自分で作ったオリジナルストーリーです。
頑張って作るのでおねがいします(?)
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目次
第一章
文がおかしいかもしれません。
軽くリメイクしました〜
氷空「………」(またか…)
氷空は時計を見てから学校に向かった。
俺は小学2年生の氷空。最近同じ夢を見ている。今日の内容はよく覚えていないが苦しくて辛かった夢だった気がする。
これは幼馴染みであり親友の伊吹にも言ってない。
伊吹「帰ったら一緒にゲームしよ!」
氷空「………」
(こいつは気楽で良いよな…)
伊吹「どうしたの?」
氷空「…いや、なんでもない」
__________
クラスの皆『さようなら!』
(そろそろ夢のことを伊吹に言うか…)
氷空「…なぁ」
伊吹「ん?どうしたの?」
氷空「あのさ…最近変な夢を見るんだ」
伊吹「え!?ほんとに?…実は僕もそうなんだよ」
氷空「え…」
______
俺の見る夢は実験室で「失敗作」と呼ばれて沢山の実験をし続けている夢。
伊吹が見ていた夢は実験室で「成功作」と呼ばれ、沢山の実験をしている夢。
その夢と今の俺達に何の関係が…
リメイクしたと言っても結構原型は残ってると思います。
第二章
結構自信ない。
リメイクしたよ〜
その日、帰ってからずっと考えた。
俺と伊吹の見ていた夢の共通点が「実験室」と「沢山の実験」だという事。
俺達は何かやらなければいけない事があったのかもしれない。
でも思い当たることがなにもないのですぐに寝た。
___次の日___
この日は休日だった。
昨日伊吹から『明日遊ぼーよ!場所は僕の家!』とメールが来ていたので伊吹の家に遊びに行った。
氷空「お邪魔しまーす。」
伊吹ママ「あら、いらっしゃい氷空君。今日はどうしたの?」
氷空「伊吹が今日遊ぼうと言ってて」
伊吹ママ「でもまだ伊吹は寝てるわよ」
(あいついつも休日の”日中はずっと寝てる”からな…)
氷空「いつもの事だから慣れてますよ」
伊吹ママ「そうね、じゃあ伊吹が起きるまで待つ?」
氷空「そうします」
伊吹ママ「わかったわ」
(あいつが日中弱いのは前から知ってるけど…起きるまで待つか。)
__約1時間後__
伊吹があくびをしながら階段から降りてきた。
伊吹「あれ、もう来てたんだ」
氷空「ああ。1時間くらい前から居たぞ」
伊吹「1時間スマホいじってたんだ…」
氷空「うん」
伊吹ママ「2人とも、私はしばらく出掛けてるね〜」
伊吹「わかったー」氷空「わかりました」
__________
氷空「…で、夢の話だけど…」
伊吹「…うん」
氷空「今日も夢、見たのか?」
伊吹「うん。見たよ」
氷空「何か分かったことは?」
伊吹「うーん…」
伊吹はそれからずっと黙っていた。
伊吹「………」
氷空「どうした?」
伊吹「…思い出せない…見たはずなのに…」
氷空「え…」
伊吹「氷空は思い出せる?」
氷空「え、ああ思い出してみるよ」
伊吹「うんわかった…」
確かに昨日夢は見た。…はずなのに…
(ほんとだ…伊吹の言う通り思い出せない…)
氷空「ほんとだ…思い出せないな…」
伊吹「どうしてだろう」
氷空「何か関係があるのか…」
伊吹「頑張って他の情報を思い出してみるか…」
氷空「…ああ。そうしよう」
伊吹「実験所…実験…実験体…成功体…」と伊吹が言っていたら突然涙を流した。
氷空「え!?どうした!?」
伊吹「分かんない…けど夢の内容を思い出してたら…」
(思い出そうとしただけで?…涙を流すくらい辛い夢だった…?)
