色々な歌を考察した曲パロを基本一話完結、多くても三話程度で完結の曲パロ集です!(私が考察厨なため、結構ガチめの考察です。本来の曲と意味と理解を変える場合があります。)
リクエストも受け付けてます!(ジャンル問わず!リクエストする場合は、歌っている方と曲名どちらも表記してください)
あえて曲名は出さなかったり、気分で「曲名/歌手」みたいな感じで載せることもあります。
自分自身が「すとぷり」が好きなので、すとぷりが多くなると思いますが、誰を推していても、推しがいなくても楽しめる様な作品を作っていきます!
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目次
転生級の事態が起きたら、苦労もありつつ幸せになりました。 【前編】
お久しぶりです!
琴萌 流莉です!
1か月ちょい振りですかね💦
改めて明けましておめでとうございます!
新しく小説書いてみました!個人的に1番得意なジャンル「曲パロ」です!
あえて曲名書かないので当てて見てください😏
リクエストは365日24時間受け付けております💪
これからできるだけたくさん浮上したいと思っております!
今年も琴萌 流莉を、作品たちをよろしくお願いします🙇♀️
それじゃ本編どぞ!
夢は、みんなに自分の想いや願い、歌を聞いてもらって、誰かを幸せにする事……
それを目標に初心者ながらも、ソロの歌い手をしてる。
そうは言っても、人間欲があるから東京ドームでライブできたらなぁ、誰からでも愛される人気者になれたらなぁなんて思ったりして。
---
見渡す限りペンライトの海。野球好きの自分には見慣れた場所。そう、東京ドーム。
でも、なんで自分がここに?だけど、「なぜ?」「なんで?」を繰り返すだけじゃ始まらない。
ただ仲間と、リスナーさんと歌ってる。ただ楽しい。それを共有出来るだけで嬉しい。そして自分の「歌を聴いてもらって誰かを幸せにする」と言う夢も叶っている。
単純計算東京ドームのキャパが5.5万人だから、それくらいの人に愛されて、会いに来てくれる人がいる。(色んな事情で会場に来て居ない人もいるだろうから、もしかしたら5.5万より多いのかも…)
誰からも愛されなくて、せめてネット上で仲間が欲しくて、配信者を始めた。
しばらくして配信を見てる人が増えてから「誰からも愛されない」と言う思いがなくなって、今度は逆に救いのない人の救いになりたいと思った。一回歌を歌う企画をしたら、自分のことを知らない人だって「いい声ですね」「あなたの歌声が好きです」って言ってくれた。だから配信もしつつ歌い手活動もする様になった。誰かに歌を受け取ってもらえるように。
この世はなる様になってる。
このきっと今の努力も、近いうちじゃなくても報われるんだ……
---
はぁ。夢だったのか。あれが現実であればよかったのに。
時間は6時だった。毎日バイトと歌い手を両立させているから結構忙しい。でも楽しいから良いけど。
バイトは9時から7時まで。色んなバイトを1日でやる。
配信できるかな……
ボーっとしながら○witterをいじっていたらDMが来ていた。
ファンの方からかな。結構DMで思いを送ってくる人も少なくない。
予想は外れた。
自分より少し有名で、配信歴も先輩の方からのDMだった。
---
〜〜さんへ
あなたと一緒に歌い手グループを組みたいです。
あなたの他に数人誘いました。4〜6人程度のグループを作る予定です。
興味があったら返信してください。
返信をくだされば、改めて具体的な内容を送ります。
よろしくお願いします。
〜〜より
---
何がなんなの?なんでいきなり自分に、歌い手グループに入らないって言うDMが来るの?疑問しかない。
自分でもその人のことを知ってるくらいの相手なのに、なんでグループメンバーに自分?
正直入る気はなかった。自分はソロ活動で生きていくって勝手に考えてたから。でも勝手に考えていた「だけ」だった。数日前の自分だったら不審にしか思わなかっただろう。
自分はあの夢をはっきり覚えてる。自分はソロの歌い手だったはずなのに、一緒にステージに立った仲間がいた。
それはなんらかの形で神様がしてくれたお告げだろう。
自分は決めた。どうなったっていいから、支離滅裂でもいいから、この人について行ってみよう。
それと同時に自分の終わりも決意した。グループは絶対10年は続ける。でも、そこまでやって東京ドームに立てなかったら、満員にできなかったら……歌い手をやめよう。ソロ活動までサッパリ。
逆に、10年以内に自分の憧れの舞台を満員にできたら一生そのグループのメンバーとして生きていこう。
この決断が人生をどう左右するか、今の自分はもちろん知らない。
それはこれからの成果で結果を出していこう。
これはイントロ(?)から1番サビ前までです!
サビをこの世界観に置き換えるのが難しいから省略するかも……(大幅に世界観を変えています)久々に書いて1500文字近くは優秀👍
なんも関係ないですけど、最近ハマってる早口言葉言いますね
「僕ボブ」ドヤッw
わかる人には分かるか…な?w
それじゃあおつぷり〜!!
リクエスト、この小説の元ネタ推測待ってます!
