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目次
学園生活部! 〔第一章〕
〈もくじ〉
第一話
まさかの再会…?【1】
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)
【余談】
紹介文のところに文章詰め込んだら入りきらなくて色々削ってしまった…なんでこったパンナコッタ。ちなみにだが登場人物の所だけど新キャラは出てきてから書き足すよ。そういえば李犬以外は確か全部ネッ友のキャラを借りてるんだ〜。あ、原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{まさかの再会…?}♧
李犬「ねこなっ、早く!!」
ねこな「は、ぁっ…まっ、てよ…階段、きつ過ぎィ…」
李犬「クソッ!」
??「ぐぁあ“ー…ぅ“アァアアア!!」
ねこな「キャアーーーーッ“!!!」
李犬「ねこなっ!」
ドン“ グヂャッ
李犬「ねこ、な…」
ねこな「…」
ねこな「|愛菜葉《まなは》…ごめんね…助けてあげられなくて…!」
愛菜葉?「グゥア…ァ“ア“…」
ねこな「っー…スゥ、、なぁお前らァッ!!!!!!!」
ピク
ねこな「楽しいかよ…楽しいかぁ私の友達殺して李犬君の友達喰ってェ!!!!!」
??「アーァ“…グゥアァ!!ダッ」
ねこな「すぅ…はぁ…」
ガッ、ドン“ッ!!(??を掴み投げ飛ばす)
ねこな「なんっ、何だよ、お前らは!!そんなに楽しいかよ!!生きた人間追い詰め
て、喰ってさぁ…?!」
??「ヴァアアァア…」
テク……テク……
ねこな「っ、ぅ…はぁ…ふぅ……!お前ら覚えてるか?!!今さっきのことだ覚えて
んだろォオっ!!?」
李犬「ねこな…」
ねこな「私の、私の友達も、李犬君の友達も、お前らが殺したんだぞ、みんな、みん
なみんなみんなみんなみんな…お前らに噛まれて、死ぬ直前にみんなこう言うんだよ、
『化け物になったって、何になったって、私達は友達だからね』
ってさぁあ…?みんな言うんだ。っ…みんな!!」
李犬「ねこな…!」
ねこな「その言葉を聞くたびに、思い出すたびに痛くなる。頭が、心臓が…心
が……!」
李犬「ねこな…!!!」
ねこな「みんな、泣きながら…!泣きながら、笑顔で…!」
李犬「ねこなっ!!!!!!!!!!!!!!」
ねこな「っ?!」
李犬「正気に戻れッ、気持ちは分かる、けど、今じゃ無い…!ポタ…」
ねこな「李犬く…ん……ごめん…」
李犬「ほら行くぞ!!」
グイ(ねこなの手を掴み引っ張る)
ねこな「わ!」
ダッ
愛菜葉?「ねぉ、あ“…ごえ、んね“…」
ねこな「え…?」
李犬「ねこな、急ぐぞ!!」
ねこな「え、ぁ、う、ん…」
ねこな(今…愛菜葉が…?ううん、きっと、気のせい…)
タッ
---
ダンダンダン!(階段を登る音)
李犬「あった!屋上の入り口…!!」
ねこな「!良かった…封鎖されてない」
李犬「きっと誰か逃げて来たんだ。
よし、ガチャ 行くぞ!!」
ねこな「う、うんっ」
タタタ…ガチャン!!(扉を思いっきり閉める音)
ドンッドンドン、
李犬「っ!」
ガッドンッッ
李犬「っ〜ぅ!!ね、こな、鍵を…!」
ねこな「はぁ、っ、はぁ…!」
ググ…カチャン。。
李犬「っはっ、っ…はぁ、はぁ、はぁはぁ…たす、かった…の、か…」
ねこな「うん、そ…みたい…ふぅ…ドアが内開きで助かった…」
李犬「そっ、か…ハハッ、助かったんだ…俺たち…っ…ポタ…ポタポタ…」
ねこな「李犬君…」
李犬「ウアァアァァアァッ!!!なんで、なんで、俺たちだけ…!っ“助けられただろうが!!
この、間抜けぇっ!!」
ダンッ!(李犬が床を叩く音)
李犬「うあぁああァァァァッ!!!ポタポタポタ」
ねこな「李犬、くん“……っ」
『うわぁぁあぁああん。うわあぁあああっ』
(二人泣き声)
??「ぁ…あぁあっ」
ねこな「ズビ…?だ」
??「ギャァアァァア化け物ォオオオォオォ!!!!!ち、近寄らないで下さいイィィイィッ」
ねこな「へっ?!ち、ちが…!」
??「ギャァアァァ!!!!?化け物が喋ったァァアァアァ!!!?イヤァァァアァア!!!?」
李犬「ズビィ……貴方は一体…?」
??「ふぇっ?!ぇあ、?」
李犬「もしかして、僕達のことズビ あの化け物だと勘違いしてます?」
??「ぇっあ、ち、がう…?」
李ね「コクコク」
??「あっ、あぁっ!ごご、御免なさいっ!!///か、勘違いを…!」
李犬「いや、いいんだ…みんな気が動転してる…ふーっ…誰でも勘違いくらい起こ
す…」
ねこな「御免なさい。私たちもアイツらから命からがら逃げ出して来たから…」
??「いえいえ、そのっ、私こそすみません…お二人の事情も知らずに…」
李犬「いいって!」
??「あ、有難うございます…!」
李犬「ニコ あ、そう言えば…自己紹介がまだでしたね。僕は2-2の立花 李犬、こっ
ちはー」
ねこな「初めまして!私も李犬君と同じクラスの夢道 ねこな!気軽にねこなって呼
んでね」
李犬「…ですこんな状況ですけど、宜しくお願いします」
??「ご、ご丁寧に有難うございますッ、わわ、私は2-1の|富永《とみなが》 あおと言います。
これから宜しくお願いします…!それと、敬語じゃなくていいです!」
ねこな「よろしくね、あおちゃん!…ずっと、友達で居てね」
あお「ひっ…あ、あわ、あわあわ…も、もちろんです…!ガタガタ」
〜続く〜
今日の文字数
2088文字
次回
第二話
まさかの再会…?【2】
李犬「次回もー」
ねこな「お楽しみにー!」
あお「せーの?」
『おつ学!』
学園生活部! 〔第一章〕2
〈もくじ〉
第二話
まさかの再会…?【2】
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××kg。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。将来はトリマー志望。
ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。将来は保育士志望。
自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{まさかの再会…?}♧
ねこな「そういえば、どうしてあおちゃんはここに?」
あお「えっ?あ、…そうですね…っ…」
李犬「!おいねこな!!あんま無闇矢鱈に探るな!!」
ねこな「えっ?…あっ、ご、ごめん…そうだよね。思い出したくないよね…」
あお「っ…い、良いんです。大丈夫ですから…!」
李犬「富永さん…」
あお「それでは、話します」
---
それはほんの今さっきの出来事です…
私は、教室で本を読んでいたんです。
あお「…」
ペラ…
¿「キャァア…」
あお「?何かあったんでしょうか…?」
グラウンドから叫び声が聞こえ、不思議に思い窓から覗いたんです。
あお「…💦」
私の教室は、グラウンドの様子がよく見えない位置にあったので、窓から顔を出してもグラウンドを見ることは出来ませんでした。
あの叫び声がどうしても気になって、私はたまたま近くを通った副校長先生から屋上の鍵がある鍵束を貰ったんです。勿論、鍵だけじゃ開きません。厳重に板が打ち付けられていたので…。なので、板の取り外しの許可ももらいました。
ー屋上ドア前ー
ググ…(釘を抜く音)
スポンッ
あお「わっ!?」
ドスん
あお「いたたたた…いきなり抜けるなんて酷いじゃないですか…!」
釘が思った以上に脆くて尻餅をついてしまったのはここだけの話です!//
…板を全て外した音、気づいたんです。その鍵の束の中に、【屋上】とタグ付けられた鍵が無いことに。だからすごく焦ったんですが…
あお「ど、どうしましょう…!?鍵があるのを確認してればよか」
トン キィ……
あお「へっ?あ、あれ…?どうして鍵が空いて…??もしかしてだれか先に来てたん
でしょうか…不良さんたちだったらどうしましょう…!」
何故か鍵が空いていて、そんな心配もしたんですが、意を決して屋上に出ることにしました。
あお「すぅ…。ん!」
ギイ…グ…
あお「あら…建て付けが悪いんでしょうか…それとも錆?」
キィ。サァアァ…(風)
あお「わ…」
タッタッ
不本意ながら、走ってグラウンドがよく見えるところまで行きました。
グラウンドは…
あお「ぇ…あ…っう、う、そ…でしょう…?そんな、そんな、わけ…っ!!?」
血で真っ赤に地面に染まり、血の海と化してました…。
何十人か生徒が校舎へと逃げていく光景も、それを追う真っ赤になった他の生徒たちも良く、見えました…。逃げる生徒の中には、怪我をした友人を背負いながら逃げる方もいらっしゃいました。背負われている生徒さんは、足や腕に怪我を負っており、とても苦しそうでした…っ。
そして、逃げている生徒の一人が転けてしまったのです。逃げる生徒たちを追っていた人たちはそれを見た瞬間我先にと、転けた生徒に群がり…ッ“…た、喰べて、いましたっ。ある程度残して、もう人間では無い人たちは、次の生徒へと向かって行きました。喰われた生徒はしばらく経つと、遠目でもわかるくらいに痙攣し、むくりと立ち上がり、同じように他の生徒を…。
---
あお「…覚えている範囲では、このくらい、です」
ねこな「そ、そんな事があったなんて…!」
李犬「俺らが知らない間にそんな事が…っ」
あお「思い出しただけでも、吐き気が…ッ“ゔっ」
李犬「!大丈夫?!富永さん!!?」
あお「だ、だいッ」
ねこな「無理しなくて良いよ!さ、こっちへ…」
テク、テク…
李犬「っ…」
李犬(富永さんの話…あれは本当なのか…?本当だとしたら、それはまるで…いや、
考えないでおこう…これ以上は、もっと良く無い考えが浮かびそうだ…)
ザッザッ…
李犬「ねこな、富永さんは?」
ねこな「あ、李犬君…あおちゃんならそこの影に…何か用があるなら後の方がいい
よ。今は色々吐いてるから…」
李犬「わ、分かってるよそのぐらい!!//」
ねこな「さてとどうかな〜。李犬君だからなぁ、もしかしたら…が、あるかもでしょ
う??」
李犬「どれだけ信用してないんだ!!!」
ねこな「さぁね」
李犬「っ…!💢と、ともかく…平気そうなの、富永さん…」
ねこな「う〜ん…なんとも言えないかな…」
李犬「そうか…」
李犬(大丈夫かな…あれ、そういえば、富永 あお…だったよな?どこかで聞いた事
が…)
あお「ケホッケホッ。すみません、お待たせ致しました…ゲッソリ」
ねこな「?!だ、大丈夫?!顔すごい青いけど!?
青というか白というか!!ともかくヤバいよ?!」
あお「だ、大丈夫です…!その、ちょっと持病を患っていまして…時折薬を飲まない
と息が上がったりしてしまうんです…」
ねこな「そうなの?薬は?何処にあるの?」
あお「え、えと…三服ほどポケットにあったはずです…」
ねこな「そうなの?水とか!飲む時いる?」
あお「あった方が飲みやすいですけど、粉薬なので大丈夫ですよ…!」
ねこな「そっか…何かあったら言ってね。タイチョー悪い〜!とかさ」
あお「はい。ご心配、有難うございます」
ねこな「良いってことよ!」
あお「はい…!」
あお(…そういえば、あの方立花 李犬さん…ですよね。あの人…何だがどこか
で…)
李あ「…!あーっ!!!あの時の?!/方?!」
ねこな「ふぇっ?!な、何々っ、どーしたの!?」
李犬「い、いや、昔親戚で集まる会があってさ…今はめんどくさいし行ってないんだ
けど、昔は喜んで行っててさ、その時によく遊んでた奴がいたんだよ!あおって名前のやつが!」
あお「私も覚えがあります!今は来ていないですけど、昔李犬と言う方がよく遊び相
手になってくれていて…!」
李犬「あっ!」
李あ「やっぱり!/です!」
ねこな「えっ?!えっ?!何々どーゆー事?!!」
李犬「ええっとな、バカのアホのお前でもわゴッ い“ッ“!!」
ねこな「だぁーれがバカでアホだってェ?」
李犬「えっと、うん、俺俺、俺の事だよあははふふふうんうん!!(汗」
ねこな「…そっかぁーそりゃ良かった!ニコ」
李犬(うっわ悪い顔)
李犬「いやーそれにしてもあの時の子がこんな形で再開することになるなんて…」
あお「良かったと言えば良かったんでしょうけれど、」
李あ「この状況じゃぁなあ/ですからね…」
ねこな「そうだね〜。この状況じゃ、何がいいか悪いかの判断厳しいよね〜」
李犬「うんうん。んまぁ、そんな事より…まずは、
--- |ここ《屋上》からどう脱出するか…考えなくちゃだな」 ---
〜続く〜
今日の文字数
2731文字
次回
第三話
攻略法
ねこな「次回もー」
李犬「お楽しみにー!」
あお「せーの?」
『おつ学!』
学園生活部! 〔第一章〕3
〈もくじ〉
第三話
攻略法【1】
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{攻略法}♧
あお「…そうですね…何処に行くにしても、階段を使わないと何処にも出れません」
李犬「あぁ。だからこそまずは一つの教室でもいいから下に“安全な場所”を作らなく
ちゃいけない」
ねこな「そうだね…でも、今ドアから出たらアイツらが居るよ…?」
李犬「分かってるよ。だから、どうにかしなくちゃいけない」
あお「あの、ここから出るにしても隊列…というか列を作らないといけません。3人
なので前衛・中衛・後衛を決めなければ…!」
李犬「そうだね…そしたら、僕が先頭にたって、前にいる奴らはある程度殺るよ」
ねこな「分かった。任せるよ」
李犬「あぁ、富永さんは中衛、ねこなは後衛を頼む」
ねこな「はーい!」
あお「あの、そもそもどの部屋を攻略するのですか?まずそれを決めなければ行けま
せんが…」
ねこな「ん〜…ぁ、この下って3階だよね」
あお「?はい、そうですが…」
ねこな「なら、喉とか乾いてきたし食堂行こ!!」
李犬「食堂…この3階に食堂なんてないぞ…?」
あお「…あぁ、調理室の事ですか! ?」
ねこな「あ!それそれ!食堂じゃなかった!アハッ☆」
李犬「アホかよお前!!調理室を食堂と間違えるとかどんな奴だよ!!」
ねこな「アホで悪ぅございましたぁ!!」
李犬「はっwついに認めたか」
ねこな「あ“ん?んだと??もういっぺん言ってみろや」
李犬「ついに認めたかア・ホ・や・ろ・う!」
ねこな「んだとこんにゃろぉおおぉお!!!!」
あお「ぉっ、落ち着いてください二人とも!!今はこんなことをやっている場合では
ありません!!!」
李犬「っ…!!チッ 富永さんに免じて許してやるよ、アホ」
ねこな「テメェこそあおちゃんに感謝しやがれってんだいクソ野郎」
李犬「テメッ!!」
あお「立花さんッ!!!!」
ビリ…
李犬「クッソが!!この状況打破できたら覚えてろよあんにゃろぅ…!!」
ねこな「はっ、覚えてあげとくよその面に免じてさw」
李犬「ぐっぬぬ…!クソが…!!
ともかくだ。僕たちは今からこの下の階にある調理室に向かう。生存者が居たら協力し会おう。調理室なら食料とか水とかあるかもだし、包丁とかガスバーナーかなんか武器になるものの一つや二つあると思うんだ」
あお「そうですね。生存者が居たら良いですが…」
ねこな「…乱暴野郎だったらどうする?」
李犬「ぶっ殺す」
ねこな「ww」
あお「!…」
李犬「何はともあれ身を守る何かが必要…角材でも木の棒でも何でも良いから探そ
う!」
ねあ「うん!/はい…」
テチテチテチテチ…(ねこなが走る音)
李犬「?富永さん、どうかしたの?」
あお「え?ぁ…その、私…」
李犬「何かあるならちゃんと言ったほうがいいよ。急に助けたり、出来ないからさ」
あお「…はい。
実は私、体育が元々ダメで…100mを走っただけでも頭がクラクラしたりしてしまうんです」
李犬「そうか…それで?」
あお「それで、話したと思うんですが、持病持ちで、長い間無理をして走ってしまう
と、その…」
李犬「そうだったな…。そしたら、富永さんは僕が背負いで行くよ」
あお「へっ?!//そ、そんな…!私重いですし、それに…」
李犬「仲間を助けるのは当たり前だろ?」
あお「…//いえ、そう言う問題では、無くて…ですね…?//その…!」
李犬「…?〜……?(考えてる)」
あお「そ、の…、
胸ボソ とか…当たったり、その、えっと…!」
李犬「何に当たったり?」
あお「?!ッ〜〜〜〜〜〜!!!も、もう良いです。せ、背負われますからッ!///」
テッテッテッ(富永が走り去る音)
あお「頑張って言ったのに…(半泣)」
李犬「ん〜〜〜??ドユコト」 (๑•ૅㅁ•๑?)(←顔の例)
ねこな「オイテメークソ野郎純粋なあおちゃん弄ぶなや楽しんでんのかボケェ“?」
李犬「ビクゥヴ!?!!?な、何だよ急に背後に立つなよ心臓に悪いな!!?」
バックン、バックン…
ねこな「…そう言えばお前も純粋と言うなの天然だったわな李犬」
李犬「呼び捨て気持ち悪いから辞めて」
ねこな「は?“」
李犬「…(やっちまったって言う顔)」
ねこな「テメー、この…クソやろ「夢道さ〜ん、立花さぁん色々見つけました
よ〜!」あ、ホント〜?今行く〜♧♣︎ホワホワ」
タッタッ…
李犬「……化け物じゃなくて幼馴染という名の化け物に殺される所だった(真顔)」
〜続く〜
今日の文字数
1913文字
次回
第四話
攻略法【2】
李犬「次回もー」
あお「お楽しみにー!」
ねこな「せーの?」
『おつ学!』
〈雑談〉
ここは気まぐれに現れる謎の雑談部屋。時々恋愛相談あるから乗ってね?(圧 乗らなくて良い乗らなくて良い)
ちなみに余談とか今日の出来事とか世間話とかいっぱいあるよ!!!☆ちなみに(本日二度目)、余談と世間話が混ざったり雑談と××ーとかとか混ざってるのも超気まぐれにあるよ〜!!
?「いや〜、この作品を書いてはや何日か…(覚えてないんかい!!)
作った僕でも見返すと誤文字脱文字意味のわからない言葉、他にも色々と…って多いな!!?何だよ昔の自分!!小説家目指してるんだろ?!意味わかんないのオオスギィ!!」
?「…!ゴホン(もう遅い)…今日はね、ちょっと前に来た原作(昔に書いた方のやつ)でキャラを提案して下さった人がこのサイトをやっていてね…(やってると言うか見る専門的なやつかな。よくわからん)その人からファンレターを貰ったんだよ。本人の都合とかあるだろうから名前は伏せるけど…そのファンレターを見てもらおうと思うよ。久しぶりに、やっとの事で来た奇跡のファンレターをご覧あれ!!」
【ファンレター】
×××様(学園生活部! 〔第一章〕より)
スゴい!あ、テスティーで見てた人間です。キャラ募集応募もしてたので大好きで!
更新がんばてくださいー
×××様(学園生活部! 〔第一章〕2より。同一人物(多分)
アッ、今プロフィール見ました!
私、×××です!あの、女の子をテスティーの時に投下した人です!
まさかコレを、短編カフェで観れるとは…次に楽しみにしてます👍
?「↑の通りだよ。いやぁ嬉しい限りだよ。『次も楽しみにしてます👍』だなんて…照れるじゃあないか!!//嬉しいんだけれども!本当に久しぶりに会った人でね。一年前くらいからアカウントを持ち始めて、小説を書いてくれてるんだけど、それも面白くて…って、私は宣伝をしに部屋を移動したんじゃないよ!!!」
?「ゲフンゲフン…まぁ、ともかく、これを気に他の人もファンレターをくれたら嬉しいな。名前を載せて良かったらファンレターの最後に名前の記載がokか書いてくれ。長くなってしまったがそろそろ時間だ。それじゃあまた、どこかで会えたなら…雑談でもしようじゃないか!」
学園生活部! 〔第一章〕4
〈もくじ〉
第四話
攻略法【2】
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
今回の話原作とかなり変わってる気がする…w
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{攻略法}♧
李犬「屋上にも結構あるんだなー!」
あお「はい。屋上は一部が古くなった物を置く場所になってますから…」
ねこな「使えそうなものも結構あったんだよね?」
あお「はい!ただ、どれもこれも強度が心配で」
ねこな「んー、ま、そこは妥協!古い奴だから仕方ない仕方ない!」
李犬「そうだな…取り敢えず、その場所に案内してくれるか?」
あお「はい、分かりました!」
---
李犬「おぉ…これは…」
ねこな「わー、めちゃあるじゃん!」
あお「はい、もの自体はあるんですが、使えるかどうかは…」
李犬「ま、探してみなくちゃだな。ここから使えそうなもの探すぞー」
ねあ「おー!/はいっ!」
ー数分後ー
李犬「確実装備確認!」
【装備品】
李犬
武器 短い角材
〈角材なので強度の心配はあまりない。ただ、室内で振り回すのはあまり向いていな
いだろう〉
盾(防具) 木の板
〈全くもって安心出来ない。薄めにカットされてしまっているので強く突撃されたら
折れる為あまりいいものとは言えない。腕に付けれる様同じく捨ててあった協力ガムテープで腕輪を作りくっ付けた〉
あお
武器 なし
盾(防具) なし
李犬に背負われる為今回はなし。
ねこな
武器 壊れかけの金属バット
〈野球部が使用していたものだろうか?ボロボロであまり頼れそうではない。一部完
全に折れていた為協力ガムテープで補強。物凄く不安〉
盾(防具) 木の板×2
〈李犬と同じもの。少しこちらの方が厚みがあり丈夫そう。ただ、あまり盾として利
用できそうではない〉
【終わり】
李犬「まぁ、これが今出来ることだろ…!」
あお「そうですね…これ以上となると、ここにはそもそもありませんし、あったとし
ても途中で壊れて全員全滅エンドに突入してしまいますから…」
李犬「ま、そうだよな。よし…行くぞ」
ねあ「うん!/はい!」
ー屋上ドア前ー
キィ…
李犬「…」
??「ヴゥ~…」(×3)
李犬「だいぶ減ってるな…。よし、行ける」
ねこな「ゴク…」
李犬「ほい、富永さん」
スッ(しゃがむ)
あお「っ、は、はい…!//」
のし。
李犬(結構軽いな)
李犬「行くぞ…!!」
バンッ(行き良いよくドアを開ける)
??「ウヴァア“?」
李犬「ねこな、走れッ!!!」
ねこな「っー!」
ダダダダダ
李犬「急げ!!後からドンドン付いてくるんだ!!元から距離を広げないと直ぐに追
いつかれるぞ!!」
ねこな「ひぃ〜〜〜ッ、そ、そんなんはじめっから分かってるよぉ〜!!」
李犬「分かってんならもっとスピード上げろよ!!お前そんな足遅くないだろ?!」
ねこな「うるさいなーーーァッ!!!」
ダダダダダッ
李犬(やっとスピード上げた…命の危機に瀕してるのになんで言わないとあげないん
だよ、アホか!!)
