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目次
みんな
イエイ
人物紹介
名前 コク
誕生日 2月29日 3歳(12歳)
性格 優しいが時々怖い
好きなもの(人) みんな
主人公
ミキと幼馴染
1人称 僕
名前 ミキ
誕生日 2月29 3歳(12歳)
性格 優しいお姉さん
好きなもの(人) みんな
コクと幼馴染
1人称 私
---
時々思うんだどうして人間は特別なのか
牛や豚は食べるのにどうして人間は食べないんだろうと
牛や豚より人間を食べた方がコスパがいいのではないか
人間はありふれるほどたくさんいる
じゃぁ牛や豚は?そこら辺にはいない
そんなことを考える1人土手の上で
僕の名前はコクそこら辺にいる人間の中の1人
なんら変わらない日楽しくなるよね
みんなは最近なんか変わったことある?
僕はこの安定した日が大好きだった
でもある日みんなは旅に出ると言い始めた
誰かがここに残り村を守らなければいけない僕はすぐに手を挙げた
そしたらミキもここに残ると言い始めた
「ダメだよミキみんなと行って来て」
「私も残りたいコクだけ残すなんてことできない」
「大丈夫僕一人で」
「でも、、、」
^ - ^
「わかったでもぜったいかえってくるからまっててね」
「わかったまってるよ」
こうしてミキたちは旅に出た
「さてと」
まずは何をしようかな
みんなの家の掃除をして狩りをして
掃除からだな
ザッザ
ふうなんとか終わり
狩り行こ
ヒュッ ザシュ バタッ
「この猪でかいなぁ」
「引きずってくか」
ズズ ズズ ズズ
「美味しくなるかなぁ」
ジャー キュッ ジュージュー
美味しく焼けました!!
「いただきます」
「ウマ!」
猪まだあるから3日はもつな
さぁて何するか
---
次の日
暇だァ〜!
途中またいつかかきだす
学園物語「オッドアイの茂、青春はドタバタ
2024 12月15日もうずっっっっっっっっっっっと書いてる。助けて?
2025 3月25日やっと半分よ…
2025 6月30日夏休みに頑張ってかくわ…
2025 7月25日全力で書くわ
2025 8月25日別シリーズ書き始めちった(*ノω・*)テヘ
2025 9月3日再開やで
そして本日…2025年9月11日 もうムリや…適当に俺の好きなBLで終わらすか…
キャラ設定
大和 茂(やまと しげる)
性別:男
学年:1年生 → 2年生
身長:147cm(小柄)
特徴:左右の瞳の色が違うオッドアイ
性格:大人しいが時折毒舌を吐く、不器用で繊細
頭脳:小学生レベル(勉強は苦手)
運動能力:ちょっと走っただけで息切れする
好きな食べ物:生姜焼き
苦手なこと:掃除、敬語、集団行動
最近困っていること:女の子に間違われることがある
特徴的な行動:照れたりするとすぐ赤くなる。毒舌で誤魔化すことが多い。
人間関係:わらびの親友であり、最終的に〇〇になる。
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わらび
性別:男
学年:2年生(茂と同じクラスメイト) → 卒業
性格:明るく元気、面倒見が良い、ちょっとお茶目
特徴的な行動:茂をからかうこともあるが、本心ではずっと茂の味方
人間関係:茂の親友であり、最終的に〇〇になる
特技:友達作りが上手く、誰とでも自然に仲良くなれる
その他:卒業して一度離れるが、茂が孤独な時に再会して支える存在
---
この学校はクラスが学年ごとに分かれておらずみんな学年がごちゃ混ぜのハチャメチャな学校だぜ☆
---
--- 本文だぜ☆ ---
春の柔らかな日差しが、私立わらび学園の校門に差し込んでいた。
小柄な少年が、制服の袖を少し握りしめながら足を踏み入れる。
名前は大和茂。身長は147cm、左右の瞳の色が違うオッドアイが特徴だ。
大人しい性格だが、時折鋭い毒舌を吐く。
頭脳は小学生レベルで、運動は少し走るだけで息切れする。掃除も敬語も苦手で、好きな食べ物は生姜焼き。
そして最近の悩みは「女の子に間違えられること」だった。
教室での自己紹介の日。
「大和茂です。よろしくお願いします。」
隣のクラスメイトが元気よく声を張る。
「よろしくな!」
