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目次
1話「忙しすぎてワロタ」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪 hero mane [ 皆の希望の光 skyちゃん ]
種族 星の子
年齢 20
性別 ♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 (ちょっと違う)雨林ヘアー イタチ風マスク 頭には白い花 水色の目
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
皆様おはこんばちわっ!皆のアイドル「skyちゃん」だお☆
今日は、自分のモーニングルーティーンを紹介するねっ☆
~朝~
[朝起き無かったら飯抜きな]
小星「ア゙ーーーーーッッッッッッッッ!!!........」
まだこれで起きる自分が少し恥ずかしい...
いまは..."6:00"か、...やっぱり早すぎ
6:30
~リビング~
小星「おはよ...ふぁあああああぁぁぁぁ...」
パジャマ姿でのそのそとリビングへと向かう。...腹かきながら
相澤「...さっさと飯くえ」
なにげに父さんと一緒に住めてるのまじ嬉しい。やっほい。
小星「はーい、...いっただっきまぁ〜すッ!!!」
それと最近朝ご飯も作ってくれるから普通に嬉しい。いえい。
まあ、のんび~りと朝ご飯を食べる。これがふつうに美味しいんだよね...
朝ご飯だから少し軽めの者作ってくれる...まじで父親だわ
小星「ン゙〜〜おいしいッッ...!!おかんの味...__おかんいないけど__」
小星「父さ〜〜ん!!!だぁい好きだよぉぉ!!」
よくこの言葉を発する...普通に考えたらやべぇやつかもだけど
因みに今日は土曜日だから学校は休み!...ほら、父さんはまだ教師してるから...ネ
思いっきり甘えることができるんですね、はい。
父さんを後ろからハグする。
父さんは椅子に座っていて...足組んでて...テーブルに肘つけて新聞読みながら
コーヒーを優雅に飲んでいる...
そんな父さんを(?)おもいっきり後ろから抱きつく
相澤「はいはい俺も大好きですよー(棒)」
なんか棒が付いてるけどコーヒーを置いて頭を撫でてくるので別にいい!
小星「えへへ...__ふにゃあ__」
他から見たらあれがヒーロー...?ってなるくらいへなってる(?)
[〇〇付近にヴィランが数人!skyは直ちに移動せよ!]
小星「え゙ー!?もっと一緒にいたいのに〜〜」
相澤「お仕事頑張ってらっしゃい」
小星「...うん........まぁ、父さんに応援されたから行くか!」
8:00
どっかの場所(?)
この時間帯に大体ヒーロー活動するけど...もっと早い時間に来ることもあれば
午後に来ることだっている。
v1「へへへへ!この飲食店の食品サンプルをすべてよこせ!」
店「あ、そっち!?でも普通に痛いやつ!!」
v2「うるせぇ!!黙ってろ!」
店「ヒィィィ!!!!!」
小星(...絶対あそこだな。)
物陰に隠れて様子を見る。...よーく狙いを定めて___
小星「____|一閃閃光《ヒカリ》」
v1「へへっへっへえっへへ!こんだけあればガッポがポ...」
ビュォオオオン!!!
v2「うお!なんだ!?風が来たと思ったら音が後から...まぁ、そんなことは
どうでもいいか」
v3「...あれ?俺達が持ってた食品サンプルどこいった?」
小星「ここだよっっ!」
自分は屋根の上にいた。...食品サンプルたちを持って...
って、どんだけ盗もうとしたんですか?手がプルプルなんですけど!!
小星「おっ...おもいっ...まぁいいわ一旦ここにおいとこ」__※いま彼女は屋根の上にいます__
v__s__「邪魔すんじゃねェェェ!!!」
あらら?そんな高いジャンプできるんですね!すごいですねっっ!
小星「もしかして君等自分のことあんま知らない?」
v1「は?」
説明しよう!いま、彼らはロープでぐるぐる巻きにされているのである!
え?なんでぐるぐる巻きにされているのかって?
それは自分がひかりの速さのごとく!に、巻いたから!(?)
小星「要するに君等は自分のスピードについていけなかったってことよ」
まぁその後は駆けつけた警察sに預けて...
店「ありがとうございました!__食品サンプル無事だ...__良かったら食べていってください!」
小星「うん、食う。運動後の食事は最高なんだよね!」
なんと、アイツラを捕まえたお礼にただで食べれることになった!
しかも蕎麦専門店だった!!
轟「お」
小星「ん(ズゾゾゾ」
あら、こちらは轟くん....いや、ショートですね
轟「小星もか」
小星「おっと今はskyでお願いしますねと...ショート」
轟「お、そうか。わりぃ__てかそっちもいいかけてなかったか?__」
まさかの蕎麦専門店でばったり会うとは思いませんでしたわ
__「ねぇ、見て!あそこにいるのって...」__
__「ショートと...まって?skyちゃん!?」__
__「ショートは見るけど...skyに関しては早すぎてカメラに映らないからレアじゃんッッ」__
__「てかなんか二人仲良くない?すごい近い気が...!」__
__「同期だからじゃない...?」__
__「まってこれから毎日蕎麦屋通うわ」__
__「うん私もそうする」__
なんかすごい話題にされてる...
因みに自分たちはカウンター席__しかないんだけど__の端っこの席でめっちゃ食ってます
小星「...(横向く」
「ファンs!!!」
小星「ニコッ(笑顔+ピース」
ファンs(昇天)
轟「何やってるんだ?__食わねぇのか__」
小星「んふふべつにぃ?__食いますよ__」
そんなこんなで食べ終わったんですけど店出た瞬間
ショートのほうで仕事が入ったからすぐお別れしちゃった。とほほ。
13:20
仕事も終えたから自宅に帰ろうかと思ったらヴィランに遭遇しましたわ。
V「ゔぇゔぇゔぇえゔぇゔぇゔぇ」
でか。
大体5~6mくらいの。でっっっか?
小星「あ〜もう!すぐ終わらせるわっっっ!」
思いっきり飛び、ヴィランの腹に一発入れてみる
V「ゔぇゔぇゔぇv...ゔぁ!!!」
小星「ふぇ?」
あら?吹っ飛ばない?
吹っ飛んだらすぐ後ろに回り込んで被害を最小限にして倒すって感じ
だったんだけど失敗しちゃったわ。
あまってこれもしかしてしなくれもまずい?
V「ゔぁあああああ!」
小星「ぐっ...」
逆にこっちがパンチされそうになった...てかされたんだけど
でも昔の自分よりも頑丈になってますからね?そんな簡単に倒されちゃあアカンで!
小星「...わっ、鼻血...いい黄色だね(????)」
てかヴィランさんまじすっごい暴れてますね
しょうがない...少し乱暴しちゃうけど...!!!
一気に目の前まで来て...
小星「|天空の光《ダズリング・ライト》!!」
目の前でぶっ放す
V「ゔぁぁぁぁぁ」
目を押さえている...よし!すまんね!君にはちょーっと眠ってもらいます!
首の後ろ辺りに手刀を入れて...
V「__ァァァァァァァァァァァァ...__」
小星「ふー...やっっっっと制圧完了...」
__「きゃーーーー!skyちゃーーーーん!!」__
あら
__「まじかっこいい姿見えんけどでも最高ッッッ!!!」__
小星「.....ニッ(いい笑顔+ピース」
__「ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙」__
あらら、たおれちゃった...まいっか
14:10
先程のおっきいヴィランの後始末中ですね!
小星「__で、こいつを...」
少女「skyちゃ!」
母親「まって!ユミ!まだskyちゃんお話してるからっ...!!」
およ?何かしら、
可愛いなお前!なんだよ上目遣いやめろよっ!
少女「みっ、皆の希望の光っ!」
小星「....skyちゃんでぇ〜すっ!!(笑顔+ピース」
__「どんなときでもファンサを欠かさないskyちゃんッッ...好きッッ!!!(バタッ」__
皆を笑顔にするためにはこうじゃないとだよねっっっ!!
メディア「skyちゃん!今回のお話を___」
小星「あぁすんません自分そういうの苦手なのでじゃ__(この言葉を言う時間、約1秒__」
そして逃げるように飛んで去る🐵
20:50
~帰宅~
小星「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙腹減ったァァァァァァァァァァァァ」
相澤「はいはいおかえりまず風呂入れ」
こんな感じで塩対応だけどちゃんと愛情はもらってるんですよ!?
21:00
~入浴中~
小星「ふぅ...」
今までの疲れがどっと出る...まぢ最高ぱねぇ〜
小星「...髪の毛、下ろしてみようかな?」
21:31
~晩飯☆~
小星「パッッパの愛情いただきますッッ!!」
相澤「はいはい召し上がれ__ちょっとキモいぞ__」
最近、ご飯を作ってくれるようになった!昔(学生時代)は
ゼリーとかカップ麺とかだったんだけど!
嬉しい!!!!!!!
小星「また美味しくなってんな」
日に日に美味しくなってくるのなんですか?好きなんですけど???
~22:10~
小星「ごちそうさまっしたァァ!!」
相澤「はいはい片付けておいて」
ぱっぱと片付けた後は...
小星「究極甘えターイムッッッッ!!!」
そのまんま!
因みに今の図は...パッパの膝の上に頭をおいて...はい、膝枕である!
こうすると父さん、無意識に自分の頭を撫でてくれるんですよ!これ、どこかの猫と勘違いしてるんか?ってほどめっちゃ優しいくて...この手が大好き!!!
小星「好きッッ...!!」
相澤「はいはい俺もですっと」
こんな感じで一見、すごくどうでもいいかのようにあつかわれているかのように
見えるけどそうじゃないんだよなぁ
だってもしうざいならすぐにどけるからね自分を!でも!退けないの!!