________________
(とりあえず涙が止まるまで俺が思い出す事になったから思い出すか…)
(白い部屋…実験…失敗作…謎の装置をつけられる…)
と、そこまで思い出していたら突然意識が途切れた。
第三章
前から作ってあったやつ。
色々大変。
リメイクしたよ〜
(あれ…ここって……)
???「おい!失敗作!とっとと行け!時間の無駄だ!さもないと…」
と言い右手に持っているスイッチを押そうとしていたので。
「すみません!すぐ向かいますので!」
と言った。
???「ったく失敗作なんだから少しは真面目にやって少しでも数値を上げろよ…」
と小声で言ってる研究員を無視して実験室に向かった。
実験はいつもどおりの内容。
ただ1つ気になる事があった。
研究員が呼んでいる『成功体』の事だ。
その子を見たことは無いけれど話は研究員から聞かされた。
その話の内容が「『成功体』はこの研究院に居る全員の実験体の血を1年間入続けられていた」という。
その話をした研究員に可哀想だと俺は言ったけど「これも実験の一つだ」と言われてしまった。
__________
今日の実験が終わった。
俺達実験体には狭いがそれぞれ部屋を持っている。
実験が終わったらすぐに部屋に戻らなければならない。
すぐに戻らないと研究員がスイッチを押して首につけてる物から電流が流れるからだ。
だから皆急いで部屋に戻ってく。
部屋の扉にはナンバーがあって部屋がわかるようになっている。
俺はナンバー808だから808の部屋に入った。
___実験_6_3日目___
今日から他の実験体の人とペアを組んで実験をするらしい。
ペア決めは数値を上げやすくするために研究員が決めた…とか。
俺のペアはNo.807になった。
「…これからよろしく。」
807「………」
(無口な子だな…)
___実験16__日目___
「…今日もよろしく」
807「……うん…よろしく」
(やっと喋ってくれた!)
それから前より話してくれるようになり、今では沢山話すようになった。
「ねぇ、君名前何ていうの?」
807「確か…りんよう…だっけな…祈ると太陽の陽って書いてそう読む…君は?」
「俺は空だったかな。失敗作って言われ続けられてたからあんまり空って言われないけど」
祈陽「そうなんだ。空…か、多分覚えた。僕は成功体って言われてたから…」
空「ええ!君が成功体って言われた子なのか」
祈陽「うん。そう。色んな力使えるよ」
空「すごいね!」
「」の前に名前がなかったやつは自分、つまり夢の中の名前が氷空はわかっていなかったのでなくなってます。作者の入れ忘れじゃないです
第四章
いきなりですがこのシリーズ気に入ってますか?
気に入ってたら嬉しいです。気に入ってくれてなかったら…悲しいです。
かるーくリメイクしました〜
(あれ…俺…寝てた…?)
スマホを見る。どうやら1時間くらい寝ていたみたいだ。
(凄い長い夢を見たな…しかも今までより鮮明に覚えてる…)
周りを見たら1時間前そこに居たはずの伊吹がいなかった。
とりあえず家中探してみることにした。
___数十分後___
(結構探したのにいないな…)
(もう夕方になったから伊吹のお母さんにメールしてから帰ろうかな…)
その日から伊吹は学校にも来なくなった。
それから数週間経ったある日。
伊吹のお母さんから電話が来た。
伊吹ママ「もしもし?氷空君?」
氷空「はい。どうしたんですか?」
(少し慌ててる声音…大丈夫かな…)
________________
どうやらずっと伊吹が帰ってこないみたいだ。
学校には連絡しておくから探してくれ…という内容だった。
俺は了承し親にも話して了承してもらい、伊吹の捜索を始めた。
___捜索1日目___
まず伊吹の家付近を探した。
結果はいなかった。
___捜索5日目___
かなり広い範囲を探したけれど結果は見つからない。
伊吹は一体どこに行ったんだ…
___捜索__日目___
何日経ったか忘れるぐらい探した。
伊吹はずっと見つからないが謎の建物を見つけた。
その建物から何人か人が出てきた。
そしたら急に頭痛がして俺の意識はなくなった。
________________
(…ここは…どこだ…?)