李犬「はぁ、はっ…!」
あお「ぁ…ぁ、ぁあ…」
李犬(富永さん、大丈夫か…?!…そんな訳、ないか…っ)
ねこな「あいつら死んでる癖に足速いんですけど…ッ」
李犬「しゃ、喋って、る…っ暇が、あるならっ…!!走れ!よ!」
ねこな「うっさ、いっ!!」
ー三十秒後ー
ねこな「!あっ、た…調理室!!」
ねこな(お願い、中にアイツらがいません様に…ッー)
ガラガラガラガラッ“
しーーん……
ねこな「良かった、居ない…!」
ねこな「李犬君、早くッ!!」
李犬「ーーっ、…く…はぁ、はぁ…キチィ…ッ!」
李犬(もう、ヤバい…死ぬ…)
ねこな「っーー!!」
グンッ“
李犬「は」
ポイっ(調理室に放り投げる)
李犬「ァァアァ“ァアア“ッッ“!!?」
ドッ
李犬「い“ッ〜!!何すんだねこ…」
ガッ
ねこな「っ!?ヤメ」
??「ヴァアァ…クパ」 (口を開ける)
ねこな「嫌っ、離しッ」
李犬「ねこなっ!!」
ダッ…
李犬(不味い…間に合わない…ッッ!!)
??“「うりゃあ〜〜〜〜」
ちょん
李犬「…」
ねこな「ぇ…」
ビュンッ(??が飛ばされる音)
ドカッ
??「ガァグァアア……」
李犬「な“っ…?!」
李犬(何だ今の??!)
??「お前、早く入れ!!」
グイ
ねこな「え…ぁ!!」
タタッ
ガララガラガラ ピシャンッッ!!
??「ふーっ、ふー…オイ|鈴音《すずね》!!!」
鈴音?「なぁに〜」
??「お前、何勝手にロッカーから出てんだよ、アホか!!」
鈴音?「僕アホじゃないもんー!」
ぽこぽこ
??「ちょ、ヤメロ!地味に痛いんだよ!」
鈴音?「地味に痛いならいいじゃ〜ん。だってすごい痛くないんでしょう?」
??「そ、そうだけど…!」
鈴音?「そんな事より僕は今助けた人たちからお話が聞きたいなぁ」
??「さっさ助けた…?あ…ぁぁあぁああ!!お、お前、外から来たんだよなッ?!」
李犬「ケホッケホッ…あぁ。
外っつっても屋上からだけどな」
??「屋上からここまでって…!女一人担ぎながら来れる距離じゃねェぞ普
通…!!」
李犬「実際これ、たんだ…ケホッ、来れる距離なんだよ。はぁ、はぁ…」
??「んなバカな…?!!」
鈴音?「|慎《しん》だけお話ずるいよー」
慎?「ん、あぁごめん」
鈴音?「もう…!
ゴホンッ…改めまして…?はじめまして?あれ…?」
慎?「どうでもいいだろそんな事」
鈴音?「そっかぁ!改めまして、初めまして!僕は…ー」
〜続く〜
今日の文字数
2307文字
次回
第五話
新たな仲間!!
あお「次回もー」
李犬「お楽しみにー!」
ねこな「せーの?」
『おつ学!』
鈴音?「…これって僕たちもやるようになるのー?」
慎「俺しらねぇぞ?」
作者「やりますよ?当たり前でしょうが」
鈴音?「めんどくせェ ボソ」
作者「わぁーーすっごい裏の顔見た気がするぅー(棒)」
鈴音?「ぁ ボキボキポキ」 (指の骨を鳴らす)
この後、作者の姿を見たものはいない…
らしい。
作者2「まぁ化身がいるから平気なんですけれどもネ☆」
学園生活部! 〔第一章〕5
〈もくじ〉
第五話
新たななか…ま…?
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
…文字数がギリギリなので登場人物の自己紹介はまた別の小説に書くよ!!
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
ちなみにキャラ紹介に追加させる条件は新キャラの名前が全部出てきた時だから、まだあの二人は出さないよ〜。次回から!!
原作からかけ離れてる気が…するんだが…どうしよ。
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{新たななか…ま…?}♧
鈴音?「〜〜して!僕は…
--- |3-2 原雲 鈴音《はらくも すずね》って言うよ。 ---
…宜しくねっ!!こっちはね〜」
慎?「…俺は
--- |同じく、3-2 源 慎《みなもと しん 》。|コイツ《鈴音》とは幼馴染だ ---
その…これから宜しくな」
李犬「ご丁寧にどうも有難う。僕は2-2 立花 李犬、んで…」
ねこな「初めましてっ、同じく2-2 夢道 ねこな!気軽にねこなって呼んでね!」
李犬「…だ。それで、こっちの子は2-1の富永 あお。屋上で会った」
慎「そうか…」
ねこな「というか二人共、何で体操着なの?」
慎「ん?あぁ…それは…」
鈴音「僕たち三十分くらい前までグラウンドでバレーボールやってたからねぇ」
李犬「!てことは…」
慎「あぁ…」
李犬「アレを一番初めに…」
鈴音「うん、その通り」
李犬「…」
鈴音「まぁまぁそんな暗い顔しないで〜。李犬くんにねこなちゃん、それにあおちゃ
んね、宜しくねぇ」
ねこな「う、うん!ヨロシク〜!」
あお「……んん…っ…、あれ…ここは…」
ねこな「あ、あおちゃん!」
あお「夢…道、さん…?」
ねこな「気がついてよかったぁ〜。ここに来る途中で気ぃ失っちゃってたんだ
よ〜!!」
あお「そう、だったんですか…えと…ここは、調理室…です、よ、ね…?」
李犬「あぁ。無事に、誰一人かける事なく|ここ《調理室》まで来れたよ」
あお「ホッ…私、重荷になってませんでしたかね…」
李犬「平気だよ。重いどころか滅茶苦茶軽かったし」
あお「そ…そ、で…すか…//よ、良かった、です…!///」
ねこな「…」
(真顔)
ねこな(ほほ〜ん…そういう感じ…かぁ…)
ニヤニヤ
李犬「…お前、何ニヤついてんだよ…(引)」
ねこな「引くなよ!?」
李犬「いや…引くだろ、普通…」
ねこな「ぇええ!!?(大声)」
鈴音「…」
キリキリキリキリキリ ピッ
ねこな「…ぇ…?」
李犬「なっ!!?」
鈴音「ニコォ…|アイツら《化け物》が、来るから、大声…出さないで?」
(滅茶苦茶恐ろしい笑み)(この間ねこなの首にカッターを当てている状態)
ねこな「ひっ…!!」
ポタ…ポタ……(血が垂れる)
李犬「何やってんだお前!!!」
慎「あぁーぁあ…」
李犬「っ!ガッ お前も止めろよ!!!」
慎「…鈴音に殺されるぞ、俺に手ェ出したら」
李犬「は」
ヒュンッ
李犬「ぁ…?」
ピッ ポタポタ…
鈴音「…“俺”の慎に手ェ“出すんじゃねェよ殺っぞ」
李犬「っ…!」
慎「わー、きゃー、鈴音こわぁーい、嫌いになっちゃうよー(棒)」
鈴音「!?」
ギュルん(物凄い勢いで慎に近づく)
鈴音「そ、れ、ホント…?」
慎「コクコク」
鈴音「…うわぁあああんヤダヤダ嫌いにならないでぇ〜〜っ!!(泣)」
慎「ならんならん。なる訳ねェだろ」
鈴音「ホントぉ…っ?ウルウル」
慎「ホント」
鈴音「〜〜…」
ねこな「っ…」
へなへな〜〜…ぺたん
李犬「!ねこな、大丈夫か?!」
ねこな「だ、大丈夫…だと思う…」
李犬「傷が…。ぇ…?」
ねこな「?どうしたの?」
李犬「今さっきまで、血が流れてたのに…」
タッタッ(あおが近寄ってくる)
あお「…本当ですね…もう、血が流れていない…それに…」
李あ「可笑しなブツブツがある…/あります…」
慎「…何だと?」
鈴音「ちょっと、見せて」
ザッ…
李犬「近寄るな!!!」
鈴音「っ…!」
李犬「…」
(睨む)
慎「…鈴音にも見せてやってくれ」
李犬「無理に決まってんだろ?!怪我させた本人なんだぞ!!」
ねこな「李犬君!私なら、平気だから」
李犬「!ねこな…」
ねこな「見せてあげて」
李犬「…っ」
鈴音「ありがとう」
ザッザッ
慎「鈴音、これ…」
鈴音「うん…外で化け物に噛まれたりした子の傷口にあったのと同じだ……」
李犬「なっ?!だけど、ねこなはアイツらに噛まれてないぞっ!!!!?」
慎「もしかしてたら…傷口からも感染するタイプなのかもしれん…」
李犬「そんなッ…!」
ねこな「…(顔をしかめる)」
李犬「っ…キリ」
(歯軋り)
李犬「どうにか、出来ないのか…っ?」
慎「…分からない。俺たちだって…作った本人じゃない…だから、分からない…何か
方法があったとしても、今の俺たちじゃあ、何も…」
李犬「クソが…ッッ!!!!!」
バンッッ(床を叩く)
ねこな「…」
あお「…き、きっと…!どうにかなりますよっ!!学校から出で、病院にい」
慎「学校から出る…?何言ってんだよ、廊下にも、教室にも、グラウンドにも、化
け物がウヨウヨ居るんだぞ。もしかしたら、街や、他の街にも、居るかもしれない」
あお「そ、それは…否定、出来ません…けど…!」
慎「そんな状況で、ただの学生の俺たちが、学校から出で、しかも何百メートルと離
れてる病院まで行こうってのか!!?」
あお「っ!…そう、ですよね……御免なさい…」
慎「…」
ねこな「スゥ……すぅべ-てをぉ…う-し-なぁい…こぉの〜よぉの~ぉ~…全てがぁ…終
わり~をつぅげたぁあぁ………」
李犬「…ねこな…?」
ねこな「だけれ-どもぉ……希望はーぁああぁぁ…まだ、こぉの…手にィ〜…」
|全員《-ねこな》「ねこな…/ねこなちゃん…/夢道さん…/お前…」
ねこな「歌、、って、不思議だよね。だって、どんなに、辛くても…歌を聴くと、凄
く…元気になるの…!!もしかしたら、皆んなは…そうじゃ、無いかもだけど、私、だけかもだけど…!けど、、それッ、でも!!…ね、少しくらいは、、元気に、あると思うんだ」
李犬「…ふっ…」
ねこな「?」
李犬「…ホント、ねこなは、相変わらずだな…(笑)」
ねこな「にゃッ!?にゃにを〜〜!!!!フシャー」
ガバッ(李犬に多い被さる)
慎「めちゃくそ噛んでんじゃねぇーか!!(笑)」
鈴音「ねこなちゃんはどんな時でも元気らし〜ねぇ〜。フフ~」
あお「夢道さんは、それが良いんだと思います…!(笑)」
ねこな「ちょ、み、皆んな…!!みんなして笑わないでよ〜っ!!」
--- (どんなに辛い状況だとしても、ちょっとしたことで、笑い合える。) ---
--- (そんな友情って、スゲェー良いんだなって、) ---
--- (今、心の底から思えたような気がします) ---
--- (((ありがとう。))) ---
〜続く〜
今日の文字数
2771文字
次回
第六話
進行
〈雑談〉
?「…ゲフンゲフン…スゥ…。
読者の皆さんこんにちこばんおはようおやすみ初めまして。えーっとね、まずこれ言わせて欲しい。
[ファンレターが来るってホントに嬉しいなぁァアアアッ(泣)]
毎回ファンレターくれる方がいらっしゃるんですけれどもねぇぇえ?!ファンレターの通知来た時ホントに嬉しくて嬉しくてたまらんのよぉおええ!!(泣)。゚/(゚´ω`゚)゚\。いつもニヤニヤしながら見ておりますホントにありがとォォおおございますぅぅううぅ!(泣)早速載せるよぉお」
【ファンレター】
×××様 学園生活部! 〔第一章〕4より
はい!神!ありがとうっっっ!!
ついに俺キャラちゃんも出た… 次も楽しみにしてるよー👍
×××様 学園生活部! 〔第一章〕5より
お疲れ様でした!
あぁー鈴音ちゃんが個人的にめっちゃ好きなポジにいるー_(:3」z)_☺️
それに本編の進め方も最高…特に慎くんとの絡み好き…
めんどくさい系ヤンデレ天然女にしてくれてありがとうございます!
次も頑張ってくださーい✌️
?「…だよ。うん、ありがとう、すなおぉおぉに、ありがとう。私なかなかファンレター貰えんのよ〜。だからホントにこれめちゃ嬉しい!!!これが支えになって死んでも小説書こうってなってる!ガチ嬉しい!ありがとう!!(泣泣)次もよろしゅうお願いしますゥゥゥッ(大泣)」
?「(泣泣)……はっ??!ど、とも、ともかくっ、これを気に他の人もファンレターをくれたら嬉しいな。名前を載せて良かったらファンレターの最後に名前の記載がokか書いてくれ。長くなってしまったがそろそろ時間だ。それじゃあまた、どこかで会えたなら…雑談でもしようじゃないか!フーーハハハハハーー」
慎「次回もー」
李犬「お楽しみにー!」
ねこな「せーの?」
『おつ学!』
学園生活部! 〔第一章〕6
〈もくじ〉
第六話
進行
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※文字数がギリギリなので登場人物の自己紹介はまた別の小説に書くよ!!
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
どんどん原作からかけ離れてる気が…するんだが…ガチどうしよ。
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{進行}♧
李犬「…|ふふふーーん、はっふふふへー《オーーイ、さっさとどけー》」
ねこな「ンフ、くすぐったいから喋んないで!!」
李犬「|んふんー。ふふふのふへむっんんひほっは《 あのなー。お前のその立派に実った》、
|ふはふあうんいんはふおふふんでひいんふらんふらふ、ふぁんへふでこほふひは《 ふたふさのスイカが顔包んで息しづらいんだよ、酸欠で殺す気か》
ねこな「んっ//
ちょwホントにッ、くすぐったいから!!!(笑)」
李犬「……|ふんんっはひんはらほへ、ほひへ、えほいほへをはふな《 くすぐったいんならどけ、そしてエロい声を出すな》」
ねこな「ちょぉーっ!!wガチくすぐったい、ガチくすぐったい〜ッ!(爆笑)」
李犬「グイッ さっさとどけっってんだろうがどけよ!!!もぐぞ!!?」
(何をグイッしたかはご想像にお任せします☆)
ねこな「ふえっ?!//なっ、何をっていうんだよ!!?つーかそこ触んなよ何やっ
ちゃってんのお前何やっちゃってんのお前///!!!!!!!!!!!!!!!?」
慎「お前、それはないわ。何やってんのお前、流石にキショいぞ?(引)」
李犬「何がだよ!!?」
慎「分かってないのかよ!!!?」
李犬「だぁーがぁーらぁーー!!!なぁにぃーーがぁーー!!!?」
鈴音「うっせぇぶっピーーすんぞ」
慎「おっふ。鋭い発言がぶっ刺さりましたよ鈴音さん」
鈴音「何が〜?」
李犬「つうかそれ入れるの遅くね?もう言っちゃってんじゃん」
慎ね「メタイメタイ/メタ〜イ、メタ〜イ」
慎「…なんか可愛い生き物がいんだが気のせいか」
李犬「…多分気のせいじゃないか?俺には何にも聞こえなかったし見えてないー
(棒)」
慎「そこは『居たな』、とかだろうふざけんな」
李犬「しらねぇーよ」
あお(わ、私、オイテケボリ…?(半泣))
ねこな「あっはは〜…」
李慎「グルルルルル…(威嚇)」
鈴音「どーどー」
ねこな「『どーどー』って…馬じゃないんだかッ“!!!」
あお「夢道さ…!!?」
ねこな「ぁっ“、ヴッゥ…!」
李犬「ねこな!?ど、どうしたんだねこな!!」
慎「アイツらになる前の発祥だ!!全員離れろ!」
李犬「っ!」
ねこな「ァ、ガ、ァアッ!!!!アァアァ“ァアアア“ァァ“アァアァァ“ァアッッ“!!!!!!!!?」
李犬「ねこなぁぁあっー!!!?」
鈴音「慎、なんか、違うよ」
慎「あぁ、外にいた時のやつと、違う…こんな叫ばなかった…!!」
李犬「っ?!ど、どういう事だ!?」
慎「わかんねぇーって!!俺に聞くなよ!!ただ違うって言っただけだろッ?!」
あお「ど、どう、しましょう…ッ。外の、奴らみたいになってしまうんです
か…!!?」
鈴音「分からない。けど、可能性だけで言ったら……」
あお「そんなっ…!!」
あお(そんな、そんなのって…!
--- ずっと、友達で居てね ---
その一言だったけど、私に取って、“友達”って言ってもらえた、あの一言が、嬉しくて嬉しくて仕方なかった。初めましての人で、どんな人かも分からなかったけど、けど、友達って…“ずっと、友達で居てね”って、私のことを友達と思ってくれた夢み…--ねこなさん。なのに…なのに…)
あお「こんな、こんなッ、事って…!!ポロ…ポロポロ(泣)」
李犬「クソが、ッ……!!何でっ…なんで、ねこななんだよ…!!!ポタポタ…」
慎「気の毒だか、もうアイ」
鈴音「慎、その発言、待ってもらおうか」
慎「…何だよ。言っちゃダメなのか?」
鈴音「よく見てみなよ。ねこなちゃんの事」
慎「はぁ?コイツの何を見ろって……」
ねこな「ZZz……スピィ…zz…ZZzZzzz……スヤスヤ…ムニャムニャ、もう食べ
られないよぉう…ニマニマ」
慎「ーーー」
(↑声にならないなんか)
ガンッ、ゲシゲシ(ロッカーとか机蹴る音)
鈴音「李犬くん、“今は”大丈夫そうだよ。起きた時は、分からないけどね」
李犬「…そぅ…か…っ。そうか…っ!!よか、よかっ、たぁ…ポロポロ…ポロ…」
ギュウ…(ねこなを優しく抱きしめる音)
あお「ホン、本当に…?本当なんですか…ッ?」
鈴音「うん。ニコ」
あお「ぁ…っ。あぁ…よかっ、たぁッ!(泣)」
李犬「っ…ぅ“ぅ…ポロポロ……」
慎(やっぱ付き合い長いだと泣けんだな…ま、俺たちはまだ泣けねェけ)
鈴音「わ〜んッ。。良かっだねぇーよがったね“ぇーっ」
慎(エ“ェェエエエェッ!!!?)
慎「エ“ェェエエエェッ!!!?」
鈴音「…?どーじたのじん…」
慎「いや『じん』って誰やねん!?」
鈴音「ズビ…じんはしん“だけろ……」
慎「『だけ“ろ”』言っちゃってるしさぁあ!!つーか鈴音、おま、いや…まぁ…分か
るっちゃ分かるけど、そんな、会ったばっかりのやつに………ボロ泣きするほどか…?……言っちゃ、悪いけどよ…」
鈴音「…ズビィ…」
慎「…」
鈴音「…ズズッ…」
慎「…」
鈴音「…いや、らってぇ…感情がこっちに移っちゃってぇ〜…ナキナキ」
慎「そ、そうか…お、俺だけ泣いてないって…その、クソ気まじくてよ…」
慎(めちゃ泣くじゃねェか!!!?そこまで感情移入するかぁ…?)
あお「っう…うぅッッ…!ねこな、さんッ…(泣)」
鈴音「わぁ〜〜ぁあんっ!!…」
〜続く〜
今日の文字数
2327文字
今回ちょっと短めにでけた!パァアァ✨(褒めて欲しそうな目)
ねえねえ短かったよね?まだ読みやすかったよねっ?ねぇ~?
次回
第七話
開かぬ食料庫
李犬「次回もー」
あお「お楽しみにー!」
鈴音「せ〜の?」
『おつ学!』
学園生活部! 〔第一章〕7
〈もくじ〉
第七話
開かぬ食料庫
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※文字数がギリギリなので登場人物の自己紹介はまた別の小説に書くよ!!
