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目次
この学園、SCPしかいませんでした!? 主人公キャラ
自主企画のやつです.ᐟ.ᐟ
全て優れている
『ジェミニ』3人
攻撃に特化した
『ビーナス』4人
防御に特化した
『ウラヌス』2人
補習組な
『レオ』3人
平均的な
『マーズ』4人
全て平均以下な
『クリメネ』3人
テンプレ
名前 神崎 莉菜(かんざき りな)
年齢 13
学年 中1
誕生日 1月5日
人外の種類 悪魔と人間のハーフ
見た目の特徴 頭の右上にちっちゃい悪魔のツノが生えている、髪は後ろは短めで前髪長め、茶髪、さらさら、目は透き通った灰色
性格 引っ込み思案、あがり症、優しい
着てる服 ワイシャツにスカート、寒い時はそれにもふもふの上着かカーディガンを羽織る
好きなもの 甘いもの、優しい人、おすし
嫌いなもの 苦いもの、虫
性別 女
部活 料理同好会に入るつもり
趣味 料理、おすしを食べること
一人称 私(僕)
二人称 〇〇さん、〇〇先輩、〇〇ちゃん
三人称 あの人
その他 学園に迷い込み、そのまま入ろうと思う。
恋愛 片思いはいいです.ᐟ.ᐟ付き合うかは途中で決めます笑(
希望 特になし
クラス クリメネ
サンプルボイス(最低5つ、主人公との絡みを2つは下さい、任務中のも1つ下さい)
「ここ、どこ…っ?」
「…私、ここに入りたいの!」
「ぇっ、クリメネ!?…まぁ仕方ないかぁ、」
「あぇ、っと…莉菜です、クリメネです、!」
「…私、悪い人は大っ嫌いなの、早く消えてくれない?」
「えっ、テスト!?聞いてないよぉ…!」
1 最初の出会い
あれ、君も迷い込んできたの?
ここはね、森の奥にある学園。
それも、ただの学校じゃない。
特別な学校なんだよ。
さぁ、君もこの学園に入学しない?
よかったら見ていく?
まぁいいよ、どちらでも。
とにかく、この学校は普通の学校じゃない。
それでもいいなら、覗きにきなよ。
ほら、扉は直ぐそこさ。
決断した?
分かった、じゃあ行こうか。
---
「…ここ、どこっ?」
私は、大きい建物を見上げてつぶやいた。
遡ること30分ほど前___。
「莉菜、もう小学校6年生終わるわよ…どこ行くか決まったの?」
「…分かってるよ、やめて」
「そうは言っても受験するならするで…」
「だから分かってるって、別に考えてないなんて言ってないでしょ?」
「考えてないとは言ってないわよ、早めに決めないと莉菜が困るのよ?」
「それは分かってる、だから考えてる」
「早く決めないと莉菜が大変になるんだからね?わかって言ってるの?」
「分かってるってば、!」
「なんでスマホ持ってるのよ?」
「……うるさいな!こっちだって考えてるんだよっ!」
「学校見ないと決めらんないじゃん!」
「言わないとわかんないでしょ、言いなさい」
「…もうやめてよ、考えさせて!」
そう叫んで、私は家を飛び出した。
「莉菜!」
そしてたどり着いたのが、いや迷い込んだのがこの森。
「…なに、これ…」
「大きい、」
すると、木の方からガサガサっと音がした。
「ななななにッ!?」
?「私 は の 使者 ここ 行った方が いい 」
よくわからない人みたいなものは、それだけ言うと消えた。
「なんだったの、今の…」
「なんか、…ここ、いいかも」
何かに惹きつけられた。
それが何かは私もわからない。
でも、私の中の誰かが、ここに行けと言っている。
私は、家に向かって駆け出した。