夢でみた実験室に似たような場所で俺は目を覚ました。
起き上がろうとしみたら何か頭に装置を着けられていて起き上がることは出来なかった。
どこかで誰かが話しているのがうっすら聞こえるるので聞き耳を立てて聞いてみた
???「やっぱり808も……か。………と同じだな………は……ってことだったのか…」
(808…確か夢で見た時の俺の名前が空…だったっけな…)
(…やっぱり?…同じ…?所々聞こえなかったな…)
__数分後__
俺は頭に付いている装置で検査をされていた。
検査が終わったら次は808と書かれた狭い部屋に案内された。
(なんだか見たことある光景…まぁ808の記憶だろうな…)
俺はまだここがあの夢と同じ実験室に居ることを信じたくなかった。
ちなみにですが、タグに「ネガティブ」がついている理由は、ネガティブの基準があんまり僕自身がわかってないからです。
第五章
学校行くのが嫌な奴が頑張って作ってるから見て欲しい
かるーいリメイクをしたぜ
それから数日後。
近くにいた研究員に俺について聞くと渋々、といった感じに「君、今は記憶喪失なんですよ」と言われた。
氷空「俺について知ってる情報を全部言ってくれ」
研究員「はぁ…あまり多くは話しませんよ。あくまで基本情報だけですよ」
______
記憶を無くす前の俺は実験体No,808。名前は「空」。通称「失敗作」。
(夢で自分が言った名前は空…ということはあの夢は俺の記憶…?)
そう考えていたら、目の前に少し嫌な顔をしながら研究員についていってる伊吹がいた。
伊吹を呼ぼうと思ったら突然目の前に男の人が現れていきなり
???「おい、お前。」と言われた。
氷空「いきなり目の前に現れてどうしたんですか?」
???「いきなりって…そうか、お前と807が記憶喪失なのか」
氷空「はい俺はそうですけど807…?もそうなんですか?」
???「お前…807の事も忘れてんのか!?…まぁ記憶喪失だしあたりめぇか…」
なんかブツブツ言いながら男は去っていった。
(何だったんだあの人は…)
この次の日から夢の内容と全く同じ実験が始まった。
___数日後___
(最近伊吹を見かけないな…大丈夫かな…?)
時々俺が違う誰かになっているような感覚になることがある。
多分俺が覚えてなくても体が覚えてるのかもしれない。
(昨日も今日も実験。一体何のために実験してるんだ…?)
これのリメイク前は日本語がビミョーに繋がってないというかなんというかで個人的におもろかったです
第六章
頑張って続き作る
りめいくしたよぉ
___ある日___
研究員「明日はこちらの事情で実験がありません。それによって研究員は全員いないので大人しくするように」
(事情…?でも明日は研究員達がいないのか…)
__後日__
ほんとに研究員達が居ないのか確認するために広場と呼ばれてる所に向かった。
そしたら、他の実験体達がたくさんいた。
その中に伊吹がいた。
伊吹「久しぶりだね」
氷空「そうだね…何時振りだろ?」
伊吹「わかんないよ」
氷空「確かに」
会話をしていたらあだ名が凶暴と言われてる奴が暴れ始めた。
急に暴れたから関わりたくないと思い逃げようとしたらそいつがいきなり
凶暴と言われてる実験体「おい807と808!近くに居るのは知ってるぞ!俺と戦え!」と叫んだ。
伊吹「声からして804だな」
氷空「なんでわかるの?」
伊吹「まぁ…そこは能力だよ」
氷空「うーん…まぁそういうことにしておくか」
伊吹「それより他の人に迷惑がかかるし804のとこ行ったほうが良いんじゃない?」
氷空「…確かに。じゃあ行くか!」
804の所に着いた直後
804「来たか!戦うぞ!」
と言いながら俺達に襲ってきた。
___数十分後___
結果は俺たちの圧勝だった。
804「楽しかったぜ!またな!」
氷空「何だったんだアイツ」
伊吹「さぁ…」
(804は何がしたかったんだろ…)
そこからは特に何も起こらなかった。
___後日___
今日は研究員達が戻ってきたので、実験が再開するのか…大変だな…と思っていたら
研究員「これからペアを作って戦ってもらう。」
と、いきなり言われた。
(なんでわざわざペアまで作って戦う必要があるんだ?)