転生級の事態が起きたら、苦労もありつつ幸せになりました。【後編】
まえがき、あとがきに代わるような日記を後日投稿します!
(ただでさえ投稿速度が遅いのに、まえがきとか書いてると更に遅くなってしまうので…)
前後編合体版も投稿予定です!
誘われて始めた歌い手グループが、結成してから数ヶ月が経った。
そりゃそうだという感じだけど、世界はそう甘くなく、イージーウィンなんてものはない。
正々堂々、コツコツと動画の投稿、小さなライブハウスでもライブ活動、そして色々な方からの信頼を積み上げて行くしかない。
まぁ、グループに入ったからって能力が変わるわけではなくて。
むしろ自分の歌の実力、ダンスの実力の低さに勝手に仲間と比べ、打ちのめされた。でも、グループのメンバーはめっちゃ個性があって、一緒に配信してるのも、動画撮ってるのも楽しい。それに、それぞれのやり方でリスナーさんを楽しませてようとしていて、動画を1人のリスナー目線で見るのも面白いことに気がついた。
最近、生活は大きく変わった。大物歌い手などだと、忙しくて配信が少なくてもリスナーさんは付いてきてくれる。それは、サボっても良いっていう意味じゃなくて、信頼があるから。
言ってしまえば自分達ははじめの一歩をやっと踏み出したくらいのグループで、沢山配信して「好きだな」「面白いな」「推したいな」と思わせないといけない。そのキッカケを少しでも増やそうと、毎日誰かしらが配信をする様にしている。グループの時間、タイミングに合わせてるからバイトの数は減った。
それでも、誰かを幸せにするため、そしてこの仲間達と夢の舞台に立つため。最近はお茶を投げてくれたり、スパチャをしてくれる人もソロ活動時代より大きく増えたと思う。
どうなったって夢は変わらない。
生活は変わったけど、性格や能力は変わらないわけで、どんな所にいても、どうしていても、自分は自分なんだ、このグループはこのグループ。僕らは僕らなんだと思えた。
これから忙しくなってくると…思う。それでも変わらずに、全力前進、自分は自分で頑張っていこう。
これから絶対にこの夢は捨てない。
いつか世界でも愛される様なグループになってやる。
---
〜数年後〜
「絶対勝つぞ!」
『お〜!!!!!!』
あと数分で|夢の舞台《東京ドーム》に立つ。
座席は見事に……sold out。
結成9周年を迎える少し前、チャンネル登録者が爆発的に増えた。
キッカケは、普段の生配信でふざけて「1週間リレー生やるか!」って言ってたら、本当に200時間近くのリレー生をやっちゃった事。調べても自分達より長い時間リレー生をやったグループは見当たらなかった。
そこからテレビに出たり、どこかとコラボさせて頂いたり、イベントのお誘いがあったり……
言ってしまえば、かなり人気者になった。これは自分達の実力、思い、願いで掴んだものだ。
でも、もう結成から9年と3か月程経っていた。少し前まで正直東京ドームは無理だと思ってた。就職も考えた。
結成9周年に発表した東京ドームライブ。前から自分は「東京ドーム満員にする!」って言い張ってたから、それを見たメンバーがサプライズ発表をしてくれた。その時、涙が溢れた。東京ドームに立てる嬉しさもあったけど、ただ伝えるのではなく、サプライズで伝えてくれるようなメンバーの優しさにも。
改めてこのリーダーに付いてきて、このグループにいてよかったと思った。
---
東京ドームライブが終わり、初めて日本を出てライブをした。
5大ドームツアーや海外ツアーだってした。
47都道府県全て回り、多くのリスナーさんと会った。
今までやっていた事が忙しくてできなくなったり、辛い事があったりもした。炎上が日常茶飯事だった時期もあったし、挫けそうになったりだってした。でも、何度だって壁を乗り越えてきた。
これは、このグループのメンバーでいたから乗り越えていけたのだと思う。
多分1人じゃ耐えきれなかったし、支えてくれる人がいなかったら色々あってもっと早く死んでた可能性だってある。
今、グループでこの世に残されたのは自分1人。
メンバーは…………自分より先に逝ってしまった。
30歳くらいで叶えた念願の東京ドームライブから……約70年が経っていた。
世界中に幸せや楽しい届けられただろうか。トリコにできただろうか。
|あっち《天国》に行っても、転生しても、メンバーと一緒にいたい。
また、こうやって歌い手をやっていたい。
どうなってもいいから、またあのメンバーで笑い合っていたい。今世の様に上手くいかなくてもいいから。
「それは転生の絶対条件ですからね。」
そっと神様に告げた。
どこからともなく包み込むような、暖かい笑い声が聞こえた気がした。
神様が願いを聞き入れてくれたかな。それとも、過去の自分達かな。来世の自分達かな。
自分は微笑みながらゆっくり目を閉じた。
めでたし。
END.
