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目次
自分の意思で #1
初めてなので、下手ですが暖かい目で見守ってください(>人<;)
これは、親から利用されて育てられた1人の子供のお話。親に操り人形のようにされ、本当の自分が分からなくなった、、「本当の自分は、どこにいったの、、?」答え探しに___
🌸→桜日
👩🏻🦰→桜日のお母さん
🌉→白夜
私は物心つく前から"普通"には育てられなかった。私は、男の子なのに。周りの子みたいに普通に過ごしたいだけなのに。だけど、お母さんは、男なんて嫌いなんだって、、そりゃあそうだよね。私はお母さんが17歳の時に、その時付き合っていた男と無理やりできた子供だから、お母さんはせめて女の子がよかったんだって、女の子は見せ物にしてお金を稼げるから、、幸い私は女の子みたいな顔立ちだったから、消されはしなかった、、でもこの顔を利用してお母さんは私を見せ物にし、お金を稼ぐ。
だから、服も仕草も全部!女の子みたいにしなくちゃいけなくて!少しでもお母さんが気に食わないことをしたら殴られる。
そこでね、私思ったの!本当の自分ってどこにいるんだろうって、お母さんに利用され、操り人形みたいな生活がずっと辛かった、、でも、誰にも、、言えなかった、だって!言える相手がいなかったから。、、もう、疲れた、、
誰にも言えないまま、14歳になった。ずっと我慢した。
学校には行けなかった。お母さんの虐待からも逃れることもできなかった。怖かったけど,お母さんに聞いてみた。
🌸「どうして、男の子なのに女の子として生きなければならないの、?」
と、そうしたらお母さんは、
👩🏻🦰「うるさい!うるさい!!あんたがいけないのよ!女の子に生まれなかったあんたが!勝手に生まれてきたあんたが!そんなに嫌なら!!とっととタヒねよ!」
そんなことを言われ、いつもよりたくさん殴られた。真冬の夜、外に追い出された、、寒かった。いっそこのままこの世からいなくなったほうがいいのかな、、なんて思っている時に、1人の男の子に会った、黙って私にマフラーを巻いてくれ、着ていたコートをくれた。
🌸「君は誰、、?」
??「あ?俺?」
🌸「君しかいないけど,、」
??「あぁ〜、、俺の名前は、白夜!お前は?」
🌸「私は桜日、」
🌉「そっか!桜日!お前はこんな寒いのに何してんだよ」
🌸「、、、」
🌉「言えないなら言わなくていいけど。寒いし、俺の家行こうぜ!」
🌸「えっ!ちょっ、待って!」
まっじで!下手ですね!申し訳ございません!続きは書くかも、、( ; ; )待っててくれると嬉しいです(๑>◡<๑)
次回!【心温まる場所】です!多分!
心温まる場所 #2
続きを書きました!
ちなみに白夜(はくや)と桜日(おうひ)と読みます!
今後も読んでくださると嬉しいです!
ーー白夜の家ーー
🌉「たで〜ま!!」
??「あっ!白夜兄!どこ行ってたの!心配し たんだから!」
🌉「ごっめーん⭐︎」
??「、、ッ?!後ろの子は?まさか誘拐!まだ白夜兄16歳なのに!」
🌉「流石に誘拐はしないよ〜?こいつは桜日!外寒いし、連れてきた!」
🌸「は、初めまして。いきなり押しかけてしまい申し訳ございません。」
??「別にいいわよ!私はね!お母さんが許すかは別だけど、、私は玲花!よろしく。」
🌸「よろしくお願いいたします」
🤍💐「私、秋莉兄とお母さんに言ってくる!」
🌉「はーいっ!」「桜日は座って待っててあったかい飲み物出すからさっ!」
🌸「え、あっ!うん。ありがとう。」
ーー 数分後ーー
👱🏻♀️「あら〜!可愛い女の子ね〜!家出かしら?落ち着くまでゆっくりしていってね。」
🌸「はい!ありがとうございます。」
白夜のお母さんは、すごく優しいな〜。私のお母さんとは大違い。
🍂「まさか、白夜が女の子を連れてくるとは、誘拐は犯罪だよ?白夜。」
🌉「だ・か・ら誘拐じゃねぇって!」「秋莉兄まで変なこと言うなよ、、」
👱🏻♀️「フフッ!あなたは今日白夜の部屋に泊まってね〜布団持って行くから!」
🌸「はい!」
この家は、賑やかで暖かい、、できることならずっとここにいたい。ずっと、、
見ていただきありがとうございました!