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
ちなみにキャラ紹介に追加させる条件は新キャラの名前が全部出てきた時だから、まだあの二人は出さないよ〜。次回から!!
どんどん原作からかけ離れてる気が…するんだが…ガチどうしよ。
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{開かぬ食料庫}♧
ー1時間後ー
李犬「…」
李犬(あれから1時間…廊下にいる奴らは、教室に隠れていた生存者達を見つけては
仲間して回っている)
生存者「いやァァァああァァアッ!!!!!!!!」
化け物「ゥガァアァァアァァヴゥヴウヴウゥゥウァァアッ!!」
生存者「あっ、あっ、いや、いやよ、いや、死にたくない…死にたくない、イヤァァ
アァァァァァァアァアアァァアアァ」
李犬「っ……ギュム」
(耳塞ぐ音)
慎「…」
(顔しかめ)
ねこな「スゥ……スゥ…zZZ…」
李犬「ねこな…早く…起きてくれ…っ」
ギュッ(ねこなの手を握る音)
あお「あ、あの、李犬さん」
李犬「?どうしたの、富永さん…」
あお「えっ、と…調理室を、少し…探したら、タオルがあったので、その、これ…ね
こなさんのおでこに…スッ」
李犬「ぇ…?ありがとう…!」
李犬(冷たい…水につけてくれたんだ…)
ススス…
ピト……
ねこな「んんっ~」
李犬「ピクッ」
ねこな「ん−………zz…」
李犬「……ふ−‥」
あお「…ねこなさん、早く目を覚ますと良いですね」
李犬「…ああ…」
あお「…」
テクテク‥
李犬「…」
李犬(また何か探しに行ってくれたのか…ありがたい…)
慎「お〜い。立花−」
李犬「?スク 李犬でいいよ。何だ?」
慎「いや、食品庫に行きたいんだが、ドアがぜんっぜん開かねェんだよ。だから手
伝って欲しくてさ」
李犬「開かない…?いや、そんなはずは…食料庫に鍵なんて掛かって無いはずだ
ぞ?」
慎「だから俺もそう思って、ドアノブ思いっきし回したんだけどよ。開かねえんだ」
李犬「??」
慎「ドアに向かって突進してやろうと思ったんだけど廊下のヤツらが音でこっちくる
かもしれんねェから出来なくて…」
李犬「そうか…分かった。僕も行くよ」
慎「ありがとな、こんな状態だから、夢道から離れたくねェだろうけど…」
李犬「いや、良いんだ。ずっとあそこに居たって、そこまで意味ないしな」
慎「…こっちだ」
李犬「ん」
テクテク
李犬「ぁ、原雲さん」
鈴音「鈴音でいーよ、なんならちゃん付けでも良いし!それで?何−?」
李犬「分かった。その、ねこなの様子見てて欲しくてさ」
鈴音「ねこなちゃんのー?」
李犬「うん、もしもの時があるから…」
慎「…おい李犬さっさと来い今すぐ来いじゃないと股○蹴り飛ばすぞ今、すぐ、来
い鈴音と話すなぶっ○すぞ」
李犬「はぁ?!無理言うなよ!!!」
鈴音「アッハハ~慎は昔からあぁだから気にしないで!僕見ておくから早くいきな~」
李犬「クッソあのボケナス…はぁ、、ありがとう!それじゃ、よろしく。僕たち食料
庫の方に居るから…富永さんが帰ってきたら伝えといてくれ」
鈴音「うん!」
タッタッ‥
慎「随分と遅かったなノロマ」
李犬「ア“?んだとアホォ…」
慎「ピキ…テメェこそなんつったバカ」
李犬「先にこっちの質問に答えろやアホ野郎」
慎「ア“ァ“!!?ーー」
李犬「ー…」
鈴音「う~ん……なぁんか、微笑ましいなぁ~…ニコニコ
…羨ましい……ボソッ」
---
ー食料庫前ー
慎「ー、ここだ」
李犬「ここか…変わったところは、ぱっと見ないけどなぁ…」
慎「そうなんだよ。ガチでドアがなんか開かねェーの」
李犬「う~ん………」
ガリガリ……
李犬「!」
慎「なんだッ?!」
李犬「まさか誰か中に…??」
慎「まさか…!!そんな訳…」
ガリガリ、、ガリィ“…
李犬「いや居るぞ!!食料庫の中に人が!」
慎「マジでか…?!でも、まだ“人”って決まったわけじゃねェーだろッ?!迷い猫と
か、犬とか…もしくは外の化け物だったりもっ」
李犬「確かに、その可能性は捨てきれない。廊下に居る化け物の可能性だって十分
に」
慎「だろォ?!!」
李犬「けど…廊下に居る化け物なら、うめき声とか、ドアに体当たりしたりしたって
おかしくない」
慎「!‥確かに…そう…だな」
李犬「だろう?だから、人間なのか化け物なのか、動物なのか‥はたまた僕たちの聞
き間違えの可能性だって五分五分だ」
慎「そうだな…すまんっ…!」
李犬「?!いやッ、この状況なんだからそう思ったって仕方ないだろ?謝んなくて
いーって!」
慎「!李犬……ありがとな!ニコッ」
李犬「ニコニコ。よし…そしたら、ここを開けないとな…」
慎「おう!!なんでも言ってくれ!」
李犬「あいよ」
李犬(なんでもならコイツ廊下に放り込みたいんだが)
(↑さっきのこと根に持ってる)
慎「つっても…どうにもなんねぇけどな…」
李犬「?」
慎「だってよ。開かねェのに鍵穴もねーし、ドアノブとかが錆びてるわけじゃねーの
に回してもあかねー…だァアァアァアッ!!!!一体どーしたら良いんだよォオッッ!!」
李犬「っ~…るせェな静かにしろよ!!!」
慎「別にいーだろうがうるさくしたって静かにしたって!!俺の自由だ!」
李犬「自由じゃねぇーよバカかお前は!」
慎「んだとォ!!喧嘩するか?!ま、相手にならねーと思うけどよw」
李犬「ァ“…?相手に、ならねー…?上等だゴラ“ァアァ!!掛かってこいやァァァアァァァァ
ア!!!?」
慎「うりゃァァアア“ァァァア“アァァ“ァアァアア“ァ!!!!!」
〜続く〜
今日の文字数
2291文字
〈雑談×今日の出来事〉
?「……ふん、ふんふ~ん…♪…?あっれ?!あなたこの前の!!この部屋に人が迷い込むなんて珍しいのにこんな回数迷い込むんなんて珍しッ!!?まあ…けど…丁度よかった。少し話したい事があったんだ少し私の話、聞いてくれる?
ーーーー本当?!私の話、聞いてくれるんだね!早速だけど、これを見て〜!」
【ファンレター】
×××様 (学園生活部! 〔第一章〕6)
お疲れ様でした!
いやぁ焦ったねぇ、ねこなちゃんがなりかけた時…。とりあえず良かった〜
りいねこ最高…くっつけお前ら…()あおちゃんも生きて誰かと幸せになってくれ!
ていうか作者様、短くてもお話をちゃんと詰めて進めるの上手すぎません?控えめに言って神ですよ??
これだから更新待ちが辞められないんですわ…次どうなるのかなって考えちゃう!
次も頑張ってくださいね〜、無理しない程度に!💪
?「…見た?神って言ってくれました。はい、貴方様こそ神ですが????
と、いうのは冗談じゃないとして…ガチありがとうございますっ!!ホントにこう言うちょっとした事が続きを書こうと言うピストンになって(?)続きを書けるんだよ〜!!
あおちゃんのお相手……物語に出でくるかな…?もしかしたらあおちゃんは途中で喰われたりしてな…フヘッ。
フヘッ、フヘヘヘベッ“(((殴×∞ きしょいんだよアホ主出てくんな。 「んな無理なことを!!?」
お返事…じゃないかったわ。お礼言いたいんだけどお名前がファンレターに書かれていなかったのでちょっと待ちま~す。なんで間違えたんだろ?wま、ゆっくりでいーからね。待ってるよ~!
……楽しみにしてるからね、ファ((((((((殴×∞∞∞∞∞
オイ誰だ殴ってきてんの!!!!!!!!?
??「……」
次回
第八話
何だよ!!?
ねこな「次回もー」
慎「お楽しみにー!」
李犬「せーの?」
『おつ学!』
学園生活部! 〔第一章〕8
〈もくじ〉
第八話
何だよ!!?
第九話
奥へと続く
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※文字数がギリギリなので登場人物の自己紹介はまた別の小説に書くよ!!
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
ちなみにキャラ紹介に追加させる条件は新キャラの名前が全部出てきた時だから、まだあの二人は出さないよ〜。次回から!!
も~ヤバいなァァ…原作からかけ離れてるぅ…。ま、そんくらい成長(後退ね?)してるって事だね!ヤッタァー。
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{何だよ!!?}♧
李犬「おんどりゃぁぁあああぁぁあ!!!!!」
ガッ
慎「やったなテメェ…ぶっ○す…!!!」
李犬「やってみろよ…やれるならな!」
ガッゲシッ
…
ー数分後ー
李犬「っ…はぁ、はぁ…ケホッ」
慎「ぜぇ、ぜえ…ゲホッ」
李犬「ふーっ、はぁ…
お前、まあまあやるな…はあはあ」
慎「ありがとさん。俺は黒帯だ、そう簡単には負けねェ。
……お前も、まあまあだったぜ。ケホケホッ」
李犬「……」
慎「……」
--- 謎の間 ---
李犬「なぁ、僕らなんでここに来たんだっけ…」
慎「ア“ァー…?そりゃあ、お前…食料庫のドアが開かねェから俺が手伝えって…」
李犬「あー…そいやそうだったか……なんで僕らこんな事やってんだ…?!」
慎「知らねー」
李犬「ケホケホ‥スゥ。いい加減目的果たそーぜ」
スクッ(立ち上がる)
慎「あー、そうだなぁ…」
スク(立ち上がる)
李犬「なあ慎、僕思ったんだが…」
慎「…」
李犬「このドア、『内開き』じゃなかったか?」
慎「アァ?」
李犬「いやぁ…僕が調理実習で材料取りに来たとき内開きだった気がしてよ…」
慎「…そう言えば…そうだな…内開きだった気が…」
李犬「……ま、試してみないとわかんねぇしやってみるか」
慎「そーだな。内開きって決まったわけじゃねぇーしな」
スッ…カチャ……キィ(開いた)
李慎「…………………」
李犬「……なぁ」
慎「……何だ?」
李犬「僕、お前になんて言われてここに来たんだっけ」
慎「…『ドアがぜんっぜん開かねェんだよ。だから手伝って欲しくてさ』ーだっけ
か」
李犬「そうだよな。………開くんだが?」
慎「あぁ。開いたな」
李犬「なぁ、開くんだが??」
慎「あぁ。開いたな。食料庫に行けるようになって何よりじゃねェか」
李犬「なぁ“……“俺”来る意味なかったよなァ…?」
グ、ギッ、ギギッ“(李犬が慎の方を向く音)
慎「ダラダラダラ💧…マ、マァ。イッショニナカミレルシヨカッタンジャネェーカ
ナー…チラ…」
李犬「……」
慎「ビクッ …あのぅ李犬さ〜ん…」
李犬「…」
慎「そのですねー………お願いですからそのクソ怖い顔をこっちに向けないでくれま
せんかー(棒)」
李犬「…ニコ」
慎「…ニコ」
李犬「ニコニコニコ」
慎「…ニコッ」
李犬「ニコニコ ぶっ○すー!ニコニコ」
慎「ェ“」
ー数分後ー
李犬「さてと、仲を確認するとしますか」
慎「お“、おー“…」
李犬「…何だよ。そんなに強く殴ってないだろう?」
慎「アホか滅茶苦茶いてぇわ」
李犬「鈴音にでも手当てしてもらえ」
慎「あーそうすs -!!!?///は、おま、何言って!!こんくらいへーきだ
わっ!!///」
李犬「は…?……あぁ…あーあー、お前、お前…ニヤニヤ」
慎「な“っ、何ニヤニヤしてやがんだキメェ!!」
李犬「いやぁ。そういうことかぁーって思ってなぁニヤニヤ」
慎「ナ“…だから何なんだよお前!!!そういうことってどう言う事だよ!!?」
李犬「自分で考えな。さっさと中見て戻るぞー」
慎「っ〜…///わ、分かったよ…!」
ザッザッ
---
♧{奥へと続く}♧
ザッザッ
李犬「食料庫って肉とかも保管してんだっけ」
慎「少しな。多くあったってあんま意味ねぇだろーし」
李犬「そっか」
慎「…」
ひやぁ…
李犬「うわすごいひんやりしてる…」
慎「さぶ…さっさと確認して戻ろーぜぇー」
李犬「元からそのつもり。えっと…………ピタ」
ドン
慎「おわっ!?いってぇ‥何急に止まってんだよ…!💢」
李犬「…床…見てみろ」
慎「あぁ?床ぁ?チラ…
!な、何だこれ…!?」
李犬「…」
慎「これ…血…か…?」
李犬「多分…入り口近くで点状に血が散らばってて、奥の方へと少量の血…」
慎「引きずられた…みてェだな…」
李犬「そう見たいだな」
李犬(一体全体どうなってるんだ…?外の化け物共はこんな事しないはずだ…一体誰
が…)
慎「取り敢えず、奥に行ってみようぜ。何かわかるかも知れねェ」
李犬「あぁ。行ってみよう。僕が先頭で行く、着いてこい」
慎「コクリ」
李犬(食料庫自体はそこまで広くない。少し歩けば奥に着くはず…)
テクテク……
---
李犬「……!待て」
慎「おっ?!(←びっくりした)」
李犬「……人間の足…どうやら、ここが一番奥らしい」
慎「誰か座ってんのか?オーイ」
李犬(暗くてここからじゃ良く見えない…もう少し近づかないと…!)
ザッ…
慎「!おい李犬…!」
李犬「ここからじゃ暗すぎて良く見えない。もう少し近づく」
慎「‥確かにな…俺も」
ザッ…
ザッザッ…
ザッ…ピタリ
李慎「!!!!!!!」
(女子生徒のミイラ死体)
李犬「こっ、これはッ“…!!?」
慎「ミイラ…死体…?!い、一体誰が…!!?」
李犬「っ…」
ザッ…
李犬「……ん…?」
李犬(首元に…二つの穴…?何でこんな場所に…)
ガンッ“
慎「な“っs」
李犬「!!?バッ(後ろを振り向く)」
慎「ン“ンンッッ!!ンン“、ンンーーーーー!!!!!!ンンンン“ン“!!」
李犬「慎!!!クッソ、誰だ!!」
慎「イ“ィイッッ!!!?」
李犬「慎?!オイ慎どうしたんだ!!返事しろ!!」
慎「んっ、んん~ッ!?//ンッ、ンンッ。んンん〜っっ!///」
李犬「…」
李犬(ナニソノアエギゴエ‥エッロ)
〜続く〜
今日の文字数
2333文字
最後が李犬くんの
李犬(ーーエッロ)
で締めると言うアホらしいあれ
(あれって何だよ)
作者「知ってました?吸血鬼に血を吸われると媚薬を飲んだみたいになるんですって。良いですよね。そういうプレイを書いてみたいものだ」
(何言ってんだコイツ…ぁ、分からない人はずっとそのままでイテネ。絶対親に聞いちゃダメだからね。『媚薬って何〜?」とかダメだからね????)
【ファンレター】
×××様 (学園生活部! {第一章}7より)
お疲れ様でした!
李犬くんと慎くんの絡みに笑ってしまった…ww
あおちゃん優しい!モテるだろ君!!それに鈴音と慎がお互いに嫉妬してんのめちゃ好き!!
で、次の題名が気になるんよなぁコレが〜キニナルニキマッテルダロ!!
次も頑張ってください👊 by×××
どうもありがとうございます!!!すごく嬉しかったですっ!!ホントにこう言うの励みになるんだよなぁ〜!!
今回の話は絵文字を多めに入れたんですがどうですか?私的にはありだと思うんですが読者様の意見を聞きたいのでご意見お願いします!(強制じゃないからしなくてもok)
あとあと、今回話を二つ入れたんですがそっちもどうなのか教えて欲しいです!一話づつの方が見やすいとか、二話づつの方が見応えあって良い!とかどうでもいい。とか!w教えて下さい!
それではお時間ですのでここで失礼させていただきます!おつミル!🥛(この挨拶もどうかできれば教えて欲しい!余裕あったらで良いよ〜)
次回
第十話
正体
李犬「次回もー」
あお「お楽しみにー!」
??“「ア“ァ-アァ“?」
『おつ学!』
学園生活部! 〔第一章〕9
〈もくじ〉
第十話
正体
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※文字数がギリギリなので登場人物の自己紹介はまた別の小説に書くよ!!
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
ちなみにキャラ紹介に追加させる条件は新キャラの名前が全部出てきた時だから、まだあの二人は出さないよ〜。次回から!!
も~ヤバいなァァ…原作からかけ離れてるぅ…。ま、そんくらい成長(後退ね?)してるって事だね!ヤッタァー。
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{正体}♧
李犬「…」
李犬(ナニソノアエギゴエ‥エッロ
‥!じゃないじゃない!!!そうじゃない!!)
李犬「そこに居るのは誰だ!!!!」
--- ・・・ ---
李犬「っ…」
李犬(そう簡単に出てくるわけないよな…!!)
ダッ
李犬「おりゃァァァアァァァァア!!!!!!!」
ガッ!!
??「っ…!!」
李犬(よし…!!当たった!)
李犬「慎!!」
グイッ
慎「ぁっ、うっ…。りぃ、ぬ…?はぁ、はぁ…//ビクンッ」
李犬「ン“ッ、」
(顔を手で隠して上を向く 何故こうなったかはご想像にお任せします☆)
李犬「〜…!と、とにかくっここは暗すぎる!!食料庫から出るぞ!!」
ダッ
慎「わっ…?!」
タッタッ…
ー食料庫から出たー
(ちなみに慎は途中でクタクタになってので李犬がおぶった)
李犬「ぜえ……ぜぇ‥クッソ何だよこれ…一体誰なんだよ!!出てこい!!」
……ヌゥ
??「…」
李犬「!」
李犬(しょ、小学生…??)
??「ジィ…」
李犬「っ…?」
李犬(なんかすごいにらめつけてくるんだが…?!)
??「…」
鈴音「あ〜っ!!!」
タッタッ…
李犬「鈴音?!!何でここにッ!?」
慎「すず「し〜ん〜!?どったのぉ?!」…」
李犬「鈴音、な、何でここに?!ねこなは?!」
鈴音「ねこなちゃん〜?…ぁ」
李犬「…『ぁ…』って…どういう事だ…?」
鈴音「……ねこなちゃん、置いてきちゃった…☆」
李犬「オイィィイィィィイイィイィイ!!?何やってんだお前ェエ!!」
鈴音「ご、ごめんって〜。だってだって、ねこなちゃんもう苦しそうじゃなかったし
−、それに、こっちからすごい音が聞こえてくるんだも~んッ」
李犬「だっ、だからって…!!」
鈴音「ホントにごめんってぇ〜!!悪気はなかったんだよぉう」
李犬「っ…!」
ググ…(向けるところがない拳)
??「…」
ヨロヨロ…
李犬「!近づくな!!」
??「ピタ……」
鈴音「李犬くん、大丈夫だから~!僕の知り合いなんだよ!💦」
李犬「知り合い…?」
鈴音「うん!!僕の知り合い!だから…」
李犬「…分かった」
鈴音「れいれいも〜!」
タッタッ
鈴音「そんな深くフード被ってるから怪しくなっちゃうんだよ−?」
??「…」
鈴音「……なんかちっちゃくなぁい?」
??「コク」
鈴音「もしかして今日まだ一回も生き血ちゃんと飲めてなぁい?」
??「コク」
鈴音「ありゃ…気持ち悪くない?大丈夫?」
??「コク」
李犬「……分かるの…?」
鈴音「ん〜?ん−、まあ、長い付き合いだから少しだけね~この子のことを、本当に、
ちゃんと分かってるのは……この世に、二人だけだよ」
??「…」
鈴音「李犬くん、慎をこっちに」
李犬「ぇ…?ぁ、うん…」
ズズ…
鈴音「慎、大丈夫−?サスサス」
慎「ぅ“~っ…」
鈴音「れいれいだよ。れいれい、分かる~?」
慎「ぅ~…れぃ…?」
??「!」
タタッ
慎「んぅ“~…」
??「…」
よしよしよし…
慎「ゥ~…れぇ…ウリウリ」
??「ホワホワ」
よしよし
李犬「💧…」
李犬(これ僕この空間にいちゃいけないんじゃ…)
鈴音「ふふ。良かったね、慎…お姉ちゃんが生きてて…!」
慎「んぅ…」
李犬「ん…?お姉ちゃん…??」
鈴音「ぁ…話してなかったっけ~?」
李犬「うん…」
鈴音「私も、詳しくは分からないんだ~。慎、家族について話そうとしないから…」
李犬「そうなのか…」
鈴音「慎に聞いた時は、『姉がいるだけだ』-って言ってたよ。言い方からしてー親
は、もしかしたら…って感じ」
李犬「…」
李犬(身内だとしても、普通に考えたら逆じゃないのか…?慎が兄の方がしっくりく
る…)
鈴音「ねー、し、ん……」
李犬「?」
慎「スヤスヤ…」
李犬「ね、寝てる…」
鈴音「安心したんだろうねぇ…さっきまで、ずっーーと気を張ってたから…」
李犬「そうだろうな…」
李犬(僕もうっすら気づいてた。声をかけようと思ったけど、それが逆効果になった
りしないかって思って、声をかけれなかった…声、かけて方が良かったかな…)
鈴音「…戻ろっか」
李犬「!そうだな。ねこなも心配だし…」
鈴音「れいれいも来る?」
??「………コク」
鈴音「慎と居たいんだってさ−」
李犬「へ、へぇ…!」
李犬(今のも分かるのか?!普通にすごいな…)
---
ー戻ったー
あお「…」
鈴音「ぁ、あおちゃ~ん!」
あお「!皆さん!!無事だったんですね!良かった…ここに戻ってきたらねこなさん
がほったらかしにされていたのでよっぽど大変なことが起きたのかと…」
李犬「…ジト…」
鈴音「…💧」
あお「?」
??「…」
慎「zzz…」
あお「?あの、この方は…?」
鈴音「!あっ、あぁ~この子?!この子はね、僕の友達!!そして慎のお姉ちゃ
ん!」
あお「まあ!源さんの…!」
鈴音「う、うん!そうだよ〜」
あお「そうなんですね。初めまして、私は富な「知ってる」?前にお会いした事、あ
りましたっけ…?」
??「ある。富永ラボの研究発表会にお前、居たから」
あお「?!あの時にいらしたんですか?!すみません、お見受けできませんでし
た…」
??「別にいい。俺んとこはそこまで有名じゃないから興味ないのは当然だからな」
李犬(オイコイツ女だよな??めちゃくちゃ男じゃねェーか。…?あれ?ちょっと待
て?え?富永ラボ?)