転生級の事態が起きたら、苦労もありつつ幸せになりました。【前後編合体版】
夢は、みんなに自分の想いや願い、歌を聞いてもらって、誰かを幸せにする事……
それを目標に初心者ながらも、ソロの歌い手をしてる。
そうは言っても、人間欲があるから東京ドームでライブできたらなぁ、誰からでも愛される人気者になれたらなぁなんて思ったりして。
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見渡す限りペンライトの海。野球好きの自分には見慣れた場所。そう、東京ドーム。
でも、なんで自分がここに?だけど、「なぜ?」「なんで?」を繰り返すだけじゃ始まらない。
ただ仲間と、リスナーさんと歌ってる。ただ楽しい。それを共有出来るだけで嬉しい。そして自分の「歌を聴いてもらって誰かを幸せにする」と言う夢も叶っている。
単純計算東京ドームのキャパが5.5万人だから、それくらいの人に愛されて、会いに来てくれる人がいる。(色んな事情で会場に来て居ない人もいるだろうから、もしかしたら5.5万より多いのかも…)
誰からも愛されなくて、せめてネット上で仲間が欲しくて、配信者を始めた。
しばらくして配信を見てる人が増えてから「誰からも愛されない」と言う思いがなくなって、今度は逆に救いのない人の救いになりたいと思った。一回歌を歌う企画をしたら、自分のことを知らない人だって「いい声ですね」「あなたの歌声が好きです」って言ってくれた。だから配信もしつつ歌い手活動もする様になった。誰かに歌を受け取ってもらえるように。
この世はなる様になってる。
このきっと今の努力も、近いうちじゃなくても報われるんだ……
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はぁ。夢だったのか。あれが現実であればよかったのに。
時間は6時だった。毎日バイトと歌い手を両立させているから結構忙しい。でも楽しいから良いけど。
バイトは9時から7時まで。色んなバイトを1日でやる。
配信できるかな……
ボーっとしながら○witterをいじっていたらDMが来ていた。
ファンの方からかな。結構DMで思いを送ってくる人も少なくない。
予想は外れた。
自分より少し有名で、配信歴も先輩の方からのDMだった。
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〜〜さんへ
あなたと一緒に歌い手グループを組みたいです。
あなたの他に数人誘いました。4〜6人程度のグループを作る予定です。
興味があったら返信してください。
返信をくだされば、改めて具体的な内容を送ります。
よろしくお願いします。
〜〜より
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何がなんなの?なんでいきなり自分に、歌い手グループに入らないって言うDMが来るの?疑問しかない。
自分でもその人のことを知ってるくらいの相手なのに、なんでグループメンバーに自分?
正直入る気はなかった。自分はソロ活動で生きていくって勝手に考えてたから。でも勝手に考えていた「だけ」だった。数日前の自分だったら不審にしか思わなかっただろう。
自分はあの夢をはっきり覚えてる。自分はソロの歌い手だったはずなのに、一緒にステージに立った仲間がいた。
それはなんらかの形で神様がしてくれたお告げだろう。
自分は決めた。どうなったっていいから、支離滅裂でもいいから、この人について行ってみよう。
それと同時に自分の終わりも決意した。グループは絶対10年は続ける。でも、そこまでやって東京ドームに立てなかったら、満員にできなかったら……歌い手をやめよう。ソロ活動までサッパリ。
逆に、10年以内に自分の憧れの舞台を満員にできたら一生そのグループのメンバーとして生きていこう。
この決断が人生をどう左右するか、今の自分はもちろん知らない。
それはこれからの成果で結果を出していこう。
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誘われて始めた歌い手グループが、結成してから数ヶ月が経った。
そりゃそうだという感じだけど、世界はそう甘くなく、イージーウィンなんてものはない。
正々堂々、コツコツと動画の投稿、小さなライブハウスでもライブ活動、そして色々な方からの信頼を積み上げて行くしかない。
まぁ、グループに入ったからって能力が変わるわけではなくて。
むしろ自分の歌の実力、ダンスの実力の低さに勝手に仲間と比べ、打ちのめされた。でも、グループのメンバーはめっちゃ個性があって、一緒に配信してるのも、動画撮ってるのも楽しい。それに、それぞれのやり方でリスナーさんを楽しませてようとしていて、動画を1人のリスナー目線で見るのも面白いことに気がついた。
最近、生活は大きく変わった。大物歌い手などだと、忙しくて配信が少なくてもリスナーさんは付いてきてくれる。それは、サボっても良いっていう意味じゃなくて、信頼があるから。
言ってしまえば自分達ははじめの一歩をやっと踏み出したくらいのグループで、沢山配信して「好きだな」「面白いな」「推したいな」と思わせないといけない。そのキッカケを少しでも増やそうと、毎日誰かしらが配信をする様にしている。グループの時間、タイミングに合わせてるからバイトの数は減った。
それでも、誰かを幸せにするため、そしてこの仲間達と夢の舞台に立つため。最近はお茶を投げてくれたり、スパチャをしてくれる人もソロ活動時代より大きく増えたと思う。
どうなったって夢は変わらない。