小星「あー...眠くなってきた...」
相澤「寝室行け」
まあ、こうなんですよ...
22:30
~in 小星s room~
小星「お休みっっっ!」
こんな感じ。(?)
意外と寝るのは早めなんですよね自分。まぁそんなことはどうでもいいとして(?)
起きる時間は...はい、8:00ですねっっ
基本の自分の1日はこんな感じなんだな!
もちろん全くちがう日もある!
じゃあまたねっっっ!
次回予告!
ちょっとだけ見せるねっっ
---
轟「小星、好きだ」
小星「....は?」
思わず、固まります。
爆豪「あ゙ァ??ンだテメェ!」
小星「あっ...!爆豪!この状況どうにかしt」
爆豪「俺のほうがいいに決まってるわ!!!💢」
____ゴメン、誰か説明please☆
多分次回予告で今回の話ほぼすっ飛んだんだと思う。((((((
2話「話に追いつけないのは自分だけですか?」
小星「.....」
暇。暇すぎる。
いや、いいことかもしれないけどね?
仕事がないってことは、ヴィランがいないってことだから。うん。
でもね?だとしても暇なのよ。
なにしろってんだい!
小星「まじでなにしよう」
ピロリン♪
めーるだ
---
おもち
<「紫雪ちゃん!今日の夜暇?」
すかい
「__既読__え?何?夜のお誘い?(笑)」>
おもち
<「ちゃう!誤解や!(笑)」
おもち
<「今日の夜暇な人集めて皆で飲もうと思ってて、どう?」
すかい
「__既読__びっくりするほどくそひま、行くε≡≡ヘ( ´Д`)ノ」>
おもち
<「おっけー!〇〇時△△に集合な!」
---
小星「.......」
小星「くそ楽しみ」←飲み会初めて
---
---
---
さてと、時間なにったわけですねはい
1時間遅刻してるけど!!__お茶子ちゃんに伝えておいた__
んでなんかスペシャルゲストって扱いになってるのはなぜ???
まいっか
---
すかい
「__既読__ついたから入るね〜」>
おもち
<「わかった!」
おもち
<「よし!入ってきてな〜」
---
店の中に入り、
小星「すみませ〜ん、」
店員「は〜い」
---
んで?ここらへん?
足を踏み入れる
「まじかぁぁぁぁ!?!?」
上鳴「小星じゃん!!おひさ!!!」
瀬呂「まさかの人物だな〜!」
結構の人がいた。おおすげぇ
芦戸「し〜ちゃん!.....めっちゃ可愛い!?!?」
蛙吹「なかなか会えなかったから嬉しいわ!__ケロ!__」
そう、実は
マジで会ってない。くっそ会ってない。
どんだけ会ってないかと言うと
自分がヒーローになってから。
すごくない?逆に((
あと自分まじメディアお断りだから顔見えないように
いつも大体スピードで解決してるから...
皆もなかなか自分の変化気付けなかったんだと思う
だから...
麗日「もうちょい見させて......」
耳郎「か、かわ、いい.....」
葉隠「髪型、変わってる!!可愛い!!!」
皆かわいいかわいい言うけどさ?
小星「皆くそかわじゃん」
女子s「照れる」
え
小星「まって響香ちゃん髪の毛長い、まってまじでときめいた」
耳郎「え、えぇ......__//__」
小星「三奈ちゃんも、すごい、お姉さんじゃん」
芦戸「この無自覚タラシめっっっ!!好き!!!」
え??
ふと、あたりを見渡す
小星「爆豪は?」
切島「面倒くさいからこねぇって!」
え、なにそれ...
__小星「....会いたかったな」__
芦戸「!!!!」
葉隠「!!!!」
芦戸「ねぇ小星、電話してみ」
小星「え?なんで?」
と、いいつつしてみる
プルルr
小星「出るのはやすぎてくさ」
爆豪『死ね』
小星「ひどくね」
思ったことそのいち
変わってないね
小星「ばくごーは飲み会こないの?」
爆豪『...《《は》》ってことは.......』
小星「うん、自分いる」
爆豪『行く』
小星「へ」
おもったことそのに
甘えん坊かよ
え、来るんだ....
小星「待ってるね!」
爆豪『...ん、』
プツ、ツーツー....
小星(にまぁぁぁぁ)__隠しきれない、そのニマニマ__
---
芦戸「し〜ちゃん!どうだった?」
小星「来るって言っt」
と、いいかけた時
小星「早」
爆豪「あ゙?悪いかァ゙?」
怖
小星「いや、悪くないけどすげぇ早いなって思って(
...もしかして、自分のこと好きなの〜〜?(ニヤニヤ+上目遣い」
爆豪「ッッ...__//__っせぇわ!!」
あれ?
芦戸(ΦωΦ)
轟「...爆豪、こねぇっつってなかったか?__(ちょっと不機嫌__」
爆豪「あ゙?悪いか??」
バチバチ
え??なに???
小星「なんの争い...?」
芦戸(ΦωΦ)(ΦωΦ)(ΦωΦ)
---
んで?なんで爆豪は自分の隣りに座ってるの???__響香ちゃんだったのに__
轟「......」
爆豪「...............」
イケメンに挟まれてる___☆
芦戸「わー!人生初のお酒だぁぁ!!」
上鳴「意外と美味しいな!」
おさけとやらに皆夢中になっておられる...
自分もちょっと飲んでみよっと
クイッ
小星「..........なんとも言えない」
小星「なにともえ言はぬあやしき味。こは無知の味、口に入れし露の間に天わたる。」
(なんとも言えない不思議な味。これは無知の味、口に入れた瞬間に宇宙が広がる。)
麗日「紫雪ちゃん...?????」
うん、美味しい。というわけではない。マズイ。というわけでもない。
小星「...中間__蕎麦より劣るが、ピーマンよりgood.__」
あとは焼き鳥...まじでうまい。何本でも行けるわ。最&高☆
でも...
---
上鳴「いっぱつげ〜〜〜い!ばいうごうのまね〜!!!/////」
上鳴「しねぇぇぇ〜〜〜〜!!!//////////」
芦戸「ッッッははぁぁぁぁ!!!!wwwwww//////」
瀬呂「にてる〜〜〜!!!!!!!wwwwwwwwwwwww////」
こ、これが...酔っ払い....!?
小星「自分が知ってる皆じゃない!!!!」
と、お酒を思いっきり飲んで飲んで飲み干す。
これをかれこれ10回くらいしている。
でも
小星「なんで酔わないんだ!?」
小星は、お酒にくそつよだった。
爆豪「.........」
爆豪、意外と顔赤い...
轟「....紫雪ぃ」
小星「ヒャッッッッッッッッッッッッッッッッッッ」
いきなり耳元で囁かれたわ
よかった。されたのが自分で、ファンだったら8回くらい死んでた。(
轟「好きだ........//////」
小星「ヒャッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ」
酔ってる__________☆
爆豪「なっ...てめっ....」
爆豪「おれのほうが...あいしてるわぼけぇぇ...........////////////」
お前もか__________☆
何で?
小星「ぽめぇら自分のこと好きすぎダロッッ!!///」__←※酔ってません__
轟「紫雪ぃ...........................////」
めっっちゃぽやぽやしてんじゃねぇか
爆豪(グリグリ)
まって頭をグリグリさせないで君の髪の毛意外と痛いんだから(
スル
二人は自分の手を取り、自身の唇に自分の手の甲をつける
小星「__ワッ..//__えっまって、手の甲に?ええええ????__/ /__」
__小星「でっくんでっくん、これかっちゃん?轟くん??」__
__緑谷「え、えっと...かなり酔ってるんじゃないかな...あはは...」__
あははて。おい。
爆豪「しゆきぃぃ〜〜〜....../////」
轟「ん__ん__.......///」__眠くなってきた人__
小星 スン__(真顔)__←なんか慣れてきた
---
~翌日~
あのあと、まぁ皆も結構潰れてたからお会計は自分が全部済ませといて__意外と稼げてる__
んで酔った人を全員言えまで届けておいたんだよね。結構きつかった。うん。
そんで、酔った皆今ね...
頭痛が痛すぎていまヒーローちょっとお休みしてるらしい(
だから自分の方に仕事回ってきてもうそりゃてーへんだ((
特にひどいのは爆豪と轟くんらしくって...
ふたりとも昨日の記憶があってそのコト思い出して余計に悪化してるらしい。
そっかそっか。しったこっちゃねぇ。(!?)
小星「ちょっと待ってもしかしてなにげに二人に告られてた?」
小星「そんでその状況てもしかして修羅場だった???」
oh,my got____________☆
まずはすみませんでしたッッッ
まじで投稿できなかった!!!!わあああああああ!!!!!!
これ.....で、ゆるしてくだせぇ(´・ω:;.:...
https://firealpaca.com/get/f7FGrxlN
※男どもは酔ってます。女は酔ってないみたいな(?)
小星が謎の言葉を発したときのおちゃこっちゃん
https://firealpaca.com/get/me1CbdDh
3話「小星、教師にな...りはしない。(?)」
小星「はぁぁ...」
最近、仕事が少ない
まぁ...仕事が少ないということはヴィランが少ないってことだから
いいことかもだけどね
prrr...prrr...