李犬「ちょ、ちょって待て!!!?」
あ?「??」
〜続く〜
今日の文字数
2377文字
次回
第十一話
知り合い?
なんか終わり方変になったー…。
あっあっ!!
皆に朗報!!実はですね、何と…何と!!【学園生活部外伝!〜僕と俺〜】が書かれることになりましたっ!!パチパチパチパチ〜👏🏻👏🏻
書いてくれる方は、別サイトで私の先輩でありこのサイトで(多分)後輩である〜〜『⭐️煌季⭐️』さんでーーす!!!パチパチパチパチ〜👏🏻👏🏻👏🏻
有難う御座います!!まさか自分も、この作品の外伝を書いてくれる人が現れるなんて思っていませんでした。本当に嬉しい限りで…(泣)詳しいことは日記に書こうと思っていますが、これ読んでくれてる読者様ぜひ見てください!!まだ小説自体は出来ていなくて、無いんですが、近々出ると思います!!でたら皆様にもお伝えいたしますね!あ、そろそろ時間なのでお暇させていただきますね。それでは、ぜひ皆さんも一読して下さい!!
おつミルっ。
鈴音「次回もー」
??「お楽しみにー!」
あお「せーの?」
『おつ学!』
学園生活部! 〔第一章〕10
〈もくじ〉
第十一話
知り合い?
第十二話
ホッコリ
今回ちょっと短編!(短編というのかこれは)
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※文字数がギリギリなので登場人物の自己紹介はまた別の小説に書くよ!!
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
ちなみにキャラ紹介に追加させる条件は新キャラの名前が全部出てきた時だから、まだあの二人は出さないよ〜。次回から!!
も~ヤバいなァァ…原作からかけ離れてるぅ…。ま、そんくらい成長(後退ね?)してるって事だね!ヤッタァー。
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{知り合い?}♧
あ?「?」
李犬「急に話進めてるけど、富永ラボって何?!!け、研究発表って…?!」
あお「…言ってませんでしたっけ…?」
李犬「言われてない!!」
鈴音「富永ラボ知らないの〜?!」
李犬「ェ“ッ鈴音知ってるの?!!」
鈴音「知ってるも何も、富永ラボって凄い所なんだよ~?知らない方が珍しいけど…」
あお「す、凄い所だなんて…!!//そんなっ…!!///」
李犬(めちゃくちゃ嬉しそうじゃん…!)
李犬「マジかよ!!僕テレビとか見ない派だから知らなかった……」
あお「で、ても、零夜ラボの方だって一度、とても大きな成績を残したじゃ無いです
か!!」
??「いや、でも、それは俺の祖母の代だから、俺が褒められても意味がない。それ
に、祖母や祖父はもう…」
あお「!そ、そうでしたね……零夜さん達とは、私も小さい頃会っていたと母に聞き
ました。亡くなったことも…」
李犬(うぁあぁ〜……僕空気じゃん…)
李犬「その、も、もうそんなしんみりした話やめない?!な、なんか嫌じゃん!!」
あお「…それもそうですね!!やめましょう!!」
??「俺はどっちでもいい」
李犬(でましたクラスに一人はいる『どっちでも』星人~…僕絶対この人と仲良くなれ
ないわ)
鈴音「自己紹介、まだでしょう?れいれい」
??「…」
李犬「そうだな。全員…というか、二人は寝てるけど、起きてる奴は改めて自己紹介
しようか」
??「…」
鈴音「うん!」
あお「そうですね。自己紹介、やりましょうか」
??「…」
李犬「…」
李犬(さっきまでぺちゃくちゃ喋ってたのに急に黙りだしたよ…)
鈴音「それじゃあ僕からね~!僕は、慎の幼馴染の|原雲 鈴音《はらくも すずね》~。皆んなからは『すず
ちゃん』、『すずねっち』、『すずねちゃん』って呼ばれてるの〜。呼び捨ては気に入った相手にしか許可してないの!好きな食べ物は、パンケーキ~。よろしくね〜」
パチパチパチ~👏🏻
あお「‥あっ、わ、私ですね。私は、|富永 あお《とみなが あお》と言います。クラスメイトからは、
苗字にさん付け、名前にさん付けのどちらかで呼ばれてますっ。基本的に私はどんな呼び方でも気にしません。好きな事は、読書です!これから、よろしくお願いします。ペコ」
パチパチ~👏🏻
李犬「次僕だね。僕は|立花 李犬《たちばな りいぬ》、将来は芸術家を目指してる!!趣味は描画、好き
な色は白や黒などのモノクロ。同じクラスのねこなと幼馴染!基本的に、男友達からは名前で呼び捨て、ねこな以外の女子からは名前にさん付けされてるよ。これから長いく付き合うことになるだろうけど、よろしくね」
パチパチパチパチ~👏🏻
鈴音「ねこなちゃんと慎はどうする〜?」
李犬「鈴音と僕で少し紹介すれば良いんじゃないかな」
鈴音「そうだね~。えっとね、こっちでアホみたいに寝てるのはさっき言った通り、僕の幼馴染の|源 慎《みなもとしん》。僕とクラスは一緒、3-2~。家族の事はぜんっぜん話てくれない!僕がしつこく言ってやっとのことで話してくれたのはお姉ちゃんのれいれいの事だけ、けど、姉がいるだけだ~って、言っただけなの。意外だけど、優しくて真面目なんだ〜。あとねー」
ー1分後ー
鈴音「ーー!!はい、終わり~」
李犬「うん、これからは絶対鈴音には慎のこと聞かないわ」
鈴音「なんで~?!」
あお「あはは…」
??「…」
李犬「えっと…次はねこなの事か。そこでアホヅラかまして寝てんのは
僕と同じく2-2、|夢道 ねこな《ゆめみち ねこな》。僕の幼馴染だ。将来は確か……役者だっけな‥1年にはゴリラ女って呼び名で通ってて、毎回ボコされてる。クラスの女子は呼び捨てで、男子も半分くらいは呼び捨てだ。女子力のない女。それでー」
ー1分後ー
李犬「ーー!!はい、終わり」
鈴音「僕と変わらないじゃないかぁーー!!💢」
李犬「は?そんなわけないだろ」
あお「あはは……」
---
♧{ホッコリ}♧
あお「あはは…」
慎「|グカァァアァア………《※いびき》………んん…ムニャ‥すじゅね‥りぃぅ…とぃ、なぁ‥ムニャア」
鈴李あ「ブッ」
李犬(うぁあぁぁぁなんなんホントにクソ可愛だよ一生寝てろ!!!『りぃぅ』だっ
てさ語彙力爆散んんんんんんんん)
鈴音(うっわーーーーーーー(棒)クソかわじゃんもう一生寝てろよ『すじゅね』
だってァァアァアァアァ)
あお(何ですかそれ−!!可愛くないですか?!可愛くないですか?!『とぃなぁ』で
すってぇぇ!!可愛いです可愛いです可愛いです可愛いです可愛い可愛いです)
鈴李あ(|=《イコール》クソ可愛/めちゃ可愛という事ですねはい/って事だよね ニッコリ)
全員同じ事を思ったのであった。彼女はーー
??「ホッコリ ニコニコ」
彼女は…3人の脳内を見て、そして慎の寝言を初めて聞いて、ホッコリしていたのであった。
〜続く〜
今日の文字数
2133文字
次回
第十二話
??の自己紹介
これ書いてる時ずっーーーとニヤニヤしてた作者でこざいます。
うん、自分で書いて何だけど慎が可愛い。クソ可愛。ニヤニヤが絶えないでございまする(?)
今更だけど??は私のオリキャラだから原作には出てません。そして原作は完結してません(今更かよ)あぁあぁ慎クソ可愛(慎は作者のオリキャラではありません)今から慎ちょい推しするわ(真顔)(´・∀・`)
鈴音「次回もー」
李犬「お楽しみにー!」
ねこな「せーの?」
『おつ学!』
学園生活部! 〔キャラ設定集〕
〈もくじ〉
立花 李犬
夢道 ねこな
原雲 鈴音
源 慎
♧{第一主人公}♧
2-2 称号{クラスの癒し}(「誰が癒しだボケ、女子だろ付けた奴」)
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
♧{第二主人公}♧
2-2 称号{クラスのお母さん}(「お母さん?やだなぁ照れるよぅ///」)
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
♧{同級生}♧
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}(「称号…?!何ですコレ!?」)
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
♧{先輩1}♧
3-2 称号{ふわふわ女子}{サイコ腹黒 鈴音}(「サイコ腹黒って誰のこと~??」)
女・17才
誕生日は9月1日、身長149.7cm、体重××。クラス内ではふわふわとしていて天然なところがある。しかしその正体はサイコパスで腹黒の半ストーカーだ。正体を知らない女子は「ぶりっ子でキモい」(一部の女子)と言い、同じく正体を知らない男子は「ふわふわしてて可愛いよなぁ原雲って…♡」とヒソヒソ話をする。同じクラスの源 慎をこよなく愛している。しかし慎はそれを知らない。慎を傷つけようとするものは何人たりとも許さないと言う想いがあり常にカッターを所持、慎を傷つけようとした者・傷つけた者は即刻処罰。放課後に路地へ詰め込み、脅す。そのごカッターで少しばかり傷をつけたのち立ち去る。恐ろしい愛の重さだ。源 慎と幼馴染。
ちなみに、慎を好きになったのは幼少期、保育園で工作をしている時に何かの拍子に怪我をしてそれを慎がすかさず心配したり色々してくれたからである。一目惚れだったとか、その後どしても慎のことが欲しいと言う欲が出てきてしまい、半ストーカー化としてしまった。サイコで腹黒になってしまったのもそれが理由。家族構成は母・中1の妹が一人、母子家庭、その為慎の気持ちが分かる。
♧{先輩2}♧
3-2 称号{天然男子}{なんか憎めない奴}(「オイまてなんだコレ!?)
男・18才
誕生日は5月2日、身長180.1cm、体重57.4kg。クラス内では頼れる運動神経抜群男子とされている。結構鍛えてある。耳にピアスをしている、髪も金髪でバリバリ校則違反である。しかも金髪は地毛なのでどうしようもない。目つきが悪く、不良っぽく思われがちだが普通の生徒、上に書いてある通りクラスでちょっとやらかしても誰からも憎まれない、なんか憎めないらしい。保育園で鈴音と出会って「可愛いなぁ」なんて思いながらしばらく、小学生2年生に急に可愛くなった鈴音にドキッとして恋をした。鈴音はそれを知らない。家族構成は母・高1の兄一人の母子家庭、その為鈴音の気持ちがわかる。兄がとある事件に巻き込まれて亡くなってしまった。小学1年生後半の出来事、その頃に兄が亡くなったショックで表情を表に出さなくなり、塞ぎ込んでしまった。それから小学2年生まで不登校に。小学2年生の時から再登校しだした。その時久々にあった鈴音が急に可愛くなってる様に感じて恋に堕ちた。原雲 鈴音の幼馴染。
何か気になったり知りたいことがあったらファンレターで!
今日の文字数
1966文字
学園生活部! 〔第一章〕11
〈もくじ〉
第十二話
??の自己紹介
第十三話
これだから ※短い
おまけ
慎の説教
李犬の説教
個人的におまけがめちゃ好き!
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{??の自己紹介}♧
??「ホッコリ ニコニコ」
李犬「ニコニコ‥ハッ?!
…え、えと…ま、まだ自己紹介してない人が居たようなぁ-気が、するなぁあ〜(棒)」
鈴音「‥えぇ?あっ‥れいれい!!」
??「?」
あお「そう言えば、まだでしたね」
??「…(どうでもよさそうな顔)」
鈴音「そんな顔しないの〜!ささ、自己紹介自己紹介♪」
??「…」
--- ・・・・・・・・・ ---
鈴音「…どうしたのれいれい〜?自己紹介~」
??「…」
鈴音「‥あ、紙?えっと…ん〜、ごめんねぇ。僕持ってないや~」
??「…」
鈴音「だから、自分で、話してね~」
??「………コク」
鈴音「うんうん、えらいえらい〜」
??「……スゥ‥ 大学1年生、|源 零羽《みなもと れいは》、終わり」
李犬「早ッ!?え、てか大学生?なんでここに居るの…?」
李犬(てかその身長で大学生だったのか‥)
零羽「‥‥教師、目指しててよ。今日、たまたま見学に来てたんだ」
李犬「あ、そうなんだ…それは災難だったね…」
零羽「?何でだよ」
李犬「ぇ?だって、今日ここに来なかったから、こんな事に巻き込まれなかったかも
なんだよ?」
零羽「は…?」
李犬「え…?」
零羽「ぁ…知らねぇのか、外の状況」
李犬「え…?外、状況って…?」
零羽「ガチでしらねェ奴か…。簡単に言うと、もうこの町は壊滅状態だ」
李犬「……は…?」
あお「!?」
鈴音「ぇ…?」
李犬「…ちょ、ちょっと、待てよ‥!!か、壊滅状態って…ど、どういう事だ
よ?!」
零羽「‥よくあるだろ。ドラマとかで、ゾンビウイルスが満映して、世界が終わった
とか、町一つが終わっただとか、そう言う話」
李犬「そ、それはドラマの話だろ?!今は現実の話を「だから、今は聞け
よ!!」っ…!」
零羽「‥とにかくだ。そのドラマ通りなんだよ、今の町の状態が」
李犬「…」
零羽「よくわかんねぇけど、何かの拍子でゾンビウイルスが満映、運悪くこの町の人
間に感染、その人間が感染されてない人間喰って喰われた人間が同じく感染、それが続いて、今町は」
ドカァァアン!!
全員「!!?」(ねこな・慎-)
ガラガラガラ(窓を開ける)
あお「…!嘘…」
鈴音「…」
李犬「何だよ、これ…」
イヤァアアァァア
だれかァァァァァァアッ!!
(叫び声)
零羽「…(しかめ顔)」
李犬「‥こんなん……地獄と、同じじゃねェか…」
ガクン
あお「!李犬さん!!」
李犬「何で…はぁ、はぁ…何で、はぁ…ケホッ…」
零羽「そうなる気持ち‥よく分かるよ、一度は経験した事だ」
あお「!…と、とにかく、原雲さん、横にさせましょう」
鈴音「え?あ、うん!」
ー移動終わりー
あお「…」
零羽「……」
鈴音「…」
李犬「スゥ…すぅ……………」
あお「‥顔色、悪いですね…私、冷やしタオル作ってきます」
タタ‥
鈴音「あ……言ってくれた僕行ったのにな‥」
零羽「…」
ねこな「……ん‥」
零羽「?」
鈴音「ぁ…」
ねこな「っ……頭、いた‥うぅ…」
鈴音「ねこなちゃん!」
ねこな「?鈴音ちゃん‥どったの?そんな嬉しそうな顔して…」
鈴音「?!ねこなちゃん覚えてないの−?ねこなちゃん、僕がつけた傷口からゾンビ
ウイルス?が入っちゃって、ゾンビになりかけたんだよぉう〜!うわぁ~ん良かったぁ~!!」
ねこな「ぇ…?……ぁ…そっか‥私‥。心配かけてごめんね、鈴音ちゃん。もう平気
だから‥」
零羽「平気なわけあるか」
---
♧{これだから}♧
零羽「平気なわけあるか」
ね鈴「??」
ねこな「誰コイツ、生意気な小学生」
鈴音「!!?ね、ねこなちゃんダメだよ!!」
ねこな「何が?」
鈴音「れいれいに身長のことでバカにしちゃ…!?」
ねこな「えっなんで?小学生じゃん」
零羽「‥‥○すボソ」
ねこな「なんか言った小学生」
零羽「ビキ ‥誰が小学生じゃボケェ“」
ねこな「…はぁ?どっからどう見ても小学生だろボケナス」
零羽「ビキビキ ちげェよ‥誰が、好きで、こんな身長に、なったと、思って……!!」
ポキポキ(指を鳴らす音)
鈴音「…」
(↑あーダメだこれ止まらないやつだーって顔)
零羽「誰もッ、好きでッ、こんな、身長にッ、|あの時ッ《食料庫の時》、血さえ、飲めてりゃア“、こん
な、事に、なって、ねェんだよ、クソがァア“、」
ねこな「何ごちゃごちゃ言ってんだチビ、キメェんだよ」
零羽「プチン」
零羽の中で、大切な何かの、留め具が‥切れて−しまった。
零羽「‥殺す…もう無理だ殺すミイラになるまで血ィ吸ってやるクソ女ァァア!!!」
ねこな「はぁ?何中二病?キモいんですけど、自分が吸血鬼だと思ってるの、プークスクス
中二病乙」
〜見せられませんのでほんの少し飛ばします〜
(あおちゃん戻ってきて鈴音もあおもあわあわ状態)
鈴音「アワアワ~ふ、二人とも落ち着いて〜!生き血なら、私か慎のあげるから~!主に慎
の血を無断で〜!💦」
あお「お、お二人とも落ち着いて下さい〜💦」
零ね「るせェ/うるさい!!二人は黙ってて!/女は黙ってろ!!」
鈴あ「あわあわ〜💦💦」
?「たく‥これだから零羽は…」
??「全くさぁ、これだからねこなは…」
???「目が離せないんだ/だよ」
ガシ、ガシ、
鈴音「あ、」
あお「二人とも!!」
零ね「!!」
あお「目が覚めたんですね!!」
零ね「邪魔するんなアアアァァア!!!/邪魔しないでよぉう!!!
--- 慎!!/李犬くん!!」 ---
〜続く〜
♧{おまけ}♧
慎「出来るかボケ」
ガッ(拳→頭へGO)
李犬「出来るかアホ」
びしっ(デコピン→おでこへGO)
零羽「イ“ィィッッ“!!」
慎「強くやってないだろー(棒)」
零羽「棒読みッッ!!」
ねこな「イ“ッ“ッッタア“ァ!?」
李犬「そんな強くやってないだろ?たく…(呆れ)」
慎李「つーかテメェは/ねこなは何やってるんだよ/何やってんだよ!!!」
ー慎の説教ー(李犬の説教と同時進行は読者様が読みにくいと思うので下に書きます)
零羽「ゔぅ……」
慎「テメェなんでここに居んだよ!!大学居るはずだろ!!」
零羽「け、見学だよ!!靴箱の上に貼ってあったろ付箋が!!」
慎「はぁ?!」
零羽「あれに、『今日は見学だから慎の学校行くからな』って書いてあった
ろ!!?」
慎「…………知らね」
零羽「はぁぁあぁ?!今の知ってる顔だろ!!絶対忘れてただけだろ!!」
慎「ピキ 知らねェつってんだろうがボケナスが!!」
零羽「し、慎までボケナス言ったな!!?酷いだろそんなん!!」
慎「俺はさっきまで寝てたんだ知るかよ!!つーかチビ言われるよりマシだろ!!」
零羽「そ、それはそうだが‥。あるだろあれが!!」
慎「あれって何だよ!?」
零羽「……あぁっ、あれはぁ、‥あれだ!!」
慎「だからそれをなんだって聞いてんだよアホかお前は!!?」
・・・・
それから少しばかり慎の説教は続いた
ー李犬の説教ー(慎の説教と同じ時にされてます。分かりにくくてすみません)
慎李「つーかテメェは/ねこなは何やってるんだよ/何やってんだよ!!!」
ねこな「うっ…」
李犬「俺はこんな喧嘩っ早い奴に育てた覚えはないぞ」
ねこな「私李犬くんに育てられてないよ!!!」
李犬「うるさい口答えすな」
ペシっ(デコピン)
ねこな「イッ“!!そんな理不尽な!!」
李犬「…」
スッ‥(デコピン第二部隊装着(?)
