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目次
1:夢幻
「神奈子様…?」
そう訊いても、返事すらしてくれない。
「諏訪子様……?」
私の耳元で蝉が鳴き続ける。
「嘘だ…嘘だうそだ!」
固まった2人の手を握る。この汗は、夏の暑さによるものではないのだろう。
「……なんで」
今日も、幻想郷は平和だった。
平和とは、多くの犠牲の上で成り立っているのだ。
それはそれは、暑い夏だった。
こんにちは!楓と申します。
最初から少し暗い…と思ったけどこれからまた早苗さんは希望を取り戻してくれると思うので!
よろしくお願いします!!