君がダイスキだよ、
だから…
xxxxxxxxxxx
登場人物
Liura君
攻め、ヤンデレ、メンヘラ
Naiko君
受け
nmmn小説なので苦手な方はご注意下さい。
赫くん攻めです。
もしかしたら死ネタになるかもしれません。
暴力有りなのでご注意下さい。
本小説はnmmn小説な為、ご本人様の名前を少し変えて投稿をしています。
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
Ⅰ
暴力表現あります。
ご注意下さい。
「んぇ 、 ?ここ、どこ…」
目が覚めると全く知らない場所に居た。
肌寒くて、怖い。
目隠しのようなものがされていて、目の前は真っ暗。
「…りうら、来て、よぉっ、」
恐怖心の余り、来る筈が無い|彼氏《りうら》の名前を呼ぶ。
「ぅ 、 りうぅ”っ 、 ポロポロ」
「…ないくん、泣いちゃってるの ?♡」
聞こえる筈も無いりうらの声が聞こえる。
「…りうら、?」
「そうだよ 、 ないくんのりうら 。」
「りうあっ 、 どこ 、…」
「ここ 、」
りうらが来てくれたお陰で安心して凭れ掛かる。
「ねえ ないくん 、 りうら が なんでここに居ると思う ?♡」
確かに 、 なんでなんだろう 。
「分かんない ?そうだよね 、 ないくん は “まだ” りうらとは違うもんね?」
「ないくん は 口で言って も 分かんないからしょうがないよね 、」
…もしかして、
嫌 、 考えたくもない 予想 が 頭 を 過ぎる 。
だけど 、 こういう時に限って 俺の勘は良く当たってしまう ものだ 。
「流石ないくん 、 もう分かったよね ?」
「ないくん は りうらの彼女 、 りうらのモノなんだよ」
「ねぇ 、 何回も言ったよね ?」
「俺以外見ないでって。浮気すんなって。」
「それなのに何?まろに抱きついたりさ。」
「りうらと居る時よりも楽しそうじゃん。」
さっきまで は 普通だった 、 寧ろりうらが来て安心していたのに 、
目の前に居るりうら が 怖く感じてくる 。
逃げなきゃという 文字が頭の中で ぐるぐる と 渦巻く。
りうら から 少しでも遠くに行く為 に 後ずさる 。
「なんで 後ずさるの ?」
「また りうら から 離れてくつもり ?
見捨てるつもり なのっ、!!」
「待って 、 違う 、 違うよっ 、!」
喉から 振り絞る 、 か細い声で 否定する 。
「りうら を 騙してるんだよね ??
ずっと 、 ずっと、 !!!」
「… ひゅっ 、 まっ 、 りう、 あ”、 !!!」
冷たく 、 綺麗で細いりうら の 手が俺の首 に かけられる 。
「っ 、あ” 、 ごほっ 、 けほっ” 、 くる" 、 しい゛ っ、 ぁ っ”、 」
「や” め、 っ、 !! ポロポロ」
「あは 、 苦しいねぇっ 、 ??♡」
「もっと その顔見せて ?♡」
「俺だけ の ないくんだもんね ???」
首 を 絞める 力が強くなる 。
本当に 意識が飛びそう 。
苦しい 。
あの優しくて 、 大好きなりうら は 何処に行ったの ?
「あ …」
苦しく なって 、正に 意識を手放す直前 。
「… ごめん 、 ごめんねっ 、 ないくん っ… ポロポロ」
君 が 泣いていたのは 、 気の所為かな 。
見てくれてありがとうございました
ファンレター、応援など受け付けているので良かったらお願いします(*´ω`*)
Ⅱ
この 小説 を 、他の小説 サイトでも
投稿 しようと思っているのですが 、
( 内容 は 少し変わると思います 。 )
いいですか … 、?
リクエスト ボックス作ったので 、
そこ に 教えてくれると 嬉しいです 😌
( 使い方違う )
最後まで 小説見てくれると嬉しいです ❕
「ん゛ … 、」
目 が 覚めると 、 ベッドの上に居た 。
昨日 、 りうらに締められて 、 意識飛んだんだよな … 、 。
最後 に 、 りうら が 泣いていた事 が 凄く気になる 。
首 を 締められても 、 監禁されても 、
俺 の 彼氏だから 。
りうら が 間違った道 を 行こうとしているのなら 、
俺 が りうらを 戻さないといけないんだ 。
「っぁ 、 ないくん起きた 、 ?」
昨日 の りうらの顔とは 違う 、 眉 を 下げて不安そうな 顔 。
余計 、 りうら の 事が気になってしまう 。
「… うん」
「ぁの 、 ない 、 く、 っ … 」
「… 、 ?」
「あ 、 の、 えっ 、と 、 …」
「… りうら 、 此方おいで」
「… ぇ 、?」
「ほーら 、 おーいで」
「…」
赫 ( とことこ
桃 ( ぎゅ 、
そっと りうら を 抱きしめる 。
少しでも不安 な 気持ちが無くなるように 。
りうら が 前みたいな 、 笑顔 を 出せるように 。
首 を 締められて 、 監禁されたのに 、
こんな事 を する俺はきっと 周りから見たら 、
変人 だと思う 。
だけど 、 俺 も りうらの事 好きだし 。
ずっと 、 一緒 に 居たい 。
「… ない 、 く 、」
「ごめん 、 ごめんね っ 、 … 、 」
俺 の 肩が りうらの涙 で 濡れていく 。
「ごめん 、 こんな彼氏で っ 、」
「だいじょおぶ 、 大丈夫だよ」
とんとん と 、 りうら の 背中を優しくたたく 。
「ないくん 、 ほんとに 、ごめん っ 、 」
「りうら 、 ないくん に 捨てられないか不安で っ 、 …」
「りうら 、 俺はりうら の 事捨てないよ … 、?」
「… 皆 、 そう言ってりうらの事 見捨てたの 」
「だから っ 、 大好き な ないくんだけは絶対 に ずっと一緒がいいから っ 、 !」
「… 俺 、 は りうら が 前みたい に にこにこ 笑ってくれて 、
俺の事 を 愛してくれたらずっと一緒にいるよ」
柄でも無い事 を 言っているけど 。
だけど 、 こんな事を言ってでも 、 りうら に 伝わってほしい 。
俺 が りうらの中にある 傷 を癒やしたい 。
「ほんとに っ 、 ?嘘ついてない ? 呆れてない ?飽きない?面倒くさくない っ 、 ??」
「だいじょおぶ だよ 、 全部ほんと 。」
「ひぐ っ 、 ないくぅ っ 、 」
赫 ( ぽろぽろ
「よしよし 、 笑」
「ん … 、ぐす っ 、 」
「ぁ 、」
りうら寝てる 、 笑
…
「りうら 可愛いな …」
一応 俺 が 彼女 。
見てくださり ありがとうございました っ ❕
あの … 自分で書いといてなんですけど 、
展開 早すぎません ? ((
急 に 監禁されて なんかりうくん心開いてるし 、
ないくん 冷静だし怖がってないし … ()
色々 可笑しいですね 、 ((
だからこそ 別 の サイトでやり直したいです っ … 、 ❕
りくぼ に お願いします ❕🙇🏻♀
あと皆さん !!
今 は 勘違いしてるかもですけど 、 ないくん受けですからね っ !!
赫桃です !!
主 は 赫桃 大好物です !!! ((