---
「…SCP学園?」
「そう、私だって人外だもん!」
「別にいいわよ、さっきはごめんね」
「私もごめんなさい、どうしてもここに行きたいの!」
「ここ寮らしいけど大丈夫?」
「うん、なんでもいいから!そう決まれば勉強してくる!」
「…分かったわ、応援してる」
「…!ありがとう、頑張ってくる!」
私は部屋に向かった。
空白ないのは楽(
だけど ちょっと 私 っぽく ない かも 。 笑
2 試験勉強
みんないっぱい応募してくれて嬉しいです…
がんばります.ᐟ.ᐟ
「莉菜、ご飯どれくらい食べるー?」
「少なめー」
「もうすぐだからキリよく降りてきなさいよー」
「はーい」
SCP学園、を受けると決めてからはや一週間。
私は今までにないくらい夢中で勉強していた。
勉強を終え、夜ご飯を食べ終わった後にふとポストを覗くと、何やら禍々しい感じの封筒が。
「なんだ、これ」
部屋に戻って恐る恐る開けてみると、SCP学園から。
『私はこの学園の校長、《《リカルド・マレーシ》》です。
貴方は、この前迷い込んできた神崎莉菜様ですね。
この前の妖精は私の魔法のようなもので作り出したものです。
是非貴方をこの学校に入れたいと思い、あんなものを使ってまで勧誘しました。
そして貴方は此処を受験するという決断をしました。
貴方が此処に入れることを願っております。
貴方はきっと努力できる人です。
応援しております。
校長、リカルド・マレーシより』
「こ、校長…」
長々とお手紙が。
改めて、頑張ろうと思えた。
その手紙を引き出しにしまい、私は勉強机に向かった。
---
リカルド・マレーシside
「…ふぅむ」
手紙には、もちろん私の魔力で妖精を忍ばせ、監視させている。
「どうやら、この子はクリメネに入ることになりそうだ、努力は買うがね」
「きっと、君が担当することになるよ。」
--- 「《《エンネア・リフィル》》くん」 ---
「…そうですね、楽しみです」
「ふふ、他にも担当しそうな人は…2人ほどだね」
「おや、今年はクリメネ候補少ないんですね」
「そうだよ、いいことじゃないか」
「…新学期を楽しみにしておきますねニコ」
「エンネアくん、君は教師として立派だと思う、頑張ってくれ」
「はい、ありがとうございます」
エンネアくんは、一礼して校長室を出て行った。
「さぁて、新入生の課題の任務リストを作っておかねば、」
私は、そう呟いて資料作りに励んだ。
校長 リカルド・マレーシ
クリメネの先生 エンネア・リフィル
3 迎えた試験
「…お母さん、行ってきます」
「行ってらっしゃい、全力で頑張りなさい」
「応援してるわ」
今日は、まちにまった試験当日。
お母さんに手を振って、電車に乗って。
いよいよ試験会場。
「…緊張する、やばい…」(とことこ
緊張しながら試験開場に歩く。
その時だった。
「ぅわッ、!?」(どんっ
前を見れておらず、誰かとぶつかった。
(耳と尻尾がついてる、…目の色綺麗だなぁ、)
「あわわわ、すみませんっ!!」
「すみませんっ…!」
髪の色が綺麗にグラデーションになっていて、綺麗。
「けっ、怪我してないですか!?前見れてなくて…ごめんなさい!」
「…大丈夫、です…受験、ですよね」
「ぁ、ぇと、そうです!」
「…じゃあ、お互い、頑張りましょう…入学、しましょうね」
「…!はい!ありがとうございます!」
頭を下げて、別れた。
声も綺麗だったし、容姿も整っている。
「…よし!がんばろ!」
私は、改めて気合を入れて歩き出した。
