編集者:蒼
母子家庭だった蒼にある日3人の兄と姉とお父さんが出来たが、お母さんとお父さんは仕事が忙しく家にいることはあまりなく、それに加え新しく出来た兄はとっても心配性でありえないほどのシスコンだ。蒼は中高一貫校に入っており今は中学2年生、お兄ちゃんはお兄ちゃんと言っても中2、高1、高2と年齢が同じだったり年齢が近い、でももともと転校する予定はなかったんだけど蒼が心配で転校することになったらしい。ちなみに蒼もお兄ちゃん3人も顔が結構良い
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目次
新しく出来たお兄ちゃんお姉ちゃんがありえないほどシスコンだった件
堀 蒼
中高一貫校の中二
好きなことは音ゲー
嫌いなことは親の酔っぱらいに付き合うこと
宮村伊澄
高一
シスコン
好きなことはお菓子作り
嫌いなことは水着を着ること
宮村京子
高2
シスコン
好きなことは伊澄で遊ぶこと
嫌いなことはお父さんに絡まれること
宮村創太
中2
シスコン
好きなことは伊澄のお菓子食べること
嫌いなことはお片付け
堀 百合子
蒼のお母さん
仕事であまり家に居ない
宮村京介
三兄弟のお父さん
仕事であまり家に居ない
新しいお兄ちゃんお姉ちゃんがありえないほどシスコンだった件1
僕は蒼!まぁ女なんだけどさぞくにいう僕っ娘?
そんなことは置いといて僕はさっき衝撃のことを伝えられたそれは、、、
”新しくお兄ちゃん2人お姉ちゃん1人とお父さんができる”
ってことだった
本当のこと言うと怖い
その理由聞きたい?教えてあげる
僕は昔、何かと理由をつけて殴ってくる兄と
お父さんに頼めば何でも手に入る妹と
不倫ばっかしてたお父さんが居た
お母さんが離婚を決めた理由は僕だった
お母さん以外の3人は僕のことを気に入ってなかったらしく僕の居場所はなくなっていた
お母さんはお仕事を頑張っているから”助けて”なんて言えない
でもさすがお母さんって思ったよあ母さんがある日
「我慢しているんでしょ?お父さんたちと離れたい?」
って思わず僕は泣きながらうなずいてしまった
したら
「いいよって離れて暮らそう」
って
とっても嬉しかったと同時に恐怖もあった
これをお父さんたちに伝えたらそれまでの期間きっと今まで以上にやられる
その考えは案の定あたってしまった
そして僕は離れる前にストレスなどが原因で倒れてしまった
病院の先生から素早くストレスの原因になるものからはなれてくださいって言われた
だからお母さんは離婚も引っ越しも早くした
それから僕は倒れることもなかったしお母さんから見ても楽しそうだったらしい
実際僕はとっても楽しかった
だからこそ新しい家族ができることが怖かった
またあの暮らしが戻ってくるって思って
だけどお母さんは大丈夫だって優しい人だって
お母さんのことを信用してないわけではない
お母さんはかっこいいし一緒に居て楽しいし
でもこんなお母さんだからこそ騙されそう
まぁ今回はお母さんのことを信じるんだけどね
本当に優しくていい人だったら良いな
なんか、、、ね
ちなみにこの作品学校で書いてます
新しく出来たお兄ちゃんお姉ちゃんがありえないほどのシスコンだった件2
今日は新しい家族と初めて会う日
怖い、、、大丈夫かなぁ、、、
ピンポーン
百合子「はーい、いらっしゃ~い」
「ちょっとまってね、あおー来たよー」
蒼「はーい」
「、、、こ、こんにちわ、、、」
京介「おーこんにちわー!」
京子「こんにちわ!」
伊澄「こんにちわ」
創太「こんにちわあおちゃん!」
百合子「あら元気な子達ね〜」
「あおお部屋教えてあげて」
蒼「はーい!」