茂は小声で呟いた。
「……声デカいな、カラスかと思った。」
クラス中が笑い、茂の耳は赤くなる。
その隣で笑っていたのが、明るく面倒見のいいわらびだった。自然と二人は親友になった。
初日から茂の生活は苦手だらけだった。
掃除の時間、ほうきを握ってため息をつく。
「……砂漠の砂を数える方がまだマシだな。」
体育では、100メートル走で息が上がり、途中でへたり込む。
「俺の肺、欠陥品か……」
女子たちは笑い、
「かわいい〜」「女の子みたい!」
茂は机を叩いて怒鳴る。
「俺は男だって言ってんだろ!!」
それでも、茂には小さな幸せがあった。ある日、わらびが購買で生姜焼き弁当を買ってきてくれた。
「お前、好きだろ?」
茂の目が輝く。
「……わらび、お前神か?」
普段は大人しい茂が、心から笑った瞬間だった。
秋になると文化祭の準備が始まった。
クラスはカフェを開くことになり、茂は接客係を任される。
制服にエプロンをつけるが、背が低いため完全に女の子に見える。
「かわいいウェイトレスさん!」
客から声をかけられ、茂は顔を真っ赤にする。
「俺は男だっつってんだろ!!」
わらびが笑いながらフォローする。
「うちのクラスの切り札だからな!」
結局、茂は「かわいい担当」として人気になり、店は大盛況。しかし、机の下で頭を抱える姿は変わらない。
「俺の尊厳、返してくれ……」
冬、修学旅行の夜。旅館の布団で二人は横になる。
茂は小さな声で呟く。
「……俺さ、いつも笑われてばっかだろ。オッドアイとか背とか。たまに怖くなるんだよ。」
わらびは天井を見つめ、静かに答える。
「でも、俺はお前を笑わねぇよ。俺の親友だからな。」
茂は小さく笑い、照れ隠しの毒舌を吐く。
「まあ、バカと一緒にいる俺もバカに見えるけどな。」
「お前なぁ!」
二人の笑い声が夜の旅館に響いた。
二月十四日、バレンタイン。
茂の机には女子たちからのチョコが山のように積まれていた。
「……は?」
女子たちは口々に「かわいいから♡」と笑う。
茂は額に青筋を立てる。
「俺は男だっての!!」
昼休み、わらびがそっとチョコを置いた。
「本命な。」
「なっ……!」
「冗談だよ。姉ちゃんの作った余り。」
茂は机に突っ伏し、顔を赤くした。
帰り道、ぽつりと呟く。
「……お前のチョコ、一番うまかった。」
三月十四日、ホワイトデー。
茂の机には「お返しリスト」が置かれていた。
「……俺は郵便局じゃねぇ……」
仕方なく女子たちにキャンディを配り、最後にわらびにだけ小さな包みを渡す。
中身は焦げたクッキー。チョコペンで「ワ」と書かれている。
「……うまいじゃん」
「バカ舌か?」
茂は耳まで赤くなる。
一年が過ぎ、わらびは卒業してしまった。
茂は二年生になったが、新しいクラスに馴染めず、昼休みは独りで弁当を食べる日々。
「……生姜焼き、好きなのに……」
胸の奥にぽっかり穴が開いたようだった。
ある放課後、下駄箱で靴を履こうとしたとき――
「おい、茂!」
振り返ると、そこに立っていたのはわらびだった。
「……なんで……!」
「ちょっと顔見に来ただけだよ。お前、どうしてっかなって。」
茂は俯き、震える声で言う。
「……バカ。お前いなくなってから、俺……ずっと……ひとりで……」
わらびは歩み寄り、茂の頭をそっと撫でる。
「知ってるよ。だから来たんだ。」
二人で校門を出て、夕焼けの道を歩く。
「なぁ、茂。ひとりで頑張ってたんだろ?」
「……頑張ったけど、友達できねぇ。何話せばいいかも分かんねぇ。」
わらびは茂の目を真っ直ぐ見つめ、笑った。
「友達できなくてもいいじゃん。俺がいるだろ。」
胸が跳ね、茂は小さく笑う。
「……俺も。お前がいなくて、死ぬほど寂しかった。……だから、傍にいてくれ。」
わらびはそっと茂を抱きしめ、耳元で囁く。
「約束するよ。もう、お前をひとりにしない。」
茂はわらびの胸に顔を埋め、泣き笑いする。
「バカ……でも、ありがとな。」
夕焼けに二人の影が重なる。
もはや先輩と後輩ではない。互いを選んだ、大切な「ふたり」として歩き出す。
青春はドタバタだったけれど、オッドアイの小さな少年の瞳には、確かにかけがえのない日々と、新しい幸せが映っていた。
――完。
やっっっっっっと書き終わった!