ねこな「!?わ、分かったよ!!分かった!!うるさくしない、口答えしないからデ
コピンやめて!!」
李犬「分かったならよろしい。スッ‥それで、なんであんな事した」
ねこな「ぅ……」
李犬「…」
スッ(お察しの通り)
ねこな「んもぉぉぉお分かったからやめて!!!!!!」
スッ
ねこな「んむゔううぅ…!」
李犬「…はぁ…お前の馬鹿力じゃ、相手にいつ怪我させてもおかしくないんだぞ?」
ねこな「っ……」
ねこな(知ってるよ。そんな事‥とうの昔から‥だって…)
李犬「“あの時”みたいになりたいのか?」
ねこな「…」
ねこな(そんなん、ずっと、前から‥)
ねこな「知ってるよ‥‥」
李犬「…ならどうし「だって…!!!!昔、李犬くんが!!!」…」
ねこな「経験‥させちゃっ、た‥から…グス」
李犬「🌀……」
李犬(泣かせるつもりはなかったんだが‥まぁ…そりゃそうか…)
李犬「たく…泣き落としやめろよなぁ…?こっちが悪いみたいじゃないか‥」
ねこな「っ…!っ“ゔっ(泣)
うあぁぁぁあぁあんッわぁぁあぁっ(泣)」
李犬「🌀‥」
ポンポン(頭ポンポン)
ねこな「っ…………?」
李犬「ごめんって‥悪気はなかったんだよ🌀」
ねこな「……っ“わぁぁぁぁあぁぁあん」
李犬「う……」
李犬(これ泣き疲れるまで続く奴だなぁ…これ…)
李犬「ごめんって‥あの時一番辛かったの、ねこなだもんな。よしよし」
ギュゥ‥
ぽんぽん
ねこな「ぅぁぁああああんッ。ああぁあぁぁっ」
慎「オイお前の“彼女”どうにかしろこっちの姉にまで泣きが移りそうなんだが」
李犬「はいはい分かったよ……」
慎(あ、引っかかった)
慎「ふっ……(笑)」
鈴音「ぁ………プルプル」
あお「あら……ニッコリ」
李犬「…?なんでお前ら笑ってるか笑顔なんだよ」
李犬(なんか笑われるようなこと言ったか…?)
(↑思い出し中)
慎(気づいてねぇええええぇえぇっww李犬お前そこまでだったか!!w)
鈴音(無理だってこれなんで李犬くん気づいてないの早く気づいて〜〜っ)
あお(皆さんの言動はなんだか自然とニコニコしてしまいますね)
ぽんぽん‥(ねこなぽんぽん中)
李犬「………………………」
ポンポン‥
ポンピタッ
慎「?プルプル」
慎「お?これ気づいたんじゃねェーか…?w)
鈴音「んっふふ‥ふっ‥(笑)」
鈴音(待って今赤面になられたら爆笑しちゃう待ってやっぱり気づかないで…!!
w)
あお「ニッコリ」
李犬「ぁ……………//////」
ポポポポポポポポ
鈴音「ンフッ‥」
慎(あヤベェこれ)
李犬「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
(声にならない声)
慎「っ〜…wダァッハハハハハハハハハハハハハッ!!!!り、李犬、お、おまっ、顔ォオッ!!」
李犬「し、慎お前………騙したなっ…!!!!////」
慎「アッハハハハハハハハハッ!!ヒーヒー‥!だ、騙してはねぇだろお前が勝手に引っかかった
んだよ!!」
李犬「うぐゥウゥウゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!//」
あお「ニコニコ」
李犬「ウゥゥアァアァァァァアァァァアァッッ富永さんまでぇぇえぇぇぇええ!!!////」
慎「無理無理無理無理無理無理無理無理無理富永お前凄すぎなんで笑ってないんだ
よッッハハハハハハハハハハハハッ!!!」
李犬「うわぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!///////」
その日、その教室からは笑い声が絶えなかったらしい。
李犬、二つ目の黒歴史GETなり。
ちなみにゾンビ共何故か優しく聞かなかった事にしてくれていた。。。
ゾンビ(うわ〜俺もああ言うことされてたわ〜…可哀想で襲えねぇよこんなん)
ゾンビ(うっわ可哀想あの子…襲えないよこんなん…)
ゾンビにも同情される子って一体…?
〜(今度こそ)終わり〜
今日の文字数
2498文字(おまけ抜いて)
4889文字(おまけ入れて)
↑文字数ヤバくて草w楽しくて書いてたら文字数半端なくなってるww
先生!!ちょっと一言いいですか?!
先生「はいどうぞ」
スゥ……李ねこさっさとくっつけお前ら!!!!!
次回
第十四話
李犬、黒歴史一つ目発表!!!!
そんな訳もなく(ちょっと書いてみたいけどw)‥
本当の次回はこちら↓
次回
第十四話
次の目指す場所
※タイトル変えるかも
零羽「…」
あお「えっ?!ぁ、お楽しみにー!💦」
ねこな「せーの?」
『おつ学!/…』
鈴音「れいれ〜い??」
零羽「💧…」
学園生活部! 〔第一章〕12
〈もくじ〉
第十四話
次の目指す場所
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{次の目指す場所}♧
ねこな「スピスピ…」
あお「泣き疲れて寝ちゃいましたね。ねこなさん」
李犬「ぁあ~…
フー、疲れた…ボソ」
慎「お疲れさん」
李犬「‥誰もせいだと思っていらっしゃいます…?」
慎「……ブッ」
李犬「よし○す」
(※前回のおまけで理由は分かるので見てない人は是非!)
鈴音「こらこら~。喧嘩はダメだよ、二人とも〜」
零羽「…」
鈴音「‥れいれいも何か言ったらどぉ?」
零羽「‥めんどい。ホントに必要になったら言えばいいだろ」
鈴音「辛口〜。ま、いいや-」
零羽「…」
李犬「‥とにかく、ここにずっと居ても意味がない。だから、この階の何処かに移動
しようと思う」
慎「おう!!」
零羽「‥それがどう言うことか、分かってんのか」
慎「?」
李犬「分かってる」
零羽「なら何でだ。ここなら、数十日は食料も、水も安定して手に入れられる。他の
物資もある程度ある。ここに居た方が安全だと思われてねェのか」
慎「確かに‥言われてみれば」
鈴音「そうだよね〜」
李犬「…何で‥?他に生存者がいたら協力したいからだ。それに、この階層にいるゾン
ビの数を知りたい。後、この階層の安全を完全確保したい。その為には、まず各教室をクリアしなきゃ行けない。だからだ」
零羽「なんでこの階層を確保しなきゃ行けない。ここだけでも、十分な広さがある。
しばらくの生活ならここで十分だ」
李犬「‥そうだけど、図工室と3-2に行きたいんだよ」
零羽「‥何故」
李犬「鈴音と慎のバックと図工室にある鈍器目当て」
慎鈴「えっ?!/ェ“ッ俺たちのバック‥?!/僕たちのバック?!」
李犬「?‥必要なものとか、入ってるだろ?」
慎「いや、確かにあるけど…」
鈴音「何だが悪いよ〜」
李犬「は‥何がだよ?」
慎「いやだってなァ…」
鈴音「う〜ん…」
李犬「とにかく、それが理由だ」
零羽「……」
李犬「…」
零羽「‥上出来だ」
李犬「は?」
零羽「‥お前を試さしてもらった」
李犬「‥はぁ?!!何でだよ!!!」
零羽「いや、初めましての人にもこれするのが俺のポリシーだから」
李犬「どんなポリシーだアホ!!」
零羽「…」
李犬「っ‥💢とにかく‥同じ階にある3-2に先に行く。図工室はまた後でだ」
慎「マジでか‥」
鈴音「まぁ、李犬くんが行くって言うなら行けば良いんじゃないかなぁ?」
慎「…ま、そうだな。よーし、俺たちのクラスに向かう準備だ!!」
|全員《-慎》「おー!!」
李犬「そしたら、この調理室で武器・盾・防具として使えそうなものを各自探せ!!
見つかり次第この机の上に!」
|全員《-李犬》「はい!/は〜い!/おう!/…」
---
李犬「うんうん、だいぶ集まったな」
あお「調理室なので包丁やフライパンがありますからね。武器なら山ほど有ります」
李犬「そうだよな。そしたら、各自自分の武器・盾・防具を取って行ってくれ。それ
を元に、隊列‥列を決める!」
慎「言い直す必要あったか?w」
李犬「うっ、うっせさっさと取れ!!///」
ねこな「スピスピ‥」
ー決めたー
李犬「皆決めたな−?」
慎「おう!!」
鈴音「うん~」
ブンブン(何か振り回す音)
慎「ちょ、危ねェって!?切れる切れる!!」
鈴音「あっ、ごっめーん☆」
慎「…」
李犬「‥ゴホンッ、よし、各自装備確認!」
【装備品】
李犬
武器 果物ナイフ
〈一般家庭でも使われる100円ショップに売っている果物ナイフ。長年使われているものの様だが錆びていたりはしない。あおを背負う為片手で使える物にした。〉
盾(防具) なし
あお
武器 なし
盾(防具) なし
李犬に背負われる為今回はなし。
ねこな
武器 なし
盾(防具) なし
慎
武器 包丁
〈よく切れる包丁、砥石でちゃんと研いでいる様だ。切れ味に心配は無い。片手でも十分に振り回せる。〉
盾(防具) なし
〈特になし。〉
鈴音
武器 自前のカッター
〈自前カッター、とても良く切れる。長年愛用している護身用のカッター。〉
盾(防具) なし
〈特になし〉
零羽
武器 血・牙・爪
〈吸血鬼だからね。基本は爪と血を使って戦う。牙は基本的に使いたく無い。〉
盾(防具) 血・羽根
〈血で壁を作ったり腕を巻いたりする。羽根は普通に壁にする、だが基本使わない。〉
【終わり】
李犬「うん、何となく分かってたけど防具と盾お前ら絶対取らないよな」
零羽「…」
零羽(俺に関しては持参出来るから何だけどな)
鈴音「だって重いも~ん。持ってたって急な時にそれ使える?って話〜」
慎「まぁ‥ぶっちゃけそうだよな」
あお「…💧」
あお(わ、私‥武器も取ってないんですが、取らないとダメな奴でしょうか…?)
ねこな「zz‥スピィ」
李犬「ぁ‥そうか、今回は背負わなきゃ行けないのが一人増えちまうのか」
慎「俺背負うか?」
李犬「………いや、それはいい」
慎「?遠慮は良いぜ?」
李犬「いやそう言う理由じゃない。やるな、アホ」
慎「んだとまたヤンのかアホ」
李犬「ヤルならそっからこい面倒だ」
慎「んだァ?テメェビビってんのか?w」
李犬「スゥ……良いぜこっちから行ってやるクソ野郎」
慎「さっさと来いよ臆病者が」
李犬「〜〜〜〜!!!」
慎「〜〜〜〜〜〜!!」
鈴音「こーらこらこらこらこら。ダメダメ、喧嘩はダメよ〜〜」
〜続く〜
今日の文字数
2319文字
次回
第十五話
3-2へ
零羽「次回も、(棒)」
あお「お楽しみにー!」
ねこな「せーの?」
『おつ学!/…』
鈴慎「れいれい!!!/零羽!!!!」
学園生活部! 〔第一章〕13
〈もくじ〉
第十五話
3-2へ
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
やっと原作の第五話の方に戻りつつある‥オリジナルストーリー、どうだったかよかったら教えてね−。
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{3-2へ}♧
(喧嘩はどうにかした)
李犬「…」
慎「…」
鈴音「…」
あお「…」
ねこな「zzZ……」
李犬「‥さっさと列決めんぞ」
慎「…」
鈴音「わ、わ〜!ど、どんなのになるのかなぁ?ねぇ慎?(棒)」
慎「‥あぁ」
あお(物凄い棒読み!!そして素っ気ない!!)
あお「…あ、あの…そんなに怒ってたって何も良い事ないですよ‥?も、もっと楽し
く…!は…おかしいですかね。と、とにかく、怒ってちゃダメです!仲良くしましょう?」
慎「…プイ」
あお「ガーーン‥」
鈴音「‥しぃ〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜??あおちゃん困らせたらダメでしょう‥?」
慎「ビク ‥うっせ」
鈴音「むぅ…、!僕、怒っちゃうよ?良いの?誰か○しちゃうかもよ?見境なく‥慎
も、○しちゃうかもよ?良いの〜?」
慎「!?っ…分ぁったよ‥!困らせなきゃいんだろ困らせなきゃあ」
鈴音「うんうん、ちゃんとやってくれれば良いよ〜」
慎「っ〜……」
李犬「…今から言う順番で並んでくれ」
|全員《-李犬&零羽》「コクリ」
零羽「…」
零羽(めんど)
李犬「スゥ 李犬、ねこな、鈴音、慎、零羽」
カタカタ(並ぶ音)
あお「……あ、あの、私は‥?」
李犬「僕が背負うよ。屋上から来た時みたいに」
あお「わ、分かりました!」
慎「おい李犬~?」
李犬「ん?どした」
慎「ねこなって寝てるだろ。どうすんだよ」
李犬「…いや、ねこな結構前から起きてるぞ?」
慎「エ“?!」
李犬「そうだな‥大体僕らが喧嘩を終わらせてちょっとしたころくらいからか…?な
あねこな」
ねこな「ビクッ」
李犬「ほらな」
ねこな「‥まぁ、気付かれるよね〜。ハハ」
李犬「気付くだろ、普通」
慎「いや気付かねェよ、普通」
李犬「…????」
慎「頭にハテナ浮かべるな」
李犬「えぇ…んな理不尽な…ま、ねこな、さっきの話とか聞いてただろ。武器と盾か
防具持って並んでくれ」
ねこな「はぁ〜い」
ー並んだー
李犬「よし、並んだな。僕が先頭になって、出来るだけアイツら横にぶん投げるけど
取りこぼしなんてしょっちゅうだと思う。もしもの時は後ろのみんなに任せる。誰かが噛まれた絶対に助けるs」
零羽「見捨てろ」
李犬「はぁ?」
零羽「助けに入ったところで、全滅確定だ。全滅せず、助けられたとしても、噛まれ
たらオワリ。|コイツ《ねこな》みたく助かる保証は絶対に無い」
李犬「‥ふっざけんなよ…なんだ、また試しか??そうなら殴るぞ」
零羽「今回は至って真面目だ。殴りたいなら殴ってみろ。絶対当たらねェ」
李犬「ア“ァ““?!!もういっぺん言ってみろ!!」
零羽「何度でも言ってやるよ。殴りたいなら殴ってみろ、絶対に当たらない。」
李犬「コイツ‥!!○す、絶対○す‥!!!!」
慎「おっ、オイオイ!俺たちのクラス行くんだろぉ?そんな事してる余裕ねェだ
ろ?」
李犬「っ……たく…クラスに着いたら絶対○す」
慎「オイ」
---
ガラガラ‥
李犬「…」
李犬(見える範囲には‥4、6、7‥全部で11か…多いな。グラウンドとかよりマ
シだろうけど)
李犬「富永さん、乗って(小声)」
あお「はい」
のし‥
あお(重く無いと良いですが‥)
李犬(クソ軽‥ホントに食べもん食べてるのか‥??)
零羽「…ピッ(爪で手首を切る)」
李犬「‥」
李犬(慎達から聞いてたけどガチで血ィ流さなきゃ行けないんだな‥)
李犬「行こう」
|全員《-李犬&零羽》「コクリ」
李犬「全員、走れェェエ!!!!!」
ダダダダッ
ゾンビ「!!ァァ“アァァア“ァ“ァァ“ア!!!」
鈴音「わー走ってきたよ〜」
慎「いや笑ってる場合じゃねェから!?つーか喋ってる場合でもねェ!」
鈴音「アッハハ〜」
慎「おい?!」
ねこな(怖‥)
零羽(何やってんだよ…)
李犬「っ〜〜!!っ、クソ逃した‥!!頼む!!」
ねこな「えっえっ?!」
ゾンビ「ヴァアァアァアァァァアァアア」
ねこな「にゃぁぁああぁぁあ!!!!!?」
鈴音「おっと」
グサッ ブシャアァァアアア
鈴音「大丈夫~?」
ねこな「…だ、ダイジョブ…」
鈴音「良かった良かった~」
タタタタ‥
|全員《-鈴音》(いや怖いって!!)
ねこな(元人間を躊躇なく‥見習ったほうがいいのか見習ったらダメなのか‥どっち
だろ…)
慎「…ってうあぁあっ?!」
鈴音「慎?!」
グサッ
慎「っ、ぶ、ねェェエエ!!?」
鈴音「慎?!大丈夫!?噛まれてない?!」
慎「お、おう‥あ、危なかったぜ…後数ミリで噛まれてたんじゃねぇの‥?」
鈴音「良かった‥慎、絶対無理しないでね?!ちゃん私頼って?!」
慎「悪かったって!分かったから、前向け前!」
鈴音「‥分かった。ちゃんと頼ってね、ホントに」
慎「分かったって!!」
鈴音「🌀〜…」
ーしばらくしてー
李犬「ぜぇ、ゼェッ」
李犬(結構‥走ってるけど…!なかなか着かないぞ‥?!どうなってんだコレ‥!)
タタタタタ‥
零羽「…」
零羽(何だコレ‥廊下がずっと続いてる…こんなに長かったか?)
零羽「慎、後ろ」
慎「ハ‥」
ゾンビ「グアァァアアァアァア!!」
慎「っ!!!?」
グギッ(ゾンビの首を折る音(零羽))
零羽「‥オイ、無理してねェだろうな」
慎「平気平気っ!!…ふ−‥ふ–‥ッ」
慎(なんッッだ‥コレッ!!?3年の教室、こんなに遠かったかァ?!)
零羽(大丈夫じゃないだろその息の荒さ‥そろそろ限界だぞ‥)
鈴音「ー‥っ‥」
慎「ふゥッ‥鈴、音‥‥大丈夫、か‥?」
タタタタタタタタタ
鈴音「う、うん‥!ダイジョブ…!ケホッ」
鈴音(大丈夫な訳がない‥ッ。こんなに廊下、長くないはずなのにィ…っ!)
ねこな「ゲホッ。っー‥!」
李犬「っ‥ねこな‥」
ねこな「!私は大丈夫だから!前向いてッ!ニコ」
李犬「っ‥!」
李犬(クッソ‥何っ、で…!何だ‥?!)
〜続く〜
今日の文字数
2557文字
次回
第十六話
妖術
李犬「次回もー」
鈴音「お楽しみに〜!」
慎「せーの?」
『おつ学!』
学園生活部! 〔第一章〕14
〈もくじ〉
第十六話
妖術
※妖術要素はあるのかなこれ‥人によってはないと感じるかもですのでなんか期待とかは絶対NGデス!
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
やっと原作の第五話の方に戻りつつある‥オリジナルストーリー、どうだったかよかったら教えてね−。
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{妖術}♧
李犬(クッソ‥何っ、で…!何だ‥?!)
タタタタタタタタ…
零羽(まずいな‥全員バテ始めてる。というかもうバテてる‥さて…どうするか)
李犬「はぁっ、ハッ…っ-‥はぁ、はっ」
李犬(もう十分近く走り続けてる。もう‥無理だッ)
バタン
タタタタ
ねこな「えっ、李犬くん?!!」
ゾンビ「ウァアア“アァァ“ァ“ア“ア‥!!!!」
ダダダ‥
ねこな「イヤァアアアァアアアッ!!!!」
零羽「クソがッ!!」
ダンッッ
バッ(踏み切って李犬&あおを抱える男)
李犬「っゥ‥っは‥はぁぁ、っ‥ゲホッ」
ゾンビ「…ギロリ アア“アアァア“ァァァァァ“ァ“ッッ“!!!」
あお「ひっ?!キャァァアァアァアッッ!!?」
零羽「うっせェ静かにしろ!!!」
タタタタ
あお「ひぃっ、はっ、はぃ、はいぃぃいぃいいぃいッ」
零羽「うっせェつってんだろ!!ギリッ(歯軋り)」
あお「〜〜っ💦」
タタタタタタタタ‥
零羽(俺は限界とかねェけど、人間はそうは行かねェもんな‥どうすりゃいいかなぁ
この事態‥)
??《ふふ‥良いぞ良いぞぅ。そのまま疲れ果て、喰われるが良い、人間ど
も!!!》(《》は反響した声って事です(?))
|全員《-李犬(疲れて寝た)》「!!!?」
慎「ぜぇッ、だ、っ、誰だッッ!!!ゲホッ」
??《なぜ妾が貴様ら人間になをいわなけれは名を言わなければならんのじゃ。気色
悪い、さっさと失せろ》
零羽「ビキ‥」
零羽(あーもうあーもうなんでこう言う時に限ってコイツが‥!!面倒なんだよコイ
ツ!!)
タタタタ‥
??《フン。………!!?な、なぜじゃ!!何故零羽様が人間どもと一緒に居られるの
じゃ?!!あぁあぁわわわわわわわッも、申し訳ございません零羽様!!今すぐ妖術を解きますのでもうしばらくお待ち下さいなのじゃぁッ〜!!💦ダンッガッドンドンドンッ》
零羽「チッ」
??《……!と、解きましたなのじゃ!!もう少し走れば零羽様が行きたい場所に着
きますのじゃ!!》
零羽「…(明らかにイラついた顔)」
??《うぅううぅううッ申し訳ございませんでしたなのじゃああぁあぁっ!!嫌いにな
らないでおくんなましぃ》(おくんなましとは、花魁で言う「下さい」と言う意味)
零羽「‥〇ねボソ」
??《うわぁあああああぁぁぁあぁぁあッッ!!!?(泣)》
---
ー何とか3-2の前まで到着ー
ねこな「ぜぇッ、ぜえッ‥!あ、った‥!!『3-2』だ!!」
零羽「先に入れ。慎、二人任せたぞ」
ポイッ
あお「え、ァイヤァアアァァアアッッ!?」
慎「はのぁあぁあぁあ!!?」
ガッガッ(キャッチした)
李犬「ブゲッ」
あお「プルプルプルプル‥」
慎「オッモ、イ“ ガクガク」
あお「すすすすすすすすす、すみませんッッ」
慎「だ、大丈夫ッ。|コイツ《李犬》の事、だ、からッ‥!」
あお「うぅ‥//」
あお(絶対気を遣ってるだけです。うぅッ…!!ダイエットしておけば良かった!!)