---
試験後。
「…あぁぁ~っ…!」
私は、1人でドーナツショップに来ていた。
問題冊子とにらめっこ。
「疲れた…」
1教科終わってから伸びをすると、朝ぶつかった子と目があった。
その子が、ぺこっと頭を下げてこちらに来る。
「えっと、…朝、ぶつかった人、…」
「そうだよ、!神崎莉菜、です、!」
「呼び方は自由でいいし、同い年だから、タメ口で、いいよ…?」
「ぁ、、、ぇ、、、り、莉菜ちゃん、、、?よ、、、よろしくね、、、!」
「あきは、…一之瀬、秋斗…だよ、」
「あきくん、って呼んでもいい?」
「…」(こくっ
あきくんは頷いた。
「…莉菜、ちゃんは、悪魔、?」
「うん、ハーフなんだ」
「あきもハーフ、…狐と、犬の」
「だから耳ついてるんだ、!」
「……勉強、悩んでるの?」
「ぁ、そう…どうしても解けない問題があって…」
買ってあったドーナツを齧りながら言う。
「ひょれをひゅっとかんはえへはんらけほ…」
「…んふ、っ…w」
「なんて言ってるの、?w」
「ひょめんひょめん…」(ごくんっ
「…ぁ、…あきも、ドーナツ、買ってきていい?」
「いいよ!」
あきくんはドーナツのショーケースの方に向かった。
2人でドーナツを食べながら雑談していると、ハエが。
まさに阿鼻叫喚だった。
2人で虫だ虫だとわぁわぁ叫び、走り回った上にトイレに逃げ込んで虫をトイレに閉じ込め。
ようやく席に戻ると息は上がってた。
「…はぁ、はぁ…」
「…っふ、あははははwww」
2人でげらげら笑ってドーナツを食べて。
少し雑談をして帰った。
一年生 クリメネ 一之瀬 秋斗
4 クラス分け
「…え、クリメネ…!?」
クラス分けを覗くと、クリメネ、という文字が。
「そっ、そんなぁ…」
「ぇ、、、あき、、、クリメネ、、、なの?、、、」
「ん?この声は…」
あき「あ、莉菜ちゃん…!」
「あきくん!」
あき「莉菜ちゃんだ、あき、クリメネだったんだ」
「莉菜もだよ、!」
あき「ほんと?よかった、、!」
「あれ、もう1人いるね」
『 クリメネ 』
神崎莉菜
一之瀬秋斗
《《ナル》》
「ナル、って名前なんだ」
??「…!?」(びく
「あ、すみません…!」
あき「あ、邪魔ですよね、ごめんなさい、、」
??「いや、全然大丈夫なんですけど、…名前呼ばれた気がして、」
「っえ、ナルさん、ですか?」
なる「あ、そうです…!ナルです!」
??「ん?ナル、友達?」
なる「違うよ、《《ミア姉》》」
みあ「あ、初めましてミアです」
「お姉さん、?」
みあ「そう、中2…一個しか違わないし、仲良くしよ」
「あ、えと…神崎莉菜です、クリメネです」
あき「あきは、一之瀬秋斗、、クリメネ」
なる「ナルです、クリメネ」
みあ「ミアです、ビーナス」
みあ「敬語って堅苦しいし、ちょっとしか違わないからタメで行こ!」
「あ、じゃあよろしく、!」
なる「ねぇ、クリメネ揃ったし行かない?」
みあ「じゃあ俺も行くね」
なる「じゃあね、ミア姉」
みあ「ん」
「ナル、って呼んでもいい?」
なる「いいよ」
あき「、あきも、あきって呼んでほしい、、!」
「分かった、ナルとあき」
「同じクラス同士、仲良くしようね…!」
あき「よろしく、!」
なる「よろしく」
---
「ここが教室かぁ」
あき「意外と広いんだね」
なる「先生まだ来てないよ、座って喋ろう」
---
(ぴーんぽーん
『生徒の皆さんは、大ホールにお集まり下さい』
なる「多分、挨拶とかのやつ…」
あき「じゃあいこっか」
「ん!」
---