小星「もしもし?__誰ですか__」
相澤『お前、今暇だろ?コスチュームに着替えてすぐに雄英高校の体育館γへきてほしい』
え
小星「なんででs(プツ」
切られた
解せぬ
まぁええわ
コスチュームに着替えて雄英高校へ向かう。
小星「はーい来ましたけど」
すっと登場する
?「「「うおおおおおおおお!?」」」
え
相澤「...まぁ、必要ないと思うが年のために紹介する。一応プロヒーローのskyだ」
小星「おい一応て、何だよ一応て」
「速すぎじゃん!?」
「風すごかった!」
あ、生徒たちか
相澤「今から君たちにしてもらうのは...鬼ごっこだ」
鬼ごっこ?
相澤「ルールは簡単、君等誰かでもskyを捕まえることができたらいい。」
小星「え?それってつまり...君の生徒たちが鬼で...自分だけ....」
相澤「あぁ、安心しろ。流石にプロと差がありすぎるからお前には超圧縮おもりを付けてもらう」
え
小星「ま、まぁ...わかった、........えこれすっごい重い」
どんくらい重いかといいますと、軽トラくらい(????)
相澤「個性ありの鬼ごっこだ、それじゃあはいスタート」
その同時に生徒(20人)らがこちらに向かってくる
小星「わあああああ!?」
いきなりこられたもんだから真上に飛ぶ。
「えええ!?」
まぁ流石にずっと飛んでたら強制的に降ろされると思うんで降りてやります
「降りてきた!」
「今っ!!」
小星「え?」
着地した瞬間、どこかにワープする。
小星「え...」
気づいたら、眼の前にはたくさんの生徒さんたちがいた。
小星「ワアアアアアアアアア」
全力で峰打ちをする....けど
固くね、なんか、硬すぎて手応えなかったやついたんですけど
「俺はあの烈怒頼雄斗の硬さもいづれ超える男だぜぇぇ!!!」
絶対あいつじゃん、てか体めっちゃきれいだな、宝石じゃん
「えいっ!!」
少し遠くにいた生徒が自分に向けて何かを投げる。...スライム?
めっちゃ早い。あの大谷◯平さんもびっくり!
小星「でも、まっすぐじゃ...」
「はい、まっすぐじゃダメなんです...!」
え
眼の前でスライムボールがなくなる
あ、ワープッッッ!!!
小星「やっべええ」
こういうのはだいたい後ろから....
べちょ
小星「あ、」
足だった___☆
小星「あ、うごけねぇ!やべぇ!!意外とコイツ粘着力えぐいなぁぁぁ!!!」
「いまだ!いけぇぇぇぇぇ!!!」
相澤「そこまで」
小星「ふぁああ」
なんというタイミングで...
小星「うんしょ」
スライムをとる、....あ、これ結構うぜぇわ
「え、あ...私のスライム取れるすか__ヤッパヒーローはすごいなです__」
あれ
「すげーな!|水村《すいむら》のスライムとっちまうなんて!!」
おぉ...
「てか、|輪蓋《わふた》!お前タイミング最高な!」
「えへへ...ありがと、|金石《きんせき》くん、...」
「あ〜もう!あたしもっと頑張る!」
「んぬ〜...みとちゃんは十分頑張ったと思うゆん、。」__「めーちゃん、、、✨️」__
「効いてなかった...悔しいですわ〜っ!」
「ねぇ!あたしらなぁんにもできてないじゃない!」
「そうよそうよ!なぁんでなぁの!?」
小星「...んぬ」
相澤「......ま、時間が足りなかったから今度はもっと素早くできるようにしたらいいな。じゃ、アドバイス」
小星「あ、そっか...じゃあみんなの個性と作戦教えてくれないかな、__話にならん__」
A「あ」
えと
人と個性はこんな感じ
__メッチャガンバッタ サイアクコセイダケデモミテクダサイ__
1|愛宮 美井《あいみや みい》 個性 花香り 女
体から特定の花の香を出せる。出しすぎると体が痒くなるのと、色々な匂いが混ざって臭くなることもある。
「わたくしは愛宮美井さんですわ〜!__...え、臭い?うそ、え、あれ〜...?__」
2|浅間 弓井《あさま ゆいみ》 個性 絶対必中 男
放ったものを確実に命中させることができる。しかし、障害物も避けるがスピードは落ちる
「あ、浅間弓井、...!この個性...結構気に入ってるんだぁ...」
3|天化 喉変《あまか こうか》 個性天候 男
一部の天候を操ることができるけど、本当に一部。後変えすぎても怒られる。ぴえん。
「僕、天化喉変っていうんです。たまに僕の上だけ晴れたり雨になったりしますけど気にしないでください」
4|葉有 美海化《いえあ みみか》個性 耳 男
うさぎの耳のようなものが生え、よく聞こえる。でも大きい音も聞こえやすいから不便なとこもある
「葉有美海化でぇす☆よろしチェケラ!」
5|一元 素欄《いちもと そらん》 個性 元素 男
元素を扱える。元素に触れられることもできるけど手袋をつけないとエグいことになることもある
「__ゲホッゲホッ...酸素が__...い、一元...素欄......で...」
6|麗見圧低《うららみ あつてい》個性 重力操作 男
左手で圧を大きく、右手で圧を小さくできるが、調節が難しいためしっかり狙ったりしないとずれる可能性大。あとめっちゃ酔う。
「どもーっす!麗見圧低でーっす!...__ヴォエ...__」
7|苅香馬果《かるか しが》個性 歌 女
歌を乗せる。歌の効果で色々変わったりする。短所は喉が死ぬことと、歌がうまくないといけない。下手だとみんなに影響がある。
「苅香馬果、でぇぇぇす〜♪__ん゙ん゙...__イマイチだなぁ...」
8|煌 曽嗚《きらめき そあ》個性 星 男
星を扱える。と言っても金星とか惑星は無理。極小の星くらいならだいじょうぶ。
「煌、曽嗚...です!星って光ってるけど実際あんまり光ってなかったりする」
9|金石 光《きんせき ひかり》 個性 アレキサンドライト 男
体をアレキサンドライトにすることができる、かったい。後きれい。
「俺はァ"ァ!金石光ィィィ!!!名前は女っぽいが男だぜぇぇぇぇぇぇ!!!!」
10|水村 音琉《すいむら ねる》 個性 スライム 女
体からいろんなスライムを出せる。出しすぎると脱水症状になる。お水をいっぱい飲めば大丈夫。
「すいむらねるなの〜よろしゅくなの〜」
11|凌間寿《しのま しゅう》個性 生態観察 男
しばらく見ることで何の動物か、またどのような個性かわかるが。個性ははっきりはわからない。
「__フムフムナルホド...__あ、!すみません!いつものクセで...あ、僕凌間寿です、!!」
12|粗摺精華《そすり せいか》個性 生成 女
生物を生成できるが、代わりに必要なものなど食べなければならない。肉は超重要。
「粗摺精華...目ん玉とかそういうのは作れるのに胸は作れない...__チッッッ__」
13|塗実 与奈《とみ あたな》 個性 タコ 女
タコにできることなら何でもできる。タコ人間
「あたしは塗実与奈!厳子とは血つながってねぇわ!」
14|塗美 厳子《とみ いかこ》 個性 イカ 女
イカにできることなら何でもできる。イカ人間
「あたしは塗美厳子!与奈とは血つながってねぇわ!」
15|朴郷 下穂《ぼくさと かほ》個性|下僕《パペット》 男
ものを操ることができるが、生き物は無理。大きければ大きいほど、また、多ければ多いほど難しくなる
「ほぉ〜れ我の|しもべ《お人形》たちよ...朴郷嘉穂の命令通りに...あ、ちょ...__タンマ!!__」
16|三田子 芽子《みたこ めこ》 個性 メンダコ 女
一部、メンダコになることもできる。もちろんメンダコにできることなら何でもできる。
「んぬ...三田子目娘だのん。与奈ちゃんとは少し違うのん、。__んぬ__」
17|水野 佐奈《みずの さな》 個性 水化 女
己が水になることができる。形を変えることもできる。他の液体と混ざれるが、混ざったまま人に戻るとやばい。地面とかに吸収はされない。
「やっほ〜水野佐奈で〜す!お水になれま〜ス!...すごいでしょ...あ、酢かけんな!!」
18|目出スイン《めで すいん》 個性 薬 女
色々な薬を生成することができる。しかし、"絶対死ぬ薬"などはつくれない。てか作る途中で死ぬわ。副作用は効果が大きいほどおおきくなる。ちなみに眠くなる。どれも同じ。
「ワタシハ目出スインでス!オクスリいりますヵ?」
19|瑠海風和里《るうみ ふわり》個性 ふわふわ 女
体をふわふわにすることがきできる。ふわふわもこもこ。衝撃も和らげれる。__羊かな__
「ふふふ、瑠海風和里といいますのぉ。よろしくですわぁ」
20|輪蓋 海斗 《わふた かいと》 個性 ワープホール 男
ワープホールを出せれる。しかし、今のところ一つしか出せない。それ以上出そうとすると死んじゃう。__らしい__
「俺、輪蓋海斗!え、ワープもう一個出せ?それ俺に死ねって言ってるのと同じだぞ!」
小星「お、おぉ........__ぐるぐる__」
作戦としては...
