閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
人間日記①
頭が良くなるって、いいことなのか?
頭の悪い子は、理不尽も気づかないだろうね。
でも、人を傷付つけることもあるでしょう?
語彙力がないと誰かに誤解されるかもしれない。
でも、傷付けていることにも気づかない。
賢くなろうと思って、中途半端に終わったら、理不尽には気づくけど、
対処は出来ないっていう一番しんどいことになるかもね。
でも、天才、秀才もしんどいかもね。
自分の考えが周りの人に伝わらない。
頭の回転が速い、でも周りは平凡、1年生に「6÷3って2じゃんか。じゃあ、ー」
って6年生(天才、秀才)がいっても1年生(平凡)は分からないわけ。
伝わらない。それもしんどいかもね
。
語彙力ないな。私。
今、私はどこにいるのか?
天才、秀才か、平凡か、バカか。
そもそも、どこが基準なのだろう。
というか、その基準は正しいのか?
そもそも、基準に正しいというのがあるのか?
2025年 8月22日 12歳 青井 夏楓
青井家は、徳川家康につかえた者。