🍂→秋莉(しゅり)
🤍💐→玲花(れいか)
👱🏻♀️→白夜のお母さん
次回も楽しみに!
決心 #3
この調子でいったら100話いや50話以内には終わるはずです!多分ね!
ーー白夜の部屋ーー
🌸「ねぇ、白夜?白夜は本当の自分、知ってる?」
🌉「ん?知ってるっつーか今の俺が本当の自分だからな〜!自分の意思で動いてるしー!」
🌸「そっか、、」
そうだよね、みんな普通は自分の意思で動くもの、、
🌉「なぁ桜日!せっかくだし桜日のこと教えろよ!家出した理由も話せたら話せよ!俺は味方だからさっ(^ω^)」
🌸「、、味方。あっははっ!そっか!」
🌉「何笑ってんだよ!」
🌸「ううん!なんでもない!白夜には話してもいいかもね!私のこと、」
🌉「おう!」
私は白夜に全部話した。本当は男の子のこと、お母さんに虐待されていること、利用されていること、、
🌸「初めて、他の人に話せたなんかスッキリしたな〜、、でももう、本当の自分がわからない、、」
🌉「多分この人生に完璧な答えはない。でも、桜日が納得する答えならあるかもしれねぇ。なぁ、桜日はこのままでいいのか?」
🌸「、、、え?」
🌉「俺が、桜日の母さんにビシッと言ってやるよ!こんなの間違ってる!これじゃただのお金稼ぎのための道具じゃねぇか!!それから、桜日の納得する答えを探しに行こうぜ!」
🌸「、、、多分、お母さん聞く耳持ってけれない。」
🌉「そんなの!やってみなきゃわかんねぇじゃん!明日、桜日の家行こうぜ!」
🌸「ッ?!、、それが命令なら聞く。」
白夜は本気なんだと思う。だから止めることはしない。これでお母さんが変わればいいけど、、
「お金稼ぎのための道具」か〜確かにそうかもね、、
1日に2話出すことを目標にしてます!
応援してくださるとめちゃ喜びます\(//∇//)\
絶念 #4
なんか、いつもより長くなったかもです!
いつか、桜日と白夜の立ち絵公開したいなとおもてます!桜日くんに関しては2ヶ月前から描こうと思ったのに、やる気がないです!
喋りすぎました!本編へどうぞ!
🌉「桜日!桜日が話せるならもっと過去のこと教えてもらってもいいか?嫌だったら言わなくてもいい。」
🌸「、、いいよ。話しておきたいと思ってたから。白夜に。」
私が7歳の時、お母さんが妊娠したと聞いた。今度は、お母さんの男友達との間の子供。
私は、お母さんが妊娠だと聞いて自殺しようとした。7歳だったけど、早く地獄のような生活から楽になりたかった。でも、しずくが生まれる少し前お母さんに言われた「桜日だけがお母さんの生きる希望だからね。桜日がいるから、お母さん生きていられるんだよ」と、その時のお母さんの顔は、心の底から笑っているようだった。その顔を見て、私はお母さんが笑顔でいて欲しい、だから私は生きよう。そう思った。
真冬の寒い夜。小さな女の子が生まれた。生まれた子は、お母さんが望んでいた女の子だった。名前は、『しずく』。私はお母さんがとても喜ぶと思っていた。でも、私が想像していた反応と違った。お母さんは、しずくを抱き抱えながら言っていた。
👩🏻🦰「子供なんて1人で十分なのよ!お前なんていらない!そうだ!この子がもう少し大きくなってから、消せばいいんだ。反応を見ながら、人を殺すのは、ストレス発散になる。こいつの反応をじっくりと見ながら、、ね?」
私は、それを聞いてしまった。だから、守らないとって。いつ消されるか分からないからずっとそばにいよう。そう誓った。
私の中で一つの疑問が生まれた。どうして、子供がいらないのに、堕ろさなかったんだろう。と。これは、私の推測でしかないが、多分お母さんは生理不順で気づかず、堕ろすに堕ろせなかったんだろう。そう思うことにした。
月日が経ち、しずくは4歳になった。どんなにお母さんに殴られても、辛い時でも、いつだって2人で、支え合ってきた。いつしか、この家で、唯一心の底から笑い合えるようになった。
12月23日。しずくの5歳の誕生日。事件は起こった。