新入生挨拶
《《蝶川彩さん》》、お願いします
??「はい」
あや「〜〜〜〜〜…」
あや「新入生代表、ジェミニ、蝶川彩」
「ジェミニってすごいなぁ…」(ぱちぱち
「って隣の席…!?」
あや「ぁ、えっと、静かにしゃべったほうがいいよ、」
「あ、ごめんなさい、」
あや「私は蝶川と申します、よろしくお願いします」
「えと、神崎莉菜です、!」
あや「神崎っていうんですね。虫嫌いなんですか。じゃあ私って、もしかして」
「ぁえ、人なら大丈夫です、!」
あや「良かった…」
あや「あ、終わりましたね…途中まで一緒に行きましょう」
あきとナルは席遠いし、あとで教室で合流しよっと
あや「神崎さんは、悪魔と人間のハーフなんですね。珍しいですね。」
「そうなんですよね、よく言われます」
あや「どこら辺住んでるんですか?」
「えっと、〇〇です」
あや「あ、神崎さんはタメで大丈夫ですよ、私癖なので」
「あ、分かった…」
あや「近いですね、朝一緒に来ません?」
「いいよ、!」
あや「じゃあ今日一緒に帰りましょう」
「分かった、また後で、!」
---
「ふぁー、先生の話長かったよね」
あき「眠かった…」
なる「僕もう寝てた」
「早っ!?」
雑談していると、扉が開いた。
クリメネ ナル
ジェミニ 蝶川彩
ビーナス ミア
5 先生
てすと やばい ので 開き 直って 書きます (
--- 「はい、席ついてー」 ---
男の大人、のようだ。
多分先生かな、?
なる「誰ですか」
??「ごめんごめん、自己紹介するね」
えん「僕はエンネア。このクラスの担任です。よろしくお願いします!」
「よろしくです、!」
えん「出席とるねー」
えん「神崎莉菜」
「はっはい!」
えん「一之瀬秋斗」
あき「はい、、!」
えん「ナル」
なる「はい」
えん「よし、全員いるね」
えん「じゃあ、莉菜っち、あきっち、なるっちって呼ぶね」
「うぇ…!?」
えん「莉菜っち、僕は生徒でも容赦なくこういう呼び方するよ?そのうち慣れるって!」
「でも…そんな友達みたいな、」
えん「いいのいいの」
えん「えっとねー…早速なんだけど、期限が来週までの宿題があるから説明するね」
えん「最初は基本クラスみんなで、先生がついてくるのは最初の一回くらいだね」
えん「説明しても大丈夫?」
「はい、」
あき「はい、、」
なる「はい」
えん「…簡単にいうと、人殺し、かな」
えん「依頼が来てる、悪い人たちを殺す、って感じ」
えん「授業もあるけど、最初は他クラスとの交流会とかだから気負わなくて大丈夫」
えん「殺し方は自由、怪我した場合は帰ってきてもいいし、連絡とって助けてもらうでもよし」
えん「質問ある?」
なる「…他のクラスの人と殺したりしてもいいんですか」
えん「その場合はちゃんと先生に報告してくれればいいよ」
あき「あの、、提出方法、って」
えん「なんでもいいよ」
えん「写真撮るでもよし、何かしら証拠持ってくるでもよし、なんでもどーぞ」
えん「でも多いのは写真かな」
「莉菜は特にないです、」
えん「おっけぃ」
えん「じゃあ今日は交流会だから他のクラス覗いたりしていいよ!」
えん「じゃあね!」
えん「寮だから夜7時には戻ってくるように!」
えん「まぁあと5時間くらいはあるけどね」
あき「じゃあ、行ってきます」
---
「あ、…まずジェミニ行かない?」
なる「?」
「さっき喋った子もいるし、」
あき「じゃあ順番に回ろう、、!」
「ここがジェミニかぁ…」
(がらがら
あや「あ、…神崎さん」
