キャラの配役などは、前作のpルートの説明のところに書いてあります。そちらを見ていただけると幸いです。
ですけど、少しだけキャラ変更させていただくところがあります。それに、コレはもともと、相棒組で書きたかったものでした。なので、相棒組メインになります。
配役変更
コネシマ/アンダイン→キャラ
鬱先生/アルフィー→フリスク
トントン/キャラ→アンダイン
という感じです!
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目次
おはよう?/wrwrd
誤字脱字等はお見逃しください!
「…やぁ」
「僕やで。ゾムや」
「…皆幸せになれたみたいやな。」
「…」
「もし、もしもこの世界をやり直すんやったら、僕の記憶ごと消してもらうよ」
「…は、は、お前はやっぱ怖い顔するねんな」
「でも、違う。」
「お前は僕の居る世界線のお前やないことを、僕は知っとるから」
「…でも、でも」
「ほんまにこの世界をやり直して、お前の世界を作るんやったら、どうか」
「ひとらんの幸せを奪わんでほしい」
「やから、その…」
「うん、ごめん。お前の好きにしてや」
20xx年
イビト山に1人の人間が落ちました。
ですが、その山は登ったものは二度と戻らないと言われる山でした。
ut「たっっっっっか!!!」
ut「いくら死にたいからここに来たけどさすがに怖いが勝つかもしれん…」
ut「だ〜…やっぱり今度にしようかな」
??『ほんまにええの?』
ut「!?誰かおるん、か?」
ut「まぁ、」
落ちてみてもいいかなぁって思っちゃったから。
あれ、
金色の花がクッションになって助かっちゃったらしい。
ut「また、死ねなかったなぁ…」
zm「なぁ、お前はこの世界に落ちてきたばっか……ちゃうよな」
ut「お前は何か知っとるんか?」
zm「まぁな。俺はゾムや。
お前は、
『鬱』やろ?」
ut「うん。"アイツ"に呼ばれたんだ」
zm「アイツかぁ…」
ut「うん。だからね、全員、
殺していくよ」
zm「…そうだね。じゃあまた後で会おう」
ut「うん」
そう言ってゾムは地面の中に潜っていった。
すると、目の前から見覚えのある人が出てきた。
兄さんだ。
そうだ。ここは一つ、変な口調を使ってみよう(???)
ut「ごきげんよう。」
そのとき、兄さんはなぜか驚いた。
なぜだろうか?ただ、僕がごきげんようと言っただけなのに。
考えていると、急に僕は意識を無くした。
---
はぁ、
ほんまによく手間取らせてくれたなぁこいつ…
ut?「ごきげんよう。兄さん。」
ni「お前は…誰だ?人格が変わったようだが…」
ut?「やだなぁ、そんなに警戒せんといてや」
ni「誰だって警戒くらいするもんや」
ut?「じゃあ、改めて名乗るか〜」
ut?「俺は"コネシマ"。お前らを殺しに来た_」
「殺し屋のタマシイさ」
---
こいつは何を言っている?
コネちゃんは昔に死んだはずだが…?
ni「なにを言っとるんやお前は…コネちゃんが生きとるわけないやろ…?」
kn「せやな。俺は死んだ。ところがどっこい!
俺はこうして転生を果たした!!
これでお前たちを存分に殺せるやろ!?
なぁ、傑作やろ?」
ni「は、はは、たしかに傑作やなぁ?
けど、お前をここで俺は引き止める」
kn「おっいいね〜。その勢いだよ〜?」
kn「まぁ、そんな願いも儚く消えることぐらいわかってるやろうけど」
俺は、コネちゃんに斬られた。
いつからナイフを持っていたかわからなかった。
なんて考えてるその刹那、肩から腰に向けて、ナイフを振り翳された俺からは、血が噴き出た。そして俺は目の前が消え、
謎の白い空間へと飛ばされていた。
コレが死後の世界と言うものだろうか?
ni「不思議な場所やなぁ…」
??「ああ、来てしもたんか」
そこにいたのは、竜の姿をした、コネちゃんだった。
ni「お前は…!?」
kn「あー勘違いせんように言うわ。
俺はお前の知っているコネシマちゃう。
俺は別の世界線のコネシマだ。だから、俺は殺人鬼なんかじゃない。
ロイヤルガードをやってたんや。」
ni「成程…死後の世界だから別の世界線の人たちも来ちゃうんやな。
しゃーないことか…」
kn「せやな。だからと言って、誰でも来れるわけちゃう。」
ni「と言うと?」
kn「徳を積んだ者しか来ないらしい。」
ni「他の奴らは?」
kn「生きてる。俺が戦争で、勝った代わりに戦死したんや。」
ni「そっ、か…すまんな、重い話聞いてしもて」
kn「いや。全然平気やで。どうせ言うつもりやったし」
そういうと、別の世界線のコネちゃんは笑った。
ni「そっか、俺、死んだんか」
---
金色の花の上で目が覚めた。
すると、目の前に金髪碧眼のイケメン美少年が立っているではありませんか。
??「ごきげんよう。気分はどうや?」
ut「え、あ、平気です…」
??「急にいてびっくりしたやろ。すまない。」
関西弁と慣れない言葉を使う彼は、俺が飛び降りるときに聞いた声と一緒だった。
ut「僕に話しかけてきた奴…」
??「せやで!俺はコネシマっちゅうねん。
鬱、よろしくな。」
ut「うん。よろしく…って、なんで僕の名前知ってるの?」
kn「まぁ、特権ってやつやな。」
ut「はぁ…?」
kn「とりあえず、これから俺たちは」
kn「大虐殺していこうと思う。」
ut「…はぁ????」
はい!次は、チーノくんを……
あああ、書きたくない…(((
でもイラストは描きたい…()
てことで次の小説で会いましょう!ぐっぱい!