私は、お母さんから頼まれていたお使いのついでに、こっそり誕生日プレゼントを買いに行った。お母さんもっと用事があると言っていたので、しずくに手を出すことは無いだろう。そう思っていた。でも、帰って目にしたのは、血まみれの、ぐしゃぐしゃになったしずくと、血まみれのカッターが落ちている。お母さんは笑顔だった。
💧「お、、ねぇ、ちゃん、、、」
🌸「あ、、ぁ、」
お母さんがこちらに気づいた。
👩🏻🦰「ごめんね。桜日。しずくは、稼げるほど可愛くないし、言うことも聞かない。だから、いらない。桜日はお母さんの言うことさえ聞いていればいいからね?分かった?桜日?後処理は頼んだわよ〜?あっ!後、今回の殺人は、桜日がやったってことにしときなさい?いいわね?」
私は、もう叫ぶ気力も、反論する気力もなく。お母さんが部屋を出ていったあと、冷たくなったしずくを抱えて静かに泣くことしかできなかった。
お母さんには笑っていて欲しいから、私は、生きたい。そう思っていたけど、しずくを殺されてから、分かんなくなった。自分はどうしたいんだろう、私に生きる希望なんてあるのかな。どうして、男が嫌いなのに妊娠するのか。お母さんのことも、全部わかんない。
"私って生きてていいのかな"
🌉「、、、」
🌸「そんなこと思いながら、なんとなく生きてみたけど、当然お母さんに逆らえることはなく、お母さんの命令にずっと従ってきた。命令に従わないといけなかったから、お母さんの気に食わない人を殺したことだってある。、、まぁ白夜にはこれくらいでいいか。」
🌉「、、クズだな」
🌸「え、?」
🌉「いらないからって!!気に食わないからってそんなことで!人を殺してもいい理由にも、人に殺させていい理由にはならない。そんなことで簡単に人を殺そうとするなんて。あー!腹立ってきた!」
🌸「そ、そう。」
🌉「よし!今日は早く寝て!明日に備えるぞ〜!」
🌸「わかった、、」
🌉「そこは、おーって言えよ!」
🌸「、、、おー?」
疲れた。明日から、また忙しくなる。私の休日〜T^T
誰か〜私にやる気をくれ〜m(_ _)mタノム
応援してくれるとめちゃ喜びます(๑>◡<๑)
復讐 #5
本編が追いつかない。
このままじゃ、番外編が多くなっちゃうよ〜!
ーー次の日ーー
私たちは、朝から家に向かった。
🌸「ここが俺の家。」
🌉「この時間、桜日の母さんいるよな?」
🌸「うん。用事がなければ。」
🌉「よーし!!あっ!」
🌸「どうかした?」
🌉「もしかしたら、あっちが手出してくるかもしれねぇな。」
🌸「多分。俺は大丈夫だけど、白夜は、大丈夫なの、、?お母さん普通に刃物とか持ってくるかもだけど。」
🌉「安心しろ!体術なら父さんに教えてもらってるからな!何かあったらお兄ちゃんが守ってやるよ!」
🌸「安心できないお兄ちゃん。お兄ちゃんでもないし。後守ってもらえなくても、大丈夫。」
🌉「ひでぇ〜な!」
🌸「、、、?」
🌉「、、まぁいいか。じゃインターフォン鳴らすぞ?」
🌸「うん。」
ピーンポーン
👩🏻🦰「誰よ、あんた?あっ!後ろにいるの桜日じゃない。反省したの?反省したか確かめるためにこっちに来なさい?」
私、殴られるのかな。お母さんに手を掴まれた。抵抗しても勝てないから、抵抗はしなかった。
🌉「やめろよ。」
🌸👩🏻🦰「?!」
白夜がお母さんの手を掴んだ。お母さんはびっくりしたのか、私から手を離してくれた。私もびっくりした、なんだか、白夜からすごいオーラを感じた。
👩🏻🦰「なんだよ!とっとと渡してくれない?あんた邪魔なんだけど?!」
🌉「誰が渡すかよ!桜日に触んな!!」
👩🏻🦰「ッ?!あ”?あんた本当に何?邪魔すんならあんたにも容赦しないわよ?!」
🌉「子供のことをお金を稼ぐ道具としか思ってないだろ?!俺は、そうゆう奴が大っ嫌いなんだよ!子供にだって意思がある!それを踏み捻って子供を操ってるお前なんかに!桜日は渡せない!それに、どんな理由でも、人を殺すなんてことも許されない!こんなの間違ってる!今すぐやめろ!」
