。」
ちぐさ「え?100×1、100…200…300…400…500…600…700…800…900…で、うーん?」
ぷりっつ「はい、大変ですよね??ちなみに900+100は1000です」
ちぐさ「へー!!!!」
ぷりっつ「1000は1000の10こぶんです」
ちぐさ「おおいね!」
ぷりっつ「そこで、先ほどの筆算を使います。」
ちぐさ「ふーん、結局使うんだ」
ぷりっつ「はい難しい問題ですので」
ぷりっつ「はい。ここに100を書いて…このかっこの右側に19,500を書いて…1の中に100はあります?」
ちぐさ「ない!」
ぷりっつ「では、19は?」
ちぐさ「ない!」
ぷりっつ「195は?」
ちぐさ「ある!」
ぷりっつ「何個ありますか?」
ちぐさ「1…こ?」
ぷりっつ「そうですそしたらここに1をかいて…100が1こだと…」
ちぐさ「100う!」
ぷりっつ「で、引き算をします」
ちぐさ「…95?」
ぷりっつ「そうですそしたら95を書いてこの数字を下ろしてきてこれとここね割り算をして…」
ちぐさ「じゃあここに答えを書くってこと?「
ぷりっつ「おお、はいそうです」
ちぐさ「よし…できた!」
ぷりっつ「そしたらその数字のやつをここにかいて…」
ちぐさ「はい」
ぷりっつ「引き算をしますそしてこうですん!!」
ちぐさ「できたあぁー!…」
ぷりっつ「つまり?答えは上の方です。」
ちぐさ「こっちは?」
ぷりっつ「あまりといい、また今度説明しますが、11÷2など2のだんをしてもその答えがないときに出てきます」
ちぐさ「へーえ」
ちぐさ「で195かー。」
ぷりっつ「そうです」
あっきぃ「…う、ん」
あっと「なんか…うん」
終わりです🙌🏻💕
ファンレター書いていただいたら、幸いです✍🏻✨
続きはまた!
ゾンビシリーズ #7
あっきぃ「はー。もう3年か。。。」
ぷりっつ「あっきぃ〜帰ったらゲームしよ」
あっきぃ「あ、ぷりにい…おけ」
ちぐさ「よいしょっと、」
あっきぃ「|……………………《なんとかゾンビの対手法無いのかな…》」
ぷりっつ「あっきぃ?」
あっきぃ「え?おれ…心の声で……あっ!!いい、いやぁ?なんでもないよ」
ぷりっつ「もしかして あっきぃもゾンビになるの守ろうとしてるん?」
あっきぃ「え?ぷり…に?」
ぷりっつ「ほら、前世で俺らゾンビの世界になっとって なんかまたその人生をやることになった…見たいの、多分あっきぃもそうやろ?」
あっきぃ「えええええっ!う、うん…そうだけど 俺 みんなそんなんじゃないと思って知らないふりしてたのにいぃ」
ちぐさ「(え?…やべ、俺もそうなんだけど…w)お、おれもそうだよー」
ぷりっつ「は?じゃあわざわざ掛け算と割り算前教えて意味ないやん、」
ちぐさ「かけざん…?わりざん?おしえられたっけ」
ぷりっつ「ほらちぐが1年せいのとき教えとったやん」
ちぐさ「ん?あー、あれか!」
まぜ太「(ぷりたちもそうだったのか…あ!驚かしてやろう)」
まぜ太「わあっ!」
ぷりっつ「うんぎゃあああああああ」
あっきぃ「わあああああああああ」
ちぐさ「んにゃあああああああ」
まぜ太「ひっひっひっ…あ、そうそ、俺らもゾンビの世界を守ろうと…」
ぷりっつ「もうみんなそうやんけ どうせあとけちゃもそうなんやろなー」
あっと「そうだぞ」
ぷりっつ「いつのまに!?」
あっと「かくれてた☆」
あっきぃ「で、どうする?」
ぷりっつ「そうやなああ」
あっと「ゾンビになった原因が分からないから、どうしようもないんだよな…。」
ぷりっつ「ん?なんや、これ」
ガシッ(紙を拾う)
ぷりっつ「新聞…?」
---
【ゾンビ感染化書類】
・2028年5月21日に付きまして、この世はゾンビ化していきます。
・原因は外国にゾンビが現れ、ゾンビ彼らはどんどん人を襲いました。そして日本にもきてしまう。
・外国にゾンビが現れた理由は、恐らく外国人が発明した『最新感染防御』が、原因。
・エジルカ・トムは、開発の天才。感染を防御するために発明した薬と言うのは、恐らく嘘。
・天才なことを利用して、嘘をつき彼らをゾンビにしました。なんのためかは不明。
・その薬を飲んだ人は1日経つとゾンビになりました。全員がです。
・ゾンビに食べられた、引っ掻かれた。それでも感染します。
・防ぐには?恐らく、彼を止めても無駄です。殺すしかありません。
・彼は、悪事をはたらきます。
・殺すしかありません。ただ開発が得意なだけであり、ただの人間です。
・悪事と言えど、サボるなどと言うことをします。
・これを見た人は居ないのでしょうが、見かけたら彼を倒してください。
---
ぷりっつ「え…?」
あっきぃ「エジルカ・トムって大人気の…」
あっと「この書類を書いた人とは?」
あっきぃ「ゾンビ…の原因って…」
エジルカ・トムと言う開発で有名の方。
なぜ、ゾンビ化する薬を発明したのだろうか?