生活は変わったけど、性格や能力は変わらないわけで、どんな所にいても、どうしていても、自分は自分なんだ、このグループはこのグループ。僕らは僕らなんだと思えた。
これから忙しくなってくると…思う。それでも変わらずに、全力前進、自分は自分で頑張っていこう。
これから絶対にこの夢は捨てない。
いつか世界でも愛される様なグループになってやる。
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〜数年後〜
「絶対勝つぞ!」
『お〜!!!!!!』
あと数分で夢の舞台東京ドームに立つ。
座席は見事に……sold out。
結成9周年を迎える少し前、チャンネル登録者が爆発的に増えた。
キッカケは、普段の生配信でふざけて「1週間リレー生やるか!」って言ってたら、本当に200時間近くのリレー生をやっちゃった事。調べても自分達より長い時間リレー生をやったグループは見当たらなかった。
そこからテレビに出たり、どこかとコラボさせて頂いたり、イベントのお誘いがあったり……
言ってしまえば、かなり人気者になった。これは自分達の実力、思い、願いで掴んだものだ。
でも、もう結成から9年と3か月程経っていた。少し前まで正直東京ドームは無理だと思ってた。就職も考えた。
結成9周年に発表した東京ドームライブ。前から自分は「東京ドーム満員にする!」って言い張ってたから、それを見たメンバーがサプライズ発表をしてくれた。その時、涙が溢れた。東京ドームに立てる嬉しさもあったけど、ただ伝えるのではなく、サプライズで伝えてくれるようなメンバーの優しさにも。
改めてこのリーダーに付いてきて、このグループにいてよかったと思った。
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東京ドームライブが終わり、初めて日本を出てライブをした。
5大ドームツアーや海外ツアーだってした。
47都道府県全て回り、多くのリスナーさんと会った。
今までやっていた事が忙しくてできなくなったり、辛い事があったりもした。炎上が日常茶飯事だった時期もあったし、挫けそうになったりだってした。でも、何度だって壁を乗り越えてきた。
これは、このグループのメンバーでいたから乗り越えていけたのだと思う。
多分1人じゃ耐えきれなかったし、支えてくれる人がいなかったら色々あってもっと早く死んでた可能性だってある。
今、グループでこの世に残されたのは自分1人。
メンバーは…………自分より先に逝ってしまった。
30歳くらいで叶えた念願の東京ドームライブから……約70年が経っていた。
世界中に幸せや楽しい届けられただろうか。トリコにできただろうか。
|あっち《天国》に行っても、転生しても、メンバーと一緒にいたい。
また、こうやって歌い手をやっていたい。
どうなってもいいから、またあのメンバーで笑い合っていたい。今世の様に上手くいかなくてもいいから。
「それは転生の絶対条件ですからね。」
そっと神様に告げた。
どこからともなく包み込むような、暖かい笑い声が聞こえた気がした。
神様が願いを聞き入れてくれたかな。それとも、過去の自分達かな。来世の自分達かな。
自分は微笑みながらゆっくり目を閉じた。
めでたし。
END.
何があっても幸せで、在れますように。【前編】
小説のタイトルがみんな似ているような気がするのなんでだろぉ〜♪
おはこんばにちは!最近(自分にしては)浮上が多い流莉です!
毎日ちょっとずつ書いてるんですよ!!偉くない?わたs(((((
久々の新作!「何があっても幸せで、在れますように。」2話完結(予定)の曲パロです!
今回は原曲絶対誰も当てられない自信があります!それは、原曲をかなり崩して書いているから……w
私が尊敬して止まない作詞・作曲者様の曲から案を得ました!これは結構最近思いついたお話です!
勘がいい人は結末がわかってしまうかも……それは私の発想力のNASAじゃなかった、無さの問題です。でも、いつか誰も予想できないであろうのに伏線も多く含まれているような小説が書けるようになりたい!それまでの修行だ……
相変わらず雑談が長いですが……本編も楽しんでください!
ああ、これは夢?現実なの?
いいことも、悪いこともどっちが本当で、私が間違っているのか、どうなってるのか…もう分かんないや。
私はどうして普通じゃないんだろう。
---
休み時間。みんなが楽しそうに話しているけど、私もあんなように話したいけど、笑顔で聞いているだけ。
それは小学校であったことが影響していた。
小学生の時は、自分で言うのもなんだけど、それなりに友達がいた。
『遊ぼ〜〜!!』
休み時間になると、大親友が来てくれて常に一緒に遊んでた。
低学年の時はよく喋る子だったと思う。
自分が普通じゃないと思い始めたのは小学4年生。
その大親友と休み時間に話していたときのことだった。
『今日さ、夢で震度4の地震来てたんだけど、さっき本当に起きてビックリしちゃった〜w なんかよくあるんだよね、こういうこと。』
私はこの話を笑ってくれるとばかり思っていた。
『昔からよくそういうこと言ってたけどさぁ、そんなこと滅多に無くない?w』
親友は、内心嘘を吐いていると思っていたか、気味が悪くて言ったのだろう。
私は前者だと解釈して、次の日から頻繁に見た夢の話をするようになった。本当だと信じてもらうために。
でも、親友は後者だった。つまり自分で「私は気味の悪い人ですよ〜」とアピールしていたのだった。
よく考えれば確かに夢の話をした後にすぐ話を逸らされた。