1.まずは輪蓋以外の生徒が小星にかかる。
2.何らかの方法でワープさせる(
3.すぐにワープ先へ待機し、かかる。
4.水村のスライムで小星を足止めする。
5.後は頑張る。(
らしい。
小星「んん...これは、単純だねぇぇ...」
A「う...」
小星「そ〜だねぇ...自分ならばまず輪蓋くんの個性でワープさせて、正面からみんな来るんじゃなくて囲うよにしておいて...」
小星「んで、凌間くんの個性で自分の情報を知り...葉有くんの個性ならば小さい声でも伝わるだろうし、それで情報を広めていって、」
小星「まぁじわじわ詰めた後に正面の人は一気に襲いかかって、後ろにいる人達は自分の逃げ先を予測しておいて攻撃する、とか。」
小星「あとは自力でがんば☆ってかんじかなぁ」
「おお...!!」
「なんか...すごい...」
「勉強になりやぁぁぁす!!!!!」
「うるさい」
「なぁるほど...知識量も大事ね」
相澤「おまえ...賢くなったな...」
小星「ねぇ?今完全にバカにしたよね??ねぇ???」
そんな感じで、少し変わったいちにちになりまちた。...
おまけ
目出スインさん、薬を英語でmedicine...これの読み方はメディスイン。そのまま過ぎて草。
「ヒドいデス!!」
4話「どっきり」
🌝
みなさんおはこんばちは。紫雪です。
いやーじつは明日…休日で!しかも!!元A組みんなもだって!。
だから、その日はみんなで集まろ!ってなりました!いえい!!!
そこで!!ドッキリを仕掛けたいと思いまーす!⭐︎
どういうドッキリか言いますと…
いろいろありまーす!(
というわけでやっていきましょー!!
---
とあるレストランにて
芦戸「みんなーーー!!お久〜!!」
開幕そうそう(?)三奈ちゃんのこえが響く。
麗日「みんなすごい変わったなぁ〜」
蛙吹「そうね。テレビでちょくちょく姿は見てたけど…こうして会って見ると印象が変わるわね。__ケロケロ__」
上鳴「まぁ〜爆豪のかっちゃんは変わんねーけどな!__ワルイイミデ__」
爆豪「あァ゛?」
みんな平和…?
耳朗「…ねぇ、紫雪いなくね?」
その言葉にみんなあたりを見渡す
緑谷「あれ、確かに…」
__小星「ミンナー!オマタセー!」__
どこからか声が聞こえる
瀬呂「いやどこだよ」
小星「ヤッホー!」
みんな「…は?」
そこにいたのは…
小星「イヤー!ゴメンオクレチャッタ⭐︎」
小さい子星だった。
---
---
---
数分前
まず、小さくなってみようかと…!
方法は簡単、リトル魔法とスモール魔法…だったかな、その二つを組み合わせて使えばー…
シャラララン
小星「テノヒラサイズノジブンカンセイ!」
でも効果時間短いからさっさと行くか
---
---
今に至る
ちび子星をみた皆様の反応はとても良かったです。
一番意外だったのは
麗日「か…かわ、いい…(クソ真面目な顔)」
小星「エッ」
あんな真面目な顔でかわいいと言われたのは初めての出来事だったわ
あとは…
爆豪「…????(キリッとした顔をしているがよくわかっていない顔)」
小星「ソウイウカオヲモトメテイタ(パシャリ)スマホデケェ」
写真を撮った直後「消せッッッ!💢」といって追いかけ回してきたなぁ。
まぁ、小さかったから捕まらなかったけどね。(嘲笑)
爆豪「死ね」
えっ
あ、あとは…
蛙吹「どうして小さくなっているのかしら?__また個性事故?__」
小星「ミズカラマホウヲカケタ」
上鳴「日本語でオネガイシマス。」
小星「ディスイズジャパニーズ」
フヮン(魔法が解ける)
小星「お、戻った」
皆「???」
これはどっきりだいせいこうというやつですね!!
小星「そんじゃ…えーチミラ自分の身長は何センチくらいかわかりますか?」
「えーと…」
瀬呂「120?(笑)」
小星「っし、瀬呂。後で表出ろ。(^^)」
瀬呂「あ」
上鳴「152とか?」
小星はうーん、と考えた後顔を上げる
小星「まーそんくらいかな…で、自分は大体30分間だけ高身長になって眺めてみようと思う」
みんなはまたもや目を丸くする
上鳴「日本語でオネガイシマス」
小星「だからThis is Japaneseだって」
轟「発音いいな」
小星「ありがとう」
そして、ポケット(?)から謎の液体が入った瓶を取り出す
そして一気飲みする
シャラララン
皆「えっ」
小星「おぉ…身長高ぇね(だいたい180くらい」
葉隠&麗日&芦戸「くれ」
小星「星の子じゃないから効果ないと思うよ」
その言葉を聞いた三人は、
まるで船に乗っていた時にスマホを海に落としたかと思ったらいいタイミングでイルカが飛び上がり、スマホに直撃してボロボロになった上にイルカが怪我追してしまい海の底にいくかのようになってしまったのを目の当たりにしたかのような顔
何言ってんだろ自分
まぁええわ
爆豪「????????」
あ、爆豪の顔が猫かと思って近づいたらゴミ袋だったときの顔みたいになってる
だから何言ってんだ自分
まぁええわ(何だこいつ)__小星です うるせぇ__
小星「ふふふ…これが更新直後から見た皆かぁ…(にまにま」
麗日「う゛ら゛や゛ま゛し゛い゛」
喉が心配
葉隠「身長くれ」
小星「どうやって?上半身取る?」
葉隠「あ、やっぱいいです。(」
そんなこんなで楽しんでる。(???)
小星「…爆豪が小さい…」
爆豪「死ね」
小星「泣く」
フヮン(魔法が解ける)
小星「…(152くらい」
爆豪「…(175 __大人になっとるし、増えとるやろ(__)
爆豪「チビ(嘲笑)」
小星「すげぇぶん殴りてぇ」
どっきり大成功(??)
小説書くの下手なったわ
5話「小星のGW」
皆様こんにちは。…こんばんは?いや、おはようございます…?
まぁそんなことはどうでもいいか。小星です。
さぁ!|GW《ゴールデンウィーク》が始まりましたねぇ!!
皆は何するの?お出かけで買い物?外食?どこか遊び間に行くもいいよね!例えば…遊園地とか!!
まぁ、でも家でのんびりまったりするのもいいよね〜
え?|自分《小星》はどうなんだって?ははは!そりゃあ…
小星「…(無言で足を振り落とす)」
ヴィラン「ヴぇ」
小星「……(無言でヴィランを縛り上げる)」
ヴィラン「おい!テメェ!GWくらい好きに…」
**小星「自分のゴールデンウィークを返せェェェェッッ!!」**
お仕事です______(泣)
---
実は最近、事務所を作ったんですよね。名前は単純。
━Sky fly━
Skyは、まぁ馴染みがあるし。
flyは飛ぶから…(?)
Sky flyは飛行できるヒーローがいる所、ホークスみたいなとこ。__パクリじゃねぇよ???__
in Sky fly
小星「はぁ…もうやだぁ…」
椅子に座り、机に突っ伏す
|SK《サイドキック》「Skyちゃん、頑張ってくださいよ…皆の希望の光ならば皆を希望へと導くためにそれこそ頑張って欲しいですよ__ヴィラン退治から帰ってくるスピード速すぎですし__」
SKが呆れながら問う。
小星「分かってるよ!分かってるけどさぁ…ヴィランが…もう、も゛う゛!!!__あとそれは関係ないだろぉ!__」
そんなこんなでグダグダ話をする。と、
『__ピピピ__〇〇市にてヴィランが複数体。Sky flyにいるヒーローたちは直ちに移行せよ』
小星「あー…もう、行ってくるから|ここ《Sky fly》の警備は任せたわ…」
SK「…」
何か言いたげそうにして、声を発する
SK「…どうして、あなたはそんなに行きたくないのに、部下に行かせず…というか、どうして今日は我々しか居ないのですか?」
小星は歩くのをやめ、振り返り
小星「ゴールデンウィークくらい休ませたっていいじゃんか。…それに、しっかり休んで貰わないと、まだプロになれる未来があるから、その道を残しておかないといけないのがリーダーの役目だと思ってるからね」
小星はそういった後、「イッテキャース」と言い、窓から飛び出る。
SK「…はぁ、まったく…手のかかる|リーダー《ヒーロー》だ。」
SK(でも、私はそんな貴方だからこそ、あなたの、…いえ、プロヒーローSkyの専属として居られることを光栄に思ってます。)
SK「それにしても、まさか|あの人《Sky》が己の休みを潰してまで部下の仕事を全てこなすとは…倍以上じゃないですか。しかも、GWですから、いつもより仕事量が多い…」
(わたしもはじめ、休んでもいいという連絡を見た時はビックリしましたよ…まぁ、無理にでも行きましたが。__あの人は後処理というものが出来ませんから__)
スッ…(スマホを取り出し、メールを覗く)
---
明日からGW中は休んでていいよー。大丈夫!仕事は自分がやるから!君らにはしっかり休んで貰って、そしてGW明けには万全の状態でまた皆を守って欲しいからね!あ、でもお出かけ中とかにヴィランに出くわしたらそこをはちゃんとしてね!そして、ピンチになったらいつでも呼び出して!場合によっちゃ、時間がかかるかもだけど絶対に行くからね!そんじゃ!楽しめよぽめぇら!!
By Sky
---
Sky flyの共有メールに送られた一通のメールを眺める
SK「前からずっと、無理をして来ましたね…私は知ってます。|あの日の戦い《死柄木戦》で、己を犠牲にしてまで…命を投げ出してまで戦っていた。と…」
でも、二度とそんなことはさせたくない。
だから
SK「私はここのサイドキックになったのですから。少しでもあなたの負担を減らせること後できるならば…」
光栄です
あれ?感動系になった?