零羽「さて‥」
タタ、ピタリ
ねこな「エッ?!零羽さん!?」
ゾンビ「ァ“アァア“ァ“ア」
零羽「平気だ、さっさと入れ、全員入り切ったら教えろ。スゥ‥ヨォ、ゾンビ共…ニヤッ
相手してやる、かかって来い」
あお「そ、そっ、そんなッ無謀です!!」
ゾンビ「ガァアアァ“ァア“ァ“ァアッ“!!!!!!」
ダダダ
ゾンビ「ア“アァァ“ア“アァア“ッッゥ“」
ガブッ“、ググ‥ブチブチブチッ‥(頬を食い千切られる)
あお「零羽さんッッ!!!!!」
慎「零羽!!?」
鈴音「何やってんだか~‥」
零羽「ッ‥」
あお「っ〜〜(青ざめる)」
ガラガラガラッ
ねこな「っ‥!!皆んな早く入って!!」
ダダダダ‥(次々と入っていく)
零羽「……アッハハハハハハハハハハッ!!!」
ねこな「!?」
慎「ィッ…?!」
零羽「アッハハハハハハハ!!ハッハハハッ!ハハッ‥…………言うのを忘れてたなァ“‥俺は吸血鬼だ。
吸血鬼の特徴を考えてみろ‥まぁ、テメェらの頭じゃァ‥ハッ、もう無理かァ…?(馬鹿にした顔)」
ガヴッ、ブチブヂブチブヂ…
零羽「…答えはこうだよォ、ゾンビ共。簡単だ、お前らと似たような感じだからなァ‥
スゥ‥
--- 不老不死 ---
……分かったんなら…さっさと退け!!!!!」
ドガッ
ゾンビ「グガァアア“ァ“ァヴァア“アァ“アアッ“」
零羽「ガチ〇ね。つーか自分〇す、そこいろ殴り〇しにしてやるから、うん」
ねこな「ァー‥ポカン」
ねこな「…」
ねこな「…エッ、いや何で納得?!!零羽さん早く!!全員入ったよ!!?」
零羽「閉めとけ後でコイツぶち〇したら勝手に開けて入る」
ねこな「そんなッ!!無理だよ?!」
零羽「コイツらガチ〇す‥〇んでるとしてても〇なせてやる‥ブツブツ」
鈴音(れいれいは喧嘩とかそっち系の話になるとあれだからなぁ‥何だっけ、あれっ
て…?ん〜、まぁいっかぁ)
鈴音「‥ほられいれ~い、はやくこっちおいでぇ〜👋🏻」
ねこな「そんな猫を手間抜きするみたいに?!それは流石に入ろうとしないん
じゃ……!?」
零羽「いくら鈴音の手招きでも行かねェコイツらある程度〇すまで絶対行かねェか
ら」
ねこな「アァッ!!と言うかそれ手招きなんだね!そりゃ来るわけないわ!うん!!」
零羽「ガルヴゥウゥヴウゥゥウヴ‥」
慎「ーーィ!!‥オイ、零羽!!!」
零羽「ピク」
ゾンビ「グガァァアアヴゥウウゥウァアッ!!」
ガブッ““ ブチブチブヂブヂブチ……(腕を噛み切られる)
慎「ヴ‥ップ‥‥〜〜‥零羽!さっさと教室入れ!!」
零羽「…………」
ねこな「む、無理だよ慎くん!!きっと無視されるか反論されてダメになるだー」
零羽「‥分かったよ、ちゃんと入っとけ俺が入った瞬間ドア壊すつもりで閉める。巻
き込むとか考えねェから半身になってもしらねェからな」
|全員《-李犬&あお&零羽》(いや半身ってもしかして上半身と下半身で切るつもり?!/か?!/ドア
で?!怖いよ普通に!!?/怖ェよ普通に!!?)
〜続く〜
今日の文字数
2688文字
次回
第十七話
ゾンビさんチョッキン
あお「次回もー」
慎「お楽しみに〜!」
??「せーの?なのじゃ!」
『おつ学!』
うん、今回なんか可笑しいわ。何、コレ‥違和感半端な。いやー余談だけどやっとオリジナルから抜けれたわ〜(今までの食料庫シーンとか全部原作にはありません)。ちかれた…。投稿遅れてすみませんッ!!運動会が日曜あって、それまでずっと運動会練習だったから帰っても太もも死んでて書く気力なかったから全然進まなかったんよ…。これから(多分)五日に一回の頻度で投稿できるよう頑張りますッ!!いつもファンレくれてる×××様!!本当にありがとうございます!!励みになってて、ホント嬉しいです!!
【ファンレター】
×××様 (学園生活部! {第一章}13より)
うぇぇ!妖術っ!?コレはもう作者様の得意分野じゃないっすかー♪
ゾンビの他にそういうあの世この世系が“もし”絡んできたらくっそ面白い展開になりそ!楽しみすぎますわ!んで、なんらかの形で李犬くんとかねこなちゃんとか主人公組がお祓いできる能力持つんだよなー((完全な妄想。夢女子の想像力を舐めるでない)。
でも廊下が続くって絶対怖すぎる…どうなる…!?いややっぱ最高〜
次もすごーく楽しみにしてます! by×××
最近ファンレくれてるのに載せれなくてごめんなさい〜!!🙏🏻
…夢女子の想像力は舐めたら行かんよ。(コイツは夢女入りの腐主である(?)何言ってんだコイツと思ってもらって結構デス。。
学園生活部! 〔第一章〕15
〈もくじ〉
第十七話
ゾンビさんチョッキン
今回はおまけ感が強い気がする。
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{ゾンビさんチョッキン}♧
零羽「さっさと入れよガチで切るぞ!」
ダダダ
ねこな「ワーーーッみんな早く中に入れーーーッ!!!」
ドタバタドタバタ‥
ダダ‥
零羽(後、100cm‥)
ダダダダ…
零羽(64、51、37…!)
ダダ‥
零羽(10、6、3‥!!)
ダ…
零羽(ここだッ!!)
ズザザザーーッ
ねこな「わっ?!」
ズザザッ、ガラガラガラッ!!
ゾンビ「ァア“ァアアァ“ア“アアアァ“アアァ“!!」
ダダダ…
零羽「!」
零羽(ぜってェこのゾンビ、陸上部だろ‥!!!)
ガラガラッグヂャ
ゾンビ「ィ“ァアア“ァアァアア“ア“ァア“アッ」
ねこな「ひっ?!!ちょ、まっ、そのままドア閉じるつもりッ?!」
零羽「っ、当たり前だバカ野郎!!!」
ビチビチビヂ‥
ゾンビ「ギガァアァ“ア“ァ‥」
プシャーーッ
ねこな「ワァアーーーーッッ!!」
あお「……」
(失神)
零羽「クッソ…無駄に硬てェ体…!!!」
ギリギリギリギリギリ
零羽「さっさと引っ込めクソやろおおぉおぉぉぉおお!!!!!ググ」
スパンッッ
零羽「!?」
ドンッ(尻餅)
零羽「っ〜〜‥!」
ゾンビ「…」
ねこな「アバババババババ……ガクブルガクブル:(;゙゚'ω゚'):」
零羽「…」
零羽(まさかだが…)
チラリ
--- そこには半身になったゾンビくん(ちゃん?)が居ましたとさ☆でめたしでめた ---
零羽「いやでめたしでめたしじゃねェーーーよ!!?やっちまったよマジで?俺人殺
し?‥いや、結構前から人殺しだったな、うん。……いやいやいやいやいや!!何言ってんだ俺何言ってんだ?!!今は違うだろ今は!!?」
ねこな「ヴニャアァアァアァア“ァ“ァァァァァァ“ァァァアァアァア“ア“ァァァァァアァァ“ア“!!!!!!!?」
零羽「うぁ……ガチでやったよ‥“また”かよ‥」
ねこな「ひぃ〜〜💦…アレ‥?今“また“って‥?ねぇどう言「おぇ“……」
零羽「!慎大丈夫?吐く?平気??」
慎「ヴ……元はおまえ“のせいだから“な‥?!」
零羽「何故だ!!?」
ゴチャゴチャ‥
ねこな「…」
ねこな(聞きそびれちゃった‥‥“また”って、どう言う意味だろ…。て言うか今滅茶
苦茶女の子じゃなかった??)
鈴音「ワー……!キモチワルイヨ−!」
零羽「………大丈夫、あ、大丈夫そうだな。ほっとけば“直”る」
鈴音「!?ねぇちょっと?何で慎は滅茶苦茶心配して僕はちゃんと心配してくれない
の?!」
零羽「知らね。つーか心配しただろ、と言うか、バレバレだからな、演技」
鈴音「なぬぅ‥!!僕演技出来るもん!!」
零羽「知ってるからへーきだわ。いつからの付き合いだと思って??」
鈴音「分かってるよ!!」
零羽「なら大丈夫だろ。フイ
慎無理すんなよ」
鈴音「ヴゥーー(威嚇)…」
鈴音(さっき、昔のれいれいが出てた様な‥気のせいかな?)
あお「…ん……ぅ…(小声)」
慎「フーッ‥フー……オイ‥この半身野郎はどうすんだよ‥」
零羽「?」
ゾンビ「ァアアアァァァアァ」
ガリガリ
慎「…コイツ、まだ生きてるぞ」
あお「edmx☆%しぬふひんふた+時☆ゆみを(小声)」
パタン‥(あお再び失神)
李犬「‥ゥゥ“……?」
ねこな「………」
李犬「…」
ムク(起き上がる)
李犬「……」
あお「ブクブク」
ねこな「|……《失神直前》」
慎「オイホントにどうすんだよコレ!!?」
零羽「し、知らん‥後処理は任せた」
スタスタ
慎「フッざけんな自分でやれよ!?」
鈴音「おいお~い‥喧嘩はやめようよぉう」
慎零「鈴音には関係ないだろう!!!!💢」
鈴音「ぅ…」
鈴音(そーゆー態度取るんだぁ……)
キリキリ
慎「?」
零羽「アッすみません」
ズザザザザーーーーッ(土下座)
慎「??何やってんだお前」
零羽「…ご愁傷様☆w」
慎「はぁ?」
キリキリキリキリキリキリキリキリキリ(何の音かは‥お察し下さい☆)
慎「…ァー‥やったわ俺」
鈴音「しーーーーん~‥♡」
慎「後の事は任せた–(棒)」
鈴音「ハナシテルバアイジャナイヨネ…ニコ」
李犬(なんだよこの状況!!?)
〜(この後何があったかはお察し)続く〜
今日の文字数
1854文字
まず、言わせて下さい。投稿遅れてすみません!!!
いやぁ‥書く気力湧かなくてちょっと休もうと思ったら、おまけ公開日から約一週間、本編14の公開日から約一週間と四日!!ほんっっとにすみません!!!しかもやっと投稿して2000文字行ってないと言う‥。
うん、小説家さんの大変さを改めて知った今日でした‥。
余談だがやっと本当の本当に、原作‥とは言い難いなあの作品は、まぁいいか。
とにかく、原作の第五話に近づきつつあります!!次回、お楽しみに〜。
次回
第十八話
中村 莉愛
鈴音「次回も~」
李犬「お楽しみに〜!」
ねこな「せーの?」
『おつ学!』
鈴音「ねえねえ李犬くん」
李犬「?」
鈴音「両手に花、どうだったの-?」
李犬「はぁ?どうって‥」
ねこな「あーっ!!私も気になるっ、聞かせて聞かせて!」
李犬「…別に、何でも」
ねこな「エーッ気になるって、教えてよぉう!!」
李犬「うっせバァーカ」
ねこな「!!バカって言った方がバカなんですぅ!」
李犬「何だと?!」
ごちゃごちゃ…
鈴音「李犬くんは私よりねこなちゃんがもう一人いた方が嬉しいかな?ニヤ
……慎だったら、どう思うんだろ–なぁ‥」
学園生活部! 〔第一章〕16
〈もくじ〉
第十八話
中村 莉愛
第十九話
置いてけぼり
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{中村 莉愛}♧
ー|色々終わった後《半身ゾンビは窓から落とした(慎が)》ー
李犬「で、何があった」
慎「…」
鈴音「ニコニコ」
ねこな「アハハ‥」
あお「ゥゥ‥ヴェッ」
ねこな「エ“ッ?!ちょ、待って!!窓、窓から外に出して!!吐くなら!!」
あお「っ〜〜…」
テク‥テクテク
ガラガラガラ
ねこな「だ、大丈夫‥?気持ち悪いなら、吐いちゃったほうがいいよ…?」
サスサス
あお「ゥ‥|ーーー《吐く》」
ねこな「薬、飲んだの?」
あお「ぃ‥いぇ…まだ‥」
ねこな「そっか‥もしかしたら、それが原因かもね‥」
あお「ーーーー(お察し)
っ‥はぃ‥」
李犬「心配だな‥
まぁ、ともかくだ‥|お前《慎》が説明しろどうしたんだよその顔‥ブッw」
慎「|テヘェ《テメェ》‥|ぶっころほてやる《ぶっ○してやる》!!!」
李犬「いゃ‥w無理だろ、その顔で‥w笑わないのはw」
ねこな「プルプルプル」
ねこな(止めてよ!!?私我慢してたんだからさぁ!?)
ねこな「ングッw」
慎「!テメェ…|ねへな《ねこな》、テメェ|まへ《まで》!!」
ねこな「ご、ごめんッ!!wでもだって…!w」
李ね「ブアッハッハッハッハッ!!ww」
李犬「無理無理ダァーーッハハハハw」
ねこな「アッハハハハハハハッハハハハッ!w」
鈴音「ズモモモモモ‥」
鈴音(何で慎の事笑うの何で可笑しいよこの顔カワイイじゃん何でどうして理由は?
酷い私写真撮ったんだよ(こっそり)なのになんでよ、李犬くんもねこなちゃんも酷い酷い酷い酷い酷い酷い酷い酷い…!!!!)
ー|笑い終わった《薬飲み終わって理由を説明した》ー
李犬「フー……んで、本当にどうしたその顔は」
慎「鈴音にボコボコにされた」←元に戻った
李犬「ぇ…」
鈴音「まぁ、合ってるっちゃ合ってるけど、元はと言えば慎のせいだよ?」
慎「はぁ?急に殴って来たのお前だろうが」
鈴音「エエーーッ“何でよう!!?」
慎「何でってお前…!」
零羽「慎のせいだろ」
慎「はぁ?!!零羽テメェまで!」
鈴音「ウンウン。そうだよね–」
慎「はぁ?!……だぁーーもうっ…!!わぁーったよ、悪いのは全部俺だ!!」
慎(これであいつらの気もすむだろ‥)
慎「はいもう終わりっ」
鈴音「ホワ~」
鈴音(今の『はいもう終わりっ』…カワイイ〜(๑╹ω╹๑ ))
李犬「ぁ‥あぁうん…」
李犬(今の地味に可愛いな…。?!あれ、何でこんな事思って‥気のせいだよな!ウ
ン)
ガタッ…
全員「!!」
鈴音「誰かいるみたいだね…」
ギィ…(李犬が近づく)
李犬「…」
李犬(一体誰だ…?もしかして、ゾンビ‥?)
ギィ‥
??「ピャッ!!?」
李犬「人か‥?」
??「ウワァァアアァアアッ誰かたずげれエェエエェエェエッ(泣)」
李犬「ェ……」
??「食べられるゥゥウゥウゥウウヴゥヴゥウッウワァァァァアァん(泣)」
李犬「ぇ、いや…喰わねェよ‥(引)」
??「へ…?ぁ‥//もももももも、もーーーしわけございませんッッ!!」
ズザザザーーーッ(土下座)
李犬「いや…良いんだけどさ‥‥‥誰」
??「エッ知らないんですか?!!」
李犬「いや知らないよ‥」
|全員《-李犬&??》「うんうん/はい」
??「えっえっ、嘘、私結構有名だと思うんですがっ?」
ねこな「ごめんだけど名前聞かないとわからないし本当に誰って感じ」
鈴音「自己紹介したら~?りーちゃん」
??「はぅッ!!この声は!!鈴先輩!?」
鈴音「うん」
??「て、事は!もしかして‥」
慎「ん?オー、りーじゃねェか。久しぶりだな!ニカッ」
ペカーーーーー
??「ミギャアァァアァァ!!!?い、陰キャにはッ”眩しずぎる笑顔ですゥ“ゥウ。
灰になるゥウゥウゥヴゥゥゥヴウヴ」
鈴音「早く自己紹介始めちゃいなよー。待ちくたびれちゃう!」
??「そ、そそ、そうですね‥!!それでは…。
--- 皆さん初めまして。私は2年0組生徒会長、|中村 莉愛《なかむら りあ》。また、今現在大人気小説家、リリアムです。以後お見知り置きを‥」 ---
慎「今さっきとキャラ全然ちげ–w」
---
♧{置いてけぼり}♧
慎「今さっきとキャラ全然ちげ–w」
莉愛「あっ!!TVに出る時と同じようにやってしまった…!!?
すっ、すみません!!う‥ウザイ‥ですよね…」
ねこな「……で…の?」
莉愛「はい?」
ねこな「テ……で……?」
莉愛「え‥なんて言いました??」
ねこな「……TVでたのッ?!!」
ビュン(近づいて手を握る)
莉愛「ヒャ“ッッ!!?で、出ました!!出ました出ましたっ!!」
ねこな「何て言う番組?」
莉愛「え、えぇっと…確かぁ‥」
(思い出し中)
莉愛「えと、えと‥確かっ‥!!
『語りたいほど小説好き パート6』‥だったと思い、ます‥」
ねこな「それ、私見てる!!アーッけど、どっかのパート見逃した気がする‥!!」
莉愛「わ、私、それ以外のパートは声だけの出演でしたか、から‥もしかしたら、見
逃したのに、出て来てたのかもですね‥!アハハ‥」
ねこな「ぅわぁあぁあッ……あ、でもでも!私、莉愛ちゃんが書いた小説、好きだ
よ!!全部読んでる!!すっーーごく、面白いし、ワクワクドキドキしたっ!」
莉愛「ほ、本当ですか?!嬉しいですぅ!」
キャッキャッワイワイ
|全員《-ねこな&莉愛》「……」
|全員《-ねこな&莉愛》(っ‥ついていけない!!!!)
李犬(いやいやいや何二人で盛り上がっちゃってんの?!物すっごい僕達置いてけぼ
りじゃん?!)
あお(その番組は知ってます知ってるんですが暇な時に暇つぶしで見るくらいだった
のでどんな番組かもふわんとしか分からないですし‥!!ともかくついていけません誰か助けて下さい!!?)
慎(昔にも似たような会話がどこかで合ったけどやっぱついてけね–(棒))
鈴音(わーついていけないや〜(棒))
以外な小説オタク(??)のねこなであった。
〜続く〜
今日の文字数
2599文字
ちなみにだが慎は誰に言われて半身ゾンビを窓にポイしたと思う?ファンレターで教えてね。
(必要ないだろそれ)
次回
第二十話
お腹グゥ‥
零羽「次回も–」
莉愛「お、おた、お楽しみに〜!💦」
李犬「せーの?」
『おつ学!/お、おつ学!ですっ』
物凄く主がニヤニヤしてしまったシーン↓
※慎が濡れ衣着せられて「はいもう終わりっ」って言った所の李犬くん
李犬(今の地味に可愛いな…。?!あれ、何でこんな事思って‥気のせいだよな!ウ
ン)
うん、カワイ。
個人的には物すげーBLに持っていきたいレス。
慎「李犬お前そんな事思ってたのかよ‥(引)」
李犬「はぁ?!!ちげーよアホかお前は!!//」
慎「知ってたかアホって言った方がアホなんだぜ」
李犬「あじゃあ今お前もアホつったなイコールお前もアホだ」
慎「んだとぶっ○す!!」
李犬「やってみろw」
慎「クッソがァァ“ァア“アァァ“アッ!!」
うーーーーーーーーーんホントーーーーに、りぃしんを推そうか迷うわ–(ガチ個人的意見)
(人様のキャラでBLさすな💨🤜🏻😅〈え? ←主
脱文字誤文字あったら教えてね。
……相変わらず直ぐに○すとかいう慎であった。
チャンチャン
学園生活部! 〔第一章〕17
〈もくじ〉
第二十話
お腹グゥ‥
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為クラスの癒し要素。ただ怒らせると物凄く怖い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
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それではどーぞ
『始学〜!
♧{お腹グゥ‥}♧
ー色々オタク会議が終わった後ー
ねこな「プゥー 久々にオタク解放したわぁ」
李犬「解放すんな。こっち暇すぎて4人で手遊びしてたわ」
ねこな「4人?5人じゃなくて?」
李犬「零羽は参加してないから4」
ねこな「そっかー」
鈴音「いやーそれにしてもりーちゃん−…」
莉愛「はい?」
鈴音「生きてたんだね!!」
莉愛「エ“ッ?!」
鈴音「正直死んでると思ってたから〜」
莉愛「ひっ、酷い!?