もうやだ!いっしょうかかない!
俺は小説書くの下手!
もう公開しよ…
学園物語 別End
ドンドン別Endとか、書いて欲しいジャンルとか言ってくれたら全然書くから、だから応援コメで俺の心を満足させてくれ?(モンスター飲んでテンション終わってる人)
学園物語 別End
「狂おしいほど、君だけを」
わらびが卒業してからの学園生活は、茂にとって地獄のようだった。
クラスで孤立し、笑われ、居場所はどこにもない。
昼休みの弁当。
「……また独りか。」
箸が止まる。食べても味がしない。
ポケットの中のくしゃくしゃになった紙切れ――
「困ったら、いつでも連絡してこい。」
あの言葉だけが支えだった。
ある放課後、ふいに現れたわらび。
「茂、久しぶり!」
笑顔で手を振るわらびを見て、胸が熱くなる。
だが、その背後には楽しげに話す女子の姿があった。
「わらび先輩、また遊びましょうね!」
「おう!」
茂の心臓がぎゅっと締め付けられる。
――いやだ。
わらびが他の誰かと笑うのなんて、見たくない。
俺だけを見てくれなきゃ。
それからの茂は変わった。
教室での彼はますます無口になり、視線はいつも冷たい。
だが放課後、誰もいない帰り道ではわらびにぴったりと付き添う。
「……なぁ、わらび。俺がいないと、寂しかっただろ?」
「え? まぁ、ちょっとはな。」
「なら、もう俺以外と笑うなよ。」
「……え?」
オッドアイの瞳が、夜の街灯に怪しく光る。
小さな身体に似合わぬ圧を込めて、茂は囁く。
「お前は、俺だけのものだ。」
わらびは驚いたように立ち止まるが、茂は笑う。
普段の大人しい笑みではない。
「他の奴と仲良くするなら……俺、全部壊すかもしれない。」
沈黙の後、茂はふっと力を抜き、わらびの袖をぎゅっと握った。
「なぁ、俺がどれだけお前のこと……好きか、わかるだろ?」
夕闇の中、茂の影はわらびの影にぴたりと重なる。
そこから先はもう、逃げ場のない二人の時間。
――世界にわらびがいる限り、茂の狂愛は止まらない。
どう?ヤンデレEnd
個人的にはちょっとここからエッッッッになるのしか思いつかないからここで終わりにしたんだけどw
他にも要望とかクレメンス
学園物語 別End
はい!目が合ったそこの君!「シリーズは一話完結なのに一話完結じゃないジャマイ力」って思っただろ!?ふふ…YouTuberと同じだよ…バズるネタは摩擦でなくなるまで擦るのだよ…
卒業から季節がひとつ巡った。
久しぶりに再会した茂は、以前よりも痩せ細っていて、オッドアイはギラついた光を帯びていた。
「やっと来てくれたんだ……」
茂はわらびに微笑む。でもその笑みは安堵よりも狂気に近かった。
「ずっと待ってたんだよ。
手紙も、連絡も、全部数えてた。……俺、ひとりで眠れない夜ばっかりだった。
ねぇ、わらび。俺のこと、置いていっただろ?」
わらびが「そんなつもりじゃ――」と口を開いた瞬間、茂はその手首を強く掴んだ。
細い体からは想像できないほどの力で、爪が食い込む。
「嘘だ。……だって俺、ずっとお前のこと考えてたのに。
お前がいない世界なんて、もう無理なんだ。
だから……絶対に離さない」
わらびの瞳に恐怖が浮かぶのを見て、茂はぞくりと背筋を震わせる。
そして囁いた。
「怖い? でも大丈夫。俺だけを見てればいい。
お前を閉じ込めて、誰にも渡さない。……それでやっと、安心できるんだ」
涙を流しながら笑う茂の顔は、愛と執着と狂気が混ざったものだった。
逃げ場のない腕の中で、わらびは震える声で答えるしかなかった。
「……茂、離して……」
その懇願に、茂は頬を寄せ、血のように赤い唇で囁いた。
「絶対に離さない。
わらびは――俺のものだから」
そして、闇に溶けるように二人の世界は閉ざされていった。
暗い部屋の中。
窓には分厚いカーテンが掛けられ、時計の音すら響かない。
ただ、わらびの荒い息と、茂の震える声だけが満ちていた。
「愛してる、愛してる、愛してる……」
茂はわらびの手を両手で握りしめ、爪が食い込むほど強く抱き寄せる。
そのオッドアイは涙で濡れながらも、狂おしい光を宿していた。
「俺を見て……俺だけを見て……!