小星さんの人柄がもっとよくわかる話になったわ。なんでだろ。まぁええわ。わっしょい。
7話「間抜けなヴィランさんと鈍感天然の小星さん」
v...ヴィラン
m…モブ
SK…サイドキック
小星「あのさ…何がどうなって、こうなったの?」
v「わ、わからない…ほんとにわからん……」
小星「うん、自分はわかんないけど君ならわかるはずだよ??だって……」
小星「この場所にいるのは君の個性で来たんだからさ???」
v「そ、それはそうだけどさ!」
数日前____……
---
---
小星「ん〜今日も頑張りますか……」
今はSky flyにいる。てか、今来た。
SK「Skyさん、おはようございます。遅刻です。」
小星「おはよ〜……え」
SK「30分、……あ、1時間30分…ですね。遅刻した時間。」
小星はスマホでかくにんする
小星「………………あ、ほんとだ……__絶望__」
SK「…というわけで、3日間パトロール時間をプラス1時間半、お願いします。__にこにこ__」
小星「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ゛ッ゛__ガラガラ声で精一杯の叫び__」
━━━━━━━━━━━━━━━
in 街中 の空
小星「はあああぁぁぁぁぁ……まさか時間を読み間違えてたとは思わないでしょ……」
スマホを見ると、メモには『8時』かいてあるが、
本当は6:30。
Sky flyのルールには遅刻したらその遅刻した時間分、パトロールの時間を増やすというルールがあるのだが……
これができた理由は小星があまりにも遅刻するため、小星の世話係的存在(?)のSKが追加した。
小星「その日から遅刻は少なくなったけど…こういう感じで遅刻するとは思わないよ……泣」
悲しみに溢れて(?)しばらく飛ぶ
小星「んぇ」
路地裏で怪しい動きをしてる人を見つける
小星「観察するかー……」
上から様子を伺ってると、興味本位で路地裏へと入ってきた子供たち。怪しいヤツはその子供に気づき身を隠す。
小星「確信犯じゃねぇか」
子供たちがその怪しいヤツに近づいた瞬間、奴の手が伸びる。
すぐさま高速で飛び抑えようとする
v「え」
小星「え?」
vの個性が発動し、2人は消える。
子s「……?????」
---
小星side in???
……ここは、何処だろうか?なんか、よくわかんない場所にいる…… とにかく立ち上がろう。と、床に手を置こうとした時
?「いてっ!」
誰かの体を押しちたわ
小星「あ、ごめ……って、」
よく見ると、さっきの怪しいヤツだった。
おい
小星「おい、ここどこ?」
v「わ……わかりません……」
小星「ha?」
━━━━━━━━━━━━━━━
そして、今に至る
小星「周りは暗いし狭いし、何よりここどこだよまじで!!」
どのくらい狭いかと言うと……ダンボールサイズかな……
2人が何とか入るサイズ位の。
v「えと、僕の個性テレポートなんだけど……いきなり君が来たからビックリして座標がズレてこんな所に来ちゃった」
小星「まって?それってさ、もしかしたら壁に埋まってた可能性もあったってこと?」__「うん」「やべちょべりんぐ」「ち、ちょべ……?」__
小星「この壁、硬いし……簡単には出れないかも……」__コンコン__
小星「1人だったら技出して破壊してたけどねぇ……流石にの殺すわけにもねぇ、」__「怖怖怖」__
小星「もしかしたら柔らかいとこあるかも?__ぐいっ__」
vの方に寄って、壁を触る。
v「ふぇ?」
今、小星さんがvの方へよって小星さんからハグしているように見える図になっている。尚、小星さんは何一つ気にしてない。
小星「んー……お、ここら辺ちょっと柔いかも?」
v「キュ」
今、小星さんは柔い所をなんどもぺちぺちしている。傍から見ると小星さんが壁ドンしているように見える。
小星「ふぅ……」
v(心臓すっごいドキドキしてるッ……)
小星「|光の拳《シャイニングパンチ》」
ドゴォォン!!
v(…心臓めっちゃドキドキしてる…………)
その後、なんとか脱出成功しvを警察に引き渡した。すんなりと……なんでだろ?大人しめだったなぁ
内容薄すぎな?
6話「じ、自分だってやりたくてしてるわけじゃないし…(泣)」
モチベ直し小説、つまり自己満です
てきとーです
ファンレターくれたらモチベクソ上がります
(゚ω゚)ニャンポコー
ーーーーーー
ご都合個性です てんしら全話読んでからのほうがよくわかりやす。へへ
小星「はぁ〜たまには外でゆっくり散歩もいいなこれ〜」
只今、変装で外を散歩中、ベンチに腰掛けてる状態。
小星「んー。最近やっぱ平和になってきたなぁー嬉しみだけど自分たちとしては給料が減る…」
そんな、どうでもいい(?)ことを考えてる。
__「うぅ…」__
小星「へっ?!」__ガタッ__
誰かの泣き声、瞬間、声のする方へ飛ぶ
小星「どうしましたか?」
女性「い、いや、…なぜか、急に悲しくて…」
小星「どゆこと?」
女性「わからないです…」
混乱していると
ヴィラン「隙ありィ!」
後ろから飛びかかってきたヴィランに気付かす…
小星「うぇ゛ッッ?!」
腹パンくらう!!地味に痛い
小星(いっったい…けど、こんくらいどうってことな___)
小星「…ふぇ?__ポロポロ__」
突然、涙が止まらなくなる。当然痛いが泣くほどでは無い。なんなら過去に下半身無くなっても泣かなかったくらいだ。泣かないに決まってる。__こうして聞くと下半身亡くなったってワードエグすぎ__
小星「ちょ… まッ…__ポロポロ__」
どんどんと涙がながられてく。
ヴィラン「今のうちに__ガッ」
一瞬のうちにヴィランの所へ飛び乗り逃走を阻止する。しかし
小星「う、ヴィラン…かくほぉ…__ズビ__」
まだちょっと泣いてる。
---
数分後
m「ご協力感謝します!」
警察や他のヒーローたちが集まってきた。どうやら彼は|巷《ちまた》で有名だったらしい。
通行人を見つけたらとりま腹パンを繰り返す奴だったらしい。…
小星「腹パン…」
m「そして、こいつの個性は多分…殴った相手の涙腺を超がつくほど脆くさせる個性ですね、、、」
小星「あーまじかだからかよふざけんなし… __(涙)__」__「えっ、な、泣いてッッ…えッッ?レアッッ…」__
後処理は警察達に任せて一足先に帰ることにした小星さん。
---
IN 小星の家
小星「はぁ…なんでこうなるんかな…」
相澤「ん、おかえり。早かったな」
安定のパッッッパがいつものよーにパソコンと向き合って仕事中。
小星「それがな、今日面倒くさいことにッッ__ブツッ__」
何故か踏んでも針が刺さらないように形が違う画鋲を踏み、見事に足の裏に針が刺さった様子。__(主の実話((( )__
小星「ギャッ」
そして、反射的に足を思いっきり持ち上げてバランスを崩してそのまま倒れる。《《痛い》》…
小星「………」俯いたまま
相澤「おーい、生きてるか?」
パソコンから目を離し小星に目を向ける
プレマイ「どうした?大きい音がしたが…ん?」
小星「ふえぇぇぇぇ〜ん__ポロポロ__」
小星の青い瞳から1つ、またひとつ大きな涙の粒が垂れる。
∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<!?!?!?>
∨∨∨∨∨∨∨∨∨
プレマイ「お、おい…泣かしたのかお前ッ…?!」
相澤「い、いやいやッ!違ッ」
小星「ふえぇぇぇぇ〜ん__ポロポロ__」
焦るおっさん2人、ただたな泣きまくる子…なんだこれ
ガチャ
芦戸「やっほー!開いてたから勝手にお邪魔しまー………」
突如、芦戸、麗日が入ってきた。
麗日「えっ、え?、紫雪ちゃ…え?!どしたん?!?!」
芦戸「せ、先生…」
おっさんs「違う!!!汗」
---
数分後〜
小星「お、お騒がせしました… __ズビビ__」
先程よりかはマシにはなった。…マシになっただけ。
芦戸「つまり…ヴィランの個性によって、今は涙腺がガバガバで泣きやすいんだね」__「その通りでございます…」__
うーん、と麗日が声を出す
麗日「で、どうなったら治るんか?|それ《個性》」
小星「聞いてないけど、まぁいつものように1日経ったら治ると思うから大丈夫だよきっと!」
ニッコニコで答える
芦戸「まあ…それもそっか!」
アハハ、アハハ、アハハ。
相澤「…なぁ、マイク」
マイク「なんだ、イレイザー…」
相澤「嫌な予感がするのは俺だけか?」
マイク「安心しろ、俺も感じてる。」
---
久々に会ったということで、元A組と会うことになりました
IN いつものお店
芦戸「みんなー!ひっさしぶり〜!__テレビでよく見るけど__」
既にみんな揃っていた。ちなみに個性事故に関してお茶子ちゃんと三奈ちゃんしか知らないよ✩
上鳴「それにしてもよー、小星お前最近すげぇよな!最近話題になってんぞ?」
瀬呂「あれだろ?|隼《はやぶさ》の女王って呼ばれてんだろ?」
小星「は、はやぶさ…」
きょとんとしてると
切島「つまり、そんくらいすげぇって言うことだよ!ちゃんとヒーロー出来てる証拠だぜ!」
ヒーロー__…
__「おい!爆豪〜ちゃんと飲んでるか〜?」__
__「近ぇ…って、飲みすぎだ!」__
__「はぁー?何言ってんだ?とにかく!」__
__「やめろ〇すぞ!!!bon!」__
小星「…………」
みんなの役に立ててる……
上鳴「ハァ〜⤴︎︎︎…ん?小星どうs…」
ポロポロ
蛙水「紫雪ちゃん…?!」
小星(やっばいやばいやばい、めっちゃ泣く前兆みたいな感じになっちまったよ…このまま思いっきり大泣きする訳にもいかないし…)
小星「ふぇ〜ん(思った傍からーッッ!!汗)」
瀬呂「切島が泣かしたァーッッ?!」。__「え?え??え???」__
1人は号泣、多数は大混乱、役2名は笑いを堪えるのに必死。
緑谷「とっとにかく!皆落ち着いて!小星さん、これで涙を…」
峰田「緑谷!それ違う!それ手拭き!__汚ぇ
!__」__「あれおかしいな汗汗」__
小星「まっ、…皆、聞いてッッ…(泣)」
何とか声を絞り出して離そうとするが…涙で上手く話せない。
小星(誰かたちけて)
---
〜数分後〜
小星「ふぅ…ぢょっと落ち着いてきた…__ズビ__」
ことの事情を話した。ヴィランのせいで涙腺ガバガバになってる事、そしてそれを知った上で黙ってた2人についても話した。_芦戸「面白かったから満足!」麗日「ごめんなぁ、でもちょっとおもろそうやったから…えへへ」___
因みにそのあとはきっちりみんなにしごかれました☆__主に爆豪に__
…その度泣いちゃったけど、しゃーない。多分。うん。はい。
でも、そのあとは普通にみんなで楽しく飲んだ。そして、お酒を何杯も飲んだけど酔わなかった。…そのまま家に帰って寝た。………
---
翌朝
小星「ふぁー…」
今日も今日とていい日だわさ。大きなあくびをすると…
__ポロポロ__
小星「…ん?涙が止まらない…?」
どうやら、今回の個性事故は日が変わっても治らないみたいで。…
小星「ふえ〜ん泣」
続く………?