蒼「えっとお部屋は2階なのでついてきてください」
京子「ねぇ」
蒼「ビクッはい、、、」
京子「あ〜ごめん驚かせたかったわけじゃなくて、、、敬語やめない?」
伊澄「あ〜確かに」
創太「敬語やめてくれる?!」
蒼「えっとじゃあ、、、うん」
創太・伊澄「やったー!」
京子「あんたたちうるさいわよ」
「てかさ呼び方も変えない?私達は蒼かあおちゃんって呼ぶから蒼はあ姉ちゃんとか!」
蒼「じゃあ創太以外お姉ちゃんとお兄ちゃんって呼ぶ!」
伊澄「www」
蒼「なに?」
伊澄「なんか創太の分身が出来たみたいだなぁって」
京子「確かに!そうたみたい!」
創太「なにそれ!馬鹿にしてる?!」
4人「www」
蒼「部屋ついたよ此処がお姉ちゃんと私の部屋でそっちが創太とお兄ちゃんの部屋」
蒼「二人で一つの部屋」
伊澄「やったねそうた!」
創太「うん!」
蒼「じゃあそれぞれ荷物片付けよ」
「お姉ちゃんは僕が手伝う!」
京子「おっけーってもう男二人行ってるし」
「片付けよっか」
蒼「、、、うん」
(自分から言ったけど正直二人きりになるのは怖い)
(何されるかわからない今はまだいい人だけど二人きりになったら変わる人だっている)
京子「どうかしたの?大丈夫?」
蒼「うっうん!大丈夫だよ」
京子「じゃあ行こっか」
蒼「うん」
ガチャ
京子「お〜部屋綺麗にしれいるんだね!」
蒼「うんグッツとか集めるの好きだから」
京子「あ〜私はそういうのすぐ辞めちゃうからな〜」
蒼「でもこれ」
京子「伊澄からもらったのよ」
「捨てるのもなんかもったいないじゃない」
蒼「確かに」
京子「あっこれ懐かし〜」
蒼「なんかいろいろ見つけて楽しそうだね」
京子「うん!小さい頃のものとかも見つけれて楽しいよ!」
蒼「その気持何となく分かる」
「2、3年前こっちに引っ越してきたときの荷物整理楽しかった」
「それよりなんでこっちに引っ越す時okしたの?」
京子「私はどうせ今年入学だったからそれに伊澄は前のクラス気に入ってなかったらしいし」
「創太はなんか苦手な人多かったみたい」
蒼「そっか」
「こっちに慣れるといいね」
京子「そうねでもあの子純粋さが裏目に出ることがあるから」
蒼「確かに純粋そう」
京子「でしょ?ww」
--- そんなこんな荷物整理終わり ---
百合子「あおー整理終わったー?」
蒼「うーん」
百合子「じゃあ下に来てー」
京子「伊澄達もよんで行こっか」
蒼「うん」
またもやきりが悪い
ちなみにこれも学校作成
新しいお兄ちゃんお姉ちゃんがありえないほどのシスコンだった件4
--- 1階到着 ---
百合子「全員集まったわねじゃあ話を始めるわ」
「まず私達は家にいれる期間は長い時間いれるけど仕事の関係で入れないことのほうが多いの」
「それは前から話していたからわかると思うわ」
「次が大事なの」
「蒼あの事言っていい?」
蒼「、、、うん」
百合子「蒼は学校でいじめにあっていて数年前のお父さんに虐待されていたの」
「だから完全に心を開くことも蒼から話しかけてくることも少ないと思う」
「そこは本人も分かってるし努力してるみたいだから見守っといて欲しい」
「蒼に関してはそれだけね」
蒼「、、、」
京子「蒼?」
創太・伊澄「大丈夫?」
蒼「、、、うん」
百合子「蒼泣いて良いんだよ、ほらおいで」
ギュ
蒼「、、、グスっ、グスッ」
3人(可愛よ)
ギュ(3人が蒼に抱きつく)
蒼「あっ」
京子「かわいー蒼」
伊澄「ねー」
創太「蒼可愛いね」
蒼「、、、///」
百合子「仲良く慣れそうで良かったわ」
京介「百合ちゃーん」
百合子「あっごめんね呼ばれっちゃったから行ってくるね」
「はーい」