その頃、親友はよく好きなYouTuberについて話していたが、夢のことしか気にならなくてよく覚えてない。
それから5年生になり、クラスが離れてしまい、一緒に帰ることも徐々に減っていき、2学期には廊下ですれ違っても「やっほー」とすらいうこともなくなってしまった。
小学校はそれ以降ひとりぼっち、中学校は新しい友達が数人程度。親友とも同じ学校だったけど、クラスも一緒にならなかったし、また話すことも無いまま。いつの間にか人と関わることが怖さ半分、億劫さ半分になっていて、新しいクラスメイトに話しかけることができずにくすぶっていた。
今思うと小学校時代も親友を通じた、友達の友達でしかなくて、私のことを本当に「友達」と思っている人はいなかったのだろうけど。
高校に上がったら友達を作って、思いっきり青春をするんだと思い立ったある日から、全力で勉強をしてとても頭のいい、遠い誰も行かないであろう私立高校を受験し、合格した。
---
そして、迎えた高校生活。中学のときと同じように入学式独特の空気に呑まれながらも自分のクラスを目指して歩いて行く。
目の前には人、人、人だったけど、ふと可愛らしい男の子……?のストラップが目に入った。これはショートカットの女の子なのだろうか……。見た目が好みでつい見入ってしまった。
その持ち主の顔を見ると……
--- 元親友だった。 ---
相手は気づいているのか分からないけど……私は気づいてしまったからには誤魔化し切れない。
しかも運がいいのか悪いのか同じクラスになってしまったのだった。
これは夢だと、未来なんかじゃなくて嘘っぱちの夢だと信じたけど、高校生活は起床してから始まっていた。
何でこんな大切なことは夢で教えてくれないのに、どうでもいいような夢を見させて現実まで破壊するのだろう。
夢も現実も理不尽だ。
なのに夢で未来が見えるのも相変わらずだった。
元親友はいつの間にかキラキラしたグループの仲間に入っていた。私はそういうのに馴染めない。
偶然隣の席にいた子が優しい子で、仲良くしてくれて、後から加わったもう1人の3人でよく一緒にいた。
元親友は表は仲良くしていたのに裏では気持ち悪いと思っていたから、隠している色々な部分がバレてしまうのではと恐れてはいたけど。
---
1学期の期末も終わり、ひと段落ついた頃、両親も仕事でおらず、制服のままソファで寝てしまった。
ふと元親友の夢を見た。
私と2人でスマホを覗き込んで笑っていた。
見ているものは、ぼんやりしていてハッキリは分からなかったけど……人型っぽい、でも人ではない“何か”が笑っていた。何これ。見覚えもない。
こういうものに限って未来なんかじゃない、ごく稀に見る、普通の人が言う「夢」なのだろうか。
……相手から一方的に避けられているけど、私は元親友のことが嫌いなわけじゃない。
「夢」で見たから、またそんな未来が来るかもしれないと少し願ってしまった。
夢じゃないなら覚めないで。夢でもいいけど現実であって。現実なら夢を見るの?
あぁもう、夢も現実もわからないや。
---
1人でいる時は常に夢のことについて考え、夢で見た未来が当たった日は、その友達たちに限らず人と接することが怖かった。今日の場合は夢で悩んでいたから、2人は優しいしバレてしまうかもと思ったけど何があっても2人はずっと変わらず仲良くしてくれた。時に察してそっとしておいてくれた。
まぁ言ってしまえば夢を見たところで何か変わるわけでもない。
夢のことを話そうとしたこともあったが、わざわざ自分から嫌われにいくことはない。2人は受け入れてくれる気もしたけど。
そういえば、もう席替えしちゃったから元だけど、隣の席だった子が“ウタイテオタク”というやつらしくて、“オシ”がいるらしい。“ウタイテ”はともかく、“オシ”も知らないと言ったら驚かれた。
もう1人の子は存在程度は知ってるらしい。でも、私は入学するために必死勉強したからそんなこと頭に入らなかったと言ったら、私たちも最近になって知ったんだよと一緒に笑ってくれて安心した。
絶対中学校だったら引かれてた。
こんな友達にも恵まれた訳だし、猛勉強していい未来が掴めたと、こういうちょっとした所で感じられる。
この高校はスマホもOKだから昼休みに一緒にお弁当を食べながら色々なグループの動画を見せてくれた。
「ここ1ヶ月くらいで急激にハマったんだ」って言っていたけど、この高校に来ているだけあって、記憶力がよくツラツラと情報を並べていく。
誕生日はいつ、イケボでエロいだとか、歌い手自身もオタクだとか、腹黒だとか。
「イラスト上のアイドルみたいなものだよ」って言ってたから、みんなぶりっ子みたいなもんだと思ってたけど、意外とそんなことはないみたいで……
さらに、大体の人は顔を出していないけど、ライブとかイベントでは見れるらしく、大半は超がつくほどのイケメンだそう。
クスッと笑えるやらかしエピソードやちょっとした過去などなど、凄い勢いで並べて行くのにも驚いたけど、人数の多い人だと何十万人の前でも自分のやらかしたこといわゆる黒歴史や、明るくない過去の話をできることも尊敬した。
私はよく分からないし、元々記憶力は悪い方。2年くらいかけないと覚えられない。……と思っていた。
“あの時“のように見入ってしまい、目が離せなくなってしまったモノが1つだけあったんだ。
小説投稿久々すぎて緊張してるかも……w
2日前くらいには書き上がってたんですけど、めちゃめちゃ見直しを繰り返してるw
これでも誤字ありそうなんで、見つけたらそっとファンレターで教えてください……
あ、誤字意外でもファンレター欲しいです(泣)
かなりの力作ですけど、同時進行で他の小説も進めております!