酷くないですか?!そう思いません?!慎先輩!」
慎「んぁッ?!…ん?ァー正直言って俺もそう思ってたわ。ごめんな」
莉愛「?!!!?!な、何なんですか!?何で二人して死んでると思ってたとかナイ
フより鋭いものを投げてくるんですか?!」
鈴音「さぁねぇ−」
莉愛「うぅ…シクシク(泣)」
鈴音「ありゃま」
慎「泣いちまった(汗)」
鈴音「ごめんよぉうりーちゃん」
莉愛「絶対ホントにごめんなんて思ってないじゃあないですか!」
鈴音「いやいや思ってる思ってる−!ね−慎」
慎「んあ?おー…おう?」
鈴音「ほら」
莉愛「『ほら』じゃないですよ慎先輩分かってないですからね!?」
鈴音「そうなの?」
慎「正直言うと分かってなかった」
莉愛「ほらぁ!!」
鈴音「わー」
莉愛「『わー』じゃないです本気で謝って下さい!!」
鈴音「ムゥー さっき謝ったもん!慎はともかく、僕はもう謝らなくていいのっ」
莉愛「よくないですもっかい謝って下さい!」
鈴音「いやだ!」
莉愛「謝って!」
鈴音「いーやっ!」
莉愛「あーやーまって、下さいーー!!!」
鈴音「嫌だってば!!僕謝ったじゃん!」
莉愛「あれが謝ったて言えるとお思いで?!」
鈴音「そうだよ!!」
莉愛「私はそうは思いません謝ったと被害者が思わなければそれは謝ったとは言わな
いんですぅ!」
鈴音「僕怒るよ?!ちゃんと謝ったって!!」
莉愛「さっきも言いましたが、私はそうは思ってないんです!!」
鈴音「それはりーちゃんの思いでしょ?!僕はちゃんと謝ったって思ってるから!」
莉鈴「ガルルルルル…!!」
ベシッ
ぺしっ
莉愛「いっだァ?!!」
鈴音「いてっ」
莉愛「誰ですか女の子の腰をぶっ叩いたのはァ?!」
零羽「…」
莉愛「ヒッ 零羽さん!!!!?ももももも申し訳ございませんお許しくださいぃいッ」
零羽「…(しかめ顔)」
莉愛「ギャァァ“アアァア“ァ“ァ○されるヴゥゥッ」
ビュン(端っこに逃げる)
莉愛「ガクブルガクブル」
鈴音「もーッれいれい叩かないでよ!!」
零羽「知らね」
鈴音「『知らね』じゃないでしょー!」
零羽「元はと言えば、 |スッ《慎を指さす》アイツが言ってきたんだ俺はその通りにしただけ」
鈴音「む…チラ」
慎「ギクッ …い、いやぁ喧嘩が収まってな」
莉鈴「し〜〜ん〜??ニコ/慎せんぱ〜〜〜い??ニッコリ」
慎「サァーー(青ざめる)
暴力は、良くない!ウン、良くないから−‥やめよ?ウンウンそれがいい!」
莉鈴「元ヤンキー総長が言う事じゃないです!!/ないよ!!」
慎「ギャアァ“ァアア“ァァ“ア“」
ー数分後ー
慎「ボコら“れだ」
莉鈴「ボコしました/ボコした」
李犬「慎、お疲れ様」
ぽん(肩に手をぽん)
慎「こんな事|れ《で》肩|ほん《ぽん》すんなや“」
李犬「まぁまぁ」
グゥヴゥゥ…
全員「……」
零羽「…‥誰」
慎「…俺」
零羽「…」
慎「……‥いやなんか言えよ!!?」
零羽「…」
慎「たく…
なぁ‥?」
李犬「ん?」
ねこな「何~?」
鈴音「どしたの−?」
莉あ「どうかしました?」
グウゥウ“
慎「腹減った。そして飯食いてェ」
李犬「それ今言うことか??」
慎「言うことだよ!!
じいちゃんに言われたからな!『腹が減ったんなら、すぐに言えェ。腹が減っては、何とやら‥っーだろォ』ってな!」
李犬「テメェのじいちゃんはどんな奴なのか見てみてェわ。
つーか、我慢してること言われたら人間っつーもんは我慢が効かなくなるもんだから、普通言わねェんだけどなぁ…」
慎「…じいちゃんなら、家に帰ったら見れるぜ」
李犬「“見れる”‥?何か違和感ねェか?」
慎「‥じいちゃんな、俺が小6ん時、死んじまったんだよ。だから、遺影見れるって
意味で言ったんだ」
李犬「!!ごっ、ごメ「まぁ!!べっつに良いんだけどなっ!!!(笑)」は?」
慎「だってよ、俺、いっつもじいちゃんがそばで見てくれてる気がして、ぜんっぜん
寂しくねェんだもん。だから、気にしてねェよ!」
李犬「はぁ…………(呆れ顔)」
零羽「…」
零羽(慎の言ってる事も、あながち間違えじゃねぇけどな‥)
慎「なぁなぁ−!!」
李犬「何だよ」
慎「もっかい食料庫行こーぜ-」
李犬「はぁ?!何でだよ!?」
慎「だから、腹減ったんだって」
李犬「ここ来るときに持ってこなかったのかよ?!」
慎「おう。荷物になるからな。ニカ」
李犬「『ニカ』じゃね−よッどこが荷物に何だアホか!!荷物どころか生活に必要だろ-
がッ!!」
ガンッ
慎「いッッッでェーーーーッ!!!?なっっっにすんだよ李犬!!」
李犬「テメェの頭をぶっ叩いて直してやろうと思ったんだよ!!悪いか?!w」
慎「ピキン テメェ、今、何った‥???」
李犬「何度でも言ってやるよw
テメェの頭をぶっ叩いて直してやろうと思ったんだよ!!」
慎「〜〜〜〜!!!!!李犬、テメェ、マジで、今度こそ、ぶっ殺してや
る‥!!!」
ガッボガッ“ガンッドンッガッシャンッ“
鈴ね「まーた始めたよこの二人‥🌀」
〜続く〜
今日の文字数
2443文字
次回
第二十一話
食料調達【1】
いやーついに来ました20話目!本当にね、嬉しい限りですっ。
これからも応援宜しくお願いしますっ!!!
鈴音「次回も–」
莉愛「お、お楽しみにっ!」
慎「せーの?」
『おつ学!』
莉愛「先輩‥私二回連続で真ん中の『お楽しみに』を言ってるんですが大丈夫なんで
しょうか…?」
慎「馬鹿主がそうしてんだから平気だろ」
鈴音「だね〜。大型、名前のところとりーちゃんの『おっ、』を消すのめんどかった
からじゃないかなぁ」
慎「ウンウン。りーは心配性だな−。そんくらい平気だって!!」
パシ(莉愛に肩組みをする)
莉愛「ふぇっ?!ちょ、何ですか慎先輩!!?」
莉愛(鈴音先輩に○される‥!!)
鈴音「アハハハハハハハハハ(棒)」
鈴音(僕肩組みしてもらったことないなんでりーちゃんだけずるいずるいずるいずる
いずるいずるいずるいずるいずるい‥)
ズモモモモモ‥(真っ黒オーラ)
莉愛「ギィヤアアア“アァァ“ァァァ“ア“アッ」
莉愛(鈴音先輩に○されるゥウゥゥゥゥウヴウウゥヴゥゥウ)
慎「どした?!」
莉愛「!?」
莉愛(き、気づいてない…です、と‥?!!!)
なんやかんやで平和的解決をした後輩先輩であった。
主「あれっサラッと馬鹿主って言ってなかった?!」
チャンチャン♪
学園生活部! 〔第一章〕18
〈もくじ〉
第二十一話
食料調達【1】
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為(静かにしていれば)クラスの癒し要素。口はちょっと悪い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!
♧{食料調達【1】}♧
鈴ね「まーた始めたよこの二人‥🌀」
李犬「ぜぇーはぁーッ」
慎「ぜえ−‥はぁッ…」
あお「っ〜!
あっあのっ!!」
|全員《-あお&李犬&慎》「?/どしたの~」
李慎「ア“?」
莉愛「ヒッ‥あの人達、絶対モテないですよ‥!!(小声)」
李慎「……(圧)」
莉愛「‥!!…………ごめ、ごめんなしゃい…!!(泣)」
あお「‥え、と‥そのですね。食料調達にいきましょう!」
|全員《-あお》「え‥」
あお「その、皆さんお腹が空いているのは同じ‥ですし…!!」
李犬「‥まぁ‥それは、そうだよな」
グゥゥゥ‥
李犬「‥僕も、実際……そうだしな!!//アッハハハハハッ!」
慎「馬鹿じゃねェのお前」
李犬「はァ“‥?
‥1発殴らせろ、それで済ませてやる。まぁ、本気でやったらテメェの顔面は元に戻らずへっこんだままになるがな」
慎「いやそう言うことじゃねェよ!!!」
李犬「じゃ−ぁ何だよ!!?」
慎「お前も腹が減ってんなら言やーいいのにって思ったんだよ!!」
李犬「……は‥?何言ってんだお前、普通言わないだろ」
慎「何でだよ!?」
李犬「普通、言わないだろ(二回目)」
慎「だから何でだっつってんだろ?!!」
ねこな「あーもうめんどくさい!!!二人ともやめなよ!!」
李慎「うっせェ!!」
ねこな「!」
ガッボガッガガッドンッガッ“シャン
ねこな「‥鈴音ちゃん。ニコ」
鈴音「な−に?ニコ」 イメージ→|(=´∀`)《ねこな》|(´∀`=)《鈴音》
ねこな「|玩具《李犬くんと慎くん》で、あーそーボ」
鈴音「‥いぃ−いよ。ニコ」
ボガガンッドツガッ……
ーしばらくしてー
莉愛「…大丈夫ですか?慎先輩‥」
ポンポン(ガーゼを慎の傷口に当てる)
慎「っ ビク」
莉愛「あっ、痛みました?すみません、私、こう言うのは得意じゃなくて‥」
慎「いや、いい。ちょっとくらい、どうってことねぇし。得意不得意じゃなくて、や
るかやらないかだろ」
莉愛「ホワ‥ あっ、有難う御座います‥//」
莉愛(久しぶりに慎先輩に褒めてもらえた‥)
ニコニコ(嬉しそうな笑顔)
鈴音「…」
鈴音(‥落ち着け僕。落ち着け~…りーちゃんはダメだりーちゃんは‥!!!)
ねこな「やっと静かになったよ…🌀
ね、誰が行くの?食料調達!」
あ「‥それなんですが、私が行こうと思います」
ねこな「えっ?あおちゃんが?」
あ「はい。その、自慢する訳じゃないんですが、この中であれば、私が一番、非常時
について詳しいと思うんです」
ねこな「確かに!!、そう‥だけど…」
鈴音「流石に、あおちゃんは‥」
あお「ですけど、慎さんや李犬さんが行って、調理しないと食べれないようなものを
持ってきたらどするんですか…??」
ねこな「!!た、確かに‥!」
李犬「『確かに‥!』じゃねェーーよッ!!僕を何だと思ってんだ!!」
慎「そーだそーだ!!」
ね鈴「…」
ね鈴「‥ハッ!! 〈サボテン〉だ!!」
李慎「サ、サボ‥テン‥???」
ね鈴「えーっ知らないの?!」
鈴音「あのね、サボテンってね−。IQ、2しかないんだよ!!」
李慎「!?サ、サボテンってIQあったのか!!!!!?」
ねこな「えっ知らなかった?!」
李慎「知らんかった‥!!」
ねこな「マジか~w
って、こんな事で盛り上がってる場合じゃなかった…!!」
李犬「あ‥そうだったな。えっと、あおさんが行くか行かないか、って奴だったよな」
ねこな「うん」
あお「はい。先ほども言いましたが、このな」
李犬「どんな理由があってもダメだ」
あお「えっ…
‥なっ、何で‥!!!何でですか?!」
李犬「理由は簡単。‥あおさんに、死んで欲しくないからだよ」
あお「!!」
李犬「誰か、ペンと紙持ってない?」
鈴音「それなら、ここ私たちの教室だし、ノートの端とか、シャーペン使って良い
よ!」
李犬「ありがとう」
鈴音「えっとね−。あ、ここだここ~」
ゴソゴソ‥
鈴音「あった〜。僕のふでばことノート~。
はいこれ李犬くん。でも、何に使うの?」
李犬「何って‥まぁいいや、あおさん、この紙に必要なもの書いて」
あお「ぁ‥あっ、は、はい…!!」
カキカキ‥
【内容】
必要なもの
食料・水(絶対)
・カンパン
・缶詰(ツナ、鮭、コーンなど)
(・飴やチョコなどの日持ちするもの)
・水(とにかく沢山)
物資(出来れば)
・空のペットボトル
・段ボール(空)
【終わり】
あお「えと‥これで、最低限のもの、です」
李犬「これを持ってくれば良いんだよな」
あお「あ、はい。物資は、出来ればで、大丈夫です」
李犬「ok。よーし慎、行くぞ~!!」
慎「……」
鈴音「おーい、しーん?李犬くん呼んでるよ~?食料及び物資調達行こうだって!」
慎「、はぁ?!俺そんなん聞いてねェよふざけんな!!」
ガシッ
李犬「よーし行こう」
慎「は?ちょ、」
ズル、ズル、ズル
慎「ちょ、オイ、ま」
ズルズル‥
李犬「…」
慎「ちょ、分かった、分かった!!分かったから、自分で、自分で歩かせろ!!!歩
くから引きずるなぁ~~!!!!!」
〜続く〜
今日の文字数
2248文字
次回
第二十二話
食料調達【2】
李犬「次回も–」
あお「お、お楽しみにっ!」
ねこな「せーの?」
『おつ学!』
李犬「初期メンに戻った‥✨」
ねこな「嬉しそうだね−」
あお「ですね‥ふふ」
久しぶりに初期メンが揃った終わりの挨拶になるのであった♧
学園生活部! 〔第一章〕19
〈もくじ〉
第二十二話
食料調達【2】
第二十三話
ねこなの危機察知
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為(静かにしていれば)クラスの癒し要素。口はちょっと悪い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!
♧{食料調達【2】}♧
慎「ちょ、分かった、分かった!!分かったから、自分で、自分で歩かせろ!!!歩
くから引きずるなぁ~~!!!!!」
李犬「ホントだな?」
慎「コクコクコク!」
パッ
慎「ひーこえ−‥」
李犬「ほら、行くぞ」
慎「おー‥」
慎(何で俺が行くことになってんだホントに‥)
李犬「‥『何で俺が行くことになってんだ』」
慎「!」
李犬「そう思ってんだろ」
慎「‥何で分かんだよ!!」
李犬「顔見りゃ分かるよ。理由言ってやろうか?」
慎「…いや、いい!」
李犬「フゥーン‥」
慎「なっ、何だよ?!」
李犬「‥いや、何でも?(不敵な笑み)」
慎「何だよ…!」
李犬「何でもねェ−って!(笑)
トントン(慎の背中を軽く叩く音)
さっさと行くぞ−」
慎「アッ、ちょ、待てよ!!」
タタ‥
---
ガラ…
李犬「よし‥ゾンビは、見える範囲で6‥行けるな。
あおさん、ノートを」
あお「は、はい…!」
ス‥
李犬「…」
李犬(このノートを僕たちが行く方と反対、遠くに投げて、音に反応してくれれ
ば‥!!)
ヒユッ バンッ
ゾンビ「!!グギィ“ァァアア“ァ“ァァアッ“!!!」
ダダダダダ
李犬「今だ!!!」
慎「よっしゃ来た!!」
ガラガラガラッ“ ダダダダダッ
李犬「ねこな、閉めろ!!」
ねこな「絶対、絶対無事に帰ってきてよ!!!!」
バンッ(閉める音)
李犬「あぁ、
--- 絶対、帰ってくるよ。 ---
」
---
♧{ねこなの危機察知}♧
ーねこな視点ー
李犬くんと慎くんが出てから数十分。緊急用物資庫まで、ここからだと少し遠いからまだまだ時間は掛かる。だけど、一分一秒経つたびに、早く戻ってきて‥無事に、二人一緒に‥そう思ってしまうのは、何故だろう…?
私は、みんなから元気なおバカキャラとされている。だけど勿論、そんなのただの“キャラ”に過ぎない。本当の私は、寂しがり屋で、泣き虫で、弱虫で、腰抜けで、臆病で、優柔不断で、暗くて、引っ込み思案で、気が弱い。でも、唯一、私が誇りに思えるもの。
それは、私が能力者である事。幼馴染の李犬くんにも、家族にも、誰にも行ってない秘密の一つ…能力、と言っても、危機察知が出来るくらい。それでも、私は誇りに思う。誇りに思うからこそ誰にも言わない。
そんな私が今、能力を発動している。発動、と言う言い方はあれだけど、嫌な雰囲気が凄くある。悲しくて、苦しくて、寂しくて、そんな負の感情が何故か分からないけど、沢山心に溜まってる。
ねこな「‥どうして、こんな…李犬くん達に、何かあるっての‥?ボソリ」
鈴音「ん、ねーーちゃー!!ねぇ、ねこーーー、どーー?」
ねこな「私が未熟だから、もしかしたら、そう感じるだけ‥だよね。そうだと思いた
いや‥けど、もしかしたら‥」
鈴音「ーーーねこなちゃん!!!」
ガシッ(鈴音に肩を思いっきり掴まれる)
ねこな「へっ?!!!‥って、鈴音ちゃん?どうしたの?」
鈴音「さっきからねこなちゃん、ブツブツ何か言ってて怖いよ!どうしたの?!」
ねこな「ぇ…ぁ、ご、ごめんね。ちょっと、気がかりなことが、あって…」
鈴音「‥そっか‥何かあったら言ってね?私“達”いつでも相談乗るから!」
ねこな「私‥“達”…??」
鈴音「うん!!ね、りーちゃん、あおちゃん、れいれい!」
莉愛「もっ、勿論です!!会ったばかりで、あなたの事はよく分かりませんが、相談
だったら、私、友達のによく乗っていたので、お役に立てるかと…!」
そう言う次元じゃないんだよなぁ。多分、その相談って恋愛系とかでしょう…?私に関しては、能力の相談だから、次元が‥うん。
あお「当たり前ですよっ!!“お友達”の相談に乗るのは、お友達として当然ですから
ね!」
友達におをつける人初めて見たよあおちゃん。
けど、ありがとうね。
零羽「…プイッ」
鈴音「こーられいれ~い!ちゃんと、なんか言って!」
零羽「…相談なら乗ってやる。この状況が落ち着いたら、だけどな。プイッ」
鈴音「…れいれい?ちょぉーーーっと、|こっち《教室の端っこ》行こうかぁ」
ズルズルズル‥
零羽「…(汗)」
(その後の音はご想像にお任せします)
---
(上記と同じく)
鈴音「ニコニコ ‥まぁ、てな感じで、みんな相談乗るから、ね!いつでも話してね!!」
ねこな「……うん‥ありがとぅ‥っ‥(泣)」
鈴音「えっ、えっ?!ど、どうしたの?!僕何かしちゃったかな‥?!」
ねこな「うっ、ううんっ‥!!何でもない、何でもないの…!!(泣)」
初めて言ってくれた。李犬くんも、言ってくれなかった、私が一番言って欲しかった言葉。
能力が少しだけど使えて、誰にも相談できなかった。やっと、言える。この惨劇が終わって、本当の、本当の友達になれたら、落ち着いたら、言おう。私が能力者って事を。だから、この惨劇が落ち着くまでの我慢…今まで耐えれた私なら、耐えれるよね!
〜続く〜
今日の文字数
2164文字
次回
第二十三話
約束
んーなんか納得いかない終わり方になっちゃった。
まぁ、いいでしょう!!次回くらいで私が元々書いてた方の原作は打ち切りになってるよ。だから、そこからは完全オリジナル!!原作を知ってる人も未知の領域‥!次回もお楽しみに!!
慎「次回も−!」
零羽「オタノシミニ−(棒)」
莉愛「せーの?」
『おつ学!』
鈴音「れいれい滅茶苦茶カタコトだったね~」
零羽「悪いかよ」
鈴音「ううん。ぜーんぜん。そんなこと言ってないじゃ−ん!」
慎「緊張してんのか?」
零羽「ちげェわアホ」
慎「はぁ?!!こんのクソ零羽‥!!!」
零羽「w?なんだ?かかって来んのか?wかかって来いよ結果は丸わかりだけどな!
w」
鈴音「あーあー、まぁた始めたよ−‥🌀」
学園生活部! 〔第一章〕20
〈もくじ〉
第二十三話
李犬
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為(静かにしていれば)クラスの癒し要素。口はちょっと悪い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{李犬}♧
李犬「ーーはぁッ‥ケホ はぁ、はあ」
慎「っ〜〜ケホッ はあ‥はッ
オイ、りぃぬッ‥!!まだ、着かねェ、のかっ?!」
タタタタタタタタタ‥
ゾンビ「ガァツァァア“ァ“ァァァ“ァアア“ァア!!」
李犬「はっ、っ。えと‥あ、と」
ガサガサ ス‥
李犬「‥後、ちょっとだ!!ケホッ」
慎「クッソォオ!!」
タタタタタタタ‥
ー数分後ー
李犬「はぁ“、ぐ、ッ“」
慎「ま、だ‥なの、かよぉ…!」
タタタ‥
李犬「っ‥。!!あった!!“緊急用物資庫”だ…!!」
慎「!やっとかッ!!
ーよっしゃァァアァアァ“ァア“!!もう一、踏ん張りだァア!!」
李犬「良かった‥ケホ
何とか持ち堪えらレ」
ガッ
慎「!!?
だ、んさ‥?!」
バダンッ!!
ゾンビ「グィガァァァア“ァ“ァア!!!」
ダダダ…
慎「っ‥」
李犬「慎!!!何やってんださっさと立て!!慎!!?」
慎「わ、分かって」
ガシ
慎「っ!!」
李犬「慎!!!!」
ゾンビ「‥ガアァァ“アァァ“ア“アァァァッ“!!!」
慎「ぁ…ガタガタガタガタッ」
李犬「慎ー!!!」
ダッ!
ブシャッ“
慎「り、ぬ…」
---
ー3-2 一般教室ー
ねこな「…」
あお「李犬さん達、遅いですね‥」
莉愛「そうですね」
ねこな「…」
莉愛「もしかしたら‥ゾンビに喰わレ」
ねこな「!そんなワ」
鈴音「そんなわけないじゃん!!!」
|全員《-鈴音》「ビクッ」
鈴音「‥ぁ‥ご、ごめっ‥!!」
莉愛「‥い、いえ…私も、無神経なことを言ってしまいました‥すみません」
莉愛(すごい怒ってた‥)
鈴音「…み、みんな、何心配してんのさっ!あのアホ慎と李犬くんだよ−?きっと、
無事に緊急用物資庫について、水とか探すのに時間が掛かってるだけだよ!帰ってこないわけ、ない、じゃん‥!」
ねこな「……そう、だよね。そうだよね!そうだよそうだよっ!帰ってこないわけな
いよっ」
莉愛(私、あんな鈴音先輩見たことない‥)
莉愛「あっあの!!鈴音先輩…」
鈴音「なぁに?今、あんまり話したくないんだけれど」
莉愛「っあ‥す、すみま、せん‥」
---
ー二十分後ー
タタタ‥
ねこな「ピク !走ってる音がする‥」
|全員《-ねこな》「!!」
莉愛「きっと慎先輩達です!!戻ってきたんですよっ!!!」
鈴音「そうだね!!早くドア開けなくちゃ‥!」
タタ ガラガラッ
鈴音「慎っ!!」
慎「!鈴音!」
鈴音「あれっ‥?」
ねこな「どうかしたの?」
鈴音「うっ、ううん」
慎「“俺が入ったら”ドア閉めろ!!」
鈴音「分かった!急いでっ!!」
ダダダッ
鈴音「入った!!」
ガラガラガラガラッ!
