閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
義弟が可愛すぎる!!!!
義弟が可愛すぎる!!!!
ってなってる蓮(14)とその義弟の晴翔(4)のぎゃんかわストーリーです
父親「さぁ蓮。新しいお母さんと弟だよ」
母親「初めまして蓮くん。今日から新しいお母さんになります」
蓮「...よろしくお願いします」
母親「ほら晴翔も挨拶。今日から新しいお兄ちゃんになるよ」
晴翔「....ょ、よろしくお願いします!」
蓮「!...よろしくね、晴翔くん」
蓮(...かっわい....)
義弟が可愛すぎる!!!!
今俺はとても良いものを見れているのかもしれません
そう...義弟です!!
俺は自他共に認めるショタコンで...とりあえず可愛い男の子には目がないんですよね
そして今!!とても可愛い義弟を目の前にしている!!!
俺...体力持つかな...
——————————————————————————
父親「あぁそうだ...1つ伝えたいことが...」
父親「実は部屋が1つ足りなくてな...それで晴翔くんを蓮の部屋で寝かせるってことになるが...それでも良いか?」
母親「晴翔が良いなら良いですよ。晴翔、お兄ちゃんと一緒に寝るけど大丈夫?」
晴翔「、うん!おれおにーちゃんと寝る!」
蓮「そっかぁ、一緒に寝たいか...」
蓮(はい無理マジ無理、え?俺の体力ほんとに持つ?こんな可愛い義弟と一緒に寝たら爆破するぞ?)
父親「じゃあそういう事で」
母親「一緒に寝てくれてありがとうね蓮くん」
蓮「いえいえ、__かわ.... __義弟のためですから」
晴翔「〜♪」
——————————————————————————
ーなんやかんやあって就寝時ー
蓮(今日はいきなりの義弟と一緒に寝る...)
蓮(部屋臭くないかな!?変に思われてないかな!?)
晴翔「...ぁ、おにーちゃんやっほ〜」
蓮「あ、晴翔来たか。じゃぁこっちおいで」
晴翔「うん!」
蓮(あぁ...幼い男子特有のホワホワしてる匂いがする...良い匂い...)
晴翔「おにーちゃん!これ読んでー!」
蓮「ん?読み聞かせか?よーっし任せろ〜!お兄ちゃんこういうの得意だからな!」
晴翔「やった〜!」
晴翔「__zZ__Z....」
蓮「...寝ちゃったか」
蓮(寝顔天使すぎだろこれなんらかの賞取れるくない?)
蓮「....おやすみ、晴翔」
義弟が可愛すぎる!!!!
ー朝ー
蓮「…〜♪」
父親「なんだ蓮。今日はやけにご機嫌だな」
蓮「えっ、そう?」
父親「ああ、いつもなら「あ〜学校ダル...休みてー...」とか言ってたじゃないか」
蓮「そんなこと言ってたっけ...」
晴翔「んー...おにーちゃんとおとーさんおはよ〜.....」
蓮「あ、おはよ晴翔。よく寝れた?」
晴翔「うん!ぐっすり寝れた!」
蓮「そっかぁ〜、良かったな」(ワシャワシャ
晴翔「んへへ、」
晴翔「....あ!そうだ!」
晴翔「こんどね!おれね!よーちえんでうんどーかいするの!」
晴翔「おにーちゃん来る?」
蓮「運動会か...」
蓮(時期によるな...)
蓮「....うん!お兄ちゃん来るよ!」
晴翔「ほんと!?やったー!」
——————————————————————————
ー学校ー
蓮「〜♪」
蒼空「あ、あの蓮が喜んでる...!」
薫「明日槍降るよ...!」
蓮「失礼だなお前ら」
薫「なんで喜んでんの?」
蓮「え、あぁ...実は...........」
蒼空「え!?再婚することになったの!?」
蓮「って言ってももうしてるけどな...」
薫「それで可愛い義弟が家に来たと...」
蓮「そう!もう一目見た瞬間に倒れそうになったわ」
蒼空「家でショタコン発動しないと良いね〜」
蓮「それが昨日一緒に寝てさ...」
薫「えっ...襲ってない?」
蓮「流石に襲わねえよw」
キーンコーンカーンコーン...
薫「あ、予鈴」
蒼空「じゃまた後でね〜」
蓮「はーい」
——————————————————————————
ー帰宅ー
蓮「〜♪」
蒼空「蓮毎時間喜んでない?」
薫「そりゃ喜ぶでしょ、蓮だし」
蒼空「じゃあ仕方ないかぁ」
蓮「おい2人で納得すんな」
——————————————————————————
ガチャッ
蓮「ただいまー」
晴翔「あ!おにーちゃんおかえりー!」(ギュッ
蓮「ぅおっ」
蓮「うん、可愛いね」(ただいま)
蓮「.....あ」
晴翔「?可愛い?ありがと〜!」
蓮「あ...うん!晴翔は可愛いよ〜!」
蓮(純粋で良かったぁぁぁ)
——————————————————————————
ー夕食ー
晴翔「あ、おかーさん〜、俺可愛い?」
蓮「ん”んっ」
母親「え?晴翔は可愛いわよ?」
晴翔「やっぱり?やったー!」
蓮「ゴホッ.....あー、そうだ...。晴翔の運動会いつあるの?」
晴翔「えっとね〜...5月!の〜...29日!」
蓮「えっ、後1週間ぐらいじゃん」
晴翔「おれね!かっけこで1番になるように頑張るの!」
蓮「そ、そっか...頑張ってね!」
晴翔「うん!だからおにーちゃんも来てね!」
蓮「...うん!お兄ちゃん来るよ!」
——————————————————————————
ー自室ー
蓮(29日か...行けるかギリギリなんだよな...)
蓮(....可愛い弟の頼みだ。行けるように頑張るか)
晴翔「おにーちゃん一緒に寝よ〜」
蓮「ん、そうだな。おやすみ」
晴翔「おやすみ〜」
義弟が可愛すぎる!!!!
晴翔「おにーちゃんいっしょにおふろはいろー!」
蓮「ぇ”っ...」
晴翔「?いやなのー?」
蓮「ぇ、嫌じゃないけど...」
蓮(俺爆発しない...?)
晴翔「今おとーさんもおかーさんもいないからいっしょに入ろ!」
蓮(あ、そっか...お父さんもお母さんも今日夜勤か....)
晴翔「ね!いっしょ入ろ!」
蓮「う、うん!入ろっか!」
—————————————————————————————
晴翔「わーちゃぷちゃぷ〜!」
蓮「気持ちいね〜」
蓮(やましいこと考えてるの俺だけかよ....っ)
晴翔「....おにーちゃん、なんかなやんでる?」
蓮「え?悩んでるように見える...?」
晴翔「んー、よく分かんないけど、おかおがなやんでたから!」
蓮(...お見通しか、)
蓮「んーん、......ちょっと晴翔の運動会来れるか心配でさ、」
晴翔「え!ぜったいきてね!」
晴翔「おれね!かけっこで1位になるの!!だからぜったいきて!」
蓮「はいはい、w弟の頼みだもんな。行くよ、」
晴翔「やったー!」
蓮(.....可愛いなぁ...)