しばらくしてトーナメント表が表示された。
初戦は誰と戦うかを確認したら、昨日戦いを挑んできた804のペアだった。
804「よう。トーナメントでは本気で戦うぜ」
(昨日のは本気じゃなかったのか…まぁ2対1だったからか弱く感じたし…)
伊吹「めんどくさいことになったなぁ」
氷空「確かに」
804のナンバーの由来は他の人に「800台で適当に数字言って」と言って出来た
第七章
遅れてしまいました!
色んな合間を縫って書きましたので見てほしいです。
りめいくした!
俺たちが804のペアと戦うのはまだ先だからその間伊吹と作戦会議をしていた。
氷空「804の対策は取れるけど、もう一人の対策が…」
伊吹「うーん…ナンバーだけでも分かればな…」
氷空「ナンバーがわかるだけで対策取れるの?」
伊吹「うん。前に研究員が言ってたのを聞いたから」
__________
伊吹「いよいよ次だ…」
氷空「ああ…」
804が来て
804「よう!昨日は2対1で負けたが、今回は負けないぜ!」
と言い、会場に向かっていった。
氷空「それじゃあ俺らも行くか」
伊吹「うん」
会場に着いて暫くして、研究員に戦う所に案内された。
そして戦いを始めろという合図が来た。
伊吹「作戦通りに!」
氷空「わかった!」
作戦の内容が
804のペアの能力が分かるまで観察しながら804を素早く倒す。
もし、分からなかったら伊吹の能力と同じのがあるはずだからその中から当てて対策する
……という感じ。
とりあえず、その作戦通りにやる。
_______
結果は俺と伊吹の勝利。
どうやらあのトーナメントは1日に1試合しかやらないらしい。
食堂に誰も居なかったからそこで伊吹と話す事にした。
伊吹「疲れたー」
氷空「だな」
氷空「暫くはこれが続きそうだなぁ〜」
伊吹「そうだね」
伊吹「…でさ、話したいことがあるんだけれど…」
氷空「ん?何?」
伊吹「ここってさ、あれだよね…」
氷空「…あぁ、だよな」
具体的に言わなくても伊吹の言っていることが分かった。
ここがあの”夢で見た実験所”だと言う事を。
いつ終わるか分からないのでこれからもよろしくおねがいします。
リメイク前の特徴が「」←こいつが半角じゃなくて全角だったり「、」や「。」も全角。あと日本語がおかしい
リメイク後の特徴が「」や、。も半角、そして日本語がちょっとマシになってる
って感じっすね。
第八章
えーっとですね…まずは…
更新がクソ程遅れてしまいました。
いろんな時間の合間合間に着実に進めてるからもし読んでくれる方がいたら
気長に待っててください。
それじゃ本編スタート!