自分の中では過去最大高浮上になるかも……!
後編や、他の物語、日記も楽しみしていてくれると嬉しいです!
最後まで見てくださりありがとうございました!
おつるり!
何があっても幸せで、在れますように。【後編】
前編↓
https://tanpen.net/novel/92a28a85-def9-4577-8dfe-1da946dcc4b5/
友達に勧められ、歌い手を見始めてから世界が変わった。
部活をやっていない私は、部活動の代わりのようにインターネット上に住み着いた。
私が目を奪われたのは……「すとろべりーぷりんす」通称「すとぷり」。
私のハマり具合は凄まじいものだった。
今まですとぷりを知らなかった人生が損に思えるほど。
1番はメンバー4人……6人の個性。
私が推し始めた時、すでに4人体制だったけど過去の動画を見えれば見るほど6人の魅力に取り憑かれていく。
リスナーさんも多種多様で。楽しみ方も沢山あり、やっぱり年代的には私たちくらいが1番多いけど、老若男女問わず愛されているとはこのことかと実感する。
推し始めて短いながらも6人の絡みがリアルタイムで見て見たいと思う。
まぁ、推しができたところで夢……未来夢って言うか。そのことは変わらない。
ライブに行った夢を見たけど、記憶が薄いため未来夢ではないのだろう。
本当に夢も未来夢も、現実も理不尽だと思う。
でも辛い時は動画を見れば元気になれたし、曲を聞けば背中を押してもらえた。
すとぷりは、当たり前が当たり前じゃないことを教えてくれた気がする。
いつの間にか「ふぁみりー」にもなっていた。
リスナーさんのことも家族と言ってくれる暖かい場所。
そこが私の居場所になっていた。
元親友がつけていたキーホルダーのキャラは、すとぷりメンバーだった。
これをきっかけに元親友と仲良くなれないかなとか思ってしまっている。
でも、仲良くなるためだけに推しているのか。という疑問が湧いてしまった。
今は、すとぷりが心から好きと言える。それが崩れてしまう時が、いつか来てしまうのだろうか。
なにがどう最後になるのかは分からないけど、最後には好きで居れてよかったと思えるのだろうか。
そもそも私は推しがいることを楽しめてるのだろうか。
考えても分からない。なのに分からなくてもいいことは分かってしまう。
でも、好きと言う気持ちは溢れるばかりで、毎日見れば見るほど魅力に落ちていく。
---
今日も親友の夢を見た。親友は1人で居た。私は友達と。
手を伸ばせば届く距離。なのに……私は手を伸ばさなかった。
1人で居る親友と目が合い、そっと目を逸らした。
あぁ、なんで私は手を伸ばさなかったのだろう。これは現実になってしまうのだろうか。
これまで「また仲良くしたい」と思っていた気持ちさえも嘘なのだろうか。
本当に何もかも分からない。
いっそ「もう無理」と逃げ出してしまった方が楽なんじゃないか、何度考えたか分からない。
でも、無慈悲にも毎日何も変わらないまま、似たような日々を繰り返す。
---
最近は友達といる時間も苦しい。それは……元親友が1人でいることが多いから。
前までは休み時間になる度にすぐ友達が寄ってきていたのに。
彼女の方を見るとすぐに目を逸らされてしまうけど、最近は「助けて」と言うような思いも感じる気がする。
まぁ、私の無駄なお節介なのだろうけど。でも違和感を感じるのも事実だった。
この前見た未来夢の「親友が1人でいる」と言うのは真実になっているし、「手を伸ばさない」も事実になりつつある。
怖かった。ただ元親友と離れてしまうことが怖かった。
いつの間にか季節も流れ、2学期も終盤に差し掛かろうとしていた。今年度中に仲直りできなければ、もう無理だろう。
神様がくれた唯一のチャンス。同じ学校で、同じクラスになる。それを逃すわけにはいかないのに踏み出せないもどかしさ。
勇気が無かった。そんな時にまた未来夢を見た。
---
少し前に見た夢と似たような夢。
親友とスマホを覗き込んで笑っていた。
スマホの中で動いているのはバーチャル姿の「すとぷり」だった。
「〜〜〜〜〜〜しました!!」
親友と目を合わせて笑う。
今度は、親友の顔がぼやけている。
最近はあまり親友の顔を見ていなかったかもしれない。
確かに思い出そうとしても思い出せない。
親友との記憶は小学生で止まったまま。
でも、目を合わせることも、笑い合うこともできた。
どうか、これが現実になりますように……。
---
6時間目が終わった。昨日見た願いも込めた未来夢が頭で渦巻いていたせいで、上手く授業に集中できない。
書き終わらなかったノートにペンを走らせてなんとか書き終える。
はぁ……。声にならないため息を吐く。
HR終了から5分ほどしか経っていないのに、もう誰もいない教室をあとにした。