どぅもモチベダダ下がりのRirinaです
皆様には色々と申し訳ないですわとほほ…
なんか、高校って思ってたより大変だった。
8話「王様ゲームといったらやっぱこうなる」
今回、久々の爆小です(地雷さんback!)
芦戸「王様ゲーーーーーム!!!するぞ!!!!」
小星「いきなりステーキ」
メンバーは三奈ちゃん、お茶子ちゃん、梅雨ちゃん、切島くん、上鳴くん、デクくん、そして……
小星「強制的に……」
爆豪「ぜったい56す」
爆豪のかっちゃん。
芦戸「ささ!さっそく皆引いてー!」
〈〈王様だーれだ!〉〉
上鳴「はぃ〜初手俺ィ〜!」
芦戸「番号は1〜7だよ!複数指名OKー!最大4人まで!お金とか使うそういう命令は無しだけど……むふふふ( ΦωΦ )」
悪い顔してら
上鳴「まぁまぁ、まずは簡単で……と行くと思いましたかァ?!__うるせェ__2番は一番に壁ドンをしろ!」__ででぇぇん__
緑谷「えっと、僕一番で……」
シーン
……
上鳴「……あ、待ってこれもしかして…」
小星「爆豪……?」
__爆豪「56す56す56す56す56す56す56す」__
小星「嗚呼だめだ手遅れだ__助けてヒーロー!嗚呼自分か__」
切島「…ドンマイ☆2人とも☆☆☆」
小星「爆豪!王様の命令は〜絶対!__煽り散らかした顔__」
蛙水「小星ちゃん、悪い顔してるわ。」
…ドン__(壁ドン)__
boom!!!!!!!__(壁ボン)__
芦戸「おかしいな、普通だったら一部の女子たちは歓喜極まりないのに…」
麗日「デクくんが可哀想に見えてきた」
小星「つまりただの恐怖映像__主に被害を受けてるデクくんやばいね__」
上鳴「と、とととにかく!もっかいやろーぜ!!」汗だくだく
〈〈〈王様だーれだ!〉〉〉
蛙水「あら、私ね。__ケロ__」
小星「梅雨ちゃん…優しそう…」
蛙水「そうね…じゃあ五番は10分間語尾に「にゃん」を付けてもらうわね。」
切島「俺じゃねぇか?!」
WOWビックリ
芦戸「ほら!語尾つけないと!」
切島「そうだった…じゃあ、もういっちょ行くぜ!にゃん!!」
なんかしっくり来ない
〈〈〈王様だーれだ!〉〉〉
切島「お!俺だ!にゃん!」
切島「ん”〜じゃあ、…7番は轟の声真似!」
蛙水「私じゃないわね」
小星「自分でもないよ〜!」
麗日「ウチちゃうで!」
芦戸「アタシなの?!」
まさかの三奈ちゃんでした
小星「すんげぇ気になるぽよ__じゅぅすうまうま__」
芦戸「ま、まぁ…王様の命令は絶対だもんね。…ヴぅんッッ。…」
轟__(芦戸)__「俺…小星のそばに居ると胸がいてェんだ…病気か?」
小星「ブーーッッッッ__じゅぅすふきだし__」
ちょっとまって
小星「ちょっとまって三奈ちゃん?本当にそんな事轟君言ってないでしょ??」
芦戸「いや、マジ__真剣な眼差し__」
小星「えぇ…」
__爆豪「…チッ」__
〈〈〈王様だ〜れだ!!〉〉〉
爆豪「あ?俺か」
上鳴「大丈夫だ。俺らなら乗り越えられるさ!」
切島「そうだな!それにもしタヒんでもついてるぜ!」
芦戸「そうそう!アタシ達は皆仲間…!」
麗日「何が来てもずっといっしょやね!」
蛙水「どんな困難が来ても頑張りましょ。」
小星「大丈夫…自分、そう簡単にタヒなないから!」
緑谷「皆…!……そうだよね。僕もめそめそしてられない…!」
爆豪「なんだテメェら…まぁいい。じゃ、__スマホで調べる__」
爆豪「…__とっても悪い顔__」
ひえ
爆豪「まず、激辛ペ〇ングを水なしで食う。」
緑谷「えッッ」
小星「ふーん…」
麗日「え?」
芦戸「ば、番号は…?」
えっと…自分は3番か…
爆豪「…7番」
小星「お、回避」
上鳴「嘘だろォォォ?!?」
ご冥福をお祈りします。
芦戸「頑張ってもろて。…罰が当たったんじゃない?」
__上鳴くんは別室でもぐもぐしてます__
__上鳴「うわぁぁぁぁッッ」__
芦戸「じゃ、最後にしよっか!」
〈〈〈王様だーれだ!〉〉〉
__1人いないけど__
麗日「ウチだ〜!!」
麗日のお茶子っちゃん、優しそう
---
麗日side
そう…今までのはお遊び。ウチらにはある作戦があるのだよ…
数日前
芦戸「スッキリしなーーい!!」
突然、三奈ちゃんが叫んだ。…?
麗日「ど、どしたん三奈ちゃん?」
梅雨ちゃんといっしよに頭を傾げる
芦戸「しーちゃんと爆豪さ?いつになったら付き合うんだよまじでさっさと付き合えっての!💢💢」
麗日「えぇ…()」
蛙水「…小星ちゃんはともかく、爆豪くんは完全に小星ちゃんのこと好きよね。」
2人「やっぱり?!」
蛙水「だって彼、紫雪ちゃんが笑う時毎回目そらしてるのよ。耳を赤くして。」
めちゃめちゃええやんなんやそれ最高かよ
麗日「…紫雪ちゃんも紫雪ちゃんもで、あの子超鈍感天然っ子やからなぁ。もしかしたら本人気づいてないだけで好きなのかもな?」
芦戸「じゃあさじゃあさ!みんなで2人くっつけようよ!!」
?「その話、聞き捨てならないな。」
え?
切島「俺らも混ぜてくれよ!」
麗日「切島くんに…上鳴くんやん!…え、デクくんも?!」
上鳴「俺らも恋の行方気になるからな!」
緑谷「かっちゃんは難しいとも思うけど…__ハハ__」
芦戸「やってみなきゃわからへんで〜!じゃ、さっそく計画立てるぞ!!」
そして、今に至る。
まず…2人以外の王様になったら、アイコンタクトやらで番号をバレないように教えてもらう。
芦戸(1)
切島(6)
蛙水(5)
緑谷(2)
つまり…今は上鳴くんはペ〇ング食っとるから7はなくなったから…3と4やな!
麗日「じゃあ〜3番と4番が〜…」
小星(うぉ自分じゃん)
爆豪(変なの出すんじゃねェぞ)
ここが1番大事…!2人だからこそ出来ること…尚且つ、やばすぎないやつ…!それこそ!!!
麗日「その二人で!ウチが”いい”と言うまで抱きしめ合う!!」
爆小「はァ?!/ふぇっっ」
爆小「?」
---
小星side
ちょっと待って意味がわからんまじで
芦戸「おーその2人かー!!__ニマニマ__」
三奈ちゃん?ニマニマしてないで?今自分は命の危機を感じてるの!
切島「ほらほらさっさとやっちゃえ!!」
そんな軽くできる事じゃないんだよねぇ!
蛙水「王様の命令は絶対よ♪__ケロケロ__」
ちょっとまって梅雨ちゃんそっち側なの?嘘でしょ???
