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目次
先生、マジで怒ってます
「バレーボール部集合~💢」
そうして集結するバレーボール部部員。
「黒飛先生、怒ってる。なんでか分かるか?」
「はい!田中!」
田中くんが指名される
「はひっ!?ネットしまい忘れた…?」
「ちゃんと仕舞ってたよ?」
「次、小鳥」
指名される小鳥さん。
小鳥さんが言う。
「倉庫の鍵閉め忘れた……?」
「はい!小鳥!うん。鍵閉め忘れてたから…?ちゃんと閉まってた」
先生は言う
「あのなぁ、この前の時に、鍵閉めてたよなぁ?あの時まだ先生体育館倉庫いたからね!?」
えっ?こわ…。
先生はヒートアップする
「マジで先生6日間も閉じ込められてましたから!なにぃ?黑意?」
黑意さんが言う。
「なんで数えて覚えてるんですか…?」
「得点板で数えてましたっ💢
おい!そこ笑うな!得点板役にたったって…?役にはたったけど…。」
「そういえば、七不思議で跳び箱が毎日刷れていくって言うのがあるんですけどそれ先生ですか~?」
「はい!先生だよぉぉぉお?お腹空いてたべてんだよ!」
「じゃあ、夜な夜な聞こえる体育倉庫の泣き声も?」
「それも先生だよっ!マジで俺、七不思議を二つもやってて、可笑しくなってる( 笑)バレーボール部の顧問やめます…。」
そうして、バレーボール部顧問・黒飛は辞めてしまった~