昇降口ではニヤニヤしている友達2人がいた。
「ねぇねぇ!めっちゃビッグニュース!」と言って、そこで見せられた動画は……、
--- 昨日未来夢で見た動画と同じだった。 ---
「紅白歌合戦に出場する事が決定“しました!!“」
間違い無い。文末が昨日見たものと同じだから。全文までは分からなかったけど、メンバーの並び方、このバーチャル姿も見たものと同じ。
正門の方から視線を感じて顔を上げると……元親友がこちらをじっと見ていた。
一緒に元親友と笑い合った夢も正夢にしたかった。
2人には「ごめん」とだけ伝えて、上履きのまま何も考えずに彼女へ向かって走った。
元親友は私から逃げなかった。正直逃げられちゃうと思ってたけど。
「私のこと……覚え……てる……?」と、息を切らしながら聞いた。
何を聞くか全く考えていなかった。仲を取り戻そうとした会話の一発目。なんてロマンチックじゃ無いんだろう。
--- 「忘てるわけないじゃん。」 ---
同じクラスだから、覚えていることが普通だけど、その言葉が何より嬉しかった。
鼻の奥がツンとする。泣いちゃダメ。
そしたら、ぽつりと親友が語り始めた。
親友も未来夢が見えること。私も未来夢が見えると知って安心したはずが、次の日に私に裏切られる夢を見たこと。どう思われているか分からなくなって、怖くて、私から逃げてしまったこと。自分が裏切ったようなものなのに、追いかけてもらえるのを期待してしまったこと。謝ることをしなかったり、1人で居ても知らんぷりしたりして「本当に申し訳ない」ということ。
全て私の知らない親友だった。そりゃそうだ。空白が5年近く、5年以上あるのだから。
最近1人でいるのは「ゲーム」の仲間はずれらしい。
それは「しょうがない」と言っていた。
そこには首を突っ込まなかったけど、私は何より感謝を伝えたかった。
キーホルダーのキャラクターに目を奪われたこと。その持ち主が親友だったこと。すとぷりに出会ったこと。もっと早く声をかけたかったけど1歩踏み出せなかったこと。未来夢が背中を押してくれたこと。素敵な推しと出会わせてくれて「ありがとう」ということ。
私にとっての今の1番の幸せはすとぷりだから。それに出会えたのは、彼女のおかげだから。
「感謝されることじゃないよ。運命だよ。」と親友ははにかんでいた。
私はスマホを出して、再生途中だった動画を0秒へ戻して再生ボタンを押した。
--- 私と親友の小学校で止まっていた物語をもう一度始めるように。 ---
「紅白歌合戦に出場する事が決定しました!!」
親友と目を合わせて笑う。
これは夢じゃないよね?
いや、これは現実だ。
なんの確証もないけど言える。
私も、親友も同じ夢の中で囚われていたのだから。
夢だったとしても、別に良い。
夢と知らないままずっと覚めなければそれでいいんだ。
これは幸せで在れるように願って、“夢”を叶えた少女の物語。
END.
「スキ」を伝えたいのだ、だ、だ!【すとぷり紅白記念】【最幸の舞台】【ありがとう】【すとぷりすなーになれて幸せです】
『紅白出場が決定しました!!』
「ぎゃーー!!ウソ!?」
どうしよう……嬉しすぎて涙出てきた……。
見て分かる通り、情緒不安定すとぷりすなーですっ。
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緊急配信を聞きながら、泣きまくっていた。
そんなこともあったよね〜と、過去を懐かしみつつメンバーの話を聞いた。
メンバーが1つの出来事を語るだけで、幾つもの思い出が脳裏にばぁぁぁぁっと浮かび上がってくる。
何回も「スキ」を伝えて、受け取って、その度にやっぱり「スキ」だなぁと実感した1年だった。
勝手に「これって運命じゃない!?」ってテンションが上がってた時もしばしば……。
現実で辛いことがあっても、現実から逃げて心を安らげることができた場所はここだけだった。
緊急配信で、メンバー個人が話しているとき、さとみくんが夢を諦めて絶望して来た先が|ここ《インターネット》ということは知っていたけど、声優を目指していたことは知らなかった。
後に話を聞いた友人は「こう言う『過去を振り返る』みたいな話って結構暗いじゃん。だからあんま見ないんだよね」って言っていた。
--- でも、そんな過去があったからこそ今がある。 ---
もちろん表面だけ見て、楽しいから好きでも良いと思うけど、内側を知らないで聞く「スキ」や「ありがとう」と、心の奥底まで知って聞く「スキ」や「ありがとう」は別物だと思う。
「スキ」には「愛してる」とか進化系もあるけど、「スキ」だけに伝えられる特別な想いもある。
「ありがとう」以外に感謝を伝えられる言葉は持って無い。でもメンバーが伝えている「ありがとう」は、消しゴム拾ってくれて「ありがとう」、とは違うでしょ?