「あ、彩ちゃん…!」
あや「交流会で来たのですか?」
「そうだよ…!」
あき「、えと、失礼します、、」
なる「失礼します」
あや「初めまして、蝶川彩と申します」
なる「ナルです、クリメネです」
あき「あきです、クリメネです、、」
あや「先輩、クリメネの方たちが来ました」
??「おぉ」
??「高2の方はおらんからオレ行くな」
??「別に、オレはクラスで人差別するような奴やないと思っとるから、そない怯えんでええよ〜ニコ」
じゃ「オレは《《グリモア・ジャック・リナール》》や」
「神崎莉菜です、!」
じゃ「神崎 莉菜ちゃんって言うんやね。随分と可愛い名前や!」(にこ
じゃ「オレなんてクソみたいに長くて、みぃんなフルネーム全ッ然覚えてくれへん!ホンマかなしぃわァ」
「ジャック先輩でいいですか、?」
じゃ「タメでええって」
「えと、じゃあジャックん…?」
じゃ「お、ええやん」
じゃ「あ、高2の先輩きたで」
じゃ「センパイ~」
??「ん、交流会?」
じゃ「そっす〜」
りゅ「僕は《《リューグ・ヴォルファード》》。、、、君さえよければ、よろしくね」
「神崎莉菜です、悪魔です…!」
りゅ「へえ、悪魔と人間のハーフね、、、契約とか持ちかけてこないよね?wいや、冗談だよ♪すごく素敵だ」
「あ、ありがとうございます…?」
じゃ「莉菜ちゃんは、オレと同じ悪魔なんやね〜。」
じゃ「本気でお互い戦ったらどうなんやろ?」(にこぉ…
「ひっ」
りゅ「こら、ジャックが本気出したら惑星終わるよ」
じゃ「出すわけないやん〜…でもまぁいつか戦ってみたい」
「き、機会がありましたら、」
ジェミニ
中2 グリモア・ジャック・リナール
高2 リューグ・ヴォルファード
6 十人十色
てすと は 捨てました が なにか 、 (
理科 と 社会 と 数学 なんて 頑張る わけ ないだろ … .ᐟ.ᐟ (
りうちゃん 活動 4周年 もうすぐ .ᐟ.ᐟ
グッズ は 買いたい けど がまん … お財布 が 泣
あき「じゃあ次ビーナスいく、?」
「そうだね、いこ…!」
---
なる「ここだよね」
「失礼します…!」(がらがら
??「ぅわ、…びっくりした、」
??「見学会の人?」
「そうです…!クリメネです!」
むげ「…私は《《夢幻》》です、よろしくです」
せい「えと、…《《星歌》》です、」
夢幻「私たち双子なんですよ、私が一応姉です」
「夢幻ちゃん、星歌ちゃん、よろしくね、!」
あき「よろしく、、!」
なる「よろしく」
むげ「せんぱーい、きましたよ」
みあ「あ、莉菜やん!」
「ミアちゃん…!」
むげ「知り合い?」
なる「私の姉」
せい「そうなんだ…!」
みあ「せんぱーい!!」
みあ「来ましたよー!!」
??「キミは新しい人?ワタシは《《メア》》、よろしくね。」
「あ、えと、クリメネの莉菜です!」
めあ「莉菜、よろしくね」
あき「あきです、、!」
なる「ナルです、よろしく」
めあ「よろしく」
せい「よろしく、!」
むげ「よろしく」
みあ「よろ!!」
「みんないい人ですね、!」
めあ「ワタシは良い人ではないよ。人が嫌う死神だ。」
「そんなこと言ったら、莉菜だって悪魔だし…」
「死神とか、悪魔とか、種族だけで判断する人はその程度ってことです、!」
めあ「…」
「て、あぁ…出過ぎたこと言いましたよね、すみません…!」
めあ「…ありがとう、莉菜」
めあ「タメ口でいいよ、仲良くしよう」
「…!ありがとう、!」
そのとき、扉がいきおいよくひらいた。
??「よーっ、お、早速交流してるね」