この書類を書いた人とは?
悪事を働く理由とは?いつも謎に包まれるAMPTAKたち。
果たして、この世を守れるのだろうか?
ゾンビシリーズ #8
あっきぃ「みんな家に着いたけどとりあえずまたじっくり読もうかぁ〜」
ぷりっつ「もう1年たってもわからへん」
ちぐさ「あれ?ここに小さく、『トムの出身地:ブラジル』って…?」
あっと「え?そんなわけ…」
まぜ太「ほんとだアァァアア!!!」
あっきぃ「やっとわかった…!!」
けちゃ「やば」
みんな「…うん」
けちゃ「へ?」
ぷりっつ「ブラジルっててか真反対よな??」
まぜ太「きつくねーか…?」
あっきぃ「色々、飛行機とか乗らなきゃいけないし。」
ぷりっつ「《《泳いでいこうべ》》」
あっきぃ「たしかに!いいね!ぇ?え?いやいや、よくないよくない!!動揺しすぎて納得しちゃったww海危険だよ?ぷりにぃー」
まぜ太「くさ」
結局、彼らは飛行機で行くことに…🛩
あっきぃ「ぱすぽーと…よし☆」
ぷりっつ「ブラジル行きの飛行機が14:30に来るんやな」
まぜ太「大体24〜26時間経ったらつくな」
ちぐさ「どうやってわかるの!?」
ぷりっつ「え、こいつ前世の記憶ある癖にあほやん」
ちぐさ「えーっ!!」
ぷりっつ「まず飛行機の平均速度と日本からブラジルまでのきょりをはかr…」
あっと「もういいて」
---
ちぐさ「しゅっぱーつ!!」
ぷりっつ「暇やなぁなにする?」
あっきぃ「ねむ…ふぁああ〜。ねよ」
あっと「俺は眠くないしな〜。」
---
約1日後
---
ちぐさ「ん?ついたぁーっ?」
あっきぃ「いくよぉ〜ほらぁ〜ブラジルだよぉ〜みんなぁ〜ついたってぇ〜」
ぷりっつ「めっちゃにぇむしょうやん…zZZ…」
あっきぃ「ぷりにいー…」
ちぐさ「いくよ〜🥱」
あっと「ここがブラジルかぁ。トムはどこだっけ?」
あっきぃ「なんかブラジルで有名な研究所にいるんじゃなかった?」
ちぐさ「えーっと、ブラジル北部研究所バリーマだって」
あっと「北部…は丁度この辺か」
あっきぃ「いや、まさにあの研究所じゃない??」
みんな「そんなわけー…って、…え???」
まぜ太「え、え、え、あれじゃん!!!」
ぷりっつ「うええええええ!!!」
あっと「まじかよ!」
あっきぃ「やったあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!…なのかあ?」
ちぐさ「いや、やったーでしょあきにいw」
あっきぃ「あ、 ちぐちゃん💕そうだね」
ぷりっつ「かったやんこんなのおおwww」
まぜ太「人生勝利宣言」
ちぐさ「短い短い人生の中で何度わらえーるかっ!」
あっと「うん、」
みんな「なんか、ね」
ちぐさ「なんでえええええ!!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)じゃなくて、いくよ!ほら、みんなあ!!」
あっきぃ「うわぁーっ!!こわいっ!!!💦やだよよおおお」
ぱかっ(どあをあける)
???