緑谷「大丈夫!かっちゃんは小星さん相手なら優しいと思う!」
うん自分相手だからこそ怖いんだよ!、
芦戸「いいからやれって〜___ニマニマニマ__」
小星「…よし腹くくるぞ爆豪。要は抱擁すればいいだけの話。」
爆豪「…チッッ」
ギュ__(お互いの手のひらを相手の肩近くに背中に回す。)__
ーー小星の心の中ーー
あーまってこれ思ったよりもえぐいかもしれない。だってさこれ、あ、うーん。なんというか心地よい…え?は?え?!何思ってんの自分…?!……抱擁ってこんな感じなんだ…なんか、案外悪くないというか…爆豪の暖かい体温がよく伝わるというか…背中の1部から感じる温かさと、お腹全体によく伝わるこの温もり…心から温まる。過去の出来後が無かったかのように、なんだかとても安心できる。…こんな気持ち、とてもいい。ずっとこの感じがいい…
ーー爆豪の心の中ーー
こいつ…固くね?想像してたよりも硬ぇ。…人間じゃねぇってことは知ってるけどよ…まるで、いままでずっと心を閉ざしていたその心の硬さのように。だけどほんのりとくるコイツの温もり、暖かすぎないこの感じ。…だからってクソあったけぇって訳じゃねぇけど、でも。とても優しく抱きしめてくる。…たまにはこういうのも悪くねェな。…てか、こいつちっせぇ。俺の胸に埋まってるじゃねぇか。…
ーー
他の人side
芦戸「あー、んー…スゥゥゥ…てぇてぇな。__真顔で鼻血__」
麗日「どうしよう、ウチ…どのタイミグで言おうかな…__真剣な眼差しで写真連打撮影__」
芦戸「2人とも、とてもいい感じね。__ケロ! とてもニコニコで見守る__」
ス…__爆豪の片手が小星の頭に来て、さらに寄せるようにする。__
芦戸「結婚して欲しいわ」
麗日「ウチもそれ思った」
蛙水「爆豪ちゃんにいいお店教えた方がいいわね。__ケロケロ__」
爆豪「いい感じになってるな〜…」
緑谷(とても信じられない、あのかっちゃんが?!という表情をしてる)
上鳴「羨ましい…」__⇽頑張って食べてきた__
ギュ………(お互いに抱きしめる力が強くなる)
小星(…もしかしてさ?これが父さんの言ってたあれなのかな…まさか自分がこんな感情になるとは思わなかったけど…)
爆豪(俺は今、絶対あれの感情だと分かった。…分かっていたが、認めてない俺がいた。今ならはっきり思える。)
--- |俺《自分》、|紫雪《爆豪》のこと好きみたい。 ---
---
終わり
麗日「は〜!楽しかったなぁ〜!」
上鳴「俺散々な目にしかあってねぇよ…」
切島「ドンマイ!っしゃ、気晴らしに今から俺とカラオケ行くか!」__「え?今2時だぞ??深夜の???」__
芦戸「元気だな〜ま!んじゃアタシたちはアタシたちで帰るから!」
蛙水「2人は二人で仲良く帰ったらいいわよ。__ケロ__」
緑谷「じゃあ、2人ともまたね〜!」
爆小「…………」
残された2人
小星「ねぇ、爆豪…」
爆豪「…ん」
小星「今日…楽しかったよね、!」
爆豪「………まァ、悪くはなかった。」
小星「も〜素直じゃないんだから〜」
爆豪「うるせッ、…」
小星「………」
小星「…最後のやつさ…」
爆豪「__ピクッ__……んだよ?」
小星「その…案外、わ、悪くなかったなぁって思って…__俯き赤面__」
爆豪「…__も、__」
小星「え…なんて?」
爆豪「ッッッッ〜俺もッていッたンだよ!!__赤面__」
小星「え………そ、そっか…!………」
爆豪「………な、なぁ、紫雪…」
小星「んぇ、な…なに?」
爆豪「…今度、俺ン家来いよ。また、やってやるから。今度は二人で…2人だけの空間で……」
小星「…!」
爆豪「2人だけの空間なら恥じらい無しでできンだろ。」
小星「うん、!約束だよ…!」
爆豪「…ん、__柔らかい笑み__」
__ゆーびきーりげーんまーん、……__
久々の爆小。良きかな良きかな。八割くらい学校で書いてたもんだからずっとニマニマしててやばがっだだよ。
またいつ投稿されるかわからんけど…気長に待って欲しいです…汗
裏話
王様ゲームのやつ、最後と最初以外完全ランダムでした。被った場合は再抽選だったけど…
9話「……?」
前編!
紫雪side in 相澤宅(自宅)
小星「んじゃ、いってきまーす」
相澤「気をつけろよ」__「ハーイ」__
いつものように、言葉を交わして言葉を返されて、家から飛び出でる。
そして、大きく羽(ケープ)を広げて…1度羽ばたいて飛ぶ。
いつもの景色、昔あった死柄木との対戦時があったとは思えないほどに綺麗な街並み。
最近はヴィランも少なくなってきて、自分達ヒーローにも「暇」というものができつつある。
…でも、やはり気を抜けない。もしかしたら大きな災害の前の「前兆」なんじゃないかと。
小星「きな臭くなるからやめとくか」
なんて事、考えるんじゃなかったなーって今になって思った。
---
数分後
小星「……はぁー、マージで言ってますん?」
只今小星、絶賛超ピンチ!
いきなり気配なしで下から発砲されたと思ったら見事に肩にダイレクトヒット、そのまま下へ落下するけど着地。
しかし直ぐにまた発砲。……アホだろ自分
なんとかギリ避けて足をかすめる。
その後よく分からない方向へ発砲したかと思えばそこから瓦礫が崩れて下敷きに。
そして今はそこから出ようと必死になってるところ……
小星「もう、何でもこんなんなるんだよおかしいだろ!!!」
なんとか技を駆使しつつ瓦礫をどかして這い上がる。
這い上がった瞬間、飛び出たと同時に発砲。
小星「さーすがに3回連続は当たらんよ!」
てか、どこにいるん?まだ顔みてないし
小星「うーわ……加配消すの上手すぎだろ……|感情善悪?《ハートシャイニン》」
小星「……嘘でしょ反応しない…めっちゃ遠くにいるってことじゃ…!」
小星「ゔッ゛…」
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---
---
麗日side in麗日宅
数時間後
麗日「んー今日なぁんにもやることないなぁ〜」
私麗日お茶子、最近梅雨ちゃんから「働きすぎだからちょっとは休んで欲しいわ。」と言われたから家に居るけど……
麗日「仕事詰めだったからなぁ、急に何も無いとなるとなんか変な感じがするなぁこれ。」
prrr…
麗日「__(ん?上鳴くんから?珍しいな!)__もしもし?どしたん…上鳴『今すぐ〇〇病院へ来てくれ……!今すぐ!!!』
切羽詰まった声出すぐわかった。何か、大きなことがあったと。
ドッキリじゃない、それくらいは分かった。…とても、嫌なことが起きる気がする。分かる。
上鳴「…麗日、」
病院へ入ると、入口のすぐ側に上鳴くんが居た。
上鳴「話に入る前に、一旦着いてきて欲しい。」
そう言われて、着いてく。
上鳴「実は、小星がある厄介なヴィランと対面したそうなんだ。」
移動中に上鳴くんが話す。
麗日「ど…どんな?」
上鳴「知ってるよな、最近指名手配されてた、”通り魔の殺人鬼”」
その言葉を聞いて、驚いた。そいつは、一般人は勿論…少数だがヒーローも殺めてる。
生き物が視界に入ったら片っ端から……
上鳴「小星がそいつをなんとか捕まえたらしいんだ。」
麗日「そ、それはよかったけど……その、紫雪ちゃんは……?」
1つの病室の前に立たされた。
上鳴「どうなってるかは、本人を見れば分かる……」
恐る恐る入ると……
窓の外をぼんやりと眺めてる紫雪ちゃんがいた。
麗日「失礼します……紫雪ちゃん。よかった、……無事やった……とは言えないな。」
よく見ると所々怪我してるのが分かるくらい、包帯が巻かれていた。
大怪我をしてる所はあるが、そこまで酷くはない。
上鳴くん、…紫雪のどこがやばいんや?
紫雪ちゃんはゆっくりとこっちを見る。
麗日「紫雪ちゃん、調子はどうや?」
小星「あ……えと…………」
何だか、紫雪ちゃんらしくないよそよそしさ。ここで私の嫌な予感は的中した。
--- `誰`ですか? ---
麗日「………………」
瞬間、考えるのをやめた。考えれなくなった。
麗日「だ……誰って……うち、麗日お茶子!紫雪ちゃんの友達や!」
しかし、紫雪ちゃんはいつものようにきょとんとして
小星「紫雪?、………それに自分に友達は居ないです。……」
「友達はいない」と言った時、紫雪ちゃんの顔が一瞬辛くなった気がした。
もしかしたら、過去の記憶はその間かもしれない?