??「あたしも自己紹介するやつ?」
みあ「そうですよー!!」
ふぇ「あたしは《《フェム》》よ。ビーナスの担任教師。」
「ビーナスって攻撃に特化したクラスですよね、」
ふぇ「あたし自身も攻撃に特化してるからビーナス。この服に防御を求めちゃいけないわ」
ふぇ「可愛いからこれからも着るけどね」
めあ「フェム先生授業中ダサいジャージを着るよ」
ふぇ「メア!あたしの愛用ジャージをダサいとか言うな!」
みあ「事実だよねw」
ふぇ「むむーっ!!」
ふぇ「まぁいいや、エンネアんとこ行ってくる」
「なんというか、…嵐、だね」
あき「ね、w」
なる「じゃ、ウラヌス行こ」
---
「しつれーします、」
??「あ、…交流会の子、?」
あき「そうです、!」
なる「です」
??「初めまして、私は白百合茜」
「莉菜と同じ悪魔、ですか…?」
あか「…あ、悪魔じゃなくって、天使、なの」
あき「そうなんですね、、!」
??「タメ口でいいよ、」
「えと、クリメネの莉菜です」
あか「莉菜、クラスはクリメネか」
「あ、うん…」
あか「…あ、馬鹿にするつもりじゃなくって、私も、クリメネが良かったから、羨ましいなって、ただそれだけなの」
なる「…珍しい」
あか「うん、だから気にしなくていいよ」
??「茜、交流会の人?」
あか「あ、うん」
??「…シアン、人間は好きじゃない」
「シアンくん、…よろしくです、!」
「莉菜は莉菜です、!」
あき「あきは秋斗です、、!」
なる「ナル」
しあ「よろしく」
あか「あ、あんまり時間ないんじゃないかな、」
あか「また会おうね、じゃあね」
「じゃあね…!」
あき「あと、、2時間かぁ、、」
なる「…レオ行こう」
7 交流
なる「今日中に全部回れそう」
「みんな気さくすぎる…莉菜みたいなインキャはきつい…」
あき「だよね、、」
(がら
??「あ、…交流会?」
??「僕…《《狐愛藍》》だよぉ~。よろしくね〜」(にこ
「藍ちゃん、よろしくです…!」
らん「君は~…?」
「えと、神崎莉菜です、!」
らん「神崎…莉菜…!りなちゃんかぁ~。いい名前だねぇ~!」
「あ、ありがとうございます、?」
らん「タメ口でいいよぉ〜」
「あ、うん、よろしく、?」
あき「あき、、!」
なる「ナル」
らん「先輩〜」
??「む、交流会か?」
??「《《飛鳥》》だ!レオなのでよろしくな」
あす「俺もタメでいいぞ!」
「よろしくです、!」
??「ハジメマシテ!オレは《《ジェーン・リメリティ》》っていうの!よろしく!」
あす「先輩絶対盗み聞きしてた!」
じぇ「気にしない気にしない!」
じぇ「キミが神崎莉菜ちゃん?かわいー名前だねー!よろしくね!」
「よ、よろしくです…」
じぇ「ほら、あと1時間しかないよ!他のとこあるなら行っておいで!」
「うん、またね…!」
らん「またね〜」
---
「あとマーズだけ、だよね」
あき「あんまり時間ないね、、」
なる「早く行っちゃおう」
「し、失礼します…!」
??「わ、交流会?」
「そ、そうです…!」
??「《《乙木海音》》!マーズだよ!気軽に話しかけてねー!」
「あ、えと、神崎莉菜です」
かの「よろしくね!」
「えと、悪魔と人間のハーフです、」
かの「へぇ、悪魔と人間のハーフなんだ…!つの可愛いー!触ってもいい?」
「ぁ、えと、」
かの「かわいい…!」(さす
「んひゃ、っ…くすぐった、」
かの「あっ、ごめん…!」
「だ、大丈夫…、」
かの「でも可愛いなぁ」
かの「あ、先輩!交流会の人来ましたよー!」