氷空「…にしても、信じたくないけど…ここだったとはな…」
伊吹「だよね」
氷空「ってことはさ…夢で見た光景って前の自分達が見た光景ってことか…?」
伊吹「うーん…そうなんじゃないの?だってさ、僕ここに居る皆に807って呼ばれてるんだし」
氷空「あー確かに俺も808って呼ばれてるな。」
氷空「あのさ」
伊吹「ん?」
氷空「名前…片方に決めてくんないかな…どっちで呼べば良いのか…」
伊吹「あ…」
俺達はそれぞれ2つずつ名前がある。
俺には「氷空」と「空」の2つ。
伊吹には「伊吹」と「祈陽」の2つ。
伊吹「確かに決めないと…」
氷空「結局俺は漢字が違くても読み方同じだし」
伊吹「確かに。うーん…どうしよ」
そして暫く伊吹は考えて
伊吹「……よし!決めたよ!」と、言った。
氷空「ん、どっちにしたんだ?」
伊吹「祈陽で!」
氷空「わかった。俺も前の名前でいいや」
丁度今後使っていく名前を決めた頃にまるで狙ったかのように804が来た。
804「よう!元気か?」
祈陽「元気じゃなかったら部屋にいるよ…元気だよ」
空「たしかに。うん元気だよ」
804「それならよかったぜ…ところでさ、なんか…今日は実験体の皆がピリピリしたフインキというか…なんというか…」
空「どういう事?」
804「いや、俺にもよくわかんねぇ。今日朝に広場に行ってみたら皆ピリピリしてて…」
祈陽「………」
空「祈陽どうかした?」
祈陽「いや…別に。ちなみに朝何時頃の事?」
804「えーっと、8時半ぐらいだったはずだ」
祈陽「…なるほど…その時僕と空は寝てたから普通、と言うわけか。」
804「ん?なんで807は808がその時まだ寝てるって知ってるんだ?」
祈陽「まぁそこはいいとして…また面倒くさい事になったな…」
空「えー…また面倒くさい事になっちゃったの?」
祈陽「うん…そうだね。多分研究員が朝会の時に何かやったんじゃないかな…」
804「朝会か…そうか。教えてくれてありがとな!んじゃな!」
と、言ったら804は広場の方へ走って行った。
余談なんですけど、この第八章の最後を作って第七章から通しで読んでみたんですよ。
そしたら個人的に面白いミスをしてました〜(本当に個人的ですつまんなかったらすみません)
初めから読んでいる方には分かると思うんですが(読んでいる前提で話すよ)
第七章でトーナメントが終わって話すために氷空と伊吹は食堂にいるじゃないですか。
それで第八章で804が来てなんやかんや話してたじゃないですか。
話終わったら804は広場に走って行きましたがミスった方には”広場”ではなく”食堂”だったんです。
だからメモ段階だった方は804がただランニングして帰ってきただけということがありました。
えー…つまんなかったらすみません。
…もうそろファンレターが欲しいです。書いてくれたら喜ぶと思います。
あとがきだけで300字超えてんのやばいな…長文失礼しました〜
第九章
まぁじで全然進めてませんでした…気づいたらメモは完成してたのに…
最近メルアの方もやってない…勉強もしないと…
頑張ります。ほんとに。
祈陽「…で、どうしよう…」
空「うーん…とりあえず今がどういう状況かだけでも教えてくれる?俺は今また面倒くさい事に巻き込まれた、しか分かってないからね」
祈陽「あはは、確かに…でも僕もあんまり分かってないから…それでもいいなら言うよ」
空「うん。いいよそれで。俺は少しでも情報が欲しいから…」
祈陽「普段の朝会は9時からなのに804が言うには8時半の時点で他の実験体が様子が明らかにおかしかったと言っていたね」
空「そうだね。それに今日広場にも他の実験体の姿が見えないもんね」
祈陽「うーん…実験内容が変わったのかな…?そんな事ないと思うんだけどな…」
空「流石に情報が少なすぎるね」
祈陽「そうなんだよな〜…まぁどのみち情報量の問題でもう少し時間は掛かると思うなぁ」
空「確かにこの情報量じゃ何も考察は出来ないな」
祈陽「まぁ一旦様子見かな」
空「うん。そうしようか」
__
祈陽「研究所中歩き回っても人っ子一人居なかったなぁ」
空「何でだろ…もしかして全員部屋に居る…とかかな?」
祈陽「あー…その可能性もあるか…いや、だとしたらあまりにも静か過ぎないかな…」
空「確かに。でも放送流される位ではないよな、アレ食らうからな」
祈陽「だね…今日は実験の話すら無かったからもう部屋戻る?」
空「まぁ今日は色々捜査して何も成果出せなかったからね。あと時間も時間だし」
祈陽「何時なんだろ」
空「時計は部屋だね」
祈陽「じゃあ今日は一時解散か。何かあったら合図して」
空「分かった。じゃあまたな」
———バタン。
(さて、まず時間を確認っと)
時計の針は21:31を示していた。
(うーん…就寝時間とうに過ぎてるのに研究員は止めもしない…おかしいよな…本当に今日何があった
…)
これ何エンドにしようか考えてないからどーいうエンドにしてほしいとかあったら教えてほしいです。
あと誤字脱字も。