伊澄「もー蒼ほんと可愛い」
京子「だめよ蒼は私のなんだから」
伊澄「お姉ちゃんもたまに妹みたいになって可愛いよー特に寝起き」
創太「ねぇねぇ蒼ちゃん」
蒼「ん?」
創太「二人で上で遊ぼ!」
京子・伊澄「あー!創太抜け駆けしたー」
創太「早く行こー!」
蒼「うん!」
京子・伊澄「待てー」
なんか短い
そしてシスコンに目覚めましたね
新しいお兄ちゃんお姉ちゃんがありえないほどのシスコンだった件5
--- そんなこんながあり翌日 ---
京子「あおー朝だよー」
シーン
京子「あおー部屋はいるわねー」
ガチャ
蒼「スースー」
京子「蒼朝だよ起きよ」
蒼「ん〜ややまだ寝う」
京子「ほら起きなきゃ今日は学校行くんでしょ」
蒼「やや」
京子(可愛いすぎない?!こっちも起こしたくないんだけど?!)
京子「だめだよ起きなきゃお母さんもう行っちゃうんだよ〜」
蒼「まま居なくても寝るもん」
京子(昨日はお母さんって言ってたのにままって可愛くない?!)
京子「お見送りぐらいしないと」
蒼「や〜寝う」
京子「分かったじゃあおんぶしてあげるから起きよ?」
蒼「ん〜」
京子「はいっおいで」
蒼「ん」
ヒョイ
京子(かっる)
京子「はい行きますよ〜」
蒼「ん」
--- 1階到着 ---
百合子「あら京子ちゃんおんぶしてきてくれたの?ありがとう」
「蒼〜行ってくるわね〜」
蒼「行ってりゃっしゃい」
百合子「いってきまーす」
ガチャ
京介「あっ京子ちゃんと蒼ちゃんじゃんもう仲良くなっちゃったのか早いね〜」
京子「なんだ京介今日休みか」
京介「なんでそんな嫌そうなの
京子「嫌そうにはしてないわ」
「それより蒼早く移動させたいからじゃま」
京介「邪魔はひどくないか」
京子「はいはい」
そそくさと消え去る
京子「蒼〜ごはんは食べなきゃ」
蒼「ん」
京子「はいあ〜ん」
パクッ
--- ご飯が終わり蒼は部屋へと着替えに行った ---
十五分後
伊澄「蒼遅くない?」
京子「着替えてそのまま寝ちゃってるんだとお思うわ」
伊澄「じゃあ創太はまだ食べてるし姉ちゃんは準備してるから俺が行ってくる」
京子「着替えてそうだったら戻ってきなさいよ」
伊澄「そんなことは分かってるって」
「じゃあ行ってくる〜」
京子「あーい」
--- 蒼の部屋 ---
伊澄「蒼〜まだ着替えてる〜?」
シーン
伊澄「入るね〜」
ガチャ
伊澄「寝てんじゃん」
「蒼髪ぐちゃぐちゃのままでいいの?」
蒼「いくない」
伊澄「いくないなら頭上げて後ろ向いて」
蒼「ん」
数分後
伊澄「はい出来上がり顔とか洗ってらっしゃい」
蒼「ん」
---1階に戻ってきた ---
伊澄「蒼やっぱ寝てた」
京子「だと思った」
伊澄「創太〜寝そうにならないで蒼もうすぐくるはずだから」
蒼「ん〜」
京子「ほら噂をすれば」
「創太蒼行くよ」
創太「分かった」
蒼「ん〜」
あ〜短い
てかこれ今年の三月でワンちゃん書けんくなるんよ
そん時はごめん
新しいお兄ちゃんお姉ちゃんがありえないほどのシスコンだった件6
しばらく投稿できてなくてすいません
京子「蒼ちゃんと道覚えるのよ」
蒼「ん」
伊澄「どうしたの?まだ眠い?」
蒼「ん」
伊澄「そっかじゃあ競争しよう早く学校に着いたほうが勝ちね!買った人は負けた人に何でもお願い事
を聞いてもらう!」
京子「本当に言ってんの?蒼前の学校で陸上部エースよ?」
創太「蒼すごーい!じゃあ足早いね!」
伊澄「まぁそんなことは気にせず遅刻しないようにするためのゲームだから」
京子「逆に私達が置いて行かれそうだけど」
創太「確かに、、、蒼ある程度は手加減してね」
蒼「ん」
伊澄「じゃあよーいどん!」
タッタッタッ
三兄弟(早くね?)