??「ん?」
??「初めまして、私は《《リメイル・アナザー》》。よろしく」
「あ、えと、…神崎莉菜です、よろしくです…!」
あな「あなたが神崎莉菜?よろしく。足引っ張んないでね」
「あ、え、と…は、い…?」
かの「もー、リメイル先輩怖いよー」
あな「知らない、私は読書してるね」
かの「ごめんねー、先輩あんな感じなんだよね」
「あ、気にしてないから、」
かの「おーいセンパーイ!!」
??「初めましての生徒かしら?私は《《ルルーシュ・エドポワール》》、誇り高き悪魔の貴族よ。」
るる「…貴方たちは?」
「あ、えと、神崎莉菜です、」
あき「一之瀬秋斗です、、!」
なる「…ナルです」
るる「3人とも女?」
「はい、そうです」
るる「…なら良かった」
かの「ルル先輩男性恐怖症なんだって」
「あ、そうなんですね…」
るる「仲良くしようね、莉菜、あき、ナル」
「はい、!」
かの「ルル先輩、今から先輩呼ぶから一回引っ込んでた方が、」
るる「そうするわ、また後で」(すたすた
「美しい人ですね、」
かの「…そう、だよね…っw」
「…?なんで笑って…?」
??「……ばぁ~ッッ!!!」
「いやぁぁあぁああぁぁぁッッ、!?!?」(びくっ
??「ビックリしたやろ!」
??「ワイは《《オオラン》》。よろしくッッッ!」
「…心臓、飛び出るかと、おもった、…」
あき「それはビックリするよねぇ、、」
なる「…いたずら好き、嫌いじゃない」
「うぇぇ、!?」
おお「さっきはすまんなぁw」
「えと、神崎莉菜です、!」
あき「一之瀬あきです、、!」
なる「ナルです」
おお「神崎、一之瀬、ナル、よろしくな!」
「これでとりあえず全部回れたね」
(ぴーんぽーんぱーんぽーん
『寮に戻る時間です。活動をしていた生徒は寮に戻ってください』
かの「あ、時間だ…」
「じゃ、じゃあ、また…!」
かの「うん、じゃあねー!」
おお「じゃあなー!」
あな「さよなら」
8 寮生活と最初の課題
もしかしたら 浮上 さがる かも 、 ?
「楽しかったけど疲れたぁ…」
あき「先生まだ戻ってきてないね、、」
なる「待ってれば来る」
えん「ごめんごめーん、みんな待った?」
「ちょっとだけ、」
えん「ごめんねー」
えん「えっと、寮だから…ここの部屋で寝まーす」
「わ、広っ…」
えん「今日出した来週までの宿題、明日行っちゃう?」
「あき、ナル、どうする、?」
あき「あきはなんでも、、」
なる「明日でいいんじゃないかな」
えん「おっけぃ、じゃあ明日行っちゃおう」
えん「じゃあ7時に起きたら食堂ね」
「おやすみ…」
あき「おやすみ、、!」
なる「おやすみ」
---
どうしても寝れなくて、夜中に起きてしまった。
殺人なんて、
当たり前だけど、したことなんてないし、みたこともない。
怖いのと、好奇心が混ざり合って私を支配していく。
普通は思わないことかもしれない。
でも、楽しみって思っちゃう自分がいて。
もし、《《あの人》》を殺すことになったら。
私の、願いが叶ったら。
その結果を、程なくして私は知ることになるけど。
緊張するなぁ。
---
えん「…気をつけてね、ここ段差」
エンネア先生が引率で、その殺す人のアジト?に向かっている。
ちょっと山奥にあるみたいで、さっきから私は石に躓いて転びそうになる、っていうのを永遠に繰り返してる。
…何回も、来たことがあるけど。
おそらくだけど、そのままならここは、
私が殺さないといけない奴らのアジトだ。
「あぁぁ、っ!」