リスナーに対しても、人生や思いの全部を声で伝えていると思わないからこそ、語っている何もかもを知っていたいって思うんだ。
活動人生も、人間としての人生も、いつ無くなっちゃうか分からない。
だから、伝えられることは伝えて欲しいなって。
そのときに話していた「6人でガッツポーズして叫んだ」こととか、メンバーが言葉にしない限りリスナーが知ることはないし、知ってたら色んな意味で恐ろしいし。
さっきの話。「愛してる」は恥ずかしくても、「スキ」ならいくらでも言えるんじゃない?
自分も昔は言えなかった。「スキ」でさえも恥ずかしかった。
でも、今ならいくらでも君に伝えたい!!
自分が「スキ」って言う度に、君への愛も増えていく。そんな気がするんだ。
言葉には不思議だけど確かな力がある。
「スキ」も「ありがとう」もそう。
心から「スキ」って言える相手がいるなら、「スキ」って伝えなくちゃ。
相手が何であれ。その物が、その人がいるだけで少しでも自分が存在する意味になってるなら。
恥ずかしがっても、嘘ついてもダメ!
よく「○○君を世界一愛してます」みたいなプロフの人見かけるけど……。
世界一?宇宙一?まだまだ。
自分はすとぷりのことが「スキ」すぎて観測範疇超えちゃってるんだ。
世界中を「スキ」色に、すとぷり色に染め上げたいんだ。
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紅白が決定してから数日後。
メンバーがエゴサをするレベルでYouTubeとXを行ったり来たりする日々。
みんなの喜びが自分の喜びになっている気がする。
いくら見ても実感は湧かないけどね。
もちろん、批判的な意見も見かけてしまう。
そういったときは、「スキ」を伝えることにしている。
自分がそういう意見を見かけるということは、メンバーも見てしまっている可能性がある。
そんなことしかできないけど、最高の紅白の舞台をつくって、君たちと一緒に笑顔で年越ししたいから。
きっと誰にでも「スキ」はある。
向ける相手が違っても、「スキ」の形はおんなじでしょ?
自分は、「スキ」が行き過ぎて友人に「やば」って言われることもあるし、情緒不安定だし、暴走してるし……。
目移りしがちな自分。だけど、すとぷりに対しては一途で、ずっと「スキ」でいたくて、その想いが溢れちゃうから、暴走しているようなそんな姿も、笑って許して、受け入れてくれる空間が嬉しかった。
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この大きな節目に「スキ」になったときのことを思い返していた。
何気なく見た瞬間、君の声に、姿に、仕草に、何にも、かにもに衝撃を受け、全身を貫いた。
そして、君たちしかいないような幸せな宇宙、ここに来た。
今は会えない期間が続いているけど、寂しいなんて思ったことはない。でも、近くで「スキ」と「ありがとう」を伝えたい。
ライブやイベントを開催してくれないかなと願う日々。
「おいで」って言われたら、今ならどこへでも行ってしまう気がする。
それはどうであれ、1日が終わると、1日紅白へ近づいていることだけで幸せだった。
やっぱりまだ実感湧かないけど。
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紅白が約1週間後に迫り、歌う曲が発表された。
自分の1番「スキ」な歌で紅白へ出てくれることが本当に嬉しい。
6人曲なこともまた嬉しい。
ここでも「何でこの曲なの?」「見たいけど、この曲だと親にどう思われるか……」とか、悲しい言葉を見る。
この曲は「スキ」でしか伝えられない想いを存分に伝えてるし、親の目なんて気にしないで見ればいいじゃん。だって「スキ」なんでしょ?
「スキ」の気持ちに鍵をしちゃダメ!
凍るなんて言っているの人も居るけど意味分かんない。
大丈夫。私たちとすとぷりの「スキ」でこの宇宙を暖かく包むから!
「スキ」を理解してもらえなくても「スキ」を持ち続けることに意味がある。
「この星で一番スキ」って言って、全力で応援しよ!
ほら、もう始まるよ。せーの!
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うぁぁぁぁぁ!!
演出、新衣装、動き、声、何もかもが尊い!!
この日に向けて何回も練習してくれたんだろうな。
スペシャル演出にもびっくりしちゃった!
「おつぷり!」のあとにかかった虹にもキュンとしてしまった。
「透き通ってる」って!確かにメンバーの肌の白さは透けてるレベルだからなぁ……そうじゃないけどね。
会場が盛り上がって無いみたいな感じのことも見たけど、会場にいる方も年齢層高めだったし、何より見えてな……ん、メタいか。
そして、リスナーの間で生まれたタグ「すとぷりすなーになれて幸せです」。
本当にその通りだと思う。こんなに幸せをもらって、「スキ」をもらって。
幸せ以外のなんでもない。
周りの意見はどうであれ、新しい形。インターネットとテレビの「ボーダレス」。
すごい。やっぱりすごい!
こんなことされたら、更に「スキ」になっちゃじゃん。更に会いたくなっちゃうじゃん。
こんなに最強で最高のグループに出会えたのに、「スキ」って言わないなんてもったい。
一緒に「スキ」って言お!
来年もずっと「スキ」だ、だ、だ!
そう。だって僕は/私は/俺は/自分は“スキスキ星人”だ、だ、だ!!
END.
スキスキ星人/すとぷり様