ゾンビシリーズ #9
最恐パロディー注意
あっきぃ「う〜ん、けちゃ兄は外で待ってて」
けちゃ「おっけー。」
ちぐさ「なにこれ?色々危険そうな薬品とかあるよ」
ぷりっつ「ゾンビコーナー??」
あっと「えっ?」
ぷりっつ「ほら、あっちあるやんけあと兄」
あっきぃ「ほんとだ…世ゾンビ化爆弾?だって。」
ぷりっつ「爆弾なんや」
ちぐさ「みんな!!…!!しっーっ!!」
ぷりっつ「ん?なんy…!!っ!」
あっきぃ「トム、?」
まぜ太「うてーっ!銃で」
ドンドン!!
あっきぃ「…!たおせ…た!!すくえ…」
あっと「まて。」
ちぐさ「もう手遅れじゃない?」
あっきぃ「…!この爆弾をトム以外の人が使うかも知れなくて…だから作る前に殺せってこと…?」
あっと「ああ。」
ぷりっつ「爆弾、どうにかできないんか?」
あっきぃ「うーん…ん?」
【危険‼︎絶対に鉄分と混ぜるな⚠️ゾンビ化が解ける可能性があります⚠️】
ぷりっつ「これやぁ!っ」
ちぐさ「ね!でも、そんなんどこにあるの…?」
あっきぃ「ここ研究所なんだし…どこかに…!!…!!やばい!兵士…?」
ぷりっつ「くそっ!こういうときにっ!」
まぜ太「俺じゃあもっと後ろの方に隠れておく…!…ん?」
パカッ
…
…
…
ブー!ブー!ブー!ブー!ブー!危険人物発見!危険人物発見!ゾンビコーナーの通気口より不法侵入
確認!異常人物発見!直ちに向かいなさい!
まぜ太「やっば!おわたって…!!」
あっきぃ「ん?ここに使われてなさそうな地下通路がある!」
ぷりっつ「おれらもいくぜ!」
ちぐさ「にょにょ…まって!これもどれない!!あかないよ、」
ぷりっつ「いいから!!」
ちぐさ「ええ?」
あっきぃ「ここは、やっぱ地下通路かなあ!?」
…
ぷりっつ「ばれてない…か?」
ちぐさ「そうみたい!なにかないかなー?」
あっきぃ「ん?ここに紙が…」
【ここに来て何日だろう。周りと同じにしないと怒られる。早くここから出たい。】
あっきぃ「え、最恐で草」
ぷりっつ「ほな謎解きするんか?その」
まぜ太「いや流石にないだろ」
意味不明なとおろでおわってすみません
ゾンビシリーズ #10
ぷりっつ「じゃあ、どうしろっていうんや?」
あっきぃ「そうだよ…!、」
まぜ太「|っかったよ!《わかったよ!》」
ちぐさ「でも、なにをおなじにするのかな?」
あっと「誰かの落書きと思えば良く無いか?だって、もうできないわけだしなあ」
みんな「…、」
あっきぃ「てか、けちゃ兄おいてきちゃったwwww」
ぷりっつ「あ、」
まぜ太「あいついらんやろ」
ちぐさ「たしかに、?」
あっきぃ「ぴぇっ!?」
ぷりっつ「なになになになに」
あっきぃ「天井から変な水が落ちてきた気がするんだけど…」
ぷりっつ「!ほんまや!」
ポチャッ…ポチャッ…
ぷりっつ「てかよー、ゾンビの世界直すのに真剣すぎてもあれやし逆にふざけまくりながらのが楽しくなるくね?」
ちぐさ「たしかに!」
ぷりっつ「しりとりしよー」
ぷりっつ「りんご」
あっきぃ「ごり…」
ボチャーン!