えん「莉菜っち、ここも気をつけて」
あき「莉菜ちゃん大丈夫、、?」
なる「…気をつけないと宿題より先に死ぬよ」
「ひぇぇ、っ」
「………絶対、殺す」
えん「……莉菜っち」
「?」
えん「……君に何があったのかは知らないけど…」
えん「頑張ってね」
「…はい」
きっと、その時の私の声は憎悪にまみれた声だった。
でも、先生が応援してくれてるなら、…きっと。
えん「…ここ」
えん「情報としては、毒を使うみたいだね」
えん「男…三十代ほどらしい」
えん「…あきっち、なるっち、ここは莉菜っちにメインの男やらせてもいい?」
えん「莉菜っちには事情があってね…」
なる「…周りのやつをやっても宿題をやったことになるなら」
あき「あきもそうなら大丈夫だよ、、!」
「…ありがとう」
やっとだ。
やっと、やっと…
バンッ
えん「なるっち、あきっち!毒気をつけて!」
パリンッ(毒瓶を投げられる)
あき「ぅわっ、、!」
なる「こんな闘いって感じなの、聞いてない…」
あき「ナル、、しゃがんで、、!」
なる「…」(すっ
あき「クソ野郎がぁぁ、、!!!」(ざしゅっ←クナイを投げる
あき「周りは、やれた、、」
なる「…莉菜、行け」
「っありがとう、!!」
「…」
竹「…お前、…あいつの妹じゃねえか」(に
「…っざけんなよ!!」
「僕の姉さんを…傷付けといて偉そうに!!」
「…ぅああああああああああッッッ!!」(ざくっ
竹「…っは、…」(しゅっ
「ぅ、っ…!?」(毒クナイが刺さる
まずい。
毒、
私の体は、動いた。
「クソ野郎…!!」(ぐさっっ
竹「ぁ、…ぐ、」(どさっ
こいつを、殺した瞬間、力が抜けた。
「ぅぁ、」(どさ
あき「莉菜ちゃん、、ッ!!」
なる「莉菜…!!」
えん「莉菜っち、聞こえる?」
えん「これは麻痺毒だね」
えん「このポーションとこのポーションを混ぜて飲めば大丈夫」
えん「なんなら飲まなくても、30分ぐらいで動けるようになるよ、これはまだ弱いし」
「…」(ごくっ
あき「莉菜ちゃん大丈夫、、?」
「…た、ぅん…」
えん「多分って言った?」
「…」(こくっ
やっと、ころせた。
仇を、
9 任務達成
「、ぁ~」
あき「疲れたねぇ、、」
なる「…」
「ナルもう寝てる…」
えん「みんな起きてー!!」
「ふぁ…」(💤
あき「ぐっすりだ、、w」
なる「…起きろ」(むにぃー
「ぁうっ、ひゃる、いひゃいいひゃい…!!」
なる「…ほっぺ柔らかい」(むにむに
「おひるはらやぇへ~っ…!!」
えん「今日は任務達成祝いでパーティーです!!」
えん「さぁさぁジュース飲んで!歌って!騒ごう!!」
「エンネア先生、テンション高い…」
あき「あきもう疲れた、、」
えん「莉菜っちもあきっちも疲れてないで!もっと騒げー!!」
なる「…流石に、疲れた」
「はひぃ…」
えん「じゃあ僕はお酒飲もうかな」
えん「あー、美味しい…」
えん「そーいえば、…莉菜っち体は大丈夫?」
「あ、まぁ…ちょっと疲れやすいかもって感じです」
えん「まぁそれはそのうち消えるから大丈夫だね」
えん「僕は他クラス見てくるからゆっくりしてて」(ばたん
「ふぁぁ…」(あくび
あき「疲れたねぇ、、楽しかったけど」
なる「テンション高い…ついていけない」
「まぁでも莉菜は結構あの先生好きだなぁ」
あき「なんか寄り添ってくれる感じするよね、、!」
なる「それとこれとは別」
「まぁね…w」
短くて すみません … !
今後 どういう 感じに しようかな って 思って …
いい案 ありませんか 、 ?