慎「ぜぇーっぜェッ…」
ねこな「良かった‥無事に戻ってきてくれて…」
慎「っ……」
鈴音「‥ね、ねぇ、慎…」
慎「‥ア?」
鈴音「その、ね。聞いていいか分からないんだけど…」
慎「‥さっさと聞けよ」
鈴音「ご、ごめん」
鈴音(慎、なんか怒ってる‥?)
鈴音「えと、その…
--- 一緒に行った李犬くんは、どこ? ---
」
ねこな「え‥?」
慎「……」
鈴音「その…李犬くんの姿が、見当たらなくて‥
あっ、あの、後から行く!とかだったらごめんね」
ねこな「チラチラ(辺りを見回す)」
慎「……李犬は、ゾ」
ねこな「ねっ、ねえ慎君!!!!」
慎「ビクッ !?」
ねこな「李犬くんは?!李犬くんは何処にいるの!!?」
ユサユサユサッ
あお「ねこなさん?!」
慎「ちょ、落ち着」
ねこな「質問に答えてよ!!慎君、李犬くんは、何処ッ?!!!」
ユサユサユサ
ガタッ
鈴音「ね、ねこなちゃん…」
慎「揺らすなって!!話せな」
ねこな「早く、質問に、答えて、!!!慎君!!!!!」
慎「話すから、話す、かっらッ!!」
ユサユサユサッッ
ドンッ
零羽「ねこな!!!!!」
ドン
ねこな「!!」
ピタリ
慎「頭が‥🌀」
零羽「…」
ねこな「‥何…」
零羽「今が、どんな状況かわかるか」
ドンッッ
ねこな「わかるかって…当たり前でしょ」
零羽「なら、大声を出すな」
ねこな「は?なン」
零羽「見ろ。教室の外、廊下
かけたカーテン取れば見れるだろ」
ドン
ねこな「…」
テクテク‥シャッ(カーテンをずらす音)
ドン
ねこな「!!」
慎「…」
鈴音「っ‥」
ねこな「な、何っ、コレ…!!」
ゾンビ「ァァアアァアァア……」
ドンッッ
ねこな「ひっ!!」
ガリガリガリガリ
鈴音「何この音」
零羽「…………何かの表紙に半身になったゾンビが爪立ててんだろ」
鈴音「半身……ゥ」
零羽「ともかくだ。ゾンビ共は何故か分からんが聴覚は異常にいいらしい。イコール」
慎「音に反応する…」
零羽「‥そう言うことだ。だから、デカい声を出すな」
ねこな「っ……」
慎「…言うのが遅くなったが‥
李犬は…ーー」
〜続く〜
今日の文字数
2187文字
次回
第二十四話
約束
莉愛「次回も−!💦」
ねこな「オタノシミニ−(棒)」
あお「せーの?」
『おつ学!』
投稿遅くなりました!!すみませんっ。
学園生活部! 〔第一章〕21
〈もくじ〉
第二十四話
約束
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為(静かにしていれば)クラスの癒し要素。口はちょっと悪い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{約束}♧
ー時は遡りー
ゾンビ「‥ガアァァ“アァァ“ア“アァァァッ“!!!」
慎「ぁ…ガタガタガタガタッ」
李犬「慎ー!!!」
ダッ!
ブシャッ“
慎「り、ぬ…
‥李犬!!!?」
李犬「っ“ゥッ…!!」
慎「クッソ離れ−ッろ!!」
バゴンッ!
ゾンビ「グゥヴゥゥッ」
パコ (口が開いて李犬から外れる)
慎「今だ!李犬、走んぞ!!」
グイ
李犬「ッ“…」
タタタ‥
---
ー緊急用物資庫ー
李犬「はぁ、っは…っ“‥クッソ…!!」
クグ…ポタ‥
慎「オイっ李犬!!あんま動くな!まだ、血が止まってねェんだ‥!!」
李犬「でも、早く‥ねこな達のところ、に、戻れなきゃいけない…!きっと、心配し
てるっ‥!」
慎「戻るっつったって、その怪我じゃどうにしろ動けねェだろうが!!」
李犬「っ…」
慎「‥な?だから、今はじっとしてろ…」
慎(俺のせいだ。俺があの時、段差に気付いて転んだりしなけりゃあ‥
今は悔んでも仕方ねぇ。とにかく、今は血を止めなきゃ‥)
李犬「っ“…ゔ‥」
李犬(血が一向に止まらない‥!!何とかしねェと…!)
慎「そうだ!!ここは緊急用物資庫‥だったら包帯の一つや二つくらいあるは
ず!!」
タタ‥
ー数分後ー
タタタタ…
慎「李犬−!!治療キットあったぞ!」
李犬「…‥?ぁあ‥慎、か‥ありがとぅ…けど、大丈夫だ‥」
慎「は‥何言ってんだよお前!!!テメェ、そのままだと出血多量で死ぬかもなんだ
ぞ?!!」
李犬「わぁってるよ‥」
慎「なら、何デ」
李犬「|アイツら《ゾンビ》に噛まれて時点でお前は分かってるだろ!!!?」
慎「っ‥!!」
李犬「‥なあ、分かってる…だろぉ?|アイツら《ゾンビ》に噛まれて、肉引きちぎられてる時点
で、手遅れなんだ…っ」
慎「……だよ」
李犬「何だよ」
慎「ギリ‥」
李犬「なんか言いたいなら、はっきり言え」
慎「ッ‥!!お前、さぁ‥!テメェ、李犬‥ッ」
李犬「…ん?ニコ」
慎「っーー
--- ねこなとの、約束はッ どうすんだよ!!!!! ---
」
李犬「!……そうだなぁ‥約束‥守れそうにねェや!ニカッ」
慎「…っ‥それでも‥
それでも、お前は|漢《おとこ》かよ!!!」
李犬「男だよ」
慎「ーら‥ッ漢ならッ!!!大切な女の、女っとの約束くらい、守ってやれよ!!!」
李犬「‥そうだな− 守って、やりたかった‥」
慎「そう思うならッ」
ドンッ
慎「っ」
李犬「守ってやりたかったよ!!けど、もう、そんな訳にはいかない!今、“俺”が
|アイツら《ねこな達》のとこ行ったら、どうなるか分かんねェ!!もしかしたら、ゾンビになって、ねこなを、お前を、皆を、喰っちまうかもしれねェ!!」
慎「…」
李犬「だから、お願いだ‥俺を置いて、アイツらの所に行ってやってくれ…!!」
慎「‥出来るかよ…」
李犬「!」
慎「出来る訳ねェだろうが!!お前はどう思ってるか知らねェけど、俺は、少なくと
もお前を友達だって思ってる!だから、だからこそ、ッ‥置いてける、訳っ…!!ねェだろうが‥!!」
李犬「!……‥ありがとな。俺も、お前を友達のように、お前の方が、先輩のはずだ
けど……弟のように思ってた‥
けど、でもな、…‥手遅れなんだ」
慎「っ!!そういうこと言うなよ!!まッ、まだ分かんねェだろっ?!」
李犬「分かるよ」
慎「!」
李犬「分かるんだ。自分が、怪物化してるってことが‥中からどんどん変わってく。
自分で分かるから、言うんだよ」
慎「っ…………‥分かった‥!」
李犬「!」
慎「李犬、俺はお前を置いて…ッここから出てく‥!!」
李犬「‥…っ…ありがとぅ‥」
慎「…」
ザッ‥
慎(俺は、李犬の為に…李犬を置いていく‥それが、李犬からの最期の“お願い”なん
だったら)
李犬「……‥慎」
慎「…」
ピタ
李犬「最期に、ねこな達に言って欲しいことがあるんだ」
慎「‥何だよ」
李犬「…ねこな、今までありがとう。あおさん、ねこなを頼むよ。鈴音、ねこなの暴
走、ちゃんと止めてやって欲しい。零羽、お前が一番年上で、頼れる存在、みんなを頼んだ」
慎「っ…」
李犬「…伝えてくれな。
さ!早く行け、みんなきっと心配してる。ニコ」
慎「…」
ザッ‥
李犬「…」
ザッ…
李犬「…」
ザッ‥
李犬「ケホ‥」
慎「‥…」
李犬「……‥慎!!」
慎「ビク」
李犬「…‥慎、俺はお前を信じてる。生きて、無事に帰れ、そして、みんなを頼
む‥!!俺は、お前にみんなの命を…託す」
慎「!!!……李犬!!」
パッ(振り向く)
ヒュ−
慎「‥?李犬…?どこ行ったんだ‥?」
俺が振り返った時には、李犬は居なくなっていた。部屋を探したが、どこにも居なくなっていて、アイツは消えていた。最期に、全員の命を俺に担がせて、アイツは消えていた。
俺は、絶対に生きて帰る。何に変えても、四肢をゾンビにもがれようと、絶対に、生きて帰る。
〜続く〜
今日の文字数
2192文字
次回
第二十五話
信じない
ねこな「次回も−!」
莉愛「お楽しみに!」
李犬「せーの?」
『おつ学!』
終わり方変になった……。
投稿遅れました‥すみません!!最近何か、疲れてるんですよねぇ…色々な意味で‥はあ。
ともかく、次回からはもう原作を読んでる人も未知の世界となっています!!お楽しみに(๑>◡<๑)
学園生活部! 〔第一章〕22
〈もくじ〉
第二十五話
信じない
第二十六話
僕の過去【1】
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為(静かにしていれば)クラスの癒し要素。口はちょっと悪い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{信じない}♧
慎「ーーー‥てな事が、あった」
ねこな「…」
鈴音「嘘……」
あお「そんな‥!」
莉愛「……」
零羽「…」
零羽(そうだろうな‥予想は粗方つく)
慎「だから…李犬は…‥」
ねこな「そんな訳ない!!!!!」
慎「ィ“ッ!?(ビックリしただけ)」
ねこな「李犬くんが?ゾンビに噛まれた??んな訳ないじゃん?!!何言っちゃって
んの?!馬鹿じゃないの?」
慎「はぁ?」
ねこな「アイツらに噛まれたからって、アイツらの仲間になるって完全に決まった訳
じゃない!!」
鈴音「ねこなちャ「黙れ!!!!!」えっ?!」
ねこな「お前に分かるか!!!李犬くんがどんなに強いのか!!あんな腐った奴ら
に、李犬くんが噛まれたり、する訳が、ない!!!」
|全員《-ねこな》「っ……」
慎「‥お前には、辛い…現実を、突きつけるようだが…これは、本当の事なんだ」
ねこな「っ…‥うるさい、うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうる
さいッッ!!!」
慎「ッ」
ねこな「お前らに、お前らなんかこのアホみたいな世界で、今さっき会ったばっかり
の“他人”!!!そんな奴の言葉、信じられるか!!」
タタ‥ガラガラッ
鈴音「…‥!!?ねこなちゃん!!!!!」
あお「嘘ッ?!ねこなさん…?!!」
莉愛「うえっ?!ぇっ、うっ、え、ア“ッ?!!」
慎「オイ待てねこな!!!死ぬぞ!!?」
ねこな「っ…」
ねこな(黙れ、黙れ。お前らなんかに分かるか、李犬くんの強さが、お前らなんかに
分かるか。李犬くんは強いんだ。だから、李犬くんは、死んだりしない。噛まれたりしない。絶対に)
タタタタ…‥
---
ーねこな視点ー
ねこな「はぁッ、はあっ‥っ」
ああ、何で‥どうして、出てっちゃったんだろう。馬鹿だなあ。私一人だけじゃ、生きてけないのに。
けど、私が言ったことは間違ってはないんだ。だって、李犬くんは強いから、だから、死なないもん。だから、私は見つけるまで探すんだ。幼馴染で、憧れで、“僕”の心を奪っちゃった、大切な、大好きな人を見つけるまで。
思えば、僕がここまで李犬くんを信頼して、執着したのって、あの時だっけな…。
---
♧{僕の過去}♧
これは、僕が中学1年生の時のお話−
ねこな「ィタッ‥やめ、てッ…!!お願い、やめてッ“」
グイ
坊ちゃん「うるせェ!!テメェみたいな、男でも女でもねェ奴は人権なんてねェんだ
よ!!」
ガッ
ねこな「っ“ゥ“……(泣)」
僕は、中性として生まれた異常児だった。女の子でも、男の子でもない。なのに両方のモノがついてる異常児。だから、高学年になったくらいから、それで虐められてきた。それこそ、上履きに画鋲を入れられたり、髪を引っ張られたり、トイレの水に顔を付けられたり、殴られたり蹴られたりと、虐めの代表という代表のものをされて来た。画鋲なんかは、耳が良かったから、靴箱を叩いた時の反響音で何となくあるかないか分かって、回避できた。髪を引っ張られても、いつもいつも護身用に持っているハサミで無理矢理切って、離してもらってた。
けど、あの地獄の日は違った。僕が、穢れた子になった日、僕が、あの人に憧れを抱いて、密かに恋心を抱いた日…。
ー6月8日ー
今日も今日とて、放課後、学校裏に呼び出された。けど、無理矢理連れて行かれなかった。
『裏で待ってるから、スカート履いて来い』
と言って、そそくさと裏に行ってしまったのだ。
ねこな「…」
何でスカート‥?と疑問に思いながらも、いじめっ子から投げ渡されたスカートを履いて僕は裏へ行った。行きたくなかった。けど、行かないと次の日にもっと酷いことをされるから、仕方なく行った。
ザッ‥
坊ちゃん「‥お、ちゃんとソレ履いて来たのか」
ねこな「…」
坊ちゃん「今日はいつもより一段とストレスが溜まってんだ」
ねこな「ビク」
“ストレスが溜まっている”その言葉にビクッとなった。いつもいじめっ子がこういう時は、大抵酷い仕打ちを受ける。
坊ちゃん「今日は、いつもと一味違うことをしようと思うんだ。ニヤ」
ねこな「ガタガタガタ‥ え、と‥それ、は…一体、何‥でしょうか‥っ‥?金森夜
様…」
カチャカチャ
僕がそう聞くと何故か制服のベルトをいじめっ子は外し始めた。
驚いて僕が硬直している間に、いじめっ子はベルトを外し、ズボンを下ろした。
ねこな「……‥ぁ‥ぇ…?ガタガタ」
坊ちゃん「お前もそろそろ年頃なんだ。いい加減処女…いや、童貞か?…どうでもい
いか。とにかく、色々ソツギョウ、しなきゃだよなあ。お前なんかを貰ってくれるやつなんて、どうせ居ないんだ。……俺が貰ってやるよ!!!」
カバッ
ねこな「え、ぁ。や、やめッ、やめ、て‥!!いやっ、嫌だ!!」
ドンっドン
坊ちゃん「うるせェ!!大人しくしろ!!」
ガッ
ねこな「ッ“」
坊ちゃん「へへ‥大人しくしてりゃテメェも可愛いだ…へへへ‥」
ねこな「ぃやぁ…嫌だァ“ァァア“ァアア“アアア“ァ“ッ」
〜続く〜
今日の文字数
2153文字
次回
第二十七話
僕の過去【2】
はい、確実に可笑しいです。やらかしました。ねこなちゃんの視点始まったあたり位完全にやりました。はい、馬鹿おかしいです。最近やり気でなくて悔しいです(は?)
ねこな「次回も−!」
莉愛「お楽しみに!」
李犬「せーの?」
『おつ学!』
学園生活部! 〔第一章〕23
〈もくじ〉
第二十七話
僕の過去【2】
今回クソ短いです。滅茶悔しい。
《登場人物紹介(簡易)》
第一主人公↓
2-2 称号{クラスの癒し}
立花 李犬(ホントは莉犬なんだけど別の二次元様が混じっちゃうから変えるよ)
男・16才
誕生日は9月19日、身長164.2cm、体重××。クラスの癒しとして大活躍、女子力が高くお弁当は持参、料理もめちゃ上手、裁縫は神の様に上手い、だからといって悪かと言われれば全く違う。何かというと天使、その為(静かにしていれば)クラスの癒し要素。口はちょっと悪い。ちまたでは元は獅子腹という元ヤンの弟子という噂も…。趣味は描画、将来は芸術家志望、夢道 ねこなと幼馴染。
第二主人公
2-2 称号{クラスのお母さん}
夢道 ねこな (ねこなは漢字ではなくひらがな)
女・16才
誕生日は6月8日、身長158.7cm、体重49.8kg。クラスのお母さん、真面目も度が過ぎず適度に注意、面倒見が良く完全なる母。女子力自体はそこまでなく料理も10回中2回成功するかしないか、成功してもあまり美味しいとは言えないものができない。趣味は音楽、将来は役者志望。自分は女、という概念すら消えかかっているのでスカートが捲れてても全然気にしない。ちなみにゴニョゴニョサイズはというと…Fカップ、学生にしてはなかなかの代も(殴)力がバカ強いので下級生にはゴリラ女と言われる(大抵返り討ちにする)立花 李犬と幼馴染。
同級生
2-1 称号{持病持ちの本好き女子}
女・16才
誕生日は7月10日、身長148.7cm、体重×5.7kg。クラス内では静かに本を読んでる事が殆ど。ちなみに天才、ただ優し過ぎる故誰かに頼まれると成績が落ちる様なことでもしてしまう。グロいのは苦手、趣味は読書と知らなかったことを知ること、将来は科学者志望。
持病持ちなので時折薬を飲まなければ行けない。1年の頃薬の説明をしてなかった時に薬を飲んでいたら、『麻薬を飲んでる異常者だ』『中毒者だ』と虐められていた。今は先生からの説明が毎学期、必ず入ったことにより虐めはなくなった。ちなみにあれはと言うと…Cカップと小ぶりである。何がとは絶対に言わない。立花 李犬の遠い親戚。
※キャラ紹介小説作りました!!↓
https://tanpen.net/novel/78b60b5a-c2bf-42ec-a780-4eead98aa272/
原作(?)を読みたい方は以下のURLから飛んで下さいな(ちな未完結)開けなかったらごめん遊ばせ〜。
https://testii.net/shindan/14879
それではどーぞ
『始学〜!』
♧{僕の過去【2】}♧
坊ちゃん「へへ‥大人しくしてりゃテメェも可愛いだ…へへへ‥」
ねこな「ぃやぁ…嫌だァ“ァァア“ァアア“アアア“ァ“ッ」
ー数時間後ー
ねこな「……」
坊ちゃん「はっ、はあッ
っあ」
イヤな、気持ち悪い音が、声が、響く。
キモチワルイ。キモチワルイ。キモチワルイ。もう、辞めて。お願いだから。これ以上“僕”を|汚さないで《けが》。
ザッ
坊ちゃん「…‥んあ‥?」
??「…ねぇ、何、やってんだよ」
ズアァア…
ねこな「…」
誰…
その場に、何か恐ろしいオーラが充満した気がした。
坊ちゃん「ッ…?!誰だア、テメェ」
??「『誰だア』‥じゃ、ねェ。質問に答えろ」
坊ちゃん「ひッ。な、何なんだよ!!」
??「何なんだよ。は、こっちのセリフだ‥!!ねこなに何やってんだよ!!」
坊ちゃん「はッ、はあッ?!な、何って、コイツを貰ってくれる奴なんて、ぃ、いねェ
から!オレが貰ってやってんだよ!それがなんだ?!」
??「ビキ‥ そうか、ありがとう。オマエがどうしようもねェくらいのクズの、ゴ
ミ以下っつーことがよぉうく、分かった。死にたくなかったら、直ぐに、立ち去れ」
坊ちゃん「ひィッ」
タタタタタ‥
??「明日、|殺《ヤ》ってやる。絶対に‥ブツブツ‥」
ねこな「…」
あぁ。何か、誰か分かっちゃった…。
今、一番会いたくない、人だ‥。
??「大丈夫か?おい、ねこな」
ぺちぺち
ねこな「…」
もうやだ。死にたい、やめて、僕のこと見ないで。
??「…そういうこと、言うなよ」
ねこな「ぇ…」
??「声に出てんだよ。アホか」
ぺし
ねこな「っ…」
??「…ごめんな。僕が‥いや、俺がもっと早く気づけば、良かった」
ねこな「っあ。あぁッ‥!」
もうやだ、やめて、優しくしないで、僕のことを見ないで、お願いだから−
??「…ほら」
ボス
ねこな「…」
??「その…ずっと、外でその格好で居たんだから、寒かったろ」
ねこな「……」
そこに現れて、私を助けてくれたその人は、自分が着てたパーカーを私に被せてくれた。とても、見覚えのあるパーカーを。
あったかい…。
ねこな「っ…うぁあぁああああぁあぁあぁああぁっ。あぁあぁあっ、あぁあっ!!
りっ、ぬくッ…!!」
李犬「…」
ぽんぽん
“僕”はその日から|汚れた《けが》。そして、○んだ。
代わりに、その日から“私”、が生まれて、幼馴染で、私よりもずっと女子力が高くて、ちょっと器用で、そして、どんな人より優しい心の持ち主に恋をした。
〜続く〜
今日の文字数
1107文字
次回
学園生活部! 第二章突入!!!
※キリが悪い感じがあるので、もう少し第一章を続ける可能性があります。その時は、ここを【第二十八話 〜〜】にします。
莉愛「次回も−!」
ねこな「お楽しみに!」
鈴音「せーの?」
『おつ学!』