閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
地獄の果て
初めて小説を書くので緊張します
ピーンポーン
「はーい」
ガチャ
「金を出せ!さもないとわかってるよな」
それは突然だった
「母さん逃げて‼︎」
と言おうとしてた口を閉じた
「地下にあります」
いくぞ!
縛られた手を見つめながら地下へと下りる
次の瞬間母さんが強盗を殴った
「あぁやんのか」
強盗たちが刃物を突き出す
母さんは攻撃を避けてこっちにくるそして縛られた手を解放してくれた
だが状況は同じ
私を解放しても意味はない
「終わりだ」
後ろにいたやつに刺される
〈終わった〉
だが刺されたのは私だはなく母だった
「母さん!」
今度は言えた
私はおされて気絶した
ピーポーピーポー
その音で目覚めた
その後警察から母さんが死んだことが伝えられた
こんなに早く来るのは母さんが通報したのだろう
でも母さんが死ぬのは想像できなかった
母さん1人で私を育ててくれたのに…
十年前のことを思い出しながら警察署にいた
そう私は柘榴町の警察になったのだ
こんにちは イコチキです
生まれて初めて小説を書きました
よろしくお願いします
地獄の果て【2】
初心者が作った小説です
読んでくれたら嬉しいです
私の名前は不知火 希空(しらぬいのあ)
十年前母親を犯罪グループに殺されたその復讐として警察官になった
「おい不知火仕事だ」
「上川さん仕事早くないですか?」
「いや普通だ」
上川 司
警察さんとしての上司
色々厳しくてめんどくさい
「今日は殺人事件だ自宅の中で刃物で刺されていたガイシャは40代女性の中村芽衣さんだ」
「なんか普通みたいなやつですね」
「いやいつもと違う」
「何がですか?」
「指紋がついているのだ」
「えっ普通指紋って消すものじゃないんですか?」
「しかもたくさん」
「謎ですね」
「謎なんだよ」
「まぁとりあえず行ってみますかね」
車で10分そんなに遠くない
ここは普通の住宅街だった
家の中のリビングに死体があった
死体には包丁が刺された跡があった
すぐ横には凶器らしき包丁があった
ん?この包丁…
鮮明に思い出した
すると急な吐き気がした
「しらぬい 不知火」
「はっ上川さん」
「お前急に気絶したからどうしようかと思ったよ」
「す,すいません でも思い出したんです この包丁私の親が殺された時のやつです!」
「何?」
「十年前からまた事件を起こしたんですよ」
「そうと決まれば至急緊急会議だ!」
面白かったですか?
あと前回の話
普通に誤字がありましたすいません
私だはなく×
私ではなく⚪︎