初めまして...!
赤ずきんと言います!
このシリーズでは.タイトル通り.改変した童話の小説を書いていこうと思います....!
※この作品には.血流表現.病み要素などが出てくるかもしれません。
苦手な方はブラウザバックを推奨します。
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目次
-第一話-赤ずきん-
※この作品には.病み要素が含まれています。苦手な方は.ブラウザバックをおすすめします。
赤ずきんの改変童話です...!!
同じような事をしてる方が居れば仲良くしたいです...!!
あと同じような事したい!と思ったら一声掛けてくれるとありがたいです....!!
登場人物
・赤ずきん
・狼(擬人化)
・赤ずきんのお母さん
・おばあちゃん
です!
書くにあたって使ったサイトはこれです...!!これを元に改変しています...!!
https://www.douwa-douyou.jp/index.shtml
ある日.赤ずきんが家の手伝いをしている途中に.
お母さんがこう言いました。
お母さん「赤ずきん?おばあちゃんの家に言って.
お菓子とぶどう酒を届けてくれる?寄り道はダメだからね!」
それを聴いた赤ずきんは言いました。
赤ずきん「わかった...!!じゃあ早速おばあちゃんの家に言って届けてくるね..!!」
と.言い.すぐおばあちゃんの家に向かいました。
おばあちゃんの家はとても遠く.赤ずきんは早くも心が折れそうでした。
そんな時に狼が来て.言いました。
狼「近くにとっても綺麗な花畑があるから.摘んで行ったらどうだい?」
赤ずきんは少し考えた後.こう言いました。
赤ずきん「それは良い考えね。世の中にいいおおかみが居るなんて知らなかったわ...!!」
赤ずきんは.おばあちゃんに渡すお花を摘みに花畑へと向かおうとした時.
赤ずきん「そういえば私.花畑に行った事がないから場所が分からないの。連れて行ってくれる....?」
赤ずきんは言いました。狼は.凄く考えてからこう言いました。
狼「ここから右に曲がって.まっすぐ行ったら花畑があるからすぐ行けるよ。」
~~狼視点.....?~~
赤ずきん「すぐ行けるの?なら.尚更2人で行かない?とっても綺麗なんでしょ?」
と赤ずきんは言いました。赤ずきんの目には.キラキラとした光が写っています。
狼は困ったような仕草で言いました。
狼「えっ~と......その..俺にはしないといけない事があるから~.....その...無理なんだよ...」
すると.赤ずきんは豹変したように言いました。
赤ずきん「`なんで?`」
と.さっきまでは目に光があったのにも関わらず.今度は目に光がないように狼には見えました。
狼は背筋が凍るようなゾクっとした寒気を感じました。狼は心からこう思いました。
{この子に声掛けなければよかったっ.......}と。
赤ずきん「`ねぇ。なんで返事しないの?どうして?私の事嫌い?ねぇ。`」
赤ずきんは.さっきとは別人の様に狼に言いました。
狼は逃げる様に走っておばあちゃんの家におばあちゃん………行きました。
~~~~~赤ずきん視点~~~~~
赤ずきん「あ~ぁ。。つまんない。まぁ。せっかくだし花畑には行こうな。」
赤ずきんは残念そうな声で言いました。
狼に言われた通りに歩いて行くと......?
なんと綺麗な花が一面に広がっています。
赤ずきん「まぁ!こんなに綺麗だなんて!!来て正解だったわ!!」
赤ずきんは心からそう思いました。
赤ずきん「でも。早くおばあちゃんの家へ行かないといけないわ。」
と.言い.お花を1輪だけとっておばあちゃんの家へ向かいました。
________おばあちゃんの家__________
ガチャ__。。
赤ずきん「おばあちゃん!お菓子とぶどう酒とお花を持って来たよ!!.......ってあれ?
さっきの狼さんじゃない!✨ここで何をしているの?」
赤ずきんは言いました。
狼「あぁ~.......えっと.........こっ..ここに用があったんだよ!」
狼はこう言いました。
赤ずきん「`用って....``**なに?**`」
赤ずきんは‘‘また’’豹変してしまいました。
そこでおばあちゃんがやって来て言いました。
おばあちゃん「ん~......赤ずきん....?赤ずきんなのかい?」
赤ずきん「ええ。おばあちゃん。久しぶり。赤ずきんだよ」
赤ずきんは言いました。とても落ち着いた口調で。
おばあちゃん「やっぱり赤ずきんなのかい....!!久しぶりだねぇ。
元気にしてた?ご飯しっかり食べてる?......ところで.そこの男の人は誰だい?」
おばあちゃんは不思議そうに言いました。
赤ずきん「彼は私の`お友達`よ。でもそんなことよりも一緒にお菓子を食べない?」
赤ずきんはそう言い。お菓子を食べる準備を始めました。
おばあちゃん「そうかい。お友達だったのねぇ~。じゃあ君も一緒にお菓子を食べる?」
おばあちゃんは.優しい口調で狼に言いました。
狼「えっと~.......じゃ.じゃあお言葉に甘えて......」
狼は怯えたような口調で言いました。
そんな事を話している間に。
赤ずきん「準備出来たよ...!!じゃあ早速皆んなで食べよう?」
赤ずきんは言いました。いつもの.優しい口調で。
長くなったのでここでおしまいにしますね~....!!
続きも作る予定なのでそっちも見てくれたら嬉しいです♪
あっ!言っときますけど.この物語に出てくる赤ずきんと自分は別人ですから!!
ファンレター送ってくれるとすっごく嬉しいし.モチベになるので.
「読みました!」でも良いので送ってください(切実)