ちぐさ「え!?」
ぷりっつ「あきらぁ!!!」
まぜ太「ふんっ!!」
あっきぃ「………」
あっと「ここには道がないのか…!」
???「はぁ…。ここに来て何日、何月、何年がたったのや…ら。水は、なんとかあの“何者か”に配られるし、飯も配られる…が、質素すぎてもう…むり、だ。」
バタッ
ちぐさ「…!!大丈夫ですk…」
あっと「まて!ちぐ!」
あっと「多分死んだが、そう言うのに絡みに行ってなにかあっても怖いからやめとけ。」
ちぐさ「で、でも…」
あっと「それにあっきぃもかなりやばいぞ?」
ちぐさ「でも…!!」
まぜ太「じゃあ、ちぐさは大親友なんかほっといて他人の心配しとけ、俺らはいくから!ついてくんじゃねぇぞ!」
あっと「まぜ…、?」
ちぐさ「…!う、ん。」
ちぐさ「まぜ…兄…うん、じゃあね。」
まぜ太「いくぞ」
タッタッタッタッ…
あっと「おい!まぜ?ちぐになにいってるんだよ?」
まぜ太「んなん、しらねーよ。…」
ぷりっつ「てか、あきらどうする?つれてきたねんけど」
あっと「まぁこの話は助けてからにするか」
ぷりっつ「だあぁあれかあーーー!!いいいむぁまませんかあぁぁー!!!」
???「はっ!」
タッタッタッタッ…
???「ん?お前らは?」
???「見かけない顔だな。まさか…!」
???「不法侵入者発見!通気口の地下通路より、不法侵入者発見!恐らく先ほどの通気口によるセンサーを発したときのものたちと思われます!」
ぷりっつ「くっそ!にげるぞ!!」
あっと「く、わかった!」
まぜ太「………!!!」
???「この黄色いやつだけでも…《《殺してやるか》》」
---
あっと「ん?あっきぃは?」
ぷりっつ「やべぇ!おいてきてもーたぜ、」
まぜ太「おれも…」
あっと「やべ!いくぞ!!」
---
彼らが着いたとき、そこにあったのは_。
???
ゾンビシリーズ #11
ぷりっつ「あきら…?」
そこには、血まみれのあっきぃの死体があった。
あっと「あっきぃ!?」
ぷりっつ「あきらーっ!!!」
…返事がない。ただのしかばねのようd((
まぜ太「くそ…!」
ぷりっつ「てか ちぐ大丈夫なん、?」
まぜ太「心配するなら俺以外でいけ」
あっと「、」
ぷりっつ「わかった」
タッタッタッタッ…
あっと「え?」
ぷりっつ「ちぐ、?」
あっと「ちぐー!」
ぷりっつ「くそ…あいつのせいでっ!」
あっと「落ち着けぷり!」
ぷりっつ「ちぐが…ちぐも、しんでるなんて…」
あっと「、…人が死ぬってこんな悲しいなんてな」
ぷりっつ「そりゃそうやろ!てか、俺ら兄弟やし…」
あっと「とりあえず、まぜのところへもどろう…」
ぷりっつ「…、、」
タッタッタッタッ…
あっと「まぜ!!…?いないな…。」
ぷりっつ「アイツが死ねば良いのに」
あっと「ぷり…」
あっと「…どこにいるんだろう…。」
ぷりっつ「しらねーて、………アイツのせいでちぐ死んだんだから 思いっきり後悔させてやるよ、…!!」
あっと「ぷり…??」
ぷりっつ「武器落ちてへんの!?」
あっと「あれ、じゅうなかったっけ?」
ぷりっつ「弾ないねん、」
あっと「俺余ってるからじゃあ、はい。」
あっと「(あれ、てかまぜ太を倒すために武器欲しいんだからあげなくてよかった…?くそ!やっちまった…)」
あっと「ぷり!やっぱかえし…あれ?ぷり!?」
あっと「ぷり、?」
あっと「くそっ、どこいったんだよ!」
あっと「…いない!…ここも…?ん?って、兵士か…。バレないように…っと、こっちにも?いない…。さっきの場所に一旦もどろうか…」
あっと「あ、いた」
ぷりっつ「あいつおらへんやけど…!!」
あっと「ぷり、…」
ぷりっつ「ま、バチが当たったんやぁ!!wwWwしね!」
あっと「ぷり…、、」
ぷりっつ「あと兄ちょっとここで待っててや」
あっと「?ああ、」
---
あっと「はぁ…まだ戻ってこないかぁ…」
あっと「…!!まずい、兵士が…あっちに逃げ…あっちにも…!?じゃああっちに…、ってあっちにも!?くそ、バレないことを祈ることしか…!」
兵士「不法侵入者発見!!」
……………
……………
……………
……………
……………
……………
……………
……………
……………
……………
ぷりっつ「あっと!またせた…あっと、?」
????