わらびが笑うのも、泣くのも、全部俺のためだけでいい。
だから、他の誰かに向けないで。俺にだけ、愛してるって言って」
わらびは必死に「やめて、離して」と言うが、茂は首を振り、さらに強く抱きしめる。
「ダメだよ……俺、もう止まらない。
わらびが俺を置いていったあの時から、俺の中は“愛してる”でいっぱいになって……
もう壊れそうなんだ」
そして、わらびの耳元で何度も何度も囁く。
「愛してる、愛してる、愛してる……」
声が震えて、涙と嗚咽が混ざり、もはや呪いのように繰り返される。
最後には、わらびも抗う気力をなくし、ただその言葉の渦に飲み込まれていった。
――“愛してる”という鎖で、二人は永遠に結ばれたのだった。
学園物語 茂ヤンデレになる であります!
描いてて楽しくなっちゃった
春の風が吹き抜ける入学式の日。
小柄で、どこか影を背負ったような少年――大和茂は、緊張でぎこちなく校門をくぐった。
身長は147cm、髪に隠れたオッドアイ。
その独特の容姿のせいで、周囲から小さな笑いや囁き声が上がる。
茂はうつむいたまま席に座り、誰とも話さず一日を過ごした。
だが放課後、教室に残っていた一人の先輩が声をかけてきた。
「お前、一年? なんか元気なさそうだな」
振り返ったその人――わらびは、茂より背が高く、明るい笑顔を浮かべていた。
「……別に」
素っ気なく答える茂に、わらびは笑いながら「よかったら一緒に帰ろうぜ」と誘った。
それが、二人の始まりだった。
やがて、毎日のように一緒に帰り、教室でも廊下でも自然と隣に立つようになった。
無口な茂と、賑やかなわらび。
まるで正反対なのに、不思議と居心地がよかった。
――だが時は流れ、一年が過ぎる。
卒業式の日、わらびは制服のボタンを友人たちに渡しながら笑っていた。
茂は人混みの後ろで、その背中を見つめ続ける。
胸の奥が、焼け爛れるように痛かった。
「置いていくんだな……」
小さく呟いた声は、春風にかき消された。
それからの日々、茂は空っぽになった。
わらびの残していったハンカチを抱いて眠り、ノートには「愛してる」を無数に書き殴った。
夜ごと夢に出ては、目覚めれば涙を流した。
そして――再会の日。
「茂、久しぶりだな!」
笑顔で駆け寄ってくるわらびを見た瞬間、胸の奥で何かが壊れた。
「……やっと、来てくれたんだ」
茂は掴んだ手を離さない。
「待ってたんだよ。ずっと……ずっと、俺だけを見ててほしかったのに」
わらびが戸惑う顔をすると、オッドアイが涙に濡れ、狂気の光を帯びる。
「もう二度と、俺から離れないで。
他の誰とも話すな。俺だけを見ろ。
愛してる、愛してる、愛してる……」
震える声で何度も何度も繰り返し、わらびの耳元に呟き続ける。
逃げようとする腕をさらに強く抱きしめ、骨が軋むほどに締め付ける。
「もしまた置いていったら……俺、本当に壊れるから。
だから、一緒にいて。俺のものになれ。
俺も、お前も、もう戻れないんだ」
涙と嗚咽の中で、茂は笑った。
「よかった……これでやっと、永遠に俺のものだ」
わらびの返事は春風に溶け、
二人は――愛という名の鎖に絡め取られていった。