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目次
~音霊の呼び声~/あらすじ
元台本「魔界の主役は我々だ」様
「皆様こちらの小説を見ていただきありがとうございますっ!」
「ああ・・・何て心惹かれる旋律だ・・・
この音・・・一体どこから・・・ こっちか・・・?
それとも
ここか・・・?!
・・・ああ
”ここだ”
あぁもっと・・・
もっと近くで聞かせてくれ・・!
”音を音を音を音音音”
”音を” 」
「・・・とある森の奥にそびえる不気味な館
その中から時折漏れてくる美しい旋律」
「その音に魅入られ館に足を踏み入れたものには
もう二度と帰ってくることはなかった
近隣の町からは
ひとり
またひとり
人間が姿を消していく・・・」
「あ、今から私が語るのは
そんな誘惑の旋律に抗い館の謎に迫らんとする・・・」
「8人の
探索者たちの物語 ー 」
~音霊の呼び声~/本文
「某年棒月」
「「音霊の呼び声」の噂を聞きつけた8人の探索者たちは
音の出所といわれる例の館に集った」
「各々の 欲を果たすために・・・」
(ここから完全的なオリキャラ、進みが始まります(設定などは少し似ています))
「はあ、、仕事めんどくせー休みになんねえかな、、」
s級の装備と細かな模様が刻まれた高級な物をみにまっとた、s魔物ハンター
少しおチャラけているが頼れるヤニカス
ジオン
「ジオンさんちゃっかりしてくださいっ!」
少し小さな新米c魔物ハンター
おっちょこちょいで、身長が悩み
アメ
「音霊様、、♡魔物かしら、、♡」
魔族に狂愛を示しながら館をうろつくオンナノコ
失恋したら狂うタイプ
ユメ
「村の平和は私の責任だ。死にそうになれば私の後ろに隠れろ」
中級貴族の無駄なおせっかい。平和主義者
性格は怖そうに見えるが超明るい
ラン
「こ、今回も生きてやるんだからね!」
上級貴族。ゴキブリ並みの生命力
お嬢さまは捨てた
ザキ
「ザキお嬢様、、何回私が助けたと思ってるんですか?」
ザキの執事s級魔物ハンター?
頭はいいです★
エイ
「ああ、、早く倒さないと、、、」
孤独な動物
メンタルはトイレットペーパー
ミザキ
「チッここもダメか、、」
ザキ「何してるの!?危ないよ!」
「ここに弟がいるんだ構わないでくれ。」
大事な人を探しに来た
運だけは見方
ウツロ
「さてひと通り挨拶を済ませた頃、、、
あなたたちの中に ″とある異変″に気づく者が現れるかもしれません」
「全員スキル「聞き耳」
でダイスを振ってください」
「「聞き耳」に成功したあなたには
聞こえてしまいます
あなたを館へと誘う音霊の呼び声が」
♪
♪
エイ「ん?」
ジオン「んなんや?この音」
ユメ「これが音霊様の声??」
ウツロ「、、、、そうか。この音が。連れ去ったのか、僕の弟を、、、、!」
ザキ「完全にしまっていた扉が、、開いた、、!」
「それでは「呼び声」を聞いてしまった4名、、エイさん、ジオンさん、ユメさん、ウツロさんは
あなたたちにどれだけ精神的ダメージを受けたかダイスで判断します」
成功ー。
エイ「ふう、、、」
成功ー。
ジオン「こんなん余裕やで!」
成功ー。
ユメ「ふふん!ほんとは魅入られたかったけど、、♡」
成功ー。
ウツロ「弱っている場合じゃない、、、!」
ラン「ウツロ殿、やはり我々と共に行動しないか?一人だったら危なすぎる」
ウツロ「分かった。協力しよう、、、、」
「ーー こうしてあなたたち8人はついに館の内部へと足を踏み入れました」
「調査スキルを使い、館内を探索してください ー」
成功ー。
アメ「あ!何かありますよー!」
成功ー。
ザキ「何だろう~」
アメ「し、死体??!!」
エイ「ウツロさんまさか、、、」
ウツロ「いや、弟は黒髪だ、、、、」
ミザキ「ぼ、僕殺してないです、、」
ジオン「わかっとるでー」
ザキ「あ、なんか書いてるよ~」
ウツロ「ん?」
ザキ「えと、音霊の正体は、人間、、、ゑ?!」
ユメ「魔物じゃないノ?話変わるんですけど、、?」
エイ「お嬢様ここにレクイエムが書いておりますよ」
ラン「音霊を撃退できるかもしれん!」
ジオン「お前らー全員構えろ。」
「 音霊様のお出ましだ」
ウツロ「な!」
音霊たちが探索者を囲い込み演奏をする ー
ミザキ「やっぱりあの人たちも僕を虐めに、、、」
ラン「まてっ!彼らは、、、!!」
「あなたたちは気づくでしょう、、、
あなたたちを取り囲んでいるのは行方不明者であることを、、、」
??「音楽って本当に素晴らしいね。歌に合奏、演劇にダンス、みんなも僕らの仲間になれば、ずーーと浸っていられるよ。永遠に終わりが来ない演奏に。」
??「だから、一緒に楽しもうよ?」
ホロウ「なあ?兄さん、、?」
ウツロ「ホロウお前、、、」
「そして音霊は呼び声をあげる。あなたたちの魂も、
連れ去るためにーーー、、!!!!」
♪「激しい音楽と華麗なるリズムがあなたたちの魂とともぬ連れ去ろうとします、、!!♪
さあこれより、、、 戦闘開始です!!」 ♪
「あなたたちは音霊の呼び声を間近で聞いてしまいました
この窮地を脱するには、何をするにもまず、呼び声にの誘惑に抗わなければなりません。
探索者たちの運命はダイスのみぞ知る。祈ってください、、それではストレスチェック!!