👩🏻🦰「うるさい!!あんたに何がわかんだよ!!いい子ぶってんじゃねぇよ!気持ち悪い!タヒねよ!!」
お母さんは、後ろに隠していた刃物を持ってこちらに襲いかかってきた。あぁやっぱりお母さんを説得させるなんて。
私は、襲いかかってきたお母さんの手を掴み、聞いた。
🌸「お母さん。なんで私を産んだの。」
👩🏻🦰「うるさい!お前が勝手に生まれてきたんだろ!」
🌸「、、、。なんで生きる希望を抱かせるようなことを言ったの?」
👩🏻🦰「知らねぇよ!!そんなの覚えてねぇよ!」
🌸「、、、、、、。もう,やめようよ。こんなこと。」
👩🏻🦰「桜日までそんなこというのね?!桜日は、私のいうことだけ聞いてなさい!!!」
、、、お母さんを変えることなんてできないんだ。本当に何しても変わんないよね、お母さん、、、。ずっと、変えようとするために、「新しくこんな仕事どうかな?」とか「こんなことやめて、一緒にいろんなことやってみよ!!」とか言ってみたんだけどな。
「どんな理由でも人を殺すことは許されない。」か、そんなの分かってる。でも、私はこいつを許せない!お母さんこのまま変わらないなら、せめて!!この手でしずくの仇を。
🌸「ごめん、、白夜。俺やっぱりこいつが許せない。」
🌉「おい!桜日!まっt!!!」
”グサッ"
明日の朝も多分番外編で〜す!ごめんなさい🙏
番外編も見てくれると嬉しいな〜!!(°▽°)
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私が、飛び跳ねます!
応援もしてくださると嬉しいです!
時間があればで大丈夫なので!!お願いします!
モチベーションが爆上がりします٩( ᐛ )و
生きる意味? #6
朝は本編間に合いました!
夕方は、ほぼ確定で番外編です!
ごめんなさい🙏
”グサッ”
私は、あの日お母さんが使っていたカッターでお母さんを刺した。あの時の、私たちの辛さを!しずくの痛さを!味わえばいい!そう思いながら、私は無我夢中に何回もお母さんを刺した。
👩🏻🦰「おう、、ひ、やめ、、な、さい」
🌸「うるさい、うるさい!!」
🌉「桜日!!もうやめろ!何回も刺しても、意味ねぇって!!」
私は、白夜に手を掴まれ、刺すのをやめた。
お母さんを見たら完全にタヒんでいた。
何も思わなかった。
🌉「桜日!どうしちまったんだよ!」
🌸「、、、分かんない。もう、何も分かんないよ!!しずくを殺されてから俺はずっと1人牢獄の中だった。心の底から笑えなくて、本当のことなんて話せる人なんていない。そんな生活がずっと辛かった。でも、そんな生活も今日、終わったんだ!なんで生まれてきたのかなんて!俺が生きてていい理由なんて!そんなの、俺が納得する答えなんてない、、本当の自分ももういない。」
私は、カッターを自分の首の横まで近づけた。
早く、楽に。
🌉「桜日!ずっと1人で辛かったよな。その気持ちは俺にも分かる。俺も生まれた時から5歳までは、暗い部屋で1人だったから。でも、秋莉が助けてくれた。今度は、俺が助ける番だ!もう、桜日は1人なんかじゃない!だから、大丈夫だ!桜日の納得する答えを、本当の桜日も、ゆっくり探していけばいい!だから!桜日はまだタヒぬな!」
🌸「、、、。」
白夜がいてくれるなら安心かもな。なんて少し思ってしまう。
今日、タヒぬって決めたのに、そんなこと言わないでよ。
🌸「ありがとう。白夜。でも、、今日タヒぬって決めたのに、生きていい理由なんてないはずなのに。また、生きてもいいのかなって!思っちゃう自分が嫌なんだ!なんで生まれてきたのかな。俺。白夜、ごめん。さようなら。」
🌉「桜日!待てっ!」
??「それなら僕が助けてあげようか?」
🌸🌉「?!」
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