--- 学校到着 ---
京子「蒼?手加減っていう言葉知ってる?」
蒼「手加減したよ?」
伊澄「まぁ蒼の目が冷めてよかったじゃん」
創太「蒼お願い事なーに?」
蒼「帰りにどこか行きたい」
京子「いいわね行きましょ!」
伊澄「行こ!行こ!」
創太「楽しみ!」
蒼「いいの?こんな我がまま言って」
伊澄「いいのたくさん甘えて」
京子「ほら蒼は職員室でしょ?行くわよ」
蒼「うん!」
--- 職員室 ---
トントントン
京子「失礼しまーす」
職員「はーい」
京子「ほら蒼」
蒼「中等部2年3組の山崎先生に用事があって来ました」
山崎先生「はーいあっ確か今日からこのクラスになる宮村蒼さんよね」
蒼「っはい」
京子「?」
(あっ宮村って名字になれないのか)
山崎先生「京子さん送ってくれてありがとうね!遅刻しちゃうから戻っていいわよ」
京子「はい」
山崎先生「じゃあわたしたちも教室行きましょうか」
蒼「はい」
山崎先生「そんなかしこまらなくていいのよ私のクラスは騒がしいけど悪い子達ってわけじゃないから
きっとすぐ仲良く慣れるわよ!」
蒼「はい」
(そんなことはどうでもいいきっといろんなことでバカにされる、、、スマホだけ使っていいか
聞かないと)
蒼「あの」
山崎先生「ん?どうした?」
蒼「この学校ってスマホつかって良いんですか?」
山崎先生「全然いいわよこの学校校則結構緩めなのよ」
「制服とかも絶対スカート履けとかちゃんと着ろとかないから」
蒼「わかりました」
山崎先生「此処が今日から貴方の教室よ読んだら入ってきてね」
蒼「はい」
ガララ
山崎先生「今日は転校生が居ます!宮村蒼さんです!入ってきて」
ガララ
山崎先生「じゃあ自己紹介してちょだい!」
蒼「はい」
「宮村蒼です。好きなことはゲームです。よろしくお願いします」
山崎先生「はい!ありがとう!じゃあ質問ある人!」
モブ1「はい!好きなゲームはなんですか!」
蒼「えっとプ◯セカとか主に音ゲーです」
モブ2「はい!彼氏って居ますか!」
蒼「いません」
モブ3「じゃあ作ろうとか考えていますか!」
蒼「考えてません」
男子「まじか」
もぶ4「宮村ってことは創太と兄弟ですか!」
蒼「はい」
女子「じゃあ伊澄先輩とも!」
蒼「はい」
投稿できていなかって事について言い訳をさせてください
陸上の大会?記録会?みたいなのが放課後あってそれ加えいま学年崩壊みたいな感じになってて授業一時間やるだけでも尋常じゃないくらい疲れてさらに友達ともトラブルが増えてって感じで投稿できてませんでした
これからは極力投稿できるように頑張ります!
読んでくださりありがとうございました!