ゾンビシリーズ #12
ぷりっつ「あっと…?おい!お、おきろよ…なぁ!あ、あっ…と?」
そこには、あっとが大量の血を流して倒れていた。
ぷりっつ「あ…っと?」
ぷりっつ「っ…!」
ぷりっつ「俺が…あっとをほっておいたせいで…」
ぷりっつ「…俺のせい、で。」
ぷりっつ「もうここまで来て諦めるわけにはいかない!ゾンビになる世界を救おう!」
ぷりっつ「銃は弾が…あっとのを貰おう…」
ぷりっつ「ふっ!地下通路から出なきゃ…」
ぷりっつ「おら!」
ぷりっつ「あーー、でれ…t」
???「侵入者発見!通気口の地下通路より研究所に抜け出した模様、直ちに研究所へ迎え!」
ぷりっつ「あー、だりぃ…」
ドンドン!
???「うぐっ…なぜ…銃を…ガハッ」
ドン!
ぷりっつ「あぶっね!」
ドンドン!
ぷりっつ「うわ、つよ」
ドンドンドンドン!
ぷりっつ「くそ!はえぇ…」
ドーン!
ぷりっつ「ぐっ…はぁ、…たぁ…あぁ、はぁ…うっ…はあ…くそっ…くらって…もーた…たす…け…」
???「研究所より報告します。謎の侵入者を、倒してまいりました。また、銃を持っていた模様。」
ぷりっつ「………」
???「!?こやつ、息をしておる!ころせ!」
ぷりっつ「あーあ、バレちまったかぁw、」
ドンドン!
???「うぐっ…」
バタッ
ぷりっつ「そんな簡単に死ぬわけないやろー?」
???「それは、どうでしょう?」
ぷりっつ「、?なんや、??」
???「ふっふっふっふっふ…」
シャンッ
ぷりっつ「 今の音…なんや、?」
???「お前を切った音さ」
ぷりっつ「へ、?」
バシャッ…
ぷりっつ「(、!?早すぎる…見えへんか、った…今度こそ…お、わ…r…)」
バサっ
???1「はー、全く〜なぁーにこんなのでやられてるの!ね、君ー?」
、?
ゾンビシリーズ #13
ぷりっつ「だ…r…」
???「ありゃありゃ〜、」
???「あ、まずは敵を殺そっか」
シュンッ…バサッ
???「大丈夫?」
ぷりっつ「……………………」
???「とりあえず…こうして…この薬品を使えば〜…」
???「よしっ!」
ぷりっつ「ん?…なんや、俺何し…んわぁ!怪物や!」
???「違うよ!僕は『みるる』だよ!」
ぷりっつ「ふーん?」
みるる「はぁ…君を助けたのに、」
ぷりっつ「えっそうなん?」
みるる「そーだよー!」
ぷりっつ「…!そうだ!けちゃ〜…にぃ…」
ぷりっつ「…?いない、」
みるる「どうしたの?」
ぷりっつ「あいつおらんやん…けちゃ」
みるる「へー、ぽちっ…」
みるる「えーと、ここの近くにはいない…ってさ。」
ぷりっつ「どこにいったんやああ」
ぷりっつ「やなくて!ゾンビの世界救いたくて…」
みるる「ぞんびのせかい?ここは、ちがうよ。」
ぷりっつ「俺ら、一回それで死んで、同じ人生やり直してんねんな。」
みるる「そうなの!?いるなんて思わなかった…あ、僕ももちろんそうなるのも分かるけど」
ぷりっつ「あ、そう」
みるる「とりあえず、薬品もう出来てるからね〜。これを…」
ぷりっつ「(そう言えば、鉄分と混ぜれば消えるとかあったっけな)」
ぷりっつ「そういえば、鉄分と混ぜれば大丈夫とかあったような気するねんな」
みるる「それがなくてね〜、ここ研究所なのに。」
ぷりっつ「そうかあ」
みるる「ここにも…ないね、ちょっと離れたところに行こう、ああなるまえに…」
ぷりっつ「でも2、3年後やで!?間に合わないて!!」
みるる「大丈夫、僕に任せて。」
ぷりっつ「……」
みるる「鉄分…」
ぷりっつ「ん?なんやこれ。」
縺薙%縺九i蜊�凾髢薙⊇縺ゥ蛹励↓窶懷セ呈ュゥ窶昴〒蜷代°縺医�窶ヲ
ぷりっつ「裏面には」
文字化けを一文字ずつ集めろ
ぷりっつ「ってあるで。」
みるる「うーん。どういうことだろ。」