小星「…ここ、どこですか…?貴方は…星の子、には見えませんが……精霊さん……?でも無さそうだし……」
この後、ウチは紫雪となんの会話をしたのか覚えてない。
ただ、気づけばウチの家の部屋の隅にいたこと。その時、目から沢山の水の粒が出てきていて、それを拭うようにやや大きめのタオルが握りしめてあった。
---
小星side
数時間前
やっべ…油断した思いっきり腹にくらった…
小星「こりゃえぐちじゃんけ、」
瞬間、遠くの瓦礫の隙間から一瞬だけ光ったのが見えた。
その光が見えたと同時に弾が飛んできた。
小星「!!」
なんとか弾をギリギリで見ることが出来たため避けることが出来た。
小星「|閃光《バースト》」
v「!!!」
ビンゴだった。瓦礫の隙間にはヴィランが隠れていた。
すぐに構えてうってこようとするが……
小星「確かに君の玉は早くて凄いコントロール力。……でも、結局は当たらないと意味ないんだよねぇ〜」
次々と打つが……全てかわす。正直、もうちょい頑張れば弾より早く動けれるだなんて……
小星「ういしょ!」
素早く後ろへ回り、腕を拘束して倒す。
v「クソっ……!」
その時、手から弾が出てくる。
小星「危ねぇ!」
ギリ避けたが、その弾が変なとこへ飛んでいってしまい、自分の頭に瓦礫が落ちる。
小星「ッッッ……!?」
でも、離したら逃がしてしまう……だから、耐えた。
小星(やばい今すぐにでも休みたい)
そんな感情を押さえ込んで……
感覚的には数時間くらいだが、実際には数分できた警察に身柄を渡した。
小星「よろしくお願いします……ふぅ、……」
何とか身柄を渡せた。そして、安心感がぐっときて、
小星「あ…」
そのまま倒れた。
今思えば、瓦礫が頭から降ってきたときからなんだか頭がおかしかった気がする。
昔の記憶がでてきたり、忘れてた記憶が出てきたり……ごっちゃに、なって……
なんだか、変だなって、
あれ?最近ちょっとファンレター少なくなっちゃった……しゃーないんやけどね。がはは。
そんなことはさておき……続き、頑張りますわぁ。
10話「ヒーローの本質」
後編だと思った?!中編なんだよねぇぇ!!
小星「しばき殺していいっすよ、皆様。」
?side in ???
ふと、目が覚めると見たことがない場所にいた。
?「ここ…どこ?」
キョロキョロと見渡すと、ベッドの上で寝てたらしい。
?「いでっ……???」
ふと自分の体を見ると所々包帯や治療された跡だらけだった。
?「何これ……自分何してたんだろ……あれ」
てか、”自分”って誰だっけ……思い出せない……
ガチャ
白服の女性「……!どこか痛むところはありますか、?」
突然、白い服を着た優しそうな人が来た。
?「あ、あの…ここは?それに…自分って…何ですか?」
白服の女性「……?!」
すると、その女性はすぐに部屋から出ていってしまった。
その数分後……
金髪の男性「小星ィィ!!」
突然、誰かが急に入ってきた。
小星「えっ?だ、誰ですか……?!小星って……?」
金髪の男性「……まじか、えっと、俺は上鳴電気って言うんだ。お前のダチ!他にも呼んでくる!」
そう言うとすぐに去ってしまった。
小星「デジャヴ……」
---
時間が経つにつれ、沢山の人が集まってきた。
その人たちは一人一人名前を教えてくれた。
……確か、自分は名前を思えるのはとても苦手だったはずなのにすぐに覚えることができた。
というか、聞いたことがあったような感じが聞く度にあった。
上鳴「お前は”小星紫雪”っつー名前だ。俺たちと同じヒーローなんだぜ!」
芦戸「もと同級生でもあったしね〜」
こんなに凄そうな方たちと同じだった事に驚きが隠せないよ……
小星「ヒーロー…か、」
すると、また扉が開いて……おじさん?が入ってきた。
おじさん「おい…!紫雪!」
小星「ほんとに誰?!」
グサッ
麗日「先生ッッッ?!」
皆、先生と呼んでる。……みんなとは知り合いなんだ……?
蛙水「彼は”相澤消太”。紫雪ちゃんの義理のお義父さまよ。」
小星「えっ」
もっと驚きを隠せない、…この人か が自分のお義父さん……???
相澤「わ、悪いな紫雪…記憶喪失、か。」
みんなだんまりする。
__「なぁ、治療法とか誰か聞いてないのか?」__
__「わ、分からないよ……」__
__「とにかく、警察の方々から色々聞きましょう」__
__「やっぱ小星が好きなもんを与えればおもいだすんじゃないか?」__
__「じゃあそばとか?」__
__「ぬいぐるみとか、過去思い出して恥ずかしくなって思い出してくれないかな」__
小星「あれ……たしか、自分合わせて21人でしたよね……?」
切島「ん?あぁ、爆豪か……あいつ、こういう時に限って忙しいんだy(((ドンっっ!
その時、ドアがいき良いよく開かれた。
「「「爆豪?!?!」」」
どうやら、彼が爆豪らしい。……
小星「……」
爆豪「………」
ゆっくりと近づき、お互い顔を見合う。
その時、その爆豪さんは自分の頬にりょうてて手をさすった。
小星「……?」
そして、摘んで……
小星「え?」
思いっきり引っ張って……
小星「|ちぃ、ちょっとぉ!なにぃひゅるんでひゅか?!やめひぇくだひゃい!《ち、ちょっと!何するんですか?!やめてください!》」
しかし、やめてくれない。
小星「こ、この……!やめひゃいと、小星キックくらわすぞ!!」
小星「ん?」
え、何?小星キックって?
爆豪「なるほど」
そんな言葉を発したと同時に。手を離してきた。
爆豪「ちょっと小星借りるわ。」
今度はそんな言葉と共に担がれた。……え?力強すぎじゃないこの人??
「「「えぇ……」」」
---
一体、何をされるのだろうか。
まず、来たのは……バカでかい建物だった。
小星「ここ…なんか既視感あるようなないような……?」
爆豪「ここは、俺たちが通っていた国立雄英高等学校……通称、雄英高校だ。」
とても立派な高校…
---
---
__「でっっっっっっか」__
__うん、めっっっちゃ大きかった。さすがエリート高。__
__「どけデク殺すぞ」__
__え?殺すはちょっと...て!__
__ヘドロヴィランに襲われてた爆発じゃん!!(?)__
__んで、あの緑の___って転ぶ!?__
__ふわり...__
__「う、浮いた....??」__
__「私の個性!ごめんね勝手に...でも、転んじゃったら縁起悪いし!」__
__「あっあっぁああの...」__
__「お互い頑張ろ!」__
__「じょっ、女子と喋っちゃったー!!///」__
__.............いじっちゃお!!__
__「君っ!本番では転ばないようにね!それだけ!」__
__「うぇっ!?えっあああの!」__
__「ばいちゃ!」__
__「また女子と喋っちゃったー!!////」__
__「...楽しい...」__
---
---
小星「……?」
きゅうに、頭の中で何かが再生された。
一瞬だったからよく覚えてないけど……なんか、ことの時の自分、楽しそうだったような気がする……?
ーー
その後も、いろんな場所を回った。
どこもとても見たことがある……というか、絶対あったような感覚……
でも、なにかは思い出せない。
爆豪「どうだ?なンか思い出せそうか?」
小星「……微妙、、」
なんかちょっと申し訳なくなる。
爆豪「……あ、そうだった。」
すると爆豪さんは、バックの中を漁り始めた。
爆豪「実は……前になお前から預かってたもンがあったンだよ。」
そうして、爆豪さんが持っていたのは
小星「お、お面……?」
爆豪「お前……紫雪は、これを”イタチ面”と呼んでる。」
瞬間、様々な記憶が出てくる。
昔、これを外すのがとても嫌だった記憶がある。……理由は思い出せないけど、
なんだかとても変な感じがする……何がきっかけで取ることになったんだろ……?
容姿は……自分でいうのもあれだけど悪くは無いと思うし、
……呪い?
少しずつ、だけど……過去くらいなら思い出せそうな……でも、まだなにか引っかかる
小星「ぅ〜……」
__「キャアアア!!」__
爆小「?!」
突然、どこかで人の悲鳴が響いた。
爆豪「チッ……ここにいろ!」
そう言い残して、悲鳴がした方へと爆破して飛んでいってしまった。
小星「これが、ヒーローの姿か…自分も、こんな感じだったのかな……」
あの人が教えてくれた。自分もヒーローで、飛ぶのがとても早いって。
小星「でもなぁ、飛び方が分かんないんだけど……こ、こうかな……?」
__パタパタ__
飛べん!
小星「こ)じゃあはたから見たらぱたぱたしてる変な人だよぉ…」
ドォン!
正直、心配してしまう。……あの人のことだから、強いって分かってるけど……強いはず
でも
ちょっと、
不安
小星「…行かなきゃ、」
なぜか、そう言葉が漏れた。
記憶だってまだ無いし、たたかあかたもわからないし、なんなら飛び方も忘れた……けど
小星「ヒーローの心だけは忘れてないみたい…!」
そして、なんとなく力を入れてジャンプして飛んでみる。
バサッ
小星「!……なるほど、__バサッ__そんで、こうか……!」
光を1箇所に貯めて、
小星「『|閃光《バースト》』」
瞬間、飛んでもない速さで飛ぶ。
小「はややややや」
てか一瞬、自分だけじゃなくて誰かも一緒になんか発してなかった?
あれ、何?|閃光《バースト》って、
自分の持ち技のことなのかな……
小星「……て!そんなことはどうでもいい!とにかく行かなきゃ……!」
爆発の音がする方へと高速で飛んでいく。
小星「こっちからだった気がするけど……って!」
急に誰かが飛んできて、必死になりながらもキャッチした
小星「って!爆豪さん!?」
爆豪「は、……?!おい、テメェなんで来た?!」
当然叱られる。……けど、|自分《小星》ならきっとこういうはず……
小星「余計なお世話っていうのはヒーローの本質らしいんだって!……えっと、か、かっちゃん?」
その言葉にきょとんとする。
あれ、間違えた?
爆豪「……はっ、なんだそれ…」
めちゃめちゃ飽きられてる……けど、
爆豪「足引っ張ンじゃねぇぞ、タコ足」
小星「そう呼ばれないようにする為に髪型変えたんすけど、……え、そうなんだ」
爆豪「何言ってンだ」