「1~4」「1~13」で失敗!!」
成功ー。
ジオン「昔もっとやばい奴相手にしてたしな、、!」
成功ー。
ザキ「問題ないわよー!」
成功ー。
エイ「さっきまでビビッてたくせに、、、」
成功ー。
ユメ「、、、、。」
成功ー。
ウツロ「吞まれて、、、たまるかよ、、、!!」
失敗ー。(一時的な理性の消失)
アメ「ああ・・・音霊に、、連れてカレル、、、!!」
失敗ー。(一時的な理性の消失)
ラン「この音を止めるなんてもったいない、、」
失敗ー。(一時的な理性の消失)
ミザキ「ぼ、僕を本当に連れてってくれるんですか、、?」
ジオン「アメしっかりしろー!!」
ザキ「ランさん大丈夫ですか!?」
ウツロ「ミザキ?!」
「それでは今からこの窮地を乗り切りるための行動を選択してもらいます。
ダイスを振れるのは、「一人一回のみ」この間に音霊を制圧しなければ今度こそ呼び声影響を免れないでしょう、、、。
それでは戦闘再開です!!」
ジオン「アメら殴って正気に戻すぞ、、!」
成功ー。
エイ「お嬢を守るため何なりと!」
成功ー。
ジオン「アメー!精神攻撃には気を付けろって言ったろ!!」
アメ「は、はいいー!!」
ミザキ「痛ああああい!!!」
ラン「ウグッ、、」
ウツロ「今こそ試すべきだ。手帳に書かれたレクイエムを、、、、!」
ウツロ「例のレクイエム、、僕は作曲家だ引けない事は無い」
ザキ「わ、私もー?多分、、」
ユメ「趣味程度には、、」
失敗ー。
ザキ「ぷすう~、、」
ウツロ「エ?」
ユメ「″ラファイア″」
ザキ「何してるの!?」
ユメ「え~?別によくな~い?w」
ウツロ「あの中には僕の弟がいるんだぞ!?」
ユメ「はああああ、、あたし!夢見てたの。音霊様はどんな姿?グロテスク?腕は何十本?
目玉は何百個?。、、、それが何?正体はただの人間の魂?はあああ??」
ジオン「何言ってんだてめえ?」
ユメ「ほんと意味わかんない!乙女の心をもてあそんだ罪よ!
どうぞあの世で苦しんでくださ~いw」
ウツロ「このクソガキ、、 もう俺がやる、、」
ザキ「頑張れー!」
成功ー。
ウツロ「ーー!!」
成功ー。
ラン「″私たち″が皆を守り切ると!!」
「ウツロさん、ランさんの演奏に呼応するように
呼び声の音が徐々にレクイエムへと変化していく
あなたたちは肌と耳で感じるでしょう。音霊の魂が浄化されていくことを、、」
次回その後の世界
~音霊の呼び声~/その後の世界
ウツロ「ホロウ!!大丈夫か?」
ホロウ「に、兄さん、、」
ウツロ「ああ、兄さんだ、、!ウツロだよ、、」
ホロウ「兄さん!!会いたかった、、会いたかったよ、、、」
「かくしてあなたたち探索者たちは無事、音量の呼び声を打ち払うことができました。
そして、レクイエムの効果が高く、行方不明者の心がほんの少し、戻りました ー。」
「ーーー。 それでは最後に、探索者のその後の描いて締めくくりましょう。」
ミザキ「い、生き残れた、、」
ザキ「ホロウさんの意識が戻ってよかった、、うう、、、、」
ホロウ「い、いえいえ」
ウツロ「ラン、礼を言う。君がいなければ、ホロウが意識がなかったかもしれない。」
ラン「いやいや!例だなんて!」
アメ「ジオンさあんいぎででよ″がっだよ″~!」
ジオン「泣くなよーまだ死ぬほどのローンがあるんだから、、うう、」
ザキ「よければ私が出そうか?ジオンさんがいなかったら死んでたかも、、」
エイ「現金でしたらここに」
ジオン「ええんか?!」
ユメ「私の王子様はどこにいるのお~!」
ウツロ「一緒に帰ろう。″ホロウ″」
ホロウ「ああ、 ″兄さん″」
「~音霊の呼び声~ お疲れ様でした。」